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2003年08月15日
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カテゴリ: suports
私の出身、鹿児島の代表校の樟南が負けた。

スポーツニュースを見ながら、「勝ってねーだろうな、早く負けろよ、樟南」と思っていたら負けていた。


もし樟南が好きな人がこの日記を読もうとしているなら、
これから先は読まない方が良いだろう。

なぜなら私は樟南がキライだからだ。


樟南は県予選で、以前汚い手を使って勝った。
私が知っている限りでは2度くらいある。


一度は、相手チームのなんでもないプレーにクレームをつけ、30分も試合を中断させた。

自分のチームの投手が打ち込まれ、平常心を失っていたところでの試合中断。

守っていたチームは落ち着きを取り戻す。
結果、平常心を取り戻した投手は後続を絶ち、樟南は勝利を手にした。

それから変化球の得意な投手に変化球を多く投げさせるようにしむけた、というのもあったらしい。


甲子園は高校球児なら、高校生活の全てを注ぎこんでもつかみたいものだと思う。
汚い手を使っても行きたい場所であるのもわかる。

でも汚い手を使って勝って、嬉しいのだろうか?


試合を中断させて平常心を取り戻させるのも戦術だという事も考えられなくはない。
でもそういう形で取り戻さなくてもよいのではないだろうか?
なんかフェアじゃない気がする。いや、むしろフェアじゃない。
戦術とも言い難いのではないか。
集中力を発揮して投手を打ち崩している者も、平常心を失ってしまった者も、


今年も樟南が汚い手を使って勝ち抜いてきた、とまでは言わない。
しかし以前、汚いであろう手を使って勝っている。
それ以降、その印象を払拭できない。
汚いことをしていなくてもきっと「何か汚いことをしているんじゃなかろうか」と思う。
今年代表になったと聞いた時だってそうだった。



私が中学3年生のお盆の頃である。
ランナーをおいて打席に入った松井は敬遠される。
その数、5回。
ご存知の方が多いだろう。そう、5打席連続敬遠。

あの時、馬渕監督は一度も松井にバットを振らせなかった。
星陵は、ランナーをためて松井に打席をまわした。
確か松井の打率は3割以上はあったと思う。
5回打席に立つとしたら、最低1~2回確率でヒットを打つことになる。
しかし馬渕監督は1度のチャンスさえも与えなかった。
松井がバットを触れる状況にあれば、点が入っていたであろう。

しかし5打席連続で、敬遠。
勝つことに執着した結果であろうと思う。
それを戦術だと言った人もいた。
私はその時も「フェアじゃない」と思った。
そして、「この先、このチームは勝てない」とも思った。
明徳義塾は、その次の試合で甲子園を去った。

しかしその後、明徳義塾は甲子園でもベスト4に入るようなチームに仕上げてくるようになる。
野球留学生が多いことも理由のひとつではあるだろう。
だが「全国で勝てる」チームである。
実力がなくては全国では勝てないと思うのだが…。

そして悲願の全国制覇を明徳義塾がした時に思った。
きっと、5連続敬遠の呪縛が少し解けたのではないだろうか、と。

樟南においては、『30分試合中断事件』があってからというもの、
私はあまり良い印象はもてなくなった。むしろ嫌悪感を感じる。
そんな手で勝って甲子園に出場して、勝ち進めるのか疑問に感じた。
そして今日もその予感は的中した。


甲子園で勝てない。


そりゃ実力じゃなくて汚い手で勝ったなら勝てないだろう。

樟南が鹿児島県代表として甲子園に出る度に思う。


「どうせ勝ち進めないだろ」


汚い手で予選を勝ち抜いたところで、
全国大会での結果はたかが知れている。
それなら出てくるな、とも思う。
全国で勝ち進めるチームになってから「鹿児島県代表」と言ってほしい。

たまに甲子園で勝ち進んでいると、「今年はずば抜けた選手がいたのか」と思う。


極端な例えだが、灘だとかラ・サールだとかいう名門校に裏口入学して、
それから一流大学に行こうというようなものなのではないだろうか?
実力で入学していないのだから、当然授業についていけなくなる。
だけど一流大学に行きたいです、といってるのと似ていないか?

汚い手口で手に入れた物って、どれくらいの価値があるんだろう。


そういえば、全然関係ないが、上野と鶴岡を擁して甲子園ベスト4に入った年があった。
秋の国体出場も決っていたようだが、取り消しになった、という事件があった。
鹿児島県内の高校の野球部員が飲酒をしていたらしい。
トータルで4校ほどの野球部員が集まって飲酒をしていたらしいが、
その中に樟南の部員も入っていた。
その部員はベンチには入っていなかったと思うが、樟南は、勿論秋の国体は出場できなくなった。

その事件を聞いて、笑ってしまった。
いかに野球しかしていないかがわかる。
「教育」なんて、何もなされていないのだ。
こうしたらこういう結果に繋がる、とか考えて行動できないのだから、
教育されていないんだと思われる。
野球をしているなら、野球を媒体として教育がなされるべきではないのか?
多感な高校生の時期に、本当に「野球」しかしていないのだろうか?
それで、今後の人生はどうなる?


とにかく私は、甲子園出場回数が多い高校より、
全国で勝ち進める高校を応援したいのだ。







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最終更新日  2005年06月28日 18時11分55秒
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