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当たり前だけれど。
それから、明くる月曜日の朝、小雨の降る中、テントの撤収に手間どり漸くザックを担いで振り返るとテン場は無人の尾瀬の原っぱに見えるだけだった。
土曜日はこんなに賑わっていたのに・・・・
その落差たるや、・・・・・・
誰も居ない森に向かって思わずシャッターを押していた。
芭蕉の句「夏草や 兵どもが 夢の跡」とはちょっと違うけれど、その対象の差。
老いの所以かこの感傷は。
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