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井原駅を出発して野外アートめぐりのはじまりです。 まず目に付く野外彫刻「扇」と思いきやその前に広場のタイル地図の紹介を始める。 そして駅舎のつくりの弓と矢と澄川喜一作「扇」、そして広場の両側の波をイメージした中途半端な屋根の連なり 交差点の桜井裕一作「はじらい」、アクティブライフ井原の澄川喜一作「TO THE SKY、地場産前の千野茂作「裸婦」、井原ゆかりの物語の縁石タイル、エトセロラ そして目的の桜見物、2kmの桜並木はふくらんだつぼみや咲き始めの木々を愛でる。 川底からの眺めや左岸からの眺め右岸からの眺め対鶴公園の井原富士や舞鶴公園の眺めなどなどビュースポットのめぐり説明し、サンサン交流館でトイレ休憩、桜橋公園で昼食タイムちらほら咲き始めの桜の木の下で弁当を食べる参加者。
2016.03.28
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雨予報が外れて晴天の朝、井原駅で受付を済ませてあいさつと説明をする。 そしていつものようにストレッチ、お花見ということで多くの方が参加して下さってにぎやかです。
2016.03.27
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雪舟ウォークのメインイベント重玄寺藤井住職さんの雪舟講話 本堂で昼食を摂らせていただいたあと雪舟さんのうんちくをクイズ形式でわかりやすく話していただきました。 昼食時、講話時吹きすさぶ雪花が帰りのバスに乗る頃には少し穏やかになっていた。 天神社にお参りして芳井歴史民俗資料館で雪舟さんや芳井町の歴史を確認し、芳井町特産品直売所で買い物を楽しみ雪舟ウォークを終えました。
2016.01.25
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秋冬山水図 雪景色の西吉井 天神山を望む景色 山腹にあった重玄寺この山並み似ていますね。
2016.01.24
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画聖雪舟終焉の地バス&ウォークを無事に終えて帰ってきました。 ほっと一息して写真を見ると雪の中のウォークで印象的です。 寿の森公園の頂上から重玄寺の藤井宗俊住職の説明を聞きながら眺めました。 ここで雪舟さんが立ち眺めたかもと思うと感慨もひとしおです。
2016.01.24
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馬越恭平資料館、恭平翁の写真が迎えてくれます。 同資料館東森館長の説明を聞きながら明治大正昭和にタイムスリップを楽しみます。 一路早雲の里荏原駅に帰ってウォーク終了です。 ご参加いただいた皆様お疲れ様でした。
2015.11.19
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ふるさとまつり会場から馬越恭平翁ゆかりの地をめぐる。 木之子平野の南を流れる稲木川堤防を歩く。 この川はたびたび氾濫して一帯は沼と呼ばれていたが、恭平翁の寄付で改修工事が行われ豊かな穀倉地帯に変わった。 地元の氏神様、県主神社にも多くの寄進をして地域の安寧を願われたようだ。 ちょうど七五三で宮司さんも居られてお参りの親子が祈祷を受けていました。
2015.11.19
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三光寺からふれあいまつりの会場の木之子小学校へ 舞台での芸能祭、地区ごとのテント村も活況を呈している。 東洋のビール王馬越恭平翁の生誕の里ということで創作されたビールを使った漬物が売られていました。 私も「このこちゃん漬け」・・・奈良漬・大根のビール漬け・同からし漬けを購入しました。 ビール風味で炭酸の爽やかさが特徴だ。 アルコールは強くないようだがポッと酔いを感じるのはどうなのだろう? 食べたら乗らない方がいいかもしれない。
2015.11.18
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11月15日、東洋のビール王馬越恭平翁生誕の里・きのこふれあいまつりウォークを開催しました。 前日までの雨も夜のうちに上がりウォーク日和。 予定通り9時、出発地の早雲の里荏原駅をスタート、同駅跨線橋を越え国道486号線を西に進む。 青木の交差点を左折して馬越恭平翁ゆかりの「馬越橋」を渡る。欄干には鶴のレリーフがある。昔、木之子町は湿地が多く鶴の飛来地として有名だったことを伝えている。 恭平翁の菩提寺、海雲山三光寺のご夫婦のお墓に参る。
2015.11.18
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美星ふるさと祭り&流れ星伝説パワースポットバス&ウォークが無事に終わった。一日中秋晴れの晴天に恵まれてよかったです。前回星伝説ウォークでこの3つの神社を回った時には雪の中のウォークだった。雲ひとつない晴天というのは気持ちがいい。朝一番で参加者がバスに乗り間違えるというトラブルはあったが、サポートカーで迎えに行って事なきを得た。本日見て欲しかった美星ふるさと祭りは沢山お客さんで出店テントの活況に感じられてよかった。やっぱりイベントはお天気次第、晴天はいいね。
2015.10.25
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まつり会場から山頂の城址を通り、東に下山、下りたところが“西側地区”。 ここに「新九郎薬師」がまつられているのです。 こちらも早雲まつりの会場で、お参りすると草餅とお茶の接待があるのです。 スタート地点の早雲の里荏原駅に到着。 北条早雲像が迎えてくれます。 井原線13:40発の下り便がプラットホームに入ってくるアナウンスに急かされるように線路わきの側道を走り、無事に下り便に乗り込んだ。 12分後、上り便に乗り込む参加者を見送って「北条早雲生誕の地ウォーク」が無事終了しました。 めでたし、メデタシ。
2015.04.20
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法泉寺から荏原平野を横切って谷古屋の高越城址のぼり口から登り始める。 竹藪の中の登山道を一気に登り北条早雲まつりの会場へ “早雲おどり・早雲ヤットン音頭”の発表。 雨模様のイベントは大変。 雨が上がってよかった。 雨に濡れた土の駐車場、つるつる滑って入るのも出るのも一苦労。
2015.04.20
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雨の中のウォークはさすがに疲れた~。 北条早雲生誕の地ウォークが無事に終わった。 参加者はいつもの半分だったが、雨でこんなに来ていただくと御の字だ。 大岩刻早雲供養碑登り口。 半分ほどが登った。雨がほぼ止んできた。 途中コースを間違えてロスしたので足早に法泉寺へ向かう。 法泉寺歴代の住職の墓が並ぶ奥が北条早雲父子の墓がある。
2015.04.19
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朝のウォーキングから帰ってきました。 井原堤の桜並木を歩いてきました。昇る朝日を見ながら歩くのは気持ちがいい。 ほぼ8km、1万歩を超えている。 朝から汗だくになって着替えて一休みにちょっとブログです。 井原大橋の上からの桜回廊、川下の日芳橋方向 上から見下ろすお花見です。 井原大橋の上からの桜回廊、川上の大正橋方向 ちょうど朝陽が射してピンクに染まる満開の桜並木。
2015.04.03
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嫁いらず観音院春季大祭ウォークが天気に恵まれ無事に終了した。 いつも雨やみぞれや突風に見舞われることの多い春季大祭がこんなに終日ウォーク日和というのは珍しい。 有難いことです。 三十三観音をめぐり聖観音に別れを告げて観音院をあとにする。 無事、13時過ぎに井原駅に到着し解散。 もっとゆっくりしてもらいたいのだが、井原線の時刻表には14時台の便がないのだ。
2015.03.21
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『山成酒造・新酒の利き酒ウォーク』 雨が降ってはこぬかとひやひやしながら歩く。 数日前の予報では雨マークだったが、ちょうど雨の谷間のウォーク開催となった。 さあ、元気よく向かう目的地は『山成酒造』老舗の酒蔵だ。 お目当ては“搾りたての新酒”です。 いつものウォークより足取りが軽い。早いね。 社長杜氏の山成遠平さんの挨拶説明を聴いた後は“搾りたての利き酒”です。 雨予報のためウォークに参加されなかった方も車で来られていました。 蔵は一日賑わったようです。
2015.03.12
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鞆の浦ウォーク、やってきました「いろは丸展示館」。入り口にはほら龍馬が出迎えてくれる。 いろは丸展示館から海を眺めるとあの「常夜燈」です。鞆の浦のシンボルでもある。 さきの日曜日の流星ワゴンでもこの常夜燈の前で一雄とチュウさんと健太が一雄の母、澄江と逢うシーンが流れていた。絵になる常夜燈だ。
2015.02.25
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昨夜放映された『崖の上のポニョ』、そのふるさとを歩きました。 鞆の浦の岬の高台にあるこの別荘で宮崎駿監督はポニョの構想を練った。 まさにこの丘の上から見る港や瀬戸内海の島々はポニョの世界だ。 ガイドさん曰く、 あれが宗介の家のモデルになったと言われる建物です。 別荘の対岸の傾斜地にあるオレンジ色の屋根の家。 鞆の浦の古い家並みの中にぽつんと建つ洋風の屋根です。
2015.02.14
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龍馬も歩いた鞆の浦ぶらりバス&ウォーク、対潮楼から降りてきて港にやってきました。雁木と言われる階段の正面に建つ黄色い建物、何やら見たことのある雰囲気だ。 そうです。日曜夜のドラマ『流星ワゴン』に出てきたチュウさんの隣りの中華料理屋さんだ。まさにここでロケが行われたのです。 郷愁を感じさせてくれる路地、あっ、ここも家出したカズオを探しにみんなが走り回っていた。 近藤龍馬さんのガイドを聞いていると幕末の世にバック・トゥ・ザ・フューチャーして坂本龍馬がここを走り抜けていたようなシチュエーションが見えてくる。 福山市鞆の浦はまちごと博物館のような素晴らしいところだ。 このまま人が住み続ける歴史保存地区であってほしい。
2015.02.12
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龍馬の隠れ部屋 枡屋清右衛門宅から路地道を抜けて趣のある階段を上る。 坂を上りきると隠れ家作右衛門があり左に進むと福禅寺対潮楼に到着する。 歴代の朝鮮通信使がここに宿泊して日東第一の景勝地とたたえている。 本堂入口にある2体の石彫の阿吽金剛力士像は朝鮮半島の面影がある。 入館料200円を払ってただただ座っていると通信使の時代にタイムスリップした感覚が楽しめるかもしれない。
2015.01.27
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龍馬の隠れ部屋が残っている枡屋清右衛門宅 日本の海難事故調停第1号と言われる『いろは丸事件』。鞆の浦沖で紀州藩の御用船と衝突して沈没し、紀州藩との談判で鞆の浦に滞在した坂本龍馬が実際に身を寄せたのがこのお屋敷だ。 大西龍馬さんが解説して下さるのだから確かぜよ。
2015.01.27
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鞆龍馬おもてなし隊のあいさつ。(小林龍馬・近藤龍馬・中野龍馬・大西龍馬) 龍馬に扮しての観光ガイドは趣きもあり満点です。 姫龍馬がまたかわいい。 4班編成のウォークは、中世の街並みが残る鞆の浦ならでは試みです。
2015.01.26
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★龍馬も歩いた鞆の浦ぶらりバス&ウォークが無事に終わってホッとしました。 4人の龍馬と姫龍馬1人の出迎えを受けてウォークが始まりました。 路地裏通りのようなくねくねと細い道ばかりの鞆は大人数では歩きにくい。10人前後のグループに分かれてガイドをして貰います。 まずは龍馬さんと一緒に記念写真です。
2015.01.25
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1月1日、駅前通りコース井原駅前広場、野外彫刻『扇』ちょうど元日の空と駅舎円錐棟の矢部分が的にくっきりと望める。新しい井原バスセンターを折り返す。往復コースで2km。
2015.01.01
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山陽自動車道笠岡インターのトンネルを抜けるとまもなく大井村駅跡があるがまったく痕跡がない。解説板が欲しい場所だ。井笠軽便鉄道の上り下りの勾配の頂上にあった駅である。 写真は大井村駅を過ぎてすぐに県道井原笠岡線に合流する場所である。 鬮場(くじば)駅跡に建つ笠岡中央病院とくじば苑の横を通り、昔と変わらぬ人家が迫ってくるようなの廃線跡の左にカーブする狭い道を進むとJR笠岡駅に到着する。 井笠軽便鉄道笠岡駅はJR同駅の一番西にあった。井笠地域の貨物・旅客のげんかんとして日本全国に開かれていた。 参加者の皆さんお疲れ様でした。 よいお年を! 来年もよろしくお願いします。
2014.12.22
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井笠鉄道記念館を出発すると軽便鉄道は山すそを走っていたんですね。 蒸気機関車が木々の中を走っていたのが思い浮かぶ。吉田村駅跡は何もない空き地になっている。数100m進むに広い農免道路を逸れて自転車歩行者専用道に入る。小平井停留所跡は鬼瓦が独特な駅舎が残っている。この建物は新山駅(鉄道記念館)と併せて是非とも保存してほしいですね。 しばらく行くと山陽自動車道の笠岡インターの下のトンネルを通って笠岡駅へと南下する。
2014.12.21
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井笠軽便鉄道本線跡ウォーク、無事終了。 ほっとしたら睡魔に襲われましたが少し振り返っておきます。 9時10分小田駅を出発。 小田川の鉄橋跡を見て、線路址の盛土を見、北川駅跡を経て旧新山駅を保存して記念館にした『井笠鉄道記念館』を見学。井笠鉄道株式会社が破たんして記念館は笠岡市の所有となり今は地元新山地区の自治会が管理を委託されていました。 前回訪れた時に比べるときれいに整備保存されていました。 ちょうど地元の有志が集まって電飾を飾っていた。今夜からイルミネーションを点灯するとのこと。 今度は夜来て見たいね。
2014.12.21
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嫁いらず観音秋季大祭ウォーク(2014/9/23) 井原駅前で出発前の挨拶と説明。 目的地に到着。 嫁いらず観音秋季大祭、もう少し活気を取り戻したいものだ。
2014.10.03
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『旧石州街道ウォーク』万能倉駅にてウォーク出発。
2014.07.20
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井笠軽便鉄道神辺高屋線跡ウォーク(6/9) 高屋川の橋を渡り北上すると正面に井原線の高架が見えてくる。高架に沿って東に進むと高架下にいくつかの井笠軽便鉄道廃線の遺構が水路などに見られる。 旧井笠軽便鉄道神辺線の象徴的遺構が井原線湯野駅の東に見られる。 ここからは井笠軽便鉄道が南下して井原線のコースから少し外れる。 次は「両備国分寺駅跡」です。
2013.06.25
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井笠軽便鉄道神辺高屋線跡ウォーク(6/9) 今回のスタートは神辺駅。JR西日本福塩線神辺駅に沿うように一番東寄りのプラットホームが井原鉄道井原線の神辺駅である。この辺りの区間の井原線は井笠軽便鉄道の跡地を利用して敷設されている。 さあ、スタートです。 駅前から井原線に沿うように路地通りを高屋川まで進む。 河畔の古木が歴史の証人だ。 鉄橋を渡る井原線と福塩線、ここは夕日が絵になるビュースポットでした。
2013.06.20
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12)七日市駅跡から今回のウォークのゴール井原線井原駅を目指します。途中、七日市公園に寄って軽便鉄道の機関車を見学します。 井笠軽便鉄道を実際に走っていた蒸気機関車の展示、屋根はあるが保存が悪い。貴重な歴史の証人として観光資源になるのにもったいないですね。 井原鉄道井原線井原駅の弓を模した駅舎が見えてきました。 ゴールです。 次回井原線ウォークは6月9日、神辺駅集合で井笠軽便鉄道神辺線廃線ウォークです。 ご参加お待ちしています。
2013.05.23
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 薬師駅跡から小田川と稲木川に沿って西に進むこと2.5km、木之子駅跡に到着する。 JA支所前の広場が駅の跡である。 この井笠軽便鉄道木之子駅は創業者の馬越恭平翁の生まれ故郷で生家跡は記念館になっている。 木之子駅から3km線路跡の農免道路を進むと七日市駅跡に到着する。 笹井写真館前の広場が駅跡である。 この七日市は江戸時代より旧山陽道の宿場町として栄え、その面影が古い街並みに見ることができる。駅跡から旧山陽道に出たところに石の道標が残っている。 次は“井原線井原駅”にてゴールとなります。
2013.05.23
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 北川駅から1.2km、薬師駅跡に到着。 昔の面影は駅前の酒屋さん。 酒屋さん前の広場が駅の跡です。近くの持宝院の大祭には大勢の参拝者で大変賑わっていた。 次は“木之子~きのこ駅”です。
2013.05.22
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 井笠鉄道記念館から北へ農免道路を進む。これが廃線跡だ。 右に中学校、正面に信号、その奥に小学校が見えてくる。 中学校を過ぎたあたりが“北川駅跡”である。 北川駅跡から進行方向、北を眺める。 正面信号辺りでまっすぐ進むと矢掛線、左に行くと本線、井原へと進む。 振り向くと来た道は笠岡への本線。 笠岡から来た軽便鉄道はこの駅で分岐していたのです。 次は“薬師~やくし駅”です。
2013.05.22
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 吉田村駅跡から線路跡の農免道路を進む。しばらく進むと左側にあるラーメン店の手前で狭い道に進む。これが廃線跡の道だ。 山際を進み信号を過ぎると“新山駅跡”である。 井笠軽便鉄道で唯一現存する“旧新山駅”は“井笠鉄道記念館”となっている。 元井笠鉄道鉄道マンだった“田中春夫さん”が館長を務めておられます。 井笠鉄道の説明を聴いた後は記念写真をカシャ。 マッチ箱の愛称で親しまれた客車で昼食をいただきました。 当日は高知県からの観光バスや岡山市からのグループ、さらには廃線跡サイクリングを楽しむご夫婦など多くの来館者で賑わっていました。 次は“北川~きたがわ駅”でございます。
2013.05.21
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 小平井駅跡を出発して1.1kmで“吉田村駅”があったはずなんだがと思いつつ進む。 それらしい場所が見つからない。 地元の人に聞いてみるとすぐ近くの小さな交差点を教えられた。 ここが“吉田村駅跡”です。 ここもガイドさんがいないとわからないね。 昔の地図を見ながらこのあたりにあったはずだがと思いつつ進んでいると知らぬ間に通り過ぎてしまうだろう。 次は“新山~にいやま駅”でございます。 現在は井笠鉄道記念館となっております。
2013.05.20
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 山陽高速道路笠岡インターのトンネルを過ぎると林の中を進む。昔もこの林の中を蒸気を吐きながら軽便鉄道が走っていた。 すぐに“小平井駅跡”に到着する。 これは昔の駅舎だよ。 残っているんだね。 ここは駅舎に使われていた建物が残っている。 屋根を見ると鬼瓦が確認できる。普通の人家とは違うなと思っていたら、この駅は神社の建物を利用していたとのことだ。 この付近で映画の撮影が行われたとの話もあるが、昔々の話である。 次は“吉田村~よしだむら駅~”です。
2013.05.19
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) くじば駅から線路跡のサイクリングロードを進むと昔の絵下谷踏切に差し掛かるとこちらはサイクリングロードが掘り下げられて井原笠岡線の下をトンネルで交差している。 このあたりから勾配きつくて機関車がのぼりきらず乗客が降りて押したこともあったエピソードが残る区間だ。 この少し先が“大井村駅”のあった場所だが、全く面影が残っていない。 大井村駅跡からはなだらかに下ってゆく。左手に時ノ坊池がある。こちらは半分くらい埋められてしまっているが、水面に映る軽便鉄道の姿をカメラに収めようとマニアには有名なスポットだったらしい。 下ってゆくと廃線跡の道は山陽高速道路の笠岡インターチェンジの下をトンネルで抜けることになる。 “次は小平井 おびらい駅です”
2013.05.17
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 笠岡駅から廃線跡を進む。 今はサイクリングロードとしてほぼ昔のまま保存されている。 左右の家々がまじかに感じられていた軽便鉄道独特の距離感が思い出される。 左右の道は昔の側道。中の道は線路跡で今は自転車&歩行者専用道路となっている。 くじば駅跡で説明を聴く。 近くに高校があり多くの学生がこの駅を利用していました。 こちらの駅に車庫があり広い敷地を有しここで整備点検がなされていました。 今は福祉施設“くじば苑”となっています。 次は“大井村 おおいむら駅です”
2013.05.15
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井笠軽便鉄道笠岡井原線跡ウォーク(5/12) 晴れは天の恵みである。 五月晴れの朝、笠岡駅に車を走らせる。 心配していた雨予報を見事に吹き飛ばした晴れやかな気持ちで井笠軽便鉄道本線ウォークに臨んだ。 笠岡駅に到着するとすでに数人待ってくれていた。 駅の職員さんに挨拶をして受付を始める。 挨拶・説明・ストレッチを済ませてさあ出発! とは言ったがまずは井笠軽便鉄道旧笠岡駅跡だけど、これはJR笠岡駅の西の端の一角にあった。 山陽本線と同じプラットホーム一番北側から井笠軽便鉄道は出発していた。写真の右側奥の駐車場になっているところが線路跡です。 次は“くじば~くじば駅です”
2013.05.12
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) ゴールの早雲の里荏原駅に到着。 陣羽織姿の北条早雲こと伊勢新九郎さんがお出迎え。 この時間帯の井原線は1時間に1本のダイヤとなっているため上下線が早雲の里荏原駅ですれ違う14:23発の便に合わせてゴールしていただきました。 下り線はこの便はここが始発で乗り込み済み。満席状態です。 上り便が今到着して乗り込みを開始しました。こちらも満席ですね。 みなさん お元気で!次回は5月12日JR西日本山陽本線笠岡駅8:30集合です。
2013.05.10
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 次には旧井笠鉄道矢掛線廃線跡ウォークから北条早雲生誕の地でのお祭りに参加します。 北川駅跡から薬師橋を渡って井原市に入る。ここが北条早雲こと伊勢新九郎の生まれ故郷荏原の庄である。正面に高越山がそびえる。ここに伊勢市の居城、高越城があった。今は廓(くるわ)や登山道、やお堂が残っている。 まずは伊勢新九郎ゆかりのお薬師様にお参りする。 新九郎薬師でお昼休憩。 地元の有志グループのお茶とこの日の朝搗いた草餅のお接待の相伴にあずかる。 もてなしの心に歩き疲れた体が喜ぶ。 草餅のもてなしをパワーに変えていよいよ高越城址への山道を登山開始。 城址頂上からの眺めを楽しんだ後はふれあい広場の北条早雲まつり会場でしばし舞台の演目を楽しむ。ちょうど“備中神楽”の上演中でした。 次はゴール「早雲の里荏原駅」です。
2013.05.09
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 備中小田駅から歩いてすぐに小田川に着く。 ここに小田川鉄橋が掛かっていた。 今は草が生い茂っているが対岸の笠岡側には名残りの土塁残っている。 観音橋を渡って笠岡側に進む。 小田川鉄橋と北川駅の中間地点にわずかながら廃線跡の盛り土が残されているのが確認できる。柿の木が植わっている。 井笠軽便鉄道北川駅跡はここから100mくらい南にあった。集会所前の道が線路跡です。南に行くと笠岡、北に進めば矢掛、西に進めば井原へと分岐していた。 今回の矢掛線廃線跡ウォークはここまでです。 ここから後半ウォークの井原市北条早雲まつり会場へと歩を進める。
2013.05.06
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 井原線小田駅に到着。 トイレ休憩。 休憩が終わったらすぐに出発。 旧井笠軽便鉄道備中小田駅に到着です。 この石垣も鳥居も軽便鉄道が走るのを見ていた証人です。 さあ次は“矢掛線&本線、北川駅跡、きたがわえきで~す”
2013.05.05
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 本堀駅跡から井原線の高架を見上げながら進む。 田んぼの道は昔のままの風情がある。 少しだけ国道486を歩いて毎戸池の信号を山手に入る。 ここが“毎戸駅跡”です。 みなさん、ここが毎戸駅跡で~す。 後方のウォークの列の横断を誘導している間にみんな毎戸駅跡を通り過ぎてしまいました。 この写真は数少ない井笠軽便鉄道の橋脚跡だ。 小さな小川に架かっていた橋脚土台だが、軽便鉄道なので幅が狭いです。 このまま保存しておいてほしいと思う。 次は“備中小田駅~びっちゅうおだえきで御座います”
2013.05.05
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 旧矢掛駅からしばらく進むと井原鉄道の高架と交わる。次の“旧川面駅”は高架に沿った細い側道のちょっとだけ広くなったところにあった。 ここが“旧川面駅跡”だ。説明がなければ知らずに通り過ぎてしまうロケーションだ。 川面駅跡を過ぎると井原鉄道は高架⇒盛土⇒高架となるが次の“旧本堀駅”まで旧井笠鉄道の軌道の上に井原線が走っている。 ここが“旧本堀駅跡”です。ここは駅前の名残りが若干残っている。 次は“毎戸駅~まいどえきで御座います”
2013.05.04
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『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』(4/28) 井原線矢掛駅を出発して宿場町の街並みを抜けて西進すると旧井笠軽便鉄道の終点矢掛駅に到着する。廃線となり会社もなくなってしまった井笠鉄道だがこの“矢掛駅”は現役で営業している。 今は北振バスの本社となっている。 先ごろまで井笠鉄道に勤めていた鉄道マンの橋本さんの説明を聴きながら納得する参加者。 次は“川面駅~かわもえきで御座います”
2013.05.03
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井原線ウォークが無事故で終わりました。家に帰りつくとどっと疲れが出てくる。参加者の方々の元気が羨ましい。 朝9時15分、矢掛駅集合。挨拶と説明のあとのストレッチ。 今回は矢掛町議会の議長さんが参加して下さっていました。さすがです。観光行政に力を入れている自治体の議長さんは研究熱心です。 本日の『井笠軽便鉄道矢掛線跡ウォーク&北条早雲まつり』は参加者も多く、遠くは香川県善通寺や津山市などからも参加いただきました。お天気に恵まれたことだけでも幸いでした。 今回特に矢掛の女性グループゆうゆう会の皆さんのご参加ご協力には特に感謝いたします。 新九郎薬師では地元の方々のお茶と草餅のお接待は有難かった。 最後に元井笠鉄道にお勤め橋本泰宏さんのご参加&ガイド役を務めていただいたことは有難いご縁と感動しております。 ご縁の輪で無事に井原線ウォークを終えられたことに感謝!でした。
2013.04.28
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『酒蔵めぐり・吉備路の酒を飲みにいこう!三宅酒造ウォーク』 三宅酒造に到着。まずは一杯。 また一杯。 お代わり自由の太っ腹な大試飲会です。 昼食を食べながら試飲する。 みんなリュックサックを下してお弁当を食べたり100円つまみの行列に参加したり寒さを忘れて試飲に興じる。 程々に!飲みすぎたら歩かないでタクシーで帰っていただきます。 と出発前にも到着後も念押ししてるのに飲むペースが早い。量も進んでいる。 出発時間を30分早める。 何とか三宅酒造を出発させてほっとしているとフラフラになった千鳥足の参加者さんをサポート車で清音駅などへ送り届ける。 そして事件が・・・・・・・・・。
2012.12.15
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