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『ただいま~』と勢いよく小学校から帰ってきた割には家の中で気配がありません。さては宿題もせずに外に飛び出していったか。・・いました。じっと庭で丸まっています。教材の付録のデジカメで一生懸命何かを撮ろうとしている様子。声を掛けると、『見て~、これかわいいんよ~』タンポポが1本、ポツンと。帰って来るなり、目に飛び込んできた。きれいな丸い綿帽子の1本、健気というかかわいいというかひっそりと。小5の10歳にはそんな光景が心に刺さった・・のかもしれません。ただ、撮れた画像に納得いかない様子。『よし、父さんも・・』と自分のデシカメで。任せろとばかり、少々張りきって寄ったり引いたり、いろいろ角度を変えて何枚か。 ・・ですが、どれもちょっと違う。いや、多分全然違う。期待の表情のチビの反応も明らかに今ひとつ。そもそも・・、親子でも感じ方はそれぞれの筈ですね。心に映った光景をカメラで写す。これって凄くむずかしいことなんよなあ。ブツブツ、独り言のように言い訳する父なのでした。
2013.06.25
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『草千里09』という10年に1回のイベントで知り合ってからのご縁です。お互いにそれまでの生い立ちや住む所に全く接点の無いもの同士が、共に走り、食べ、語り合い笑う・・、人生の出会いに不思議な感じがしています。出会いは偶然なのかもしれませんが、ワタシを含め皆が阿蘇フェチ。当然、ツーリングの行先は阿蘇方面という必然です。もう何回も走った道、ある意味見慣れた風景。 大好きな場所だからこそ、“ああ、また来たな。また来れたな・・。”そんな感じがいいのですね。 そして、つい、はしゃいでしまい・・、ポーズをとってしまう人も。 ああ、ツーリングは楽し・・です。
2013.06.14
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『サクランボ狩りに来ませんか~』Nさんからのお誘いです。春にはサクランボ狩りをと息子との約束をずっと気にかけておられたのでした。里山の風情に囲まれたお宅。鳥などに喰われないよう樹の周囲に網を張り巡らし、採りやすいよう足場まで組んであり、まあ、実にNさんらしい優しさが・・。そして肝心のサクランボはそれはもうたくさんの実が。今年は当たり年なのだそうです。そんな光景を目の当たりにした我々親子はもう完全に興奮した山猿状態。『うん、これは甘い、ウマイ!あっこれは酸っぱ~』などと、もう片っ端から口に入れては、種をペッと暫し無心に・・。『とうさん、赤いような黒いような色のがおいしいよ~』『おう!わかってるって・・』ただ食べるだけでなく、ちょっと木登り気分も味わえる。チビの声も弾んでいます。ワタシも童心に返るというか、採っては食べる・・もうただひたすら。一体どのくらい・・。これまでの人生でこれだけたくさん食べたのは初めてです。いやあ、満足です。後日、『やはり、子供の声が響くって良いですね~』と、Nさん。ありがたいですね。本当に感謝です。
2013.06.01
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