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明日、バッハ・深遠なる響きと題して BCJ演奏会の模様が放送されるので ご紹介しておこう。 ハイビジョンクラシック倶楽部(BS-hi)10月31日(火)の08:15~09:10、もしくは11月1日(水)01:00~01:55。 BS2 クラシック倶楽部でも 同じ番組が11月21日(火)10:55~11:50に放送されるので、デジタルチューナーのない方はこちらをどうぞ。1. 教会カンタータ 第128番 「ただ キリストの昇天のみが」 2. コラール前奏曲 「わたしは心から待ち望む」 3. 組曲 第1番 BWV1066 から 「序曲」「パスピエ」 4. 教会カンタータ 第74番「わたしを愛する人は わたしの言葉を守る」 ( 以上すべて J.S.バッハ作曲 ) ソプラノ:野々下 由香里、アルト:ロビン・ブレイズ (1, 4曲目)、 テノール:櫻田 亮、バス:ペーター・コーイ (1, 4曲目) 管弦楽・合唱 : バッハ・コレギウム・ジャパン オルガン独奏/3曲目・指揮 : 鈴木 雅明[ 収録: 2006年7月23日, 神戸市・神戸松蔭女子学院大学チャペル ] もうひとつ、木曜日(11月2日)19:30~21:10の NHK-FM ベスト・オブ・クラシックで、シャンティクリア演奏会の模様が放送される(2月23日放送分の再放送)。前回聴き逃した方は、こちらもどうぞ。「大地とそれに満ちているもの」 デ・モンテ 作曲「愛する者よ、急いでおいで」 パレストリーナ 作曲「彼は果樹園に降りていった」 パレストリーナ 作曲「神をたたえよ」 パレストリーナ 作曲(4曲で16'03")「鳥の歌」 ジャヌカン 作曲(5'14")「秋の声」 ヒル 作曲「春の夢」 チェン・イ 作曲(2曲で11'20")「春について」 ヒンデミット 作曲「うす明かりの真夜中」 ヒンデミット 作曲(7'10")「私はこの世に忘れられ」 マーラー 作曲(6'20")「ボーイ&ガール」 ウィテカー 作曲「パスト・ライフ・メロディ」 ホプキンス 作曲(2曲で15'27")「さくら」 日本古謡「ソーラン節」 日本古謡(2曲で5'05")「やさしいアニー」 フォスター 作曲「金髪のジーニー」 フォスター 作曲「ネリー・ブライ」 フォスター 作曲(3曲で8'50")「テンダーリー」 ローレンス/グロス 作曲「柳よ泣いておくれ」 ロネル 作曲(2曲で6'50")「鋤をにぎりつづけよ」 アメリカ伝承曲(ゴスペルソング)(2'10") (演奏)シャンティクリア(2005年11月11日 東京オペラシティ・コンサートホールで収録)
October 30, 2006
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10月25日発売の季節限定商品、キリンのとれたてホップ 一番搾りを飲んだ。例年、これは筆者の“お気に入り”となっている銘柄なのだが、今年のものは残念ながら 期待したほどの味わいではなかった。 今年度の作品は 肝心のホップの香りが薄すぎるし、深みやコクももう一歩、「生っぽさ」も少ないように思う。 苦味を少し残しつつも 全体を軽く飲みやすく仕上げることで、“癖のない平均的な味わい”のビールとなっており、総合的に判断して“不味いビール”というわけではない。しかし今さらこのような個性のない、ごく普通のビールを作ることに どんな意味があるというのか。平均的ビールなら、通常の「一番搾り」があれば十分ではないか。 昨年の日記では「レギュラービールの中で最も美味しいビール」と高く評価していただけに、ちょっとがっかりさせられた。 次回作にはもっと“本物の味わい”のビールを期待したいものだ。筆者の評価=☆☆☆(最高は☆5つ)
October 29, 2006
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今日から始まるTV新番組「のだめカンタービレ」の出来栄えも大いに気になるところだが・・・ 今週はNHK-FM「ベスト・オヴ・クラシック」で合唱関連の放送が多いので、この場にてご紹介しておこう。 まず明日10月17日(火)19:30~は、古楽週間その2「フランス・バロックの声楽曲」。1.シャルパンティエ/マニフィカト(13'43")2.同/長い奉献のためのモテット(21'43")3.カンプラ/レクイエム(39'45")ステファニー・レヴィダ、ハンナ・バヨディ(S)、フランソワ・ニコラ・ジュスロ(C-T)、ロマン・シャンピオン(T)ブノア・アルヌー(B)エルヴェ・ニケ指揮/コンセール・スピリチュアル(2006年5月31日 シュバイアーの記念教会で収録) 続いて10月20日(金)19:30~は、古楽週間その5「イギリス声楽作品」1.ギボンズ/ダビデの子に栄光を2.ウィールクス/ダビデの子に栄光を(以上5'09")3.バード/私たちを支えてください、おお主よ4.同/主よ、どうかお怒りにならないで下さい(以上11'25")5.タリス/おお、聖なる饗宴(3'32")6.パーセル/主よ、私の祈りを聞きたまえ7.同/主よ、私たちの罪を思い出さないでください8.同/主よ、万軍の神(以上10'39")9.タリス/おお光より生まれし光(時間不詳)ピーター・フィリップス指揮/タリス・スコラーズ(2006年1月25日 ナント・フリードリヒ2世ホールで収録)10.パーセル/メアリー女王の誕生日のためのオード(26'50")11.パーセル/メアリー女王の葬送のための音楽(15'06")ジャン・トゥベリ指揮/ラ・フェニーチェ/ナミュール室内合唱団(2006年1月27日 ナント・クイーン・メアリー・オーディトリアムで収録)
October 16, 2006
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娘の誕生日プレゼントを買うために、今日久しぶりに立ち寄った おもちゃ屋。そこで見つけてしまった、変わり種パズルひとつ。(自分用に)つい買ってしまった。 「とりあえず生!」というネーミングが面白い。 完成させると、きれいなグラスビールが出来上がるはずなのだが、組み合わせが意外と難しいのだ・・・父親より先に完成させたのは、下の娘である(^_^;)
October 15, 2006
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新聞記事によれば、今年1~9月期の「ビール類」販売量においてキリンがアサヒを上回り、このままのペースでいけば年間での“王者”奪回が確実な情勢だという。 「美味しい方が勝つ」のは至極当然のことではあるが、「ビール“類”」ではなく「レギュラービール」のみで勝ってこそ本当の“勝ち”といえるではないだろうか。 さてビール党としては「発泡酒」はできれば遠慮したいシロモノだが、お財布と相談すると“いつもレギュラービール”というわけにもいかない。 冬季限定のキリン 白麒麟を試飲してみた。 “冬にふさわしい リッチな味わい”を謳っており、デザインもなかなか良い。しかし飲んだ感想を正直に述べるなら、ちょっと「期待はずれ」だった。レギュラービールに敵わないのは仕方ないとしても、同社の「円熟」と比べてもビールとしての味が明らかに薄いのだ。残念ながら、この商品を購入すべき積極的理由は、見あたらない。筆者の評価=☆★(最高は☆5つ、★は☆の1/2)
October 14, 2006
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O sacrum convivium Op.27/Hymne a la Vierge Op.24/Attende, Domine Op.45/Notre Pere d'Aix Op.75/Inviolata Op.66/Tu es Petrus Op.29/O quam suavis est Op.76/Salutation Angelique Op.20/Strophes Polyphoniques Pour Le Veni Creator Op.28/Panis angelicus Op.80/O salutaris hostia Op.21/Ave verum Op.3/Salve regina Op.5/O quam amabilis es Op.71/Jesu, dulmabilis escis memoria Op.78/Adoro te Op.31/O magnum misterium Op.53 スティーヴン・レイトン指揮/ホルスト・シンガーズ(ハイペリオン CDA 67539) (近)現代フランスの作曲家ピエール・ヴィレット(1926-98)は知る人ぞ知る、といったマイナーな存在である。“まとまった形で”合唱曲のアルバムが出されるのは、当盤が初めてではないだろうか。しかし一聴すれば作品群の芸術性の高さは明らかであり、これを聴かずに通り過ぎるのは本当にもったいないと思う。 ホルスト・シンガーズの歌唱は高音域や強声部分での乱れや伸び不足が指摘可能で、決して完璧なアンサンブルとはいえないのだが、そういった欠点は先述のポリフォニー等、世界トップ・コーラスと比べて初めて分かる程度のもの。少なくとも日本のアマチュア・トップクラスの歌唱よりは数段上のレベルであり、ヴィレットの芸術を愉しむのに何の不足もない。推薦盤。筆者の評価=☆☆☆☆★(最高は☆5つ、★は☆の1/2)
October 11, 2006
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I thank You God for most this amazing day/I hide myself/Sleep/i will wade out/Go,lovely Rose/When David heard/Hope,faith,life,love/Cloudburst/With a Lily in Your Hand/This Marriage/Water night(水の夜)/A Boy and a Girl/Her sacred spirit soars/Lux aurumque スティーヴン・レイトン指揮/ポリフォニー(ハイペリオン CDA 67543) エリック・ウィテカーは1970年生まれの、若きアメリカの作曲家。近年、全日本合唱コンクールでも時々、名前を見かけるようになった。 今流行(はやり)の“癒し系”の作風だが、折り重なる美しいハーモニーには彼独特の味わいがあり、ファンも多いと聞く。欠点は音楽に「深み」や「コク」が不足していることだろう。 70分を超える演奏時間、同じプログラムを“並の団体”が演奏したなら おそらく退屈な内容に終わったはずだが、さすがにポリフォニーの歌唱は素晴らしい!完璧と評してよい出来栄えで、聴き飽きさせない一枚に仕上がっている。筆者の評価=☆☆☆☆(最高は☆5つ)
October 10, 2006
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無伴奏混声合唱のための『7つの子ども歌』 信長貴富 編曲一番はじめは/通りゃんせ/江戸の子守歌/ずいずいずっころばし/三地方の子守歌/あんたがたどこさ/てぃんさぐぬ花伊藤恵司 指揮/アンサンブルVine寺山修司の詩による6つのうた『思い出すために』 [混声版] かなしみ/てがみ/世界のいちばん遠い土地へ/ぼくが死んでも/思い出すために /種子/さくら/一番星見つけた 伊藤恵司 指揮/淀川混声合唱団 ヴォーカル・アンサンブルのための「島唄」・「花」 信長貴富 編曲伊藤恵司 指揮/アンサンブルVine 混声合唱とピアノのための『初心のうた』 初心のうた/自由さのために/とむらいのあとは/でなおすうた/泉のうた上西一郎 指揮/Choeur Chene(ジョヴァンニ・レコード GVCS 10604 ¥2,500) これは多くの合唱人に“待ち望まれていた”一枚ではないだろうか。特に『初心のうた』は今年の全日本合唱コンクール課題曲「とむらいのあとは」を含む曲集で、全国的に演奏頻度が高くなっている中、まことに“タイムリーな”リリースといえよう。 作品自体は曲によって出来・不出来のばらつきがあり、一様に芸術性が高いとはいえないと思うのだが、歌い手にとっては取っつきやすいという強みを持っている。 演奏している3団体はいずれも国内では名の知られた実力グループ、表現内容やアンサンブルに不満が全くないわけではないが、作品を味わうには十分なレヴェルには達していると思う。筆者の評価=☆☆☆(最高は☆5つ)
October 9, 2006
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小さな空/うたうだけ/小さな部屋で/恋のかくれんぼ/見えないこども/明日ハ晴レカナ曇リカナ/さくら/翼/島へ/○と△の歌/さようなら/死んだ男の残したものは里井宏次 指揮/ザ・タロー・シンガーズ(2005年5月14~15日、6月5日 録音 ライヴ・ノーツ WWCC-7528 ¥2,100) 合唱人にとって、武満の『うた』はまさに“宝物”のような存在だ。邦人合唱曲の中で、これほど“センスが良くて、かつ親しみやすい”作品は他にないのではないか? 東混、晋友会、大阪ハインリッヒ・シュッツ の録音に続き 4種類目となる当盤は、昨秋の演奏会でもこの曲を採り上げていた、ザ・タロー・シンガーズの歌声。先日BS-hiで放送されていたのは 10月25日 NHK大阪ホール演奏会の模様だから、それよりもっと前の録音ということになる。ただし音楽の解釈、表情付けには大きな差はないようだ。 『うた』はかなり難易度の高い曲集だが、さすがにプロ・コーラスの演奏は安心して聴いていられる。音楽の流れも良い。「レコ芸」誌上では畑中良輔氏が“お行儀が良すぎる演奏”と評しておられたが、その辺り筆者はあまり気にならず、むしろ柔らかな歌いぶりに好感を持って聴いた。これは合唱人に広く聴いて頂きたい演奏であり(BS放送を聴いていない人には特に)一聴をオススメしたいと思う。筆者の評価=☆☆☆☆(最高は☆5つ)
October 8, 2006
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この9月から 期間限定で(コンビニのみで)発売されている、ビールの新製品サントリー ジャポネゴールドを試飲した。今回の商品も サントリーらしい“100%モルト”のビールであるが、“原材料が全て国内産”というのはちょっと珍しい。 その味わいを一言で表現するなら「ふくよかでなめらか」となるだろうか? 「キレ」が強くない(サッパリ、スッキリ傾向の味ではない)のはいつもの“サントリー調”だが、麦芽のコクやホップの香りも 特に強いというわけではない。口に含むと じんわりと旨みが感じられる、クセのないソフトな味わいである。 筆者としては「モルツ」や「ザ・プレミアム・モルツ」等の個性ある味わいの方が好みだが、こういう柔らかな味を好む人がいても 不思議ではないと思う。ただし、この商品にプレミアムビール並みの値段の価値があるのか、と問われれば多少の疑問はあるのだが・・・筆者の評価=☆☆☆(最高は☆5つ)
October 7, 2006
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6つのアンセム Op.79/わが祈りを聞きたまえ/死んだ人たちは幸いである Op.115-1/ドイツ・ミサ/アヴェ・マリア Op.23-2/詩篇第100番《主に向かって喜びの声をあげよ》/モテット《主をほめたたえよ》Op.39-2/マニフィカト Op.69-3/3つの詩篇 Op.78リチャード・マーロウ指揮/ケンブリッジ・トリニティ・カレッジ合唱団(CHANDOS CHAN 10363) トリニティ・カレッジcho.は技術レヴェルの大変高い合唱団。その歌声は“洗練されていると同時に敬虔さ、純真さを失っていない”ところが魅力的だ。 シャンドス・レーベルへの録音第一弾であった前作、デュリュフレ宗教合唱作品集は、この実力ある合唱団にしてはなぜか音楽の流れが悪く、聴いていてちっとも面白くなかった。しかし今回のメンデルスゾーンは名誉挽回の好演奏ではないかと思う。 ロマンティックな表現は少なく劇的な迫力には欠けるが、変わりに天上の音楽が心に響いてくる。こういうメンデルスゾーンも「あり」だろう。選曲も良い。筆者の評価=☆☆☆☆(最高は☆5つ)
October 6, 2006
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デュリュフレ:レクイエム Op.9フォーレ:レクイエム Op.48(マティアス・ヴァグナー編のオルガン伴奏版) フレドリク・マルムベリ指揮/スウェーデン放送合唱団ミア・パーション(S)、マレーナ・エルンマン(Ms)、オッレ・パーション(Br)、マティアス・ヴァグナー(Org)('04年録音 / BIS SACD-hybrid BIS-SACD-1206) “世界でもっとも優れた合唱団”と評されるスウェーデン放送合唱団、さすがに素晴らしく上手い。 美しく伸びのある歌声、正確なピッチと透明なハーモニー、技術的には完璧といってよい出来栄えである。マルムベリの棒も音楽性豊か、表情もきっちりついている。 しかし惜しいかな、その「味付け」は曲本来の魅力を100%引き出しているとは言い難い。イイ線いってはいるが“感動的を呼ぶ演奏”にはもう一歩なのだ。これは「デュリュフレやフォーレの音楽を聴くため」というよりは、「スウェーデン放送合唱団の音楽を聴くため」のディスクではないだろうか。 なお、フォー・レクは珍しいオルガン伴奏版が採用されているが、音楽自体の魅力は残念ながらオケ版に劣るように思う。筆者の評価=☆☆☆(最高は☆5つ)
October 5, 2006
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三善晃『三つの抒情』 1.或る風に寄せて/2.北の海/3.ふるさとの夜に寄す中田喜直『六つの小品』 4.むこう むこう/5.ねむの花/6.霧と話した/7.さくら横ちょう/ 8.おやすみ/9.子守唄 (永友博信編曲)三善晃『五つの唄』より 10.曼珠沙華/11.あひびき/12.あかんぼ/13.紺屋のおろく西村朗『秘密の花』 14.くちびる/15.髪/16.道化服を着た死藤原義久『マリア観音』 17.序奏/18.うわさ/19.踏絵/20.終曲永友博信 指揮/ヴォーチ・アミーケピアノ:伊藤美砂子(1~16)、渡部 真理(18~20)室内楽:二十一世紀室内アンサンブル(9)(TOMS Japan TOMSJP0602 1,890円) 最初の『三つの抒情』が、曲・演奏共に素晴らしい。 この曲の録音では、昨年リリースされたブリリアント・ハーモニーの演奏が“新時代を代表する名演”だと思うが、ヴォーチ・アミーケの歌唱もなかなか美しい。一音一音をきっちり歌っているという点では先日紹介(酷評)した栗友会女声のコーラスと同じなのだが、音楽の流れを損なっておらず、曲の魅力を十分堪能することができる。 その他の曲目も力演ぞろいだが、最後の「マリア観音」は('94年のコンクール全国大会金賞受賞ライブ、だそうだ)曲も演奏もちょっと硬い印象だ。筆者の評価=☆☆☆★(最高は☆5つ、★は☆の1/2)
October 3, 2006
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筆者の住む四国地方でも ついに「地上デジタル放送」が始まった。 “近接県の放送が視聴できない”等、色々と制約はあるらしいのだが、ここ松山市内に限っていえば(もともと県内6放送しか見られなかったので…)今回の改訂により“全ての放送がデジタルで視聴可能になった”ことになる、まずはメデタシ、メデタシ。 視聴のためには ご存知のように「地デジ用専用チューナー」が必要であり、さらにデジタルで裏番組を録画するつもりならもう一つ、「別のチューナー」が必要となるのだが、わが家では既にTVとDVDレコーダーそれぞれに 地デジ対応チューナーがついているので、今のところ何の問題もない。ありがたや、ありがたや。背面の配線をちょこっと付け替えて準備完了である。 たまたま放送されていた「NHK合唱音楽コンクール 四国大会」のコーラスで、アナログ放送と視聴比較してみた・・・なるほど、なるほど! これは全然、違う。 映像のきめ細やかさにおいては断然、地デジが勝っているし、音声面でもかなり差があるようだ・・・これならば音楽番組を録画・保存する価値は十分ある。 調べてみたところでは、すぐに録画すべき番組がないのがちょっと残念だが、今後の放送が楽しみである。
October 1, 2006
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