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朝から雷を伴った激しい雨。サーキットの走行会のあるこの日、山口県では豪雨による甚大な被害が。後で知ったその状況に胸が痛みます。そんな災害が起きるとも知らず、出発しようかどうしようか、・・いやこのまま家でくすぶっていたら後悔しそう。広島県のタカタサーキットに向けて尋常ではない雨の降り方の中を走り出す。カッパのポケットにどんどん水が溜まっていく、まあこんなことは初めてです。そしてひとつ分かったこと。長年使ってきたカッパがもうダメになっている・・。そんなこんなで何とかサーキットに到着。現地も雨。それでも淡々とレースは消化されている様子です。そして、いよいよお世話になっているお店主催の走行枠に。ST125のレーサーやスポーツ車に混じってコースイン。デカイ図体のツアラーで、ああ、少々浮いているなあと。先導が外れて徐々にペースアップ。少しでも調子に乗ると前後のタイヤがズルッ!と。心臓がバクバク、・・それがそうでもないのです。あっ、滑ったな・・とか、ここで開け過ぎるとフラレるのか・・。などとニヤニヤしてしまう自分でもアブナイ感覚。決して冷静なわけではなく、これも一種の『ハイ』な状態だったのでしょうね。そんな中感じる、前になり後ろになりレーサーに乗るチーム員の方たちの見守るような視線。皆んな優しいなあ・・。心強いというか、何かに包まれている様な不思議な感覚。雨の中コース脇に立たれているマーシャルの方々。すべての皆さんに感謝ですね。サーキットの雰囲気にも多少慣れて、迎えたその日最後の走行枠。少々張り切ったにもかかわらず、全く『乗れてる』感覚がないままに終了した最初の1本目の方がタイムがいいとは、コレ如何に・・(笑)サーキットは楽しい。お天気に左右されてしまいますが、屋外のイベントはやはり気持ちの良いものです。ご店主から再三言われていた“転倒厳禁”のお約束も果たせたし、安堵感からボ~ッとしていたのでしょう。帰路、高速のインターの入り口を見落とし、気付いた時はずい分と先まで走っていました~。
2013.08.11
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