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マギー・コックスの1月5日発売分の【送料無料】月の夜に愛して ハーレクイン・ロマンスです。冷たい風さえ気にしていないように、道端でギターを抱えてフォークソングを唄う、まだ少女と言ってもいい女性に興味を憶えたエドゥアルドは、置かれている鳥打帽に50ポンド紙幣を入れるが、多すぎると言って返されてしまう。浮浪者と見まがうような身なりをしながら、金は要らないと言う女性のぶつけてきた言葉を、エドゥアルドは不快に思いながらもその場を去っていった・・・・ 人前で歌う恐怖を克服するために、あえて街角で歌っていたマリアンヌは、亡き夫が残してくれた家に戻った後、今日会った男性のことを考えていた。彼女は自分のぶつけた失礼な言葉を後悔していたのだ。夫亡き後、誰にも頼りたく無いと彼女が思っていることなど、相手は知らないのに・・・謝りたかったのに、その前に彼はさっさと立ち去っていった。・・足を引きずりながら・・・二年前、交通事故で妻とそのお腹の子供を亡くし、自らも大怪我を負ったエドゥアルドと、夫亡き後の自分の人生に向き合うために唄っているマリアンヌのお話。医師に話し相手がいるほうが気も紛れるだろうと言われたエドゥアルドは、なぜか今日会った若い女性のことを思い出していた。その後も不思議と彼女のことを考えていた彼は、再び街に出かけたとき、声をかけることに・・・・いやぁ、エドゥアルド君があれほどまでに自分を責めているから、亡くなった奥さんとは幸せな生活を送っていたんだろうと思っていたら・・・うーん・・・。基本的にいい人なんでしょうね、彼って・・・。少々怒りっぽいのも、痛みと自責の念の反動みたいだし・・・。で、お話的には特に大きな盛り上がりや、悪役が出てきて意地悪するようなことはほとんど無い(酔っ払いに絡まれるくらい)まま、最後まで行きます!だから、そこらを期待して読んではいけません。ただ、ゆっくりと互いに惹かれあいながら再生していく男女の、しっとりとしたロマンスだと思って読めば、楽しめるお話かと・・・。
2011年02月28日
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アビー・グリーンの1月5日発売分の【送料無料】悪女と呼ばれた淑女 ハーレクイン・ロマンスです。6ヵ国対抗の国際ラグビー大会<シックス・ネイションズ>のアイルランド対フランスの試合中継をおえたアラーナは、試合中ずっと一人の男性の視線を感じていた。いかにもVIP らしい風格ので、ひときわ目立つその男性は、忘れ物を取りに戻ったアラーナに近寄ってきた。彼はなんと彼女の方が彼を見ていたと言い、誘いをかけてきたのだ!パスカル・レヴェックと名のった男性に、まだ仕事があるからと断ったアラーナだったが・・・・サッカー選手と結婚していた過去を持つスポーツキャスターのアラーナと、銀行のCEOで<シックス・ネイションズ>のスポンサーでもあるパスカルのお話。清楚なキャスターに、不思議なほど惹かれるものを感じていたパスカルは、彼女と再び会うために策を練った。めったにインタビューを受けない彼が、アラーナを聞き手に指名したのだ。有力スポンサーのインタビューということで、浮き足立つ上司に連れられ、再びパスカルに対面せざるおえなくなったアラーナは、突如「きみは人妻か?」と訪ねられ、、無意識に「ええ」と答えていた。もっとも、すぐに今の状況を説明はしたが・・・彼女の夫は一年半前に亡くなったのだから・・・・ほんとにもう、パスカル君ったら、変なところで生真面目なんだからぁ。いっくら、2人の間には欲望以外のものもあるということを証明したいからって、さんざんベッドを共にした相手にたいして指一本触れずにいようとするなんて、極端に走りすぎよぉ。アラーナちゃんも勝手な思い込みによる決めつけはよしましょう!でも、ラストシーンは良かったわ・・・ハーレクインとしては、とっても珍しいパターンのプロポーズだけど、いまどきは、こういうのもアリよね!
2011年02月27日
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シャンテル・ショーの1月5日発売分の【送料無料】復讐という名の誘惑 ハーレクイン・ロマンスです。知人の画廊で開かれた展覧会に出かけたターリアは、危機的状況にある自社を救済するために、新たな顧客の開拓ができることを期待していた。そんな彼女は、ある男性に目が釘付けになる・・・。知人によると、その男性は億万長者のプレイボーイだということだったが、ぬきんでてハンサムで、そのとてつもないセックスアピールと名状しがたい魅力と自信が、他の男性とは一線を画していて・・・しかし紹介された彼の目には、あざけりの色が・・・ <レイノルズ・ジェム>の社長令嬢で、自らもPR担当重役であるターリアと、高級ホテルを数多く所有するタノスのお話。半年前、タノスの妹は夫の不倫現場に踏み込んだせいでショックを受け、その直後に事故に遭っていた。今では何とか回復しているものの、タノスは妹の夫とその浮気相手であるターリアに対する復讐を計画していた。彼女の会社を倒産に追い込む準備は整っている!しかし、ターリアに会った途端彼は身体を突き抜けるようなショックを覚えた。彼女は実にすばらしく、腹立たしいことに彼は彼女に惹かれてしまう・・・この類の復讐系ロマンスの醍醐味は、ヒロインがバージンだったと判明した時のヒーローの反応よね!!そん時の彼らの狼狽ぶりや、罪悪感に苛まれるさまを読むのがどれほどの快感か!!おまけに決まって「何で言わなかった?」なんて聞くのよ!ほんと、なんてお馬鹿さん!!ッてぇことで、きっちりかっきり期待どうりの反応をしてくれたタノス君でした。おまけに、その後もいろいろとやってくれるし・・・あぁ、楽しかったわ・・・それにしても、タノス君、あんた本当に有能な経営者なの?ちょっと信じらんないんだけど・・・。だって、あんなミスは、あまりにも初歩的過ぎて信じらんないもの・・・
2011年02月26日
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キャサリン・コールターのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】ゆれる翡翠の瞳に 四部作<スター>シリーズの最終章!ついにセイントがヒーロー!そしてあのペネロピがついに結婚!?おまけに家族思いの新妻に?1854年、マウイ島。姉のように慕っている現地女性のカノラと共に、海で泳いでいたジュールは、捕鯨船のような船に乗った男達に囚われてしまった!商品にならないとされたカノラは男達に痛めつけられ、海に逃れたものの溺れ死に、一人囚われ人となったジュールは、自分が金持ちの愛人となるべくオークションにかけらる運命にあることを知る・・・・ 彼女は抵抗するものの、その結果は彼女をさらに恥辱的状況に追い込むことにしかならなかった・・・ 身売り業者が宣教師の娘をさらってきたという話を聞いたセイントは、それが5年前に出合ったジュールであることを確信。彼女を助けるべく計画を立てる・・・宣教師の娘で、19歳のジュールと、彼女と旧知の仲であった医師のセイントのロマンス。オークションにかけられるジュールを助けるために、変装して会場の娼館に乗り込んだセイントは、彼に恩のある男たちの力を借り、無事に彼女を救いだした。しかし、どうやら彼女は何か薬を飲まされていたようで、そのため過去と現在の区別さえ曖昧になっていたジュールに、愛していると言い寄られ、身体を摺り寄せられたセイントは、とりあえず彼女の欲望を解放するために手を貸すが・・・・前半のジュールちゃんときたら、「黄昏・・」のジアナちゃんなみに衝撃的な状況におかれてしまいます。そしてそんな彼女の窮地を救うのが、前二作で活躍してくれた医師セイント!でも、彼ったら、良い人ゆえのジレンマに陥って悶々と・・・でぇことで、そこら辺は少々いらつく展開だったものの、結構楽しく一気読み!でしたわ。あと、今回、彼のあだ名の由来も判明いたします。それにしても最悪だったのがジュールちゃんの父ちゃんとねぇちゃん!あんたら家族でしょう?なのに、何?、あの仕打ち!あの2人に関しては、悪役ジェイムソン船長以上の悪人に思えてしまったのは私だけ?いや、絶対にそんなことはないはず・・・・シリーズ一覧 2009/4月28日、11月9日、2011/2月13日に書いています。
2011年02月25日
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藤咲 あゆなさんの児童書で、人気シリーズ【送料無料】魔天使マテリアル(10)<マテマテ>こと「魔天使マテリアル」の第10弾!前回に引き続きファッション・コレクションも!そして外伝では、とっても可愛いベビー雪成が?!「僕は大丈夫」・・・肉体を取り戻したものの、兄ユウヤの記憶にさいなまれていたレイヤだったが、正月元旦、徹平や志穂、サーヤと共に元旦のパトロールに出かけた。一方大人たちは「柊会」に出かけていき・・・「君がいてくれたから」・・・レイヤとサーヤの学校生活は、ある転機を迎えていた。ついに2人が双子の姉弟である事をおおやけにしたのだ!そのおかげで、サーヤは仲たがいしていたクラスメートの女の子と達とも、再び仲良くすることができるようになり・・・「君は特別だから」・・・もうじきバレンタイン。サーヤと志穂は手作りチョコを作っていた。しかし志穂は、クリスマスにあげたマフラーを、徹平が一度も付けてくれていないことに不満を感じていて・・・外伝5「バレンタイン・キス」・・・節分の日、浄舞寺で行なわれる豆まきにパトロールに来ていた綾香と伊吹は、そこで子猫を抱えた高校生がぐったりして座り込んでいるのを見つける。その子猫は悪魔だったのだ!さっそく悪魔を退治した二人は、その高校生を介抱するが・・・・大きな展開はないものの、バレンタインがらみの恋のお話てんこ盛り?!な今回のマテマテ。大人でさえチョコの数に一喜一憂していますが、それにしてもまぁ、零夜君も雪成君もモテるわねぇ・・・もらってるチョコが半端ない・・・そして、ついに志穂と徹平はカップルになれるのか?!気になるところで次巻に続いています!外伝では綾香ちゃんにもどうやら出会いがあったみたいだけど・・・ちょっと前の伊吹君の言動を考えると、こちらも今後の展開が気になるわねぇ・・・・ ファッションデザインの他にも、今回からは「好きなセリフ」や「川柳」も募集中!不思議大好きでかっこいい男の子(やんちゃ小僧から大人まで、選りどりみどり!)が出るお話が読みたい女の子にお勧めの、楽しいファンタジーです。 2007/10月24日と2008/4月2日、2009/1月19日、3月26日、6月3日、11月11日、2010/4月9日、2010/6月16日、10月15日に書いています。
2011年02月24日
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メラニー・ミルバーンの1月5日発売分の【送料無料】愛人の値段 ハーレクイン・ロマンスです。全てを失ったまま夫が亡くなったため、住んでいる家さえ失うこととなったエヴァに弁護士は、屋敷の新たな所有者となったマルチェロ(マーク)・カステラーノが到着するまで屋敷を離れないようにと言ってきた。どうやら彼は、夫の残した借金まで肩代わりしていたらしい・・・。おそらく彼は彼女が没落した状態を最大限に利用するつもりのようだ・・・そして、約束の時間より早くマークはやってきた・・・彼の視線は火傷しそうなくらい熱く、炎が上がりそうだ・・・・こうして再び会うことがどれほど辛いか、彼には判っているのだろうか?・・・彼が真実を知っていてくれたら・・・・ヨーロッパ有数の建築会社を経営するマークと、5年前彼の恋人だったエヴァのお話。5年前、将来的な約束を拒絶していた恋人マークとの別れを決意したエヴァは、その一ヵ月後、妹のためにマークのライバルである男性と結婚することに。しかし、それを裏切りと受け取ったマークは、エヴァへの復讐を決意していたようで、全てを失った彼女に対して、ある仕事を提案してきた・・・それは彼の愛人となって一緒に生活することだった・・・同時に、エヴァがお金目当てで結婚したと考えていたマークは、多額の報酬を提示してきた・・・いやぁ、将来の約束を一切しなかったくせに、相手がそんな関係に見切りをつけて出て行ったからって、怒るんじゃぁないよ、マーク君ったら・・・おまけに裏切られた、裏切られたって、被害者面するけど、単に振られた男の逆恨みにしか思えないしさぁ・・・もっとも、再びエヴァちゃんを手に入れるためなら、なりふりかまわずってぇ所は読んでて楽しかったけどね。それと、エヴァちゃん!人間には言語というコミュニケーションツールがあるんだから、もうちょっとそれを活用してくれないと・・・脳幹の細い男性には、ちゃんと言葉にしていってやんないと判らないことはあまりにも多いんだからさ・・・。あと、どうせなら、妹夫婦にもハッピーな将来が見えた状態で終わって欲しかった気も・・・だって、でないとエヴァちゃんの5年間って意味がなかったような・・・・
2011年02月24日
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ヘレン・ブルックスの2010年11月20日発売分の【送料無料】聖夜に永遠の愛を誓って ハーレクイン・ロマンスです。去年のクリスマスに夫ジェイと秘書の浮気現場を目撃したミリアムは、それから10ヶ月たった今も、別居生活を続けていた。しかし、クリスマスまであと8週間となったある日、春から連絡さえしてこなかった夫から携帯電話の留守電に連絡が入っていて・・・話し合うことがあるはずだという彼のメッセージに、動揺を抑えて電話をかけるが、食事をしながら話をしようというジェイの提案に、ミリアムは反発を憶える。しかし、結局は金曜の夜の食事の約束をしてしまう・・ハンサムな会社経営者のジェイと、彼の別居中の妻で、秘書の仕事をしているミリアムのお話。メロドラマのような一目ぼれの挙句、三ヶ月で結婚したものの、それから半年後のクリスマスには肌も顕わな秘書と夫が2人でいるところを目撃してしまったミリアムには、母と自分を捨てて出て行った父と夫の姿が重なって見えた。浮気などしていないと言う夫の言葉なぞ、信じられるはずもなく、そのまま別居生活に入った彼女は、ついに離婚を覚悟してジェイに会いに行くが、夫は夫婦生活をやり直そうと考えているようで・・・また悲劇のヒロインぶって自己憐憫どっぷりのお馬鹿さんヒロインのお話かと思いきや、結構いろいろと深いものが・・・それでも、ミリアムちゃんの矛盾しまくった精神面に付き合うのは結構くたびれはしたけどね・・・そんな彼女を見捨てることなく辛抱強く愛してくれるジェイ君には表彰状をあげたいくらいよ!ほんと、誤解され、拒絶され、逃げ出された挙句に離婚を求められながらも、二人は愛し合っているはずだという彼の信念(執念?)は揺らぐことなく、その想いはミリアムちゃんの周りの人間全てを巻き込み、ハッピーエンドへと突き進んでいくのさ!ジェイ君、ご苦労様でした!
2011年02月23日
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サラ・クレイグンの11月20日発売分の悪魔に捧げた純潔 ハーレクイン・ロマンスです。養父亡き後、義兄達が経営している海運会社がうまく行っていないことから、ナターシャはあることを頼まれた。それは時間稼ぎのために、ライバル会社の経営者にたいして結婚の意思があるようなことを書いた手紙に署名することで・・・その相手とはスーツを着換えるように女性を替えることで有名なプレイボーイ、アレックス・マンドラキス。三年前に、一度だけあったことのある男性だった・・・。海運会社を経営するアレックスと、友人と家事代行業を営むナターシャのお話。結局兄達の策は失敗に終わり、会社を手放すことに。ギリシアから帰ってきて4週間後、聞いたことのない法律事務所から召喚メールを受けたナターシャは、再びギリシアへと向かうが、アテネに着いた彼女が連れて行かれたのは、アレックスの屋敷で・・・彼は、彼女が二通目の手紙で持ちかけてきた契約を果すようにと迫ってきた!その手紙とは、思わず耳を塞ぎたくなるような内容のもので・・・養母の教えで結婚前の関係は持たないようにしてきたナターシャは、最近できた恋人ともまだキスしか許していないのに、アレックスに身体の関係を強要されたのだ・・・なんだかなぁ・・・アレックス君ときたら、ちょっとやりすぎじゃない?なんせ、知らなかったとはいえ、バージン相手にこれって・・・せめてもうちょっと堪えて譲歩してくれてたら、ラストの言葉も納得できたかも知んないわ。それでも、たったあれだけのことで結婚を決めたと言われても、ちーーーとも説得力はないけどな・・・ 第一、兄ちゃんたちの計画事態があまりにもずさんでしょうもなさ過ぎて、経営者としてはお粗末にもほどが過ぎる!何であんな馬鹿らしいことに同意なんかしたのよ!聞いてる?ナターシャちゃん!・・・おまけに、そんな手紙をアレックス君が真に受けるなんて、もっと信じらんない・・・せめて、ラストだけでもすっきりしたかったのに、イリニちゃんの謝罪もなしだったしさぁ・・・ ただ、想いを寄せている相手に憎まれていると知りながらも、手放すことができずにいる苦しいロマンスッてぇ設定(苦しむのはあくまでも男であることが必須!)は嫌いじゃぁないので、その部分は楽しかったかも・・・
2011年02月22日
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ペニー・ジョーダンの2010年11月20日発売分の【送料無料】愛と掟のはざまで ハーレクイン・ロマンスです。フォーテネグロの皇太子マックスは、追い込まれていた。妻が愛人と事故死したため、国民はその復讐を望んでいるというのだ。古代からの掟に従えば、裏切られた夫は妻を離縁し、彼女の姉妹か従姉妹を妻として彼の息子を生ませる権利がある。彼はそんな掟に従うことは願い下げだったが、国民の信頼を勝ち得るには、残された妻の妹との結婚以外に方法はないようで・・・ 騙されてふるさとに呼び戻されたアイオナンスも、やはり追い詰められていた。彼女に与えられた選択肢は、皇太子と結婚するか、血で償うかのどちらかしかなかったのだ・・・亡きいとこコスモの跡を継いで王座につくことになったマックスと、ブリュッセルでエコノミストとして働き、慈善団体<ヴェリタス・ファンデーション>での仕事を夢見ているアイオナンスのお話。父の慈善活動を引継いでいたマックスは、国の近代化を進め、古い慣習と圧政から国民を解放したいと考えていたが、廷臣たちは自らの富と地位を守るため、国民の近代化には拒否を示していた。そして、亡き妻エロイーズも・・・きっと妹も同じようなものだろう・・・そう彼は考えていたが、実はアイオナンスは自分の資産を使ってでも故郷の労働環境の改善や教育改革を行なおうと決意していた。彼女は将来の皇太子の母となることを決意、結婚に同意する・・・少々意固地で、何かと亡き姉と自分を比べては卑屈になっているアイオナンスちゃんの態度にはいまいち共感できなかったし、過去の因習に囚われている国民も感じが良くなかったわ・・・伯爵の立ち居地もよくわかんなかったし・・・。結局、改革にしたって、たいしたことは何にもできないまんまに終わったしな・・・ ただ、二人が互いに惹かれながらも、歯車がかみ合わず、想いがすれ違う話は嫌いじゃぁないので、そこんとこはちょっと楽しめたかも・・・ ところで、P118の上段最後から4行目の「城のもっとも高い小塔にある主寝室までは寒い石階段をずっと下りていかなければならない」ってぇのがどう考えても理解できません。どういう意味でしょう?ハーレクイン社さん・・・
2011年02月22日
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ステファニー・ローレンスのヒストリカル・ロマンスで、<三人の求婚者>の第一弾と第二弾の間に位置するお話です。妹レノーアの機転で、秘密裏に裕福となったレスター兄弟の長兄ジャックは、社交界には彼らが裕福な花嫁を求めていると思わせておくことにしていた。妻が必要だと考えるようになっていた彼は、強欲な夫人達に邪魔されずに自分の望む女性と結婚したいと考えていたのだ。そして狩猟に出向いた先で招待された舞踏会で彼女に出会った・・・・ 父が留守をしている間、レスターシャーの叔母の家に滞在することにしたソフィアは、ある舞踏会に現われたとてもハンサムな男性と目があった途端、目をそらしたものの、心臓は早鐘のようにうち、息が苦しくなり・・・城と領地を所有するレスター家の次期当主のジャックと、準男爵の令嬢で22歳になるソフィアのロマンス。彼女を見た途端、その周囲など、ぼんやりとした霞のようになってしまったジャックは、女主人に目当ての女性を紹介してもらえるよう彼女を誘導、目的の女性の元へ。ソフィアという名のその女性は4年前に社交界デビューをしたものの、母親が病気となったために帰郷、その後母親を亡くした後は家の切り盛りや、父親の領地の管理の手伝いをしていたことがわかった。自分の望む花嫁を見つけたと思ったジャックだったが・・・・ソフィアちゃんの勝手な思い込みっぷりには少々うんざり・・・ひとこと聞けばすむようなことを、勝手にうじうじと思い悩み、悲劇のヒロインぶって<私さえ身を引けば、彼は幸せになれるのよ・・・>ッてぇのりなんだもの・・・自分がどんな状態にあるのかは、ハリー君当人がよーく判ってるんだから、本人が気にしてないことをあんたが悩んでどうすんのさ!もっとも、作法にのっとった求婚活動をしているうえに、若いカップルの世話まで焼いてくれるハリー君の許容の広さと忍耐強さには思わず感心してしまったわ。良いお兄ちゃんよねぇ・・・ あれ、そういえば四人兄弟の末っ子ジェラルド君のお話ってあったけ?関連作のシリーズ一覧 2月6,7,8日に書いています。
2011年02月21日
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クレスリー・コールのパラノーマル・ロマンスで【送料無料】菫色の空へ RITA賞受賞作のシリーズでもある<ローア>シリーズ第5弾!<激情のデーモン>ウォード兄弟の弟カデオンがヒーロー!往古の時代。兄王の命を無視したために、魔術師<不滅のオモート>によって育ての親や乳兄弟、そして妹達を無残に殺されたうえに、兄の王国を奪われるという大失態を招いてしまったカデオンは、みなの仇を討ち、兄に王国を取り戻すために訓練をつみ、気がつけば傭兵部隊を率いるようになっていた。 そして現在のニューオリンズ。一年前、カデオンは運命の女を見つけたものの、相手が普通の人間だったため、ただ遠くから彼女を見守るしかすべはなかった・・・・ ホリーはこの何ヶ月もの間、誰かに見られているという感覚が続いていたが、なぜかそれは安心感のあるものだった。しかし、今夜はその雰囲気が一変した。彼女は駐車場から受け持ちの教室へ急いで向かうが、そこには誰も居らず、休講の文字が・・・・途端に嫌な匂いののするざらついた布で顔を覆われた!<激情のデーモン>のカデオンと、彼の運命の女である大学院生ホリーのロマンス。ならず者のデーモンドもがおれの女をかどわかした!500年に一度の大戦争において大きな位置を占める「選ばれし器」のいるとされる場所に彼女がいたせいで、さらわれたのだ!「選ばれし器」とオモートを倒すことのできる唯一の剣を交換する契約を結んだことで、そのことに気づいたカデオンは、急ぎ彼女を助けに向かうが・・・ 目を覚ましたホリーは、10人以上の前でアクセサリーだけを身につけた姿で石の台に押さえつけられていた・・・きっと幻覚を見ているのよ・・・しかし、開かれた脚の間に一番大柄な者が立ち、ロープを脱いで・・・ ホリーは金きり声で叫んだ!板ばさみ状態のカデオン君ですが、基本は単純に良い奴なのよねぇ・・・だから余計に、にっちもさっちも行かない状態に追い込まれて、結局はホリーちゃんを怒らせちゃうことに。それでも、彼の想いの深さは読んでて胸に迫るものがあったし、ホットでエロティックな描写にはドキドキされること請け合い!おまけに彼の「お嬢ちゃん」の連呼にクラッときそうになっちゃって・・・兄ちゃんのことがとっても気になりながらも、楽しく読めたわ!あと、ニクスちゃんは相変わらず、ぶっ飛んだ奇想天外なねぇさんでした。そのおかげで、みんなで右往左往することに・・・・まぁ、いつものことですが・・・シリーズ一覧 2009/3月24日、2010/5月11日、5月26日、今年の1月4日に書いています。でもって、次作は今回とーーーっても気になったライドストロム兄ちゃんのお話で、なんとRITA賞受賞作!ねぇ、お兄ちゃんってば何やってたの?何やってんの?どうするつもり?あぁ、気になるわ・・・・作者のホームページはこちら http://kresleycole.com/で、 あちらの表紙はこんな感じ・・・・それにしても、何で日本のロマンス本って、おねぇさんがほとんどなんでしょう?別にこっちでも良いとは思うんだけど・・・おいしそうだし・・・
2011年02月20日
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ナタリー・リーバスの2010年11月20日発売分の【送料無料】天使の裏切り ハーレクイン・ロマンスです。4年前、妹ビアンカに友人として紹介されたクローディアが、家族を崩壊させた男ヴァジーレとかかわりのある女性だと知りながらも強く惹かれたマルコは、彼女と共にウェールズへと旅行に出かけた。しかし、その間にヴァジーレの魔の手が妹に伸ばされようとしていたことを知った彼は、ステラもぐるだと考え、黙ってその場を立ち去った・・・そして、全ての準備が整った時、彼は再び彼女の前に姿を現すことに・・・・ 継母のいとこで父のビジネスパートナーであるヴァジーレに、突然結婚を申し込まれたクローディアは、仰天振りを隠すことができなかった。それは、彼女の父の犯した横領の罪を公にしたくなければ彼と結婚して、ステラの信託財産で返済しろという脅しとしか思えないもので・・・カメラの性能レポートを書くのを仕事としているクローディアと、彼女の友人の兄で、実業家のマルコのお話。ヴァジーレがクローディアと結婚しようとしていることを知り不快感を覚えたマルコは、すぐさま彼女と接触することに。偶然を装って声をかけるマルコに、クローディアは驚きのあまり最初は声さえもでず・・・心臓が早鐘を打ち、頭もろくに働かない・・・彼は別れも告げることなく彼女の前から立ち去ったのに・・・・いやぁ、わからいでもないけど、あのラストはどうも納得がいかないわ・・・すっきりしないというか・・・・どっかで悪役にはきちんと報いを受けて欲しいというか、策が不首尾に終わったことを悔しがるのを見たかったというか・・・とにかく、すっきりしたいのに!!モヤッとしたまんまよぉー! それにしても、クローディアちゃん、病気のことで嘘つかれてたんが判った時点で、もう一個のほうも疑おうよ・・・・なんでそっちだけ鵜呑みにしてるの?それにマルコ君も、正攻法で済ませれば、あっという間に解決しそうなことを、どうやったらあそこまでゆがめて解釈できるのか不思議だわ・・・ところで、ビアンカちゃんのお話ってあるの?実は行方不明のまんまの母ちゃんのことがちょっと気になるんだけど・・・・
2011年02月19日
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サラ・モーガンの2010年11月20日発売分の【送料無料】再会は雪の舞う中で ハーレクイン・ロマンスです。二年ぶりに故郷である湖水地方に帰ってきたステラは、友人である医師パトリックに全て吹っ切れたと言ったものの、双子の弟にそっくりの彼の顔を見ていると、自分の心の中の動揺を見透かされているような気がしていて・・・それでも、パトリックの改装した馬小屋を住まいとして、前の職場である病院に復職することに。しかし、ステラはそのことをダニエルに伝えることはできずにいた・・・・おまけに、パトリックによると、ダニエルは今付き合っている女性がいるらしい・・・・・救急医で山岳救助隊員でもあるダニエルと、二年前のクリスマスに、恋人だったダニエルに結婚を申し込まれ、イエスの返事をした5分後に婚約を解消されたた看護師のステラのお話。出勤初日にさっそくダニエルと顔をあわせることとなったステラは、過去の記憶がどっと押し寄せてきた・・・・一方、ステラが戻ってきたことにショックを受けたダニエルは、兄が彼女の帰郷を知っていたことに気づき、さらにショックを受ける。おまけに兄は信じられないような爆弾発言をした!サラお得意の医療系ロマンスです。はっきり言ってアルフィー君が可愛い!!彼の存在抜きにはこのロマンスは成り立たないわ!ほんと10歳にして、この洞察力と説得力ときたら!おまけにどうやら行動力も持ち合わせているようで・・・将来が楽しみな坊ちゃんだこと・・・なんせ、あんなに良い娘のステラちゃん相手に5分で婚約破棄するようなお馬鹿さんなうえに二股男のダニエル叔父ちゃんを、良くもまぁあそこまで更正させたものよ・・・この調子でパトリック父ちゃんの恋の後押しもがんばって! ところで、ハーレクインさん、主要登場人物のところでアンドレアちゃんがパトリック君の彼女になってます。この間違いはいくらなんでも・・・・ 続編があります 今回面接のために出向いたシカゴで出会いがあったらしいパトリック父ちゃんのお話。今作終盤でのアルフィー君のイタズラの顛末が、どうやらわかりそうです・・・
2011年02月19日
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リンダ・ハワードのサスペンス・ロマンス。【送料無料】凍える心の奥に故郷であるメイン州ウィルソン・クリークに帰郷した憲兵隊員のガブリエルは、父の勤める保安官事務所に顔を出した途端に助っ人を頼まれることに。アイスストームと呼ばれるブリザードよりも10倍たちの悪いクリスタルのハリケーンが近づいてきているので、郊外の一軒家に滞在しているロリー・ヘルトンの様子を見てきて欲しいといわれたのだ。ガブリエルはうめきそうになった・・・ロリー・ヘルトン?よりによって・・・彼女はここで何をしているんだ?一家で他所に移ったと思っていたのに・・・・ 実家を売りに出すために荷物の整理に来ていたロリーは、地元の食料雑貨店でアイスストームが来ることを教えてくれた知り合いの家に避難するために、必要な物を取りに実家へと向かった。まさか、彼女の後を薬物中毒の男女二人組みがつけているとも知らずに・・・・ 自信の無さを高慢な態度に隠し、想いを寄せる学園の人気者に憎まれ口をたたくしかできなかった引っ込みじあんな過去の殻を脱ぎ捨て、保険の仕事に携わっているローレライ(ロリー)と、彼女の想い人だった子持ちやもめの憲兵隊員ガブリエルのロマンス。急いで息子と母の顔を見たあと、ロリーを助けに向かったガブリエルだったが、アイスストームは思っていたよりも早く訪れ、結局途中から歩いてヘルトン家へと向かうことに。何とか到着したガブリエルが見たものは、一階にいる麻薬クリスタル・メスの常用者と思われる男女2人と、二階からなんとかして脱出しようとしているロリーの姿だった・・・このお話の主役は、アイスストーム以外の何ものでもないわ・・・なんせ読んでるだけで寒かった・・・・私、暑いのはまだ大丈夫だけど、寒いのは大の苦手!だから、絶対に冬場のメイン州に近づかないと決意を固めたわ!もっとも、いまんとこアメリカに行く予定なんざぁまったくないけどさ・・・・。 それにしても、麻薬によるハイ状態って、あれほど凄いもんだとは・・・ ロマンス的には、もちょっとガブリエル君のロリーちゃんへの感情の変わりようを丁寧に書いて欲しかったような気が・・・学生時代のことだって、「むらむらしたりして」ぐらいで終わってるしさぁ・・・で、突然、この状態って・・・???・ガブリエル君に夢中だったロリーちゃんはともかく、軍人のガブリエル君に<つり橋効果>が起きたとも思えないしさぁ・・・学生時代のからかいの裏に、もうちょっと深い思いが隠されていたとしたら、印象が変わったかも・・・・
2011年02月18日
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人気漫画家CLAMPさんの 「×××HOLiC」のノベライズで、【送料無料】×××HOLiCアナザーホリックランドルト環エアロゾル やはり人気作家の西尾 維新さんが書かれています。「アウターホリック」(アニメ第17話 ジショウ)・・・あやかしを視る目を持つ高校生四月一日 君尋(わたぬき きみひろ)は、<視えなくなればいい>という願いをかなえるため、壱原侑子を店主とする<どんな「願い」も叶う店>で働くことに。今日、四月一日は、そのバイト先の店主から45と彫られた鍵を受け取っていた。それが駅のコインロッカーの鍵だということ突き止めて、鍵を開けてみると、今度は「伊達メガネ」と書いた紙がはいっていて・・・しかたなく百円ショップでめがねを手に入れた彼が、それ以上は何もミッションがないようなので帰路に着こうと信号待ちをしていると、一人の女性が赤信号にも拘らず、その身を道路へと・・・「アンダーホリック」・・・誕生日のせいで学年において一番年下の生徒となっている四月一日は、それを理由に、同じクラスの芹沢から相談事を持ちかけられた。それは芹沢とはかなり遠い関係の女子大生の身に起きていることで、どうやらその女子大生の死んだ友人から、毎日、その友人の死んだ時間になるとメールが届くのだという・・・・「アフターホリック」・・・「財布、拾ったんだけど」 登校中に後ろから声をかけられた四月一日が振り向くと、そこにはちゃらちゃらした背の高い青年が趣味の悪い分厚い財布を差し出していた。「や、それ・・・おれのじゃないですけど」 「あぁ、そうか、なーんだ・・・これはおれの財布だった」 「???」意味不明・・・なんだこいつ?おまけにその男は四月一日を欲がないだの良い子ちゃんだのといった挙句に馬鹿野郎といって立ち去っていった。「せっかくの良い気分が台無しだ」とぼいやた四月一日は、ある疑問に至ることに。「おれ・・・どうして良い気分なんだ?」 常にあやかしが視える彼にとって、良い気分なんてコンディションが早々あるわけないのに・・・・「『私』だなんて なんて浅ましい、台詞」 そう、たしかにね・・・・タマにいるのよ、良い人ぶって、「ぜんぶわたしがわるいのよー」なんてセリフをほざきながらも、じつは悲劇のヒロインどっぷり!の自分に酔ってるってぇのが・・・つかれるよなぁ・・・そういうタイプと一緒にいると・・・ それにしても、はっきり言って、遊びすぎです、西尾さん!!!引用が多種にわたっていて、おばさんには、いったい何からの引用なんだか、まったくわかんないんですってば!!宝石と呼吸もそうだけど、特にあのしりとり!誰か教えて!あずまんが大王だって、タイトルだけしかしんないし、ドラえもんや一休さんのような定番ものならまだしも、ジョジョにいたってはおばさんの守備範囲を大きく逸脱してるのよ!せいぜいマカロニほうれん荘ぐらいまでなんだから!ところで、この本の侑子さんってば、なんだかひたぎちゃんに似ているようなきが・・・気のせいかしらん・・・・
2011年02月17日
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【送料無料】週末だけの愛人 リン・グレアムの2010年11月5日発売分のハーレクイン・ロマンスで、三人のルームメイトたちを主人公としたミニシリーズ<予期せぬ結婚>の最終章!でも、私、まだ第二弾を読んでないのに・・・・だけど、さっさと読まないと、あとがつかえてるし・・・・ってぇことで読むことに・・・自転車で家に戻る途中リンディは、あまりの暑さに借家の近くにある天然のプールの誘惑に負けて、着ているいるものを全て脱いで川の中に入っていった。ここの所有者が、平日にはくることはないと信じて・・・ しかし、彼女の至福のときは一瞬で終わった。 「ここで何をしている?」 それはチャントリー邸の新たな所有者アトレウス・ディオニデスだった・・所有者は、彼女が不法侵入した上に、彼を誘惑するためにわざと裸で泳いでいたと非難してきた!おまけに謝罪した彼女が、服を着たいからよそに行って欲しいというのを無視して・・・・ 先日起きた田舎の屋敷でのことが頭からはなれず、誤解からとった態度の謝罪も和解の申し出も無視されたせいで腹を立てていたディオニデスだったが、ある事件が起き、リンディと再会することに・・・ポプリなどを製造販売しているリンディと、彼女の家主で海運会社の経営者ディオニデスのお話。屈辱的な事件から一ヶ月ほどたったある夜、リンディはチャントリー邸の改装中の西翼から煙が上がっているのに気づいた。急いで消防署に通報した彼女は、村に住む屋敷の家政婦にも連絡を入れることに。屋敷には現在、猫とディオニデスがいることがを知ったリンディは、急ぎ自転車で屋敷に向かい、ノッカーをけたたましく鳴らした。ドアが開き、眉を寄せたディオニデスがでてくる。彼はスーツを着たままで、無精ひげが伸び・・・それでも息をのむほど男らしくセクシーで・・・ 「あなたの家が火事になっているのよ!」恋に溺れている間は都合の良いところしか見ない感はあったけど、基本的にはしっかりもののリンディちゃん。最低男と別れた後は自立への道を模索し、子供ができたから結婚しようなんてほざくがアトレウス君を、がんばって拒絶してくれます。それにしても、何で別れた彼女との生活が良かったからって、じゃぁ次の女性と結婚しようと考えるのかネェ、この男は・・・それも相手の女性が条件にぴったりだという理由で!ばっかじゃねぇの?おまけに臨月妊婦を連れて飛行機に乗るんじゃぁないよ!機内で産気づいたらどうすんだ!ほんと、傲慢男の考えることときたら・・・・ で、結局誰がマスコミにリークしたの?シリーズ前作 「逃げだした・・」は2010/11月22日に書いています。「非常な・・・」は、いったいいつ届くんでしょう・・・?
2011年02月17日
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ヴィクトリア・アレクサンダーのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】ノークロフト伯爵の華麗な降伏 誰が最後まで独身を貫き通せるかという賭けをした4人の男性たちがヒーローの四部作<独身貴族同盟>最終章!賭けの勝者となったものの、複雑な心境のノークロフト伯爵がついにヒーロー!1854年、8月。独身貴族同盟の賭けの勝者となったノークロフト伯爵オリヴァーは、賭けの賞品のボトルと4シリングを手に入れたが、友人達が皆結婚してしまったせいで孤独を感じていた。彼はボトルを保管しておくことにし、4シリングも古びた外套を着た女性に与えてしまう。しかしその女性は、物乞いなどではなく、伯爵未亡人の孫娘キャスリーンだった。彼女はノークロフト伯爵に近づき、ある計画を実行に移そうとしていたのだ・・・・独身貴族同盟の最後の一人となったが、ロマンティストで、愛のある結婚をしたいと考えているノークロフト伯爵オリヴァーと、一族にかかる呪いをとくために彼との結婚を決意して英国に来た、スコットランドの未亡人キャスリーンのロマンス。夫の死の直後に、一族に伝わる呪いの話を聞かされたものの、信じるまでに結局9年もかかったキャスリーンだが、呪いの発動まで残された時間はあまりなかったため、領地に向かった伯爵を、叔母と共に追うことに。しかし、困ったことに魔法や呪いに夢中で、自身も魔法が使えると信じる叔母の企みによって、とんでもないことに・・・・後半ちょっと、ウダウダとしてたうえに、呪いや魔法も中途半端な感じでさぁ・・・だいいち500年前の呪いって・・・そんなものが本当だと信じられていたのに、過去の誰もが何もしなかったって・・・ちょっと無理があるでしょ?前半、おもしろかっただけに、少々残念な気が・・・・。もっとも、エドウィナかぁちゃんの、<知っているのに知らんふりー>な、たぬきっぷりや、思いもよらぬ展開は楽しかったけどさ!あと、彼らの後日談はよかったわ!そう、結婚や子供が生まれた辺りでハッピーエンドってなってても、そのあと何十年もたったらどうなるかわかんないもの・・・30年後にもまだ幸せな彼らを見れて、ちょっと嬉しかったわ・・・シリーズ一覧 2009/4月12日、2010/12月20日、1月21日に書いています。
2011年02月16日
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海堂 尊さんの<桜宮>サーガ最新刊!【送料無料】モルフェウスの領域 ワンシーンだけど、ちび薫君と、みどりおばぁちゃまが出ています。 問題解決のヒントはただひとつ・・・<スリーパーをひとりぼっちにしてはならない>・・・その意味するものは・・・?未来医学探求センター地下一階。そこにただ一人勤める涼子が<モルフェウスの不夜城>と呼ぶその場所にモルフェウスは眠っていた。この宮殿の主にして、システムの囚人。世界初の、そしておそらくただ一人の「コールド・スリーパー」・・・。勤務して二年目、5年間の凍眠のちょうど折り返しをむかえたころ、涼子は「コールドスリープ」に関する法律の根幹となっている天才ゲーム理論学者曾根崎伸一郎教授、別名<ステルス・シンイチロウ>の提唱した「凍眠八則(プリンシプル)」の欠落点を見つけた・・・5歳のとき右目を摘出したアツシは、9歳のとき、再び網膜芽種に侵された。それも、残された左目に!そのため、両眼とも失うよりは、特効薬となるであろう治療薬が認可されることに希望を託し、5年間のコールドスリープに入ることを決意したのだった。そんな彼をモルフェウスと名づけ、その眠りを一人見守り続ける涼子は、プリンシブルの欠落点によって引き起こされる被害から、目覚めた後のモルフェウスを守るべく、戦うための準備をする。そして二年後・・・ついに戦いを開始した!打ち倒す相手は、斯界の頂点!彼の理論を打ち破り、問題点を明らかにしない限り、モルフェウスの未来は危ういものとなるのだから・・・・ギリシャ神話の夢の神モルフェウスをタイトルとしていますが、読んでて思い出したのは同じくギリシャ神話の月の女神セレーナとエンデュミオンのお話でした。ただ、涼子ちゃんは手放すことを受け入れ、それでも守り続けようとする女神ですが・・・だからこそ、静寂の中に漂う切なさは、停止した彼女の笑顔に象徴されるように無償の純粋さに彩られ、女神に思いを寄せる死神の手によって選ばれた可能性を内包したまま、ゆっくりと未来へとむかって流れて行くのでしょう・・・ 彼女のつぶやいた 「でないと、苦しくて死にそうなの」 という言葉は、あまりにも切ない・・・そして、彼女の望みを全て引き受けた西野君の想いもまた、苦しいくらいにせつなくて・・・これを読まないと、わけがわかんないかも? ッてぇことで、モルフェウスことアツシ君の過去と未来がわかるお話がこちら (アツシ5歳) (アツシ21歳・・だと思うんですが・・・) 2008/7月27日、2008/5月2日にそれぞれ書いています。「医学のたまご」に関しては、もう一回読み返した方が良いのかも・・・なぜか海堂さんの本で一番最初に読んだのが、この本だったのよ・・・だもんで、相互の関係が一切理解できてないまま読んでたので、未だに少々あやふやなところがあって・・・何より、ザルな脳みそが憶えていない・・・・・・・
2011年02月15日
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【送料無料】仕組まれた情事ジェニー・ルーカスの2010年11月5日発売分のハーレクイン・ロマンスです。ようやく見つけた裏切り者の元恋人イヴは、事故に遭って入院していた。おまけに彼女は記憶を失っているという。最初は信じられなかったタロスだったが、医師の説明は嘘とは思えず、イヴに復讐しようと考えていた彼は、彼女を連れ帰るためだと、そんな思いを隠して献身的な恋人の振りをすることに・・・。すると医師はとんでもないことを告げてきた!彼女が妊娠しているだって?それも、時期的に考えて彼の子であることは確実で・・・記憶をなくしたイヴと、彼女への復讐をもくろむタロスのお話。子供を身ごもったことも、赤ん坊の父親の顔も覚えていない不安を抱えてベッドにいたイヴは、異国風のアクセントの男性に抱きしめられた。彼は息をのむほど魅力的な男性で・・・彼女を見下ろす瞳は闇夜のように暗く、かすかな輝きを放っていて・・・一瞬、その瞳の中に激しい憎しみの炎を見たような気がした・・・。しかし、何一つ思い出せない彼女に、恋人だというタロスは優しく、辛抱強く、愛情深く接してくれていて・・・2人は愛し合ってたの?そんな疑問を抱えながらも、タロスが望むままに退院した彼女は、2人の出会いの街であるらしいヴェネツィアへと連れて行かれるが・・・記憶喪失ものですが、ハーレクイン・ロマンスとしてはよくできた話でした。イヴちゃんの人格の違和感もみごとスッキリ!だったし、復讐劇の裏に別の思惑が働いていたせいで、事態はややこしくなるものの、苦悩しながらも愛する人との人生をあきらめずにを探し続けたタロス君もステキ!(もっとも、イヴちゃんが記憶を取り戻さないようにと、そばに寄るまいとしてたのは、どうかと思うけどさ・・・)そして、ラストでついに真実が明らかに!!そのときイヴちゃんは・・・・!? そう、復讐なんてマイナスなことに使う労力があったら、もっと有意義なことに使わなくっちゃぁ、人生もったいないわ!
2011年02月14日
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アビー・グリーンの2010年11月5日発売分の【送料無料】愛したくないのに ハーレクイン・ロマンスです。ロマンは、経営する会社の新しいキャンペーンに伯母が推薦するモデルを見極めるためにパーティに出席した。その女性には過去に問題があるため採用する気はなかったものの、公平を期すために少なくとも自分の目で見ようと思ったのだ。人ごみの中でも彼女はすぐに見つかった。ロマンはなぜか、そばに行って彼女を見たいという衝動に襲われる・・・ドラッグを忌み嫌うロマンは、そんな物とかかわりのある女性には決して近づかないと決めていたのに・・・・ ソルカは、見覚えのある男性の鋭い視線に何も考えられなくなり、彼から目をそらすことができなかった・・・次に瞬間、彼の瞳には非難と評価、そしてある種の侮蔑があるのがわかった・・・あれは昔イヤというほど見た目だ・・・・裕福でハンサム、おまけに独身のうえに伯爵の称号までもつ会社経営者のロマンと、彼の伯母の事務所に所属するモデルで、8年前のロマンの発言でモデル生命をつぶされたソルカのお話。ソルカは自分を見つめる男性が、8年前、自分を破滅に追いやった張本人だと気づいた。彼はドラッグがらみの記事で彼女をやりだまに挙げ、そのためソルカは侵してもいない罪でモデル界の厄介者とされってしまたのだ。彼女はアイルランドに戻って名前を変え、努力して一からやり直してキャリアを伸ばしていたが、ロマンへの敵意は胸の中にくすぶっていたため、彼からの大きな仕事オファーを断った!しかし、彼はあきらめようとはせず・・・・優れた経営者の割には物事の表面しか見ようとしないロマン君。ふしぎよねぇーーー?何で過去に一度偉い目に会ったからて、優れた洞察力を持つ男性が女性に対して目隠しされたような状態に陥るのか未だに疑問だわ・・・。おまけにドラッグを嫌ってるくせに、よからぬ評判のあるドミニク君を雇ったこと事態がもっと疑問・・・なんで? まぁ、本当のことが判ったときの彼の驚愕は結構楽しかったし、ラストの告白も良かったし・・・いっか!それはそうと、クラダリングにあんな意味があったとは知らなかったわ・・・
2011年02月14日
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キャサリン・コールターのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】忘れられない面影 四部作<スター・シリーズ>第三弾!第二弾でチョーンシーが船で襲われたときに助けてくれたブレントがヒーロー!18歳のとき、4歳しか違わない美しい継母ローレルの誘惑にのり、関係を持ってしまったことで父から勘当されたブレントは、生まれ育った南部の農園を追い出された後、ギャンブラーとして生計を立てていた。それから9年後の1853年。サンディエゴに立ち寄った彼は、一人の少女と出会う・・・・ 暴力的な父から母を守ろうとしては、殴られ、ベルトで打たれしていたバイロニーは、仲の良かった青年とのことで父にあらぬ疑いを向けられた挙句に、とんでもない評判を立てられてしまっていた。幼い頃は仲の良かった兄さえも、父そっくりのろくでなしとなった今、何とかしてこの状況から逃げ出そうと考えていた彼女は、ある日買い物に出た先で一人の男性にぶつかった・・・ギャンブラーで賭博場の経営者となったブレントと、暴力的な父と、そこから逃げようともしない母のせいで身動きの取れない19歳のバイロニーのロマンス。バイロニーは、出会い頭にぶつかった男の顔を見て息を呑んだ・・・見たことがないほど美しいダークブルーの瞳。その顔は笑いを懸命に堪えていて・・・彼の瞳には卑劣なところが全然ないとバイロニーは考えたが、次に再会したとき、それは大きな間違いだったことがわかる・・・・再会した彼は、彼女に対して抱えている侮蔑を隠そうともしなかったのだ・・・尻すぼみがテーマなんだろうか、このシリーズって・・・・と思うほど、後半なんだかナー・・・なパターンが今回も・・・・・。おまけにヒロインに絡んでくる男が皆、そろいもそろってろくでなし!マディソン暴力父ちゃんに始まり、何か思惑はあっても、本当は良い人かも?と思ったアイラ君はとんでもない奴だったし、ブレント君ときたら!!!勘違いしていた間はまだ、致し方ないとしても、全ての事情がわかった後でさえ、あの態度って・・・・?!いっくら過去の苦い思い出が影響してるからって、バイロニーちゃんにはまったく関係ないでしょ?なのにラスト近くになってもまだ、バイロニーちゃんを怒らせるような話をわざとするなんて・・・ドンだけひねくれてるんだか・・・・。おまけにとんでもない奴らが結局はそれなりに美味しい思いをするラストも気に食わないわ!!!(奴隷達に対する対処に関しては、まぁ、良かったとは思うけどさ・・・)シリーズ前作はこちら 2009/4月28日、11月9日に書いています。すでに最終章も出ています 前作、今作と活躍した謎多き医師セイントがヒーロー! えーーっと・・・予約したっけなぁ・・・?と思いながら、図書室にヴァレンタインの賄賂ブラウニーを手に図書室へと出向いたら、なんと届いてたわ・・・それにしても、ちょっと前まで<4人によるローテーションで2人が出勤>という勤務体制だったのでブラウニーを4つ持っていったんだけれどもさ、今ではお嬢さん二人と、お兄さん一人の3人でのローテーションであることが判明。で、本日はお嬢さんが2人居たんだけども、その話を聞いた私が「ひとつあまるネェ・・」と言ったら、お嬢さん達はニコニコしながら「大丈夫、2人で分けるから、ぴったりです!」・・・えーっとぉ・・・今日いないお兄さんの分は・・・無しですか?
2011年02月13日
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碇 卯人さんの<相棒>完全オリジナル小説!【送料無料】杉下右京の事件簿 杉下 右京が単独で行動。名探偵ぶりを発揮します!「霧と樽」・・・警察学校の教官に異動となった元特命係の杉下 右京は、休暇を願い出てイギリス旅行を満喫していた。学生時代の留学や、スコットランド・ヤードでの研修経験のある右京は、スコットランドを中心に気ままな旅を続けていたが、そこで意気投合したB&Bの主人に、数日後に小さなウイスキー蒸留所での50年物のシングル・モルト蔵開きがあると教えられ、紹介を受けて訪ねることに。自分のつま先がかろうじて見える霧のなか、迎えに来た小柄な老人の操るワゴン(馬車)で蒸留所へと向かう。そこでは10年前に「ウイスキーの巨人伝説」に絡んだ死亡事故が起きていて・・・「ケンムンの森」・・・「暇か?」 亀山が亡き友人の意思を継いで発展途上の国へと旅立ち、一人になった特命係の杉下に、組織犯罪対策五課長の角田が頼みがあると言ってきた。それは最近奄美大島で中国人と共に捕らえられた指定暴力団の幹部を。警視庁まで護送して欲しいというもので・・・さっそく奄美大島へと向かった右京だったが、奄美署に到着直後に、犯人4人のうち3人までもがが逃走したとの一報が入る!島から逃げ出すことはできないから早々に捉まるだろうとう奄美署刑事達の思惑とは裏腹に、逃走犯は一向に見つからず・・・・ 多分シーズン3と、7の頃のお話かと・・・。それにしても、右京さんったらどこに行っても、揺るぐことのないマイペースっぷりね。感心しちゃった個人的にはスコットランドのお話が好きです。なんせハイランダーのお話はヒストリカル・コンテンポラリー共に、しこたま読んでいて、行ったこともないのに不思議なほど親近感を感じてしまう場所でもあるし、<霧と謎>につつまれたホームズ的な展開も良かったわ・・・おまけにミステリーの謎解きの定番、「名探偵、皆を集めて<さて>と言い」 をやってくれるあたりも、ちょっとクラッシクなミステリー風でさぁ・・・・ 「ケンムン・・」は、読んでるうちに、映画「アウトブレイク」をちょっと思い出したわ・・・あれにもたしかおサルがでてたよなぁ・・・現在手元にはシーズン7の中 が来ています。近いうちに読む予定・・・
2011年02月12日
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リン・レイ・ハリスの2010年11月5日発売分の【送料無料】マドリードの一夜の果て ハーレクイン・ロマンスです。これは作者の日本デビュー作!<レイトン・インターナショナル>のCEOで、出張中だったレベッカの元に、財務責任者からとんでもない報告がもたらされた。そしてその直後に、思い出したくもない相手からの電話が・・・それは5年前、婚約者がいるにも拘らず、ホテルチェーンの令嬢である彼女を利用するために誘惑してきたアレハンドロからだった・・・・。彼は24時間以内にマドリードに来るよう命令してきた!そう、彼女のホテルチェーンは、彼の経営するホテルチェーンに乗っ取られたのだ!父亡き後、老舗ホテルチェーンの経営を引き継いだレベッカと、元闘牛士で、5年前のひと時、彼女の恋人だったアレハンドロのお話。マドリードのアレハンドロの自宅に通されたレベッカは、5年ぶりに再会した彼が、未だに息をのむほどのハンサムであることに気づいた。さっそくビジネスの話を始めたアレハンドロだったが、すぐに、互いに過去の相手の行動に腹を立て、恨みにおもっていることが明らかとなっていき・・・いやぁ、展開の仕方や、逆境にあってもがんばるレベッカちゃんが好みだったせいで結構おもしろかったんだけどねぇ、なんせ何でもかんでもレベッカちゃんのせいにして、自分はかわいそうな被害者ぶってるアレハンドロ君の最低ぶりには辟易とさせられちゃってさぁ・・・別れた嫁が冷たかったのも無理ないわ・・・元カノに未練タラタラなうえに、ゆがんだ復讐心抱えてる夫に愛想なんかふれるわけないじゃん・・。おまけにその復讐方法がまた最低!!!ロマンスのヒーローにあるまじき行いよ!なのになんであんなにあっさり許すのよ!!何考えてるの?レベッカちゃん!!こんな奴、一ヶ月ぐらい放置して、その間ずーッと悶々とさせときゃぁいいのよ!でもって、跪いて謝ってきたところを、頭地面に埋まるくらいきつーーーく、ハイヒールでふんずけてやんなくっちゃぁ!
2011年02月11日
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キャロル・マリネッリの2010年11月5日発売分の【送料無料】秘書とボスの心得 ハーレクイン・ロマンスです。電話でとんとん拍子に進んだ就職先の面接に、雑誌からの知識をフル活用して臨んだエマだったが、どうやら秘書のイヴリンがアシスタントに求めるものとは違っていたようで・・・不首尾に終わった面接に意気消沈して、帰ろうとする彼女の前に現われたのは、そこの経営者で危険な雰囲気の美形ルカだった。彼を見たとたんに、エマは理解した。イヴリンはもっと野暮ったくて、魅力的な社長にのぼせ上がらない秘書がほしかったのだ・・・画家を夢見ながらも、働かざるおえない状況に追い込まれている24歳のエマと、彼女の面接先の経営者で、プレイボーイの独身主義者ルカのお話。一旦は立ち去ったものの、忘れ物を取りに戻ったエマは、再びルカと顔をあわせることに。あからさまに誘惑してくる彼の誘いを断った彼女は、そのことを知ったイヴリンに、翌日、採用の連絡を受けた。それ以来、ルカは彼女を誘おうとはしなかったが、あることをきっかけに彼女が彼に欲望を感じていることを知られてしまう・・・・あうー・・・これってどう考えても犯罪よネェ・・・いっくら身内だからって、犯罪の隠蔽問題をスルーしたままで、ハッピーエンドを迎えていいのかぁ?じっさい今も問題を抱えた親族がいてる状態なのに・・・それに、過去のこととはいえ、ミア母ちゃんも、何であんな紛らわしいことを言ったりすんのさ!おかげで、可哀相なルカ少年があんなふうに思い込んじゃったんじゃない!はぁ・・・ それにしてもエマちゃん、誘惑してきたり突き放したりを繰り返すお馬鹿さん相手に、あれほど傷付けられながら、よくまぁ愛し続けることができたわねぇ・・・思わず感心しちゃうわ・・・・ ところでエマちゃんの兄ちゃんたち!いい年こいたいた男が三人もいて、妹一人に父ちゃん押し付けて何やってんのさ!この親不孝もん!!
2011年02月11日
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海堂 尊さんのメディカル・エンターテインメント【送料無料】アリアドネの弾丸 "田口&白鳥"シリーズの第五弾!(だよねぇ・・・・?)すでに<桜宮サーガ>最新刊 も手元に・・・後ろが痞えているので、さっさと読まなくては・・・・ 脳裏に浮かぶショスタコーヴィッチの華やかな、しかし憂いを含んだシンフォニー・・・それはこの物語が、一人の友人に捧げられたレクイエムであることの証・・・・東城大学医学部付属病院の不定愁訴外来の医師田口が友人の島津と話をしているところにとんでもない一報が入った。MRI納入業者の青年友野君が、MRI撮影室で亡くなっているというもので・・・・外傷もなく、事件性はなさそうだと警察も判断したものの、死因の特定のためにと、遺族に頼んで彼の遺体をエーアイにかけることにした島津と田口だったが、その結果わかったことといえば、病理的死因を否定することだけで、それ以上のことはできなかった・・・その事件の起きる10日前、高階病院長に呼び出された田口は、「おめでとう」という言葉と共に紙片を渡された。紙片を受け取った途端に彼は腰を抜かしてしまい・・・それは、死後画像診断センター(エーアイセンター)センター長の辞令だった。センター長?なんだ、これ? そして開かれた第一回エーアイセンター運営連絡会議で、センターの主導権を握るべく、司法が仕掛けてきた人事に対抗するために、田口センター長が召喚したのは悪名高いスカラムーシュ彦根と、「火喰い鳥」白鳥!そして第二回運営会議後に友野君が亡くなる事件が起き、さらにその三日後、再び事件が起きた!それは高階病院長をターゲットとした罠で、そのカラクリをとかない限り、東城大医学部付属病院も、エーアイセンターも壊滅的な打撃を受けることに!司法VS医療のガチンコ勝負に、「螺鈿・・・」の桜宮小百合が乱入?!と思いきや、小百合先生ったら、思いのほか出番少ない・・・・まぁ、どうせ彼女のことだから、今後しっかりいろいろやってくれるでしょうさ・・・。それにしても、宇佐ちゃんのやり口は少々強引過ぎるような気も・・・でも、その証明って、結構大変だったみたいよねぇ・・・うーん・・・でも、こんな組織がほんとにあったら・・・怖いなぁ・・・・。 前半の会議室では彦根君が、後半の無罪証明では白鳥君が大活躍してくれます。そしておまちかねのシオンちゃん!せっかくの出番なんだから、もうちょっとしゃべって欲しかったわ・・・・でもって、田口君は究極の行灯さんでありました・・・病院長が腹黒狸なのは言うまでもありません。ワンシーンだけど、みどり母ちゃんも出ています・・・・これさえあれば海堂小説は全ておまかせ?現在・過去・未来の相関図付き!!(ってか、ザル頭の私は、この相関図なしには読めない・・・) そんな本が文庫になって再登場!2010/5月28日に書いています。そして、今回のお話に大きく関係するのがここら 2008/12月14日、2009/07月19日に書いています。
2011年02月10日
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マリーン・ラブレースの2009年5月発売分のハーレクイン・【送料無料】スパイが愛した男 プレリュードで、シルエット・ラブストリームのミニシリーズ「ラブ&ミッション」の続編にあたる三部作の第一弾!2009年にいただいたモニター本の中の一冊で、私自身は「ラブ&ミッション」自体は未読です・・・・新任大使の歓迎パーティでマルガリータは、自分に求婚しているカルロスに、従姉妹のアンナが張り付いているのを不愉快に思いながらも、彼のような男性優位主義者とは結婚するまいと自分に言い聞かせていた。保守的で因習に縛られ、女性をむやみに庇護したがる男性とは・・・・アメリカの大学に在学中に秘密組織<SPEAR>のメンバーとなった彼女は、帰国して三年間、経済アナリストを隠れ蓑としてで南米国々におけるの麻薬取引に関する情報を密かに組織に流してきた。そんな彼女にとって、常に冷静で思慮分別を備えたカルロスは、情熱的なパートナーとなれるとは思えなかったのだ・・・マドリレーニョの大統領の姪で秘密組織のメンバーのマルガリータと、国防副大臣で軍人のカルロスのロマンス。カルロスにキスされたマルガリータは、直後にペンダントに潜ませた受信機が振動したため、動揺を隠すためにも急いでその場を離れることに。それは昨夜の麻薬取引の手入れで、ある男が捕らえられたという情報を確認するようにという指令で・・・それはこの半年ずっと行方を追っていたサイモンという名の男で・・・さっそく留置所へと向かったマルガリータだったが、脱獄をもくろむサイモンの人質にされてしまい・・・・なんせ作者自身が元空軍士官という経歴の持ち主なもんで、ジャングルの逃避行に関しては結構リアル。でも、ロマンス小説ということで、実際に考えると少々問題じゃない?と思えるようなシーンも・・・(だって、あんなところで真裸になっちゃぁいけないわ・・・) それにしてもカルロス君の辛抱強さには脱帽だったわ・・・マルガリータちゃんってば、それなりの工作員かもしれないけれど、いかんせん、お嬢さんであることには違いなく、命令されることを嫌うところがあってさぁ・・・そんな嬢さん相手に、よくまぁ、あれほど我慢ができたもんだわ・・・・ところで、私、アナンシアちゃんとその恋人で、アリを集めてたってぇ男性にすごーく興味を覚えたんだけど、彼らのお話て無いのかしらん?(アリを集めるおっちょこちょいなヒーローなんて、やっぱ無理かなぁ・・・)続編三部作の残りはこちら どちらもモニター本としていただいているので、近いうちに読む予定・・・・・
2011年02月09日
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ステファニー・ローレンスのヒストリカル・ロマンスで、【送料無料】愛の足かせ 昨日、おとついに続く<三人の求婚者>シリーズ最終章!前作のヒーロー、ハリーの友人で、何かとルシンダに協力していたルースヴェンがヒーロー。友人であるレスター兄弟の幸せな結婚を目の当たりにして、結婚することを決意したルースヴェン男爵フィリップは、長年の友人ヒューゴを伴い、先祖代々の館へと向かった。継母ヘンリエッタなら喜んで花嫁候補を選んでくれるだろうが、どうせなら自分で選びたいと考えていたフィリップが我が家へと入っていくと、そこに一人の女性が二階からおりてきて・・・・理想的な身体にハート型の顔をした、ほっそりとした女神は、なんと八年ぶりに顔を合わした継母の姪、アントニアだった・・・ アントニアは、男爵が帰宅したことなど気づいていない振りをして一階へと向かい、練習した驚きと戸惑いの声を上げ・・それ以上の演技は必要なかった・・・。彼の顔を見ただけで、鼓動は乱れ、息苦しくなり・・・・34歳で結婚を決意したルースヴェン男爵フィリップと、彼の継母の姪で、24歳になるアントニアのロマンス。長患いで彼女と世間を引き離していた母が亡くなり、その喪も明けた今、アントニアは幼い頃から想いを寄せていたフィリップの花嫁になれるよう、叔母の家に弟と共に滞在していた。できるだけさりげなく、自分を花嫁候補としてみてもらおうと、いろいろと考えていたアントニアだったが、叔母もまた、彼女と継息子とを結び付けようと画策しているとは知る由もなかった・・・・都合の良い結婚でもかまわないと思いながらも、心の奥で愛を求めるアントニアちゃんと、幸せな結婚を望んでいるフィリップ君の恋は、結婚を前提とした仲だと双方納得し、互いに思いを寄せていながらも、社会的な通例や規範に邪魔をされ、なかなかスムーズには行きません。特にこれといった大きな事件が起きるわけではないけれど、丁寧に書かれたロマンスという印象でした。まぁ、どっかの既婚夫人のオイタや、結婚を無理強いされて恋人から引き放されそうになっている令嬢の手助けなどは、それなりにおもしろかったし、いざとなると、ボクシングで鍛えたフィリップ君が活躍してくれるので、そこらも読みどころかと・・・・シリーズ一覧 昨日、一昨日に書いています。
2011年02月08日
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ステファニー・ローレンスのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】愛の円舞曲 昨日の続きで、三部作<三人の求婚者>の第二弾!第一弾のレノーアの次兄ハリーのロマンス!この話って実は再読・・・・もっとも、かけらも憶えてなかったけど・・・・・・・兄の結婚が決まったせいで、次のターゲットは自分だと感じたハリーは、ロンドンを逃げだして自分の馬が走る競馬場のあるニューマーケットへと向かっていた。その道中で転倒した馬車に出くわした彼は、馬車に閉じ込められていた婦人を助けることに。華奢だが意志の強そうな顎とふっくらとした形良い唇に、透き通るような象牙色の肌、そして、大胆なデザインのドレスではないのに見えすぎるほど見える胸のふくらみ・・・・彼女は継娘と旅をする未亡人だった・・・最近巨万の富を得たレスター家の次男ハリーと、亡き夫が残した宿屋を視察して周っている未亡人ルシンダのロマンス。長身ですらりとした金髪の男性に転倒した馬車から助け出されたルシンダは、硬い地面に足がつくまでの間、ひどくぼうっとしてしまった。それでも足首を痛めたメイドの世話を手配し、ハリーだと自己紹介した救出者の馬車で目的地へと向かうことになった。しかし、思いもよらぬことに、気がつけばハリーの独断で、彼のおばエムの屋敷に向かっていて、おまけにエムは彼女の父母の知人であることが判明。その結果、ルシンダはしばらくの間、そこに滞在することに・・・・・まぁ、読んでるうちに,それなりに思い出したわ。それにしてもなんてザルな脳みそ・・・・われながら情けない・・・。それでも機知にとんで、自立したヒロインが続いたわねぇ・・・このまま第三弾まで続くことを願おう!あぁ、それにしてもハリー君ッたらまどろっこしいったりゃありゃしない!読んでてイライラするほどよ!もっとも、過去にあったことを考えると、彼が用心深くなることも、わからいではないけれどもさ・・・。まぁ、悪役は悪役としてきっちりお仕事をしてくれた上に、お約束的な結果になってくれたので、そこはスッキリ!もっともシリーズ二作目で言えるのは、亀の甲より年の功!経験豊富なおばさまの助言には、間違いはないってことかしら?第一弾と第二弾の間を埋める長兄ジャック君のロマンスはこちら 多分読んだような気がするけど、みごとなまでに憶えてないので、結局借りなおす予定・・・・
2011年02月07日
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ステファニー・ローレンスのヒストリカル・ロマンスで、三部作<三人の求婚者>シリーズ第一弾!爵位を継く跡取りをつくる約束をしていた弟がワーテルローで戦死したため、このままではとんでもない遠縁の男が爵位を継ぐことになることに気づき、ようやく結婚することを決意したジャクソンは、妻の条件を上げていった。貞淑で屋敷の切り盛りができ、育ちが良く、それなりの容貌で、跡継ぎを生んでくれること。そして家柄も良く、世間並み以上の知性の持ち主であること。そんな条件に合う女性が本当に居るのだろうか疑問に思ったが、そこで友人であるジャックとハリーのハウス・パーティの招待状を見て、彼らの妹のことを思い出した。さっそくアガサ伯母に相談に行くと、伯母が彼女が十分に条件を満たすことを認めたため、さっそくそのパーティに出席することに・・・・弟の死をきっかけに結婚せざるおえなくなった放蕩貴族のエヴァースリー公爵ジェイソンと、結婚なんかしないと決めている24歳の令嬢レノーアのロマンス。ひっつめ頭にだてメガネをかけ、不恰好なドレスにエプロンをつけたレノーアに出迎えられたジェイソンは、彼女がわざとやぼったい服装をしていることに気づいた。そして、そのことにひどく興味を引かれ・・・・ 一方、客を迎えていたレノーアは、大柄で際立って優美な男性に注意を引かれた。その男性にまじまじと見られて腹を立てながらも、何かわからない複雑な感情が沸き立って・・・その男性は、なんと放蕩者で有名なエヴァースリー伯爵だった・・・恋に落ちた元放蕩者のお話です。それも、政略結婚したはずの妻に恋したもんだから、さぁ、大変!いやぁ、ジェイソン君が<これ以上彼女に求めるわけには・・・>などと、悶々としながらも、レノーアちゃんを気遣う辺りは、ほほえましいというかなんというか・・・なんせ、その気遣いが、二人の関係にややこしい事態をもたらすんだもん!おまけに生真面目なレノーアちゃんも、自分の想いを打ち明けても迷惑なだけだと、じっと我慢をしながらよき妻を演じるもんだから、物事はもっとややこしくなっちゃうし!そう、互いに相手を想い、思いやることによって起きるすれ違いがこのお話の読みどころ!もっとも求婚中の逃げる・追いかけまわすな関係も、それなりに楽しかったわ。 ところでアミーリアちゃんとフレデリック君はどうなったの?第二、第三弾はこちら どちらも手元にあるうえ、貸し出し期限のからみで、急いで読まなくっちゃぁいけない状況にあるのよ・・・
2011年02月06日
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ジェイン・アン・クレンツのロマンティック・サスペンスで、【送料無料】めぐりあえた愛に 初期の作品です。霊能者ミセス・ヴァレンタインの相談所に勤めているジェシーは、怪我を負った雇い主に代わり事務所を切り盛りすることになって張り切っていた。さっそくサム・ハチャード(ハッチ)との先約を取り消し、今後の相談所の事業拡大について考えようと思ったものの、結局その約束を取り消すことはできなかった。彼女の父の経営する会社のCEOとして雇われているハッチは、なんとか今夜の会食をのがれようとするジェシーに、有無を言わさない態度で7時に迎えに行くと言って電話を切ってしまったのだ。ハッチがジェシーとの結婚を考えていることは知っていたし、彼に惹かれてはいたものの、彼女との結婚イコール会社を手に入れることだということがどうしても引っかかり、おまけに父そっくりの仕事人間のハッチとの結婚生活など真っ平だと考えている彼女は、出来るだけ彼と距離を置こうと決めていたのに、結局今回も無駄な努力に終わっていて・・・なぜか仕事を首になってばかりいるジェシーと、貧しい境遇から、叩き上げで今の地位についたハッチのロマンス。会食の翌日、相談所に訪れた一人の女性から、怪しげなカルト集団<暁の光>に一人娘が入ってしまい、連絡も取れないから何とかして欲しいとの相談を受けたジェシーは、初仕事に舞い上がり、これこそ事業拡大のチャンスだと浮かれたが、そのことを話すたびに、雇い主をはじめとして、皆が皆、口をそろえたかのように、やめておくように言ってきて・・・それなりに楽しかったんだけどもさぁ、いかんせん、ジェシーちゃんがあまりにも能天気なうえに、頑固で衝動的で、おまけに思慮分別がゼロなもんでさぁ・・・27歳にもなって何やってるんだか状態・・・・これがせめて22歳ぐらいだったら、まだ、純真で、一途で可愛いとも思えたんだろうけどねぇ・・・おまけに彼女の家族の依存率の高さときたら・・・ハッチ君でなくともイヤになっちゃうわ!あと、事件の方も、なんだかぱっとしなかったわねぇ・・・
2011年02月05日
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サブリナ・ジェフリーズのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】竜の子爵と恋のたくらみ 摂政皇太子の認知されていない落とし胤三人をヒーローとした<背徳の貴公子>シリーズ第二弾!今回のモチーフは<美女と野獣>!1814年、ロンドン。異母弟アイヴァースリー伯爵夫妻の手を借りて、妹ルイーザを社交界に送り出したものの、心配でしかたがないマーカスは、こっそり舞踏会を覗いていたことで、兄弟たちにからかわれるはめに。それでも妹を弟夫婦に託して領地へと戻っていたマーカスの元へ、ある日シャベロンを引き連れた女性が訪ねてきた。それは、兄サイモンとルイーザの交際を頑として認めようとしないマーカスを説得しようとやってきたレディ・レジーナだった・・・・摂政皇太子の落し胤で、ドラゴン子爵の異名をとるドレイカー子爵マーカスと、<つれなき美女>と称される公爵令嬢レジーナのロマンス。会おうともせずに追い払おうとするドラゴン子爵の態度に気分を害したレジーナは、押しかけるように彼の書斎に乗り込んだ。そこには無数の本が並んでいて・・・・どうやら子爵は聡明なだけでなく極めて博識らしい。これは・・・かなり厄介かもしれない・・・でも、所詮ただの男よ。色仕掛けにも弱いはずよ! しかし、子爵は思った以上に手ごわく、結局彼女はとんでもない条件を飲むことに・・・いやぁ、おもしろかったわ!しょっぱなのレジーナちゃんの言動に少々イラッとしたものの、それらの原因がわかってみると、プライドのせいで作り上げた見せ掛けの中に隠れた、心優しく、純粋な女性であることが判るし、幼い頃に実の親によって深く傷つけられたせいで社交界を避けて、傍若無人な野蛮人のごとくふるまうマーカス君も、実は愛されることを願い、幸せな家庭を築くことを望んでいることがわかってきます。ただ、どちらもプライドが高く頑固なせいで、互いに惹かれあいながらも素直になれず、顔をあわせるたびに舌鋒鋭いやり取りを繰り返してくれます。その、互いに一歩も惹くまいとすることで生まれるテンポのよさは、読んでてとても楽しく、思わず一気読み!それにしても、最低だったわネェ、サイモン君ったら!もっとも、ジリアン母ちゃんに比べれば、彼だって、ずっとましだとは思うけどさ・・・・第一弾はこれ 2010/12月18日に書いています。でもって、最終章 は、今月の15日発売!
2011年02月04日
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深沢 美潮さんの楽しい子供向けミステリーシリーズ【送料無料】IQ探偵タクト(タクトVSムー!日本一の小学生) <IQ探偵タクト>シリーズ第五弾! なんと別の人気シリーズ<IQ探偵ムー>との対決バージョン!でも、私って、<ムー>のシリーズは読んでないのよ・・・困ったわ・・・・・愛犬ノエルとお使いに出ていた未来(ミク)は、誰かから見られているような気がして振り向くと、電信柱にさっさっと隠れた人が・・・?不審者?誘拐?尾行?犯罪・・・次々とこわい言葉が浮かんできたせいで、未来は逃げ出したが、謎の男も後を追いかけていていて・・・うっそぉー!! あっという間に追いつかれそうになった未来は、すんでのところで通りすがりのおばぁさんに助けられた。よかったぁぁぁ・・・一気に全身から力が抜けそうになったそのとき、見慣れた顔が通りの向こうからやってきた!小学生にしてはずいぶん長身で、外人のように整った顔立ちの黒縁眼鏡の男の子・・・同じ新聞部の部長、渋沢 拓斗だった・・・楓陽館小学校の新聞部部長拓斗と唯一の部員未来が、なんとテレビに?!未来の後を追いかけていた男性が落したと思われる名刺から、その正体がテレビ番組のプロデューサーだと判明。しかも、なんと拓斗目当てらしい・・・どうやら「天才少年少女探偵日本一決定戦」という特別番組に、拓斗に出演して欲しいらしい。新聞部の取材を条件にあっさり引き受けた拓斗は、未来の懸念もしらずに隣町にも天才少女探偵がいることをプロデューサーに教えてしまう・・・はっとするほどの美少女の茜崎 夢羽(むう)の名を・・・そんなことしたら、美少年VS美少女ってことで大盛り上がりになるのに・・・そんなのイヤだー!!!拓斗と夢羽がついに対決?!しかし、名探偵が二人もそろったら、お約束のごとく事件が起きます。でも、詳しい事態はどうやら下巻に起きるようで、今回は二人のコスプレイラストと、未来ちゃんの可愛いやきもちを楽しむだけのようです。それにしても、龍一兄ちゃんのご飯は相変わらずおいしそうだわ・・・ ムーの読者もタクトの読者も楽しめる一冊です!シリーズ一覧 それぞれ2007/9月27日、10月2日、2008/10月31日、2010/5月1日に書いています。この二人、実は<ムー>のシリーズでも競演しております・・・ただ、今んとこ読む予定は無いのよ・・・なんせ、このシリーズって、すでに16冊も出ていてさぁ・・・・読んでる暇がないというのが実情・・・
2011年02月03日
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ナリーニ・シンのパラノーマル・ロマンスで【送料無料】氷の戦士と美しき狼 ヒューマン(人間)、チェンジリング(動物変身種族)、サイ(超能力者)の住む世界の物語<サイ・チェンジリング>シリーズ第三弾!幼い子供を含む家族を更正処置から守るために、チェンジリングの<スノーダンサー>の元に亡命してきたローレン一家の一人ジャッドが、若いチェンジリングと喧嘩をしている所にやってきたブレンナと話をしているとき、悲鳴が聞こえた!人気の少ない小部屋で死体が見つかったと聞き、二人はブレンナを止めようとする彼女の兄を振り切って駆け出した。そこで彼女達が見たのは、頚動脈を切断された男性の死体だった。その傷口は彼女の最悪な記憶を呼び覚まし・・・「これを見たわ・・・わたし、これを見たのよ!」・・・かつてはサイの<アロー>で、現在は反サイ評議会といわれる<ゴースト>の協力者となっているジャッドと、サイの犯罪者に拉致・監禁されたうえに殺されかけた所を助け出されたウルフチェンジリングのブレンナのロマンス。興奮状態に陥ったブレンナを、ジャッドは怒りを利用して落ち着かせ、周りの目を意識させることに成功した。翌日、自分のことを理解してくれるのはジャッドだけだという結論達したブレンナは、彼に会いに行き、自分の見た夢について話をするが・・・・ その頃、サイ評議会では、チェンジリングたちを一掃する作戦と、サイを共同意識体とするべく<プロトコル1>計画が進行していた・・・そして、ブレンナを執拗に狙う存在も・・・あいも変わらず分厚いけども、やっぱりおもしろかったわ!ただ、困ったことに、いろいろと忘れてしまっていて、思い出すのに一苦労・・・なんせしっかりどっぷり第1巻に絡んだ話だったもんでさぁ・・・・それでも、これでエンリケ君のラストのあっけなさについては納得できたわ。それにしてもジャッド君ったら、思ってた以上に俺様キャラだったわネェ・・・クールなのはそうせざるおえない状況下に置かれているだけで、実は情熱的で勉強熱心な童貞君だったし・・・ホーク君とシェンナちゃんの関係も気になるし、ドリアン君も気になる存在だし・・・この先の展開が楽しみだわ・・・シリーズ1,2はこちら 2010/2月22日、5月23日に書いています。
2011年02月02日
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ジェイン・アン・クレンツの2010年6月20日発売分のハーレクイン・ディザイアです。「ロッキーの熱い想い (1982年シルエットディザイア)」の新訳改題。2009年にいただいたモニター本の一冊です。コロラド州の山間にあるリゾート地で暇をもてあましていたカリンダは、<マウンテン・ギャラリー>という店に、朝から三度も足を運んでいた。ようやく正午になろうかという頃に開いた店に入った彼女は、仕事そっちのけで釣ってきた魚をさばくのに一生懸命なオーナにイラついたものの、その男性に対する好奇心に駆られた・・・都会的で垢抜けた男性とは言いがたいが、絵画や手工芸品を扱うギャラリーのオーナーにはとても見えなくて・・・二年前、父の死をきっかけに傾きかけた会社を継いで、見事黒字に立て直したカリンダと、田舎のリゾート地のギャラリーのオーナでありながら高級車に乗る謎だらけの男性ランドのロマンス。ある目的を持って訪れたリゾート地で出会ったランドに誘われるままま食事の約束をしてしまったカリンダは、気がつけば、いろんなことを彼に語っている自分に気づいた。田舎のギャラリーオーナとしては少々不相応とも思える白いロータスに乗り、優美なガラス張りの邸宅に住むランドは、カリンダへの欲望を隠そうともせず誘ってくるが・・・お約束的な展開のロマンスですが、ある意味安心して読める一冊でもありました。ただ、ロマンス的には少々盛り上がりにかけたというか、なんというか・・・もうちょっとデヴィッド君にいろいろと悪役としてがんばって欲しかった気もするし、ジョージ君にも活躍して欲しかったような気も・・・しっかし、本を読んでて一番時代を感じるのは電話よねぇ・・・・携帯電話や、スマートフォンが出てくるかどうかで時代ってわかるもの・・・・(そういやぁ、ロマサス系ではブラックベリーがやたらと出てた時期があったわねぇ・・・)
2011年02月01日
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