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今日はカフェオハナで行なわれた映画の上映会に行ってきました。上映されたのは、立川にある東京賢治の学校代表の鳥山敏子さんが制作されたドキュメンタリー映画「先生はほほーっと宙に舞った」です。宮沢賢治が教師をした4年の間に直接教えを受けた教え子へのインタビューで構成された映画です。カフェオハナのオーナーに上映会のことを聞いてとても興味を持ったので子供を預けて観に行くことにしたのです。この映画に出演されている方々は教え子と言っても、全員がインタビュー当時、80歳くらいの方々でもう生存されている方はいらっしゃらないそうです。(この映画は1990年~99年の制作)鳥山さんは、当時、公立学校の先生をしており、土日ごとに花巻に行ってはインタビューをしていたそうです。ものすごいエネルギーをつぎ込まれたのだと思いますが、そのお陰でこうやって、彼らの言葉が残されたことは本当に喜ぶべきことだと思います。で、内容ですが、非常に面白く、子供を持つ親として、色々と考えさせられるところの多い映画でした。まずはおじいさん達が、半世紀以上も前の短期間に起きたことを本当によく覚えていてびっくり。そしてみなさん、とても楽しそうにその時のことを話しています。それを聞いていて、こちらまで楽しくなりました。彼らが言うには、宮沢先生はとてもイタズラ好きで、チャーミングで、けれども畏敬を感じる存在だったのだそう。おじいさん達が語る宮沢先生の話を聞いていると、鮮明にその姿が浮かんできます。彼は教師をしていた4年間について「この四ヶ年が わたくしにどんなに楽しかったかわたくしは毎日を 鳥のやうに教室でうたってくらした 誓って云ふが わたくしはこの仕事で 疲れをおぼえたことはない」と言ったそうですが、彼は生徒との時間を本当に楽しんでいたんだろうなーと思います。「鳥のようにうたって暮らした」というのが、なんとも軽やかでいいじゃないですか。私もそんな子育てをしたいな~と思いました。映画の端々に「無意識」についての話がでてきます。おそらく、賢治は自分の無意識と仲良くできる人だったんじゃないかな~と思います。だからこそ、子供たちと無意識のレベルで関わることができた。彼らの心のすーっと入り、何十年経った後も深い印象を与え続けることができたのも、それが理由なのではないか、と思いました。何日か前に谷川俊太郎さんが長新太さんのことを「不死の人」と、呼んだというのを書きましたが、死んでなお、影響を与え続けその魂の存在を感じさせる宮沢賢治もやはり不死の人なのではないでしょうか。教師として、というよりも、人間の生き方として、共感できるところが多いのです。教師である以前に、人間として魅力的な教師がいて、その魅力を発揮できる環境があること。両方とも教育には不可欠だと思いますが自分自身の体験の中で、その二つが揃った状況をおじいさん達のように思い出すことができないというのは残念なことだなーと思いました。帰りに彼の書いた「農民芸術概論」というのを買ってきました。薄い本なのですが、予想以上に面白かったです。まえがきにもありますが、農民だけでなく、生きる人全てにあてはめることができるのです。例えば、こんなフレーズがあります。「世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない自我の意識は個人から集団社会宇宙と次第に進化するこの方向は古い聖者の踏みまた教えた道ではないか新たな時代は世界が一の意識になり生物となる方向にある正しく強くいきるとは銀河系を自らの中に意識してこれに応じて行くことである」こういったトランスパーソナルな視点を、あの時代に彼が持っていたというのはすごいなーと思いましたが、ひょっとしたら、農業をやっている人であればごく当たり前に感じることなのかもしれないですね。生きること自体が芸術なのだと、この本を読んで感じるところがありました。いろいろな意味で、とても刺激を受けた上映会でした。***********************************「先生はほほーっと宙を舞った」についてのコメント集http://www.tokyokenji-steiner.jp/35_manabi/356_manabi_kenji_movie2/356_manabi_kenji_movie2.html
2008.04.25
今日は、家の近くにある「ぎんのいずみ子ども園」という幼稚園の「いずみの小人」という月1回のクラスに初めて参加しました。息子には昨日から「明日は幼稚園だからね~」と、言っていたので、彼なりにワクワクしていた様子でいつもより1時間くらい早く起きてきました。今日は朝からあいにくの雨でしたが、幸い、夫がお休みだったので車で送ってもらうことに。公園に面した民家を改築したぎんのいずみ園の園舎はとても素敵です。中に入ると、アロマのいい香りがしてきます。窓が大きな室内は明るくて、ピンクの布がいろいろなところに使われていてとても暖かい感じがします。私たちが登園すると、先生は無垢の木の大きなテーブルを前に腰をかけて羊毛ボールを作っていました。息子は部屋に入ると、先生の方をチラチラと気にしながらも、たくさんある積み木や木の実の中から木のボールを取り出して、満面の笑み。食器に入れて、へらでグルグル回して楽しそうに遊びはじめました。部屋の奥の方では別の先生が、子供たちとクッキーを作っています。お母さんたちは、先生に習って羊毛ボールを作り始めます。私も初めて挑戦しましたが、意外と難しかったです。なかなか丸くならなくて、最後は先生に助けを求めてしまいました。しばらく経つと、息子はすっかりここの雰囲気になれたようでした。いろいろ物珍しいもの(石や、毛糸のひもなど)を触っては「これはなんだ~???」と興味津々。私としては驚いたことに、周りの子供たちやお母さんたちと自ら積極的にコミュニケーションを計ろうとしてました。内弁慶だと評判の息子にしては珍しいことだったので、びっくり。その後、外遊びをして、部屋に戻って、とても静かにオイルをつけてもらって手をマッサージしたりわらべ歌や手遊びをする時間があり、それから朝子供たちが作ったおやつをみんなで食べました。10時から12時までと短時間でしたがとても充実した時間で、子供も楽しんだ様子だったうえ、私自身も満たされた気持ちになりました。時間内に作れなかった羊毛ボールは持って帰ってきたので、家に帰ってきてからもコロコロと転がして丸くしてます。手触りがよくて、気持ちがいいのです。これから月に1回、通うのがとても楽しみです。
2008.04.24
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この前もちょっと書きましたが、今日はいま、私がとても気に入っている「布ナプキン」について書きます。何人かの友達に「ものすごく気持ちいいよ~」と、勧められて、最初はちょっと抵抗ありましたが、いざ使ってみると、そのあまりの使い心地の良さに使い始めたその日に虜になり、買い足しました。私は特に肌が弱いというわけではなく、従来のナプキンで困ったこともなかったのですが、とにかく布ナプキンは肌触りがよく、つけていると暖かい感じがします。それに、いかにも「汚物」という感じですぐに使い捨てていた今までのナプキンとは違い、洗ってまた使うという行為自体が、自分の体と向き合うことでもあり、血の通った営みというか、暖かい生活というか、そういうものにつながる気がするのです。それが理由なのか、どうなのか、生理が前よりも嫌じゃなくなりました。なんだか、楽しみになります。布ナプキンを最初に買ったのは、ふろむあーすです。ふろむあーすは、カフェオハナと同じオーナーがやっている三件茶屋のフェアトレード・ショップです。http://www.from-earth.net/ネットショップでも布ナプキンを売っています。http://from-earth.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=45956&csid=3ここで売っているはっぴーむーんの商品は特におススメです。とても肌触りがいいです。あと、よかったのはティプアというブランドのこの商品。これは一体型と呼ばれているもので、このままスナップをつけて使ったり、パッドを追加して使います。素材はキチンキトサンを配合しているクラビオンというものだそうです。さらさらで、汚れも落ちやすいです。肌触りもいいし、このシリーズはカラフルでカワイイ柄がたくさんあります。それからメイドインアースの商品も好きです。こういうセットもいいんですけど、使いだすと、こういう形のが便利だなーと思うようになります。気になるのは洗濯ですが、重曹を入れてつけ置き洗いすると、すっきり落ちます。最近購入して、まだ使っていませんが、アルカリウォッシュというものがあって、つけ置き洗いにいいそうです。重曹よりも洗浄力が強く、手肌にやさしいそう。家の中のお掃除にも使えるみたいです。そんなわけで、割と最近使いはじめた布ナプキンですが、久しぶりに「これはいい!!」と思えるものに出会いウキウキです。ネットで調べると、かなりの種類のものがでています。無地で肌触りのいいものから、柄を見るだけで楽しくなるようなものまで本当、バラエティーに富んでいます。この先、まだしばらくはお世話になると思いますので(←年ですし~、多分ですが・・)いろいろ試して、自分が一番心地いいものを見つけていきたいなと思います。
2008.04.23

土曜日にアースデイに行ってきました。少し肌寒く、お天気はあまりよくありませんでしたがとても楽しかったです。去年はコンサートを目当てに行きましたが、今年は別の目当てがありました。一つは『おはなしの森』。アースデイの会場から少し離れた代々木公園の中の森の中で紙芝居や、読み聞かせ、素話をしてくれます。去年も行きましたが、少し行くのが遅かったので今年はまずここから行きました。紙芝居2つ(「ふしぎなうちわ」と「とうふちゃんとそらまめくん」とかいう物語)と、読み聞かせ(「まり」)、それから素話(「どっこいしょ」)を聞きました。紙芝居は面白いですね。ワクワク度が違うようです。拍子木で始まるのもワクワク感を高めますな。子供たちはみんな真剣に聞いてました。息子は素話(それも結構長い)を聞くのが初めてで、途中集中力が切れましたが、「だんご」という言葉で集中力が復活し、(食い意地が張ってるタイプなので・・)最後の方は興味を持って聞いていました。お話は、私が聞いていても楽しかったです。あと森の中というロケーションもいい。願わくば、もう少し静かだとよかったけど、(救急車のサイレンとか、園内放送とかがあるので)それは仕方ないですね。不快な音ではありませんでしたが、お話の途中から、ジャンベの音も聞こえてきた。息子は「あ!ドコドコだ!」と、気になって仕方がない。お話が終わったので、音のする方に行ってみるとお兄さんがジャンベを叩いてました。息子の目がキラリンコ。やっぱし興味があるみたい。私たちが凝視していたら、お兄さんもサービス精神でかなり熱を入れて叩いてくれたのでそれをしばらく見ていました。そう言えば、今回、アフリカの布を売っている店がいくつかあったので見ていたらある店にとても可愛いワンピースがあったので思わず買ってしまったのですが、偶然にも、同じお店で私が欲しいと思っていたカホンが売られていてよくよく話を聞いてみると、そこにいたお兄さんが、私と息子がカフェオハナで触っていたカホンの制作者であることがわかりました。なんという偶然。音もいいし、思わず買ってしまいそうになりましたが、持って帰るのは無理だし、第一ちゃんと叩けるかわからないので、まずは、そのお兄さんのワークショップに出ようと思いました。ちなみにそこで買ったワンピースはこれです。可愛くて、とても気に入っています。ナイジェリアのものだそうです。あと、もう一つ今回の目当てがありました。それは布ナプキン。友達に勧められて使ったところ、予想以上に使い心地がいいので、今のところは従来のものと併用していますがじょじょに全部布ナプキンに変えようと思っています。今回はメイドインアースというお店の商品を買い足しました。このお店の商品は、肌触りがメチャメチャよくてものすごく気に入っています。布ナプキンについてはまた別の機会に書こうと思います。あとは、がんこ本舗のお店に行ったらスズキさんがいて、例の「ジャーッ」というおもちゃのビッグなバージョンがあって(自転車の車輪の中がジャーになってる)息子が夢中になったりプチトマトとレタスの苗を買ったり食べ物のストールが多数出ていたので、いろいろと試してみたり。楽しい一日でした。環境についても考えました。来年もあったら行こうと思います。
2008.04.20
今日はものすごい雨でしたが、その雨のなか、びちょびちょになりながら、桶谷式母乳相談室に行きました。12月に断乳をして、早いものでもう4ヶ月。最後の手技を受けに行きました。(本当は断乳後2ヶ月半くらいのときに行くはずだったのですが、忙しくて、のびのびになってしまいました。)思えば出産後2ヶ月の頃に乳腺炎になり、疲労マックス+痛みマックスで精神的にもボロボロでありました。相談室を紹介されて行ったのも、何かのご縁、私にとっては超ラッキーでしたが、もう時すでに遅し。先生にも「ありゃりゃりゃ~」と言われるほどのヒドい状態で結局切開手術を受けることになったのでした。出産よりも痛かった(気がする)切開手術(←麻酔なしでっせ)でしたが、明るく乗り切れたのも、相談室に行っているという安心感があったからかも。それからも何かあれば詰まってしまう厄介なおっぱいでしたが先生のお陰で、1年半思う存分飲ませることができました。毎日、毎日、3時間おきくらいで、1日8回くらい。1年半で、どれほど授乳をしたことでしょう。夜眠れなかったり、食事に気をつかったりいろいろ苦労もありましたが、いまとなってはあまり覚えていません。(最近、記憶喪失気味です)一生に何度もない、とても短い貴重な時間を充実した形で過ごせたなー(よかった、よかった)という気持ちでいっぱいです。今日、先生に「もうおっぱい出てないから。次に来るのは次の子が産まれた時でいいよ~」と、言われて「長らくお世話になりました」と、言ったとき色々なことを思い出してなんだかジ~ンと来てしまいました。いや~、先生、お世話になりました。次があるかは、わかりませんが万が一あったらよろしくデス。ところで、明日、明後日と代々木公園で開かれるアースデイ。http://www.earthday-tokyo.org/去年に引き続き、今年も行こうと思っています。カフェオハナや、がんこ本舗もお店を出しているようだし、コンサートや子供のイベントもあるので楽しみにしていますが、お天気はどうでしょうか~。
2008.04.18
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このところ、ディープな話題が続いていたので春らしく軽やかな話題を~とも思ったのですが、せっかくですのでもう一つ。昨日話題に出たこの本ですが、巻頭の谷川さんと内田さんの対談のなかに谷川さんが信仰について言っている部分があります。私の考えとほぼ同じことをとてもわかりやすい言葉で言い表していらっしゃるのでちょっと抜き書きします。「既成宗教が神とか仏と言っているものはぜんぶおなじものだとぼくは思っています。神というのはぼくの解釈ではビッグバンを始めた得体の知れないエネルギーのことを言っているのだろう、と。だから、それは本来、人間の似姿で考えてはいけないものですよね。」「神を人間の比喩で考えると、すごく小さい存在になっちゃって、怒ったり嫉妬したりするじゃないですか」「いずれにせよ、神を人間の比喩で捉えないで、無限のエネルギーだと考えたほうがいいとぼくは思っているのね。それは教会とか既成宗教の組織を経るものではなくて、完全に一対一で人間が向かい合わなければならないものです。」うむ、その通りだと思います。
2008.04.17
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昨日、寝床に入ってからもいろいろと考えたのだけど結局のところ、NYの彼へのメールにはたいしたことは書けませんでした。でも、彼のことや、当時のことをいろいろ思い出していて思ったことがあります。それは、1人の人間が周りに与える影響ってその人が思っている以上に大きいんじゃないか、ってことです。それほど親しくなかったのに、私が彼のことを15年ほど経った今も鮮明に覚えていることからもそんなことがよくわかります。彼のように、一生懸命生きている人は特にそうです。そこにいるだけで多くの人に影響を与えているのだと思います。それから、これはとってもアジア的な考え方ですけど、袖ふれあうも他生の縁というように誰かと出会って、なんらかの関わりをもつということには必ず意味があると思うのです。短い間であれ、同じ時間を共有した人は自分の人生の一部を作っているのだと思うと、なんだかとても愛おしいような気持ちになり感謝の気持ちさえわいてきます。そんなこと全ては書きませんでしたが、そんなようなことを考えて、一番伝えたいことを彼に伝えました。今回のことで、また少し思い出しましたが、「死」というのは私にとってもこの数年色々と思いを巡らしているテーマの一つなのです。昨日も書いたように、私は、自分の死に関しては、それほど恐怖を感じないのですが、周りの人が私よりも先に死を迎えることになった場合、彼らに対してどう接したらいいのだろうか(まさに今回のようなケース)というのを、ずっと考えています。考えるきっかけとなったのは、5年くらいのあいだに家族がたて続けで大きな病気をしたことだったのですが、みんな元気になった今も、私の中で、この問題は解決に至っていません。(今回の動揺をみたら明らかですね・・)子供が産まれてからは子供は自分の命よりも遥かに大事だな~と思えることに気づき、そんな子供を不幸にしてなくす(病気や事故などで)というのは一体どういう気持ちなのだろうかというのが、ものすごく気になり、何冊も本を読みました。私は、基本的には死と生の境目というのは曖昧だと思っているので、死というのを必要以上に悲しいことだとは思っていないのですが、子供が産まれてからは、そう言い切れる自信がなくなったからです。それと関連して、思い出しました。前に日記にも書いたこの本を最近、読み返しているのですが、この本に、長新太さんが亡くなったときに谷川俊太郎さんが書いた追悼文の「不死の人」というのが載っています。言い得て妙というか、無駄がなく、納得できることばかりが書かれた文章で、私も不死の人になるべく人生を送りたいと思いました。谷川さんは昔から大好きです。こういう文章を見ると「あ~やっぱり、だから好きなのだ」と思います。興味のある方、立ち読みしてみてください。
2008.04.16
今夜、メールを開いてみたところ、ロンドンの大学で同じクラスをとっていたアメリカ人の女の子からメールが来ていて当時、仲良くしていた男の子の一人が末期がんに冒されもう手の施しようがないと、自宅へ戻されたと書いてありました。私はそれほど親しくはなかったのですが彼のことはものすごくよく覚えています。彼は4歳の時に交通事故に遭い、脊髄を損傷して、それ以来、ずっと車いすで生活をしています。学校にも車いすで来ていました。彼との思い出で一番覚えているのは学校でダンスパーティがあった時のこと。彼はもちろん、車いすで参加していたんですけど、そのダンスのうまいこと!!車いすを右に、左にツイストしたり、クルクルッ~とスピンしたり。その後、バランスを崩して車いすから落ちてしまい、私たちは慌てて駆け寄りましたが、その時の彼の「やっちゃった~」という照れ笑いがとてもキュートで今でも彼のことを思い出すたびにあの時の笑顔が鮮明によみがえってくるのです。彼は当時から「身体障害者がよりよく暮らせるよう世界を少しでも変えたい」と言っていましたが、その後、たいそう勉強して、NYの国連本部で、まさに身体障害者のための仕事をしているそうです。結婚して、奥さんもいて・・まだ若く、志をもった彼が、どうしてこんな目に遭わなければならないのだろうと、本当に思います。色々、考えていたら、なんだか悲しくなって泣けてきました。友達が木曜日に彼に会いに行くのでメッセージを、と言ってきたのですが、かける言葉が見つかりません。私自身は、肉体は消滅しても魂は永遠に生き続けると思っているので、死というのを、それほどものすごい恐怖だとは感じていないのですが、実際に死の間際になったら、どう感じるかは、その時にならなければわからない。子供が誕生する前は、「もうこの世にあまり未練はないかも」と、思ってましたが、今、死ぬということになったら、子供を残していくのは辛いことなのでものすごく「生きたい」と、生に執着してしまうかもしれない。死にゆく人にはどんな言葉をかけたらいいのだろう。NYで、彼はいま、どんなことを考えているのだろう。私は彼に何を伝えたら、いいのだろう。
2008.04.15

うちでは主食に玄米を食べています。男の人では珍しいそうですが、主人が玄米しか食べない人なのです。単に好きだから、らしいですけど。私もどちらかと言うと、食べ物は白いものよりも、黒いもの(パンも砂糖なども)の方が味があって好きだなーという方なので、結婚してからは玄米を食べることにしました。最近買った新しい炊飯器では、普通の玄米を活性玄米にして炊けるようになっているのでいつもその機能を使って炊いています。この炊飯器を買うまでは、お米を炊く度に8時間も水に浸けていましたが、今はそれをする必要もない上、できたご飯も柔らかく、甘みがあってとても美味しいのです。玄米を炊くときに塩とはちみつを少々入れて炊くと更においしくなります。玄米を食べているとお通じがものすごくよくなります。「すっきり」です。肌の調子もよくなる気がします。そんなこんなで、玄米が大好きになりましたが、米を丸ごと食べることになるため、使われている農薬が気になっていたのでした。(農薬は胚芽に蓄積するらしいです)そこで見つけたのが、こういうサイト。その名も厳選米ドットコム無農薬、減農薬玄米を販売しています。色々な産地、品種のお米があって、選びがいがあります。生産者の情報もかなり詳しく載っているので安心して買うことができます。今回はここで、こしひかりの無農薬玄米を買いました。生産者からのメッセージと、彼らが作ったドライハーブと漬け物のおまけ入りで商品が届きました。インターネットを通じて、近所の知り合いのおばちゃんから野菜を買うような感じです。その玄米で作った今日の主食。チリ抜きのチリビーンズ&ライスです。こういう料理に、玄米はとても合う気がします。
2008.04.13

毎週金曜日は息子と親子水泳教室に行っています。昨日も張り切って、早めの時間にでかけたのですが、一駅行ったところで、人身事故のため電車が止まってしまいました。駅で40分ほど待たされた上、ようやく動き出したと思ったら電車は超満員。それでも「間に合うかも」と、わずかな可能性にかけて、乗りましたが、予想以上の混雑に息子が大泣きしてしまい乗った次の駅で降りてUターンしました。「なんでこうなるの~?」と、一瞬心が乱されましたが、「せっかく早い時間にでかけたのだから公園にでも寄って気分転換しよう!」と、ジュースを買って、駅から自宅への帰り道にあるあまり寄ったことのない公園に行くことに。そして、訪れたのがこの公園。川沿いの、10メートルほどの高台にあります。足を踏み入れたとたんに、さっきまでのイライラが吹っ飛びました。花畑があったり、池や小さな滝まであって、ちょっとした草原に迷い込んだ感じです。こんな築山もあります。トンネルをもぐることもできるし上まで登ると、眺めがとてもいいのです。(←高台なので)息子は上から、下まで駆け下りるのが楽しいようで、何度も、何度もやっていました。小さな池には、メダカや鯉がゆらゆらと泳いでいて気持ち良さそうでした~。たんぽぽをつんだり、水泳の後に食べようと思って焼いたクッキーがあったのでベンチに座って、それを食べていたりしたら気分すっきり。「さっきまでのイライラはなんだったのだろう」という状態に。お気に入りの公園がまた見つかりました。こんなこと(←電車の運休+Uターン)でもなければ、この公園の良さにも気づいてなかったのかもしれないしいつも思いますが人生に本当に悪いことってないな~(=ピンチはチャンスでっせ)と、昨日も思ったのでした。旦那宅の周りは、まだあまり馴染みがないのですがこのところ落ち着いてこちらにいることが多くなり「環境がいい所だな~」と、改めて感じるようになりました。同じ日の夕方、買い物のあと、川にかかった橋の上に自転車をとめて息子と一緒に見た風景です。トワイライトと呼ばれる時間帯の空が群青色になる瞬間が大好きです。海の深いところはこんな色をしているんだろうな~、と、いつも思います。
2008.04.12
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先日、日暮里の繊維街にはじめて行きました。日暮里"通"の、うちの叔母と行きましたが、楽しかったです。色々見ましたが、トマトというお店が買いやすかった。品揃えもすごいですけど、値段がメチャ安です。近所の手芸ショップの半額くらいでした。トマトのサイトそのときに、日暮里の駅前の中華料理店「又一順」でランチをしましたが、ここのかた焼きそばがおいしかったです。味もいいけど、量がものすごく気前よくて驚きました。日暮里は、楽しかったので、またちょくちょく行こうと思ってます。ここまで書いて、おわかりかと思いますが、最近、手芸をやろうとしています。が、元来、私は手芸が苦手なのです。でも子供のものを作ってあげたいなーという気持ちもでてきたし、どーせなら、自分の服も作ってみたいなーと、簡単にできる、いいデザインのものはないかと本屋で立ち読みしては、探しておりました。・・しかし、当然のことながら、デザインのいいものは複雑ものが多く、私レベルの人間は到底太刀打ちできません。「だめだ」と、ため息をついた時に目に入ったのがこの本でした。この本、見てるだけで楽しくなります。アフリカの布、カンガは何枚か持っていて、数年前までは、夏になるとカンガをドレス代わりに体に巻いて、クラブ(←ダンスする方の、です)に出かけていたものでした。この本にはカンガの巻き方のバリエーションだけでなく、アフリカの布を使って簡単に作れるドレスやパンツ、スカートなどの作り方が載っています。おまけで、アフリカの料理のレシピまで載っていまして・・それに触発されて、同じシリーズのこの本まで買ってしまいました。元々、エスニック料理が大好きなんですよ。で、東南アジアやカリビアンの料理なんかは時々作ってるのですが、アフリカ料理はあまり作ったことがありません。が、過去に友達や友達の旦那が作ってくれたものを食べて、「おいしいなー」と、思った記憶があるので、この本のことを知ったとき、「よし作ろう!!」と、即買いしてしまいました。まだ作ってないんですけど、材料を見て、頭の中で想像すると、結構いけそうなメニューばかりです。やっぱし、裁縫よりも料理のほうがとっつきやすいぜ。ちなみに今日もシャトルシェフを使い、おでんを作りましたが、おでんも美味しかったです。どの具も中まで、しっかりと味が染み渡っておりました。シャトルシェフ、やっぱりおすすめです。
2008.04.10
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今日、早速シャトルシェフを使ってロールキャベツを作ってみました。(夕食時、バタバタしており画像ありません。あしからず。)感想はうっま~~~い。キャベツがトロトロに柔らかくなったのはもちろんですが、肉がパサパサとならず、ジューシーで、噛む度に肉汁がジュワ~~~とでてきました。調理も極めて簡単。ひき肉とパン粉とタマネギを混ぜてゆがいて塩を振ったキャベツで巻き、(この時、キャベツの中に薄く小麦粉をひく←これがおいしさのポイント)コンソメで5分煮て、シャトルシェフに入れるだけ。(15分以上保温)そしたら夕食時にはおいしくて、暖かいままのロールキャベツができているのです。あ~、いい買い物をした(かも)。明日はおでんを作ってみようと思います。台所の助っ人と言えば・・この本もかなり活躍しています。忙しいときに、いかに楽に食事を作るかというコツが載っています。しかも、作ってみたら、どれもおいしいです。まとめて作っておくと便利なソースやペースト冷凍保存する時のコツや、保存食の作り方などホントに便利な情報が「これでもか!」と載っている、かなりコストパフォーマンスが高い本です。読み物としても面白いです。私はこれを見ながら、塩豚や紅茶豚を作り、保存食にはまったのでした。そして、保存食にはまって最近買ったのがこの本。これもかなりコストパフォーマンスが高い本。ピクルス、マリネ、ソース、ジャム、コンポート、果実酒にドレッシング肉の保存食、魚の保存食と、あらゆる保存食が載っています。しかも、載っている料理がなんだかおしゃれ。保存食を保存したり、人にあげたりする時のラッピングのポイントまで載ってたりして、な~んか、胸きゅんです。私が特に「あ~~~っ!!!これいい!!」と思ったのは魚の干物。スーパーで買う干物はあまりおいしくないし、どんなものが使われているか心配だなーと感じることも多かったので新鮮な魚が手に入ったときに、家で干物を作るぞ~!!!と、やる気満々。・・まだやってませんけど。やるとしても、この辺り極悪なカラスが多いので(玄関先に置かれた生協の届け物の箱をこじあけ肉を喰ってるカラスをよく見かけます)カラス対策は必要ですわ。(↑ 専用の網があるようです。網を破って、喰われたりしたら、メチャメチャ怖いけど)今さらですが、最近、料理がとても楽しいのです~。楽しみながら、家族においしく、安全なものを食べさせたいな~と、日々思っておりまする。
2008.04.09
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先日、叔母のところへ行ってランチをご馳走になったとき、煮豚が出してくれまして、パサパサになりがちな煮豚が、とってもしっとりとおいしかったので、コツを聞くとこの商品がキッチンから出てきました。サーモスのシャトルシェフという商品です。叔母によれば、たんぱく質というのは80℃(←だったと思う)で溶けるそうで、その温度で長時間保温すると、おいしく風味豊かに調理ができるとのこと。この商品、数年前から気になっていたのですが、なんとなく買うに至らなかった。のですが、短時間ガスの火にかけた後、これに入れて放っておけばいいというのであれば、時間の節約にもなるし、省エネにもつながるし~、しかも料理がよりおいしいのであればいいんじゃない~?これは絶対に便利だと思ったので、ついに買うことにしました。今日、商品が届きましたが、付属のクッキングブックを見ると、予想以上によさそうです。ポトフや豚の角煮、カレー、煮豆と煮込み系のメニューはもちろん多数ありますが、蒸しカステラやヨーグルトなどのちょっと変わったメニューからスープをとったり、ピザの生地を発酵させたり、たけのこの灰汁を抜いたりと、なにかと便利に使えそうです。早速、明日使ってみようと思います。楽しみです!子育て中のみなさんには、台所から離れる時間を増やせるのでおすすめかも。実際に使った感想や、レシピなど、後日アップしたいと思います。あ、そうそう。商品をあけた後、空になったダンボールはこんなんなりました。雨だったので、1日中家にいましたがシュッシューポッポとどこへ移動するのにも「発車しま~す」と、かなり盛り上がりました。ぐりとぐらを思い出しました。
2008.04.08
週末、オイリュトミーのクラスに初めて参加しました。賢治の学校の学習発表会に行き、中学生と高校生のオイリュトミーを見て「なんだこりゃー」というような衝撃を受けた私。その時の日記興味を持つとウズウズして、いても立ってもいられなくなってしまうたちなので子供がどーのこーのというよりも、自分が「やってみたい!!」と思い、講座を探したのでした。すると、なんと実家近辺に講座を開催している協会があることを発見。私はその教室の前を毎週通っていたにも関わらず、気づかなかったのでした。子供が産まれてからというもの、こういう偶然(興味をもったり、必要になったりするものが身近にある)によく恵まれます。で、このオイリュトミー。予想以上に好きだった。これまで色々とダンスをやってきましたが、そのどれとも違う。なんというか、ものすごく奥深いもののような気がします。特に私がものすごくはまってしまいそうなのが、言葉(詩)を母音にあてはめ、それを身体で表現しながら感じるというもの。言葉や詩が好きで、ダンスが好きな私。それが両方一緒になるというのは驚きの体験。また、どの母音をあてはめるかにより、自分の感じ方が全く違ったり、そして、当然ながら、同じ詩を表現していても、人によって、表現方法は全く違うのでした。面白い!!!はっきり言って、まだ狐につままれた感じで、何がなんだかよくわかりません。だけど、これまで私が興味をもってやってきた様々なものが一緒くたになった、大げさに言えば、人生の総決算???(になったりして)いずれにしても、心の奥の多分、魂と呼ばれるような部分がものすごく喜んでいるのがわかりました。また興味を持てることが一つ増えて嬉しいです!!時間を見つけて、また講座を受けたいと思ってます。
2008.04.08
以前、Cafe OHANAに行った時、息子がお店にあるカホンを見つけ上に乗って足でドンドン鳴らしたところ、えらく気に入りまして、それが意外といい音だったんで、私も叩いてみたいなーと思うようになり、このところ、ずっと「買おうかな~」と、悩んでいるのです。カホンというのは、こんな楽器です。また、息子の方はと言えば、絵本「アフリカの音」を読みはじめた後、ジャンベを叩く人を何回かみた今、「ドコドコドコ」と言いながら、タッパウェアなんかを叩いているのでした。それでジャンベもいいなーと更に迷うことになりました。ジャンベというのはこんな楽器です。それで、ネットで色々と情報収集をしていたら、ものすごいものを見つけました。4歳のジャンベうひゃー。やべっ。そしてこの子の弟がこちら。2歳のジャンベほーっ。いーねー。血が騒ぎます~。つか、この子達の血は確実に騒いでますな。やっぱし息子に買ってあげようかなー。(こんな風になったら驚くけど・・メチャ嬉しいかも~)
2008.04.04
先日のコンサートの時に取材に来てくださったリトルママのサイトに、Ding Dong Baby Concertが紹介されました。よろしかったらご覧になってみてくださいね~。リトルママのDing Dong のページリトルママのふじこさんには、取材や編集で色々とお世話になりました。この場を借りて、お礼を申し上げたいと思います。有り難うございました!リトルママ自体もサークルや子育て支援施設情報などが満載で、ママに役立つサイトだと思うので、是非チェックしてみてください!リトルママのサイト
2008.04.03

桜がとてもきれいですね~。どんなことがあっても春になれば花は忘れず必ず咲くそのこと自体、とても感動的なことだなーと思うのです。寒い冬の終わりに桜がつぼみを膨らませようとしているのをみるとなんだかジーンときます。父や母が病気をしてから、毎年、桜の時期になると「今年も家族と一緒に桜を見られた。なんてありがたいことだろうー」と思うようになりました。子供が産まれてからは、これに加えて「去年の今頃は、この子はまだXXXXだったのにな~」と、子供の成長を感じるものさしになりました。一昨年のこの頃は大きなお腹を抱えて足のむくみと戦いながらも息子との対面を心待ちにしておりました。去年は、つかまり立ちした息子がいつ歩くようになるかな~とワクワク。そしてそんな息子は今、歩くどころか、走るのも早くなりぺらぺらとおしゃべりまでしています。子供の成長って、本当にすごい!来年はどうなっているんだろう?今年もみんなが健康で、きれいな桜を見られることに感謝する今日この頃です。p.s. なんとなく気分が変わったので、ブログのデザインを変えてみました。
2008.04.02

1週間ほど前、那須へ行ってきました。那須へ行くのは大学生の頃以来です。それ以来、何度も行こうと思ったけど、東京からは少し遠いので足が遠のいていたのでした。温泉は大好きで、よく行くのですが最近はもっぱら箱根や伊豆と近場の温泉ばかり。今回は目先を変えて北へ行ってみようと那須塩原に行くことにしました。那須までは東京から東北道で3時間くらい。意外とというか、やっぱりというか、遠かったです。(道中パーキングエリアで財布を落とした人がいたし・・←私です。)ホテルに着いて早速、お風呂に入った後、くつろぐ息子。今回は露天風呂つきの部屋に泊まりました。着いてすぐに1回、食事の後に1回朝起きて1回、朝食の後に1回と何度も何度もこのお風呂に入りました。目が覚めたら朝焼けがきれいでした。ロールカーテンに浮かび上がる風呂の図。一瞬、「なんじゃ、こりゃ~」と、目をこすりました。眼下は渓流なので、風呂に入るとザーザーという渓流の音と、鳥の鳴き声が聞こえてきます。とてものどかな光景。だけど、その反面、息子とホテルの周りを「ちょっと散歩にでも~」と、出かけたのですが、山以外にな~んにもない。予想以上に寒くすぐ戻ってきました・・。と、いうわけで本当にお風呂オンリーの1日目になりました。けれど、この部屋のお風呂には大満足。普段は温泉に行っても、息子と二人でなんとなく落ち着かない感じで入っていたので、お風呂三昧できて大満足でした。塩原温泉は全体的に古い感じの温泉街なのですが、自然が作った見所(滝とか湖とか川とか)がたくさんあり、それがとてもよかったです。そんなわけで、2日目はすっきり晴れたため、観光に行ったのですが、なぜか写真がアップロードできないので続編は別の日に書きます~。
2008.04.02
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