2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全4件 (4件中 1-4件目)
1

夕方から雨が降って、東京の満開の桜はもう散ってしまうのでしょうか。 谷村思亜(たにむら・しあ)さんの歌集には、桜を詠んだ歌がたくさんありますそのなかからアカネの好きな10首を紹介しますね 谷村思亜さくらを詠む(順不同) 1、愛という言葉を君からもらいし日桜うす紅雪やなぎ白 2、目の奥に心の奥に世の奥に桜は咲ける永遠の深くに 3、生かしめよ桜の咲けるこの刻に永遠に黄泉でも現世にでも 4、風吹きて花びらたちに襲われるやさしき香りやさしきめまい 5、桜木の美しさには無垢がある無尽蔵がある無限がある 6、桜木の君のやさしさうつくしさ報いられてよ冬を越し身は 7、在るものと見つめるものとの疎通にはただ喜びが桜開ける 8、落下する花のごとくに淋しさは紺の間に間に降り積もりゆく 9、夕焼けに薄むらさきに桜散る胎児のように君を思えり10、朱鷺色の夢に見たような夕焼けや残り桜の花の向こうは 歌集『Solitude Bird』より あなたの好きな歌はどれ? ★谷村思亜さんのサイトは★ http://members.jcom.home.ne.jp/jomini.com/ Solitude
March 31, 2008
コメント(7)
読了! ふぅ~~む全378ページ読み応えのある1冊でありました…著者の田中未知さんは、20才のときから16年間を、寺山修司のパートナーとして全てを捧げた女性である。寺山の死から20余年を経て、今も未知さんの胸にあるのは、「もっと長生きできたはずだよ。くやしい」の思い。未知さんと知り合ったとき、寺山は30歳で、すでに九条映子さんという女優の妻がいたけれど、間もなく九条さんとは離婚、九条さんはそのまま寺山の劇団の協力者となる。未知さんはマネージャー兼パートナーとして、寺山に関するあらゆる雑務を引き受けながら、作曲家としても、「時には母のない子のように」などのヒット曲を生んだ。(作詞は寺山修司)「寺山修司がぼくの職業だ」と言う彼に、「この私の職業もまた寺山修司」と未知さん。寺山が常にベストの状態で仕事ができるように、肝臓病という病を持っている彼が、1日でも、1時間でも長く生きられるようにそれだけを最優先にやってきたのに、最期はあっと言う間だった。寺山をもっとも傍でみて、愛した自信のある未知さんにとって、大きな大学病院の医師も、日本のトップに位置する大詩人も怖くない!本書は全て実名で書かれている。(暴露本では決してありません)寺山修司には、超トラブルメーカーの母親がいて、彼はその母親の言動に終始悩まされたのは有名だが、そんな母親を持ったことは彼の運命であって…「劇場空間では上演しない」とする彼に日生劇場のようなところで天井桟敷の芝居を公演するのが夢!と、晩年の彼をあちこち連れまわした元妻を選んだのはほかならぬ寺山自身であって…決してNO!と言えない彼の性格は、病にあっても、未知さんの知らないところで次の仕事を決めてしまい、未知さんのストレスは極限にまで達する…・・・それらは仕方のないことかも知れない。けれど最大の悔恨は、最後に無神経で傲慢な医者にあたってしまったことだ。このことを20年を過ぎた今も未知さんは悔やむ。某大学付属病院のNという医師(本では実名)この文学くずれのお喋り主治医の言動は暴力だ。重篤な寺山に対してこう言うのだから。 「啄木は27歳、チェーホフは44歳、三島は45歳、漱石は49歳、 みんな立派に大きな仕事をして死んでいる。 そう長生きすることもないでしょう」 「もうじゅうぶん生きたじゃないか」 「なぜ死にたくないの?」患者にこんな非情な問いをする医者が本当にいるのかヾ(。`Д´。)ノ人の何倍も繊細な神経を持っている47歳の患者に向かって。さらにこのN医師は、寺山の死後、ある文芸誌の座談会に出席して、 「劇的な誤診だった。 なぜ死にたくないのかと僕は寺山におどしをかけたけど、 彼は一貫して答えなかったね。 彼は意識がなくなった時に死んでいた。 それからの医療は誤解を招く言い方をすれば、 フェスティバル。儀式」不眠不休の看護を続けた家族の姿がこの医師には見えていない。N医師の言動に作家の富岡多恵子さんは、「患者に対してこういう問い詰めをしたり脅しをかけたりする そんなお医者さんにかかっていた寺山さんを気の毒に思った」 ・・・と追悼の文章の中で書いている。未知さんのように、夫(もしくは1人の男性)に心底惚れ抜いて、世界で一番のファン&理解者というよりも、信者となって、その人のためなら自分はどんな悪役にも徹する!と、信仰にも近い、献身的で惜しみない愛情を注ぐ女性はまれにではあるけれど、存在する。 「未知、きみは固有名詞じゃない。 ぼくとの共通名詞である。 一緒につくった一つの存在です。」 寺山修司
March 20, 2008
コメント(2)

行ってきました~~!ど迫力のステージに圧倒されっ放しの1時間45分!すべて未体験の驚きでこんなに満足感あふれるショーは初めて♪BLUE MAN GROUPは、ニューヨークの路上から生まれたパフォーマンス集団。オフブロードウェイのショーとして名を上げ、今や世界中から注目される存在に先月、日本に上陸6月末まで六本木・インボイス劇場で公演しています。インボイス劇場はこのショーのためだけに作られた劇場で、一見の価値ありのユニークさ。さすが、木下工務店presents 地上4Fの劇場空間決して声を発しない!決して微笑まない!打楽器を主とするビートのリズムと、大きな目とアクションだけで、パフォーマンスを展開するブルーマンは3人私のこの日のチケットポンチョシートとは舞台で使う塗料が飛んで来る可能性のある最前列から4列目までの席のことで、用意されたビニールポンチョを着用しての鑑賞席ですアカネσ(^_^;は2列目ほぼセンター MUSIC×ART×COMEDY大胆な仕掛けと、磨きぬかれたパフォーマンスにっもう、驚きと興奮の連続そして最後には会場の観客全体が1つになる演出が 終演後、ロビィで女性ファンに囲まれる アカネ目線ありがと~若い女性を中心に満員の場内、まんなか辺りの席にアッキー(安倍元総理夫人)の姿も。女友達とご一緒の様子でした(蛇足)
March 14, 2008
コメント(4)

今年の初め、私は2008イチオシお笑い芸人として、サンドウィッチマン世界のナベアツ狩野英孝そして、しずる、キングコングの西野くんを応援したい・・・と書きましたが、あれから、2ヶ月が過ぎて・・・・、う~ん 微妙ですねぇ~~~~次なる有望芸人が続々と台頭しているずき赤のちゃんねぇ夙川(しゅくがわ)アトムくんのことは3/4の日記に書きました。フルーツポンチ元自衛官の亘くんと青学出身の村上くんとくに村上くん(右)がいいね♪ナイツ 塙くんと土屋くん塙くん(左)はあのはなわの実弟で、野球(巨人ファン)、相撲、競馬に詳しく雑学博士。「笑わず嫌い」で見せた千秋(阪神ファン)との丁々発止は、抜群におもしろかったナイツのネタよりも千秋vs塙をアンコールしたい3組とも先日の「笑わず嫌い」に登場した芸人さんですが、ソースは深夜番組「あらびき団」にあります。世に出る前のあら削りな芸人を紹介する番組、新しいお笑いはココから?教えてくれたblueXblueさん、ありがとう♪きのうもおもしろいオジサンが出ていたなぁ~~~あと、弾丸ジャッキー(元体操選手の松雪さんと元自衛隊員の武田さん)山本高広(織田裕二のマネ)1年後、誰が生き残るか?はよく問われる言葉ですが、あるイベントが幕張メッセであって、そこにゲストとして何組かのお笑い芸人たちが出演。その際、広い控え室で、出番を待つ芸人たちが、壁に向かって真剣にネタあわせをしている、その緊迫した光景に胸打たれた…と関係者が語っていた。お笑い部門は間口が広いだけに、生存競争は熾烈一方で、小島よしお、にしおかすみこが、そんなにおもしろくないのに(ごめん!(-人-))結構残ってるのは、人柄というか人間性というか、タレントとしてのキャラクターを視聴者が受け入れたから?あらびきな新人が登場する分だけ、今年が勝負の芸人もいるわけで・・・・
March 13, 2008
コメント(33)
全4件 (4件中 1-4件目)
1