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ぶははは♪この表紙って笑えるよね。 誰が見たってこれは太田の夏目漱石と、田中の樋口一葉だよね。 抜群のセンス。この表紙を手掛けた鈴木成一氏は売れっ子装丁家。 最近本を買って面白い表紙だなぁと思うと大体「装丁:鈴木成一デザイン室」と記されている。 しかし、こんなに的を得た表紙なのに、中味はそれほど文学っぽくない。 同名の深夜番組の単行本化でゲスト作家と爆笑問題&アシスタント眞鍋かおりの番組内トークの再録。 花村満月、岩井志麻子、松尾スズキ、藤田宜永、中村うさぎ、そして団鬼六などの回が収録されている。 アカネの好きな団鬼六センセイの章。 72歳の団センセイは爆門をご存じなかった。 しかし眞鍋かおりのことは前から知っていたという。(すごっ、ふつう反対だろうが~) そして、「かおりちゃんをを見たときから縛ってみたいなと思ってました」と言い「これは純愛ですよ。かおりちゃんは今はSもMも知らないと思うけど僕と付き合ってもらえたら必ずMになりますよ」と眞鍋に迫る団センセイ。 24歳の『最後の恋人』を亡くしたばかりだというのに(これだから男はいくつになってもヾ( ̄ o ̄怒) そしてSの大御所の団センセイから見ると、人間はSかMかに分かれるという。 バクモン太田はS、田中M。扇千景M、田中真紀子S、小泉総理S、なんだってさ。 文字にして読むと爆笑問題の痛快な面白さは、田中のツッコミで成立している部分が大きいなぁと思われるところ多し。 眞鍋かおりも自分の立場を常に弁えていて頭いい女性だとTVを見て思っていたが、横浜国大出なのね。 知らなかった。~~~~~(=^・^=)~~(=^・^=)~~(=^・^=)~~~~~ 昨日はたくさんのお祝いメッセージありがとう。 恒例&ヒンシュクのチラリズムも無事終了(バカΣ(^∀^;) 今日からまた元通りに。
November 29, 2003
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ず~っと長い間、胸に引っかかっている言葉に「殿、チャンスでござりまする」がある。 このセリフがなんとNHK大河ドラマ「毛利元就」(平成9年)に登場したというのである。 信頼できる人のHPにそのことは書かれ「まさに耳を疑った一瞬」とあった。 へぇ~~、信じられん。 大河ドラマは見てないけど、あのNHKに、あの内館牧子脚本にそんなことが在りうるのだろうか。 聞き違えたに決まっている・・・と思っていた、昨日まで。 しかしである。 不肖アカネは内館牧子さんの著作を最近愛読している。 そのなかで「ん~?」と目がテンになったエッセイに出合ったのである。 内館さんが「毛利元就」の脚本を手がけておられる頃に書かれたエッセイ「代打満塁逆転サヨナラホームラン」の中。 『まさに元就にそのチャンスがやってきた。しかし、元就はすでに五十九歳になっていたのである。現代人だったらこのチャンスをどうするだろう。元就は、この暴風雨こそがチャンスと考え、陶軍に奇襲をかけた。おそらくこんな人生は、元就自身も予測していなかったはずだ・・・』と短い文章にチャンスが5回も登場している箇所をみつけたのである。 長い間、私の心にあった「チャンスの謎」はほぼ事実ではないか、と逆転の確信に変わった。 事実だとしたらなぜかわくわく♪ いや知略の男毛利元就は、既に「チャンス」という言葉を知っていた? 無知なアカネにはわかりましぇん・・・。
November 27, 2003
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書くのは止めようかと何度も躊躇したけれどやっぱり書く。 「ショーケンライブは素晴らしかった」それは本当。 しかしチケット購入からライブ当日まで「やりきれない思い」を何度も感じたのも事実である。 それらもすべて帳消しになるほどショーケンのステージは良かったし、ショーケン本人の所為ではないけれどやはり「そのこと」にも触れてみたい。「萩原健一13年ぶりのコンサート」で、あるプロモーターの先行予約の抽籤発表があったのは9月8日。 どうしてもナマでショーケンを聴きたいファンは意気込んで、かなりダブってチケットを申し込んだ。(私も日にちを変えて2枚申し込み) 結果、全員がすべて当選だった(ようである)。 枚数分を即入金。 そこまでは通常のチケット販売と同じだ。 しかし購入したチケットが手元に届いたのはそれから2ヵ月後の11月8日、ライブ2週間前である。 その間、自分の座席もわからず、余分に買ってしまったチケットの対処?もできない不安の日々。 同じプロモーターサイトで一般前売りが発売開始となり、購入者が「良い席が取れた」などのファンサイトへの書き込みが次々載る。 先行予約の購入者にはなぜチケットが届かないのか。 事情に詳しい知人に聞いてみると「プロモーターはシビアだからね。ショーケンライブはどうしても見たい客以外は集まらないと判断したんではないか。手元にあるチケットを売れるだけ売ってから発送するのでは」の意見。「(いまだチケットを送って来ないことに関して)そろそろ我々は怒ってもいいのではないか」の声がファンサイトに載るようになった頃、発送遅れのお詫びメールと共にチケットが届いた。 するとまもなく今度は「50歳以上にはチケット半額」の告知がTVなどでなされたのである。 2階席7000円が3500円。 ライブ前々日でも購入可能だったようである。 先行予約或いは一般前売りで早目に2階席を買っていた50歳以上のファンはどんな思いがしただろうか。 そしてライブ当日、会場入口のダフ屋のおじさんも「割り引きで売るよ~」などと声をかけていた。(アカネのもう一枚のチケットは知人の知人に正価で購入して戴きました) 会場ロビーで売られていたショーケングッズ。 パンフレット 4000円 キーホルダー 6000円 Tシャツ 5000円 ・・・・これってファンの気持ちを考えた価格? パンフは飛ぶように売れていたけど、私は買う気になれなかった。 ショーケンファンは圧倒的に男性が多い。 そしてそのファンは誰もみなショーケンを「あにきぃー」と純粋に慕っている。 みんなシャイでナイーヴな人たちばかりである。 アカネもこれからもずっとショーケンを見つめていく気持ちには変わりはない。 だがそれとは別に何となく割り切れない思いを今回はしたのである・・・。
November 24, 2003
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ツレもなくたった一人でショーケンライブに行った哀れなアカネ。 神様はそんなアカネに先行予約で買った指定席だけは最高の席を用意してくれました。 昨日の日記にも書いたようにセンターブロックの最前列、言うことなし(^_^)v アカネの左側は2席分、なぜか椅子のない空間になっています。 右隣の席にどんな人が来るかなぁと思っていたら、おかっぱ頭に分厚いメガネのいとうせいこうを小さくしたような典型的なオタクっぽい30代男が一人で来て座りました。 暗いんだよね、そいつ(笑)。 ヤダナァと思っていたらそのオタク氏、ショーケン登場と同時に立ち上がって人格変わったように明るく手拍子で踊り始めた。 そいつが立ち上がって踊るとアカネはそいつが邪魔でショーケンが見にくい。 そんでもってアカネも立ち上がって手拍子で踊る。 ステージと最前列の間にはビデオクルーは入って盛んに撮影していたからライブアルバムにツーショットで入んなきゃいいんだが(-_-;) ~とこれは余計な心配Σ(^∀^;) 。 ライブが終わるとオタク氏、また暗い表情でどこかへ去っていきました。 もう一つ、ライブの直前になって車椅子の老夫人が40代と思われる男性に付き添われて場内に入ってきて、アカネの左隣の空間に車椅子を止めました。 老婦人は80歳位かしら。 少し言葉も不自由そうでお目も良くないみたい。 付き添いの男性は会場内のスタッフと会話をしたりしていたから関係者かな。 付き添いの男性は仕切りに老婦人の世話をやき親子にもみえる。 ショーケンに似てなくも無い。 でもショーケンのお母様はすでに亡くなられているし、どういう関係の方かとても興味が湧きました。 付き添いの男性はちょっと離れた端っこの席に座り、時々やってきて老婦人に「寒い?」など様子を見に来ます。 会話のきっかけが欲しいアカネはコートを脱ぐのをちょっとお手伝いしたりしたのですが^_^;、 お二人は他者が入り込めないオーラを出していて結局会話はできませんでした。 その老婦人は目をつむったままショーケンの歌をじっと聴き、曲が終わる毎に拍手をなさっていました。 そしてアカネは見逃しませんでした。 20曲をノンストップで真っ直ぐ正面を見て歌ったショーケンが、フィナーレを終えてステージ下手に入るときアカネの隣のその老夫人を確認していたことを・・・。 一体どういう方だったのでしょうか。
November 23, 2003
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行って来ました!昨夜の渋谷公会堂。 萩原健一13年ぶりのコンサート。 燃えた~(~_~;)、立ちっぱなし2時間半。 手拍子、リズムとりまくり。 不肖アカネのチケットは1階席3列-×番。 そ、そしたらナント3列って最前列だったのです! うひょ~♪しかもセンターやや左側席。 舞台との距離モロ近い(^m^ )♪神様ぁ~~ 開幕時間になると待ちきれないファンが「はぎわらぁ~~」「ショ~~~ケ~~ン」「待ってたぞ~~」と掛け声。 ほとんど男性の声。 2300人の場内ファンも30~50代の男性ファンが多いようだ。 長い長いオープニングの大序曲のあとに登場したショーケン。 真っ赤なジャケットでステージ中央に正座&土下座スタイルで会場に挨拶。 1曲目「ショーケントレイン」が始る。 場内総立ち手拍子。 「出てる!!ショーケンの声!」みんなほっとしている。 だってNステで歌ったときのショーケンは声が出ていなかった。 しかし今日は大丈夫。あの時と天と地の差。「ラストダンスを私に」~「エメラルドの伝説」~「神様お願い!」 ふと後ろを振り向くと涙している男性ファン。 ショーケンは次々と衣装を替え、マラカスを会場に放ってプレゼント。 場内は床が見えなくなるほどの紙ふぶきが舞う憎い演出も。 特別ゲストの井上尭之さん、ミッキー吉野。 今回大活躍のギタリスト長井ちえさんはとってもチャーミングな女性。 コンサートのラスト、ショーケンはまたステージで土下座。「今度は13年もあけずにやります」と宣言。 そこにいるだけで、歌っているだけでショーケンのメッセージは伝わってくる。 そんなショーケンと同じ時間を共有できるしあわせ。 ライブの至福はそこね。 ふとみせる不良っぽいしぐさや表情にアカネは「ショ~ケン健在」を感じたのであります。 お疲れ~♪
November 22, 2003
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なんでこう上手くいかないのか。 蜜月は最初のときめきの頃だけ。 片思い、不倫、年齢差、周囲の反対…そんな障害が無くたって恋を続けるのは難しい。 原因は何か? それは永遠の不可解かと思っていたら実はとても簡単なことで、しかも最大の理由はたったひとつであることが分かった。「彼よりも私の方が愛し過ぎている」これのみである。 う~ん、目からウロコ。 そんな大事なことを教えてくれたのはなんと脚本家の内館牧子さん。『小粋な失恋』という内館さんの本は今から6年位前に書かれた本だけど、どんな恋愛論にも負けないくらい男女の機微を説いている。 彼女自身この本に「何から何まで、手の内をさらしてしまった」と語っているほどである。 彼よりも自分の方が愛し過ぎて、思い通りに恋が進まないと「淋しい」→「尽くす」→「甘く見られる」→「すねる」→「うんざりされる」という破局&修羅場街道をまっしぐらとなる。 そうならないためには事前に何をすべきか。「殺し文句」である。 内館さんが選んだ48個の都都逸(どどいつ)をもとに最後の手段として使う「殺し文句の数々」。 ただし内館さんの作った「殺し文句」をそのまま使っても失敗するに決まってます。 恋をうまく進めるためのヒントにしましょう。 アカネの気に入ったものを少しだけ。【十日も逢わなきゃ死ぬかもしれぬ、こんなにやつれてまだ三日】「私を殺す気?逢って3日しかたってないのにこんなに美貌が衰えちゃったわよ。電話くらいは毎日くれないと、10日後には死んじゃうよ」 *ややダイエットが必要(^_^)v【あきらめましたよ どうあきらめた あきらめきれぬとあきらめた】「私、あなたのことあきらめたわ」彼が「ん?」となったところで「あなたのことはあきらめ切れないって結論。あきらめることをあきらめたの」【惚れられようとは過ぎたる願い、嫌われまいとのこの苦労】「私、あなたに好かれようなんて、そんな大それたこと思ってないの。ただ、嫌われないように苦労してるの」【逢うたその日の心になって、逢わぬその日も暮らしたい】「あなたと逢った後は、私みんなにやさしくなれるし、生きてることが嬉しくなったりするの。逢えないときもそういう思いで暮らしたいなぁ」【折々亭主がお世話になると、遠火で焦がさぬ焼き上手】 既婚者向き。「いつも主人がお世話をおかけしているんでしょう。わがままな人だから、私も手を焼いてるの。今後も力になってあげて下さいね」 こう言える妻に愛人は逃げる。 だけどこの言葉、言える? 言えないよなぁ~~。
November 19, 2003
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中2の弟はもう何年も前から、2歳年上の兄の机の中をあさり続けている。 兄が家にいないときはいつもだ。 机の中だけでなく、本棚、収納ラック、パソコンの中のデータまでを兄に気付かれないように用心深く慎重にあさっている…。 しかしそんな弟のストーカーのような行為を兄はちゃんと気づいていた・・・。 弟と兄の交互の視点で物語りは進められる。 ごく普通の家庭のよくある兄弟の軋轢の物語かと思ったらストーリーはどんどん深刻になって、やがて出口が見えなくなっていく・・・。 予期せぬ結末もいかにも10代作家って感じで新鮮。 題名の「黒冷水」は弟に対する憎悪の感情を表す言葉。 ただし、サスペンスではない。 今年の文藝賞受賞作品。 作者の羽田圭介(はだけいすけ)くんは17歳。 明大付属明治高校の3年生。 「インストール」の綿矢りささんと同じ最年少の受賞である。 ということは現在文壇で一番若いプロの作家ということね。 今年の文藝賞は3作同時受賞となったが羽田くんの「黒冷水」は他の2作と比べても約2倍の分量で原稿用紙400枚の長編である。 羽田くんは今や若い作家登竜門となった文藝賞を狙って4ヶ月でこの小説を書き上げたという。 田中康夫を初めとする4人の選考委員は、読者を飽きさせずに一気に読ませてしまう文章力を揃って評価している。 アカネも昨日はこの小説を読むのに没頭した(^_^;)。 面白かったけど、この作品の読んだ感想は世代によって違うだろうなぁ。 作者と同世代の読者は等身大の学生生活を思うだろうし、母親世代は「男の子を育てるのって難しい」と中高生の実態を知って恐れるかも。 変に難解でなく分かり易い文章が心地よい。 だけど「黒冷水」ってタイトルは取っ付きにくくないか。 ~~~~~~~(=^・^=)~~(=^・^=)~~~~~~~ 今日で「アキアカネの日記」は開設1年目を迎えました。 相変わらず独断のああだこうだの日記を書いていきたいと思っています。 よろしくね♪・・・とさりげなく。明日から2年目^_^;
November 17, 2003
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流行語の予感がするエ・アロールだが「それがどうしたの?」の意味ね。 石原慎太郎にとって『てっぺん野郎』(昨日の日記参照)に書かれたことは、すべて「エ・アロール」の一言で済んでしまうだろう、多分。 とくに女性問題などは彼にとってはエ・アロール中のエ・アロール! てっぺん野郎の関心は常に10年先の日本であり世界だから。 そこで、アカネが書きま~す♪ 慎太郎氏が6歳年下の典子夫人にプロポーズしたのは典子さんが15歳(中3)のとき。 結婚したのは典子さんが17歳(高3)のとき。 何でかって言うと「今で言うラブホから二人で出てきたところを親戚のオバサンに見つかったから」と慎太郎談。 へぇ~~Σ(^∀^;) 今から約半世紀前にそれってすごくない? 結婚してすぐに芥川賞受賞。 若くてカッコよくて育ちも良いからモテたのは当然で、当時30代だった高峰三枝子、有吉佐和子などに言い寄られたってまたまた慎太郎談。 そういうこと喋っちゃっていいのかなぁ。 軽はずみの発言…多いよなぁ^_^; 恋愛関連でのエ・アロール。 以前、日記で私もちょっとだけ触れたことがあるが、これは「老いてこそ人生」に書かれていたエピソードで『てっぺん野郎』でも抜粋されている。「最近、私にとって大切な意味合いを持つ人が亡くなりました」に始るくだり…。 慎太郎は20代の頃「熱愛して、家内にも迷惑をかけた女性」がいた。 お相手は同い年の新劇女優。 結局お別れしたのだが、その女優はその後交通事故が元でやがてアルツハイマーに。 月日を経てお見舞いに訪れた慎太郎は、病院でかつての恋人と30年振りの再会をする。「アルツハイマーに罹ってすっかり自分のことは忘れていると思っていたが、病室に入るなり抱きついてきて私を離さないんだ。離すのが大変だった・・・」と。 ・・・・絶句。 これは「それがどうしたの」では済まされない女性の感情だよねぇ。 その女性が68歳で亡くなり「偲ぶ会」で挨拶に立った慎太郎氏は「彼女は私の青春のマドンナでした」と目を真っ赤にして人目を構わずに嗚咽したという。 それはたった2年前のお話。 そんな青春の罪と罰と報復を背負っているのだ、てっぺん野郎も・・・。
November 16, 2003
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