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上野の杜に、新しい映画館が誕生しました♪東京国立博物館の広大な敷地の中に建てられたその名も「一角座」 「一角座」の昼と夜の外観。国立博物館西門を入ってすぐ。17日にオープンしたばかりの「一角座」に、不肖アカネ、行って参りました~~~。音響もスクリーンも、観客のシートも、すべてが、最高の条件の中で映画鑑賞ができるコンセプトの映画館です。そして、もっとすごいのは、この一角座、映画「ゲルマニウムの夜」の上映を目的に建てられたのです。つまり「ゲルマ・・」を公開上映するのは、全国で「一角座」1館だけなのです。「ゲルマ・・」は花村萬月の芥川賞受賞作。カトリック系修道院の福祉施設内で青春を送った、花村氏の自伝的小説とも言われています。実は私、花村萬月の小説の隠れファンなんです。あ~、大きな声ではいえないなぁ・・・・゚・(ノД`)・゚・。だって、彼の小説ってSexと暴力がふんだん、過激です。 ←新井と石橋神は存在しないのではなく、不在なのではないのだろうか・・・。けれど人間は、悲しいことに時として神の息吹を感じてしまう・・・。雪の降りしきる教会の教護院に舞い戻ってきた主人公・朧(ろう)自分で作ったゲルマニウムラジオをいつもイヤホンで聴いている。朧(ろう)を演じる新井浩文という役者、ご存知ですか。狂気の非行少年の目をもった役者は、今、彼をおいていないと断言できます。キリスト教の教護院という閉ざされた空間・・・。主の教えを説き、正しい道へ導くはずの神父が実は少年たちに性の奉仕をさせ、修道女も迷いを抱え、自分の犯した罪をザンゲすれば、神が許してくれるとしたら、その罪を裁くのは一体誰?石橋蓮司扮する院主が憎らしいのなんの(・`ヘ´・;)怒怒怒!非行少年の心はますます荒んで、冒涜の限りを尽して、宗教を試していく。直視できない過激なシーンの連続に、見終わったあとの疲労感は強い。東京国際映画祭でも評価は高かったし、初メガホンの大森立嗣監督の力量も認める。(大森監督は赤麿児を父に、大森南朋を弟に持つ、父も弟も出演している)他に、広田レオナ、早良めぐみ、佐藤慶らが共演。制作者側の熱意が、観る側にヒシヒシと伝わっては来るけれど、映画を観た後の、気の重さ、疲労感は強い。果たして目標の1つである、「一角座での6ヶ月ロングラン」は果たせるだろうか。私は平日の夕方の回に観たのだが、観客数は10人くらい。(土日は上映後に毎回舞台挨拶とサイン回が行われるので、もっと賑わうと思うが・・・)見終わって、一角座の外に出たらもう辺りは真っ暗で暗い上野公園を一人歩いて駅に向かう時はちと怖かったι(´Д`υ)
December 21, 2005
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もう1日だけ、パティPさんについて書くことお許し下さい。私はパティさんのお名前も年齢も知りません。卓越した文章を書く人の特徴として、もっと年上の女性をイメージしていたのですが、一度だけ、サイトにアップされた、この夏、海辺で戯れるパティさんのお姿は、かなりぼやぼや~んとボヤけた画像ではありましたが、アイドルのように若く可愛く華奢な女性でした。パティさんの身長は、アカネと同じ160cmですが、体重はなんと!10kg以上も差がありました。とーぜん、私のほうが重い・・・(>_
December 20, 2005
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HP友達のパティさんが先月末に亡くなったという。どうして・・・、パティさんて、まだ30代の女性では・・・ネットでも出不精の私は、その悲しい訃報を先週末に、スピッツのチャーさんのサイトで初めて知ったのである。パティさんのサイトは、パティさんのご遺志で、ご家族が既に閉じてしまわれていた。パティさんのお体が弱いことは知っていたけれど、その死は、とても信じられなくて、昨日、私は自分のサイトに残されているパティさんのたくさんのコメントを読み返して過ごした。パティさんがアカネサイトをリンクしてくださったのは、昨年の秋頃だったようです。パティさんは、ほとんど毎日私のサイトに来てくださり、(それも私が日記をアップするとすぐに) そして、ユーモアとスパイスの利いた的確なコメントで、私の日記を締めくくってくださったような気がする。例えば、昨年の今頃「サンタさんを信じていたのは何歳まで?」・・・という私の質問に、パティさんはこんなコメントを残してくれました。Re.パティPさんからサンタさん、いるに決まってるじゃないですか。クリスマスイブには米軍が最新鋭のジェットでサンタのそりを追っかけながら全国に衛星でネット中継してますよ。もし見たことないなら、アカネさん、今年は見てください!サンタ超特急が見られます。マジです。その頃のパティさんは、まだ未婚でいらして、年の離れた妹さんと暮らしてらしたように思う。やがて、パティさんはご自身の日記によく登場する男性と結婚なさった。お料理やガーデニングに長けて、TV番組も驚くほどよく見ていて詳しかった。パティさんは、お父様が物を書かれる方で、パティさんご自身も文学はご専門のようで源氏物語などの文学研究サイトも併設なさっていた。パティさんの度胸をすえた名文はバツグンに面白かった。ブログにはエロイことだって、バンバン書いたし、大人の女性だなぁ、といつも感じていた。今年秋になって、パティさんの日記の更新が少なくなり、私のサイトへの足跡も途絶えがちになってきた。入院なさっていたようである。そして10月末に、パティさんは久しぶりに2日間続けて、私のサイトに来て、コメントを残してくださったのです。今、思えば亡くなる1ヶ月前もしかして病室からだったのでしょうか。パティさんがくださった最後のコメントは、「元女子プロレスの北斗晶さんについて」へのレス。読み返して、私は泣いた。Re.パティPさんから 憧れの女性です、北斗晶!!ああいう肝っ玉と体力とおおらかさをもらえるなら、繊細さと賢さと輝く肌につやつやの黒髪にきよらか、かつ知的な美貌さえ交換に出してもよいですわ。これほんとマジです。(October 24, 2005 18:34:02)パティさん・・・、あなたはほんとうに逝ってしまわれたのですか。アカネはもっともっとパティさんとお話がしたかった。とてもとても寂しいです・・・。
December 19, 2005
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