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10月も今日で終わり。「後でやればいいや…」で先延ばしにしてた諸々をドタバタと片づける。はうぅ。「フェリシモの次月の注文」して「内職の梱包&発送」して「明日の東京行きの切符を買いに行」ってそして延びに延ばしちゃった「来春からチビが入園する予定の幼稚園の願書を書き、提出」しに行って。ええ。結局「運動会を見学しに行った幼稚園」に決めちゃった。同じご町内だし、小学校に入学したら多数派だって聞いたし。ただ運動会があった時点で入園願書はすべて受け付けが終わった状態だったらしく(涙)、願書を出したら、運動会で未就学園児が出場した演目の参加賞、つまりもっと早く願書を出してたら参加して貰えるはずだったリュックなんぞのおもちゃを、頂戴してしまった。わはははは(苦笑)。だって~。9月に入園説明会があっただなんて、知らなかったんだもん。去年は「幼稚園の手引き」を頂いたけれど、我が家は2年保育のつもりだったから無視してて。「今年も貰えるのかしらん?」と期待して待ってたら、この始末なり。とほほ(汗)。最近は3年保育が主流なんですねえ。。。11月6日にある入園の面接&制服なんぞの採寸に、まあ間に合って幸いなり(<をい^^;)。チビにとっても私にとっても、未知なる世界、、、それは幼稚園。もう遠い未来のことじゃなく、もうすぐの現実なのね。はうぅ。ドキドキしますう。* 本日のお買い物 *・今野緒雪『マリア様がみてる レディ、GO!』コバルト文庫/438円・桑原水菜『炎の蜃気楼 神鳴りの戦場』コバルト文庫/476円・秋里和国『プチエゴイスト』5巻/プチコミフラワーコミックス/390円・朝丘みなぎ『パセリ』2巻/ディアプラスコミックス/552円最近の我が家のブームは「地球ネコ」(笑)。一度聞いたら、あの独特のフレーズが耳にこびりついて忘れられないんですよねえ。気づくと「まぁ~ま♪」って口ずさんでますもん(笑)。でも、10月も今日で終わり。「今月の歌」だったこの「地球ネコ」も今日でお終いなのだ。お名残惜しいのう。べそべそ。「もしかして…」のチャンスに賭けて、明日朝の「おかあさんといっしょ」を録画するつもり。最後の一回の放送、果たしてあるんでしょうか。。。(とにっかく。子供の歌だっつーのにヘビーな内容なんだな、この歌。自然破壊を憂える内容なんだもん。壮大な曲調でね、なのによく聞くと、ぢつはテクノの打ち込みの曲でね(笑)。すんごく歌いづらい曲を、よく歌ってるなぁと感心しまくり>歌のおにいさん&おねえさん♪)という訳で、明日は神保町ブックフェスティバルに行って来ます♪チビとダンナはお留守番だッ!ぢつは数日前、チビに「いっしょにおでかけするぅ~とうきょういくぅ~やまてせんのるぅ~とうきょうたわーいくぅ~えぐえぐ」と泣かれちゃったのだ。ゴメンね。人込み…本さえ買わなければ、連れてってあげるんだけど。。。そのうちにママと一緒に、電車に乗ってお出かけしようね!今度はパパ抜きで(笑)。去年は荷物持ち同伴だったから「ラッキー♪」とばかりに買いまくったけど今年は、自分が買った本は自力で持ち帰らなくちゃいけないのがツライなあ(ーー;)。でもまあ。お買い物日記を楽しみにしててくださいませませ。
Oct 31, 2003

木曜日はドラマの日。夕方は「エ・アロールの特番」→「らぶらぶマンハンタンの再放送」でしょ。夜は夜で「TRICK」→「らぶらぶマンハッタン」とドラマを観て観て観まくってました(*^^*)。「TVを二台並べて、9時~10時台のドラマ四作品、ぜーんぶ観ちゃいたい!」が近頃の私の、ささやかな願い。あああん。なんで木曜日に、こんなにたくさん面白いドラマが集中しちゃったのよッ!さて「らぶらぶマンハッタン」。恋愛関係が入り混じり、ますます混沌と先が見えない展開となって参りました(笑)。第4話は「ミッチー(ベッシー)の寝顔」が目の保養。ポッ(*^^*)。ベッシーがシャワーを浴びている間、そわそわしてるキョンキョンが可愛かった~(*^^*)。タクシーを運転しながら「聖子ちゃんのヒット曲」をキョンキョンが歌っちゃうのよッ!!キョンキョンファンのそこのあなたッ!!ちゃんと見てるの?>「らぶらぶマンハッタン」(で、あのブラブラの持ち主は誰?“E→F”と繋がるの?ああ~ん。1週間なんて待てないよう!)* 本日の読み終わり *・デブラ・ドイル&ジェイムズ・D・マクドナルド『サークル・オブ・マジック ブレスランドの平和』小学館「サークル・オブ・マジック」もついに完結。中だるみにしか思えなかった2巻も、細かな内容なんてすっかり忘れ去っていた1巻もしっかと3巻の伏線になっていて「そうだよな、当たり前だよな」と思うのと同時に内容を忘れないぐらいに続けて読まなきゃダメだよなぁと、深く反省。3巻は“中世史を学んだ”マクドナルドの知識がふんだんに盛り込まれたようで、中世の戦争、それも城攻めの様子が、まるで観て書いたようなリアリティと臨場感で描写されていて、中世史好きの血がざわざわ&ドキドキしちゃいました。中世騎士モノ好きの方、必読ですよん!!それにさまざまな種類の魔法が絡んできて興奮するんですが、違和感があるようなないような。微妙。騎士道のリアリティと魔法のファンタジー。同時に並べると、な~んかバランス悪く思えてしまうのは私だけかしらん。それぞれは面白いんだけどねえ。そんな私のさりげない不満。・ツバつけてたマードック先生(ラヴ)が再登場するものの、あまりパッとしなかった(号泣)。・“吟遊詩人リースが行方不明中の後継ぎの姫に違いない”の大予想が外れた(号泣)。・最後の最後まで期待させてくれたリース。でも妖精王の御前でリュートを演奏するためやん(涙)。・ウォルターの大冒険(1巻)は伏線にならなかった(号泣)。・やっぱり「いくら才能があっても、16、7歳の修行中の若造にブレスランドの命運を任せちゃていいのか」その疑念が最後まで消えず。またランドルくんが16、7歳である必要性が、あまり感じられなかったんですが、、、(汗)。・主要キャラ三人に「固い友情」があっても「色恋沙汰」が生まれなかったのが最大の残念。はぅ。でもまあ、最後の最後までどうなるのか判らない(くもないか^^;)緊迫した展開で飽きさせないし、クライマックスはオールスターがどーんと総出演しちゃったみたいな大盛り上がりだし、ホントのホントに楽しい物語でした。これでもう、ランドルくんの物語が読めないなんて残念なぐらい。こんなに面白い物語が「ハリポタ人気」がなければ日本に紹介されないままだったとは!!「ハリポタ」さまさまですね♪ま、まだ私、ハリポタは読んでませんが(苦笑)。お友達のあかねさんに教えて貰った話。村上春樹さん『レキシントンの幽霊』収録の「トニー滝谷」が映画化されるのだとか。すみませんすみません。「春樹さんが大好きなの~」と公言するファンのクセにすっかりこの話の内容、忘れてました。ぽりぽり。読み返さなくっちゃね~と思いつつ、でも春樹作品の映画化はこれで二作目なんですね(驚)。そんなに映像化しにくい作品なのかしら?不思議だわ。単行本だってあれだけ売れてるし、ファンだってどっさりいるのに。。。日本で一番“作品が映画化されている作家”って誰なのかなぁ?谷崎かしらん?
Oct 30, 2003

昨日の冷たい雨が嘘のような、ぽかぽかあったかい秋晴れの一日。こんな気持ちのいい日は「いつかはやってみたい。公園のベンチで読書三昧」を実践してみたいんだけど…はぁ。「いざ行かん」その気になるともう夕方だ。うるうる。実現させるためにはもうちょっと、時間の使い方を工夫しなきゃいかんですな。頑張るぜ!* 本日の読み終わり *松尾由美『安楽椅子探偵アーチー』東京創元社ホントは誕生日プレゼントとしてゲームを買うはずだったのに。しゃべる安楽椅子と偶然出合ってしまった小学5年生の及川衛は、ゲームの替わりにこの不思議な椅子を買う事に。ぢつはその椅子、しゃべるだけじゃなく名探偵だったのだ。。。正真正銘の安楽椅子探偵もの…つまり安楽椅子が名推理を披露しちゃうといういかにも松尾由美らしい、ファンタジーと謎解きの楽しみが融合しているミステリです。どう考えてもバカミスにしか思えなかった鯨統一郎「Aは安楽椅子のA」とは違って、こちらはハートウォーミング系。違和感を感じることなく気持ち良く読めちゃうのがいいですね。主人公・衛が小学生だし、基本的には“衛の日常の謎解き”な物語。だから「これは“ミステリーランド”では?」思いながら読み進めていると徐々に「主人公が小学生なだけでやっぱり大人向きなミステリ」と変化してきて。「やっぱりね」そう思うものの、ちょっと「残念だな」と思う気持ちがどっかにあったりして。第二話でアーチーが“父親が持ち帰った靴の片方から、持ち主である人物像を推理するシーン”なぞまるでホントのシャーロク・ホームズみたいで、読んでてゾクゾクしちゃいました!!で、これがぴったり当たっちゃうんだから、アーチーの推理はスゴイ!!だけど、二・三話で明かされた真相には、それほど興奮できなかったのが残念かしら。第四話で、アーチーの元の持ち主探しをすると共に「なぜアーチーがしゃべれるようになったのか」誰だって知りたい聞かせて欲しい究極の謎がさりげなく明かされて、すっきりしつつも感動でじーん。衛と、あたかも年が離れた友人のようなアーチーとの交流が、心温まるミステリ。と同時に、松尾由美さんの「名探偵ホームズ」への想いが伝わってくる物語でもあります。単発で終わりじゃなく、ぜひぜひシリーズ化して欲しい作品ですね。もっともっとアーチーの名推理を堪能したいです♪(なんだかアーチーって、矢崎存美さんの「ぶたぶた」を想像させません?私だけ?)「TVは野球中継至上主義」の我が家の事。日本シリーズがダイエーの優勝で幕を下ろしたら途端に観たいTV番組がなくなっちゃって泣いてます。えーん(涙)。唐突ですが、、、日本ハムって、来期から札幌に本拠地を移しちゃうんですよね。甲子園で優勝した時から応援はしてたんですが、プロ入りしてから初めてTVで観た日本ハムの正田クンの、たちまちファンになっちまった私です。えへへへへへ(*^^*)。(だってー。3年ぐらいぶりに正田クンを見たら、成長して、とっても格好良くなってたんだもん)札幌方面在住の方にぜひぜひお願いがございます。正田クングッズなどありましたら、ワタクシ七生子めまでご連絡くださいませ。なにとぞ、よろしくお願い致します。ぺこり。
Oct 29, 2003

朝から冷たい雨が降る一日。何が何でも外出しなければならない用事がない幸せを噛み締めながら、一日中、家の中でごろごろほよよ~んとして過ごす(*^^*)。で、ごろごろほよよ~んとしながら何をしていたかと言うと、W子さんからお借りしたコミックスを一気読みしてたんですね。至福じゃ(*^^*)。* 今日読んでたコミックス *・二ノ宮知子『のだめカンタービレ』講談社(KCKiss)1~7巻篠有紀子さんのだ~いファンの私。「作品が掲載されるぞわ~い♪」で買った「Kiss」で「のだめ」に遭遇し、惚れちゃったのだ。でも…出会うのが遅すぎたんですう。だってもうコミックスが6巻まで出てるんですもの(涙)。「すっごく読みたいぃ…でもコミック6冊大人買いはちとキツイ…むむむ…」揺れ動く思いに身悶えていた私に、天恵のようなW子さんからの「持ってます♪」メールが。「貸してくださいませ」お願いしたのは言うまでもない。なんとなく、コミカルな「フジミ」男×女ヴァージョンを想像してたんですが、「オレさま千秋さまと愉快な変人たち」…じゃなかった青春クラシック音楽コメディなんですね。千秋さま、峰クン、真澄ちゃんなどなど、強烈な個性の登場人物に腰砕けてメロメロなんだけど、とにっかく!!のだめちゃんの史上最低最悪のヒロインぶりにバカウケなのデス。げらげら。千秋さまへのあふれんばかりの愛。その愛情表現がかな~り強烈かつ個性的(笑)で、なのに天然なのがすごいデス。うきゅー。ピアノを弾いたら(>ピアノを弾かなければタダの奇人変人^^;)スゴイのにね。読んでるうちに、音楽家として少しづつ成長かつ前進して行く千秋さまばかりが目立って、才能の片鱗をちらつかせながらもピアニストとして、なかなか最初の1歩が歩み出せないのだめちゃんが気になる気になるう。まさか“幼稚園の先生になる!”という夢を実現させるつもりじゃないでしょうからいつかは飛行機&船恐怖症を克服した千秋さまとのだめちゃんが、一緒に海外へと羽ばたいてくんだろうなあとは、簡単に想像できちゃうんだけど。なぜか奇人変人を引き寄せてしまう(笑)千秋さまと、のだめちゃんが奏でるハーモニー。感動にじーんと胸を熱くさせながらも、でも笑いが止まらない愉快な漫画デス。うーん。お借りして読んだけど、やっぱり欲しくなっちゃった。頑張って買いまする♪(借りて読んだクセに、さっそく身近な人間(ダンナ)に「面白いから読め!」と布教する(笑)。居間で黙々とコミックスを読む夫と妻。時刻は…午前2時(笑)。「明日、普通に仕事なのに午前2時まで漫画読んじゃったよ~。あ~俺のバカバカバカ」「ま、面白い漫画だったから良かったけどね」とはダンナの談。はう~ん。ここにまた一人「のだめ」にハマった人間が/笑)今日は嫌な事が二つあったのだ。一つは「某新聞の勧誘員が我が家に来た」こと。私には珍しくインターフォンで対応して差し上げたのに、わざわざ玄関まで来やがってあのお決まりの営業トークをしゃべり始めやがるのだ。この人、口が臭くてね(苦笑)。「商品券…ビール券…」と盛んにちらつかせるけど、結局は営業成績を上げるための勧誘。なんで初めて逢った無礼な人間のために、わざわざ某新聞と契約しなくちゃいけないのよ?(怒)××新聞、とっても気に入ってるのに。「変えるつもりはありません」きっぱり断ってお帰りいただいたけれど、でも我が家が××新聞を取ってる事、ライバル紙のクセになんで知ってるんだろう?背筋がぞぞぞぞーーっと寒くなったといふ。ぶるぶる。もう一つは「私のメルアドに“有料サイト利用料金支払遅延に対するうんだらこうだら…つまりブラックリストに載りたくなかったら金払いやがれ”請求メールが届いた」こと。ついに来た来た来たーーーーーーーーーーーっ!って感じですか。ドキドキしちゃった(笑)。なんでも「未納料金和解金5万円と情報抹消事務手数料の1万5千円、合計で6万5千円」を払わなくちゃいけないんだって。でもヘンだよね。使用料金の請求はされてないんだもん(爆)。(ダンナにも「見て見て見て~♪」見せびらかして大笑いしましたとさ)筋が通ってそうに見えて訳の分からんメールに騙され、大金なんか払っちゃダメですよ。みなさまもお気をつけくださいませ。(こーゆー会社に、いつの間にかアドレスがバレてるってのが怖い。気をつけなきゃ。ぶるぶる)
Oct 28, 2003

職場の上司から頂いたパーツで、最近自分のPCをパワーアップさせたダンナ。ダンナからのお下がりで(笑)私のPCをパワーアップしてもらう予定なんだけど、良かった。まだ今日は作業しないみたい(だって「データが飛ぶかも」って脅かすんですぜ^^;)。ので、いつもの休日のように、買出しへと出かける。* 本日のお買い物 *・野中柊『参加型猫』マガジンハウス/1400円・有栖川有栖『暗い宿』角川文庫/552円・牧野修『乙女軍曹ピュセル・アン・フラジャーイル』ソノラマ文庫/533円・「小説June 2003年12月号」マガジン・マガジン/743円・「SFマガジン 2003年12月号」早川書房/848円・「活字倶楽部 2003秋号」雑草社/971円「ミステリーランド」の第2回配本作品を買うつもりで本屋に行ったのに、見つからず(涙)。まだ入荷してないだけ?それとも、発売が遅れてるんですか?その代わりに、ネット書店に注文しようと思ってた『参加型猫』を棚に発見、購入してくる。表紙のニャンコが可愛いぜ!雑誌掲載分が大幅に加筆訂正されているんだとか。すっごく久しぶりに「小ジュネ」と「SFマガジン」を一緒に買ったなあ。その昔、毎月25日には上記2冊ぷらす「ぶ~け」を購入していて、25日を心待ちにしていたのだ。「ぶ~け」が16日と発売日が変わり(のち休刊/涙)、毎月の楽しみがなくなってしまうのだけど。で、なぜ今月の「SFマガジン」を買ったかというと。じゃーん。“ハヤカワ文庫FT創刊25周年記念特集号”だったから。記念企画で《プラチナ・ファンタジィ》叢書が12月から刊行スタートするとかで、巻頭に特集ページがあります。毎月1冊の刊行で、現在5冊のタイトルが決まっているみたい。5冊の内、私が知ってる作者はブルース・スターリング(2004年1月刊)とジェイムズ・P・ブレイロック(2004年4月刊)の二名だけ、ですかね。でも、初回配本のシャロン・シン『魔法使いとリリス』はすっごく面白そう♪集めようかしらん♪記念フェア復刊でピーター・S・ビーグル『最後のユニコーン』、ロード・ダンセイニ『魔法の国の旅人』、イアン・マクドナルド『黎明の王 白昼の女王』、レイモンド・E・フィースト『フェアリー・テール』の4作品が重版されたのだとか(嬉)。…みんな持ってるけど。ぼそぼそ。「せっかくなんだからダンセイニの『ペガーナの神々』も復刊して欲しい~」気分だけど、この辺りの作品が品切れ・絶版で読めないなんて絶対にヘンだってば。という訳で『最後のユニコーン』&『魔法の国の旅人』を復刊記念に買っちゃうつもり♪ちなみに「時の車輪」シリーズと「真実の剣」シリーズの特集ページもあり。…読めってことか(苦笑)。私に、積ン読の山を消化し最新刊に追いつくそんな日が、果たしてやってくるのでせうか(遠い目)。「活字倶楽部」の特集は田中芳樹…だけど、真っ先に乙一のロングインタヴューを読む読むッ!!きゃあぁーーッ(頬染め)。以前よりだいぶ男前になったんじゃないですかッ!>乙一。なかなかに面白楽しい内容でしたよん。某ラジオ番組が聞きたくて引越しした話とかね(笑)。個人的には「乙一に40の質問!」が興味深い&面白かったな。そうか『パーム』を読んでるのか。新刊の発売にもちょっと触れられていて、11月に『失はれる物語』、12月に絵本が発売されるとか。また12月には「きみにしかきこえない」のコミックスが発売されるとか(都筑せつり画/角川書店)。『GOTH』の漫画化は原作の雰囲気をよく現してて良かったけれど。どうしようかな。迷うな。それより何より!!あさのあつこ&『バッテリー』ファンはカツクラ必読ですよーッ!!インタヴューで明かされる執筆の裏話ひとつひとつに驚き&じーんとしながら「作家・あさのあつこ」とはこういう方だったのか、としみじみする。でも「書く対象としての十代には関心がありますけれど、読者としての少年少女にはあまり関心がないんですよね…」(p.63より)の言葉に“どうしても児童書とは思えない『バッテリー』”なのはこのためなのか、と深く納得。そして。嬉しいお知らせが2つと、悲しいお知らせが1つ。「悲しい」は、悲しくって辛くって、とてもじゃないけど言えないのでパス(号泣)。べそべそ。「嬉しい」は…『バッテリー』が角川書店から文庫で刊行されるんですって。\(*^▽^*)/少し加筆され、第1巻目は12月に刊行されるんだそうな。もうすぐ読めるぅ!嬉しいぃ♪最新刊『NO.6』が発売中で、こちらは近未来アクションもの、なのだとか。読む読む読みますッ!(インタヴューのこぼれ話が、号外ペーパーとなって「カツクラ」の全プレで貰えるんだって!忘れずに応募しなくっちゃ!!)現在、日本シリーズ第7戦は「6対1」でダイエーがリードしてまする。このまま行っちゃうのかな?(ただ今、晩ご飯中。しばし日記書きも中断)ダイエーが、優勝しましたね♪ファンのみなさま、おめでとうございます~♪(阪神ファンのみなさま、残念でしたね)胴上げがよっぽど気に入ったのか、我が家でもチビを胴上げしやした(笑)。はぁ。優勝決定があと一日早ければ、今日ダイエーの優勝セールに行けたのに。残念だわ(涙)。
Oct 27, 2003

今日は図書館本の返却日。「またまた延長か?」と心配してた丸谷才一『輝く日の宮』も(『疾走』みたく徹夜して読まんで済んで)堪能して返せて、ほっとしてまする。* 本日の借り出し本 *・浅暮三文『似非エルサレム記』集英社・ユリヨ・コッコ『羽をなくした妖精』晶文社先週水曜日に6冊借りたから、今日は返すだけ。1冊も借りるつもりがなかったのに。なのに「きゃあ。面白そうじゃん♪」と前からチェックしてた本を見つけて狂喜乱舞。借りちゃった。熱しやすく冷めやすい私の事。さっそく図書館の「源氏物語」コーナーをチェックチェック!うわっ!こんなに小さな町の図書館なのに「源氏」コーナーったら充実してるじゃん。橋本治に瀬戸内寂聴、円地文子、谷崎潤一郎に田辺聖子…いっぱいあるよぉ。多すぎて、どれを読んでいいのか判らない(大汗)。ま、全集はおいおい読むとして、今の私が知りたいのは失われた帖“輝く日の宮”の事。あんど「紫式部と道長」について、論じてる本があったら借りちゃうぞ、の意気込みだったのに。…。なさげ(涙)。やはり森谷明子『千年の黙~異本源氏物語』を読むしかないのかしらん。(図書館で読んできた某週刊誌の書評欄で某書評家が『千年の黙』を評していて、 “(評価が)あま~いけど…”で確か星4つ半と絶賛してたっけ。…リクエストしよ)* 本日の読み終わり *奥田英朗『イン・ザ・プール』文藝春秋私にとっての初奥田作品。初めて名前を聞いた時、確か「ノワールを書く作家だ」って教えて貰ったのよね。だから、私の心のメモ帳には「奥田英朗=ぐっちょんぐっちょんで鬼畜な小説を書く人」とインプットされた訳。それを期待して読む読む……ぜんぜん違うじゃん!この話、めちゃ読了感がいい話じゃないか!「伊良部総合病院」の神経科を訪れる患者の病理を描く連作集。この神経科のお医者さん、病院の跡取りらしいんだけど…外見がモロおたくでマザコンな注射フェチ。しかも注射係の看護婦さんだって露出狂だしと、患者にしてみれば「この人たちに任せて、大丈夫なのか?」戸惑うと同時に呆れる始末。なのに毎日毎日通院して彼らと接するうちに、いつの間にか強張っていた心がするりと解けて自分の病が癒されているのに気づくのだった。。。いい話だ~。じーん。しかも病気のネックになっている事は、大体の人間には「あるある!」身に覚えがある事。だから次第にエスカレートしていく症状がまるで自分の事のようで、見ていられないほど切なくて痛い。なのに。伊良部先生のキャラクタのせいなんでしょうね。な~んか作品の雰囲気が“切々と感動系”というよりも“あったかくってユーモラス”なのだ。「ちょっと可笑しくて切なくて、でもハートウォーミング」な小説が読みたい人にはオススメかと。やっぱり、伊良部先生は名医なんでしょうか(笑)。とてもじゃないけど、そうは見えないけど(笑)。我が家は明日、休日。タイミングさえよければ本の買出しに行ける、かも。
Oct 26, 2003

日曜日は何の日?それはね…資源ゴミ回収と図書館へ行く日!!一日中、せっせと回収用のゴミ作り(?)に精を出すつもりだったのにあまりにも寒かったから、毛布に包まり、もう一方の読書に没頭してたといふ(苦笑)。おかげで、延長に延長を重ねてた『輝く日の宮』が返却日までに読み終わったよ~ん。あ~良かった♪* 最近の読み終わり *坂木司『仔羊の巣』東京創元社『青空の卵』に続く“ひきこもり探偵”の第二弾。一つの事件、一つの登場人物が次の事件、新しい人物へと繋がり、徐々に世界が広がっていく。謎解きの楽しみが味わえ、また人間同士の心からの触れ合いにほっと胸が温かくなる物語です。(『青空の卵』の続編なので、未読の方は『青空』から読むべきかと。『青空』で“繋がった”人物が、再登場します~。←読むまですっかり忘れてた女^^;)連作3編の通しテーマは「将来への不安」なのかしら。坂木を窓口にすることでしか「世界」と繋がれなかった鳥井が、「これではいかん」と一念発起して、自立しよう、外の世界に出ようとするさまが綴られます。坂木も鳥井も、互いに苦労しているようですが(苦笑)、共依存の状態から脱却し、互いに一個の個人として向き合える日が来るんでしょうか。そこまできっちり、このシリーズを書き続けて欲しいなぁ。連作3編のうち、もっとも私の琴線に触れた物語は「銀河鉄道を待ちながら」かしら。無関係な物語、と見せかけてポーンとタイトルの「銀河鉄道」へ持っていくその意外性と叙情的な文章にすっかりやられちゃいました。p.156からの13ページには、涙腺がゆるみっぱなし。繋がっていたのに、ほんの少しのすれ違いから永遠に離れ離れになってしまった少年達(涙)。でも…最後の一文に胸を打たれながらも「それじゃ、いかんだろう」思ってしまう私です。どうしても過剰な友情(共依存)がやおいにしか見えないシリーズですけど、作品が醸し出す温かい雰囲気が心地良い物語です。だけど最大の関心事は、覆面作家でもある坂木司さんの正体でしょうか。読んでるだけでお腹が空いてくる料理の描写に、繊細な文章、何より女性の服装の描写(!!)から私より少し年上の女性とみた!私の推理は当たってるかしらん。ドキドキ。参考までに『青空の卵』の感想をば貼り付けておきます。 「北村薫-加納朋子的世界」で、毒舌で引きこもりの「火村」(鳥井)と 徹底的に気持ちの優しい「アリス」(坂木)コンビが繰り広げる 「あなたの悩み解決します」な物語の数々…あ、「火村」と「アリス」は 「京極堂」と「関口」で置き換えも可。警察官の友人(榎木津?)も出てくるから 京極堂の方がいいかしらん。 でも鳥井と坂木の共依存の関係は、ぜーったい檜原まり子の「恋愛処方箋」シリーズ 江森×柴田よーーっ!!きゃあきゃあ(頬染め)。 …『青空の卵』ってやおいでしょ? それはさておき、作中で取り上げられてるテーマは、ジェンダーであったり、 身障者の問題だったり、児童虐待だったりと、なかなか世相を反映して社会派です。 子を持つ母の立場から読むと、なかなか身につまされる話もあってのう。うるうる。 続編、熱烈希望~♪ (作者はプロフィールを公開してないようだけど、私より少し年上の女性と見た!)参考になってないですね(苦笑)。丸谷才一『輝く日の宮』講談社大昔に丸谷さんのエッセイは読んだことがあるけれど、小説を読むのはこれが初めて。“『源氏物語』の失われた物語を探す物語”と聞き、また評判もいいので読んでみることに。最初のページを見た瞬間に「うげげげげ。私には読めーん(涙)」読む気が失せちゃって、返却日のぎりぎりまで放置してたんですが、「ええええーい!」で読み始めp.19まで読んだら「あれ?なーんだ(安堵安堵)」。プロローグを過ぎたら最後まで面白くって一気読みでした。(このプロローグも最後の最後まで陰を落すので、やっぱ読み飛ばしちゃダメなのだ)恋愛に仕事に。自由奔放に生きる研究者・杉安佐子を描いているこの作品。ふんだんに盛り込まれている古典の知識・薀蓄が楽しいし、章ごとに違った趣向を凝らして書かれているしで、「作者が心から楽しんで書いている小説だな」と「芳醇な小説」をひしひしと感じます。古典の教養がない読者にも、するすると最後まで飽きることなく読ませちゃうのがスゴイ!!肝心の「輝く日の宮」が登場するのは物語半ばから。前半の「芭蕉はなぜ東北へ行ったのか」の謎解きには目ウロコだった私。ホントなのかな?「輝く日の宮」の存在を検証するディスカッションで出てきた「道長と紫式部の関係」にも目ウロコ。え?そうなの?何から何まで新鮮な驚きでいっぱい。(物知らずだっていうの、こういう時に役立つのね。心中複雑…)大胆な推論だなとは思うけれど、まるで見ているように1000年前の宮廷の様子や『源氏物語』が物語として成立していくさまを構築していく様に興味津々。(a系列、b系列は聞いた覚えがあるなあ)なんだか。次第に安佐子と長良の関係が「紫式部と道長」の姿に重なって見えてしまった私です。「源氏」をなぞるかのように、深い余韻が残るラストもいいですね。読み終えたら、にわかに古典への関心がわき起こって『源氏物語』が読みたくなりました。日本人として生まれたからには、世界に誇る長編小説『源氏物語』ぐらいきっちり読んでおかないと、ねえ(苦笑)。…橋本治にしようかしらん。それとも『あさきゆめみし』にしようかしらん(←をい^^;)。江川達也も描いてるのよね。うーん。誰のを読もうか悩むなあ(←をい^^;)。でも、最初に読むなら『若紫(上下)』と『柏木』ですか(笑)。丸谷才一の他の作品も読んでみたいわ~♪
Oct 25, 2003

前夜の寝不足を解消しようと、昼間ひたすら寝ていたクセに、夜になると眠くて起きてられないッ!ワタシにしては覚えてないぐらい久しぶりに、夜12時前に寝ちゃった。思いっきり迂闊なり(号泣)。(いつも?午前1時前後かにゃ。たま~に、お風呂に浸かったまま寝ちゃって、明るくなってから布団で寝ることも。ムチャしても平日は朝7時前には起きてるけどね。エライな~私)来月は日本シリーズだって終わってるし、大丈夫だと思いまする♪(って誰に言ってるんだ?/笑)* 本日のお届きモノ *・子蔵屋「くじびきでポン!」←ヤフオクで落札ダンナに東京みやげとして頼んだけれど、おねだり即却下され、泣く泣くヤフオクで落札したもの。ええ。だって腐女子なんですもん。「キラ×キラ」に大笑いしちゃったよ~ん♪* 最近の借り出し本 *・坂木司『仔羊の巣』東京創元社・藤沢呼宇『ぼくらは月夜に鬼と舞う』岩崎書店・ガース・ニクス『サブリエル 冥界の扉』主婦の友社某図書館にお願いしたリクエスト本がまとめて届く。どれも読みたかった本なので嬉しいよん♪* 最近の読み終わり *藤沢呼宇『ぼくらは月夜に鬼と舞う』岩崎書店第一回ジュニア冒険小説大賞受賞作でタイトルが上遠野浩平『ぼくらは虚空に夜を視る』に似てるから、前から気になっていてどうしても読みたくってリクエストした本。なんだけど、、、。うーん。私にはこの物語のどこが面白いのか、よく分からなかったのだ。子供だったら面白く読めちゃうのかしらん?誰か教えて~。表紙は、とっても素敵なんだけどね(苦笑)。 主人公・完は小学6年生。あるうわさ話の真相を確かめようとして、塾友達のモッチが行方不明になった。モッチの行方不明に責任を感じた完は一人でモッチを探し始める。いつしか不可思議な場所に迷い込んだ完は、謎の少女ひつきと出会い、さらに不思議な体験をすることに。そして、、、短いページ数なのに、あれこれ欲張っていろいろな要素を盛り込みすぎなんでしょうね。なので、どれも読み手の中に消化されずに残って、もやもやした感じがいつまでも残ります。何よりもこの物語を通じて、何を作者が書きたかったのか、伝えたかったのか、それが私には、分からなかったみたいです。次回作、楽しみですね。この物語の続編でなかったら読みます。「七生子のお買い物メモ」の11月発売の新刊をちょこっと更新。来月、京極さんの『巷説百物語』の続刊が出るんですね。『続』の単行本、まだ積んでるよぉ(号泣)。「乙一の新刊が出る!」と知り、とっても楽しみにしていたんだけど、スニーカー文庫『さよならの周波数』に描下ろし1編をプラスし単行本化したモノらしいと聞いて、買おうかどうしようか、購入意欲に翳りが出ておりまする。むむむ。(あ、「手を握る泥棒の物語」が来年BB映画化になるんですってね)それよりも第10回ホラー大賞受賞作の『姉飼』がついに単行本化されること、服部まゆみさんのひっさびっさの新刊発売のが楽しみだわ~♪そうそう「新世紀エヴァンゲリオン 綾波レイ・アクションフィギュア付き 初回完全限定版」コミックス9巻が発売されるんですね。限定の言葉に弱いので、今回は予約しちゃったよん♪坂木司『仔羊の巣』も読み終えたけど、感想はまた明日の日記で。
Oct 24, 2003

内職の発送がてら、チビと二人で“ご町内ぐるりと一周のお散歩”へと出かける。先週行った長野ほどではないけれど、このあたりの紅葉も始まったようで気づいたら、チビの手にも黄色い葉っぱが。う~ん。秋ですねえ。当然のようにお散歩コースにはご近所の本屋での立ち読みも含まれてるんだけど、今日は立ち読みじゃなくて、チビの本も買いに行ったのだ。約束したから。いっつもチビが欲しがる本は「プラレールトーマス大百科」とかその手の本で、私としては、そんなカタログ本は買い与えたくないのだ。(実物を持ってるんだもん。本見るんじゃなく実物で遊べばいいじゃないか)でも、チビの「この本ね、読むと面白いんだよ~」この言い方がちょっと面白かったし、約束だしで、購入しちゃいましたけど。そしたらチビ、大喜びで片時も手放さないでやんの(*^^*)。これだけ喜んでるんだからいいの、かな?* 本日のお買い物 *・今市子『百鬼夜行抄』11巻/ネムキコミックス/762円ようやく買えて読めたよ~嬉しいぃ。わ~い♪\(*^▽^*)/11巻には「二つの箱」「とぎれた蔓」「小さな虫」「鬼の嫁とり」の4編が収録されています。「二つの箱」:「舌きり雀」の昔話を下敷きにしてるのですが、ラストがいいですね。読み終わってじんわりあたたかいモノが広がります。ひさびさ(?)のええ話や~。じーん。あの開さん(すみません。半分忘れてました^^;)も登場するのだよ。「とぎれた蔓」:作中登場する蝸牛センセ作『朝顔の蔓』は読みたいかも(←をい^^;)。睦クンって既出の人物なのかしら?すっかり忘れてます。ダメじゃん私。ストーリがちょっと入り組んでいて分かりづらく、何度か読み返しちゃいました。「小さい虫」:昨年「BSマンガ夜話」で『百鬼夜行抄』が取上げられた時に番組内で“作品での陰翳の描かれ方”として、この作品からも何コマか使われたんですよね。(出演者全てが「百鬼夜行抄」ファンで(笑)、皆が皆してベタ褒めするんだもん(笑)。ゲストで夢枕獏さんも出演してて、熱く「百鬼夜行抄」を語ってましたっけ)なので翌日ソッコーで「ネムキ」を入手。コミックス収録作品中この作品だけ、既読なのだ。しっかし、読み終えて後味の悪さが残りますねえ。小さい子供ネタは切なくて辛いです。ぐすん。「鬼の嫁とり」:若かりし頃の蝸牛センセのエピソードを描いた作品。ひそかに蝸牛センセのファンなので、この手のお話は大歓迎さ~♪しかも八重子さんとの出会いをも描いてるんですねッ。むふふふふふふっ。通販・数量限定で「百鬼夜行抄サウンドトラック」が発売されるのだとか。限定という言葉の響きに弱い私。どうしようかなあ。しっかし『百鬼夜行抄』の12巻が待ち遠しいよ~ん。今度は律メインの話が読みたい♪我が家で優先して見るTV番組は「野球中継」で、見たい番組がたっくさんあったけれど結局は日本シリーズを観戦してました(嗚呼「リフォーム王」&「TRICK」観たかった。ぐすん)。「ま、どっちが勝っても関係ないもんね」のスタンスで観戦してるものの連日の阪神のサヨナラ。うわ~っ。ものすっごく面白いじゃないか!>今年の日本シリーズ。これで互いに二勝二敗の五分。ふりだしに戻ったように見えて、連勝で阪神が「流れ」を引き寄せた気がする。でも、できることなら第七戦まで持ち込んで欲しい。だって毎試合、ハラハラドキドキの好ゲームなんですもん。できるだけたくさん観たいよ~ん。(ダンナ&チビは阪神を応援してるそうな念のため。私は…日ハムかな←出場してないって^^;)手に汗握る白熱した試合が見られるのはすっごく嬉しい。でも…延長に次ぐ延長で、その後の番組が1時間50分も繰り下げしちゃったじゃないか(号泣)。そのおかげで、生(?)で「白い巨塔」が観れてすっごく嬉しかったけど。ハマりそ~♪でもでもでも!「エ・アロール」「らぶらぶマンハッタン」と続けて観たから(ええ、観ましたとも)、TVから離れられたの、結局、午前2時過ぎよぉ(号泣)。ま、面白かったから、夜更かしした甲斐があったけどね>「マンハッタン」。ぐふふっ。どうやら蒲生クンは×みたいね。だって次回予告、更衣室に×××××が落ちてたもん。だからこれでHが店長でもOKなのか、ま、×でも、それはそれで楽しいかも。ぐふふっ。連日の夜更かしで、金曜の午前中は眠くて眠くて使いモンにならなかったっす(涙)。そんな私の素朴な疑問。夕べ(今朝か)の「木更津キャッツアイ」の再放送はどうだったのかな?放映されたのかな~?録画するため4時すぎまで起きてようかと思ったけど、理性で止めました。
Oct 23, 2003

今月は、やたらと図書館へ行く日と本の買出し日が重なってる気がする。今日は朝からじゃんじゃか雨が降ってたから、車が使えて、とっても助かったけれどね。でも、待ってる人を絶えず気にしながらの滞在時間10分間じゃあねえ。物足りないっす。返却日までに『輝く日の宮』を読み終えて、日曜日はチビと二人、ゆっくり楽しむつもり~。* 本日の借り出し本 *・戸梶圭太『CHEAP TRIBE』文藝春秋・奥田英朗『イン・ザ・プール』文藝春秋・浅暮三文『ダブ(エ)ストン街道』講談社・高原伸安『乱歩先生の素敵な冒険』文芸社・カイ・マイヤー『鏡のなかの迷宮 水の女王』あすなろ書房・デボラ・ドイル&ジェイムズ・D・マクドナルド『サークル・オブ・マジック ブレスランドの平和』小学館「読む読むッ」と言ってたクセにずっと忘れてた奥田英朗本をようやく借りたぜい♪今月の講談社文庫の新刊なんですけどね、借りちゃいました>『ダブ(エ)ストン街道』。『乱歩~』の名前につい反応して借りてきたけど、この作者、“いつか読む本”としてチェック入れてた『予告された殺人の記録』の作者でもあるんですね!この本も楽しみ楽しみ♪『サークル・オブ・マジック』の完結巻がようやく借りられた~いわ~い♪\(*^▽^*)/1巻読んだ時点での私の結末の予想は、当たってたかしらん?さっそく確かめちゃろ!!* 本日のお買い物 *・山崎豊子『白い巨塔』1巻/新潮文庫/590円・中山可穂『白い薔薇の淵まで』集英社文庫/438円・栗本薫『復活の朝』ハヤカワ文庫JA/540円・ロバート・ジョーダン『竜騎争乱 金の瞳の密使』2巻/ハヤカワ文庫FT/640円・井上雅彦編『異形コレクション 教室』光文社文庫/895円・橋本紡『半分の月がのぼる』電撃文庫/510円・榊花月『ふれていたい』ディアプラス文庫・山田睦月『水と器』2巻/ウィングスコミックス/530円・「ウィングス増刊 ハックルベリー」新書館/590円ようやく『白い巨塔』の1巻目をゲット(笑)。明日までに間に合うのか?>私。頑張るわん。あ、可穂さんの『白い薔薇の~』、巻末に「文庫版あとがき」も収録されてるのね!嬉しいわぁ♪「ハックルベリー」になぜか「ハックルベリー的ファンタジーガイド 幻想王国」コーナが誕生しその記念すべき1回目の特集が「指輪物語」&「ロード・オブ・ザ・リング」なのだ。カトリーヌあやこさんの4コマ漫画に思わず吹き出す。ぷぷぷぷぷ。アラゴルンさまファン、必見ですかね(笑)。え~ん。まだ「二つの塔」観てないよぉ(号泣)。「な~んかまだ買い忘れてる気がする…」帰宅してから「お買い物メモ」をチェック!(←やっぱりプリントし忘れたらしい^^;)きゃ~私ったら今市子『百鬼夜行抄』の11巻を買い忘れてるじゃないか!早急に入手しなきゃ!* 本日のお届きモノ *・三鷹うい『ねむる花』テディ文庫旅先の長野で購入できると思ったんですが、夢破れ、結局ヤフオクで落札しちゃいました(汗)。20日夜に落札したのに、もう届いちゃった!嬉しいぃ!で、さっそく読んじゃいました♪うん。設定は、面白い。「ネオ耽美」っつーか「ホワイトハートの伝奇ファンタジー」のノリですが。ただ文章が読みづらい部分はあるし、説明不足の部分だって多々あるし、何より、その場その場でモノローグする人物がコロコロ変わるのが読み辛かった~。霞の性格も、さりげなく書き込むべきでしょうね。って事で「竜路×霞」ですか(爆)。BLにするなら、も少し読み手の存在を意識した書き方をするべきだと思うんですが。「萌え」少ないに賛同しまっす!(稔…可愛いか?元ショタですが、ちょっとパス)でも、思いっきり続編がありそうな終わり方ですよね。って言うか、前後編の前編だけ読まされた気がする(苦笑)。「ネオ耽美」なんだから、ラス前のクライマックスが「とつきの夜」でしょうね。きゃん(*^^*)。(で、この作品星3つですか?なんだかなあ。ぽりぽり) なお「旅先の長野で“こんだけ買っちゃった”のお買い物日記」ですが、も少しお待ちくださいませ。
Oct 22, 2003

「フェリシモ」の11月分のコレクションが届く。前回に引き続き「新聞雑誌をすっきり収納するボックス」を頼んだので、また馬鹿デカい箱で届く。再利用できないし邪魔だよぉ(涙)。なので、玄関先に放置中(苦笑)。(可愛いけど、やっぱりデカかった先月の箱は、チビに弄ばれバラバラに(涙))。「ブックポートクラブ」が1周年を迎え、配本のない月には「ブックポートミニ新聞」が届くようになったのが、とても嬉しい♪中でも“わが街の読書じまん~本のある空間”の記事を楽しみにしてる私である。だって、初回だった前回は『かめくん』にも登場したあの図書館が紹介されてたんですもん!思わず「あ!『かめくん』に出てた~♪」にまにましながら読んでしまったよ。今回は東村山の「でんしゃとしょかん」が紹介されている。チビだったら、入り浸っちゃいそうだな(笑)。* 本日の読み終わり *笠井潔『魔』文藝春秋私立探偵飛鳥井を主人公としたハードボイルドシリーズの三作目で、社会問題を織り込んだ社会派の本格ミステリでもあります。飛鳥井が、セラピストの鷺沼によって持ち込まれた「追跡の魔」(ストーキング被害者の身辺警護)「痩身の魔」(父親の死後、失踪した娘の捜索)の二つの依頼の謎を解くのですがいずれの作品も、調査を進めるうちに浮かび上がってくる事実から真実に辿り着くまでの二転三転する推理にドキドキしつつ、明かされた真相に驚愕する楽しみがあるんですよね。ただ、明かされた真実は同時に「魔」に取り憑かれてしまった人間の浅ましい姿をも曝け出すことになり、なんともやりきれない後味の悪さを残すのですが。同時に収録されているエッセイで著者が語っていますが、私立探偵飛鳥井の「外」の視点は、最近の日本ミステリには珍しいんじゃないかしらん?私には新鮮に思えたし、また、とても読みやすかったです。「追跡」が97年、「痩身」が98年に発表された作品。「今頃になってなぜ刊行されたのか?」と疑問に思ったのですが、当初『魔』は中篇三作の予定だったものの、三作目の構想が中篇では収まらなくなったそうで。飛鳥井の次回作は長編になるのだとか。また同時収録された「スペシャル・エッセイ―私立探偵と本格探偵小説」に「笠井潔スペシャル・インタヴュー」が、ファンにはたまらなく興味深い内容でした。作品の裏話から「矢吹駆シリーズ」の次回作について、幻に終わったシリーズ構想などなど。「そうだったのか」と唸るばかり(これ読めるだけでも、この本の価値があるかも←をい^^;)。(そだそだ。「SFマガジン」で昔連載してた話は、まだ単行本にならないのかな~?)また、どこかで語られてるかもしれませんが、脱格系作家への言及があるのも面白いですね。著作リストがあるのは嬉しい…っていうか、とっても助かる(笑)。嗚呼『群衆の悪魔』&『熾天使の夏』に、何より世紀を跨いで積ン読してる(わはは)『哲学者の密室』だって読まなくっちゃ!!近藤史恵『狼の寓話』トクマ・ノベルズ近藤さんには珍しく男性が主役(語り手)で、なおかつ著者初の警察小説だし、本格ミステリだしと今までとはちょっと違った近藤史恵が味わえるミステリです。とは言うものの、主人公とコンビを組む上司の黒岩は女性だし、作品のそこかしこに“やっぱり近藤史恵”をひしひしと感じる作品でもあります。ちょっと安心~。刑事課に転任したそうそうヘマをしでかし、担当を外されてしまった會川圭司は刑事課のお荷物的存在らしい黒岩という女性刑事と二人で殺人事件を捜査することになります。夫の死体を残したまま、ホテルから失踪した妻。妻の足取りを追う内に、信じられないような事実が明らかになって…。(以下、反転してネタばらし→)近藤史恵という作家は、ミステリというジャンルを超えて“女性の心理”を鋭く描く作家なのだと、しみじみと思いますね。はぁ。題名の由来であり、作中に挿入されている「狼の寓話」が物語の伏線になっているのですが、殺人を犯さねばならないところまで思いつめてしまった胸中を思うと痛くて切なくて。何度「これがもし合田先生シリーズだったら…」と思ったことか(涙)。ただ「…どんな理由があろうと他人の命を奪うことも許されない」と本音で語る黒岩の存在が、唯一の救いでした。(反転終わり)新米刑事圭司が黒岩と交流を深めながら、刑事として人間として成長していく様も楽しみですが、黒岩にほのかな(望みのない)思いを抱く圭司の兄宗司に黒岩の同居人など、魅力的な脇役も多数登場するし、シリーズのこれからがとても楽しみです♪突然ながら明日は休日。図書館にも行って、久々の本の買出しにも出かけるつもり♪今度こそ買い忘れ防止のために「買い物メモ」をプリントアウトして持って行かないと!!
Oct 21, 2003

という訳で、ダンナは無事に夕方5時過ぎに帰宅。「これでつかの間の自由時間も終わりね。ふうっ」と寂しく思いながらも、結局のところダンナが居なくっても、いつもどおりの生活しか送れなかった自分が悲しい(涙)。来月2回あるらしいダンナのお泊り(遊び&仕事で)に期待するか。* ダンナの東京みやげ *・近藤史恵『南方署強行犯係 狼の寓話』トクマ・ノベルズ・あべ美幸『困った時には星に聞け!』21巻/いち好き・コミックスそして、、、本命の“東京ばな奈「見ぃつけたっ」”(笑)!!いや~この「東京ばな奈」、某TVチャンピオンの「甘味王選手権」で“東京を代表する甘味”として紹介されていたのに、まだ食べたことがなかったんですわ、私。なので、上京するダンナに「みやげで買ってきてね♪」とおこづかい渡して頼んだのだ。解散してから「アキバ→神保町」と移動したダンナ、「東京ばな奈」を買うためだけにわざわざ上野まで移動してくれたのだとか。ご苦労であった&ありがとう♪そのお味は…バナナクリームがばなな嫌いの私でも気にならない風味&なめらかさでひとつ食べただけで気に入っちゃったよん。また東京みやげに、ねだるとするか♪でも…なぜかバナナ好きのチビには不評なのだ。ま、いいけどね。私が全部食べちゃうから♪* 本日の読み終わり *佐藤亜有子『媚薬』河出書房新社題名から、開いた本のページから媚薬の芳香が、官能が立ち上がってくるような物語を想像していたのだけど、少し期待はずれの部分がありました。題名を偽っている訳ではなく、ちゃんと「媚薬」が小道具として使われている作品もあるのですが、抽象的な意味で使われている作品が、どちらかというと多かったかな、と。収録されている短篇6編の中で、私が「いいな」と思ったのは「伽羅の香り」と「乳と蜜の味」と「三色スミレの淡い恋」の3編でしょうか。「伽羅の香り」:菅浩江「和服継承」でも思ったけれど、和服を身につけて初めて身体から湧き起こる官能があって、和服とは、日本の伝統とは、なんとエロティックなんだろうと改めて気づかさせてくれる作品です。むせかえるような密度濃い文章と執拗に描写される快楽に、クラクラしながら読んでいました。正しく佐藤亜有子らしい作品かと思います。「乳と蜜の味」:読んでいる内に香り(嗅覚)だけでなく、舌触り(味覚)や手触り・質感(触覚)まで刺激されまくちゃって困っちゃう、とてつもなく官能的な作品です。映像的でもあるので、映画化されたら、とも思います。きゃぁ(*^^*)。ラスト、男性に母性を求めた女性が、求めていたものを十分に与えられ、快楽までむさぼり精神的にも満ち足り充足した姿が、とても印象に残っています。「三色スミレの淡い恋」:香りが直接用いられているのではなく、三色スミレの「惚れ薬」としての意味が、少女の淡い恋の比喩として使われている作品です。家庭教師の青年と、自分の母親とをくっつけようと計画する少女。計画が(当然のように)破れて初めて、自分の本当の気持ちに気づく少女。「初めての恋」を知り、内に芽生えた官能が(報われないだけに)たまらなく切ない作品でした。この本の装画はやまだないとが担当しているのだけど、これがまた意味深だしエロティックだし、作品の内容にぴったりなのよね。これからの佐藤亜有子も要チェック!!片山恭一『きみの知らないところで世界は動く』ポプラ社(新潮社)将来結婚したいとまで願う人生ただ一人の相手と、高校時代に出逢ってしまったら。そして愛すれば愛する程、結果としてその愛する相手を精神的に追いつめることになったら。『世界の中心で、愛を叫ぶ』同様、ド真ん中ストライクの正統派青春恋愛小説ですね。スレてしまった私には眩しすぎた『世界の~』よりもこちらの『きみの知らないところで世界は動く』の方が好みでした。「全身全霊を傾けて愛した人を亡くす喪失の哀しみ」を切々と描いた作品よりも、「人を愛するがゆえのほろ苦さをも描いている」ところが、私の琴線に触れたかなあと。何よりも物語は77年秋で終わっていて“その後の二人”については暗示はされているものの具体的には描かれていなくて、すべて読者の想像に委ねられるのです。だからあれこれ想像力をかき立てられて、後々まで深い余韻が残るんです。好きです、こういうの。また脇役として登場する主人公の親友ジーコがナイスキャラなのです。もっと二人に絡んでくるのかと思ったら(涙)。ま、結果として行き止まってしまった関係に変化をもたらす事になったんですけれど。でも。物語の舞台として描かれているのは74年秋から77年秋で、恐らく作者の青春時代を意識しているのでしょうね。でも、時代を感じるのは主人公がさまざまが場面で聞く音楽で、それさえなければ現代が舞台でも、あまり違和感なく読めるんじゃないかと思います。(ニール・ヤングとかザ・バンドとか名前が挙がっても、わっかんないんですけどね、私も)本書は、かつて新潮社から刊行されたそうですが、この度ポプラ社から復刊されたのだとか。復刊の際“「デジタル・リマスター」を施しました。”とあったけれど、何をしたんでしょ?男性が主人公の恋愛小説は私の好みに合わないんじゃないかと思い込んでいたのですが、静かな悲しみが漂う透明感のある文章で、愛にひたむきな主人公を描く片山恭一はイケるみたい。他の作品もぜひ読んでみたいですね~。でも作者、1959年生まれと私より年上なのであった。むむむ。毎週月曜日の深夜「ガンダムSEED」の再放送が始まったんですね!わ~い♪\(*^▽^*)/さっそくごちゃどりビデオに録画。したら最終回の次に初回を録画しちゃったよん(汗)。初回ですでにアスランとキラって再会してたのね。しっかと見逃してたかも(汗)。再放送なのに次回予告までついてるのは、嬉しいですね。上戸彩のCMは残念ながらないけれど。(う~ん。やっぱりレボレボん時の主題歌が一番好きだったなぁ。ニコルが可愛いぃ♪)
Oct 20, 2003

今晩、ダンナは職場の旅行で“東京で一泊”なのである。(当初の“近場の温泉に一泊”が、紆余曲折を経て(笑)“わざわざ東京”に決まったらしい)なんでも浅草の老舗のロシア料理店で6000円のコースを食べるんだそうな。ずっるーーい!妻や子供は「夕べの残り物+煮込みうどん」だっていうのに。ぷんすか。ダンナばっかり美味しいモン食べて、妻や子供にはぜんぜん還元してくれないんだから!!今度連れてってよ~!とは言え。月曜の夕方にダンナが帰宅するまでまる1日以上、むふふっの自由時間ではないかッ。しっかし実際は“読書、ネット、ネット、TV鑑賞”でやんの(汗)。「特別な一夜」のときめきがまったくないよう(号泣)。「夜9時までにチビを寝かしつけて夜はまるまる私だけの時間よん」計画を立てたのだけど日本シリーズ観戦から「劇場版トリック」へ番組が替わってもチビったら、途中で脱落する(就寝)ことなく、しっかと起きててくれたのだ。計画頓挫(涙)。それだけじゃなく夜が更けるにつれ、ますますチビのテンションは上がるばかり。TVに釘付け状態の母を尻目に、縄跳びのヒモを片手に部屋の中を駆け回る、、、うるさい(怒)。そうかと思うと、ちょこんと私の膝に乗ってきて「まだ終わらないの?」、、、あのなあ(怒)。手の平だって温かいし、今日は昼寝してないから、そうとう眠いはず。なのに、なんでこの子は寝ないんだ?結局「パパがいない夜」は、チビには「特別な一夜」だったようだ。パパがだ~い好きなチビ。早くおみやげ持ってパパが帰ってくるといいね♪(頼んだ東京みやげ、忘れずに買ってきてくれるといいんだけど・・・)* 本日の読み終わり *森博嗣『迷宮百年の睡魔』新潮社幻冬舎から出た『女王の百年密室』のまったくの続編です。(「女王~」での内容が反映された内容なので、未読の人は「女王」を先に読むべき)舞台は22世紀、サエバ・ミチルとパートナのロイディは取材のため、閉ざされた迷宮の島、イル・サン・ジャックへと向います。「一夜にして海に取り囲まれた」という伝説の島で、首なし死体が見つかり、ミチルは事件に巻き込まれることになります。物語の舞台となる100年後の未来世界は、ファンタジックでとても魅力的だし、ミチルとロイディのコンビも、やりとりが微笑ましくってとても大好きなシリーズです。が。物語が進むにつれ、ふつふつと浮かび上がってくる謎、そのすべてが(殺人でさえ)(以下、反転してネタばらし)高度に発達した科学技術の所以で説明されてしまうのがちょっと引っかかります。「ミステリ」より「ファンタジ(もしくはSF)」と認識しつつ読むのが賢明かと。ただ首なし死体の「なぜ首は切断されたのか?」その理由(動機)が新鮮で面白かった♪その理由も実は(以下、反転してネタばらし)ミチルの問題でもあったというのも、意外な驚きです。ま、『女王の百年密室』ほどの衝撃ではなかったけれど(これにはホント、驚いた~)。シリーズが進むにつれ、また新たな「衝撃の事実」が明かされるのでしょうか。作中「魂とは何ぞや」「人を人たらしめているのは何か?」などシリーズのテーマにかかわる問いもあり、物語の今後(ロイディの成長も)が楽しみです♪やたらと映像的な物語だけど、実際に映像化したら…きっとネタばらしになっちゃうんだろうな。『オクシタニア』『黒い悪魔』と続けて読んで、すっかり佐藤賢一さんづいてる最近の私。その佐藤さん、現在「褐色の文豪」を「別冊文藝春秋」で連載中なのだとか。(2003年11月号には中山可穂さんの作品(「浮舟」)も掲載されてるようだ。買っちゃおうかな)もしかしてデュマ父の次は大デュマですか!!単行本化されるその日が、とっても待ち遠しいわ~(はぁと)。
Oct 19, 2003

土曜の朝は「実写版セラムン」→「プラネテス」→「ベルばら」で決まりそう。\(*^▽^*)/タイミングが悪かったのか「セラムン」を恥ずかしながら知らない私。なのでこの「実写版セラムン」にはすごーーく期待してたんですが、、、面白いじゃない(*^^*)。「“白いレオタードにプロテクターもどきのセーラー服を装備する”のはありなのか?」疑問は消えないものの、「ツインテール」に「眼鏡っコ」おまけに「巫女さん」ってのはかなり好き……大好きかも(*^^*)。しっかし、実写の「タキシード仮面」は単なるヘンな人ですな。ぽりぽり。「プラネテス」のOP&EDが、惚れ惚れするほど素敵なのだ。「せんぱーい。愛ですよ、愛」を連発するタナベと、そんな彼女に戸惑うハチマキ。この二人の関係が次第に変化していくさまが、どのように描かれるのか。とっても楽しみ♪来週25日の放送で特集があるのだとか。録画しちゃおうかな♪11月スタートの「ふたつのスピカ」も要チェック!!* 本日のお届きモノ *・ウィングス全プレ「よしながふみ」テレカ&イラスト入りカードケース・「創元推理文庫 旧ジャンル・マーク オジサン・マーク・ピンバッチ」『ミステリーズ!』の定期購読予約をするとタダで貰える(でも買えるんだな^^;)ピンバッチが、ようやく届きました♪2個目からは自腹で、全部集めろって事なのかしらん?でもニャンコのピンバッチは欲しいな。* 本日の読み終わり *森青花『BH85』新潮社この作品は、第11回日本ファンタジーノベル大賞の優秀賞受賞作品。ただ、とってもよく効く養毛剤を作ったつもりだったのに。。。その発明があっという間に、地球上のあらゆるモノまで巻き込んでしまう事態へ発展していくさまをコミカルに、そしてリリカルに描いたパニック小説です。養毛剤が触媒になって諸星大二郎「生物都市」してしまうアイデアに、思わず大爆笑!!なのに誕生したネオネモの持つ特異な性質や成熟したネオネモに訪れるだろう「その日」の光景は、とても哲学的だしファンタジックだし、笑ったらいいのか感動したらいいのか、反応に困っちゃう!トンでもないホラ話だとは分っていても、しんみりしみじみ読まされちゃいますね。ところで!最後のページで明かされる「BH85」の本当の意味に、またまた大爆笑!!ホントはコレが言いたくってこの作品を書いたんじゃないの?>森青花さん。今日から日本シリーズ開幕。我が家もニュートラルな立場で(笑)観戦しております。夕べは観戦の合い間に、ちょろっと他局へ浮気して美味しい佐野ラーメン屋をチェックチェック!おぉ!番組で紹介された「PAOすり鉢」も「太七」も意外にご近所ではないか!チェックチェック!「おぐら屋」はかつての私もオススメされた佐野ラーメンの超有名店ですね。お昼時を外して行っても、いっつも混んでるのが残念だけど、ここはギョーザも美味しいのだ。しっかし、佐野の田ン中を自転車で走り回るキャイ~ンを始めとする千里子ちゃん一行の姿はとってもシュールだわ~(苦笑)。
Oct 18, 2003

「そういえば今市子さん『百鬼夜行抄』の11巻は出たのかな?長野の本屋にはなかったけど」で、内職の発送がてらご近所の本屋へ偵察しに行く。…。なかった(号泣)。確か11日頃の発売だったよな、と店頭にあった「ネムキ」で発売日をチェックするも「10月中旬頃発売」としか載ってない(涙)。全国で店頭に並ぶまでに多少日数のズレがあるための曖昧な表示なのかな?と善意で汲み取ってあげるけど、でも…出てるんか出てないんかはっきりせい!!(怒)と、今さっきネットで調べたら「24時間出庫」になってました(号泣)。出てたんかい(涙)。ついでにここの本屋で、新潮文庫の『白い巨塔』を探したけれど、売れちゃった様子(号泣)。TV放映してるドラマの原作本なんだから、バババーンと平積み展開してくれい(涙)。そうそう近藤史恵さんの新刊『狼の寓話』も発売されたんですね。長野に行っちゃったから、ここしばらくダンナの休みがなくて、あっても日曜・月曜と職場の旅行で東京に行っちゃうのだ。ああ、なんてこったい!なじみの本屋へ、来月まで買出しに行けないかもッ!!(買い物500円毎にスタンプ1個押してくれて、40個溜まると図書券が貰える素敵な本屋なの)…チビを後座席に乗せて、チャリで買出しに行っちゃおうかな。ダンナには禁止されてるんだけど。背に腹はかえられないぜ。ぼそぼそ。* 本日のお届きモノ *・ウィングス全プレ「つだみきよ」テレカ&イラスト入りカードケースノーコメント(苦笑)。でも、つだみきよ(蔵王大志か?)は、今の私が一番好きな漫画家かも。ダンナに東京みやげ(笑)を頼まなくっちゃ♪るん♪* 最近の読み終わり *北森鴻『緋友禅 旗師・冬狐堂』文藝春秋美貌の古物商・陶子が活躍する古美術・骨董ミステリ。そしてシリーズ初の短編集です。でも…なんだか物足りない。短編だからと、いつものような大風呂敷が広げられず、ミステリ自体の魅力もあまり感じられなかったし、何より、どの作品も陶子が主役である必然性をあまり感じないのです。読み進めていくうちに次第に「陶子」の個性が埋没して行き、単なる狂言まわしへとなっていく感じがしました。そんな中で印象的だったのは、趣向がちょっと面白かった「「永久笑み」の少女」と鮮やかな緋色が目に焼きつくような「緋友禅」かな。陶子シリーズの次回作は、エキサイティングな長編をお願いしたいですね。栗本薫(文)高河ゆん(画)『魔獣の来る夜』あんず堂かつて栗本薫と高河ゆんが合作した『ローラカイザー』同人誌を、新たに高河ゆんのイラストを追加して単行本化したもの。単行本発売のちょっと前に、オークションで同人誌判を入手してしまい、単行本は買わなかったのだけど、幸運にも某BookOffで入手してしまったのよね。で、読んでみました。「ある一コマ」に妄想…ちゃった想像力を刺激され、こぉーんな物語を書いてしまうなんて。物語を創る人ってスゴイわ~とただただ感心。エロティックだし(笑)。久しぶりに『ローラカイザー』を引っ張り出してきて読み返したくなりました。「醜い醜い」を連発してたささめちゃんが最終巻でその「醜い」姿を現すんだけど、意外と可愛かったのよね。「どれだけ醜いんだろう」と期待に胸を弾ませてただけにすごーくがっかりした記憶があるなあ。マルキ・ド・サド(原作)澁澤龍彦(訳)会田誠(絵)『ジェローム神父』平凡社私の長野みやげ(笑)。店頭で見かけ、買おうかどうか悩んだけれど、買って正解でしたね。ちなみにこの作品は“澁澤龍彦ホラー・ドラコニア 少女小説集成(全5巻)”の第一弾。こんな面白い全集が企画されていたなんて、まったく知らなかったわ!!一応澁澤好きで、全集だって(読んでないけど^^;)持っている私のこと。よくある焼き直しだったらヤだな、と思いながらも手に取ったんですが、小説と、挿画である会田誠作品とが絶妙のコラボレーションをなしていて、とても驚きました。仏蘭西文学と日本画的手法の絵。一見ミスマッチのように見えるものの、会田作品の持つ官能や残酷性といったものが、小説の強烈な個性を打ち消す事無く、なおいっそう際立たせているんですよね。同じ匂いがするからなのでしょうか。小説のみならず、会田作品も必見の価値あり、です♪私は好き。この集成の5巻全巻、揃えるつもりです。次回の配本は11月25日。山口晃氏の挿画による「菊燈台」なのだとか。次回配本作品も楽しみです♪この「ジュローム神父」は『美徳の不幸』からの抄録だとか。恥ずかしながら未読の私(ーー;)。これを機会に読まなくっちゃ。しっかし。篠○真○美『この貧しき地上に』にイタリアの秘密倶楽部が登場し、「彼女が考える耽美小説とはこういうモノなのか」感慨に耽った私ですが、元ネタがあったんですねッ!!耽美の基本図書である『美徳の不幸』ですら読んでいない不心得モノでゴメンなさい。誤解していてすみませんでした。○田○由○さん。ぺこり。「角川文庫Go!Go!ちょっくらぶ通信」が配信される。おおそうだ。「オータムジャンボ」の当選発表が、確か15日にあったんじゃないのか?さっそく15日の新聞を引っ張り出してきて、当選の確認をする。どれどれどれ…ガーン。4等(5万円)の当選番号とは20番違いだよ~ん(涙)。ガーン。5等(1万円)の当選番号とは100番違いだよ~ん(涙)。結果として何も当たらず。ま、貰った宝くじだからねえ(負け惜しみ)。でも、中には「1等組み違い賞」を当てた人もいるのだとか。はぁ。まだ残っているだろうクジ運に賭けて、今度は自腹で再挑戦するぞ!!
Oct 17, 2003

陽射しが眩しい、絵に描いたような秋晴れの一日。なんで二日前に晴れてくれなかったのよう(ーー;)。恨めしいったらありゃしない。* 本日のお届きモノ *・「ホラーハウス」87年7月号 ←オークションで落札(500円)“堀泉下”という漫画家をご存知ですか?80年代に執筆されていた、知ってる人しか知らない漫画家さんなんだけれど私、昔からのファンなんです(*^^*)。コミックスが何冊か刊行されたものの、発表された作品のほとんどがコミックス未収録(涙)。あんど雑誌掲載の切抜きを取っておくというファンなら当然の行為を怠った為、「読み返したい!」と願っても、ほとんどの作品が今となっては読めない状況なんです。なので「オークション」と「ネット古書店」の存在を知った数年前から、掘泉下さんの作品が掲載された大昔の漫画雑誌を買い漁ってる、という訳なのです。久々の収穫であるこの雑誌の出版社はあの大陸書房で、ホラー全盛の時流に乗って創刊しちゃいました風がバリバリなのが楽しいです。どことなくチープでね(笑)。でも。今読むと、どの作品もぜんぜん恐くないんですが(苦笑)。(堀泉下さんの作品はホラーというより、ちょいコミカルなゴーストもの。バリバリのホラーじゃなくって良かったわ♪)* 本日の読み終わり *ようやく佐藤賢一『黒い悪魔』(文藝春秋)を読み終える。すっごーーーく面白かった(はぁと)。あのデュマの父親がこ~んな人物だったなんて!!まったく知らなかったわ!!(驚)文豪アレクサンドル・デュマの父親(デュマ父ね)の波乱万丈の生涯を描いた歴史小説。カリブの島で生まれた奴隷と白人との混血児の彼が、貴族だった父親に呼ばれフランスへ渡った事から、彼の運命の歯車は大きく回りだします。。。デュマ父の人生は同時に、絶対王政からフランス革命を経てナポレオン時代へと続くフランス激動の時代でもあります。知識として知っている歴史上の事実を「こういう見方だってあるのよ」デュマ父という新たな違った視線で眺める新鮮な驚き。そして史実が生々しい臨場感と大迫力で迫ってきて、とても興奮します。(これ、どこまでが史実でどこまでがフィクションなのかしらん?)歴史の大きなうねりの中でデュマ父は、奴隷から結局は将軍の地位まで昇りつめるのだけど、出世したい根本の動機が「好きな女と結婚したい」だったとは!微笑ましい!かと思うと、自分が正当に評価されていないと感じるとすぐ拗ねるし、僻んでしまう困った性格の持ち主でもあるんですよね。いついかなる場合でもフランスに忠誠を誓い、平等思想を掲げる高潔な魂の持ち主ながら、一方では体力自慢で、自尊心が高くて、直情型のかなり扱い難い人間だと、デュマ父が完全無欠の超人ではなく、俗っぽさも持ち合わせた人間くさい人物だと描かれているところにも好感を持ちます。(ま、そのせいで愛する妻&子供らに迷惑かけまくる羽目になるんだけど^^;)褐色の美丈夫は、本当に人を惹き付ける魅力の持ち主ですねえ。うっとり。「父と子」の関係で、時として父親は息子に、自分の生き様を見せる事が必要なんですね。自らの「父への屈託」を、因果を断ち切るべく振舞う最晩年の姿には、強く胸を打たれます。デュマ父をモデルにした小説を書き(!!!!)結果として文豪になってしまったデュマ。デュマ父は敗者だったのだろうか?(いや。そんな事はないだろう)そう考えずにはいられません。この小説に合わせて『ダルタニャン物語』を読むと、楽しさ倍増かもしれません♪巻末に参考資料の一覧が掲載されてないけれど、きっと何冊かはあるんでしょうね。ノン・フィクションのデュマ父の物語も読んでみたいです。それにしても佐藤賢一の西洋歴史小説は面白いですねえ^^。秋の新番組。今日は「エ・アロール」と「マンハッタン・ラブストーリー」と続けて二作品観る。「エ・アロール」はトヨエツ目当て。だってだって素敵なんですもん。うっとり。そう言えば北海道旅行中に、渡辺淳一のサイン会に遭遇したけど、この本の、だったのかな?(菊池寛賞を受賞されたんですね♪いつか、、、ね。まだ実感がない話だ^^;)夕べ夜更かしして「マンハッタン」第一話の再放送を観ちゃったので、やっぱり今回も「白い巨塔」を予約録画。店長@松岡クンの役目が、だんだん分ってきたような気がする。それにしても恋愛相関図が絡まりますな(苦笑)。相変わらずみっちーはみっちーを演じてます^^。二話目にして番組の謳い文句「A~Hのラブ・ストーリー」の意味がようやく分かったけれど、でも「F」と「H」って誰だ~?やっぱりどっちかが店長なんでしょうね。
Oct 16, 2003

夕べはしとしと冷たい雨が降る中を、夜10時頃に帰宅しやした。長野も寒かったけど、帰りついた我が家も寒かった(涙)。帰宅してすぐに、この秋初めてのエアコン[暖房]をスイッチオン!!あんまり寒かったから、家でもお風呂に入りましたよ。途中で温泉に浸かってきたのに。。。そして連休最終日の今朝は…ぐーすか気持ち良さげに寝ているダンナ&チビを横目で見ながら、私だけ早起き(早起きと言っても、朝8時は過ぎてたけどね^^;)して洗濯開始!心情的には私だって眠っていたい。でも、しばらく洗濯が出来なかったから洗濯物が溜まっていたんですもん(苦笑)。「主婦ってツライわねえ。はふぅ」とため息をつきながらも洗濯の合い間に、しっかと野ばらちゃんの『カルプス・アルピス』を読んじゃったけどね。午後からは「車のオイル交換しに行ってくるね」と出かけて行ったダンナあんどおまけで付いてったチビを笑顔で見送って、しばし自分だけの自由な時間を静かに楽しむ…つもりだったのに、結局はネット三昧(苦笑)。旅行でPCに触れなかったための事務作業が、いっぱいあったんですもの。ほろほろ。ま、それだけじゃないけどね~えへへへへへへ(*^^*)。旅行にもノートPCを持って行ったけれど、やっぱり使い慣れたマイPCじゃないと!しっかし、マイPCとノートPCからとじゃ「マイHP」の見え方が違うのね。驚いたぜ!* 本日のお届きモノ *・高河ゆん「『LOVELESS』3巻発売記念“九重限定”缶バッチセット」・高河ゆん「『LOVELESS』3巻発売記念ポストカード」1枚確か2セット申し込んだのに、1セットしか買えなかったのがちょい残念(涙)。今月発売の「ゼロサム」で“2004年版ゼロサムカレンダーの全員サービス受付開始”なのだとか。『LOVELESS』(描下ろし)もあるそうだし、もしかしたら夢路行さん、、、も?ドキドキ。やっぱり、また「ゼロサム」を購読することにしようっと♪* 本日の読み終わり *嶽本野ばら『カルプス・アルピス』を読み終わり。嶽本野ばらが夭折の天才画家・田仲容子と紡ぐ恋愛小説。(帯より)この『カルプス・アルピス』は、田仲容子の作品にインスパイアされて綴られた恋愛小説です。作品が発する声を聴き、小説として反映された物語は、この上なく野ばらちゃんの小説で、寄る辺なき弱い魂が、頼りとなるもう一つの魂と出会い「居場所」を見つけるさまを深い絶望と悲しみを底辺に響かせながら、静謐に綴っていきます。(今までの野ばら作品とは一味違うヒロインかと。途中まではいい感じなんだけどね^^;)(そんな私の素朴な疑問。南の島の住人はなぜ、北アメリカに生息するコヨーテの存在を知ってたのでせうか。え?やっぱ引っかかってはいけないトコでしたか^^;)作品がさまざまな「青」を基調にしているためか、作品全体の雰囲気も「青」い感じ。小説と作品、互いが互いに影響し合っているような、絶妙なコラボレーション作品です。それだけでなく、もう一つの『カルプス・アルピス』の物語も、静かに深く胸を打ちます。フィクションとノン・フィクションの2つの『カルプス・アルプス』の物語が絡み合って鮮烈に生きた“田仲容子”という芸術家の存在が、くっきり浮かび上がってくるのが印象的です。私は長い「あとがき」が気になって、先に「あとがき」から読んでしまったけれど、ぜひぜひ本文よりお読みくださいませ。野ばらちゃんも、そう願っていると思います。しっかし。雑誌掲載時は『カルピス・アルプス』だったんですねー。商標登録されている「カルピス」の題名への使用許可がおりなかった事、本当に残念です。ああ、某会社を憎んでしまいそうだわ。久しぶりに「トリビアの泉」を観る。さんざん引張って引張って引張った「浦島太郎」のトリビアがアレかよっ!(半分怒り混じり)突然映された桑田クンの姿に「きゃん(はぁと)」嬉しかった七生子です。えへへへ(*^^*)。今晩、忘れずに「マンハッタン・ラブストーリー」の再放送を観なくっちゃ!!
Oct 15, 2003

ちょっぴり体調が不安だけど、予定通り長野の友達宅(飯田市)に向けて出発進行!!我が家からだと“北関東道路~関越道~上信越道~長野道”と乗り継いで、約6時間の道のり。北関東道路が伊勢崎までしか完成していないから、そこまで行くのに、すっごく時間がかかるのだ。嗚呼、北関東道路が完成したら、あと1時間は時間短縮できるのに(涙)。誰も利用しない道路なんか造るより、必要とされている道路を早く完成させてくれい>国の方。さて。出発した時は青空だったのに、関越に乗る頃にはすっかり雨模様。長野に近づくにつれ、ますます激しさをますばかり。佐久あたりからちらほら紅葉し始めた風景が現われ「綺麗だね、秋だね」そう思うものの、どしゃ降りの雨が、車の飛沫が邪魔をする~(怒)。そんな中、ラジオから天気予報の「伊那地方は大雨雷警報が出ています」の声が。「なんで今日に限って雨が降るのよ~」が頭ン中をぐるぐる渦巻いたといふ(涙)。でもでも。警報が出ているにもかかわらず、友人宅に近づくにつれ、雨は小降りに。飯田に着く頃には雨も上がり、青空が広がってるではないか。おほほほほ。私の日頃の行いが善いおかげねッ。1年ぶりに会った友人は、二児の母になった以外ちっとも変わってなくて、おしゃべりを始めたら、たちまち1年のブランクなんかどっかに行っちゃったみたい。気兼ねしなくてもいい相手と、久しぶりに楽しい時間を過ごす。互いに互いのダンナが居て、ちょい邪魔だったけど(←おい^^;)。ご対面した生後2ヶ月の次男クンも可愛かった♪絶えずモゴモゴ動いてるの♪二重だし♪予想していた「だったら自分で産みなさいよ」とは言われなかったけれど、「ウチなんか(長男と次男の年齢が)6歳あいちゃったでしょ。長男が小学校卒業したら次男が小学校に入学するのよ!12年よ12年!12年間もPTAやるのよッ!もしもう一人子供を産むんだったら、これ以上間を空けないで早く産んだ方がいいよ」すっごく説得力のある言葉をありがとう(感涙)。頑張るわ(って何を?)。長男クンとチビとは3歳違い。二人ともトミカ好きの共通点があるもののそれだけじゃなくって、ウマも合うようだ。気質が似てるからなのかな?面倒見のいい長男クンの後に引っついて、家中を駆け回り、叫んでははしゃぐチビ(苦笑)。赤ちゃんが寝てるすぐそばだって構わずはしゃぐんだから!子供は容赦ないな~。赤ちゃんも、大声なんてなんのその。グースカ寝てるのよね。二人目は鍛えられますな(苦笑)。起きちゃっても、ママに抱っこされると、安心してまたウトウトし始めるのよね。うふっ。可愛いぃ♪手持ち無沙汰な私は、みやげのあざらしの抱きぬいをずっと抱っこしてたといふ。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまうもの。長男クンにすっかり懐いちゃったチビが「帰りたくない」とごねたら嫌だな、と思いつつ「暗くなっちゃったから、もうおうち…じゃなかったホテルに帰ろうよ~」と呼びに行くとあっさりついて来る。「?」不審に思いながらも、さようならの挨拶をさせようとするも私が言った言葉をただ繰り返して言うだけでやんの(怒)。半日一緒に遊んでたクセに「お兄ちゃん、今日は楽しかったね」とか「また遊ぼうね」とか、自分の言葉で言えないのかよ、おまえは(怒)。「今日はお兄ちゃんと一緒に遊んだんでしょ?思ってる事を正直にお兄ちゃんに言ってごらん?」「あのね、これからホテル泊まるの♪じゃね、バイバ~イ」自慢してどうする!(爆)大人は爆笑。その言葉は長男クンにはショックだったようで、突っ伏しちゃった(涙)。ゴメンね。長男クンの「ボクも一緒にホテルに泊まるの~」の言葉が、胸にちょっぴり痛かった。こんなに想われてるのに、チビったらクールでドライな三歳児なんだから。とほほ。昨年は涙の別れだったけれど、今年は「今度は栃木に遊びにおいで~」明るく別れる。でも、、、後でメールしたら、やっぱり少し泣いちゃったんだそうだ。気持ちの優しい子だね。おねえさん(?)も長男クンが大きくなってどんな子になるのか、将来が楽しみだよん。今晩は松本のホテル泊。天気が心配だけど、明日は美味しいモノ食べて、温泉に浸かって、そしてそして。新刊本屋とBookOff回りをするのじゃ~~。\(*^▽^*)/わ~い♪楽しみ楽しみ♪
Oct 13, 2003

朝起きたら、平熱になってました。安堵安堵。わ~い♪\(*^▽^*)/まだ時々クラクラするものの、元気、です…たぶん^^;。平熱になった途端、朝ご飯の仕度をさせられたのが悲しかったりして(苦笑)。熱は下がったので、明日からの“赤ちゃんを観に行くぞツアー”は決行するコトに。わ~い♪\(*^▽^*)/今日が返却期限の図書館本を返しに行きながら、持参する手土産を買いに行くことにする。* 本日の借り出し本 *・丸谷才一『輝く日の宮』講談社 ←結局読めず延長した。ぐすん。・笠井潔『魔』文藝春秋・佐藤亜有子『媚薬』河出書房新社・片山恭一『きみの知らないところで世界は動く』ポプラ社・トマス・ウォートン『サラマンダー 無限の書』早川書房先週の水曜日に、同じ図書館で本を4冊借りたばっかり。しかもまだ一冊も読んでないっつーのに、5冊も借りちゃって、ちゃんと期限までに読みきるのかよ~というワタシの理性の声が頭ン中をぐわんぐわん鳴り響いておりました。でもでもでもッ!!ドンドンドン!!(←机を叩く音)先週の月曜日に「野ばらちゃんと笠井さん。ああん。どっちを買おうかしらん。悩むなあ…」と書店で悶々と考え込んでた本が、図書館の新着本コーナーにあって“貸し出しカードさえあればタダで読めちゃうんだよぉ~ん”っておいでおいでしてるんですぜッ!理性なんて一瞬にしてどっかに行っちゃいましたよぉ~ん。えへへへへへへ(*^^*)。ついでに読みたかった『サラマンダー』に片山恭一&佐藤亜有子まで発見!ダンナのカードで借りちゃいましたのん♪ああああん。しあわせ。でも当分の間、自腹本が一冊も読めなさそうっす(大汗)。ぼりぼり。(こんなに早く新刊本が図書館で貸し出しされたら、そりゃ作家さん方も怒るよなあとちょっぴり同情してしまった今日のワタシでありました。ま、図書館にもよるんだけどね)連休の中日、しかも日曜日とあって、買い物に向かった先の某ジャスコは大混み(汗)。でっかい駐車場がたっくさんあるのに、どこもかしこも満車満車。駐車するにも一苦労。ようやく車を止めても、店内のどこもかしこも家族連れでいっぱい(汗)。昼食を食べようとしても飲食店街はどこも満員。午後2時を過ぎても、長蛇の列はなくならず(涙)。うううっ。平日に出かけられるんだから、日曜日になんて出てくるんじゃなかったよ(号泣)。買うべきものだけとっとと買って、すみやかに某ジャスコを後にしてきたのでした。ぐすん。ちなみに、チビにはトイザらスでトミカを2台。旅行用にと私用のカットソー&セーターを買う。友達への出産祝いにと「組曲」のスタイとスプーン&フォークセット、そしてマザーガーデンの「しろたん変身枕(いるか)」を購入。この抱きぐるみ、ものすご~く手触りが気持ちいいの♪吸いつくようなしっとりした手触りなのだ。一度触ったらもう……一生忘れないぐらいですぜ(笑)。ダンナの分は……そう言えば買わなかったわね^^;。* 本日のお買い物 *・「こどものとも年少版 なっちゃんもついてこーい」2003年11月号/こいでやすこ/福音館書店/362円・「ちいさなかがくのとも ちいさなき」2003年11月号/神沢利子作・高森登志夫絵/福音館書店/362円・「本の雑誌」2003年11月号/本の雑誌社/505円・荒川洋治『日記をつける』岩波アクティブ新書/700円・おかゆまさき『撲殺天使ドクロちゃん』2巻/電撃文庫/510円「定期でご注文のありました本が入荷しました」との連絡があったので、雑誌3冊を取りに行く。チビの本が2冊。お目当ての荒川洋治さんの詩集は詩集コーナーに見当らず、ようやく見つけた本はこれだけだったのだよ。シクシク。電撃文庫は、ひとまずドクロちゃんだけ購入してみました♪帰宅して、ぱらぱらと「本の雑誌」を読む。うわっ!大森さんの「永遠の夏休み小説・心のベストテン」に『鉄塔 武蔵野線』『エンジン・サマー』『グラン・ヴァカンス』に山尾悠子集成に収録の「月蝕」が挙げられているではないかッ!み~んな積んでまするぅ(大汗)(←よくよく考えたら、「月蝕」は読んでた。ホッ)。しっかも“新刊めったくたガイド”にういさま『ねむる花』が取り上げられていて“★3つ”ではないか。岡本賢一『趣向』は★2つ半だったのに、それより評価が高いんですか?ホントにホントに面白い…のかな?信用しちゃうぞ(笑)。旅の目的がまたひとつ増えたぜ。ふふっ。藤田香織さんも小川洋子『博士の愛した数式』&吉田修一『日曜日たち』を褒めていたぞよ^^。* 本日のお届きモノ *・「ウフ・」2003年11月号/143円帰宅したら「ウフ.」まで届いていた。嬉しい~♪毎回のお楽しみ、青池保子さん「『エロイカより愛をこめて』の創り方」は現在連載中の「ビザンチン迷宮」の楽屋裏のお話です。なるほど!そうだったのか!11月にコミックス29巻が発売されるとのこと。わ~い♪\(*^▽^*)/チェックチェック!!書評で取り上げられているのが駒井れん『パスカルの恋』&川上弘美『光ってみえるもの、あれは』。こうして紹介されていると、たまらなく読みたくなってしまうじゃないかっ。角田さんの連載「太陽と毒ぐも」も読んでないな(汗)。そのうちに一気読みしようっと♪* 本日の読み終わり *おかゆまさき『撲殺天使ドクロちゃん』の2巻を読む。う~ん。2巻になってもあのテンションの高さが変わらないのはスゴイな、と思いますね。相変わらず、読んでる内に脳みそツルツルになってトロトロトロケそうになっちゃいますが(苦笑)。3巻の発売(←もし出るとしたら、ですけど^^;)が楽しみですね。1巻では帯にちょっとしたお遊びがあったけれど、2巻にもお遊びがあるんだよん♪うふふ。こんなにベタ褒め(?)してるワタシですが、本書p.12の3行目。いきなしの「僕は校舎と体育館をつなぐ渡り廊下のその先へ、スノコをカコカコ目指します。」この一文に「………なに?何が言いたいんだ?」。30秒は固まってしまったよ(苦笑)。頼むよ~。明日明後日と一泊二日で、長野の友達んちに遊びに行って来ます♪生まれたてホヤホヤ(生後2ヶ月ぐらい?)の赤ちゃんだよ~ん。わ~い♪\(*^▽^*)/(「かわいいぃぃぃぃぃ」って言ったら、ソッコーで「自分で産めば?」とか言われそうだけどな^^;)友達に逢って、美味しいモノを食べて、ゆっくり観光して、温泉に浸かって……それからBookOffに新刊本屋にだって行っちゃうのだ。えへへへへ。ちょっぴり留守にしますが「旅先でこんなモン、買って来ました♪」を楽しみにしててくださいませ。
Oct 12, 2003
お昼ご飯を食べた直後から“ツワリみたいに胃がムカムカするの~頭が痛いの~ちょっと動くとクラクラ立ちくらみがするの”で、午後中、ゴロゴロしながら恩田陸『まひるの月を追いかけて』を読んでいた今日のワタシ。ダンナの帰宅後、晩ご飯の仕度をしようと立ち上がると、うわ~クラクラするぅ。へろへろへ。念のために熱を測ったら、ちょっと熱が出てました。37.1℃くらい。な~んだ。ワタシ、風邪引いちゃったんだ。てっきり更年期障害かと思ったぞ^^;。だんだん夜が更けるにつれ、熱も上がってきまして、現在37.5℃ぐらい。寒いし、ちょっとクラクラしてます(苦笑)。ホントだったら、日記もたまってるし、先週見損ねちゃった「実写版セラムン」に「プラネテス」も観ちゃったよ~すっごく良かったし(はぁと)。ついでに「ベルばら」まで観ちゃった(はぁと)とか、ちょっと前に読んだ北森鴻本に今日読み終わった恩田陸本の感想なんぞ「アップしたい、言いふらしたいの~」な気分なんですが、起きてるとダンナに怒られるし、何よりも明日までに熱が下がらないと、長野の友達ントコに遊びにいけないので、平熱になって、元気になったら、書き逃してた日記をアップいたしまする。ぺこり。皆さま方におかれましては今日から三連休なのでしょうか。我が家は明日から四連休なんですのよ。おほほ。ワタシを見習わず(涙)、みなさま、くれぐれも風邪などお引きになりませんように。楽しい連休をお過ごしくださいませ。ぺこり。(今日の日記は、後日改めて書き直します)
Oct 11, 2003

今日は図書館本の返却日。読み残しが懸念されていた重松清『疾走』も、徹夜して読んだおかげでどうにか間に合い、ほっとしてまする。* 本日の借り出し本 *・佐藤賢一『黒い悪魔』文藝春秋・沢村凛『リフレイン』新潮社・森青花『BH85』新潮社・森博嗣『迷宮百年の睡魔』新潮社別口(笑)で・西尾維新『クビシメロマンチスト 人間失格・零崎人識』講談社ノベルス・西尾維新『クビツリハイスクール 戯言使いの弟子』講談社ノベルス ・西尾維新『ヒトクイマジカル 殺戮奇術の匂宮兄弟』講談社ノベルスまあ、予定通りのラインナップかと。新着本コーナーに佐藤哲也『異国伝』や野中柊『ジャンピング・ベイビー』を見つけ、“せっかく買ったのに積ン読中の自腹本が既に図書館に入っていて、借り出されている”状況に悶々と身悶えしてきました。ぐすん。(いーんだいーんだ。欲しいから、買ったんだーい。ちくしょーーーー)どーでもいい事。借りてきた佐藤賢一『黒い悪魔』の真ん中あたり、湯気(たぶん)でページがゴワゴワしてるし、折れ曲がってるページもあるのだ(怒)。(よく見たら、シミがついてるページもあった……怒怒怒怒怒)八月頃刊行された本だから、一人二週間借りたとして…私で四人目ぐらいなのかな?なのに、なんでこんなに痛んでるんだーッ!悪いけど、あんまり読む気がしないぞッ!(怒)。私もお風呂場読書派だから、図書館で借りた本でもお風呂場に持ち込んで読んでしまうことも、ある。そんな私は他人さまについて、とやかくいう資格はまったくないのかもしれない。でも……持ち込む場合でも“湯気でページがゴワゴワ”なんてことにならないように細心の注意を払って読んでいるつもりだ。だって、図書館の本は自分の本じゃなく、みんなで読む本なんだから!!図書館の本だったら、少しぐらい汚しても大丈夫だと思ってる自己中な人が、この頃、増えてるんじゃないでしょうか。借りて読む本が、最近こ~んな読む気が起こらないようなばばっちい本ばっかりなのでかなり怒ってます。ぷんぷんぷんぷーん!!(ーー;)* 本日の読み終わり *重松清『疾走』を読み終わり。重松作品を読むのは、初体験だった『流星ワゴン』に続き、この作品で二作目になります。「読まなくっちゃ…」と思いながらも読み始めたのは、返却日当日の夜中の12時過ぎ^^;。少しだけ読んだら残りは昼間読むつもりだったのに、、、セイジの物語についつい引きずり込まれ途中で止めることが出来ずに、朝までかかって一気読みしちゃいました。セイジを“おまえ”と優しい眼差しで呼びかける人物によって語られる、セイジの魂の彷徨…いや、生と死の瀬戸際のところを疾走する生き様を描いた小説。青春小説としても読めるかもしれないですね。先入観なしの状態で読み、いい意味でも悪い意味ででも驚きながら読むべき小説だと思います。「孤独・孤立・孤高」そして「ひとりでふたりでいること」「ふたりでひとりでいること」を絶えず見つめざるえない状況へとじわじわ追い詰められて行くセイジ。そんな彼へ最後の最後に訪れる救い。読んでるこちら側まで、救われた気になりました。(セイジの年齢に近い読者が読めば、彼が抱える苦悩、悲しみに自分自身を重ねより共感しながら読めるんじゃないかしら。子供を持つ親として読んだら…反面教師にしちゃいますね、やっぱり^^;)。“小説の持つ力”の存在を絶えず感じながら、その力強さ、胸にずしんと響くリアリティに圧倒されながら読んでいました。本当にすごい小説だと思います。はぁ(ため息)。最後の最後でようやく優しい眼差しの人物の正体を知り、「やっぱり重松作品だ~!」と思いました。(泣き虫なので、ラストの2ページに、ぐっと胸にこみ上げてくるものが。うるうる)重松さん、スゴイですねえ。ますます惚れ込んじゃいましたよ。これからもマイペースで、読んでいこうと思います。『疾走』を読み終えて、布団に入ったのが朝の五時過ぎ(苦笑)。ぐっすり寝入ってるチビの顔を見ていたら「この子がセイジみたく中学生になったら、どんな子供になっているんだろう…」たまらなくなってしまって、思わずギュッと抱きしめてしまった。10年後……今の私にはあっという間のようで、遠い時間だわ。
Oct 8, 2003

連休2日目は、外出しなければならない用事もなく、一日を家で過ごす事に決定。一日の大半を家の中でほよよ~んと(半ば引きこもりのように^^;)過ごしてる私と違い、先週末からイベント目白押しで、日々HPを使い果たしてヘロヘロになってるのにダンナったら、「家の周りを、少しは掃除して綺麗にしなきゃね」だって(感涙)。なんてエライ人なんだ~。うるうる。(単に私がグータラで何もしないから、重たい腰を上げたってか?←ひねくれ者め!)遅い朝食の後、午後から庭に出てダンナ&チビは作業開始!(私は…ネット&内職作業開始^^;)ダンナが大汗かいて作業してるのに、私一人だけネットしてる訳にゃいかんでしょう。で遅れること一時間、私も乱入し、家族総出による大掃除(主に草むしり^^;)開始!(「三歳児が労働力になるのか?」という根本的疑問は脇に置いといてっと。親の姿を真似して、草をむしってくれたっけ。ま、大抵はジャリで砂遊びしてたけどね。終いには家の中からトーマスの絵本を持ち出し、ベンチに腰掛けて読んでおった(笑)。優雅じゃな)本日の成果は約三時間で可燃ゴミの袋五袋半のゴミ。\(*^▽^*)/雑草が繁って見苦しかった庭が、すっきりして見違えるようだ。心なしか広くなったみたい♪毎日毎日ちょっとの時間でもいいから、庭に出て、庭の手入れをしていれば、今回の大掃除みたいに家族総出で大変な思いをしなくて済むんだよな~。よし!実行すべく頑張るぞッ!…来年からね。とほほ^^;。それにしてもグランドカバーになるような植物、何かないかしらん。草むしりはもう嫌じゃ(涙)。* 今日の読み終わり *谷川流『涼宮ハルヒの溜息』(角川スニーカー文庫)読み終わり。前作『涼宮ハルヒの憂鬱』に続く、シリーズ2作目。文化祭の出し物をめぐって、SOS団メンバーが奮闘…ちゃったハルヒに振り回されるという内容。2作目になり“暴走する究極の自己チュー女ハルヒをSOS団が体を張って止める”というパターンが確立したみたいですね。人身御供の生贄状態で弄ばれてるみくるちゃんが可哀相っつーか可愛いでっす(笑)。長門の見せ場が皆無で残念だけど…語られなかった長門の暗躍を番外編で読みたいわ(切実)。(キョンは何もせずにハルヒの暴走をただ見てるだけ、でも最後の切り札的キャラなのか。ふ~ん)ハルヒのキャラクタなど、ありがちだとは思う。でも“トンでもない設定をどう読者に納得させるのか”が絶妙に上手いのだ、この小説。次々と出現する非日常。一般人であるきょんが、否が応もなく状況を受け入れざるえないように読者も、自然&強引にその非日常に納得させられ慣らされていく。なし崩し的に言い包められる感覚(笑)が気持ちいいのだ。きっと三人称でなく、きょんのぼやきとツッコミ混じりの語りによって物語られているからなんでしょうね。私は割と好き。不満があるとすれば、もしこの作品から読んだ人がいたら「なぜきょんがハルヒの歯止めになるのか?」不思議に思うだろうな、って事。新キャラ鶴屋さんの登場も。「彼女の登場は必要だったのか?」ふと思ったり。今後の伏線なのかしらん?そうそう「映画完成!めでたしめでたし」でお終いじゃなく、上映シーン(観客の反応)も当然のように入れるべきじゃないの?前作に比べてスケールダウンしたなとは思うけれど、次作は短編集とのこと。楽しみにしてます♪(やっぱり長門が表紙なのか?/笑)次に吉田修一『日曜日たち』を読む。私にとっての初吉田作品です。東京に住む20代~30代の、ごく普通の人たちの日曜日を切り取り優しく描いた作品集。短編集なのかと思ったら連作集だったのね、本書。読み進めていくうちに、次第にある物語が浮かび上がってきて、最後にはきっとその物語が来るぞ来るぞ来るぞ…と身構えていたのにやられちゃいました(涙)。短篇も後半へゆくほど胸に響いてくるんだけど、特に「日曜日の新郎たち」「日曜日の運勢」が好み♪読了して「吉田修一チェックすべしッ!」心に誓ったワタシです^^。ここ数ヶ月間、まったく音信不通だった友達からメールが届く。第二子出産を控えていた彼女から、ダンナの誕生日(9月)が予定日だとは聞いていたものの7月の北海道旅行から戻ってきたヘンから、音信がぷっつり途絶えていたのだ。「私が怒らせるような事、メールしちゃったのかしらん」そうビクビク思い込んでいたから、9月初頭の予定日頃から気にはなっていたものの、「男の子と女の子、どっちが生まれたの?」な~んてメールも出せず。そんな中、届いた友達からの「二児の母になりました」メール!!すっごく嬉しかったのだ^^。(男の子二人のお母さんとはねえ。感慨深いわ)ので、ダンナと相談して急遽来週の連休で「生まれたての赤ちゃんを見に行くぞツアー」を組み、長野まで遊びに行く事に決めちゃった。予定では13・14日と一泊二日長野の旅。去年遊びに行った時には、甲斐甲斐しくチビの面倒を見てくれて、さよならする時に別れるのが心から寂しかったのか、号泣しちゃってくれた友達の長男クン。来年から小学校に入学するそうだけど、チビの事、まだ覚えていてくれているかしら。。。
Oct 7, 2003

今週は月曜・火曜と二連休なのだ。わ~い♪\(*^▽^*)/連休初日の今日はダンナ「今日のご予定は?」ワタシ「本屋さんッ!本屋さんに行くッ!」即決で、本屋への買出しで決まり♪感覚的には、すんごく久しぶりに新刊本屋に行く気がするんだけど、そういう訳でもないのね^^;。* 今日のお買い物 *・嶽本野ばら『カルプス・アルピス』小学館/1200円・村山由佳『BAD KIDS 海を抱く』集英社文庫/600円・安孫子武丸・田中啓文・牧野修『三人のゴーストハンター』集英社文庫/876円・荻野目悠樹『デス・タイガー・ライジング』2巻/ハヤカワ文庫JA/700円・谷川流『涼宮ハルヒの溜息』角川スニーカー文庫/514円・喬林知『お嬢様とは仮の姿!』角川ビーンズ文庫/438円・高殿円『そのとき翼は舞い降りた』角川ビーンズ文庫/476円・瑞山いつき『混ざりものの月』角川ビーンズ文庫/457円・ゆうきりん『シャリアンの魔炎』2巻/コバルト文庫/495円・新田一実『神さまを捜して』講談社ホワイトハート/580円・吉原理恵子『トライアングル・ラブ・バトル』角川ルビー文庫/476円・たけうちりうと『優しくて冷たい果実(前編)』小学館パレット文庫/486円・富樫義博『ハンター×ハンター』18巻/ジャンプ・コミックス/390円・鶴田謙二『フォゲットミーナット』1巻/KCDX/857円・なるしまゆり『原獣文書』7巻/ウィングス・コミックス/520円・亀井高秀『僕は探偵には向かない』幻冬舎コミックス/590円・南野ましろ『リリカル・リップ・ノイズ』ディアプラス・コミックス/552円・「ウィングス 2003年11月号」新書館/562円(気分的に)久々の買出し。9月の買い忘れと10月の新刊が入り混じり“どの本を買って帰るのか?”その確認のためにもせっかく作った「七生子のお買い物メモ」をプリントアウトするつもりで、すっかりド忘れ(涙)。目ぼしいところを買ってきたんですが、こんなモンでしょうか(<ちゃんと読めッ!)。ライトノベルスばっかり大量に買い込むのは、ちょびっとハズいお年頃になりましたですはい(苦笑)。野ばらちゃんの新刊は、ホントは買うつもりじゃなかったのに、、、偶然本屋で遭遇。装丁があんまりにも美しかったので、ついふらふらとお買い上げ。著者近影の野ばらちゃん、今までと雰囲気が変わって凛々しいんです。うふっ(*^^*)。新刊タイトルを『カルピス・アルプス』だとばっかり思い込んでいたワタシ。えぇぇぇぇ!!『カルプス・アルピス』っすかぁ?(赤面)は、恥ずかしいぃ~!!“フランス・アルザス”みたいね(と言ってお茶を濁す^^;)。(笠井潔&舞城王太郎の新刊も(珍しく)入荷してて、一緒に並んでたけど。ゴメンなさい。私は野ばらちゃんを選んじゃいました。ああん。愛って、移ろいやすいのね。。。)そうそう、今日のお買い物の目玉のテディ文庫(笑)ですが、行きつけの本屋を2軒回ったけれど、どちらの店頭にも見当らず(号泣)。栃木県南部で置いてそうな本屋が思い浮かばないので(シクシク)、ネット書店に注文することに。岡本賢一『趣向』は、、、どうしましょ(笑)。6日発売の“ダのつく本の情報誌(笑)”に掲載された“テディ文庫創刊”の記事だけ読もうと手に取る…あ!表紙に「新連載 鈴木志保」発見♪うわぁ~買っちゃおうかしらん(←をい^^;)。とりあえず「テディ文庫」目指して雑誌をぴらぴら。冒頭に乙一のエッセイ見っけ♪おぉ!土方さんの特集で渡辺多恵子さんの対談も載ってるよッ!「ヒットの予感」コーナー見開きで吉田修一と恩田陸の写真が載ってるじゃん(はぁと)。どれどれ…で、きちんと記事を読もうとした瞬間「ママぁ、おしっこ」とチビの声が(涙)。そのまま本屋を出ちゃったから、結局テディ文庫の記事は読めず終い(涙)。やっぱ買うべき?明日は特に用事もないので、一日中お家に居て、ゴロゴロしている予定。
Oct 6, 2003
水曜日の返却日に間に合うようにと読み始めたら、止まらない止められない。結局、一気読み。素敵な小説を読んだな、としみじみ思う。泣き虫なので、最初から最後までほとんど泣きどおしで読んでいた気がする。こんなに泣きながら小説を読んだのは、久しぶり(?)かもしれない。「80分しか記憶が持たない」孤独で風変わりで、だけどとても純粋な博士。そんな博士の元へと派遣された通いの家政婦の「私」。頭の形が似ているからと「ルート」と呼ばれる私の息子。そして母屋に住む、博士の義理の姉「未亡人」。博士と、博士に惹きつけられた周囲の人たちとの間に(細心の注意を払いながら)絶えず、互いに相手を思い合う気持ちが静かに流れているから、その切なく純粋な思いが、読み手であるこちら側にも伝わってきて読んでいると、たまらなく胸が苦しくなってくる。(「博士」と「私」と「ルート」の三人の間に、孤独な魂同士がふれあい家族めいた温かい親密な空気が生まれるのだけれど、すべてを台無しにしてくれる博士の「80分」の呪い(涙))そして始終感情を抑えて、ほどよい距離感を持って綴られているからこそ、静かで温かく、そして深い悲しみが、切々と伝わってくるのだ。(次第に浮かび上がってくる事故に遭う前の博士の「過去」。決して語られることなく、永遠に封印されたままの「過去」。たまんないね(涙)。) 残念ながら阪神ファンではないけれど、読んでいる間は「ルート」や「博士」と一緒になって必死に「阪神が優勝しますように」と祈っていた(ファンだったら、良かったのに…)。大昔から数学も好きじゃなかったけれど、数字の持つ美しさ、神秘、永遠を熱く語る博士の姿には惹かれるものがあったし、また博士によって語られると「こんなにも数字とは美しいものだったのか…」数字の、特に素数の持つ孤高の美しさに改めて気づかされた気がするのだ。博士が語った言葉、「実生活の役に立たないからこそ、数学の秩序は美しいのだ」(p.159)は、心のメモ帳にしっかとメモメモ。ところで、最後の一行。どちらが先なのか?とふと考えたのだけれど、もし狙ったのではなく偶然だったのなら…。まさしく本書は奇跡のような小説なのかもしれない。数学嫌いの人にも、阪神ファンじゃない人にも、ぜひぜひオススメしたい物語だ。
Oct 5, 2003

幼稚園の運動会当日は、陽射しが眩しい絶好の運動会日和!!駐車場整備(ライン引きしたり、車の誘導するんだって)のため早朝から出かけていったらしい(←当然のように私は寝てました^^;)ダンナ。ご苦労さま。幼稚園の運動会なんて、他人事。ばっくれてのほほ~んと一日過ごすつもりだったのに…。一時帰宅したダンナに「ねえ?観に来ないわけ?(来年入園するかもしれないんだよ?ホントに観ないの?え?)」と言外にほのめかされ、チビを連れ少し離れた運動場へと、しぶしぶ見学しに出かける。けど運動場は…観戦しに来た父兄たちの場所取りがトラックを何重にも取り巻いていて、見えるのは大人ばかり。園児のちっこい姿なんて、これっぽっちも見えないでやんの(汗)。(私がチビッコの頃は、ゴザやビニールシートで場所取りしたモンだけど、最近じゃ皆さま、キャンピングセットを持ち込むのね。たまげたわ^^;)場の雰囲気に興奮したのか、チビは運動会なんてそっちのけ。大ハシャギで駆け回るばかり。私は出し物を見る余裕もなく、ひたすらチビの後を追いかけるだけ(苦笑)。何しに来たんだよ^^;。ようやくカキ氷を食べながら、チビと二人で園児達の演技を観る。うわっ!スゴいよッ!年長(?)さんが組み体操してるッ!うわっ!合図に合わせて、きびきび動いてるよッ!落ち着きのないチビでも、入園して2年もすれば、こんな芸が身についちゃうのね(瞳きらきら)。しっかも、チビよりちっちゃい子が、体操着着てるよッ!ウチも2年じゃなく、3年保育にすれば良かったかしら。。。そんなチビは帰り道に「運動会、楽しかったね♪」だって。演技なんかぜんぜん見やしないで、ただ運動場を走り回って、カキ氷食べただけじゃん(怒)。ま、来年は観る側でなく競技する側。一年後のチビの姿が、とっても楽しみだわ♪(でも、まだこの幼稚園に入園させると決めた訳じゃないんだけどね^^;。えへへ)* 本日の読書 *鯨統一郎『ミステリアス学園』(カッパ・ノベルス)を読む。別口の図書館さまから届いた一冊。読みたかった本なので、サクサク読了^^。第一話は「本格ミステリの定義」、第二話は「トリック」、第三話は「嵐の山荘」と、ひとつの章で“本格ミステリについてのレクチャーとその実践”が、楽しめる構成になっている。しっかし全体を通じてみると、そこには鯨作品ならではの“しかけ”があって、、、。クスクス笑いながらミステリのお勉強がばっちり出来るので、ミステリ初心者にもそうじゃない読者にも、為になる愉快で楽しい本なのかもしれません。(「付箋を貼りながら読めば良かった…」と後悔したのは私だ^^;)巻末の「ミステリ作家実質デヴュー年区分表」に「本格ミステリ度MAP」はお役立ちですね。ただ、このラストは…(汗)。やっぱりこの本、バカミスなんでしょうか。鯨統一郎という人物は、まだ覆面作家のままなんだとか。だから第六話の扉の人物が、とっても気になる気になる。この人物が鯨さん、なのかな?次に読んだのが、荒川洋治『忘れられる過去』(みすず書房)。そもそもこの本は、ダンナが自分が読むために借りてきた本なんだけど、「あなたも本読みを自称するなら、この本ぐらいは読みなさいよ」と貸してもらった読書にまつわるエッセイ本なのである。えーっと、どこから話そうかな?TBSラジオ朝の番組に「森本毅郎スタンバイ『日本全国8時です』」という番組があって出勤途中のダンナは、毎朝その番組を聞いているんだそうだ。毎週火曜日は詩人の荒川洋治さんが登場。司会の森本さんを相手に、朴訥とした語り口で文学談義をするようすがとても愉快で、何より、話の内容がとてもためになるから、あなたも聞いてご覧なさいよと、毎週のように言われている。(ラジオを聞く習慣のない私が、毎週欠かさず番組を聞けるとお思い?聞いてないよーん^^;)で、話を『忘れられる過去』に戻すけれど、最初はダンナ、このエッセイ本を「番組のネタ本」だと言って持ってきたのだ。唯一ラジオを聞いた時のネタだった「「文芸部」の時代」が活字になっているからてっきり私もそう信じて読んでいたけれど、どうやら発表したエッセイや随筆を、番組でネタにしてしゃべっていたらしい。つまり逆だったという訳。こう活字で読んでみると、荒川さんの朴訥として面白みのあるしゃべりで話されたお話が、ちょっぴりおすましてるような気がする。同じ内容なんだけど。二度楽しむ為にもやっぱり、毎週火曜日の荒川さんのコラムは聴かなくっちゃね。しっかし、詩に疎い私。荒川さんのお名前は知っているものの、肝心の詩は…(大汗)。本の内容ですが…言葉に敏感な詩人ならではの言い回しや、独特の視点に興味をそそられる。文章のちょっとした箇所から伝わってくる詩人の人柄がとても微笑ましいし、またとってもエライ人なのに、決してエラぶらない、いつでも自然体なところにも好印象。このエッセイを読んで、ますます惚れ込んじゃったかも(*^^*)。収録されたエッセイ74編のうち、印象に残った話は「本を見る」「読書のようす」「メール」「短編と短篇」「詩集の時間」「場所の歳月」「暗い世界」「きっといいことがある」「文学の名前」「びっくり箱」そして「空を飛ぶ人たち」かな。「文学の名前」から、ちょっと引用すると。。。早稲田大学での講義の際、荒川さんは学生たちにたずねたそうだ。いまからいう三人のうち、名前だけでも知っている人は、何人いますかと。その三人とは「深田久弥」「村山知義」「恩地孝四郎」の三名。このうちの二名は知らないと本を読んでいる人とはいえないと思う、と荒川さんは語る。辛うじて二名知っていたけれど……。こんな風に「本を読むこと」「知識」について深く深く考えさせられるエッセイなんである。図書館で借りて読むよりも、手元において好きな時に好きなエッセイをぱらぱら読むのに、とても適している本だと思う。エッセイだけでなく詩人荒川洋治の作品にも、ぜひぜひ触れてみたい。あぁぁぁぁぁ!なんてこったい!!ドサクサに紛れて『プラネテス』&『実写版セラムン』を見損ねちゃった!(号泣)来週こそは、忘れずに見るぞッ!!『鋼の魔術師』は半分ぐらい見たけどね。エニックスなんですね。
Oct 4, 2003

テディ文庫が発売されたと(某ちゃんねるで^^;)知ったワタシ。「今日こそは!」の淡い望みを抱き、またまたご近所の本屋へと内職の発送がてら偵察しに行く^^。結果。やっぱりなかった。ぐすん。「本屋で平積みされてるの、見ちゃった~」などなど、目撃情報をお待ちしてます♪* 本日のお買い物 *・真船るのあ『きらきら』コバルト文庫/419円・藤堂夏央『あさぎ色の風』コバルト文庫/419円だからって、代わりにコバルト文庫(しっかもBL本だし^^;)をお持ち帰りしてくるのはどうよ?という気がしないでもないんですが(だって~何か買いたかったんだもん。涙)。新撰組にはなぜか萌えないクセに「新撰組」本まで買ってるし>ワタシ。(真船るのあ本は単なるジャケ買い。穂波ゆきねさん、激ラブっす(*^^*))買った瞬間に「積ン読の山にいってらっしゃいまし♪」のいや~な予感が^^;。フェア開催中だったので、クリアファイルを2枚(あさぎり夕と大和名瀬)いただく。この選択が吉と出るか凶と出るか…それは後々のお楽しみさ♪* 最近の読書 *キャサリン・ロバーツ『セヌとレッドのピラミッド』(集英社)を読む。“世界七不思議ファンタジー”シリーズの第一弾『バビロン・ゲーム』に続く第二弾で、紀元前2544年頃の古代エジプト、カフラー王の時代が舞台。テーマの“七不思議”はピラミッドかな。前作と同様に、史実とファンタジーの混じり具合が絶妙で、後半にかけてハラハラドキドキ、最後まで一気に読ませてくれる。この作品の重要なポイントは“この世界では誰もが「カー」と呼ばれる魂の半身を持っているが、成長し「こども」から「大人」へとなる際に「カーの儀式」を行い、カーを「夢の国」(いわゆるあの世^^;)へと送り出す、つまり別れなければならない”という事。セヌには、固い絆で結ばれた魂の分身「カー」のレッドがいる。幼なじみは皆、カーとの別れを済ませているのに、セヌだけは儀式を先延ばしにしていた。そんなある日、セヌは自らが持つという不思議な力のせいで、クフ王のピラミッドの墓荒らし計画に巻き込まれる事になってしまう。。。邪悪な企てを阻止しようと奮闘するセヌとレッドに幼なじみの少女リオネットが加わって繰広げられるスリル満点の冒険に、セヌとレッドの固い絆の行方など、読みどころも満載♪それだけじゃなくピラミッド作りの作業現場の描写に、ご飯を食べるシーンなどなど、普段知ることのない古代エジプト世界に生きる人々の日常生活まで丁寧に、でもさりげなく書き込まれていて、そんなシーンを読む事がとっても興味深かったし、面白かった♪古代エジプトに興味がある方に、ぜひぜひオススメしたい作品かと。ところで「世界七不思議」の“七つの不思議”には何があったっけ?「バビロンの空中庭園」に「エジプトのピラミッド」でしょ。「アレクサンドリアの灯台」ってのも聞いたことがあるなあ。でも、それでもまだ三つ。残りの四つは何だったっけ?10ウン年前の中学ン時だったら、即答できたんだろうなあ。。。折原みと『風色の自由王』(講談社X文庫ティーンズハート)を読む。(ちなみに「アナトゥール星伝」シリーズの16巻目ねっ)だって~部屋ン中にあったんだも~ん(大汗)。話のタネにと読んでみた。主人公ユナが物語る一人称が、とってもうざかった(汗)。頭悪そうだし^^;。登場するやんごとなき王族の方々も、どう見ても王族には思えなかったし(苦笑)。ただ『花冠の竜の国』に『王家の紋章』をプラスしたようなこのお話、油断していると、どっぷりハマってしまうかもしれない危険性を孕んでいるのだ。だって、「「誰か一人お持ち帰りしてもいいよ♪」と言われたら、誰を貰おうかなぁ♪るん♪」マジで考えながら読んでましたもん。危ない危ない(大汗)。私だったら、シュラもアレスも要らんね。ヴァン・ブルーがいいわぁ(*^^*)。だって映画「アンジェリク」ジョフレ役のロベール・オッセンみたいなんだもん。きゃあきゃあ。(だから~誰も「お持ち帰りしていいよ♪」なんて言ってないよ~^^;)そうそう、女の子として生まれたからには、いつ異世界に飛ばされても大丈夫(?)なように「血清の作り方」ぐらい身につけておかなきゃいけないのね~^^;。そんなトコに、なぜか深く感心しちゃったりして^^;。「ああ、折原みとはこの1冊読んだだけでお腹いっぱい。ゲップだわ」と言いつつ、ヴァン・ブルーの初出作品『夢色の追想伝』を読んじゃいそうなワタシです。危ない危ない(汗)。そして、、、いつの間にかシリーズ一気読みしてたりして。危ない危ない(大汗)。今月の目標は「ライトノベルズ1日1冊」。それを実行すべく最初に選んだ本が折原みと『風色の自由王』ってのはね、ちょっと……(汗)。気を取り直して選んだ本は今野緒雪『マリア様がみてる 黄薔薇革命』(コバルト文庫)。祝アニメ化記念の再読という事で^^。あとがきで作者に「影が薄い」と言われてしまった黄薔薇ファミリーメインのお話。「人間を外見だけで決めつけちゃいけないのよ」という教訓つき。うーうーうー。相変わらず祐巳ちゃん&祥子さま姉妹(スール)が微笑ましいですなあ。と言いつつ、白薔薇(ロサ・ギガンティア)さまの佐藤聖さまファンの七生子でっす^^。(ああ。紅薔薇のつぼみの妹(ロサ・キネンシス・アン・ブウトン)が覚えられないぃぃぃぃ!)次巻は、白薔薇さまメインのお話なのだ。早く読み返さなくっちゃ!!明日は、ご町内にある幼稚園の運動会があり、会場となる運動場の駐車場の交通整理にダンナったら、早朝から借り出される予定なのだ。彼は今年、町内会の自警団長なので^^;。だから明日は一日中、ダンナのご飯の仕度をしないで済むし、ゆっくり出来るのだ。嬉しい♪…その準備がさぞかし大変だろうに、妻ははしゃいでいてすまんね、ダンナ^^;。
Oct 3, 2003

家の中に居るのが勿体無い秋晴れの一日。じゅんさんのHPへ投稿しようと、満開になった庭の金木犀を記念撮影♪ふと銀木犀を見上げると、天辺近くにひと房だけ花をつけているではないかッ!\(*^▽^*)/嬉しさのあまり、こっちも記念撮影しちゃった♪長野まゆみさん『銀木犀』のあとがき(←本編は当然のように未読^^;)を読み、「ぜーったいに私の庭に銀木犀を植えるのッ!」固く決意し、一昨年、庭を造った時にお願いし、植えていただいた木なのだ。昨秋は、白い小さな花をたくさんつけたけれど、「そろそろ撮影しようかな♪」と思っていた矢先に台風の影響で、ぜーんぶ花が落ちてしまったといふ(涙)。来年こそは、たくさん白い花をつけますように。。。* 本日のお届きモノ *・「GO!GO!ちょっくらぶ」で当たった宝くじ(2枚)「GO!GO!ちょっくらぶキャンペーン」に応募して「フローネビーズクッション(小)」を2個もゲットしちゃた顛末は日記にも書いたけれど(嬉しいっす)、同時に“3P以上のどの賞品に応募しても「ジャンボ宝くじ」(1枚)が総計10万名に当たるWチャンス”があってそちらでも私、当選しちゃったらしいんですの。ぐふふふ。「オータムジャンボ」が2枚、送られてきたのだ~♪太っ腹だねえ>角川書店。抽選日は10月15日。もし、6等以上が当たったら…もっちろん、角川文庫を買わせていただきますね♪でも…宝くじまで当たっちゃったら、今年の私のクジ運、もう残っちゃいない気がするわ(涙)。せっかく「夢路行さんのコミックス表紙テレカプレゼント」に(2通も)応募したのに…。涙ぽろぽろ。宝くじよりテレカを当選させてくださいまし>神さま(←お掃除の神さまにあらず/笑)。
Oct 2, 2003

秋がいっそう深まり、今年も金木犀の甘い香りが漂ってくる、そんな季節になりました。今日あたり、我が家の金木犀も満開かと(残念ながら、銀木犀は花をつかないようす)。香りに誘われるように、つい内田善美さん『星の時計の…』を思い出している最近のワタシです。久しぶりに読み返そうかしらん。ご近所の本屋へ「(たぶん入荷してないとは思うけど)もし入荷していたらいいなあ…」わずかな望みを抱いて、テディ文庫(笑)を買いに行く。* 本日のお買い物 *・勝田文『あのこにもらった音楽』2巻/花とゆめコミックス/390円無料配布本コーナーにあった「ハヤカワ文庫解説目録 2003年7月」がどうしても欲しかったのにお目当ての本(テディ文庫にスニーカー&コバルト&ビーンズの新刊)がまったくない(涙)。(な~んもモノを買わずに、レジ脇の無料配布本コーナーにある冊子の類を持ち帰れるほどワタシの神経は図太くないのよ~~小心者です^^;)なので、唯一のチェック本&買い忘れていたこの本を購入。1巻目もね、積んでるんですの。おほほほ。発掘して2冊続けて読まなくっちゃ!!(大汗)頂戴してきた目録(←目録コレクターなので^^)をぱらぱらと眺める。え?松尾由美の名前が目録から消えてるぅ!全面的に東京創元社に移っちゃうのかなぁ?ゼラズニイは『わが名はコンラッド』しか残ってないし、タニス・リーの“平たい地球”シリーズも、ガーン。『死の王』しか残ってないじゃん(号泣)。「いつまでも (目録に)あると思うな ハヤカワ文庫」をしっかと胸に刻み(涙)、面白そげな本は出会った時が 買いどき。躊躇せずに“買うべし買うべし!!”ですな。「どの本が目録落ちしたのか」一年前の目録と見比べると、スリリングかも(←心臓に悪すぎ?)。夜、TV放映された『陰陽師』を観る。番組が始まるとほぼ同時にチビが寝てしまい、またダンナは二階に篭ってしまったので今夜も「嬉しい楽しい一人で過ごす秋の夜長」なのである。うふふふふ。晴明役の野村萬斎が決して嫌いではないのだけれど、妨害する人間が約1名いるおかげで「日本語であそぼ」が見られず、久々にそのお姿を拝見する。岡野玲子描く“晴明”に、見れば見るほどそっくりだわ~(*^^*)。伝統芸能に携わっているだけあって、立ち振る舞い、所作の一つ一つが美しいし決まっている。でも、、、作中、印象深く残ったのは、道尊役の真田広之だったりして(悪役の美学ってヤツ?)。ウン10年前に「ファイト!一発!」なんて言ってたのが嘘みたいだ~。
Oct 1, 2003
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