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西尾 維新さんの<物語>シリーズ新章第二弾!【送料無料】傾物語 前作でのふりと、表紙・タイトルから、完璧に八九寺真宵ちゃんのお話だと思いきや・・・・!忍野メメの姪、扇が教えてくれた「交差点で信号機が全部赤になる時間は三秒」というトリビアを、阿良々木 暦は八九寺 真宵と共に思い出していた。それはこの夏に起きた、八九寺真宵を巡るひと夏の大冒険・・・ 夏休み最終日の8月20日の日曜日。八九寺の忘れ物であるリュックを背負い、彼女を捜していた暦は、少々しゃべり方を変更したらしい式神童女斧乃木余接ちゃんに遭遇。アイスとそれに追随する菓子をたかられ、八九寺への質問を預かることに。その日の夜半、忍との会話の中で、暦は自分が培ってきたクールキャラの崩壊理由に気付くと共に、とんでもない事実を指摘されてしまう・・・・のび太君並みの理由から、夏休み最後の日をやり直したいと騒ぐ暦に、忍は、ミスタードーナツをたらふく食わせてくれるならと、あるアイデアを出してきた。最初の案は、悲しい人間関係のせいで却下。それでもタイムマシンを出してくれとごねる暦に忍は、時間移動がしたいなら協力すると言い出し・・・「昨日に戻りたいんじゃろう?」凄惨に笑い、気軽に、ゲーム感覚で言う・・・「やっちゃお」 しかし、時間移動した先は11年前の5月13日土曜日で・・・??!!<物語シリーズ版バック・トゥ・ザ・フューチャー2、バイオハザード風味。崩れる前にお召し上がりを・・・>な物語でした。おまけに、ほとんど真宵ちゃんの出番はなく、暦君と忍ちゃんのツーマンセルが出ずっぱり状態って・・・作者の嘘つきぃ!!もっとも、真宵ちゃんは重要な鍵ではありましたし、<八九寺さん>バージョンもよかったけどさぁ・・・そして暦君は今回も、変態度をいっそう向上させ、それはもし新章がアニメ化された場合に、PTAの反感をかうことも必至のレベルに達していることは疑うことさえはばかれる状態で・・・。もっとも私、アニメバージョンは結局一回も見たことがなくって・・・その変態度がどれほど映像に反映されていたのか、一切知らないのよねぇ・・・ それにしても忍野君ってば、相変わらず腹が立つほど見透かした男だこと。あそこまでくると、褒めてあげる代わりに、その顔地面に押し付けて、後頭部をヒールのかかとで踏んづけてあげたいほどよ。 あぁ、それにつけても、忍ちゃんの三つ編みメガネの制服中学生バージョン、見たかったわぁ・・・VOFANさん、どっかでイラスト描いてくんないかしら・・・すでに第三弾も発売されています こんどこそ神原駿河ちゃんの話で間違いないのよねぇ、西尾さん・・・?
2011年04月30日
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ローリ(ローリー)・フォスターのロマンスで、【送料無料】愛のオ-クション 新しく出た文庫だったんで、なーーーんの疑問もなく借りたら、じつはすでに読んでいたことが判明・・・読んだ本と表題が変わっていたので気がつかなかったのよ・・・もっとも、ほとんど忘れてたから、問題は無いんだけどね・・・だから、あらすじはほぼ前回のコピー・・・・ (だって、今日は近場の植物園http://www.sci.osaka-cu.ac.jp/biol/botan/ に、お花見(八重桜メイン)に行ったついでに、二時間近く園内をうろついたせいで、くたびれててさ・・・)姉のシェイが主宰する筋骨たくましい男性達に値段をつけていくオークション。落札金は、女性達のシェルターの基金となり、落札者は落札した男性と共に5日間の旅行にいけるとあって、お金を持った女性達が高額で男性たちを落札していく中、最後に現れた男性を一目見た途端、ブランディは目をそらす事ができなかった・・・なんて素敵・・それになんて大きい・・彼女に気付いた男性に微笑まれ体中が熱くなる・・・そんな彼をなんとシェイが落札した!それもブランディの誕生日、プレゼントとして!!彼と5日間の旅行なんて・・・絶対に無理だわ・・・10代の頃のちょっとした過ちのために、男性にひどい目に合わされたため、男性との付き合いができなくなってしまっているブランディと、元軍人で、警備会社を営んでるセバスチャンのお話。自分との旅行に乗り気でないブランディに惹かれるものを感じていたセバスチャンは、君が楽しむためのもので、何でもしたいようにしていいと言って彼女を旅行に連れ出すが・・・互いにひどく惹かれあっているのに、何故か距離を置こうとするブランディの行動の理由を知った時、セバスチャンは自分を縛っていいと彼女に提案する・・・<トラウマを抱え、望む関係に踏み切れないブランディを、大事に扱うセバスチャン君男前!!>ッてぇのが前回の感想でしたが、今回も同じように感じたわ・・・だって、セバスチャン君の我慢強さと根気強さときたら、もう感動的なほどでさぁ・・・辛い過去を背負い、8年たった今も立ち直れていない自分に対し、罪悪感に苛まれながらも、これではいけないと新たな一歩を踏み出す決意をしたブランディちゃんの、徐々にセバスチャン君を受け入れていくさまも可愛らしくってさぁ・・・もちろんローリさんなので、とってもホットですが、大きくって強くってセクシーなうえに、ここまでやさしくなれる男性の希少性と貴重性を思い知らされるお話でもあります・・・長身で金髪美人の未亡人、シェイおねぇちゃんのお話はこちら 2008/3月16日に書いています。 で、過去に読んだのがこれ 2008/6月4日に書いています
2011年04月29日
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ニコール・ジョーダンのヒストリカル・ロマンスで、【送料無料】誘惑のエチュ-ド 放蕩貴族たちのクラブ「ヘルファイア・リーグ」のメンバーをヒーローとした<Notorious Series(悪名シリーズ)>第一弾! だぁかぁら、楽天ブックさん、長音記号がハイフォンになってますてばぁ!1810年、ロンドン。新しい愛人候補と戯れていたダミアンは、緊急の伝言を携えて現われた秘書から、唯一の肉親で、田舎の屋敷で大事にしてきた妹オリヴィアが、スキャンダルに巻き込まれた上に、階段から落ちて大怪我をおったことを知らされる。どうやらその場に居合わせたラザフォード子爵が、そのスキャンダルと事故の原因だと知ったダミアンは、彼への復讐の念を激しく燃やし・・・ 弟が卑劣な行為を働いた代償として、賭けで相続財産の全てを失うはめに落ちいったことを知ったヴァネッサは、何とか賭けの相手を説得し、一部だけでも免除してもらおうと、私設賭博場に足を運んだ。しかし、賭けの相手は、洗練された優雅さと、強烈な男らしさと、危険な香りで女性をひきつけてやまない放蕩者だった・・・クラブ「ヘルファイア・リーグ」のメンバーで、<女泣かせのシン>の異名をとる放蕩者の男爵・ダミアンシンクレアと、彼の妹の怪我の原因となったラザフォード子爵オーブリーの姉で未亡人のヴァネッサのロマンス。ダミアンが、わざとらしさに目をつぶってくれることを期待して、出会うきっかけを作ったヴァネッサは、彼に自分がオーブリーの姉だと名乗り、母と妹達のためにも、一部だけでも免除して欲しいと訴えるが、彼の返事はあまりにつれなく・・しかし、あきらめきれないヴァネッサは、今度は彼の私宅を訪ねていくことに・・・そこで何とか話を聞いてくれた彼は、ならばと、とんでもない条件を持ち出した・・・自分の愛人になれば、借金を帳消しにするというのだ・・・放蕩貴族と、借金がらみのレディとの、よくある話ではあるけども、結構楽しく読めたわ。もっとも、後半の<クルーン君の悪ふざけ>あたりはあんまり読んでて気分のいいもんではなかったけどね・・・。あと、ヴァネッサちゃんがある決意をしたことで、ダミアン君がレッスンをつけるんだけど、あそこは好みが別れそう・・・くどいほどホットなシーンが続くのがお好きな方にはいいけれど、そうで無い場合は少々くたびれるかも・・・少しだけれど、ヒストリカル・ロマンスとしては珍しく、道具使ったプレイもするしなぁ・・・まぁ、お好きな方はじっくりと堪能し、そうでない方はすっ飛ばしても、話の流れ的にはたいして問題は無いかと・・・・お馬鹿なオーブリー君は、最初どうしようも無い奴だったけど後半、一気にいい奴に変貌!そして改心した放蕩者ダミアン君は、持ち金使っての、善行もどきの大盤振る舞い!いい人になるべく邁進してくれます。 次作は今回ちぼっとだけ出てきた<ヘルファイア・リーグ>の新メンバーで、アメリカ人のニコラス・サビーン君。彼はあの試練を乗り越えたのかしらん・・・?「ヘルファイア・リーグ」クラブの入会に必要なのは・・・入会金一万ポンドと、「美しい娘達と女王」に扮した女性達を一晩中満足させること・・・もちろんその結果に対しては、後で女性達が得点を付けてくれます。最高得点の保持者はもちろん<女泣かせのシン>!すでに第二、三弾も出ています。 まだ予約さえしていない・・・と思ってたら、うちの図書室にあるわ・・・今度借りてこよっと! でも、これって確か5部作よねぇ?でも、ライムブックスではすでにニコールの新シリーズがスタートしてる・・?翻訳は三作で終わりなのか?うーーーん・・・ちなみに原題を直訳すると、一作目から<誘惑><情熱><欲望><エクスタシー><快楽の王子>となるようで・・・
2011年04月28日
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リサ・クレイパスのヒストリカル・ロマンスで、<壁の花>の【送料無料】夜明けの色を紡いで スピン・オフシリーズ<ザ・ハサウェイズ>の第二弾!次女ウィンと、家族同様に生活してきたメリペンのロマンスですが、ついにキャム君と、メリペン君にある、あの刺青の謎が判明します!1848年、冬のロンドン。一年前、しょう紅熱を患って以来虚弱体質になってしまったウィンは、なんとしても元気になりたいという思いから、ジュリアン・ハーロウという医師のフランスの療養所に行くことを決意した。健康にならなければ、メリペンを手に入れられないのだ!危険だから行くなと言いながらも、彼女の望む言葉を口にしようとしない彼を残して、ウィンは兄ラムゼイ子爵レオと共にフランスへと渡った・・・後のことは、姉のアメリアと、その夫キャムに託して・・・ハサウェイ家の次女で、猩紅熱を患ったせいで弱った身体をフランスで療養することにしたウィニフレッド(ウィン)と、彼女と出会う前、その存在に気付いた時点から心惹かれていたロマのケグ・メリペンのロマンス。12年前、襲われた上に仲間に見捨てられて死にかけていたロマの少年ケグは、ウィンたちの父親ハサウェイに助けられた。最初は警戒していたケグも、やがて世間知らずで一風変わっているハサウェイ家の人々に馴染んでいき、特に次女ウィンとは顔をあわせた瞬間から強い絆を築いていった。しかし数年後、ハサウェイ家を悲劇が襲った!父親の死につづき、母親さえも亡くしたうえに、しょう紅熱のせいでレオの婚約者が亡くなり、レオとウィンも病に倒れたのだ!ケグはアメリアと共に必死の看病を続け、最後に打ってでた賭けが功を奏し、二人は回復に向かうが・・・前途有望な建築家の卵だったレオは、愛する人を亡くしたせいで廃人同様となり、ウィンは子供はおろか、結婚さえ望めない身体になっていた・・・あぁ・・・問題なくおもしろかったわ。ウィンちゃんったら、前作のイメージとは大違いで、頑固な上に、切れたら怖いキャラだったわねぇ。それにメリペン君ときたら・・・読んでて「嵐が丘」のヒースクリフを思い浮かべたのは私だけ?(幼い頃からずっと見守ってたってぇ辺りは「ベルバラ」のアンドレに近いのか?)実は私、こういう少々いっちゃったキャラは大好きなのよ!ただねぇ、ジュリアン君の目論見がいまいちはっきりしなくって・・・あぁ、もちろん最終的に彼がとった手段についてではなくって、ウィンちゃんに対するアプローチに対する思惑よ!あそこらへん、もうちょっとはっきりして欲しかったわ・・・それはそうと、次作のヒーローは、今回おもいっきり株を上げたレオ兄ちゃんの可能性が・・・もちろんヒロインは彼女なんだろうけど、あれほどまでに独善的なでしゃばり女性がどう変わるのかが、少々楽しみ・・・あっ、でも変わんなかったらどうしよう・・・・ それと、キャム君ったら、相変わらず素敵だったわ・・・だって奥さんに敬語って・・おもいっきりツボだわ・・・・前作はこちら 2009/3月17日に書いています。周期を考えるとぼちぼち次作が出てもいい頃なんだけど・・・まだ出て無いなぁ・・・
2011年04月27日
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シャノン・ドレイク(別名ヘザー・グレアム)の【送料無料】海の上の美しき宿敵 ヒストリカル・ロマンスで、彼女の父方の祖先グレアム氏族をモチーフとした<グレアムシリーズ>第三弾!実在した人物や歴史的事実を元に、架空の人物や出来事を織り交ぜてあります。前作の中心となった「スターリング・ブリッジの戦い」の翌年に起きた「フォールカークの戦い」をプロローグとして、一時的ではあるけれど和平の結ばれた1304年辺りを中心に話は進んでいきます。1298年7月、スコットランド、フォールカーク。戦争には不思議な美しさがある・・・戦の中、突如現われた矢に対し、魅惑的とさえ感じたブレンダンは、齢17にして苦い敗北を味わおうとしていた。敵軍は身近に迫り、自ら馬を降りて敵を殺していた彼の前に現われたのは・・・若い女だった・・・金色に輝く髪に、彫像のように完璧に整った横顔、星のように輝く瞳・・・彼女に情けをかけた彼は、結局手ひどい目に会い、復讐と怒りを感じることに。いつか必ずあの女の正体を突き止めてやる!そして、三年後・・・ フランス貴族の婚約者の元へと旅立ったエレノアの乗った船は、アイリッシュ海でフランスの海賊トマス・ドゥ・ロングヴィルに襲われた!侍女のブライディーの忠告に従い、一旦は船室に隠れたようとエレノアだったが、結局船は海賊に占拠され・・・が、その直後に、今度はスコットランドの船に襲撃された!イングランド、クラリンの女城主エレノアと、スコットランドの騎士、ブレンダンのロマンス。海賊船がエドワード一世の旗を掲げた船に突っ込んでいるのを見つけたブレンダンは、親戚のエリックと共に、火を用いて奇襲をかけ、沈みかけた船へと乗り込んだ。そこにはなんと、三年前に彼を欺いた女性が乗っていて・・・・彼に気付いた途端、彼女は海へと飛び込んだ!スコットランドの歴史に疎い私としては、ある種良い勉強になってる気もするこのシリーズ。今回も前作に続きウォレス君が活躍しています。最近ではアクセブランドとして名高い名前ではありますが、元々はスコットランドの英雄として、今なお愛される人物です。そんな彼のそばで懸命に戦うのが今回のヒーロー、ブレンダン君。どうやら彼は、前作ヒーローのアリン君のまたいとこのようで、プロローグにちぼっとだけアリン君も出てきます。などと歴史をおさらいするだけで、もう脳みそいっぱいいっぱいの私ではありますが、今回も楽しく読めました。このシリーズの定番ともいえる悪あがきするヒロインそのもののエレノアちゃんは、とにかく逃げ出す、逃げ出す、逃げ出す・・・もうその行動パターンがばればれになるほど逃げまくってくれます。最も、そのために少々怖い目に遭いますが・・・まぁ、そこらは自業自得な感もあるので、致しかたないかと・・・でも、悪役は悪役としてきっちり処罰され、不穏な時代にあるせいで、少々考えさせられはするものの、未来を見つめたラストは、読後感は良いものでした。シリーズ一覧(完読分) でもって、おそらくこれもシリーズのなかの1作品だと思われます・・・それぞれ2008/4月5日、6月5日、2009/7月13日に書いています。でもってすでに第4、5弾まで出ています おいおい読もうとは思っていますが・・・・ただ、あらすじを読んでて気付いた・・「紋章と・・」のヒーローって、もしかして今回出てきたエリック君?えっ?だったら、マーゴットちゃんって・・??!!・・えぇーー!!
2011年04月26日
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深沢 美潮さんの人気シリーズ「IQ探偵タクト」第五弾の【送料無料】IQ探偵タクト(タクトVSム-!日本一の小学生) 下巻です。ついに「天才少年少女探偵日本一決定戦!」の本番当日。ランスルーが終わり、出場者たちはそれぞれの家族や友人達とお弁当を食べていた。一向にスタジオに現われず、「エイイチ」という謎の言葉を連絡してきた関西代表の猿渡も、無事スタジオ入りして、いざ本番!優勝商品のハワイ旅行を目指しての、熱い戦いが始まる!一回戦で脱落するのは一人だけ!しかし、ことごとく全員が正解したために、勝負の行方は早推し問題へ!人気お笑いコンビ「ヨシクマ座」が「IQ館の謎」を出題していく中、肝心のムーとタクトは、なぜか一向に答えることがなく・・・?結局事件は大事にはならず、後半はもっぱらクイズ合戦でハラハラさせられることに?なんせ、早押しクイズだってぇのに、手をひざに置いて、優雅に問題聞いている人がいるんだもんさ・・・そして、勝負の行方は・・・? クイズが大好きな子供達に、ぜひ読んででほしいシリーズです!なんせ、後書きにもIQクイズが三問あって、回答を募集中(答えは次巻!)それと同時にIQクイズの募集もしています。優秀作は本の中で使ってもらえる可能性も・・・ さすがに子供向けクイズだということと、年の功もあって、三問とも一応答えはわかりましたが、まぁ、おとな気ないから応募するのは控えときましょ・・・ でもまぁ、一問だけ載せてておきますので、よければ考えてみてください。IQクイズ(3)・・・1円、10円、100円、1000円が散歩をしていたら、突然車が来ました!この中で一人だけ、ひかれないですんだ人がいます。さて、それは誰でしょう? 上巻はこちら 2月3日に書いています。シリーズ一覧 それぞれ2007/9月27日、10月2日、2008/10月31日、2010/5月1日に書いています。
2011年04月25日
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リン・グレアムの3月5日発売分のハーレクイン・【送料無料】捨てられた花婿 ロマンスです。イタリアの伯爵の庶子の孫でありながら、称号以外の財産の全てを引き継いだバレンテは、あらたにイギリスの運送会社の全ての権利を手にした。5年前、自分の花嫁となるはずだったキャロラインのことを忘れることのできなかった彼は、まだ貧しかった自分を祭壇の前に置き去りにした挙句に、申し分の無い家柄と財産を持つ幼なじみと結婚した彼女に罰を与える瞬間を心待ちにしていた・・・・ キャロラインは、養父から会社ばかりか、住んでいる家さえも失ったことを知らされた。あと二週間で、長年住んでいた家を出なければならないと知り、養母はヒスを起こすし、養父は自分を恥じていた。しかし、そんなことになった原因は、キャロラインの亡き夫のせいでもあった・・・自力で財を成したうえに、伯爵である祖父と和解して、その財産を相続したイタリアの実業家バレンテと、五年前の彼との結婚式当日、教会に現われなかった花嫁でジュエリーデザイナーのキャロラインのお話。全てを失い、途方に暮れるキャロラインと両親のもとに、一本の電話がかかってきた。それは会社と邸宅の新たなオーナーとなったバレンテからで・・・会いたいという彼の要求に応じた彼女に突きつけられたのは、愛人という立場だった・・・うまくいかなかった初夜のせいで、未亡人であるにも拘らずバージンである彼女には、それはあまりにも不可能な要求に思えた・・・復讐だと騒ぎながらも、笑っちゃうほどキャロラインちゃんに甘々なバレンテ君でした。まぁ、それはそれでおもしろかったんだけど、結局キャロラインちゃんは好きになれなかったわ・・・終盤で、彼女がバレンテ君を祭壇に置き去りにした本当の理由がわかるんだけれども、それを読んでさえ、やっぱり好きになれずじまいでさぁ・・・だって、バレンテ君に、私のことを本当に愛していたらできたはずだってわめき立てて言った事ことは、ひっくり返せばキャロラインちゃんにもできたはずでしょ?原因作ったのは彼女なんだし、書いた手紙に返事がこなかったぐらいであきらめられるものだったてぇことでしょ?なのにあの被害者ぶりって・・・おまけに起こったことの全てを、自分の弱さに他人が付け込んだように言ってるけど、最終決断下したのは自分自身なんだから、ウダウダ言う権利なんてかけらも無いと思うしさ。まぁ、そんな嬢ちゃんでも、5カ年計画を実行してでも取り戻したいと思ってくれる男性が現われる可能性があるかもし知れないという希望を持たしてくれるお話てぇことだわな・・・。
2011年04月25日
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ローリ・フォスターのロマンスで、架空の総合格闘技団体 【送料無料】出会いはハーモニーにのせて SBCのファイター達をヒーローとした<格闘技ファイター-SBCシリーズ>第二弾!前作のヒーロー、ディーンのトレーナーだった伝説のファイター<サブライム>ことサイモンがヒーロー!マッチョ好きにはたまらないシリーズですが、前作に続き、やっぱり表紙の兄ちゃんが気になる・・・ねぇヴィレッジブックスさん、サブライムはたしかスキンヘッドよねぇ・・?恋人ボニーとの結婚に踏み切れないまま交際5周年を迎えたサイモンは、記念にベッドのマットレスを新調することに。友人ディーンとグレゴリーの手を借りてマットレスを入れ替えようとしていたが、古びたマットレスを下ろしたとき、そこから数枚の写真が・・・それはボニーがサイモンを裏切っている証拠の品だった。心配する友人達の言葉にサイモンは、騒ぎ立てることなく、この問題を乗り越えて見せると決意、即座に引越しすることを決めた。帰宅したボニーに関係が終わったことを言い渡し、あなたを取り戻して見せるという彼女を後に、全ての事務処理、荷造りを終わらせたサイモンは、ある決意をしていた・・・<サブライム(荘厳)>の異名を持つ伝説のファイター、サイモンと、格闘技好きで、自らもムエタイを習っていた歌手のダコタのロマンス。いけ好かない義父バーナビーに、亡き母のことで借りがあると感じていたダコタは、義父のとんでもない要求をしかたなく呑むことに。それは彼の長年疎遠になっている息子を探し出し、連れてくるというもので・・・気乗りのしないダコタだったが、肝心の息子というのが、SBC伝説のファイター、サイモンだと気付いた途端に不快感が魅惑に取って代わった。SBCをこよなく愛する彼女は、現役復帰を宣言した彼が、どこかのキャンプで身体を鍛えているはずだと確信、なんとしても見つけて訪ねようと決意した。 現役復帰を決意したサイモンは、ディーンのジムでグレゴールと対戦していたが、視界をよぎったブロンドヘアに気をとられ、パンチを食らうはめに。タイミングのいい動きで体制を逆転したものの、トレーナであるディーンに指摘されたサイモンは、気を散らされた原因を見た。ジムの入り口のすぐそばに立つバービー人形そのものの女性を。 ディーンが訪ねた「誰だ?」 「知るかよ。だが、みんなに釘を刺しといてくれ。あれはおれのものだ」おぉ、もうちょっと引っ張るかと思ってたグレゴール君とジャッキーちゃんがラブラブ新婚カップルに!と、驚くまもなく、サイモン君が恋人と破局、現役復活を決意!という急展開の今回でしたが、前作に引き続き、おもしろかったわ!!サイモンくんったら、もう最高としか言いようが無いのよ!!マッチョな上に誠実で、思いやり深くって、おまけに超ハンサムでさぁ・・・これぞ理想の男性って感じよねぇ・・・で、ヒロインのダコタちゃんも過去のトラウマを抱えながらも、弱い自分なんて大嫌い!そのため、強くなるためにムエタイを習得し、技を磨くことに躊躇無い女性。もちろん、こっちも思いっきり好みよぉーー!!だから二人のロマンスは読んでてすんごく楽しかったのよ!バーナビー義父ちゃんには、もうちょっと痛み目にあって欲しい気もしたけれど、マーヴィン君がコテンパンにされて気分がすっきりしたから、問題無いしさ!ところで、結局ボニーちゃん、あなたは何をどうしたかったの?おばちゃんにはあなたの行動理由が皆目理解できないんですけども・・・?何で彼女があんなことをしたのか、次作でわかるのかしらん・・?でもって今回も誤植が・・・P389の後ろから5行目・・・バーバー君がバーナビー父ちゃんになっている・・・前作はこちら 2010/10月17日に書いています。原題(Simon Says)でもあり、作中、頻繁に出てきた<サイモンの言うとおりに>ッてぇのはあちらでは結構有名なゲームで、いろんな映画のなかにも登場しています。遊び方は二通りあって、日本では英会話教室などで使われる二番目の方がメジャー。日本的に言えば「あっち向いてホイ!」みたいなものかと・・・(特に(1)の場合は・・・)(1)一人がSimon saysと言ってtouch your ear と言いながら頭を触ります。つられて頭を触った人が負け。(2)Simon saysと言った時だけ行動していいことにします。何も言わずに例えばtouch your earと言ったのに触った人が負け。誰が勝ち残るか競います。ついでなんで、不運のヒーローハーレー君がヒーローの原書と、今回いろいろとあったマレット君がヒーローとなるの原書の画像ものっけときます。今回少々かわいそうだったバーバー君は、どうやら次作で素敵な恋人が現われる模様・・・このシリーズは、アメリカ本国では2010年までに、SBCの社長ドルー君の話を含め、シリーズ8まで出ているようです。
2011年04月24日
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シャンテル・ショーの3月5日発売分の【送料無料】嵐の夜に奪って ハーレクイン・ロマンスです。パリ、ルーブル美術館オーディトリアム。大成功のうちに演奏を終えたエラは、成功を喜ぶマネージャーと共にパーティに出席していたが、そこで彼女は一人の男性と視線があった。束の間の出来事だったが、エラは文字通り稲妻に打たれたような衝撃を受けた。彼は黒髪で背が高く、飛び切りハンサムだが、危険そうな鋭い目をしていて・・・マネージャによると、その男性の名はバディム・アレクサンドロフ。ロシアの億万長者らしい。エラの演奏を褒めたバディムは、露骨とも言える誘いをかけてきたが、彼女が断ると、「君を説得して気持ちを変えてもらうとしよう」と言って、その場を去った。そして一週間後・・・ロンドンのエイムズリーハウスで演奏する彼女の前に彼は再び現われて・・・駆け出しのバイオリニストのエラと、過去に悲しい秘密を持つロシアの大富豪バディムのお話。エマが無関心を装いながらも自分を意識していることに気付いたバディムは、彼女がたまらなく欲しくなった。なんとしても彼女を愛人にしようと決意した彼は、二人っきりになる機会を逃さずに誘いをかけ、エラの顎を支え、逃げる隙を与えずに頭を下げていった・・・まぁ、女性蔑視な傲慢ヒーローかと思いきや、思いもよらぬ悲しい過去を持ったヒーローでしたねぇ・・・おまけにエラちゃんも、浮気性な父親に傷付けられ続けた母のせいで、恋愛を避けているような女性でさぁ・・・だもんで、そんな二人のロマンスは、互いに自分の心を守ろうとすることに終始されます。特にバディム君ときたら、そのためにはエラちゃんを傷つけようがおかまいなしの暴言発言を繰り返してくれちゃってさぁ・・・まぁ、私の好みではなかったけれども、過去のトラウマから再生する男女のロマンスは、それなりだったかと・・・もっとも、バディム君の謝罪は少々物足りない気はしたけどね! それにしても、ハーレクイン社さん、あの裏表紙のあらすじは少々問題では?だって、バディム君のあのセリフって、88ページになってからよぉ!156ページの中での88ページよぉ!
2011年04月23日
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本屋大賞を取った「謎解きはディナーのあとで」の【送料無料】学ばない探偵たちの学園 東川 篤哉さんの学園ミステリー!閑静な住宅地「恋ヶ窪」の外れに位置する騒々しい私立高校「鯉ヶ窪学園」。四月に二年に転入してきたごく普通の高校生である<おれ>は、文芸部に入部しようとその部室の扉をたたいた。そして出迎えた二人組み上級生によって(彼らは巧妙に邪悪な意思を隠していた)、本は格闘小説が好きだというおれの言葉は、勝手に変換・分割・こじ付け解釈されてしまった上に、気がつけば「文芸部」の部室で「探偵部」なるものの入部届けにサインしていて・・・書いた時点で騙されたと思ったものの、転入早々、三年生とトラブルを起こす度胸はおれには無い・・・で、結局、茫然自失のまんま、自己紹介していた・・・・「トオルと呼んで下さい」 そして5月。放課後、校舎の屋上で「探偵部」の部長、多摩川 流司(たまがわ りゅうじ)、部員八ツ橋 京介(やつはし きょうすけ)、新入部員赤坂 通(あかさか とおる)の三人が「密室」についての議論を白熱させて遅くまで学校に残っていたあげくに、懇意にしている用務員さんの部屋で時間をつぶした後、帰宅しようとすると悲鳴が聞こえ・・・急いで駆けつけた三人は、鍵のかかっている保健室のベッドの上に血まみれの男子がいるのをみることに・・・・芸能クラスがあるせいで、外部からの侵入者が増加中の学園の保健室で刺殺死体が発見される!それも密室状態で!おまけにそこに居合わせた三人の教師達がそろいもそろって「本格推理で犯人が取る行動」を取ったもんだから、「探偵部」部長は困り果てていて・・・おまけに翌日には、アイドル失踪事件が発生し、そのまた翌日にも事件が・・・・それでも「探偵部」は、警察に顔のきくらしい顧問の生物教師と共に、独自で事件の真相を推理する! が・・・<お気楽学園ミステリー>としか言いようがないわ・・・。なんせ、ふたつある密室のどちらもが、あまりにも偶然に頼りすぎたトリックゆえに、もう、笑うしかないのよ・・・。でもまぁ、楽しく読めたのでいいか!それにしても、これに出てくる女性陣ときたら、嬉しいことに全員好みよ・・・美声の佳代子ちゃんに、ちょっとおっちょこちょいだけれど麗しの生徒会長あずさちゃん、そして怖い話に脅える上司を持つ美人刑事の千歳ちゃん・・・それはそうと、流司君のあずさちゃんに対する中二のときの「懸案事項」の細要が気になるのは当然のこととして、石崎先生と千歳ちゃんの関係も、ちょっと気になるわねぇ・・・実は先に読んじまった第二弾はこれ 3月14日に書いています。でもって同じく私立鯉ケ窪学園を舞台としたミステリーがこれ ただいま予約中・・・そして、本屋大賞を取った本はこちら 2010/11月18日に書いています。
2011年04月22日
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サラ・モーガンの3月5日発売分の 禁断の恋に落ちて ハーレクイン・ロマンスです。この二年、街でもっともいかがわしい地区で働いてきたジェシーは、店に現われた男達が自分を殺しに来たのがわかった。「ジョーの店」に入り浸る男達の卑猥な誘いを無視して目を閉じて、ここが他のどこかだというふりをして最後まで歌い終えた彼女が目を開けたとき、数人の男達がいて、彼らの目的が自分だと判ったのだ・・・今夜は警告だけでは終わらないだろう・・だが大丈夫。計画はある・・・・ 強い決意と意思の力でのし上がったシルヴィオは、店の後方に座ってステージに立つ女性を見ていた。彼女がこんな暮らしをしているのは僕のせいだ・・・僕は彼女の元を去るべきではなかった・・・バーで歌いながら兄の借金を返済しているジェシーと、彼女の亡き兄の友人だった実業家シルヴィオのお話。兄の三回目の命日の夜に、男達に囲まれて窮地に陥っていたジェシーは、一人を撃退して逃げ出したが、何か硬いものにぶつかり、力強い二本の腕に囚われた。なんてこと、一人先回りしていたんだわ!しかし、それは追っ手ではなく、かつて彼女の心を粉々に砕いたシルヴィオだった・・・彼に助けられたジェシーだが、三年間も憎み続けてきた相手に対して素直に感謝するかわりに反抗的な態度をとることに・・・私的には当たり外れが極端なサラモーガンですが、今回のヒロインジェシーちゃんは完全にアウト・・・あぁー・・・なんで殺されるって思ってたのかがまずわかんない・・・だってあの男達ってどう考えても体目当てであって、命取ろうとはして無いじゃん・・第一殺したら借金返してもらえないし、肝心の目的も果せないのにさぁ・・・で、助けてくれたシルヴィオ君に対しても、反抗期のティーンエイジャーのような態度だし・・・そのくせ、「私は22歳でちゃんとした大人よ」と言うンだから、彼女のあつかましさには脱帽ものよ、ほんと。第一、シルヴィオ君が敵だと考える根拠があまりにも薄弱だしさ・・・何より「どうせ私なんて」とか「私なんかとは・・」と自分を卑下する言葉を連呼する奴は嫌いなの!それをいじらしいと感じる人もいるかもしれないけれど、私は無理!ただ単に自分の弱さをひけらかし、悲劇のヒロインぶってるとしか思えない!あぁ、うッとおしい!!!
2011年04月21日
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コニー・メイスンのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】偽りの誓いに心乱れて 「偽りの一夜は罪の味」の続編にあたります。前作ヒーロー、シンジンの兄で、堅物マンスフィールド伯爵がヒーロー!1765年、フランスの沿岸。ジャッカルと呼ばれる密輸人の正体を暴くために、密輸業者を手伝う農夫に混じっていたジュリアンは、どうやら素性を疑われたらしく、撃たれた上に、囚われてしまう。そのままスコットランドのダンフリーズまで運ばれた彼は、そこでジャッカルが自分の邪魔をしてきたスコルピオンと呼ばれる諜報員の正体を暴くために、待ち構えていることを知り、船からの決死の逃亡を計る・・・ 母と共にロマの野営地で暮らしていたララは、13歳のとき母が亡くなる直前に父が英国貴族だと知らされる。その後は、彼女を快く受け入れた父の屋敷の生活と、ロマの野営地での祖父母との暮らしを交互に送ることに。二十歳になる彼女は父の希望で、ロンドンでの社交生活を送ることが決まっていたが、後ニ、三週間は気楽で何の束縛の無い生活を楽しめる。そんなある日、彼女は浜辺で瀕死の怪我を負った男性を見つけた。友人ロンドの手を借りて、その男性を野営地まで連れて行くが・・・スコルピオンと呼ばれる英国諜報員で、マンスフィールド伯爵ジュリアンと、ロマとイギリス貴族の間に生まれたララのロマンス。男性を自分の馬車に運び入れ、介抱する祖母を手伝いながらララは、彼があまりにも品がよく、貴族的なことに気付いていた。なんとしても彼を助けたいと思っていたララは、男性を探しに来た男達に、彼は自分の夫だと明言し、意識が朦朧としている男性にもそれを認めさせた。しかし、それはロマの社会において結婚をしたこととみなされる行為だった・・・。堅物兄ちゃんが、なんと秘密をまとった情熱家に大変貌を遂げてくれくれています!もう、ビックリだわ!もっとも、意固地で頑固なところは、あまり変わってませんが・・・なんせ因習や貴族の価値観にがっつり囚われて、度々ララちゃんを怒らせてましたもん。だって、ロマのララちゃんとと伯爵令嬢のララちゃんは同じ女性であるにも拘らず、ロマの彼女との結婚は無効だと考えるくせに、伯爵令嬢の彼女とは結婚しなければならないなんて考え、頭で納得しても、心が受け入れられるわけないじゃない!ほんと、乙女心がからっきしわかって無いんだから!こんな奴、スタンホープ父ちゃんの爪の垢でも煎じて飲めばいいんだわ!でも、いっつも思うんだけど、この類のお話の諜報部員君たちって、何でこんなに無用心でお間抜けなんでしょう・・・?よくもまぁ、生き残ってこれたもんだといっつも思っちゃうのは私だけ?前作はこちら 2010/10月11日に書いています。
2011年04月20日
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リン・レイ・ハリスの3月5日発売分の【送料無料】プリンスの誘惑 ハーレクイン・ロマンスです。険しい表情と疲労のせいで、31歳という年齢以上にふけて見える顔に作り笑いを浮かべたクリスティアーノは、亡き妻が自分と結婚したことで払った犠牲のようなことは二度と起こらないようにするために、ある計画を立てていた。その新たにできた目的の対象は敵対する隣国モンテヴェルデのプリンセス、アントネッラ。気に入った男はすぐにベッドに誘う彼女を誘惑して、崩壊寸前のあの国を支配下に治めることで平和を手に入れるのだ!4年前に新婚の妻を亡くしたモンテロッソの皇太子クリスティアーノと、敵対するモンテヴェルデの王女アントネッラのお話。専制君主だった父のせいで、超債務国となった国を救う最後の手段として、<ヴェガ・スティール>の社長ヴェガにビジネスの誘致を持ちかけていたアントネッラは、ヴェガの船上パーティで、もっとも会いたくない人間に出会った。敵対国のプリンスクリスティアーノ。なぜ彼がここに?モンテロッソは豊かな国なのに・・。 おまけに彼はゴシップを鵜呑みにしているらしく、露骨に彼女の節操の無さを批判したうえで、誘惑を仕掛けてきた!挙句、彼女の計画を横取りするようなことを口にして・・・自惚れが強く、状況判断能力も、人を見る目もまったくといっていいほど無いクリスティアーノ君。モンテロッソは今後彼が王位に着くはずだけど、本当に大丈夫なんだろうかと思わず心配になっちゃうほどよ・・・ だからさぁ、アントメッラちゃん、こんな最低馬鹿男なんて、あと一ヶ月ほどやきもきさせてやった方が、かえって彼の為よ!物事の正常化には、時間がかかるってぇことを身をもって思い知らせないと、ろくなことにならないんだから!だぁかぁらぁ、そんなにさっさと許したうえに、想いを告白するなんてしちゃぁだめだってば! 関連本 が5月に発売されます。今回、ちょぼっとだけ出てきたモンテロッソの皇太子ニコ君とリリーちゃんのお話のようですが・・・?????今回すでにリリーちゃんはアントネッラちゃんの親友でもあるモンテロッソの皇太子妃として登場してるんですけども・・・???ハーレクイン社さん、お願いですから時系列を無視しないでください・・・私のザル頭がこんがらがってしまいます・・・
2011年04月19日
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ヴィクトリア・アレクサンダー のヒストリカル・ロマンスで【送料無料】求婚と誘惑のあいだ エフィントン一族の面々を主人公としたシリーズ第二弾!前作のヒロイン、パンドラのいとこで、未亡人のジリアンがヒロイン!自宅のサロンにシェルブリック伯爵リチャード・シェルトンを招待した未亡人ジリアンは、彼にある重大な提案をするために,その到着を待ちわびていた。なかなか現われない彼への苛立ちを隠して、兄トマスが贈ってくれた新しい絵の前に集まっている人々の話を気乗りしないで聞いていたジリアンは、背後から聞こえてきた声に振り向いた。そこにはリチャードが立っていて、遅れたことを侘び、彼女の手を唇へと持っていって・・・幼なじみと結婚したものの、8年前に未亡人となった公爵令嬢ジリアンと、父親の残した借金の返済に苦労している元放蕩者で、4人の妹を持つシェルブリック伯爵リチャードのロマンス。アメリカに渡った大叔父が残した遺産を相続できることになったジリアンだったが、その相続条件は30歳までに結婚していること!自立と夢の実現のためにはなんとしても遺産を相続したいと考えた彼女は、親友達の手を借りて花婿候補リストを作ることに。そして、リストのトップに上げられていたリチャードに白羽の矢を立てたのだった。個人的な提案があるからとリチャードを引き止めたジリアンは、二人っきりになるのを待って提案を口にした。「夫が必要なのよ。伯爵様、私の夫になっていただけないかしら?」 真剣な彼女に対し、彼は突如吹きだし、大笑いをしはじめ・・・あぁー・・・前作ほどではないけれど、やっぱリスッキリしないというか、もやもやした感じが、読後感にあるのよねぇ・・・一番の理由はまぁ、わかりきった話だけれど、ヒロインが好きになれなかったせい。だって、ジリアンちゃん、あんた未亡人のクセに、形だけの結婚をしようと考えるなんざぁ、頭がおかしいとしか思えないわ!だって、相手は伯爵よ!跡継ぎが必要なのよ!あんた公爵令嬢なんだから、そんなこと百も承知のはずでしょ?!なのに子沢山のやもめ親父を選ぼうともせずに、見目麗しい独身男に白羽の矢を立てた上に、そんな自己中的発言をするなんざぁ、愚の骨頂としか言いようがないわ!で、その時点でもうだめ・・・<こいつ嫌い・・・>になっちゃッてさぁ・・・おまけに他人の恋愛にはえらそうなこと言うくせに自分のことはてんでだめなうえに、頑固で自己中なうえにユーモアのセンスがゆがんでるし・・・あぁ、だからってリチャード君が完璧かって聞かれっると、それはそれで困るのよ・・。だって、秘密を利用してジリアンちゃんを騙し、混乱させたのはとんでもないことだし、女性の画家としての能力に批判的な狭量さは許しがたいことだもの! ・・と、ここまで書いて気がついた・・・あぁ、似合いの二人だわ・・・ 第一弾はこれ 2008/12月18日に書いています。すでに第三弾も出ています ジリアンちゃんの兄ちゃんトマス君と、リチャード君の二番目の妹でメガネがキュートなマリアンちゃんのロマンスのようです。読もうか読むまいか・・・さて、どうしよう・・・
2011年04月18日
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キャスリン・ロスの3月5日発売分の【送料無料】ジュリエットの街で ハーレクイン・ロマンスです。アントニオは、オーストラリアの新しいいホテルの真横にあるレストランの立ち退き買収が、六ヶ月もの間、一向に進展しないことについて、担当の会計士トムの言葉に眉をひそめていた。金額を上乗せしてさっさと買収するよう指示するアントニオに対し、会計士は買収金額は低く抑えるべきだと言って、家賃の値上げや、アントニオの名前が表に出ないよう細工したことを説明していた。ちょうど車が問題のレストランの前に着いていたので、アントニオはそこで食事を取ることに。驚く会計士を尻目に店に入った彼は、持ち主ミズ・ハートの内装の趣味のよさや、店がかなり込み合っていることに感銘を受けた。受付の奥の扉から現われた若い女性に席への案内を求めたアントニオは、彼女がまるで大昔の学校の先生のような服装をしているのをおもしろく感じたが、なんとその若い女性こそが店の持ち主、ヴィクトリア・ハートだった・・・ホテル・チェーンのオーナーで、最近、父親に無理難題を押し付けられたアントニオと、二歳の息子を育てながらレストランの経営をしているヴィクトリアのお話。なぜか受付け係が不在だったせいで、ハンサムだけど高慢なイタリア人らしき男性を席に案内した上に、注文までとることになったヴィクトリアは、それが自分の店の横に立つホテルの新オーナー、アントニオだと知ることに。ここ最近で跳ね上がった家賃と、売り上げが以前よりも落ちたことから、銀行に融資の返済を待ってもらえなくなりそうだった彼女は、最後の望みをかけて、アントニオに自分の店とホテルの事業提携を申し出ることにするが・・・契約結婚したはずが、気がつけば・・・な展開のロマンスで、おもしろくないわけではなく、設定も嫌いじゃぁないんだけれど、なんだかパッとしないというか、インパクトにかけるというか・・・。もう少し、何かがあって欲しかった気が・・・嫌味なお邪魔虫やライバルの登場、もしくはトム君の反乱でもいいからさぁ・・・おそらくきっと、私が頭のどこかでそんな展開を期待していたせいなんでしょう。読み終わって拍子抜けしたのはさ・・・まぁ、ここらは好みの問題なので・・・。あとさぁ、ロマンスの類の多くに感じることではあるけれど、女性側の仕事をあまりにもないがしろにしている気がして、しかたがない・・・作中でジュリエットの生家についての会話がありましたが、それで思い出したのがこれ http://www.juliet-movie.jp/ 先日映画を見に行ったさい、予告を見てちょっと気になっている映画です。
2011年04月17日
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アイリス・ジョハンセンのサスペンス・ロマンスで、【送料無料】波間のエメラルド 架空の国セディカーンを舞台とした作品群<セディカーン・シリーズ>の一冊です。自分の出した手紙を、アントン・セルゲイ・ランスロット王子(ランス)から取り返して欲しいと嘆く既婚女性の依頼を受けた私立探偵のハニーは、手助けしてくれることになっている王子とそのいとこが宿泊しているホテルのベルボーイから悪い知らせを聞かされることに。警備が強化された上に、鍵が交換され、おまけに王子達は市長との食事会をキャンセルしたらしい!留守の間に合鍵で忍び込むという計画は破綻。代替案は・・・ベルボーイの提案した、とても窮屈なものだった・・・もと警察官で、私立探偵のハニーと、バルカン半島にあるタムロヴィア王国の王子ランスのロマンス。上司のセクハラに拒否を示したせいで警察を辞めさせられたハニーは、プラチナブロンドの長い髪と、ゴージャスボディを持つ24歳のバージン。そんな彼女が忍び込もうとしていたのは、なんとお盛んな(ラスティ)ランスの異名をとるプレイボーイな王子の寝室!ルームサービスに扮したベルボーイによって、移動式のダイニングテーブルの下に隠れることになったハニーは、175センチの身長を無理やり曲げて隠れるが、あるアレルギーのせいで結局隠れていることがばれてしまい・・・ 「君はオードブルなのかな?それともデザートにいただけばいいのかな?」 不埒なことを考えている王子達に、とりあえずの事情を話した結果、ハニーは自分が依頼人に騙されていたことを知るはめに・・・その怒りを王子達にぶつけて帰った翌日、そのことを反省していた彼女に、なんと国防省から王子の警護の依頼が舞い込み・・・ハニーは断ろうとするが、その依頼は昨夜の不法侵入をネタとした脅迫まがいなもので、結局彼女は断ることができずに、しかたなく依頼を受けるはめに・・・うー・・生い立ちや経歴を考えると、あまりに純真無垢すぎるハニーちゃん・・・あなた、まぁよくこの世知辛い世の中を生き残られたわねぇ・・。でもまぁ、そうでなければベティーナちゃんのあの言葉に乗せられることもなかったんだろうから、設定上しかたないのかも・・・。話し事態はたいした事件もなく、比較的あっさりと終わります。実はもっといろいろと暗殺者の魔の手が伸びる可能性を期待して読んでただけに、少々拍子抜けな感がありますが、まぁ、一目ぼれしたらしいランス君の強引アプローチはそれなりに楽しかったので、まぁいいかと・・・あっ、ところでアレックス君のロマンスはいつごろになるんでしょう?お願い、教えて!二見さん!既刊されているシリーズ郡はこちら 2009/8月7日、2010/1月16日に書いています。でもって、これもセディカーン・シリーズの一冊 予約中のはず・・・?
2011年04月16日
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はやみね かおるさんの児童書で、あの人気シリーズの【送料無料】名探偵VS.怪人幻影師 名探偵が帰ってきました!新しい街に新しい住まい、そして新しいキャラクター達と、全てが一新したにも拘らず、教授は相変わらずいじきたなく、いとも簡単に餌付けされておりました・・・・・「事件よ、おねぇちゃん。」 妹の美緒から、大鎌を持ち、白い仮面をつけ、子供を誘拐しては剥製にするという幻影師の噂を聞いた伊緒は、持ち前の好奇心に駆られてさっそく出かけることに。猫かぶり用のワンピースを脱ぎ捨て、Tシャツに七つ道具の入ったカーゴパンツに着替えた伊緒は、クローゼットの中の名探偵のイラスト達にパンと手をあわせる。「いくよ、美緒!」「ガッテンだ、おねえちゃん!」謎解きが大好きな小学6年生の宮里伊緒は、超S級の事件の予感と、2年生の妹美緒を引き連れて、街へと繰り出した。そこで二人は怪しい紙芝居屋に遭遇することに・・・黒い背広に黒のサングラス、自転車のフレームみたいに痩せていて、背の高い紙芝居屋の様子を見ていた伊緒は、あれこそが幻影師だと確信した。そのことを美緒につげ、こっそり紙芝居屋の後をつけた二人は、一軒の古い洋館にたどり着く。間違いない。ここが幻影師の隠れ家だ!洋館の場所を地図に書き込んだ伊緒は宣言した。「勝負は、夜!」武道家のおじいちゃんが道場でお弟子さん達と練習している3時間の間に、幻影師の隠れ家まで行って、証拠を手に入れようと出かけた伊緒と美緒が洋館に忍び込むと、そこには大量の本があり・・・不気味な音が聞こえてきた・・・ドアの隙間からそっとのぞくと、そこには幻影師がソファの上でイビキをかいていた・・・ 「・・・お菓子のにおいがする」 幻影師がつぶやいたかと思うと飛び掛ってきた!ただし、襲われたのは、水と保存食用のお菓子の入った美緒のリュックだった・・・宮里姉妹と教授の出会いから始まる物語のメインは、もちろんレトロシティの怪人幻影師と初対決!教授は見事に怪人の正体を突き止めるけど、どうやらそれで物語が終わるわけではないようで、今後も明智探偵と20面相の対決のごとく続くように思えます。(やはり名探偵には怪人よね・・・)三つ子姉妹が出ないのはちょっと寂しい気もしますが、今回のキャラたちも、ひと癖もふた癖もありそうで、今後が楽しみ!いろんなお話にリンクするはやみねさんだけに、創也たちや、プランナが出てくる可能性もあるかもと期待しております。謎解きが大好くな少年少女と、夢水清志郎のシリーズを楽しく読んでいた元子供達にぜひ読んで欲しい一冊です。
2011年04月15日
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リサ・クレイパスのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】壁の花の聖夜 「壁の花」シリーズの続編になります。あのリリアンとデイジーの兄レイフがヒーロー!伯爵令嬢と婚約するためにイギリスを訪れた彼ですが・・・結婚市場において不利な立場にあったアナベル、エヴィー、リリアンとその妹デイジーの四人の壁の花達は親しくなり、互いに協力し合って全員が夫を見つけることに成功した。そして、今度はリリアンたちの長兄レイフが、花嫁を得るためにイギリスへ来るという。その知らせを受け取ったリリアンたちは、兄のお相手となるレディ・ナタリーのことを知るために、彼女のコンパニオンをお茶に招待することに・・・ ヘレンは自分がコンパニオンを勤めるナタリーに、粗野なアメリカ人工場主の息子との結婚話が持ち上がっていることを知り、愕然とした。レディ・ウェストクリフの兄弟が、ナタリーにふさわしくないのは明らかだ!しかし、ナタリーの父ブランドフォード卿は、相手は裕福な上に、結婚すればナタリーはウェストクリフ伯爵を義弟に持つことになるからと、ヘレンにお茶の招待を受けるようにときっぱりと言った。石鹸製造業で財を成したボウマン家の長男レイフと、裕福ないとこのコンパニオンをしているヘレンのロマンス。妹や、その友人達からアメリカ人と英国女性の違いを示唆されたレイフは、リリアンが誰よりも助けになるといっていたミス・アップルトンが、想像していたよりも若い女性だったことに驚いた。彼女の視線は、レイフに好意を持っていなければ信用もしていないことを物語っていたが、彼はなぜか彼女との握手に反応し、彼女を押し倒したい衝動に駆られる・・・ ハンナは徹底的に男っぽいレイフを見て、ナタリーに似つかわしくないという思いを一層強めると共に、彼の言うことすること全てにいらだっていたが・・・ レイフ君に会わないうちから、アメリカ人だというだけで粗野だと決め付ける差別意識丸出しのヘレンちゃん。一体どんなヒロインになるんだろうと思いきや、結構普通・・・というより、どっちかってぇと、「壁の花」シリーズの面々の後日談って感じが強く、そのせいでハンナちゃんの存在感が薄いのよ・・・得にリリーちゃんときたら、完璧にヒロインを食ってたもんねぇ・・・。それと、セントヴィンセント君。たったあんなけの出番しかないくせに、完璧にヒーローと取って代わった方がいいかもしんないくらい、エロティックな雰囲気を出してくれちゃって・・・まぁ、なんにせよ、みんなが幸せなのがわかってよかったわ・・・「壁の花」シリーズ一覧 これらはコミックにもなっています
2011年04月14日
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オーエン・コルファーのファンタジックな児童書で、【送料無料】アルテミス・ファウル(失われし島) アイルランドの天才少年アルテミス・ファウルのシリーズ第5弾! 第4巻発売からはや3年以上。去年ようやくこの第五弾が発売されたけど、つい先日まで出たことさえしらなかったわ・・・。2002年に発売されたの第一巻「妖精の身代金」から大好きなシリーズですが、いかんせん、続編が出るまでに時間がかかっていてさぁ・・・12歳だった彼はまだ14歳なのに、私はその間に9歳も年をとってしまったわ・・・エジンバラにデスバレー、そしてウズベキスタンへと、謎の訪問者を待つ旅をしてきたアルテミスは、彼のボディガードで友人でもあるバトラーと共に、今はバルセロナに来ていた。14歳となり思春期に突入したアルテミスは、可愛い女の子に気をとられながらも、カサ・ミラノの前で訪問者を待っていたが、今回の旅も訪問者と遭遇できそうもないと思い、移動しかけた途端、何かを感じた・・・宙に何かが生じた。火花が散り、硫黄の臭いがして・・・慎重150センチあまりの怪物が現われたのだ!そして蛇そっくりの口をあけ、こういった。「レディ・ヘザリントン・スマイスに祝福の言葉を」 その怪物はアルテミスが差し伸べた手のひらを、四本の指で掴み・・・彼の肩に手をかけたバトラーが次に見た瞬間、アルテミスはいなくなっていた!時の裂け目、時間の穴からバトラーとその妹ジュリエットのおかげで現代に戻ってくることのできたアルテミスだったが、人差し指と中指が入れ替わっていた。その頃、地底の妖精の世界では、元LEP(地底警察)レコン(偵察隊)で私立探偵のホリーが、相棒マルチ・ディガムズと共に、ピクシーの密輸業者ドゥーダ・デイを追っていた。マルチの働きで、なんとかドゥーダ・デイを捕まえたホリーだったが、そこへ航空司令が現われ、今から一万年前に孤立した生活をおくることにした妖精ピープル第八の種族、デーモンのことで、とんでもないことが起きていることを知らされて・・・元悪の大天才アルテミスが、異次元の世界に存在するデーモンの島を救う!ほとんど善人になってしまったアルテミス君。当初の悪の大天才の彼がお気に入りだっただけに、少々寂しい気も・・・もっとも、友達も居らず、部屋に閉じこもっていた頃から考えると友人もでき、おまけに彼らのために何かをしたいと思うようになるなんて、彼も成長したのねぇ・・・そして14歳といえば思春期!ってぇことで、今回新たに登場したのが12歳の天才少女ミネルバちゃん!デーモンを生け捕りにして、その生体を調べ上げようともくろむ彼女の、自分の才能への自惚れと傲慢さは、かつての誰かさんを見ているような気が・・・年もちょうど一緒だしね。もし、将来的にこの二人が結婚して子供ができたら・・考えるのも恐ろしい子供ができそうな気が・・・くわばら、くわばら・・・。それにしても新たな能力まで身につけたアルテミス君の今後の活躍は、実に楽しみ!そして、ラストで明らかとなった<あれ>はこれからのお話にどう関係してくるんでしょう?今ンとこ、翻訳されていない続編は1話、そのほかに外伝が3話あるようですが、角川書店さん、できれば第6弾は今年中に出してくれない? シリーズ一覧 「オパールの・・」は2007/7月17日、このブログの一番最初の本の感想日記として書いた記念すべきほんです。もっとも、本のちょっとだけ、感想を書いてあるだけで、今とぜんぜん違いますが・・・。そして「永遠の・・」は2007/8月24日に書いています。
2011年04月13日
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アン・グレイシーのヒストリカル・ロマンスで、【送料無料】まだ見ぬあなたは海を越えて <デビル・ライダーズ>シリーズの第三弾!ハリーとネルの結婚式に出席するために馬車を走らせていたレイフは、いつも以上に無謀な走らせかたをしていた。凍結した道路であわやという場面もあったものの、何とか無事にアルヴァリー伯爵邸に到着した彼は、誓いに言葉を述べる友人を見ながら、自分は兄が選んだ婚約者に対して、あんなふうに誓えないと思った。昨日、跡継ぎのいない兄アクスブリッジ伯爵夫妻は、血統と家柄で選んだ女性からとんでもない同意を取り付けたことをレイフに明かしたのだ!そのことで腹を立てていたレイフは、年明けのハウスパーティで婚約が発表される予定になっているにも関わらず、昨夜話をした老婦人の孫娘を探し出すために、エジプトへと旅立つことにするが・・・前アクスブリッジ伯爵の次男で元軍人のレイフと、両親を亡くした後、下町で少年の姿に身をやつして生き抜いてきたアイシャのロマンス。祖母の友人だった老婦人に、彼女の死んだと思っていた孫娘が、実は生きている可能性があるので探し出して欲しいと頼まれたレイフは、エジプトへと渡り、孫娘が生きていると考える理由となった画家のスケッチを持って聞き込みを開始した。そして彼は自分の後をつけている者がいることに気付き、罠を張るが・・・ イギリスから来た男が、6年前の自分のスケッチを見せて周っていることを知ったアイシャは、その少女と、少年の格好をしている自分を結び付けられては困ると考え、なんとしてもスケッチを手に入れようと、こっそり男の後をつけることに。弟分のアリを、あの男は危険だからと追い払い、機会を待つが・・・問題なくおもしろかったわ。秘密を抱え、レイフ君の探しているアリシアだと名のれないアイシャちゃんですが、家族代わりである大事な人たちのためなら身体を張ってがんばるし、病気のレイフ君を必死で看病したり、海賊に果敢に立ち向かっていったりと、勇気と忠誠心と正義感をもったすてきな女性です。一方、26年間一度も愛を感じたことがなかったレイフ君ですが、策略家ではあるけれども親切で、道義心に熱く、そして横暴で傲慢で頑固な男性。そんな二人の駆け引きは、彼女の素性の認否に始まり延々と続きますが、それも楽しく、おまけに側仕えのヒギンズ君が、前半はアリ君、後半は子猫と共にいい味を出してくれていてさぁ・・・ところでレイフ君、舷窓はゴミ箱ではありません!ほんと、お貴族さまときたら・・・・それにしても、あの陰険ばばぁに何の制裁も加えられないことだけが口おしい!シリーズ前作はこちら それぞれ2010/3月26,27日に書いています。
2011年04月12日
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スーザン・サイズモアのパラノーマル・ロマンスで【送料無料】君への渇きがとまらない <プライム>シリーズ第二弾!でも、前作を読んでから一年近くたっているせいで、実はまったく憶えていないのよ私・・・・・で、自分の日記を読み返すはめに・・・それでも朧にしか思い出さない・・・一人になりたくて、砂漠にキャンプに来ていたジョゼフィンは、お気に入りの音楽と何もない世界を満喫していた。パイロットだった彼女は、悪天候時に起きた飛行機事故のさい、四名の乗客を助けられなかったにも拘らず、助かった四名を救った英雄として扱われたのが不本意だったうえに、本来持っていたサイキック能力のコントロールが効かなくなっていたため、他人に煩わされたくなかったのだ。と、闇を貫いて、誰かの思考が彼女の意思に突き刺さった!さらに生々しい欲望と痛みを感じたジョゼフィンは、その場から逃げようとしたが、闇の中から大きな男が現われて・・・・ 監禁場所から逃げ出したマーカスは、血を求めて砂漠をさまよっていた。おそらく近くで彼を待っているものの存在を感じると、それに向かってすさまじい速度で走っていった・・・ケーグ・ファミリーのプライムで、監禁されていたが逃げ出し、逃走中のマーカスと、彼のボンドメイトである小型飛行機のパイロット、ジョゼフィンのロマンス。彼女の恐怖が身体に突き刺さったが、マーカスは彼女を押し倒し、シャツを引き裂き・・・牙を突きたてた!その女性に激しい絶頂を与えながらも、その血をただ飲み続け・・・ ジョゼフィンは目が覚めたとき、汗ばんだ男の肌が自分を覆った状態だった。おぼろげに恐ろしい夢の記憶があったが、記憶は朦朧としていて・・・彼女を捕らえた男性は「君は俺のものだ」と言って、そのまま車ごと彼女を連れ去ったが・・・・えーと・・(憶えていないせいもあるけど)前作との関連性がまったくわからない・・・まぁ、そんなに長い話ではなく、結構気楽に楽しめたからいいけどさ・・・。前回が氏族(クラン)のプライムがヒーローだったから、今回は門族(ファミリー)のプライムがヒーローってことでしょうか?となるとその次は部族(トライブ)のプライムがヒーローなのか?と思ったら、後書きに今回の終盤に出てきたコリン君が<パトロン一派>を相手に活躍するって書いてあるわ・・・ってことはどう考えても彼がヒーローってことだわねぇ?ところで彼って前作のアレック君と同じクランなの?もしかして、これが唯一の前作とのつながり?それとも、今後双方がいろいろ関わってくるわけ?うーん・・・いい加減読むシリーズに制限かけないと、設定がこんがらがってきているパラノーマルだけに、今後読み続けるかどうかは次作まで読んでから、その後で考えることにしようっと・・・第一弾はこれ 2010/4月19日に書いています。
2011年04月11日
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マーガレット・メイヨーの2月20日発売分の【送料無料】キュ-ピッドの贈り物 ハーレクイン・ロマンスで、これもやはり長音記号がハイフォンに・・・もう、最近はあきらめ気味ではありますが、一応心配しときましょ。楽天ブックさん、大丈夫ですか?5年以上もの間、別居していた夫アダムの住まいを訪ねたシエナは、ある決心をしていた。話があるという彼女を部屋に招きいれたアダムは、昔よりも逞しく立派な身体になっていて、昔よりずっと手ごわそうだった・・・。離婚と財産の半分の請求にきたのかという彼の言葉に傷つきながらも、穏やかとは程遠い状況では話を始めることもできずにいたシエナだったが、事実は告げるべきだという義務感から、ついに事実を告げることに。「あなたには息子がいるといいに来たの」成功した宅地開発業者のアダムと、彼の別居していた妻で、4歳になる息子イーサンを一人で育てていたシエナのお話。最初は金目当てかと疑ってかかったアダムだったが、息子が重症の髄膜炎にかかった話や、そのことでアダムに伝えるべきだと考えたという話を聞いているうちに、事実を受けいれていった。しかし、そうなると今度はシエナのしたことを許せないという思いが湧いてきて・・・だが、それと同時にアダムは彼女に欲望を抱いていることに気付き・・・かまってくれなきゃ家出してやるぅーー!という、五歳児のような行動をとった挙句、5年もの間妊娠したことも子供が生まれたことも内緒にしていた自己中女のシエナちゃん。ほんと、ひさしぶりの最低最悪ヒロインだったわ・・・確かに、仕事中毒のアダム君に問題があったのは事実だけれど、だからってあんたの行動が正当化される理由なぞかけらもないし、おまけにやたらと「お金で幸せは買えないのよ!」を連発して無欲の悲劇のヒロインぶるさまが超ーうっとおしくってさぁ・・・だって、あんたほど強欲な女って、なかなかいないわよー!なんせ、与える気も歩み寄る気もちっともないくせに、要求だけはしこたまするのよ!私を見て!私をかまって!私を愛して!ってな感じでサ・・。で、私の欲しいのはこんなんじゃぁないわ!って嘆くのよ・・・ほんと、やってらんない・・・ところで、彼女って何やって生計立ててたの?書いてたっけ?憶えてないや・・・
2011年04月10日
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ジャクリーン・バードの2月20日発売分の【送料無料】気高き愛人 ハーレクイン・ロマンスです。二週間前に手に入れた会社の横領疑惑を調べるために、休暇の予定をあきらめてロンドンの本社を訪れていたザックは、建物の中に入ってきた女性に目を奪われた。天使のような清楚な顔立ちに、生身の男ならそそられずにいられない体つき。白いワンピースは結婚式に臨む花嫁のようで・・・。途端にその女性への独占欲を感じた彼は、必ずあの女を自分のものにしてみせると心の中で誓うが、満面の笑みを向ける彼の対してその女性はあまりにもそっけない態度で・・・・ なんとしても父を説得しようという思いを抱えていたサリーは、受付け周辺にいる男性たちに軽く会釈をしてエレベーターへと向かった。七年前に訪れたときに、父の浮気を知るきっかけとなったオフィスに入った彼女が、父と対決しようとした途端、会社の新オーナーが現われて・・・幼くして孤児となり、自力で財を成した実業家ザックと、彼の買収した会社の財務責任者を父に持つ、大英博物館研究員のサリーのお話。5年前に癌を患い、ようやく再発の心配がなくなった途端に今度は交通事故で対麻痺の後遺症を負った母のために、なんとしても父を療養所へ連れていこうと決心していたサリーは、紹介を受けたザックにお世辞を言われるが、イラつくばかりでちっとも嬉しくなかった。おまけに彼はずうずうしくも握手のさいに彼女の手を指でなでてきた! 一方、女性にそっけない扱いをうけることになれていないザックは、サリーの冷淡な態度に、彼女を必ず振り向かせて見せる固く心に誓うのだった・・・まぁ、勝手な思い込みを抱えたまま、サリーちゃんに対してどんどんアプローチを繰り返すザック君ですが、いっこうにうまくいきません!食事に行けば彼女の幼なじみの男性に鉢合わせ、ベッドに連れ込めたと思った途端に拒絶され、あきらめようとした途端に幼なじみとデートする彼女を見かけてしまい、嫉妬の炎がメラメラと・・・ってなぐあいでさ!だもんで使えるものは何でも使え!となったザック君、彼女の父親の横領事件を見逃すことを条件に愛人になる要求を出す始末!もう、哀れとしか言いようがないわ!ほんと、なまじっかもてるだけに求愛行動の仕方を知らない男って、笑えるわ!それにしても、最悪父ちゃんが何の報いも受けないのは気に入らない・・・・
2011年04月10日
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ステファニー・ローレンスのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】誘惑のアラビアン・ナイト <ブラック・コブラ・カルテット>シリーズ第二弾!1822年9月2日、ボンベイ。ボンベイ総督の姪エミリーは、ブーナからの帰り道でブラック・コブラのカルト集団に襲われた!護衛のマクファーレン大尉の命を懸けた行動によって逃げ延びることができた彼女は、大尉に託された品を彼の望みどうり、デルバロー大佐に届けることに。大佐と三人の部下達のいるバーに足を踏み入れたエミリーは、彼らが<うっとりするほど魅力的な男性たち>だと気付いた。彼女は茶褐色の髪の少佐からどうにか目を放し、大佐に話しかける・・・。大尉の英雄的な行いについて語った後、託された包を渡したエミリーは、その後少佐に送ってもらうさいに彼の名前を知ることに・・・ガレス・ハミルトン少佐。それが彼の名前だった・・・インド総督の直属の部下で、ブラック・コブラの正体を暴く書類の写しを持って英国へ戻る任務を負ったガレスと、ボンベイ総督の姪で24歳のエミリーのロマンス。ガレスを運命の相手かも知れないと考えたエミリーは、帰国する彼の後を追うことにする。一方、エミリーに出会ったとき、自分の未来と向き合った気がしていたガレスは、帰国途中で立ち寄ったイエメンのアデンで、船から下りる彼女を見つけたが、次の瞬間、彼女の背後での不振な動きに気付いた彼は、手すりを飛越え埠頭に着地、一気に人ごみを突っ切り、間一髪のところで彼女をカルト信者の刃から守った!とんでもなく危険にさらされ、緊迫した状況下にありながら、能天気とも言える日記を書いてるエミリーちゃん・・・あなたの肝っ玉の太さというか、危機的状況を無視できる能力には、ただ、ただ脱帽よ・・・。もっとも、幸せな結婚をしているらしいねぇちゃんたちのおかげで、少々耳年増の頭でっかちさんになってるものの、彼女のことは結構好み!だから楽しく読めました。ただ、彼女はあまりにも有能すぎるので、できればその有能さの根拠(幼い頃弟と戦争ごっこに明け暮れたとか、知り合った中国人から昔の兵法書について教えを受けたとかさ・・・)になるものがあれば、ご都合主義的な感じ(だって、ヒーロー達に比べても、あまりにも有能すぎるのよ・・・)にならなかったんじゃぁないかと、少々残念な気が・・・さて、結構さくさくと二冊続けて(2010/7月、9月)出たのに、次巻はまだ出ていません・・・すでに他シリーズに関してはネタバレしきっていますので、さっさと出してください、幻冬舎さん。シリーズ第一弾はこれ 3月30日に書いています。
2011年04月09日
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こちらは関連本である<ダイヤモンドの迷宮>シリーズの一覧です。 それぞれ2010年4月6日、6月5日、6月11日、8月8日、9月5日、9月15日、9月28日、11月25日に書いています。
2011年04月08日
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キャロル・マリネッリの2月20日発売分の【送料無料】さまよえる砂漠の王 ハーレクイン・ロマンスで、ミニシリーズ<シークの憂い>第一弾!でもって、このお話はミニシリーズ<ダイヤモンドの迷宮>の関連本でもあります。ハイダル王国の女王ライラは、子供の頃からの許婚とついに結婚することに。26歳となったライラは、彼女を名目だけの統治者にしようとする長老達に常に脅かされていたため、署名ひとつにしろ慎重にすることにしていたが、その攻防は彼女の結婚式にまでついまわってきていた。そのせいで苛立っていた上に、予定時間が過ぎても一向に現われない婚約者に腹を立てていた彼女は、この屈辱を味あわせたザヴィアンに対して、思い知らせ、後悔させてやろうと心に決めていた・・・・ハイダル王国の女王で七人姉妹の長女でもあるライラと、隣国のクセイ王国の国王ザヴィアンのお話。花嫁を待たしていると側近にせっつかれながらも、カリスタ王国のザカリ国王からの手紙に心乱さだされていたザヴィアンは、胸を締め付ける不安と、謳歌していた自由を失うせいで、なかなか式に挑むことができずにいた。しかし、結婚式後に妻となった女性が自分の言い分を通すことに驚き、あらわになった彼女の姿を見た途端、その美しさに衝撃を受けることに。それと同時に、ハネムーンに挑むに際しての彼女のあまりにも事務的な態度に戸惑いを覚えてもいて・・・。あぁ、ようやくすっきりしたわ!それにしても、ザヴィアン君ったらほんと自己中心的なんだから!基本、自分のことしか考えてないし、ライラちゃんのへの思いやりや心遣いは皆無に等しいし・・・もっとも、ラストではようやく悩みが無くなったのか、それなりのことをしてくれはしますがね・・・。これからいろいろと大変だろうけど、まぁ二人でがんばって欲しいわ・・。で、多分残り三話はザヴィアン君のいとこ三兄弟のお話なんだろうけど、できればライラちゃんたちのその後もちょびっとでいいから出して欲しいわ・・・すでにコミックが発売されています(ってか、なぜかコミックの方が早かったし・・・)でもってこれの続編はこちら 「最後の・・」は予約中で、「黒衣・・」は4月20日、「彗星・・」は5月20日発売予定。
2011年04月08日
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スーザン・ジェイムズの2月20日発売分の【送料無料】幸せを呼ぶ魔法 ハーレクイン・ロマンスです。一年間のナニーの契約を終了したリリーは、自分の人生の目標はナニーではないことを確信し、これからのことを考えるために帰国する前に、気分転換をかねて、ローマでホテルを共同経営している兄を訪ねようと考えた。飛行機に乗り込んだ彼女は、そこで隣に座った男性が、26年の人生で出会った誰よりハンサムなことに気付いた。身震いするほど素敵な彼は、離陸時に座席の肘掛を握り締める彼女に声をかけてきた。 「飛行機は苦手かな?」 調理師の資格を持つナニーのリリーと、小児科医で、一年ほど前に妻を亡くしたシオドア(テオ)のお話。荷物の名札から、彼の名前がシオドア・モンターギュだと知ったリリーは、何かと気遣ってくれる彼と、これからの予定や仕事について、楽しく話をした後、それぞれの行き先へと向かったが、それから数時間後、思いもよらずローマの街中で再会する。リリーを食事に誘ったテオはその日の終わりに、彼女に短期間だけでいいから子供達の世話をして欲しいと頼むが・・・えっ・・・?これで終わりなの??えーっとぉ、あのいけ好かない二人組みに何のお咎めもなけりゃぁ、願いが叶った事を喜ぶ子供達のコメントもなしのまんま?妹を花婿の引き渡す誇らしげなサム君の笑顔はいらないってこと? それはないんじゃないの?スーザンさん!結構それなりに楽しく読んでのに、あれで終わられたら、どうしたらいいかわかんなくなっちゃうじゃない!せめて後4,5ページほど足してくれれば、それなりの完結を迎えれたと思うのに・・・なんだかとっても消化不良な感じ・・・・もっとも、フレイヤちゃんは可愛かったけどね!
2011年04月08日
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サブリナ・ジェフリーズのヒストリカル・ロマンスで、【送料無料】麗しの男爵と愛のル-ル 三部作<背徳の貴公子>最終章!三人の中で一番年長のバーンがヒーロー!1815年、ロンドン。バーンは異母弟二人をうっとおしく感じていた。なんと二人は、彼らの父親である皇太子殿下の頼みを聞くように言ってきたのだ!その見返りは男爵位。そんなもの欲しくないと言うバーンに、弟達は認知させる早道だとまくし立て、バーンがしなければならないことは、放蕩貴族ストークリー男爵のパーティに、未亡人を一人招待してもらうよう頼むだけだと言い張った。しかしその未亡人とは、ライアン将軍の娘で、かつて彼女の夫の借金を取り立てにいったバーンをライフルの標的にした、レディ・ハヴァシャムだった。おまけに、彼女は、今、この場所にいるという・・・皇太子の認知されていない私生児で、高級紳士クラブを経営するバーンと、侯爵未亡人のクリスタベルのロマンス。武装解除を条件に、彼女に会うことを了承したバーンは、垢抜けない喪服を着ながらも、クリスタベルが美しいことを認めた。しかし、彼女は貴婦人などではなく、スカートをはいた軍人だと認識しているバーンは、彼女の身体をまさぐり、武器を所持していないのを確認してから話を聞くことに。どうやら、クリスタベルの亡き夫が借金のかたにストークリーに売ったある私物を、なんとしても取り戻す必要があると殿下も彼女も考えていることがわかり、バーンはその私物に興味を持った。招待されるためなら、彼の愛人の振りをするというクリスタベルに仰天しながらも、彼女の服装が救いがたい鴉のようだと指摘し、できれば見せかけの愛人ではなく、本物の愛人になるように迫るが・・・・・いやだ・・・いやだ、いやだ、いやだ!!!こんなバーンはいやだーーー!!たぶん前作までの中で勝手に作り上げたイメージが、見事なまでに打ち砕かれたからでしょう・・・読んでる間中、私の脳が勝手に拒絶の言葉をほざいておりました・・・まず設定自体が気に入らない・・・何でクリスタベルちゃんがそんな国家に関わるような手紙を取り戻すの?いっくら彼女が内情を知っていて、おまけに手紙を奪われたのが彼女のミスだとしても、どうも納得いかない。これほどまでに世間を知らず、気が強いのだけがとりえの考えなしさんに、そんなことを任せるなんてさぁ・・・おまけに<冷静で嫌味>でないバーンなんてバーンじゃないわ!そしてなにより、クリスタベルちゃんが嫌いよー! そもそも自分勝手なあんたの父ちゃんが手紙をとっといたのが間違いの始まりで、それをあんたに預けたのが大間違いの元となり、おまけにあんたがそのことを旦那に話したことが致命的な大失態!で、取り戻すために人の手を借りなきゃならないのに、あの態度って・・・その時点で嫌いになったモンだから、後はずーッとイライラしっぱなし・・・。もっとも、元愛人をナイフ振り回して追っ払うシーンは結構好きだけどね。 できれば、バーン君には内心メロメロでもそれを態度にはあまり出さず(えぇ、もちろん時々は出してもらわないと困りますが・・・)、クリスタベルちゃんにはちょっとつれない態度をとりながら、全ての人間を欺き、ハッピーエンドになった後のエピローグで皇太子の戴冠式後に一人こっそり三通の手紙を焼き捨てる・・・みたいなのがよかった・・・シリーズ前作 2010/12月18日、2011/2月4日に書いています。
2011年04月07日
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ペニー・ジョーダンの2月20日発売分の【送料無料】一夜の愛に賭けて ハーレクイン・ロマンスで、三部作<麗しき三姉妹>第二弾!庭園修復の仕事のためにイタリアに来ていたシャーロット(チャーリー)は、突然現われた男性に詰め寄られた。「ちょっと訪ねるが、あの醜悪な代物はなんだ?」 チャーリーはショックで凍りついたが、それは彼のすさまじい怒りのせいではなく、彼が女性なら誰も拒めないほどすばらしい男性だったからだ。猛烈に腹を立ててているが、すばらしくハンサムな男性から目が離せなくなったチャーリーだったが、同時に彼が彼女のことを本物の美しさや優雅さ、女らしさがないことを見抜いたのも判った・・・彼はイル・ドゥーチェ、公爵で、チャーリーが改修作業を監督する庭園は、彼の一族が町に寄贈したものだという・・・ラヴェルノの首領で公爵と称される実業家ラファエルと、庭園改修を監督するためにイタリアにやってきたチャーリーのお話。一族に関係ある庭園が、まともな審美眼を持たない人間に修復されることに腹を立てていたラファエルは、<あなたには口を出す権利は無い>というシャーロットの言葉に、自分が修復の指揮をとることを決意する。二日後、一旦帰国しようとしていた彼女のまえに現われたラファエルは、自分が修復計画の責任者になったことを告げる・・・。期待に反して、ねぇちゃんや妹の登場は無かったわ・・・当然ながら甥っ子達も・・・。おまけに、お邪魔虫も現われなければ、仕事上のライバルさえも存在しない・・・そう、ラファエル君とチャーリーちゃんの最大の敵は彼の血筋!そのせいで、惹かれあってる二人なのに別れるはめになるのよねぇ・・・まぁ、ちゃんと解決するんですけどね。だってハッピーエンドはお約束!それにしても、だんだん姉妹の両親が嫌いになっていくわ・・・。娘にあんなことを言うなんて!!第一弾はこれ 3月12日に書いています。でもって、第三弾はこちら 楽天ブックスでは、こちらのタイトルもーが-になってるせいで、普通に検索したら出てこないわよぉーー!!聞いてる?楽天ブックスさん!
2011年04月06日
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アイリス・ジョハンセンのちょっとパラノーマルなサスペンス・【送料無料】灼熱の悪夢から逃れて ロマンスです。幼い頃、火事で母を亡くし、その後二年間の昏睡状態に陥ったケリーは、目覚めたとき、ある力を身につけていた。それは火災現場にいくと、火災発生時の状況を認知できるというもので、その能力を使い、愛犬で、放火捜査犬サムと共に放火捜査官の仕事をしていた彼女だったが、ある日親しくしていた消防士がバックドラフトに巻き込まれるのを、離れた場所に建っている病院にいるにも関わらず察知した!・・・熱い・・痛い・・・痛い・・・ 激しい痛みに襲われ、隠れるところを探していた彼女は、物置を見つけ、その中に隠れるが・・・元消防士で、放火捜査官のケリーと、合衆国政府に協力している超能力者ブラッド・シルヴァーのロマンス。ケリーが親しい消防士の死の瞬間を察知したとき、彼女のことを監視していたために、その影響を受けたシルヴァーは、ケリーを探し出し、彼女がそれを締め出すための手伝いをする。 そのおかげで、何とか落ち着きを取り戻したケリーだったが、突如現われた男性シルヴァーが、彼女のことを監視していた上に、頭の中にまで干渉してきたととの腹を立てていた。なんせ彼は、サムとのカラクリも承知していたのだ!腹を立てるケリーにたいして、なんとシルヴァーはある仕事の依頼をしてきた・・・長期の昏睡から目覚めたとき、超能力が備わっていた二人のロマンスで、結構おもしろかったんだけどさぁ・・・読み終わったときにすっきりしないというか・・・カーメラちゃんとローラちゃんに関してはよかったと思うんだけど、ケリーちゃんの過去の事件の真相や今回の終わり方はどうも好みじゃなくってさ・・・せめてトラスク君がもう少し苦しみ、悔しがってくれればよかったのかも・・・ あぁ、それにしても、ジョージ君ったら、なんて有能なの!おまけに元シークレットサービスの執事だなんて、思いっきりツボよ!彼がヒーローのお話が読みたいくらいだわ! あっ、あと、ロン父ちゃんは、吐き気を催すほどの最低親父だったわね!
2011年04月05日
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シャロン・サラの2009年7月発売分のハーレクイン・プレリュードで、ミニシリーズ<ラブ&ミッション>の続編三部作の最終章!2009年にいただいたモニター本の中の一冊です。ベトナム戦争時に起きた兄フランクとの出来事が未だに悪夢となってデビッドを苛んでいたが、あの時死んだと思っていた兄はサイモンという名のテロリストとして生きていることが判明し、今では秘密組織<SPEAR>のリーダー、ヨナとなっている弟の命を狙っている。今度こそ、きっちりけりをつけようと決意したデビッドは、40年前に喧嘩別れした恋人、キャラに会いに行く決心をした・・・・40年前、キャラと仲たがいをした挙句に兵役に着いたデビッドは、彼女が自分の子供を妊娠したまま他の男と結婚したことを戦地で知らされる・・・。それ以降、危険な任務に着き、死んだことになっていたデビッドだったが、兄との対決を控えた今、過去と折り合いを付けたくなったのだ・・・・秘密組織<SPEAR>のリーダー、ヨナとして活動していたデビッドと、彼の初恋の相手で、三年前に未亡人となったキャラのロマンス。三人の子供たちは皆結婚し、未亡人となって三年、ようやく安定した生活を送れるようになったキャラが一人庭仕事をしていると、一台の車が家に近づいてきた。背の高い中年男性がおりてきて・・・なぜか見覚えがある・・・近づいてきた男性は彼女の名を呼んだ・・・「キャラ 怖がらないでくれ 私は亡霊じゃない」 「まさか・・・デビッドなの?」 デビッド君とキャラちゃんって、いままで読んだロマンスの中では最高齢のヒーロー・ヒロインかと・・・なんせどっちも56歳よ!56歳!孫までいるのよ!今年46歳となったおばさんとしたら、あと10年たって、これほどの元気が自分にあるとは到底思えない・・・(いや、これは男性側の体力と精力こそが問題となるのか?)これって人種の違いかしらん?それとも失った40年間を取り戻そうと情熱が過去から蘇ったのか・・・?まぁ、とにかく驚くほどの情熱でした・・・(なんせ再会した途端に立ったままでって・・・) ところで、サイモン君ったら、どうしたの?過去2作のイメージだと、あんなことで最初の目的を見失うなんて、らしくないし、死んだ嫁に対しても未練たっぷりで、幸せな結婚生活が続いていたようなことを書いてあるし・・・??ずーーッと極悪非道な行いを世界中でしてたんじゃぁないの? うー・・ん・・・なんせ最初のシリーズを読んでないからなんともいえないけど、最初と最後のシャロンを読むだけでことが足りるような気がしてきた・・・シリーズ一覧 2月19日と3月25日に書いています。2001年にシャロン・サラの「偽りの任務」から始まった<ラブ&ミッション>シリーズですが、どうやら完結までに8年もの年月がかかったにも拘らず、本のかなの時間は数ヶ月しかたっていないようです・・・。どうりで今時の道具が出てこないと思ったわ・・・
2011年04月04日
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シェリル・ホルトのヒストリカル・ロマンスで、【送料無料】愛と偽りの結婚式 「愛とためらいの舞踏会」の関連本です。「愛と・・」でヒロインのライバルだった、お高くとまった公爵令嬢ペネロペが、成長してけなげなヒロインに?!アメリカ人のルーカスは、正攻法では一向に面談の機会が得られないロズウェル公爵にたいし、彼の屋敷や習慣を調べ上げて、ある夜屋敷に忍び込むことに。書斎に滑り込んだルーカスは、公爵がブランデーを飲んで緊張が抜けるのを待って背後に近づき、首にピストルを押し当てた!何とか公爵に亡き妹の産んだハリーのことを認知させ、信託基金を設けさせようとするが、脅されてながらも公爵は拒否の返事をしてきた。銃弾と、三日の猶予を与えるという言葉を残し、その場を去ったルーカスだったが、逃げる途中で女性が助けを求める声を聞きつけ・・・ 最初の婚約者には結婚式の直前に婚約破棄され、二度目の婚約者は死んでしまったせいで社交界の笑いものとなってしまったペネロペは、父の計らいで三回目の婚約をすることに。相手はなんと三人目の妻に先立たれた禿げ頭で太った63歳の老伯爵!彼を招いての食事会の最中に庭に出ていたペネロペは、彼女を探しに来た老伯爵のいやらしい手に押さえ込まれてしまい・・・そのとき、彼女を助けてくれた男性が!アメリカの海運業者ルーカスと、ロズウェル公爵の令嬢ペネロペ(ペニー)のロマンス。偶然にも助けた魅力的な女性が公爵の娘だと知ったルーカスは、彼女を利用して公爵に要望をのませようと計画を立てる・・・一方、助けてくれた男性に心惹かれたペネロペは、彼と再び会う約束に心ときめかせていた・・・・フランス人侍女コレットの入れ知恵とはいえ、バージンのペニーちゃんがあそこまで大胆な誘惑をかけるとは!ビックリだわ!!どこに羞恥心をおいてきたの?っておもうほどでさぁ・・・それでも、前作の彼女と比べると、とてつもなく成長したペネロペちゃんは、恋に落ちた相手に自慢に思ってもらえる女性になろうとほんと一生懸命で、いじらしくってさぁ・・・だから、そんな彼女をだましているルーカス君が自己嫌悪におちいるさまは、ある種の心地よさが・・・もっと落ち込みなさい!反省なさい!あんたなんか虫けら同然だと思いなさい!!ほっほっほ! それにしても、ハロルド父ちゃんって、ほんと最低の旦那で父親だったわよねぇ・・・ペネロペちゃん、手紙になにが書かれていようと、あんまり鵜呑みにしちゃぁだめよ! それとさぁ、ルーカス君。あんたそれなりに成功してるんだから、あんなこと(脅迫)する必要が本当にあったのぉ?関連本はこちら 2010年3月22日に書いています。
2011年04月03日
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パトリシア・グラッツのヒストリカル・ロマンスで【送料無料】愛の花に抱かれて ロシアの王族を主人公とした<カザノフ・シリーズ>第五弾!前作のヒロイン、ファンシーの妹で、癒しの力を持つベルがヒロイン!ミハイル・カザノフ王子は、妻の喪に服していた一年が終わった途端に、亡き妻の妹を筆頭とした、彼の妻の座を狙う女性達に悩まされていた。娘エリザベスがママに望むのは、お話をしてくれ、笑うのが好きで、お庭で遊ぶのが好きなハッピーケーキを作ってくれるママだが、義妹をはじめ、その条件に当てはまる女性は存在しないように感じていた・・・ フランボウ姉妹の次女ベルは、男爵であるチャールズと婚約していたが、彼女の姉妹や愛犬はどうやら彼のことを気に入らないようだし、おまけに彼の母親は、ベルが非嫡子であることを理由にふたりの結婚に反対していた。それでも日々、<庭の女神は小さな奇跡をお約束します>という宣伝文句の仕事にいそしんでいたベルだったが、チャールズの家に招かれて帰宅した直後に暴漢に襲われた!彼女は頬を切り付けられ、その傷跡は彼女の美貌を大きく損なうものとなり・・・インベラリ公爵とフランスの伯爵令嬢の非嫡子である7人姉妹の次女ベルと、妻に先立たれて4歳になる娘を持つロシアの王子ミハイルのロマンス。公爵がフランボウ姉妹の認知を決意したために、姉妹達と共にパーク・レーンの屋敷に移り住むことになったベルだったが、傷のせいで婚約者とは疎遠となり、姉妹達が社交界にデビューする中、一人屋敷に引きこもっていた。 仕事がらみで公爵を訪ねたミハエルは、庭のベンチに座る寂しそうな女性が、顔に傷を負った公爵の次女だと知り、彼女こそが自分と娘の求める女性だと思った。さっそくそのことを公爵に告げた彼は、心を閉ざしているベルと親しくなるための策を練るが・・・「あなたに愛の・・」と時系列を同じとするので、ある程度の展開は読めるものの、それなりの楽しいロマンスでした。心優しいベルちゃんと、偽りを演じながらも彼女を大事に思うミハエル君の恋は、妻の座を狙うブロンド軍団の意地悪にさらされまくりますが、まぁ、そのしつこく陰湿なことときたら!もっとも、可愛いエリザベスちゃんや、そのいとこの王女達の可愛らしさと賢さによって、その陰湿さはある程度打ち砕かれますけどね・・。ただねぇ・・・殺人事件の背景やその理由、動機がいまいち不明確だったのは前作同様でさぁ・・・・おまけに、また非嫡子の登場って・・・この時代のお貴族様は、あまりにも節操なさ過ぎ?おまけにその登場の仕方はあまりにもご都合主義というか、偶然が過ぎるというか・・・うーーん・・・ あっ、あと、ブレイズちゃん、あなた口が軽すぎよ!!シリーズ一覧覧 「王子・・」は2009/10月31日、「愛は大空・・」は2010/8月7日に、「すみれ色の・・・」は2010/8月15日、「あなたに愛の・・」は2010/8月30日にそれぞれ書いています。
2011年04月02日
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藤咲 あゆなさんの新しいシリーズ第一弾!【送料無料】やさしい悪魔(1) <マテマテ>の悪魔とはちょっと違う悪魔が活躍します。 「じゃぁ、君が思うように壊してごらん。今、君がいる世界を・・・・」「世界の破滅を君の手に」・・・小学5年生の遥は、最近引きこもっている兄のことを心配していた。そんな彼女の部屋の窓の外に不思議な子が・・・「こんばんわ・・」思わず挨拶してしまった遥に、その子は「君の家、このままだと壊れちゃうね」と言ってきた・・・「あなた誰?」 「彼方」 その後、彼方は遥の兄、智史の前にも現われて・・・「言霊の力」・・・大事な練習試合でのエースの座を、ライバル坂本に奪われた孝宏は、マイクロバスに乗り込んでいくレギュラーメンバー達を悔しい思いを抱えながら見ていた。「・・・事故にでも遭えばいいのに・・・」 その数分後、マイクロバスは事故に遭い、坂本は大怪我を負うことに・・・(俺があんなこと思ったから・・・・!)「恋のおまじない」・・・おまじないが大好きな佳織は、親友の寛子から好きな人と両思いになるためのおまじないを教えて欲しいと頼まれた。かんたんだけど効き目のあるおまじないを教えた佳織は、寛子の恋がうまくいったら、自分も・・と考えていた。しかし、一週間後、おまじないがうまくいったと喜ぶ寛子の口から相手の名前を聞いて衝撃を受けることに・・・男の子なのか女の子かさえわからない悪魔<彼方>は、昔人間に召喚されたときに受けた「君の手で世界を壊すこと」という依頼を完遂できないまま、最近は「その人自身の世界を壊すこと」にハマっています。それはなぜか、感謝されることが多く、戸惑い気味の彼方ですが、あるとき心優しい少女遥と出会います。彼方は彼女の家族の「今」の状態を壊すことにしますが・・・。 不思議大好きな女の子にぴったりのファンタジーで、小学校中学年ぐらいから中学生ぐらいまで、楽しく読めます。<マテマテ>ファンの子もぜひ!
2011年04月01日
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ナタリー・リバースの2月5日発売分の【送料無料】捨てられたシンデレラ ハーレクイン・ロマンスです。妊娠したことが判ったケリーは、半年前から同棲中の恋人テオとは一度も将来のことについて話し合っていなかったのを不安に思いながらも、希望を胸に彼に伝えにいく。しかしテオは彼の兄コルバンとの話し合っている最中だったようで、ふたりの会話がもれ聞こえてきて・・・それは、コルバンの幼い息子を、彼の妻ハリから引き離すための相談だった!ハリが息子と引き離されるのを阻止しなければという思いから、すぐにそのことをハリに伝えたケリーだったが、それがとんでもない事態を引き起こすことに・・・そして、そのことが原因でケリーはテオに捨てられてしまう・・・彼に子供ができたことを告げることなく・・・そして14ヵ月後・・・旅行会社に勤めるケリーと、ギリシアの実業家テオのお話。ドラコン老人の持つ島を買い取りたいと言うテオに対して、島の開発を懸念する老人は、一度だけ会ったことのあるケリーを連れて出直して来いといいだした。しかたなくテオはケリーを探し出すが、再会した彼女は大きな秘密を抱えていて・・・・あぁ、冗談抜きに連ちゃんでうっとおしいヒロインが・・・はぁ・・・ナタリー・リーバースのヒロインとは相性が悪いということがそろそろ確定しそうだわ・・・たしかにテオ君は慇懃無礼な横暴男ではあるけれど、ケリーちゃんときたら・・・・悪意がないだけにたちが悪く、自分が正しいと信じている分始末に悪いマッチポンプ女なのよぉ!自分で物事複雑にした挙句に被害者面されてもねぇ・・・何より彼女が善人扱いされてる理由がわかんないわ・・・・<地獄への道は善意で・・・>の善意の固まりさんってことかしら?だったら納得もいくけどさ。 それにしても、この作者の設定自体が毎度毎度、どうも変な気がしてしかたがない・・・どうしてテオ君もケリーちゃんも、<なぜ>という疑問を持たないのさ?
2011年04月01日
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