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2024.09.19
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カテゴリ: 乗り物


てっぱく2024編

 ちなみに・・・
2009編 碓氷峠に挑む 事に関しては
 ソコソコ書いてしまったので

 新規に画像は撮ったけど
 ​​​とりあえずスルーします


 そう




 ホントに辛いけど

 また同じような内容を書いても仕方ないし

 現地に行くような事が有ったら
 その時にネタとして取り上げるかもしれないので



 まあそれよりも!
前回
 スルーしてしまった

 ​後で気づいて
 なんで、こんな重要な事に気付かずに通り過ぎてしまったのか

 思わずリアルで orz って地面に両腕を付いてしまった案件があって


 そう





マレー式

 ​ちなみに、マレー半島で使われていたからまマレー式と言うのではありません
 フランス人のマレーさんが設計したから
 その名前を取ってマレー式

 3+3の6軸の大型蒸気機関車


 東海道本線が、まだ御殿場の山越えをしていた頃
 強力な蒸気機関車が必要だからという理由で
 日本に輸入され
 そして、劣化コピー版の9800型として製造された蒸気機関車

 6軸なんだけど
 前側の3軸と後ろ側の3軸が別々に動く
 しかも前側の3軸は向きが変わるから
 カーブの多い日本の路線にも適応してて

 強力で、でかいのに小回りが利く蒸気機関車として
 重宝され・・・

 てたのですが!




 日本初の、国産の量産型蒸気機関車9600型が開発されると・・・

 って、コレがあまりに優秀で
 って言うか、日本の工業製品アルアルなのですが

 最初の一発目が、あまり優秀過ぎて
 その後がコケる(泣)
 って言うか、あまりに尖った性能を持ったため
 ヘンに改良とか改造を加えられない
 俗に言う ​零戦スペック​

 実際・・・
 その後に造られた蒸気機関車が全て次々に廃車になっていく中
 この9600型と8620型は
 蒸気機関車最後の日まで使われることになるという


 まぁ、こんなのが誕生してしまったため
 要らない子扱い

 そう!
 当時の日本の技術では
 整備しきれないし
 構造が難しすぎて、量産するのも困難(泣)

 って事で
 あっと言う間に廃車されて


てっきり1輌も残っていないと
 勝手に思い込んでいたマレー式 なのですが



 ​


カットボディになって
 って言うか、教習用の素材として
 保存されてた

 って言うか、かなり昔
万世橋にあった交通博物館で見たよ
 コレ!

廃館になった時
 てっきり、解体されちゃってたかと思っていた のに

てっぱく に持って来てたとか
 全く気付かなかった
 と!!


 ​​​​


 前シリンダーで動く
 前輪の3軸

 そして




 後シリンダーで動く後輪の3軸

 C型の蒸気機関車が2輌繋がって動くのと同じ原理
 それを1輌でやってのけるので
 パワーが大きい

 しかも、前後の3軸ずつ
 別々に角度が変わるから
 カーブにも強い

 まぁ、この辺りは9600型や8620型の開発の時にも参考にされてて
 実は、一番前の動輪だけ向きが変わるようになってて
 小回りが利くようなシステムになってたりするんですよね

 何故か、そのシステムは
 後の蒸気機関車には踏襲されることが無く
 その事が原因となって
 一番古い量産型が最後まで使われることになるのですが

 ココでは実機が保存されていないので
 また別の機会
 青梅か京都に行ったときにネタとして取り上げることにして




 カットボディにされてしまったので
 内部の様子もよく見ることが出来ます

 って言うか、基本的に
 要は、この火室の形状と
 配管の取り回しと長さで性能が変わって来る

 あとは、重量バランス次第で
 レールに掛かるトラクションが変わって来るのですが

 ココでは難しい事は省きます




 ちなみに
下に潜れるようになっている ので!

​ハアハア・・・​
前後の3軸がどうやって連接されているのか
向きが変わるための軸配置とかどうなっているのか!(涎)


 こ、コレは!!




​​​​

足場のアングルが邪魔で
 一番おいしい所が見えねぇ!(血涙)


 ​​しかも!
 1日に1度だけ動輪を動かしてくれるサービスがあるのですが


 そのために設置されたローラーチェーンが




​邪魔すぎる!​

 くそう!
 なんてこった!!(泣)

下に潜る前の
 あのワクワク感を返せ!!(涙訴)




 ​​​


 こんなシステム
 間近で見れる機会なんて
 殆どないというのに!!(悔)

 もう少し何とかならないモノなのか?

 って・・・
 単に、これだけの巨体を誇る蒸気機関車ですから
 重たい(泣)

 で・・・
 しっかりと基礎の部分を造っておかないと
 床が沈む(滝汗)


 まあ・・・
 仕方ないか?




 そうでなければ
 せめてカーブの途中で停まるような展示をして欲しかったな(泣)

 そうすれば、前後の3軸が曲がったてる状態が良く分かったのに!!





 ちなみに
 前側のシリンダーに供給される蒸気は
 後ろ側で使われて上記のリサイクル

 って言うか、一度後ろで使った物を
 前側に新たに送り込むようになっています

 ので・・・
 前側の圧力の方が
 後ろ寄り目減りしてしまっている分
 ちょっと低いんです

 が!
 それが良い方向に作用していると言うか
 前側の動輪で線路を傷めるのを防いでたりするという

 結構、よく考えて造られているんですよ
 コレ!!





 しかも、こんなに長いのに
 カーブでクネクネ曲がるという




 とりゃあ・・・
 当時の日本の技術では、まともな整備も出来ないし
 量産なんて無理な話で(困)


 あっさりと
 引退してしまった(関東大震災の時に被災して動けなくなった機体も多いらしい)





 それなのに!
 1量だけ

教習用の素材として
 解体せずに保存していたのは奇跡!


 って言うか、 太平洋戦争の時
鉄の素材として、ボッシュートされなかった のですから
​奇跡だ​ ぞ!(凄)



​​​​

 ちなみに
湛水車 は・・・

東京大空襲の時に焼夷弾の直撃を受けている そうで(唖)


 ​​運よく?
不発に終わった ため
 現在まで生き残ることが出来てと言う

 ある意味
 ラッキーな機体と言うべきなのかもしれない?



 ​


 この内部構造とか
 物凄く勉強になって良いよね?

 フロートがてこに繋がっていて
 タンク内の水の残量が分かるようになってたり

 意外と 
 こう言うのって
 知らないことが多かったりするので
 興味深いと言うか(ハアハア)





 そして
 意外細いボイラー

 って言うか、この当時だったら
 大きい部類に入るのかもしれないけど
 その後の蒸気機関車が
 ボイラーが大きすぎて
 その脇に人が入れないんじゃね?
 みたいなモノになっていくので

 この当時の、このシンプルさ
 ちょっと新鮮と言うか?




 何にせよ!

 今回は、じっくりと見ることが出来た

 そう
 間違ってもスルーすることなく


 とは言え
 このマレー式という蒸気機関車の仕組みを理解して
 チビッ子達に説明できるオトーサン&オカーサン

 これから減っていくのかと思うと
 チビッ子達への同業者育成機関が必要になっていくのではないかと?


 と・・・
 言うのは冗談です

 が!





 末永く保存されることを願うばかりです




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Last updated  2024.09.19 05:12:38
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