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0.9mm真鍮パイプと、0.7mm真鍮線を組み合わせて、小さな蝶番を作ります。構造は、普通の蝶番と同じ。カッティングマットのマス目は、1cm。こうやって、曲げることが可能。これをどう使うかというと、二重反転プロペラを仕込んだシーファイアの主翼。実機は折り畳み式になっており、キットもその部分でパーツが分かれている。もちろん、キットは折りたたんだ状態しか作れないが、せっかくなので実機同様折り畳み可能にする。折りたたんだ状態。
2013.01.27
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787、ついにトラブルで緊急着陸ですか。夢のはずが、悪夢になってしまいましたね。工業製品なので初期不良はある程度避けられないけど、一歩間違うと大惨事になりかねない。開発が遅れに遅れたので、評価試験を端折ったりしていないかなと、勘ぐってしまう。ところで、脱出用シュート、広げてしまうと新品とアセンブリ交換しなきゃいけないそうです。まぁ、畳むわけにはいかないから仕方ないよね。
2013.01.16
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今朝9時ころから降り始めた雪。降り始めから1時間半で、うっすらとに積もり始めています。東京で雪が降るなんて、言ってたっけ?
2013.01.14
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プロペラを回すのも、ただ回すだけじゃ飽き足らなくなってきて、もっと何かできないのかとまで言われるようになってきた今日この頃。その中でも一番要望が多かったのが、二重反転プロペラ。自分でもやりたいと思っていたが、ここにきてようやく目途がついたので挑戦してみた。キットは、これ。二重反転プロペラを積んだ飛行機の中で、一番スマートでかっこいいと思っている。エアフィックスというところに一抹の不安を感じるが、これまでもエアフィックスのスピットファイアをモーターライズした経験があるので、なんとかなるでしょう。さて、二重反転のギミックを作らなければならない。原理は、ググれば出てくるが、素材をどうするかが問題。トランペッターのワイバーンのキットなら、二重反転のギアも入っているんだけど、ワイバーンを作る気にはならない。部品だけ移植しようかと思ったが、スリムなシーファイアの胴体に入らないし。ピニオンギアとクラウンギアを入手しなければならないが、ミニ四駆用のギアがちょうどよさそうだったので、早速ゲットして組んでみた。シャフトは、素材箱に転がっていた真鍮パイプを組み合わせている。モーターが仰々しいが、これはギアードモーターといって、減速ギアがついていて出力軸の回転数を落とすことができる。なんでこんなことをしたかというと、プロペラを高速回転させると、二重反転しているかどうかわからないじゃない。モーターの回転数を落とすのって、意外と難しいんです。特に小型モーターの場合、抵抗制御でも目で見えるほど速度を落とすことはできないんです。あまり電圧を下げると、トルクも落ちてちょっとした負荷で回らなくなるし。プロペラが回る様子は、こちら。
2013.01.13
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2011年の「ゆるキャラ」王者、”くまモン”の勢いは止まらない。なんで「いきなり団子(だご)」かっていうと、”くまモン”のキャラクターを使うためには、熊本にゆかりのある商品、もしくは熊本をアピールする商品にしか使ってはいけないから。結構、審査が厳しいらしい。”紫いも”と”さつまいも”の2種類入っている。どちらかは、言うまでもないよね。”紫いも”の中身。”さつまいも”の中身。今頃になって、郷土愛に目覚めるとは夢にも思わなかった。
2013.01.08
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たぶん、使うことはないと思うので、狭くなる模型用スペースを確保するために処分。上手く使えないのを塗料のせいにしてはいけないとは思うけど、もっと使いやすい物が手に入るようになった今、ストレスを感じながら使うこともなかろう。ちなみに、しばらく使っていなかったので、全部フタが固まって使えなくなっています。
2013.01.07
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正月連休最終日にようやく間に合った。結局、6日もかかってしまった。エアフィックスにしては、ものすごく作りやすかったのに。実際に要した時間にすれば、10時間くらいかな。接着剤や塗料が乾く間は作業できないし。でも、ガキの頃には1日で作り上げたりしてたんだけどなぁ。その当時とは、作り方も仕上がりも違うんだけどね。
2013.01.06
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まず、全体を銀で塗装。塗料は、最近お気に入りのファレホのアルコール系メタルカラー。エアブラシで吹くのに、最適。光沢も申し分ない。次は、デカール。エアフックスのデカールは、当たり外れが大きいので心配していたが、このデカールはまぁまぁ。フィルムはやや固めだけど、手荒に扱っても破れないし、マークソフターがよく効く。さて、このあとは憂鬱なコーションデータ貼りの作業が待っている。これさえなけりゃ、楽なのになぁ。。。。。
2013.01.04
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サクッと飛行機の形にして、ちゃちゃっとサフ吹きまで完了。このエアフィックスの新金型セイバー、評判通りとっても作りやすいです。まぁ、1/72のセイバーなんて、どう転んでも作りにくくなるわけがないんですが。パーツの厚みなんかは、相変わらずエアフックススタンダードですが。エアブレーキは、開いた状態のパーツも入っているのですが、いくらなんでもそのまま付ける気にはなりません。もともとエアブレーキは閉じた状態が好きなので、自分的には問題なし!サフは、ファレホの水性「グレイプライマー」を使ってみた。薄めて使えと書いていないのでそのままエアブラシで吹いてみたが、少し濃いようだ。もっとも、ラッカーサフをエアブラシで吹いたことがないので、使い勝手については比べようがない。水性ということもあり、臭いが全くないので締め切った屋内で使っても全く苦しくならない。これだけでも、十分使う価値はあり。エアブラシの手入れは、タミヤアクリルの溶剤が使える。さぁ、明日は銀塗装だ。
2013.01.02
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あけまして、おめでとうございます。へたれなブログですが、今年もよろしくお願いします。さて、新年早々、今年の作り初めです。「干支としては、一周遅れですね」という突っ込みはナシです。まぁ、似たようなもんだし。>違うって昨年は、製作期間1年という大作(デカイだけともいう)を手掛けたのですが、なかなか完成しないというのは、精神衛生上よろしくない。ここらで、サクっと完成するキットを作ってみたい。それなら、ナナニイの単発ジェット機が最適。単発ジェットといえば、セイバーだ。ということで、早速コクピット。1/72のコクピットなんて、胴体に組んでしまうと見えなくなるので、素組のまま。メーターパネルは、付属のデカールを貼っておしまい。ひどいときは、メーターパネルにデカールさえ貼らないので、それに比べれば手をかけている。サクサク組むのが目的なので、どんどん進める。3グラムのオモリを入れろと書いてあるので、道具箱に転がっていた適当なカミツブシを入れる。この後、胴体を貼り合わせて一晩乾かす。一日で胴体貼り合わせるところまで行くなんて、近年まれにみるスピードだ。それにしても、元旦から他にやることはないのか?<俺
2013.01.01
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