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最近のチビは「オムツ外し完了間際」なのだ。\(*^▽^*)/先週も「まる一日オムツを汚さなかったから」で約束どおりトミカを買ったばかりだけど、その翌日からも(おっきい方はともかく)おしっこは失敗しないどころか、ほっとくと一人だってトイレに行き、おしっこしてる状態なのだ。エライね♪スゴイね♪ヤッタね♪バンザーイ \(≧∇≦)/「モノで釣るのは良くないよな、やっぱり」とは、確かに思う。でも、たった1日で出来ちゃうんならば「安いもんだ。やっぱそれもアリだよっ」そう考えてしまう軟弱な親なのです。今日も今日とて「トイザらス」へGO!ご褒美の「ジェームズ」(注:人面機関車)を購入したといふ。(で、今さっき、トイレでおっきい方もしたの!出費が大変だな、こりゃ。うるうる) [今日のお買い物] [新中古書店にて]・志村ふくみ『色を奏でる』ちくま文庫/100円・カート・ヴォネガット・ジュニア『スローターハウス5』ハヤカワ文庫SF/100円・トーマス・M・ディッシュ『プリズナー』ハヤカワ文庫SF/100円・ロバート・ストールマン『孤児(野獣の書1)』ハヤカワ文庫SF/150円・シェリ・S・テッパー『女の国の門』ハヤカワ文庫SF/350円・ニール・ハンコック『竜の冬』ハヤカワ文庫FT/100円・『幻想と怪奇』1~3巻/ハヤカワ文庫NF/各100~150円・京極夏彦『ルー=ガルー』徳間書店/500円・吉田音『Think』筑摩書房/500円・木原敏江『しまりんごスペシャル』白泉社/550円・今市子『今市子画集 夕景』朝日ソノラマ/1400円 特に探してる本があって古本屋を3軒まわった訳じゃないんだけど、結果的に欲しい本がみんな買えてしまったのが、今日のお買い物かと。一番嬉しかったのが『竜の冬』が、しかもたった100円で買えた事かしらん♪「ハヤカワFT文庫を集めるんだい」と固く決意した時から、はや幾年月。どうしても手に入らない3冊の内の1冊だったのです、この本。それが…100円ぽっちで手に入っちゃったよ~~ん。\(≧∇≦)/わ~い♪ま、実際に読むのは、ずっとずっと先になりそうですけど。ちなみに私が探してるFT文庫の、入手困難な残り2冊は・ロバート・ネイサン『タピオラの冒険』ハヤカワ文庫FT13・アレクサンドル・グリーン『黄金の鎖』ハヤカワ文庫FT17です。もし遭遇された方は、ぜひぜひ七生子めまでご連絡を。ぺこり。2番目に嬉しかったのが、絶版の『夕景』を入手できた事。しかも定価の半額で。うるうる。ほとんどが『百鬼夜行抄』で使用された、ご存知の麗しいカラーイラストなのですが、大好きなイラストを大画面でじっくり見れるというのは、やっぱりいいもんだ。うっとり。初めて見るイラストなぞもあり、堪能しまくっておりまする。幸せ(*^^*)。3番目に嬉しかったのが、3軒目の新中古書店で単行本オール500円フェア開催中で、欲しかったのに買わなかった京極本なぞ、これ幸いと買えたこと。\(*^▽^*)/わ~い♪しっかし、いつ読むんでしょうねえ^^;。ぽりぽり。
Aug 31, 2003

夕べ楽しく夜更かししたおかげで、今日は一日とっても寝不足。曇天の空模様と、ぞん底のバイオリズムとが相乗して、どんより鬱々。絶悪の精神状態。ので、今日一日、ぐだぐだと無為に過ごすことにする。。。 [今日の読み終わり]今日は、川島誠『セカンド・ショット』と『もういちど走り出そう』を読み終わり。どうせ読むなら、精神状態浮上するような底抜けに明るい小説を読めば良かったのにと、反省。>『セカンド・ショット』思春期の少年の日常をみずみずしい文章で綴った短篇9編を収録した作品集。父への反発、母への屈折した愛情、社会に対する憤り、友情、性への関心、そして胸ときめかせる初めての恋。センシティブな少年の胸のうちを、素直にみずみずしい文章で描くさまに、ひたすら感心。ただ、その心地良さに酔いながら読んでいると、途中で「えいやっ」空に放り出されるというか、あまりにも唐突な展開や意外…けどカタルシスを感じない真相が待ち受けていて、戸惑うこと多し。悪くはない、だけど物語としてのバランスの悪さを、どうしても感じてしまう。という訳で、私が好きなお話は「サドゥン・デス」「セカンド・ショット」「田舎生活」かな。「電話がなっている」はラストに唖然呆然。そりゃないよ~(ーー;)。「ぼく、歯医者になんかならないよ」はラストでパス。気持ちは解るが、ばばっちいのは嫌いなのだ。>『もういちど走り出そう』400mハードルでインターハイ3位の記録を持つ35歳の歯科医が主人公。美しい妻、可愛い娘にも恵まれ、仕事も順調。順風満帆を絵に描いたような人生を歩んでいた彼だったが、ある日、妻が文学賞の新人賞を受賞し、作家としてデヴュー。知らないところで何かが少しづつ変り始める。そして、昔の自分を取り戻すかのように、彼は走り出す…。あまりにも主人公がクールクールなので「あんたホントに悩んでるの?」疑問に思うこと、しばし。帯にある“思いもかけない挫折”に期待しつつ読んでたものの。すみません。こんなんで挫折なんて言葉使ったら、なにもかも失ってホントにホントの挫折してる人に対してすっごく失礼だと思うぞ(怒)。(「挫折」というより「つまづき」のが適切かと)ただ、これからの人生でもハードルを飛び越え走り続ける決意をした彼に、最後で、少しときめいたかな。“中年の主人公が、青春時代の自分を取り戻そうとする物語”で、ふと春樹さん『回転木馬のデッドヒート』収録の「プールサイド」を思い出した。でも、人生のほろ苦さとやり切れなさしか感じなかった「プールサイド」とは違い、『もういちど…』では、諦念ではなく前向きにそれを受け止めていて、力強い意志のまなざしを感じるラストシーンが心地良いのです。でも、なんと言ってもこの小説の見どころは、途中回想として挿入される青春時代のエピソード。躍動感が伝わってくるようで、キラキラ眩しいのだ。やっぱりおじさん小説より、青春小説のが読みたいなあ。(解説が重松清さん。読ませる文章ですな)(文庫化にあたり、主人公の年齢を変更したんでしょうか?)この調子で『800』を読んじゃうつもり。むちゃくちゃ評判がいいので、期待に胸を躍らせてます♪
Aug 30, 2003

かっこーさんちの日記で、9月から新しいデザインになる新潮社Yonda?倶楽部の新グッズがお披露目されたと知り、朝っぱらからさっそく新潮社のHPを覗き見してくる。うわ~っ!すっげ~可愛いぃ~よ~♪今回から「100%ORANGE」がデザイン担当(「こどものとも 0.1.2」で体験済み♪)。パンダのYonda?君もちょっぴり変身して、キュートさに磨きがかかった感じがする。グッズも一気にリニューアル。見るもの全てが欲しくなっちゃう~!「Yonda?ブックチャーム」でしょ「Yonda?ブックカバー」に「Yonda?トートバッグ」も。「Yonda?絵本」だって、すっごく欲しい。100冊分ポイントが必要だけど「Yonda?ハーブポット」もどうしよう。すごく可愛いよぉ。グッズ欲しさに、毎月新潮文庫をたんまり買ってしまいそう。やっぱり思うツボかしらん?「文豪リストウォッチ」は9月以降にも持ち越されるのね。なくならなくって本当に良かった。だって太宰さん激ラブの私、太宰さんリストウォッチに応募するつもりだったんだもん。ええ。前回の赤いプラスティックのリストウォッチも頂戴しましたわ♪うふふっ。(今、現物を探しに行ったら、正確な時間を刻んで動いているのにビックリ仰天!!)でもね今は、太宰さんより「新グッズを手に入れたい」その気持ちでいっぱいなのさ。ささっ!応募マークを集めるゾ!!おぉ!!で、朝っぱらから、PCまわりに積んでる本の中から“まだ応募マークを切り取ってない新潮文庫”を選別する作業(整理整頓)を開始!!ついでに、まだ「GO!GO!ちょっくらぶ」に応募してない角川文庫の選別作業もGo!!(おぉ~い!埋もれてた『800』を見っけたよぉ!)そんなこんなでかき集めた応募マークは全部で26枚。はぁ。ため息。夢を実現するための道のりは、長く、そして険しいみたい。2005年9月25日まで頑張るゾ!!で、「GO!GO!ちょっくらぶ」景品に応募して「フローネビーズクッション小」が当たっちゃったみたい。わ~い♪\(*^▽^*)/商品の到着まで、まだ少し時間がかかるそうだけど、実物を見るのがとっても楽しみ楽しみ♪嬉しさのあまり、お気に入りリンクに「GO!GO!ちょっくらぶ」のマイページを追加。興味のある方は、チェックして下さいませ。ぺこり。 その後は、右から左に移しただけの本の山を尻目に「これも整理整頓お掃除の一環よね~」で、ひたすら中学&高校時代に図書室で借りた本のリストアップ作業に没頭。この手の単純作業が、大大だ~い好きなの♪忘れようにも忘れられない、記憶に深く深く刻み込まれてるタイトルもあれば「こんなの読んでたっけ?」すっかり忘れ去っちゃってるタイトルがあって面白い。10ウン年前のモノなのに、いまだに新鮮な感動と発見があったりして。頻繁に使ってたあの頃を思い出し、思い出に浸りながらも…“チャンスがあったら再読しちゃろ本”をチェックしてる自分が居ました。わはは。しっかし、これはあくまで図書室で借りた本のリスト。この他に「自分で買った本」「友達から借りた本」「市立図書館で借りてた本」など読んでいて。「どういう時間の使い方してたんだろう?」と疑問に思うのと同時に「若い頃の貪欲な読書って、やっぱりいいなぁ」とちょっぴり羨ましく思うのでした。これらの本は、私の血となり肉となったんだろうか。そうなってたら、いいなあ。 という訳で、今日は読もうと用意していたコミックスも小説本も、1冊も読んでないのさ。私にとっては珍しい一日。でもまあ。たまにはこんな一日があってもいいかな、と。また明日から、ガシガシ読むつもり。だって本の返却日が迫ってるんですもの~(汗)。あと1週間で、分厚い『オクシタニア』と『瞳の中の大河』が読み終わるのかっ!!頑張れ~>私。でも先に、小川勝己『眩暈を愛して夢を見よ』を読まなくちゃねっ!!
Aug 28, 2003

突如やって来た夏の暑さのせいなのか。単なるチビの食べこぼしのせいなのか。先週から我が家ではアリンコが大発生中。ふと気づくと、部屋ン中を行進している状態なのだ!夕べも、この夏の私の唯一(?)の楽しみである「ウォーターボーイズ」をBGMにしながら(涙)台所に発生したアリアリ大行進を駆除すべく、大掃除と殺戮を繰り返していたといふ。1ミリにも満たないちっこいアリンコなら、触れるんだけどなあ。アリンコのおかげで、台所はつかの間の平和(整理整頓)を取り戻しピッカピカ。めでたいのう。 [今日のお届きモノ]・内田美奈子『放浪ノ双生児』クリムゾン・コミックス/743円・夢路行『モノクローム・ガーデン』1巻/ゼロサム・コミックス/552円月曜日に注文した本が今日届いた。嬉しいなっ♪すっごく久々の内田さんのコミックス、なんかスゴイです。フルデジタルで描かれてるお話なんですが、見開くとページがセピア色だっ!紙質も上等だし、雑誌掲載時にツブレてた線も鮮明だし、すっごく紙面が綺麗なのだ!ファンの方、ぜひご一読を!こちらは…久しぶりじゃないか。でもFT路線の夢路行作品、しかも新作を読むのは、すんごく久しぶりな気がします。「オプショナル・ツアー」「夜話」系の“日常にふと顔をのぞかせるファンタジー”が8篇収録された作品集。読み終えて、心が和むこと間違いなし!!でも…奥付けの日付が2002年9月15日になってるんですけど。ぽりぽり。摩訶不思議な物語に相応しく、こんなトコまで摩訶不思議…なのか??? [今日の読み終わり]今日は梶尾真治『黄泉びと知らず』(新潮文庫)を読み終わり。もう一つの「黄泉がえり」を描いた表題作ほか、合計8篇の短篇を収録した作品集です。・・・その内6篇、積読してました。とほほ^^;。竹取物語異聞ともいうべきコミカルな「六番目の貴公子」は、かぐや姫へのがむしゃらな愛に心打たれつつ大笑いしつつ、大いに楽しむ。ラストは…苦笑。この作品こそ、横山さんのイラストで読みたかったなー。落語みたいな「奇跡の乗客たち」。最後のオチに思わず「をいをい」突っ込んじゃう!「魅の谷」は途中でオチの見当がついちゃうんだけど、でも終いまで手を抜かずにきっちりバカバカしい話を書き切る姿勢に好印象です~。「『黄泉がえり』のアレンジ別バージョンかっ?」と、泣きながら読む心の準備をしてたのにあれ?あれれれ?…な「小壺ちゃん」。ええっと、その後、どうなったのかな?(バシッ)しんみり&ぎょっとした「見知らぬ義父」。女は除け者かい。けッ。男同士っていいやね。地球の文化に対してまっさらな異星人の目に映った「恋人同士が相手を想う」姿。「接続された女」は鼻の奥がツーンとするような、リリカルなお話です。ありふれた毎日が続くはずだったのに。「赤い花を飼う人」は都市伝説を巧みに使い、ぐにゃり変容してしまった日常を描いたホラー作品です。思わずぞわぞわ~っ。 そして表題作の「黄泉びと知らず」。生き返ってきた人達は“黄泉がえり”、そして返ってこない人達を“黄泉びと知らず”と言う…。なんかもう、それ聞いただけで、胸に迫ってくるものがあるんですが。「あの子にもう一度逢いたい」その想いが、痛いほどよく分るからなおさら切なくて切なくて、ラストに向けて後半、読むのがとても辛かったお話です。この短篇だけで、映画が1作出来ちゃうかも。ぼそ。とにかく、まだ『黄泉がえり』を読んでないので、早急に発掘して読みたいなぁ。ところで「泣けるホラー」ねえ^^;。もうちっと適切な言い方がないものか。(カジシンさんって“「泣けるホラー」の名手”なんですねえ) 火星大接近。残念ながら栃木の夜空は曇り空。・゜゜・(≧д≦)・゜゜・。エーン!!し~かたがないからTVに映った火星をウォッチング。おぉぉぉ!来月まで大きく見えるんだとか。それに期待しよう。
Aug 27, 2003

1冊目に加納朋子『コッペリア』を読みました。「うわっ!この本、ホントに加納さんの作品なの?」ってぐらい、今までの作品と作風が違うのでビックリ仰天。ええっと、私が抱く“加納朋子という作家のイメージ”は「パステルカラー」「ハートウォーミング」「明るい」と言った感じかな?けれどこの作品は「暗闇から立ち上がってくるような物語」と言うんでしょうか。「煌びやかさ」と「闇」が混在していて、とても妖しい雰囲気なのです。うん。こーいうの大好き♪(これに退廃が加わると、もっともっと好みなんだけど)バレエ物語「コッペリア」をなぞるかのように、一目見た人間を、たちまち虜にしてしまう不思議な妖しい魅力をもった「まゆら」人形を巡って「まゆら」人形に似た顔立ちの美少女、「まゆら」人形に心奪われる青年、「まゆら」人形を作る女、人形を作る彼女を支えつつ、彼女が作る「まゆら」人形の虜となっている男の物語が、過去へ現在へと行きつ戻りつしながら、次第に「コッペリア」の物語を織りなしていきます。ミステリだとは思わず、油断して読んでいたら!なんてこったい!まんまと一杯食わされちゃいましたとも!でも…真相が明かされてもよく分からなかったりして^^;。 作中小劇団が登場するところなぞ、某近藤史恵作品を想像したけれど、読了感爽やかで、ちょっぴり心が温かくなるのは、やっぱり加納さんならでは、ですね!!主人公聖(子)ちゃんは近藤作品に登場する体温低そうなヒロインとは違い、『掌の中の小鳥』に登場する「赤いワンピースの天使」のようなとても鮮やかな少女なのだ!そんなトコも、好みなのかもしれない。装丁も素敵だし、夢中になって楽しく読んだ一冊でした。こういう作品も書いちゃう加納さんに、ますます好印象を持ったりして。 2冊目は恩田陸『蛇行する川のほとり』3巻(完結篇)を読みました。2巻の衝撃的なラストに「えええええっ!どうなるの?ちゃんと3巻で完結するんですかー?」とパニックに襲われたのは、私だけじゃなかったと思います(笑)。「どうなることかしらん」、ドキドキしながら読んだ3巻は…大丈夫。とても静謐に美しく完結してました。あ~良かった。安堵安堵^^。恩田さんの『六番目の小夜子』とか『麦の海に沈む果実』もそうですけど、「大人」になるちょっと手前の少女の、儚くもろい、だけど特別な一瞬の季節を描きだすのが、とても上手い作家なんだと思います。少しの痛みを伴いながら、リリカルに描き出される少女期への感傷と郷愁。少女漫画的感覚を感じるそういう作品に、とっても心を惹かれます。「シリーズものは完結してから一気読み」の主義を捻じ曲げ、刊行されると速攻で読んでた私。この作品も大好きで、そして大切な物語になりそうです。(そのうちに、3巻まとめて一気読みしなくっちゃ!)1巻から「少女漫画化、ぜひぜひ希望!」と思いながら読んでたけれど、この巻は「お芝居でもOKかもしんない」と思いながら読んでました(←『コッペリア』の影響か?笑)。いずれにしろ、映像化熱烈希望で~す!ちなみに2巻の感想はこちら。1巻の感想は、、、、 読みながら「今、女子高生小説がトレンドなのかしらん?」とか 「もしかしたら、『おにいさまへ…』的おねえさま小説でわ?」 なーんて胸をときめかせていたんですが、やっぱり違った。 そこかしこに散りばめられている謎が、遠い過去へと誘います。 あの夏、何があったのか、真相は? 第3部の刊行は、作中時間に合わせるように来年の8月刊行だとか。 夏の日差しの中、明かされるであろう真実が楽しみです。 (同時に描かれている少女期へのノスタルジィーが気持ち良かったりして) 『ロミオとロミオ…』の後、続けてこの作品を読むと あまりに『蛇行する…』が静謐なので 「同じ作者なのに…」と落差(温度差)に驚かされるかも・・・・・・。 嗚呼「おにいさまへ…」の頃の池田さんに漫画化して欲し~よ~!! 香澄さま&芳野さまラヴっす!私って、、、もしかしてミーハー?ぽりぽり^^;。
Aug 26, 2003

三連休の最終日は、チビの「飴玉」を買うために、ご近所のジャスコ内トイザらスへGo!昨日1日、チビがオムツを汚さなかったので、そのご褒美なのだ。2回ミスったから「なんでも欲しい物を」が減点され「トミカ1台ね」と変更されたけど結局「ハンディ立体マップ 駅前ロータリー」を買ってもらい、チビ大満足♪(…明日からちゃんと出来なかったら、取り上げるからねっ!)数年後には笑い話にしかならないんだろうけど、渦中の今、我が家は大変でっす^^;。(給料日直後なので、ついでに雑貨とか洋服なんぞもお買い物♪チビのみならず私も大満足♪うふふふふっ) [今日のお買い物]・恩田陸『蛇行する川のほとり』3巻/中央公論新社/476円・青木るえか『主婦は踊る』角川文庫/400円・梶尾真治『黄泉びと知らず』新潮文庫/476円・成田良悟『バッカーノ!』電撃文庫/570円・きたざわ尋子『壊れるほど愛したい』花丸文庫/524円・羽海野チカ『ハチミツとクローバー』5巻/クィーンズコミックス/400円・なるしまゆり『プラネット・ラダー』6巻/クリムゾンコミックス/505円・吉野朔実『透明人間の失踪』フラワーズコミックス/505円・獸木野生『THE WORLD』3巻/キャラコミックス/533円25日発売の内田美奈子『放浪の双生児』の夢路行『モノクローム・ガーデン』1巻は前者は書店3軒巡ったものの、どこの書店店頭にも見当たらず購入を断念し、後者は3軒目にようやく2冊見つけるものの、2冊とも入荷時のコンディションが良くなかったのか買って読みたいような状態じゃなかったので、購入を断念。本命だったのにぃ。泣きながら帰宅してきました。びえーん。し~かたがないので、恩田陸『まひるの月を追いかけて』(文藝春秋刊.9月上旬発売予定)の予約と一緒にbk1で注文注文♪24時間出荷だから、明後日には届くかしらん。楽しみ~♪休刊したクリムゾンで連載していたなるしまゆり『プラネット・ラダー』の完結巻は2004年初頭に全編オール描下ろしで発売される予定なのだとか。うるうる。なるしまさん、過密スケジュールで体壊さないように頑張ってくださ~い♪ついでに「SFマガジン」も立ち読みしてくる。もちろん水玉さんのページが目当て♪でも興味をソソられる特集ではありました(「非英語圏のSF」確か)そして「デューン」シリーズ映像化記念で、絶版だった『砂漠の救世主』と『砂漠の子供たち』全3巻の重版情報の記事見っけ♪わ~い♪品切れになる前に、さっそく注文しなくっちゃ!ええ。『砂の惑星』全4巻読んだところで止まってますとも^^;。確かその後も「砂漠の神皇帝」「砂漠の異端者」「砂漠の大聖堂」と続くんですよねー。これらもちゃ~んと重版して下さるのかしら~ん。期待しちゃうぞ! お買い物情報を入力しようと思ったら…なんてこったい!イチハ『女子妄想症候群』2巻を3巻と間違えてダブリ買いしてたよう(滂沱の涙)。3巻の発売は9月じゃん。私ったら馬鹿馬鹿馬鹿っ!売る売る売っちゃるぅ~(滂沱の涙)。今日は加納朋子『コッペリア』を読み終えたけれど…これから読んじゃうつもりの『蛇行する川』3巻の感想と一緒に、明日の日記に感想を書きます。ねえねえねえ!帯に「完結篇」ってあるけど、ホントにこの巻で完結したのっ?きゃぁーーー!速攻で読んじゃうよ~~ん♪もう、まもなく1万ヒットですね~♪ゆるすぎるカウントとはいえ、今まで遊びに来てくださった皆さま、感謝感謝です。ぺこり。1万ヒット記念に何をしようか、まだまだ思案中です。「魔窟ちゃんの今」でも公開しませうか(笑)。一番簡単だから(笑)。
Aug 25, 2003

秋に片足突っ込んだ今頃になってようやく、真夏の暑さ到来。じぇんじぇん嬉しくないよ~。昼に近い時間に起き出したものの、また来週から天気が崩れるとの予報を聞き、「今やらねば、いつやるんだ~」で、プールに水を張る。そう、チビ3歳にして、プール初体験なり。\(*^▽^*)/わ~い♪顔に水をつけるコトを極端に嫌がるチビ。プールも、嫌がって遊ばないんじゃないかと心配していたが、お風呂場おもちゃ一式を持ち込み“お外の大きいおぽちゃ”感覚で楽しんでいるようす。良かった良かった。\(*^▽^*)/わ~い♪出遅れたせいでちょっぴり水が冷たかったけれど、チビは勿論、ちらちら高校野球観ながら監視してたワタシも、日中で一番暑い時間帯をちょびっと涼しく過ごせてラッキーでした♪(その頃ダンナは、ワタシの『学校を出よう!』を居間で読み耽っていたと言ふ。ワタシの本、ワタシより先に読みやがって~(怒)。その夜イベントから帰宅後したダンナに、今度は『涼宮ハルヒの憂鬱』を貸し出す。「ハルヒには萌えない」で夫婦の意見が一致する。めでたしめでたし(?)。“強いて言えば、年上萌えだからみくるちゃんかなあ?綾波みたいな長門も悪くないけど”“実際に妹がいたら、妹萌えはしないよ”だってさ(笑)。) [図書館の愉楽 あるいは借り出し本]・加納朋子『コッペリア』講談社・江國香織『とるにたらないものもの』集英社・佐藤賢一『オクシタニア』集英社「今だって借りてる本があるのに、しかもこんな分厚い本まであるじゃない!ちゃんと返却期限に間に合って読み切るのか、ワタシ?」と心の中でつぶやきながらも、結局借りて来ちゃったよ~~ん。至福じゃ(*^^*)ポッ。ええ。「『800』は?『ブルー・シャンペン』に『黄泉がえり』はどうしたの?」な~んて、聞こえてるけどまったく聞こえませんとも(←ヲイ^^;)。読みたいから買った本のハズなのにねえ。…なるたけ早く読めるよう頑張りまっす。ぼそぼそ。ダンナは、町主催のイベントに借り出され、夜まで不在。鬼の居ぬ間に…という訳じゃないけど、いろんなリストを作って遊んでました。特に「日本ファンタジーノベル大賞」リストは、完全読破を心に固く誓ってるので肩こったけど、作っていてとても楽しかったです~。(沢村凛さんは女性なのだ!根拠もなく、男性かと思い込んでたぜ。ご苦労されんですねえ。しみじみ)ついでに作った「日本ホラー大賞」、大賞受賞作が1年おきにしか輩出されていないのに今さらながら驚いた!狙ってるの?それとも偶然なのかしらん?前評判の高い「姉飼」の刊行が待ち遠しいです♪夕方放映していた「こどもニュース」で“火星の最接近日”が今月27日だと知る。カレンダーにしっかと花丸マークだっ。φ(。_。*)ぐりぐり気が遠くなるような長い長い時間をかけて、火星に空気を生み出す計画があるんだそうな。実現するかどうかは別として、遠い遠い未来の火星を夢みる…浪漫ですなあ。
Aug 23, 2003

朝っぱらから、日本で…いや地球上で、一番見たくないモノと遭遇する。ぎゃあぁぁぁ!(絶叫)ソレを「嫌悪する」という感情はあくまでも後天的なモノ。学習と体験により「嫌悪」の感情が発生するのだと思っていた私であるが、最近では元々人間のDNAにくっきりと「大嫌い」が刻み込まれているのだと確信している。だいだい大嫌いなんだってばぁ~(涙目)。運の悪い事に、ダンナは出勤準備中。「お願いだから殺して~」とツマが切々と頼んでるのに「殺虫剤があるでしょう」とまるで相手にしてくれない。もし噴射してる最中に、私が逆襲されちゃったらどうしてくれるのよっ!(涙声)。必死で事を成し終えたものの(死体処理は出かける前のダンナに頼んだ。家事の分担よね~♪)、「気づかなかったとは言え、今までソレと同じ部屋の空気を吸っていた」事実がそれまでの上機嫌を、一気にブルーブルー。奈落の底へと突き落としてくれたのでした。どんより。爬虫類は大丈夫なんだけどなあ。昆虫にはむちゃくちゃ弱い私です^^;。 [今日の読み終わり]今日はルイス・サッカー『穴』と『道』を読み終わり。ツイてない私が、ツイてない少年の物語を読む読む読む♪>『穴』スタンレー・イェルナツ(4世)の家系は代々ツイてない。「まずいときにまずい場所に」居合わせてしまい、今じゃすっかり貧乏暮らし。これもひいひいじいさん(初代)がかけられた呪いのせいなのだ!だから本編の主人公スタンレー・イェルナツ(4世)も、無実の罪で、砂漠の真中にある少年更正施設キャンプ・グリーン・レイクに入れられてしまう。そこの少年達は女所長から、毎日干上がった湖の湖底に、穴を掘る作業を命じられている。そんなある日、スタンレーはイェルナツ家に代々伝わる「約束の地」を目指し、友情と生き残りを賭けて、必死の脱出を図る。それは結果として、イェルナツ家につきまとう不運を大逆転させる冒険の旅だった。「更正施設暮らしのスタンレー」に絡めて、意味深に挿入されている「若かりしひいひいじいさんの物語」「グリーン・レイクがホントの湖だった頃の物語」などが物語のラストに向かって、無駄なく収斂していく様子は、見事としかいいようがありません。児童書だけど、謎解きの醍醐味があるので、大人が読んでも大満足な作品かと思います。また苛酷な状況の独特のルールの中で、次第に育まれていく少年たちの連帯感、友情の姿に、はっと胸を打たれること、間違いなしです。奇妙な味わいのお話だけど、読了感爽やか。じんわり心が温かくなるお話。泣く物語じゃないと思うのに、最後のページ(p.305)でついつい涙。泣いちゃいました。読みながら、スタンレーと一緒に少しづつ人間的に成長していってる気分になりました。(ディズニーで映画化されたんですって?(→全米2003年4月公開)うわっ!すげ~観たいかも♪)>『道』高校生になったスタンレーが、キャンプ・グリーン・レイクを生き残るためのサバイバル方法を教えてくれる「ガイドブック」であり、キャンプの仲間たちの「サイドストーリー集」にもなっています。単なる物語の中だけ有効なサバイバル方法じゃなく、実際の私たちの人生へ勇気を与えてくれる一冊になっているかも。『穴』→『道』と読んだら、また『穴』を読み返したくなってしまう笑える楽しい、でも身が引き締まる一冊です。あ~面白かった♪2冊続けて読んだら私の気鬱も、どっかに飛んでいっちゃった~♪ぐふふっ。せいいちさんのオススメ『ブルー・シャンペン』を今日こそは発掘せんと、2階の本置き場へと足を踏み入れる。もわ~んとした空気に包まれ、とろけそう^^;。すぐさま見つかってラッキー♪だったけど、一緒に『盗まれた街』『バベル-17』『さよならダイノサウルス』まで引っ張り出してきちゃったよ。えへへ。そう遠くない将来、きっちり読みたいのですけれど。はてさてどうなるか。(そだそだ。『700』…じゃなくて(バシッ)『800』も探して読まなきゃね!)今晩の夜空、火星が地球に大接近するんでしたっけ?「元地学部の血が騒ぐぜい。いざ観測じゃ!」と意気込み庭に出て、見上げた途端に飛行機あるいは人工衛星と見紛うばかりの強く輝く赤い星が、、、あった!!瞬いてないから、うん、きっと火星だっ!!萩尾望都『スターレッド』が思い出しながら、しばし夏の夜空を楽しんだのでした。明日から我が家は三連休。でもイベントがらみの連休なので、素直に喜べないのが悲しいところ。明日は…何して遊ぼうかなあ。
Aug 22, 2003

昨日までの秋の風情はなんだったの?久しぶりの夏らしい一日。ので、朝から懸命に洗濯洗濯洗濯…。う~ん、気分爽快♪明日もこんな天気だったら、せっかく買ったんだし、プールを作ってみようかな♪■■□ 本日のお買い物 □■■・「月刊イッキ」2003年9月号/小学館/505円・「コミックゼロサム増刊ワード」スタジオDNA/571円表紙の吉野朔実の名前につられ、つい購入>「イッキ」。ぱらぱらと読んでビックリ!!連載してたんだっ!!ガァ~ン、わけもなくショック!!面白そげなので、来月号も買うかも。「松本大洋特製パラパラBOOK」が付録でついてたよぉ!!「ゼロサム増刊ワード」は『最遊記』のファンだから♪じゃなく、休刊した「クリムゾン」で連載してた高河ゆん「天使庁」がこっちへ移ったから、でお買い上げ。『最遊記RELOAD』が10月2日夕方6時30分からテレ東系でアニメ化されるんですね。今度は観なくっちゃ…のその前に、早くダンナにコミックス全巻、買わせなくってわっ!!(テレカの全プレ見っけ♪1冊につき一枚なのねえ^^;。誰にしようかな~♪そうそう8月25日に発売される夢路行『モノクロームガーデン』1巻の発売を記念して、表紙イラストテレカプレゼントがあるんだとか。おぉぉぉ!)■■□ 本日の読み終わり □■■1冊目は梶尾真治『恐竜ラウレンティスの幻視』(ハヤカワJA文庫)。短篇が8編収録されている短編集です。『美亜へ贈る真珠』に収録されていた「時間」をめぐる切ない愛の物語「時尼に関する覚え書」に「星新一「午後の恐竜」へのオマージュか?」なほろり読ませる「芦屋家の崩壊」、不思議、だけどじーんと心打たれる「紙風船」、思わず苦笑いしちゃう「無実の報酬」、食事の前にだけはぜーーーったいに読んじゃダメ、ダメなのよっ!グロい「あぶきっちん」、んー結構いいアイデアかも、でも初出が「原子力時代」のPR誌ねえ^^;な「発電の日」。表題作「恐竜ラウレンティスの幻視」の“そういう未来を選ぶ事だって出来たのに、あえて選ばなかった”という説はとっても面白かったです。選ばなかった未来へと、このまま人類は着実と進んで行くんでしょうか。ぞくぞくっ。(横山エイジさん、私はすんごーく好きな漫画家さんなんですが、でも…話の内容とイラストとのギャップが激しすぎですう。)「地球屋十七代目天翔けノア」はじんわり感動系の話と見せかけて…が楽しい♪解説にあったけれど『サラマンダー殲滅』にこのノア・沢井さんが登場してるんですか?山岸真氏による文庫解説を読み、ふむふむ深く頷いてしまったけれど、本当に梶尾真治という作家は“おもいで”を描くのが上手い作家なのだなあと思う。この短編集でも、じんわり感動に包まれた作品は“おもいで”を描いた作品ばかり。でも、リリカル路線だけじゃなく、ブラックでグロい話も面白いから困ったモンだ。両方向の作品をバランス良く、これから読んでいきたいなあ。2冊目は西澤保彦『笑う怪獣』(新潮社)。特撮とミステリが融合したバカミスですねえ。「うげ~こんなんありかよ?」で読み始めたものの、いつの間にか「怪獣がミステリとどう絡むのかしらん?」を胸ときめかせながら読んでる自分がいました(笑)。ええ。こーいう作品、大好きだとも!「バカミス」の称号が、思いっきり褒め言葉になってる連作ミステリですよね!好きなお話は「聖夜の宇宙人」「書店、ときどき怪人」に「女子高生幽霊綺譚」かなあ。世代的に怪獣モノより戦隊モノに血が騒いじゃう性質なので。うふふふふっ。「女子高生…」は著者お得意のトンでも状況下における本格ミステリ。「聖夜の宇宙人」には…参りました。ぺこり。「チョーモンイン」シリーズにしても、この「笑う怪獣」にしても、イラスト担当の漫画家さんとのコンビが、これ以外ないでしょうってぐらいぴったんこ!!絶妙です。喜国さんとのコンビ作品、熱烈希望です~。続編はあるのかな?(笑)
Aug 21, 2003

チビ「早く ウィンドウズ 終了して」ハハ「終了してどうするの?」チビ「図書館に 行くの~♪」という親子の会話があったとかなかったとか(笑)。8月の曇り空の下、図書館へGo!! [図書館の愉楽 あるいは借り出し本]・西澤保彦『笑う怪獣』新潮社・沢村凛『瞳の中の大河』新潮社・東野圭吾『手紙』毎日新聞社・ルイス・サッカー『穴』講談社・小川勝己『眩暈を愛して夢を見よ』新潮社すみませんすみません。「図書館の借り出し本を減らして積読本の消化するのるん♪」とかゆってたクセにその舌の根の乾かぬうちに貸し出し冊数MAX5冊も借りちゃったよ~ん。てへ(バシッ)。だってだって。読みたかった本が、新着本コーナーにしこたまあったんだも~ん。寝入る前の至福のひと時に、話題の(笑)西澤保彦『笑う怪獣』を読み始めたんですが、が。『このミス2004年版』の「バカミス大賞」を堂々と受賞されそうな話じゃないですか。げらげら。西澤さんが“SFとミステリを融合させた変格ミステリ作家”から“イロモノ作家”へと変貌されつつあるような気がするのは、ワタシだけでしょうか(ま、面白ければオッケーだけど)。(タックとボアン先輩コンビの路線が好きなのになぁ。ぐすん)おぉぉい!『瞳の中の大河』を借りたよ~~ん♪(何処となくびゅんびゅん手を振ってる)大森さんが褒めてらしたんですって?(瞳きらきらきらり~ん)ここ数年に読んだ日本ファンタジーノベル大賞がらみの本は、み~んな面白かったから、と~っても楽しみにしていてよ(あ、まだ『七王国の玉座』積んでるわ^^;)。予約入れることなく『手紙』に遭遇。ぐわっし(抱擁)。読む読む読む、読んじゃるぅ。第129回直木賞ノミネート作品で未読作品は、あと真保裕一『繋がれた明日』と宇江佐真理『神田堀八つ下がり』の2作を残すのみ。頑張りますわ!先にルイス・サッカー『道』を借りたら、中味が続編というよりも『穴』の解説書だった(涙)。(「サイド・ストーリー集」とも言うらしい)ので、本編『穴』を借りてくる。『穴』は、ワタシのYA小説の師匠彗星さんが「2002年ベストテン本」に挙げていて、こっそりチェック入れていた本なのだ。読むのが、とても楽しみ楽しみ!そして、お待たせしました。小川作品で、ワタシ唯一の未読本『眩暈を愛して夢を見よ』がようやく我が家においでになりました。\(≧∇≦)/キャァ♪ 待ち遠しかったわん。大好物は、最後の最後まで大事に大事にとっておく主義のワタシのコト。じれじれ身悶えしながら、最後の最後に読むつもり(はぁと)♪図書館からの帰り道のこと。気づくと並木の栃の木の葉が、もう紅葉し落葉していた。道には、木の実まで落ちている。道端の田を見ると、曇り空の下、稲の穂先に花が咲いていた(…間に合うのか?)。自然界ではもう「秋」なんですね。真夏の八月だと言うのに。真夏とは到底思えない曇り空に響く蝉の声が、どことなく空虚に聞こえた帰り道でした。楽しみにしていたさるすべりの花だけど、新芽がついたものの結局、花は咲かなかった。あの濃いピンクの花を楽しみにしていたのに。とても残念。おまけ。ハハがNHKアナウンサー出山智樹さんのファンだと、ようやく覚えたチビが、ニュース画面に出山さんが映る度に大きな声で教えてくれる。嬉しいけど嬉しいけど。でもね、、、「でまやさん」じゃないんだー「でやまさん」なんだーっ!!心中複雑(ーー;)。
Aug 20, 2003

ひゃ~ぁ!四連休の後遺症あんど改名騒動で「その日の日記をその日に書く」の原則が、うやむやになりつつあるよう。いかんいかん。早急に改善しなくってわ。あせあせあせ。という訳で、昨日(18日)の日記にも書いたけれど、まずは若合春侑『蜻蛉』の感想から。若合さんは昨年読んだ『無花果日誌』でたちまちファンになり、私がひそかにチェックしてる作家さん。(「2002年に読んだベスト本」で簡単に紹介してます)この『蜻蛉』は昭和10年から翌11年のあたりを舞台とし、当時の世相・風俗を織り込みながら「帰依」という名の薄倖の美女の愛と官能を描いたお話です。「作品ごと、描き出す時代に合わせて文章表記を変えている」との事。当然のようにこの作品も旧仮名遣いで書かれてますが、読んでいてまったく気にならないし、時代の空気が伝わってくるようで、すごく適切な文章表記だなあと感心させられます。最後は…だけれども、巧みに描き出される当時の女性の「性」や「社会」に対する意識が普段知ることがないだけに、私にはとても興味深かったです。しっかし!!私が一番興奮したのはp.54の初めての接吻シーン。きゃぁきゃぁ。「これほどまでに美しく、感動で胸が打ち震えてしまうような接吻シーンを私は今までに読んだ事があっただろうか?(いや、ないかも)」と考え込んじゃうぐらいに素敵なのです~。うっとり。四季に合わせて、移ろいゆく「帰依」の愛。巡り来る「冬」の予感があるからこそ、「夏」の燃え上がる愛が美しいのかもしれません。次に読んだのがニール・ゲイマン『コララインとボタンの魔女』(角川書店)。「な~んか記憶に引っかかる名前だなあ」とよくよく考えたら、チェック入れてたダークファンタジー『ネバーウェア』の作家さんではないか!あーすっきり。「日常」のすぐ隣にある異世界を描き出すファンタジー。秘密のドアの向こうには、魔女が住む世界があった。最初は「日常」とそっくりなようで、自分に都合がよい世界を楽しんでいたコラライン。けれど次第に魔女の真意に気づき、奪われ隠されてしまった両親の魂を取り戻すために、魔女と「ゲーム」をすることに。。。ひんやりとした感触のこの作品に、モノトーンの挿絵がよく似合います。読み進める度に現われる章のトビラの「秘密の扉」のイラストが、とても意味深。(ちょっと「ダレン・シャン」の装丁を思い出しました)また、ダークファンタジーの作家だけあって、闇に蠢くモノの描写が秀逸です。最初はほんの少しだった不気味なシーンがじわじわ染み出してくるさまは、鳥肌モノ。とは言え、奇妙な老人とハツカネズミ、魔法の石、不思議な黒ネコなどに助けられてコララインが不気味な冒険に立ち向かうさまは読み応え満点です。「めでたしめでたし」で終わったままになりそうにないところも。。。調べてみたところ、作者のニール・ゲイマンはアメコミ「サンドマン」の原作者で宮崎アニメ『もののけ姫』の英語版脚本をも手掛けている人物なのだとか。経歴で気になっていた“世界幻想文学大賞受賞”も「サンドマン」シリーズで受賞されたそう。『ネバーウェア』ともども「サンドマン」シリーズも、読んでみたいです~。(何作か「SFマガジン」誌上に短篇が掲載されている様子。探して読んでみようっと)先週図書館さまから「予約の本が入りました」と連絡があったけれど、里帰りやら図書館の休館日やらで、受け取りに行くのがすっかり遅れてしまった。今日(20日)こそ、借りに行くからねっ!!待ってね(はぁと)。私の『眩暈を愛して夢を見よ』。うっふん(←ちょっと違う?)。しっかしせっかくリリカルモードに軌道修正したのに、鬼畜モードに逆戻りしそうな予感が。。。
Aug 19, 2003

元々、ワタシは「EasySeek」と「復刊ドットコム」で「七生子」のニックネームで登録をしていました。初めて利用したのは、確か2000年11月頃だったと思います。その後「EasySeek」と「楽天」が合併。だったら「EasySeek」での登録内容が「楽天」でも反映されそうなモンなんですが、「楽天」を利用する為には、新たなメールアドレスとニックネームで再登録しなければならなかったんです。ヘンな話でしょう。(私は、たまたまアカウントサービスで複数のアドレスを所有していたから良かったもののアドレスを一つしか所有してない人へはどう対応したんでしょうねえ?)なので、今年4月にここ「楽天」でHPを開設してからは「楽天」では「奈生子」を使い、「楽天」以外の場所では「七生子」のニックネームを使うという使い分けをしてたのです。しっかし今日(8/18)、「EasySeekで出品してるけど、楽天フリマへも出品できるのかしらん♪」で登録内容をいじっていたら…「七生子」のニックネームが使えなくなってしまったんですう(涙)。(楽天会員内容がEasySeekに反映され、即座に「七生子」から「奈生子」になってしまった。ぐすん)「今、お取引中の人もいるのに変えちゃマズイやろ(大汗)!」「「七生子」が使えないから「奈生子」にしたのに。本末転倒じゃん」で「奈生子」から「七生子」に☆をくっ付けた「七生子☆」へと名称を変更、再登録したのでした^^;。☆は不要の「七生子」で、これからも宜しくお願いします(はぁと)。 リンクさせていただいている皆さま、きちんとご挨拶にうかがいますが、こういう理由ですので「名前変更」の件、何とぞご了承くださいませ。ぺこり。左上の「楽天フリマ」ボタンも使えますが、せっかくイメチェンした「こんなモン いかがっすかあ?」の変えたところが見えないので(涙)、右下「よく行くページ」の「こんなモン いかがっすかあ?」をぽちっとクリックしていただけたらと思いまする。(その後またいじったので、どっちでもいいっす。っつーか、知人友人には観てもらいたくないってのが本心かも(ーー;))あこぎな代官ぶりを発揮して商売してます♪(笑)。8月とは思えない寒さのために、久々にお風呂場読書して若合春侑『蜻蛉』を一気読みしちゃったんですが、感想はまた後ほど。(「八月の七生子の本棚」の内容は更新しているんですけどね)
Aug 18, 2003
お名前を知ってはいたけれど、作品を読むのはこれが初めて。第56回日本推理作家協会賞の長編部門を受賞した作品です。事故の後遺症で「音」が視覚として捉えられるようになってしまった立花。その異常な聴覚で、部屋のあちこちに残された音の痕跡を辿り、部屋の前の住人であり行方不明の「彼女」の行方を執拗に追おうとする。立花は、無事「彼女」と巡り合えるのか?そして次々と降りかかる事件の真相は?「音の視覚化」で、井上夢人『オルファクトグラム』を強く連想されられました。最初は影でしかなかった「彼女」が、立花の異様なまでの執着により次第に肉を持った生身の人間へと変貌していくさまが興味深いです。(「そこまでするんかい?」と、何度思ったことか^^;)同時に、自ら創り上げた「彼女」のイメージを“理想の女”化し、どうしても固執してしまう、しなければならない立花の孤独が浮き彫りにされていて、常軌を逸しつつある立花の行動なのに、つい「願いが叶いますように」と応援させてしまうから不思議です。そしてついに…。題名の持つ意味が、いつまでもいつまでも余韻を残すお話でした。カバー折り返しの著者略歴に“ファンタジーとハードボイルドの融合”という言葉があるけれど、成功している作品だと思います。「メフィスト賞」出身の作家さんなのだとか。この作品を読むまで「メフィスト賞=イロモノ」と思い込んでいた私ですが、「メフィスト賞」に対する見方が変わったかもしれません。私のド真ン中ストライクの幻想性の高い作品も書かれているとか。じゅるじゅるじゅる。浅暮さんの他の著作も、読んでみようと思います。
Aug 17, 2003

「ちょっとした外出でも、本を何冊か持ってないと不安だ」という方、いらっしゃいますか~?はいはいはーい!ワタシもそんな人間の一人で~す。とは言うものの、今までの里帰りで持ち込んだ本を一冊も読んだ事がないのもまた事実。けれど「それではいかーん」で3冊中2冊を読んで帰ってきました。1冊目は平谷美樹『君がいる風景』(ソノラマ文庫)。25歳の青年が10年前の中学生の自分へと、意識だけ時を超えちゃうタイムトラベルもの。梶尾真治「江里の“時”の時」を読んだ直後の七生子さんにとっては甘いあま~いストーリとしか思えないんだけれど、でも「ちゃんと好きな女の子を助けられるのかしらん。手に汗握っちゃうよ~」いつしか作中世界に引き込まれてる自分がいました、はい。最後のページで、つい泣いてしまったと正直に告白しましょう。ごく短い間とはいえ「14歳の少年のひと夏の物語」としても楽しめるし、中学生の自分を、25歳の目で冷静に見てる不思議な感じも面白いです。無理せず「10年前」というノスタルジーを描いているところも共感できる点かもしれません。ただ難を言えば、主人公哲哉が時を超えてまで「命を救いたい」と願った美鈴ちゃんがワタシの目にはそんなに魅力的な女の子には思えなかったこと。かえって委員長の恵子ちゃんのが、いじらしく映ったりして。(作者の平谷さんは、中学校の美術の先生なのだとか。確か岩手の遠野近辺にご在住。作品に登場する美術教師に、つい平谷さんを重ねて読んじゃった♪)中学生の頃の自分に戻って、邪推・邪念を抱かずに、純粋な気持ちで読みましょう♪思わず胸が熱くなる作品です。2冊目は石田衣良『4TEEN』(集英社)。「月島」に生きる少年たちの姿を描いた連作集で、直木賞を受賞された石田さんの受賞作です。読み終わった素直な感想は「売出し中の若手俳優を起用して、すぐさまドラマ化されそう♪」かな。社会問題・世相を盛り込みながら、「今」をしなやかに生きる14歳の少年達の「性への関心」「友情」「恋」を巧みに描き出していて、読み心地はとても爽やか。話の展開が読めてしまう話もあるけれど、でも読ませてしまう文章の上手さは抜群ですね。(私が好きなのは、p.249からの3ページ、かな)上手いし爽やかだし読み心地も満点だし安心して読めるんだけど・・・でも残念ながらワタシの好みじゃなかったかも。どうしても、彼らがあまりにも分別がありすぎて、よい子ちゃんすぎるように見えてしまって。作中世界にどっぷりハマって熱くなってる最中、彼らのよい子ちゃんぶりに、時折すぅ~っと熱を冷まされちゃうのだ。「もっと邪悪…とまではいかなくても、ドロドロしたモノを抱えてたり、訳もなくバカなんじゃないの?14歳って?」と、つい思ってしまう。うーうーうー(ーー;)。イマドキの14歳ってあんな感じなんでしょうか?現実の14歳が読んでどう思うのか、とっても知りたいです。。。同様に「10代の青春」を描いた佐藤多佳子『黄色い目の魚』や森絵都『永遠の出口』(ちょっと違うかな^^;)には、とっても胸を打たれたのに。石田衣良の青春小説では、私はやっぱり「池袋ウェストゲートパーク」シリーズや『娼年』のが好きみたい。彼らのその後より、どんな経緯であの4人がつるむようになったのか、そのエピソードを描いたお話がむちゃくちゃ読みたいです~。
Aug 16, 2003

朝からしとしと雨が降る中、1泊2日のお盆の里帰りのために実家へ向かう。実家までは、車で約1時間40分の道のり。近いようで遠い、微妙な距離だ。実家で義父母義妹一家と合流し、姪っコの希望で「天気が良ければ近場にあるこどもどうぶつ公園にみんなで遊びに行こうね♪」と予定していたけれど、埼玉に近づくにつれ、ますます雨の降りが激しくなる。ダメだこりゃ^^;。しかも「小学4年生」+「3歳児(男)」+「2歳児(男)」の3人が1箇所に集まったらっ!!はしゃぎまわって、うるさいったらありゃしない!「1+1+1」が3どころか、10以上になってるよ!!ので、早々に某デパートのおもちゃ売り場へと民族の大移動^^;。こっそり抜け出して、ワタシは一人、本売り場へ。チビはトミカを1台買ってもらい、ご満悦のようす。心配していた義父母義妹一家との涙の別れもなく、静かに帰宅する。 [15日のお買い物]・田中啓文『忘却の船に流れは光』早川書房(ハヤカワJコレクション)/1800円・古川日出男『中国行きのスロウ・ボート RMX』メディアファクトリー/850円・村上春樹・柴田元幸『翻訳夜話2 サリンジャー戦記』文春新書/740円「買うっ!」と日記で宣言した直後に遭遇しちゃったので、迷わず買っちゃった>田中啓文『忘却の…』。講談社の「ミステリーランド」も全巻揃えたいけれど(読む読まないに関係なく^^;)、ハヤカワJコレクションも全巻揃えたいなぁ。…お金、貯めなくっちゃ^^;。「図書館さまにお願いしよ(はぁと)」と思いつつ、実物を見たら(値段もリーズナブルだし)つい欲しくなって買っちゃった>古川日出男の春樹さんトリビュート作品。読む前に、元々の春樹作品を引っ張り出してきて読んでおかなくっちゃ!!まだ、ワタシが住んでるところじゃ売ってないんですよう(涙)。平積みされてるところを無事ゲット>『翻訳夜話2』。とは言うものの、1巻目も積んでるんですけどねえ。。。翌16日は母の「どうしても池袋サンシャインで開催中の「世界おもちゃ博物館」にチビを連れてってあげたいのよう。電車にもいっぱい乗せてあげたいし。。。」の鶴の一声で、チビだけ別行動し東京行きが決定!良かったね~長い電車にも乗れるし、第一、東京初体験じゃないか!母のみならず叔母たちも加わり、雨の中、総勢4名の集団は東京へ。ワタシとダンナはK越方面へと、買出しの旅へGo!! [16日のお買い物 BookOff鶴ヶ島店で]・梶尾真治『恐竜ラウレンティスの幻視』ハヤカワJA/100円・梶尾真治『黄泉がえり』新潮文庫/300円・梶尾真治『サラマンダー殲滅』上下巻/ソノラマ文庫ネクスト/各300円・田中啓文『水霊 ミズチ』角川ホラー文庫/500円・小林めぐみ『宇宙生命図鑑』デュアル文庫/250円・ロバート・ネイサン『ジェニーの肖像』ハヤカワNV/100円・ジョン・ヴァーリイ『残像』ハヤカワSF/350円・ジェーン・ギャスケル『宿命の公女』創元推理文庫/100円有言実行の女なのです。えっへん(ベシッ)。さっそく梶尾真治&田中啓文をごっそり見つけ買っちゃいました。新刊本屋より先に、遭遇しちゃったのでお買い上げ>『宇宙生命図鑑』。最近、デュアル文庫の新刊は刊行されているんでしょうか。不安だ。。。 発掘するより手軽だったので『ジェニーの肖像』もお買い上げ。つい買っちゃったけど『残像』は持ってたかもしれない。やばっ^^;。すんごく面白そうだったから、買ってしまった>『宿命の公女』。でもこの「アトランの女王」シリーズは全3巻なのだとか。果たして、残りのあと2冊、ワタシは無事入手することが出来るんでしょうか。。。そうそう「8月末まで有効」「BookOff北坂戸店・鶴ヶ島店のみ有効」の300円分の読書券を貰ったのだ。ワタシ、使えないじゃん(涙)。ので、もし使える人がいらっしゃるなら差し上げます♪まずは掲示板までご連絡くださいませ。ぺこり。その後ダヤンショップへ行き、20thアニバーサリーグッズやらアパレル関係グッズを購入。非売品グッズを2つも頂戴しちゃったり、クジ引きで「マーシィのポーチ」を貰ったり。ぐふふふふふっ。大満足じゃ \(*^▽^*)/わ~い♪いつもは自分のモノが買えないとぼやくダンナも、あれこれ買い込んだようで満足げ。しっかし…帰り道にあり、ワタシが「今日こそは買っちゃるぅ!」と目を付けてた『ロンド』があるBookOffへは、駐車場がいっぱいで立ち寄れず。なんてこったい(号泣)。今度ワタシが逢いに行くまで、お願いだから売れずに待っててねん(はぁと)。実家に戻った後、どしゃ降りの雨の中、「お盆の送り」へ。「こんな雨じゃねえ^^;。晴れるまで、もうちょっと家に居たっていいじゃない」との会話があったとかなかったとか。そうこうするうちに母&チビが「ただいま~」元気に帰宅。田舎ぐらしのチビの事。なれない人ごみを怖がり、ぐずるんじゃないかと心配していたもののぐずることなく、一人でたったったっと歩いてくれたとの事。成長したのねえ。ぐすん。母に、大好きなモモちゃんのブリキのおもちゃやトーマスの笛を買って貰い、大満足のようす。里帰り最終日は、家族3人それぞれが大満足の一日でした。めでたしめでたし。
Aug 15, 2003
朝から冷たい雨が降っていて、肌寒い。8月…真夏なのにねえ^^;。内職の発送のために、チビと雨の中をお散歩する。その途中で、雨に打たれながらじっとブロック塀にしがみつく蝉を発見。ようやく地上に出てきたと思ったら、冷夏とは。可哀相に。帰宅後、チビの「ライナスの毛布」を奪い取り(笑)包まり、読書して過ごす。(しっかし、お昼寝には最適の気候ですな。何時間だって寝れるゾ!) [今日のお届き物]・「フェリシモ」8月分・「ウフ.」9月号←定期購読今月分には「ブックポートクラブ」が入っていて嬉しい♪「ブックポートクラブ」が目当てで、フェリをずるずると続けているワタシです^^;。赤木かんこさんの「本の探偵さん」と、「音の探偵局」が毎回楽しみなのだ。(でも注文しない。だってポイントにカウントされないんだもん)今回は『小さい魔女』が紹介されていて、ちょっぴり嬉しくなりました。ワタシも大好き♪そうそう「ブック オブ ライフ」で『麦ふみクーツェ』が取上げられてたのだ!!早く『プラネタリウムのふたご』も読まねばっ!!「ウフ.」9月号では池上永一さんの新連載が開始(「ミルク・エクス・マキナ」)。ぱらぱらと見た感じ、沖縄を舞台にした物語のよう。池永さんも早く読まねばっ!!モロ、ワタシのストライクゾーンの作家さんなのに(ーー;)。青池さんの「『エロイカより愛をこめて』の創り方」はあの「おじさんキャラ」2人にスポットが当たってます(笑)。本邦初公開カットが2枚もあるのだ!!。きゃん。嬉しすぎますぜ青池さん。でも、いずれ単行本になるんだろうなあ。「エロイカ」休載中の心境などにも触れられていて、とても興味深いです。ふむふむ。そして「おもしろい本が読みたい」書評コーナーでは、藤田香織さんによる乙一『ZOO』の書評が掲載されているのです~♪おぉぉぉぉぉ!“こんな作家はそうはいない”とベタ褒めされてるので、興味のある方は探してね♪ちなみに「好み」と挙げられた3作品は、ワタシの「好み」と2つ重なってたぞ。なんか嬉しい。 [今日の読み終わり]今日は梶尾真治『有機戦士バイオム』を読み終わり。読書予定にはなかったのに、『ジェニーの肖像』と『少女の空間』を探していたら『銀河帝国の弘法も筆の誤り』とこの本に遭遇しちゃったのだ。ショートショートだし。読みやすいし。1つ、2つ、拾って読んでる内にどっぷりとハマって読み耽ってしまったという訳。えーんえーん。ショートショートが36篇収録されてます。ブラックな話あり、コミカルな話あり…しょーもないバカ話ばっかりかも。ぽりぽり「美亜へ贈る真珠」のリリカルイメージを思い浮かべながら読まない方が賢明ですね^^;。中には「ハンスの選択」みたいに“SFじゃないじゃーん”な話もあったりして^^;。(ショートショートにするには、重すぎるネタなのでは。うーんうーん)ワタシの好みは…「彼女の家族」に「あいつは変わってたなぁ」に「死霊のちりなべ」、「新説・大魔神」、「クリスマスプレゼント」かしらん。バカ話、大好きです(笑)。「愛ゆえに壊れかけてるのかな?このヒロインは?」と仄めかす「ライター」も印象強し。バカ話ついでに「SFバカ本」に行ってしまいそうな予感も。いかんいかん。軌道修正しなくってわ^^;。我が家も明日から四連休です。明日・明後日の前半の2日間で、里帰りしてきます。ワタシの実家はネットに接続できない環境なのだよ(涙)。ので、まるまる2日間留守にしますので、どうぞよろしく。さあ。買出ししてくるぞ~(←ヲイ^^;)。
Aug 14, 2003
帰省中の後輩と飲み会があるとかで、今日のダンナは帰りが遅い。ラッキー\(≧∇≦)/♪「あれもしよう、これもしよう」と考えている間に、もう夜11時過ぎ!!な~んもしてないのに、もう帰って来ちゃうじゃないか!!シクシク。「嗚呼。なんてワタシは時間の使い方がヘタクソなんだろう」と嘆く奈生子さんなのでした。と言うものの、EasySeekにダブリ本など少しでも出品できたし。来週以降が楽しみ楽しみ♪ [今日の読み終わり]今日は田中芳樹『創竜伝』12巻(講談社文庫)を読み終わり。今を遡ること1000年の昔、建国され、これから繁栄の礎を築かんとしている宋の国が舞台。9巻末で、時空の隙間に落ちて下界に流された長兄を探すために、追って下界にやってきた三男。無事兄弟は巡りあう事ができるのか?「歴史を改変させん」と都に巣くう異教の邪神を無事討ち果たし、タイムリミットまでに天界へ戻れるのか?手に汗握るハラハラドキドキのチャイニーズ・ファンタジーの始まり始まり♪まあ、いつものように「正義を助け悪を討つ」竜王たちが大暴れして気分爽快なお話なのは言うまでもないのですが、中国史上の実在する有名人が、実名でぞろぞろ登場するので、好きな人にはたまらない1冊なんじゃないかと思います~。「めでたしめでたし」で終わった後、舞台は一気に現代へと戻ります。そうか、ココから先が新刊の13巻なのね。読めるのは3年後か…(号泣)。文庫派から新書派へ鞍替えしようかしらん。思春期の頃から「中国四千年の歴史なんて大嫌いだ~!」と泣き叫んできたワタシだけど、『創竜伝』を読んだ後は必ず、ちょびっと中国史への興味が芽生えてくるのがとても不思議。(思うだけで、なかなか実践へと結びつかないんだけどね^^;)あとがきで触れられている『岳飛伝』にも、手を出してみようかしらん。ワクワク。あ…「それよりもまず『三国志』を読め!」との天の声が聞こえてきそうですな^^;。昨晩は、4ヶ月ぶりに先発した桑田クンが勝った!バンザーイ \(≧∇≦)/夕べの試合、録画しておけばよかったわ~(←ヲイ^^;)。ので、喜びのあまり、一面トップが「桑田 勝利」のスポーツ新聞を求めてコンビニへ。あるだけ買っちゃうつもりだったのに。ガーーン。ショック!!スポーツ報知以外のスポーツ誌みんな阪神の連敗4でストップでやんの。シクシク。たとえ阪神が優勝しても、桑田クンだけは勝ちますように。接近しつつある火星にお願いしちゃろ!
Aug 13, 2003
今日は、『黄泉がえり』でブレイクした感のある梶尾真治『美亜へ贈る真珠』を読みました。「梶尾真治短編傑作選 ロマンチック篇」とサブタイトルにあるように今となっては品切れ・絶版になってしまった短編集から、「時間と愛」をテーマにした傑作を、チョイスして1冊にまとめたモノです。知ってる人は知っているでしょうが、梶尾さんの短編集は1冊の本にコミカルな作品・シニカルな作品・切ない恋愛作品などが、ドドドーンと一緒に収録されているんですよね。それはそれで、全体としてのバランスがとれているんでしょうが、どうせ読むなら、傾向別にまとめて欲しいと思うのが、読者心理というモノでしょう。それを実現してくれたのが、このシリーズ、という訳なのです。ぱちぱちぱち。ちなみに、収録されている7作品の内、既読は4作品でした。既読作品の中では、梶尾さんのデヴュー作でもある「美亜へ贈る真珠」が一番好き。佐藤史生さんの傑作「金星樹」と、雰囲気が非常に似ている作品なので、佐藤史生ファンは必読かと思いまする。(「金星樹」の可能性としてあった物語なのかも。切なくて、とても切ない愛の物語。p.37の最後の一文に、思わず涙)そうそう「梨湖という虚像」も切なくて哀しい愛の物語なのです。死んでしまった恋人への愛に殉じ、静かに病んでいく梨湖。そしてその姿を、なすすべもなく見守る事しか出来ない語り手の「私」。泣く事はなかったけれど、読み終わった後も深い余韻の残る作品です。初めて読んだ「“ヒト”はかつて尼那を…」は「梨湖という虚像」と同系列のお話。愛する相手に、愛を受け入れてもらえない、傍観者にしかなれないヒト。最後の最後まで、傍観者の立場に甘んじてしまう彼の報われない愛が、胸を打ちます(涙)。ところで、ワルッィエンの人たちってどんな形態なんだろう?「時尼に関する覚え書」は、もしかして『ジェニーの肖像』を下敷きにしてるんでしょうか?(読んでないよ~積んでるよ~発掘せねば~^^;)未読のワタシは、「エマノン」シリーズや、モーさまの「マリーン」を思い出しました。「時間」を巧みに使った「すれ違う恋人たち」を描いた傑作です。やっぱりラスト、涙なくして読めませんでした~(涙)。初めて読んだ作品の中で一番好きだった作品が、最後の「江里の“時”の時」でした。『クロノス・ジョウンターの伝説』と同系列で「タイムマシン」を小道具として使った作品です。決して交わる事のない「自分が存在する世界」と「江里が存在する世界」の二つの世界。そんな二人が、時空を超えて愛し合うようになってしまったら。『クロノス…』の第一話のように「ただただ好きな女の子を死なせたくない。たとえ自分がどうなってもいいから、生き延びて欲しい」という純粋な愛、“自己犠牲の愛”に、ただただ胸を打たれました。もう!途中から涙ボロボロこぼしながら読んでました~(号泣)。梶尾作品のリリカルな面を全開にしたSF恋愛短編集。ワタシが初めて読んだ梶尾作品はこの系列でしたし、梶尾作品初体験な方&切ない恋愛小説が読みたい方に、とてもオススメかと思います~。(「百光年ハネムーン」も好きだったけど、収録されていなくて残念)とか言いつつ『黄泉がえり』の映画も本も、未体験な女であった。ダメじゃん^^;。
Aug 12, 2003
内職の発送&「ウフ.」の年間購読継続の手続きをしながら、正しい休日の過ごし方、本の買出しにGo!! [今日のお買い物]・京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』講談社ノベルズ/1500円・栗本薫『魔宮の攻防』ハヤカワJA/540円・梶尾真治『美亜へ贈る真珠』ハヤカワJA/580円・冲方丁『マルドゥック・スクランブル 排気』ハヤカワJA/720円・池田あきこ『ヨーヨーのちょこっと猫つまみ』中公文庫/590円・田中芳樹『創竜伝』12巻/講談社文庫/590円・上遠野浩平『ビートのディシプリン SIDE2』電撃文庫/610円・壁井ユカコ『キーリ』3巻/電撃文庫/550円・谷川流『学校を出よう!』2巻/電撃文庫/570円・桂木祥『人魚の黒珠』ホワイトハート/630円・秋月こお『やまとツインズ、西へ!』パレット文庫/467円・剛しいら『ドクターは犬に勝つ』クリスタル文庫/476円・「本の雑誌」2003年9月号/505円・スズキコージ「みんなあつまれ」/「こどものとも年少版」2003年9月号/362円・越智典子「おひさまがしずみ」/「ちいさなかがくのとも」2003年9月号/362円今日のお買い物を一言で言うとミーハーでしょうか。ぽりぽり。「買えないんじゃないか?」と心配していた京極さんの新刊。2軒立ち寄った両方の本屋さんにどっちゃりありました♪安堵安堵。しっかし、分厚いですなあ。しばらく寝かせておきます^^;。“非売品の豆本”にソソられるけれど、どうしようかなあ>単行本の『姑獲鳥の夏』。大好きな『美亜へ…』が装いも新たに文庫化されたとあっては、買わない訳にはいかないでしょう>『美亜へ贈る真珠』。なんかもう、題名を言葉にしただけで、じんわり涙がこぼれてきちゃうのだ(涙)。心が殺伐としてる今日この頃のワタシだから、さっそく読んじゃおうかしらん。うるうる。長い間絶版だった「ヨーヨーの猫つまみ」のシリーズが復活したのだっ!\(*^▽^*)/わ~い♪「ダヤン」と「ヨーヨー」は同じわちふぃーるどを舞台にしているのだと、最近知って驚いたのはワタシです^^;。ここしばらく「本の雑誌」を買っても、新刊めったくたガイドと三角窓口ぐらいしか読んでないような気がします。いかんいかん^^;。ともあれ、読んでみたい&欲しい本がゴロゴロしてたので、早速チェック!図書館さまへお願いしなくっちゃっ!!“鉄ちゃん”の片鱗を見せ始めたチビが、「トーマス」以外で読んでくれる絵本が「こどものとも」と「ちいさなかがくのとも」なのだ。先月、良さげなので買ってみた「ちいさなかがくのとも」の「おなかのすいたバッタのトト」がチビのハートをぎゅっと鷲づかみ!気づくと「ペチャペロ ペチャペロ…」と声に出して読んでるぐらいお気に入りの1冊になったのでした。めでたいめでたい。ので、今月から「ちいさなかがくのとも」も買い始めました。でも今月はスズキコージさんの「みんなあつまれ」に軍配が上がったみたい。っていうか、ワタシがとっても気に入っちゃったのだっ!!(笑)スズキコージさんったら好き好き大好き(はぁと)。「他の絵本も、探し出して読んでやるっ!」と心に誓っちゃったモンね♪どんな絵本かって?それはね、、、書店で見かけたら、ぜひ手に取って確認して下さいませ。 [今日の読み終わり]今日は田中啓文『蓬莱洞の研究』(講談社ノベルズ)を読み終わり。シリーズ名が「私立伝奇学園高等学校民俗学研究会」、著者の言葉にもあるように「本格伝奇」+「学園小説」+「ダジャレ」な作品。隠し味に「UMA」が混じってるかも。物語の設定に馴染むまでは、ちょっと違和感を感じたけれど、1作目よりは2作目、2作目よりは3作目と、読み進めるうちに次第に面白くなってくる。特に3作目の「黒洞の研究」!真面目な伝奇部分と「ダジャレ」の混じり具合が最高です!げらげら。主人公の諸星比夏留ちゃんと保志野春信クンのコンビも楽しいし、次回作も楽しみです♪(むむむ?もしかして「諸星大二郎」&「星野之宣」両氏のお名前をもじってるのかな?)(田中啓文さんの著作も積読多し。きちんと読まなくちゃ!)(ハヤカワSFシリーズJコレクションの『忘却の船に流れは光』も発売されたのね!買わねば!)
Aug 11, 2003
台風が怖くて、昨日は落ち着いて本もチェックできなかったし、昨日借りた本も1冊読んじゃったし、で、また今日も図書館へGo!!(というのは表向きの理由。ホントは昨日持ち帰り損ねた無料配布本が目当て^^;) [図書館の愉楽 あるいは借り出し本]・ルイス・サッカー『道』講談社・ニール・ゲイマン『コララインとボタンの魔女』角川書店馳星周『漂流街』を借りるのが目的だったのに!児童書の新着本コーナーに『道』を発見!おぉぉぉぉぉぉぉ!傑作と評判の高い前作『穴』はまだ読んでない。だけど、、、「ここで逢ったが100年目。今日借りなかったら、いつ読むチャンスが巡ってくるか分らないぞ!えい!や!」で借りちゃった^^;。ニール・ゲイマンは、カバー折り返しの著者略歴にある「ダーク・ファンタジー作家。世界幻想文学大賞、ヒューゴー賞、ブラム・ストーカー賞など数々の文学賞を総なめにする…」の文字にうっとり&クラクラ。“世界幻想文学大賞受賞”の肩書きに弱いんですう(←ヲイ^^;)。どうしても読みたかったから、チビが本を借りるついでに、チビのカードで借りちゃった。(ご町内の図書館は“1回の貸し出しにつき、2週間の期限で1人5冊まで”なのだ)チビ、ゴメンね。ぺこり。で、本命の無料配布本。まる1日で「おひさま」&「MOE」の山が綺麗さっぱり姿を消していたのが悲しかった。「MOE」の「星の王子さま特集号」が欲しかったのに。ぐすん。でも、チェックだけはしていた「小説新潮2001年3月号」をお持ち帰りする。だって伊坂幸太郎「動物園のエンジン」掲載号なんだモン。もちろん、単行本には未収録。うふふ。で、早速読んでしまいました♪初期の村上春樹をちょっと連想させるような、とても静かな作品。ちょっぴり苦味が残る余韻もたまりません。「こういう作品も書いちゃうんだなあ」と、またまた伊坂さんを見る目が変わったりして。うふふ。2年ほど前の作品、なんですけどね^^;。岩井志麻子「きちがい日和」&斉藤綾子さんのエッセイに読み覚えがあったから、2年前のワタシは、きっとこの号を読んだのでしょう。その時に目に止まらなかった作品が、2年後の今になって、大切な作品になるだなんてとても不思議。小川勝己&鯨統一郎のエッセイも掲載されてて、読んじゃったし。ぐふふふふ。ええ本、貰っちゃったよう!大満足じゃ♪(西澤保彦さんの“怪物シリーズ”「通りすがりの改造人間」は単行本に収録されたのかな?)今日の読み終わりは。。。嶋田純子さんの『スイートドラゴン』。作品の内容は…だけど、珠黎皐夕さんの華麗なるイラストが目の保養。あまりの美しさにうっとり。ドラマCDが原作で、そのノベライズなのだとか。小説はともかく、現在3作目まで発売されてるというドラマCDには、ちょい興味津々なり。明日は休日。本の買出しに行く予定です。京極夏彦の新作は買えるのかっ!!
Aug 10, 2003
「昨日の轍を踏まないように!」と、今日は昨日よりテキパキと行動。ワタシには珍しく午前中の内に、生暖かい強風にもめげず、自転車で図書館へGo!!(一度は留守番させようと思ったけれど、万が一が怖いので、やっぱりチビも連れて行く) [図書館の愉楽 あるいは借り出し本]・真保裕一『奪取』講談社(←延長した。ぐすん)・石田衣良『4TEEN』新潮社・浅暮三文『石の中の蜘蛛』集英社・馳星周『鎮魂歌 不夜城2』角川書店・若合春侑『蜻蛉』角川書店結局読みきれなくって延長しました>『奪取』。どうしても分厚い本は後回しにしちゃうんですう(涙)。強風にも負けずに、今日図書館に行って良かった♪さっそく読んじゃいます>『4TEEN』。確か日本推理作家協会賞だかを受賞したんだよなぁ、で借りてきました>『石の中の蜘蛛』。初めて読む作家さんなので、楽しみです(確か、メフィスト賞受賞作家だったはず)。『不夜城』を(気持ち的には)一気読みした勢いで、続編にまで手を出しちゃいました。おぉ!若合さん、見っけ♪で借りてきたけど…うーんうーん。旧仮名じゃーん^^;。“作品ごと、描き出す時代に合わせて文章表記を変えている"のだとか。なるほど(ぽん)。読むのがとっても楽しみです。台風接近中なのに何故、図書館に行ったのかと言うと、返却日だから…だけでなくリサイクル本&廃棄本の無料配布があったから。ええ。打算的な女どす(笑)。前回は福音館の古典童話シリーズを4冊、ドーンと頂戴してきたのだけれども、今回は自転車だしり、「芸術新潮」&「MOE」を合わせて7冊頂戴してきました。チビ用には「かがくのとも はしるはしる とっきゅうれっしゃ」を。でも「トーマス」以外の絵本は目に入らないらしい。ううううう(ーー;)。 [今日の読み終わり]馳星周『不夜城』とその続編『鎮魂歌』を読み終わり。新宿のアンダーグランドに生きる中国系マフィアの抗争を背景に、執拗に繰広げられる「金」と「女」が絡んだ「策略」と「裏切り」の数々。そう、最後まで生き残るためのサバイバルゲームを描いた作品なのだ。先がまったく読めない展開に、ハラハラドキドキしっぱなし。最後の一文まで持続する焦燥感と緊張感に酔いながら(時には眉間に皺を寄せながら)、2作品とも楽しく(?)読んじゃいました。劉健一という日本人と台湾人のハーフ(半半)の男。彼の“信じられるのは自分だけ”復讐の念に取り憑かれた暗く空虚な内面が、じわじわと作品から浮かび上がってくるようでその虚無感と狂気にこちらまで取り憑かれてしまいそうで、次第に背筋が寒くなってきました。エンタメ作品としては1作目の『不夜城』の方が完成度が高いのでしょうが、(「このミス」96年版で第1位だったし)その2年後を描いた『鎮魂歌』にワタシは、より強く心を揺さぶられたようです。こちらの方が、もっと救いようがない陰鬱な物語ではあるのだけれども。(追い落とすモノは同様に、いつか誰かに追い落とされるんだろうなあ。)幾ら面白かったとは言え「非情な暴力」を描いた小説を2作続けて読んじゃったら、ワタシの心はパサパサ&ささくれ立ってしまったみたい(涙)。次に読む作品は、ハートウォーミング系の心が温かくなるお話がいいなあ(切望)。
Aug 9, 2003
「午後から雨が降る」と予報されてはいたけれど、まさか12時半から降り出すなんて!「雨が降り出す前に…」と出かける矢先だったのに(涙)。予報がすばり当たることもあるんですねえ。しょうがないから、傘を差してチビとお買い物へ。ええ。本降りのどしゃ降りの雨の中をチビと二人、帰ってきましたとも(涙)。帰宅するまでの30分間、何度も雷がゴロゴロゴロ。それ聞いたチビは道端で「きゃぁぁぁぁぁ!怖いよう~」と大絶叫。よしよしよし。普通に歩いていてもびしょぬれになった雨も、午後3時を過ぎる頃には、ぴたりと止んでいたといふ。・・・・・・もしかして台風の雨じゃなかったの?(苦笑)でも明日こそ、こちらも台風の影響で雨が降り出すそうです。ヤだなあ。外出が遅くなったのには訳があって、それは高校野球を観ていたから。真紅の優勝旗が白河の関を越えたことがないと聞いてから、どうしてもワタシは東北・北海道勢の味方。応援してしまいます。個人的に“北が好き”なのも影響してるのかもね^^;。なので今日の「駒大苫小牧×倉敷工」の試合も、当然のように苫小牧を応援してたのだ。大雨のために途中で中断されたけど、中断した回から再開するのかなあ?なんて考えていたのに結局、ノーゲームになっちゃったのね。せっかく8点差で勝ってたのに(ーー;)。「雨の中での試合」と悪条件なのは両校とも一緒。その中で勝ち取った8点が無効になるなんて、なんとも無念で残念なこと。。。再試合になる明日の試合が、互いに悔いが残らない試合になりますようにと、祈らずにはいられないワタシです。(でも、今大会はPL学園を応援してるのだ!(←校歌のファン)非県民なワタシ(笑))今、馳星周の『不夜城』を読んでます。現在、100ページを超えたところ。文体に慣れるまで、寝ながら読んでいたけど、ようやく調子が出てきて感じ。面白いです~。今晩これから一気読みしてしまいそう。主人公健一が、頭の中でどうしても「金城武」に変換されてしまうのが、難といえば難だけど。ところで、ワタシが借りた単行本の表紙は、どう見ても映画スチールを使用したモノ。“元々の装丁はどうだったのかな?”ふと疑問に思った午後でした。明日は図書館日。『奪取』を、一晩で読み切るのはもう諦めました^^;。「積読本消化」のために、なるべく図書館本を借りたくはないんだけど。。。はてさて。どうなることやら。あかねさんちで教えてもらった「キャラミル研究所」、面白そうなのでやってみた。ワタシのページ。当たってる?
Aug 8, 2003
朝起きたら、台風の影響なのでしょうか、霧雨がパラパラ&肌寒い天気。チビ生まれて初めてのプール体験は、残念ながら延期となりました。ちゃんちゃん。明日の午後から、こちらでも雨が降るそうな。ムシ暑くさえなければいいんだけどなあ。。。今週読んだ本をまとめてドーーンとご紹介しましょ♪1冊目はエミリー・ロッダ『沈黙の森 デルトラ・クエスト1』を読みました。エミリー・ロッダといえば「ローワン」シリーズの作家さん。「ローワン」ファンとしてはやっぱり読んでおかなくっちゃ!…と意気込んで読んだのじゃなく、たまたま滞在してたので^^;。ストーリは少年の冒険&成長モノの王道かと。奪われた王家の宝石を取り戻す旅に出た少年が、その冒険の旅を通じて、人間的に成長していくさまを描いたファンタジーだと思ふ。…たぶん^^;。1巻を読んだだけで、ラスト8巻『帰還』の内容が容易に想像できてしまうのだけど、ワタシの予想が正しかったのかどうか確かめるためにも、2巻以降を読み進めてしまいそう。(それよりも!ドンドン。「ローワン」の新刊が発売されたんだよねっ!読みたい読みたい!)2冊目に古処誠二『ルール』を読み終わり。著者の古処さんの評判は聞いていたものの、作品を読むのはこれが初めて。『ルール』は太平洋戦争を舞台にした重たいテーマの作品だと聞いていたので、果たしてワタシが読んでも最後まで読み通せるのだろうかと、不安に思いながら読む。終戦間際のフィリピンのルソン島が舞台。上官の命令により、弾薬輸送の任務を果たすために、黙々と行軍を続けるある部隊の様子を、淡々と描いた戦争小説です。と同時に、極限状態に置かれた人間が、人としての尊厳を失わずに生きるための「ルール」とは何なのか、「ルール」と抗うさまを冷酷なまでに克明に描き出していて、その鬼気迫る迫力に圧倒されます。「お国のために」。その大義名分の前に人間はあまりにも無力で、犠牲となり無駄死にしていく兵士たちがひたすら哀れで、やりきれなくなります。でもコレは実際にあった地獄、なんですよね…。彼らの犠牲の上に成り立つ、今の平和ボケした日本なんだという思いを噛みしめながら、いろいろな事を考えさせられた、ずしんと心に響く重たいテーマの作品でした。(反転してネタバレ→読んでて、篠田節子『レクイエム』の表題作と鳥飼否宇『非在』を思い出したっけ)(鬼気迫るリアリティで「戦争」を描ききった著者の筆力に脱帽です~)古処さんの他の著作も、旅先で買ってきたのだわ。きっちり読んでみようと思います。3冊目は石田衣良『スローグッドバイ』を読みました。著者初の恋愛&短篇小説集なのだとか。「「今」を生きる20代の男女の恋愛を、きめ細やかに描いたお洒落な小説だぁ」が第一印象かな。読み終わってから、幸せな余韻が心に残る、とびきり極上で甘い恋愛小説なのもポイント高し。「こういう小説を書く作家なのね!」と、新たな一面を見た驚きを感じながら、最後の作品「スローグッドバイ」を読んで…なるほど!(と、ワタシは思ったんですけどね^^;)。甘い、だけど甘すぎない恋愛小説を読みたい時にはオススメかと思います。最後は大島弓子『night green』。詩画集です。発行部数が少なかったとかで、レア本なのだとか。ワタシも長い間探していて、ようやく札幌で発見!大喜びして家まで連れてきたのでした。感想。ゴメンなさい、イマイチでした^^;。そもそもこの詩画集、大島作品からワン・シーンを抜き出して構成されているのだ。(作品全体の流れの中にあるからこそ、印象的なシーンは光り輝くのであって、いくら感銘を受けるシーンとは言え、そこだけ取り出して「ほら、感動しろ」と言われてもそう簡単にできるモンじゃないと、ワタシは思ふ)ま、それも、熱狂的な大島ファンではないワタシだから、なのでせう、きっと。読み終えると、元々のお話が読み返したくなる一冊でした^^;。ひそかに“極個人的であんまり役に立たない”「奈生子のお買い物メモ」を更新してます♪恩田さん『蛇行する川』の3巻の発売日は、7日ではなく、25か26日なのだとか。延びたのね^^;。ホントに全3巻でちゃんと完結するの?ドキドキわくわくしてるのに2週間以上待たされるなんて!殺生ですよ>中央公論新社さま^^;。31日に告知した“『氷の海のガレオン』もれなくプレゼント”ですが、かっこーさんに差し上げます♪例のブツ(笑)と一緒に送りつけますので、もうちょっと待っててね^^。
Aug 7, 2003
「遅い時間に出発した」&「美術展を鑑賞していた」にもかかわらず、結局三軒のBookOffへ行く。「三店舗ぐらいヘッチャらさ!」だったハズなのに…な~んかすんごく疲れてしまった。 [本日のお買い物] [BookOffで]・牧野修『病の世紀』徳間書店/100円・恩田陸『ライオンハート』新潮社/100円・菅野彰『死にゆく夏の、喘ぎにも似て』ベルベット・ロマン・シリーズ/100円・霜島ケイ『鬼族狩り』(新書判)小学館/100円・佐藤さとる『小さな国のつづきの話』講談社文庫/100円・高橋留美子『うる星やつら』全部で16冊/サンデーコミックス/各100円・里中満智子『海のオーロラ』全8巻/KCコミックス/各100円・岡野玲子『ディアーヌ・ド・ロゼの陰謀』ペーパームーン・コミックス/100円・山本鈴美香『愛の黄金率』1巻/ビック・コミックス/100円・筒井百々子『ものまね鳥シンフォニー』全2巻/マイ・コミックス/100円・高河ゆん『はぴぷり』ピチ・コミックス・デラックス/100円確か絶版だったハズ。入手できて嬉しいです>『病の世紀』。しっかし、もう100円コーナーに出てきちゃうんですねえ>『ライオンハート』。店舗によって判断基準が弱冠違うのかもしれないけど、でも早すぎでわ?(でも発行は2000年12月か。年末には文庫落ちしそう)菅作品はこれ買ってコンプリート、だったかなあ?リスト作って遊んでみよう。「封殺鬼」シリーズは文庫で買ってるけれど、新書判は加筆部分があるんですねえ。やっぱり買おうかしらん。イラストレーターも替わったのね。これで「コロポックル」シリーズはコンプリート、したのかな?全部で5冊でしたよね?>ファンのみなさま 後は読むだけじゃ。おほほほほほ(高笑い)。先週今週と「BS夏休みアニメ特選」で劇場用オリジナル「うる星やつら」を放映していたのだ。(6日放映の「いつだってマイ・ダーリン」で放映終了。しくしく)まんまとハマってしまったワタシ。ハマったついでに原作にまで手を出してしまった、という訳。(かつて「読みたい」「買ってよ」との夫婦の話し合いがあったものの、購入には至らず)しっかし「ちまちま一冊づつ買うよりも、ドーンと全巻まとめて購入すれば良かったのにね」と考えが至ったのは、翌日になってからだったと言ふ(苦笑)。「うる星」読破した後には「らんま1/2」→「犬夜叉」へと読み進める予定で~す♪(次回のBSマンガ夜話は8月25~28日に放映とか。むむむ。知らん作品ばかりだわ^^;)『アリエスの乙女たち』全巻とどっちを買おうか迷った挙句、結末を知らなかった『海のオーロラ』をお買い上げ。ウン10年ぶりに念願叶って嬉しいですう。で、6日中かかって読破したんですが。ふぅ~ん。こういう話だったんだ。ちょびっと感動。ムー大陸の時代から、トトメス三世のエジプト、ヒミコの邪馬台国、ナチス時代のドイツを経て遠い未来の世界で、ようやく約束の地エデンに辿りつき結ばれる二人。ラストシーンにもうちょっとページ&余韻が欲しかったけど、でもじんわり。読み終わって、たまらなく鈴木公司『楽園』が読みたくなりましたぁ。発掘せねば(ーー;)。発見して、思わず買ってしまった>『ディアーヌ・ド・ロゼ』&『愛の黄金率』。持ってるんですけどね、条件反射でつい^^;。でも、こっちの方がヤケてなくて綺麗だわ。帰りにSAで晩ご飯なぞ食べてたら、げげげげげ。もう夜の10時じゃ~ん^^;。これほど遅くなるとは思わなんだから、「大奥」&「ウォーターボーイズ」の予約録画してないよう(号泣)。完璧に見損ねて開き直り(ぐすん)、帰宅の途中で新刊本屋へ降ろしてもらう。恩田陸『蛇行する川のほとり』3巻が、確かもう発売されているハズ、なんだけど。。。ガーン。それらしきブツは影も形もなかったっす(号泣)。帰宅して発売日を確認したところ7日でした。月曜日に買いに行って、売り切れだったらヤだな。ちなみに京極夏彦『陰摩羅鬼の瑕』の発売日は8日。ネット書店で予約しなかったけど、店頭で、これまた買えるかしらん?新刊本コーナーに、先日買い損なった殊能将之『子どもの王様』を2冊見っけ♪わ~い♪『蛇行する』3巻の代わりにお買い上げ。ああ、読むのがとっても楽しみ楽しみ♪しっかし、最近のドカ買いのおかげで、PC周辺はすっかり本の山、山、山(涙目)。いちおうココは、片隅とはいえ、家族の団欒の場なんですけどねえ^^;。早く本の整理整頓をして、読みたい本を発掘しなくっちゃ!!今週の読み終わり本の感想は、また後日にでも。明日は庭にプールを作って、チビに水遊びさせる予定です。顔に水がかかっただけで大泣きするチビ^^;。生まれて初めてのプール体験はいかに?
Aug 6, 2003
早起きして、宇都宮の県立美術館で開催されている舟越桂展を観に行く予定だったのに、BSで放映されてる「うる星やつら」についうっかり見入り、出遅れ、結局お昼に家を出る(苦笑)。チビのリクエストで高速使って宇都宮へGO!途中寄ったPAでは降るような蝉時雨。う~ん。夏ですね♪ところが!昼ご飯を食べてる最中から、いきなりの雷&土砂降り!栃木は雷が多いからねえ、と話しつつも、ひゃぁ!雨が強すぎて、前が見えないよう(涙)。とは言え、美術館に着く頃には雨足も弱まり、ひとまずはやれやれ。はふぅ。少なくとも4年ぶり、の美術展かなあ?ダンナの仕事柄、美術展のタダ券が回ってくる事があり、結婚当初はよく二人で都内や県内の美術展に出かけてました。残念ながら景気の悪化と共に次第にタダ券が回ってこなくなり(苦笑)、また、自腹払ってでも行きたいの~♪と思うような美術展がなかなかなく、あっても日程が合わなくて行けなかったり、子供も生まれちゃったし~で、すんごく久々の美術展。しかも好きな作家さんの作品が生で見られるとあって、すんごく緊張してドキドキ。不思議な存在感を放つ彫刻と、どことも知れない風景を見つめている眼差しが、とても印象的。よ~く見ると、目の焦点があってないんですね~。中には半身ではなく全身を彫刻した作品も展示されていて、それがまた新鮮な驚きでした。モデルをスケッチしたと思われるデッサンが作品と並べるように展示されていて、スケッチの段階では確かにモデルの個性があったのに、完成された作品ではどうみても「舟越桂」にしか見えないのも驚き。雑誌掲載で見て以来、ひそかに「いいな~(はぁと)」と思っていた作品も間近で見られたし、走り書きのメモやイメージ画など、普段見る事のできない品も見れて、大満足でした♪(スケッチが、これがまた彫刻に負けず劣らす素敵なのだ!)(小説の装丁で使われた作品も展示されていたと思ふ。…探してみようっと!)常設展は「テーマ 白と黒」で、こちらも舟越桂展に負けず劣らず見応えがありました♪山本容子さんの銅版画も展示されてました(←それぐらいしか知らない^^;)。そうそう、昨年『ロンド』で話題になった柄澤齊さんの作品が五点、展示されてました^^。ええもん、観ちゃった~!!すんごく嬉しい♪(日光市のご出身なんですね)で、チビの話。ワタシにとっての久々の美術展は、チビには生まれて初めての経験。着くまでの車中、今にも寝そうだったから「大人しく寝ててくれるかも!」と淡い期待を抱いたのもつかの間。着く頃にはそこそこ元気になっちゃったのだ^^;。ほとんどはダンナとワタシで交代に抱っこしてたものの、下ろすとはしゃぐ^^;。「触っちゃダメよ。うるさくしちゃダメよ」と注意するものの、場の雰囲気から声も小さめ。要所要所に立ってる学芸員のおね~さまがたの「ヤな客が来たわね」の視線が突き刺さって痛かったっす^^;。それでも、まだ舟越桂展は良かったのだ。チビが飽き始めるとダンナが「顔まねっ!」なぞと注意を惹いてくれたし。問題は常設展に足を踏み入れた時から始まったのだった…。入ろうとした途端に「ビッチョになっちゃったよ~(涙)」のチビの声。そう、おしっこを漏らしちゃったのだ(涙)。普通のオムツしてたのにトイレでおしっこさせてたから、シール部分が劣化し外れたらしい。周囲を見渡し、人気がないのを確認してから、そそくさと水溜りの除去作業^^;。嗚呼。穴があったら入りたいぃ~(赤面)。しかもそれなりの処置をしたはずなのに、しばらくするとオムツがぽろり落下(涙)。雨に気を取られ、オムツバックは車の中に置き忘れ(涙)。「ど、ど、ど、どうしよう~」うろたえたワタシへ、そこに学芸員のおねーさんからの「お客さんが誰もいないから、そのソファーを使ってください」との天の声が。ありがとうございますありがとうございます。でも穴があったら入りたいぐらい恥ずかしいっす(赤面)。その後も、飽きてはしゃぐチビへお叱りの言葉を頂いたりして、穴があったら入りたいの連発(赤面)。ああ神さま。三歳児づれでの美術展鑑賞は、まだ無理なのでしょうか(←単にチビ個人の問題?)。チビ抜きで、開催中にホントはもう一度出かけたい。けど、無理だろうなあ(遠い目)。 [美術展でのおみやげ]・「舟越桂展」パンフレット/2000円・展示作品のポストカード/5枚×100円・舟越桂作品のポストカード/4枚×150円・「KOZUE」のハンドタオル/2枚×500円
Aug 5, 2003
二連休の初日は「ダンナの仕事の事情」+「ワタシの趣味」で、群馬県方面へと古本の買出しへ行く。この日はちょうど“この夏の最高気温の日”だったんですよね~。「そんな日に、関東で一番暑かったトコの近所をうろつかなくっても良かったのでわ?」と思ったのは、帰宅してから^^;。 [今日のお買い物] [新中古書店で]・歌野晶午『長い家の殺人』講談社文庫/100円・佐藤さとる『星からおちた小さな人』講談社文庫/100円・佐藤さとる『ふしぎな目をした男の子』講談社文庫/100円・江戸川乱歩『陰獣・孤島の鬼』角川文庫/500円・彩河杏『三日月背にして眠りたい』コバルト/100円・彩河杏『満月のうえで踊ろう』コバルト/100円・早瀬みずち『掟を継ぐ者』キャンバス文庫/100円・桜木知沙子『ストロベリーハウスフォーエバー』クリスタル文庫/100円・倉科るり『聖域』花丸ノベルズ/100円・倉科るり『サンクチュアリ』花丸ノベルズ/100円・倉科るり『領域』花丸ノベルズ/100円・倉科るり『聖地』上・下/花丸ノベルズ/各100円・猫十字社『黒のもんもん組』3巻/花ゆめコミックス/180円・水玉螢之丞『こんなもんいかがっすかぁ』アイコン・ブックス/100円・筒井百々子『1スウの銅貨』ネヌエットコミックス/100円・筒井百々子『火星に捧げるデュエット』ウィングスコミックス/100円・夢路行『金と銀』Leコミックス/100円・夢路行『蒼天をみる想い』ベルコミックス/100円歌野晶午の「信濃譲二」シリーズはこれでコンプリート。一度は読んだハズなのに、綺麗さっぱり忘れてます^^;。「コロボックル」シリーズ、意外と見つかるものですねえ。江戸川乱歩は、あの“表紙イラストが高橋葉介本”だったので。「重版で500円」は高いのか、安いのか。ワタシ的「そうだったの!知らなかったわ~」だった「角田光代=彩河杏」。たまたま見つけちゃったので、2冊ゲット♪そうそう「金蓮花=倉科るり」にも、驚いたんだっけ。別PNでBL小説を書いていたなんて。でも頷けるのはなぜでしょう(笑)。残すは小学館パレット文庫の2冊を残すのみ。頑張るわっ!(←読みなさい^^;)花ゆめ版「黒もん組」はこれでコンプリート♪今現在のワタシの探求本は倉多江美『一万十秒物語』の3巻(花ゆめコミックス)で~す。もしご近所の古本屋で見つけた方は、奈生子さんに連絡してあげて下さい。お願いします。ぺこり。せいいちさんに教えて貰った『こんなもん…』を早々にゲット♪う、薄いじゃん^^;。こんなんであの二分冊が完全収録できちゃってるんですか?疑問不審。「読もうかな~♪」と思って買い込むものの、結果的に売り飛ばしてる>筒井百々子作品。今度はきちんと読みますとも!『1スウの銅貨』収録の「たそがれのインディアン」は涙なくして読めないのであった。うるうる。で、久々にな~んか見つけちゃいました>夢路行さんのコミックス2冊。チェックしたら2冊とも、EasySeek「探し物登録」にも登録されてないようなので手元に置いておくつもり。一賽舎から品切れ・絶版の夢路行さんのコミックスが出るとか出ないとか聞いたんですがどうなることやら。ああ、「西海通信」を申し込まなくっちゃっ!!翌日は宇都宮方面へ出かけてきます。
Aug 4, 2003
夜寝る前にトイレに入ろうとした際、ちょっと手が寂しかっただけなのです。たまたま手の届く範囲に実家から持ち出した花村萬月『笑う山崎』があったので「ちょこっとだけ…」のつもりで読み始めたら、あら大変。コレ、すっごく面白いじゃないですか!止まんなくなっちゃってそのまま一気読み。結局、寝たのが朝3時過ぎだったと言ふ(苦笑)。山崎というヤクザが作り上げた擬似家族と「愛と暴力」を描く連作短編集。この山崎という男、一見するとヤクザに見えない優男ながら“敵”には容赦ない暴力を、“家族”には惜しみない愛情を注ぐという極端な二面性を持っていて、そんなアンバランスさに強く惹かれます。しっかも、舎弟ばかりか女・子供のハートをもがっちり捕らえて離さず、惚れさせちゃうほどの強烈な「カリスマ性」の持ち主なのだ。時折ちらり見せつける弱みに、ワタシまで母性本能をくすぐられまくり。読んでる内にすっかり山崎の魅力の虜、ファンになっちゃいました~♪(ま、背筋がぞわ~とするような過激な暴力シーンが多数ありますけどねえ^^;)ふと気になって「このミス」を発掘し、ページをめくったら案の定、95年度版の国内編、第4位に堂々ランクインしてました。\(*^▽^*)/わ~い♪(ちなみに“95年度版国内編ベスト10”で今現在既読なのは1位『ミステリーズ』と7位『姑獲鳥の夏』だけ。うるうる。海外編3位の『踊る黄金像』はまだ積んでますがな。ダメじゃん、ワタシ^^;)でもこの作品、ミステリじゃないよ~^^;。ちなみに初花村作品は芥川賞受賞作の『ゲルマニウムの夜』。正直言ってあんまりピンとこなかったようです>当時のワタシ。この『笑う山崎』は文句なしに面白かった。こういう路線は好き好き大好き♪花村萬月も、今年は読んでみよう。しっかしこの本で、父と娘の“親子の会話”ねえ^^;。したくないし、しなくて良かったかも。ぽりぽり。明日・明後日と二連休なのだ。暑いので(笑)外出して遊び歩く予定です^^。
Aug 3, 2003
「買ってきたお花の植え替えをしなくっちゃ♪」と思いつつ、午前中は眠くって(←ダメじゃん^^;)。ようやくその気になったのは、陽射しが出始めた午後一時過ぎ。予定では…「ちょちょちょのはい、完成♪うんま~か~いらしいお花がフラワースタンドに映えてとぉ~っても素敵じゃないのよ、奈生子さんってば。と自画自賛しちゃって「ぱちり」記念撮影。はいお終い、お疲れ様でしたぁ~」のハズだったのに・・・。気がつくと剪定バサミを手にして、青々と生茂った雑草をバッサバッサと刈り込んでたのでした。う~ん。鎌で刈るより気持ち爽快。オススメです~(バシッ)。ま、それも最初の内だけ。チビと共に陽射しが一番強くなる時間帯に2時間、外に居た訳でしょう。熱中症の一歩手前と言うか、頭痛で頭がガンガン。チビが話し掛けてきても、返事するのさえ、辛い状態に(ーー;)。キリのいいところでひとまず休憩したのだけれど、鏡を見たら顔が真っ赤でした^^;。(チビはね~むやみやたらと元気元気。汗をダラダラかいてたけれど、けろっとしてた)関東地方は今日、梅雨明けしたんですね^^。4月18日の第1回ガーデニングの時は今年最初の真夏日だったし、第2回の今日は梅雨明けした日だったし、よりによってなんでそういう日を選んじゃうのかな~ワタシって^^;。タイミングがいいのか悪いのか…って悪いに決まってるじゃん!ガシガシ水分補給&頭に冷たい水をかけても、一向に頭痛は治まらず、夜が更けてもまだ痛い 。ので、アイスノンしてます。気持ちいい~♪頭を冷やしながら、来年こそ炎天下で草むしりせずに済むようなグランドカバーの植物を植えるぞ!と決意する奈生子さんなのでありました。オススメ植物なぞありましたら、教えてやってくださいませ。ぺこり。 [今日の読み終わり]今日は『金田一耕介に捧ぐ九つの狂想曲』を読み終わり。横溝正史生誕100年記念として、昨年出版されたアンソロジー本です。「読みたい!」と思ってたものの、読むのをすっかり忘れてました^^;。執筆陣が豪華絢爛。京極夏彦、有栖川有栖、北森鴻、栗本薫、菅浩江、服部まゆみに赤川次郎、柴田よしき、小川勝己の合計で9名の作家さん。作家プロフィールに「好きな横溝作品名」が挙げられていて「へぇ~」感心する事しばし。「その後の金田一耕助」みたいな作品もあれば、パロってる作品、自著の探偵と上手く絡ませてる作品に、「金田一」の名前しか使ってないじゃ~んな作品もありそれぞれの作家の個性が光るバラエティ豊富な“1冊で9回楽しいアンソロジー”になってます。特に印象深かったのは“正統派”小川勝己作品と“パロディ”北森鴻作品かしらん。「え?菅さんも書いてるの?」意外に思ったけれど、妖しいなまめかしさがいい感じです。そうそう京極作品は『陰魔羅鬼の疵』よりの抜粋なのだとか。…まだ刊行されてないですよね?これを読むと「だからこの時代に設定したんだっ!」としか、思えなくなります(笑)。それにしても横溝作品、ちゃんと読んでないな~。「横溝作品を読む」も今後の課題っと!
Aug 2, 2003
朝起きて、自分の寝ていた格好を見てビックリ!!上半身はきちんとボタンを留めた普通のシャツ姿で、下半身はパンツ一丁^^;。おまけに、なぜか両足にチビの新幹線クンのくつ下を履いてたのだ!おったまげ!チビのくつ下のサイズは15センチ。ワタシは23センチ。くつ下に足を突っ込んでも、当然の事ながら、足が半分も隠れませんがな^^;。もしかして、いや、もしかしなくてもワタシって・・・すんごくお馬鹿?なぜそんなヘンテコな格好で寝てたんだろ?と、夕べの記憶をたどるものの、「お風呂に入った途端、猛烈な睡魔に襲われた」と「チビをどかして布団に倒れこんだ」の間の記憶がぼんやり霞んでいて、よく覚えてないのだ。寝ぼけていたには、ちょっと強烈すぎるかも。うーうーうー(ーー;)。なぜワタシはチビのくつ下なんか履いたんだーーっ!!本人にも謎だわ^^;。 [今日のお買い物] [新刊本屋で]・小野不由美『くらのかみ』講談社/2100円「ミステリーランド」の第1回配本の一冊。発売されたら即平台平積み。予約入れなくたって店頭で買えるだろうとの考えは甘かった。ありそげな本屋に行き、新刊コーナーをチェックしたけど見つからず、棚差しになっている一冊を見つけ購入してきました。殊能将之『子どもの王様』は無し(号泣)。しばらくすれば大量に入荷するんでしょうが、それでもやっぱり新刊は発売日に買いたいよねえ?という訳で『くらのかみ』。イラストがあの村山勉さんだし、ちょっと変わった函の装丁も素敵ですう。ワタシには珍しく、すぐにでも読んじゃうかも。 [BookOffにて]・津原泰水『妖都』講談社/100円・おーなり由子『てのひら童話 空のともだち』角川書店/100円・殊能将之『美濃牛』講談社ノベルズ/200円・田中啓文『蓬莱洞の研究』講談社ノベルズ/200円・嶋田純子『シークレット・ヴァーサス』EXノベルズ/200円・嶋田純子『スイートドラゴン』アクアノベルズ/200円・おーなり由子『きれいな色とことば』新潮文庫/300円・角田光代『まどろむ夜のUFO』幻冬舎文庫/100円・谷村志穂『サッド・カフェで朝食を』幻冬舎文庫/100円・向山貴彦『童話物語』上巻/幻冬舎文庫/100円・三浦しをん『極め道』知恵の森文庫/100円・佐藤さとる『だれも知らない小さな国』講談社文庫/100円・佐藤さとる『豆つぶほどの小さないぬ』講談社文庫/100円・町井登志夫『電脳のイヴ』ホワイトハート/100円新刊で文庫版は買ったけど、単行本の金子國義さんのイラストが素敵なので購入する>『妖都』。おーなりさんも見つけちゃったので、お買い上げ。2軒目に行ったBookOffは、なぜか「新書ALL200円」フェア開催中。好きな作家さんのノベルズを、4冊ばかり拾ってきました。『美濃牛』なんて、タイミング良すぎですな(笑)。下巻がないからなのか、『童話物語』を100円コーナーで発見しちゃう。嗚呼。「読む読む読みます…」と言い続けて、今年で3年目突入かも。いい加減に今年こそは読まなくちゃ!>『童話物語」ぢつはこれで3冊目なんですう>『極め道』。何故って?それは…1冊目はお風呂場読書中に湯船に落とし、ページがぐにゃらんの大変な事に(涙)。2冊目は気がついたら、ページにばっちし目立つシミをつけていた(涙)。で、今日の3冊目を購入してきた訳なのです。しかもこの本、品切れ・絶版中なのだ。しをんちゃんは今売出し中の作家さんだし、この本もすんごく面白い本なのに。残念よねえ。佐藤さとるの文庫本を偶然発見し「そうか!その手があったんだ!」と手を叩いちゃった。これからコロボックルシリーズを全巻講談社文庫で集めま~す。瞳に炎めらめら(笑)。『電脳のイヴ』は、のちのちのための買い直し、です^^;。本の買出しの他に、たんまりお花など買い込んできたので、明日こそ一日中ガーデニングの予定。今日みたく、ムシ暑い一日じゃなければいいんだけどなぁ。
Aug 1, 2003
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