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『通帳の残高が減ってもそんなに気にならないけど、薪が減ってくるととても不安になるの』雪の多い土地のあるペンションのオーナーのお話。そのお気持ち、よくわかります。痛いほどに。薪ストーブを趣味にしている、実際に生活の場で使っている方の共通する心情なのではと思います。焦燥感とでもいうのでしょうか。ヘビースモーカーが夜中に残り数本と気付いた時。見知らぬ山中でガソリンの残量が僅かな道中。珈琲好きがお気に入りの豆が少ししかないのに明日からお店は3連休。・・・などと、例えが適切ではないかもしれませんが。ストーブやエアコンがあるじゃないか。そうなのです。大抵の場合、皆さん薪ストーブだけではなく他の暖房手段を持ちあわせています。ですが、それらではダメなのです。部屋の空気だけでなく、全体が隅々まで暖まる安らぎ感。炎のゆらぎが目で楽しめることももちろん。1度ハマると2度と抜け出せない。知らないほうが幸せ・・・なのかもしれませんが。“薪が欲しい病”はそういう人たちが冬場に感染します。安心なのです。使わなくてもあればあるほど。チョコレートが大好きな人がその日食べなくても、買い置きがあるだけで安心。全くないとわかると不安になる。私の場合ですがそんなイメージです。ですので、こういう光景はとてもしあわせな図。 自分のものだったらなお良いのですが。
2010.01.28
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日曜の昼下がり。久しぶりの“コソ練”です。実は先週の初乗りで今ひとつ、特にコーナーリングで“乗れてる感”が希薄だったのでした。山方面のいつものホームコースへ。ここでサスペンションを敢えて少し柔らかめにセット。腕と腰の力が抜けて今日は良い感じ・・。ガンガンとペースが上っていきます。が、いつの間にかリズムが狂い始め目が三角に・・・。いつもの場所で小休止。新車でもないのにゴムの焼ける様な臭いが。ああ、ひとりだとついついいつもこんな調子で。溜飲が下がるも、少々反省しながらの帰路なのでした。それにしても短時間だからと、操作性を優先して春夏用のグローブ。山の空気は強烈に冷たかった。いや~、やっぱり手が・・・。
2010.01.24
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とにかく甘くて香り豊か。もちろん安心の無農薬。少々皮が硬いのが難ありでしょうか。去年の夏頃からたくさんの実をつけてきたミニトマト。放っておいてもどんどん成長し、全く手の掛からない健気さです。1本の苗から一体何百個の実が。ひと家族を賄うには充分な収穫量です。その都度もいでは食べ、もいでは食べる。すばらしい生命力、それを頂いたという感じです。天寿を全うし、今はもう精魂尽き果てよれよれの姿。青い実はまだまだ有るものの、さすがに赤くするまでの力は残ってないのが不憫なところです。長い間ゴクロウサマ、ありがとう。また今年も植えたいなあと思っています。
2010.01.22
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朝から穏やかな陽光。今日乗らなければいつ乗るという天気です。素晴らしいタイミングでST・RIDERさんから初乗りのお誘い。大島の先端まで海沿いをショートツー。道すがら瀬戸内海の島の多さを妙に実感。間近に広島や四国が見える不思議な感覚。うれしい。ヘルメットの中で顔が笑う。しかし・・、ちょっと甘かった。春の様な天気も風の冷たさは冬そのもの。調子にのって春夏用のグローブしてしまい、手が・・・。いつも年の始めは“今年は走るぞ~”なのですが、大抵は3月に入ってからで実質冬眠状態。1月にバイクを走らせるなんてここ何年も・・・、全く記憶にすら。13年目を迎えた愛車の調子もまずまず。では改めて、“今年(こそ)は乗るぞ~”
2010.01.18
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どんな味がするのか全く想像できない。3年から5年、生豆を寝かせたスマトラ産の珈琲。なんと表現したらいいのでしょう。初めて味わう香りとコクです。お米と同じで、珈琲の生豆も時間の経過と共に鮮度が落ちていくはず・・。袋から顔を出した豆には表面に油がうっすら。色からしてもかなり深煎りの様です。ワクワクしながらひと口。苦味の角は丸く、ニッキのような香り。う~む、おもしろい。じっくり味わいます。大の珈琲好きの私にうれしいプレゼント。Tさん、本当にありがとう。ふと頭をよぎる、生豆を10年以上寝かせた“オールドビーンズ” 、・・・一体どんな熟成度合いなのか。それも、いつか口にしてみたい・・・。未知の豆との出会いに想いを馳せるのでした。
2010.01.14
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最初は私の好みで選んだようなものですが、買ったその晩は枕元に置くほどに。チビもどうやら気に入った様子にホッ。ウィットナーのメトロノーム。外側は木製。10センチ位の大きさ。なりは小さいのにとてもいい音。大き過ぎず、聴こえ難くも無く絶妙な音量です。コッコッ・・と正確に刻むテンポにあわせて弾く。自分のもたつくところや速くなってしまう部分がよく分かります。練習。いつもこちらが言わないとなかなか。そのチビが、“なんかピアノの練習がおもしろくなってきた~”と。ん~、続けば良いが・・・。今までと違う練習方法に新鮮さがあるのでしょう。まあ、最初の内だけかもしれませんが、少しでも楽しくできれば良し・・・ですね。
2010.01.10
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鉛筆ともシャーペンとも違う感じ。ですがとても使い易い。この描き味はちょっとやみつきになります。 PENCO(ペンコ)芯の太さは2ミリ。よく分からないのですが日本のメーカーのようです。芯の細いシャープペンが好きなのですが、ちょっと試しにと。芯先が紙に食い込まずにとても柔らかい書き味。紙だけでなく木などいろいろなものに書けそうです。濃さもちょうど良い具合。値段も420円とこれまた。不思議なのが芯先が平らに偏磨耗しない。無意識にペンを回しながら描いているせいなのかもしれません。今までずっと太い芯は敬遠していたのですが、目から鱗の1本なのでした。
2010.01.05
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今はひっそりとしていました。園内の入り口付近にあるホール。そっと扉を開けて中に入ってみる。小学生の時以来、何十年ぶりかに。今も現役なのがうれしい。ゆっくりとした穏やかな空気が漂う。気持ちがすっと落着いてくる。一角には大きなカウンター。さぞやたくさんの人々が集ったであろう空間。窓の外は湯煙上がる温泉街を見下ろす絶景。ケーブルカーで上がって行く昔からの遊園地。老若男女の歓声。今も昭和の匂いがあちこちに。これからもずっと残っていって欲しい。そんな思いでここを後にしました。
2010.01.01
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