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さまざまな場面において少数派に属してしまいがちな人間は、ありのままでいて多数派に属しがちな人間と比べて快適に暮らすことが容易じゃない。多数派ならば黙っていても理解を得られることが多いけど少数派はそうは行かないので自分の気持ちを口に出すよう心がけなくてはいけない。ここぞという時に譲らずに済ませるため、そしてむやみに敵を作らないために、それほどでもないってことはなるべく譲る、といった小さな我慢も日常的に必要となって来る。と、まあ、めんどくさい。めんどくさいから、いっそのこと、「変な人」扱いされたり「我が儘」だのなんだの言われたりすることを受け容れてしまう、って手もあるけれど、そうした環境の中にいると、だんだん神経が磨り減って来る。この場合は精神力を鍛えることが必要になって来る。もっとも、「変な人」じゃなく「個性的で魅力的」と言われるようになればこっちのもの。「個性的で魅力的な人」になれる可能性がある、という点では、少数派の方が有利だ。しかし、その道は、数多くあれども、それぞれ険しい。というわけで、少数派はいろいろとたいへん。たまに「普通が一番」と言う人がいるが、確かに、快適に暮らして行くことを第一に考えた場合には、やっぱり普通が一番なのだろう。 今日の一曲『以心伝心』 オレンジレンジ
2004年11月30日
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まだ冬になる前のこと。道を歩いていた時、知り合いが偶然にカタツムリを踏み潰した。ぐしゃり。その音を聞いた瞬間に、子どもの頃にカタツムリを踏み潰して遊んでる子がいたことをふっと思い出した。潰した時の音が面白いんだと笑っていた。自分で潰したくせして「気持ち悪い」と言っていた。誰かが、虫を殺したり動物をいじめたりして遊んでいる場面に出くわすと自分は、胸の奥がとてもとても重苦しくなった。何が楽しいのかわからなかった。どこが面白いのかわからなかった。一緒になって笑ってる子がいるのを見て「私の方が変なのかな」と不安になった。そんなことを思い出していたら、知り合いが、潰れて死んでしまったカタツムリを指差して「やだあ、気持ち悪ーい」と言った。やっぱり私の方が変なのかなと思った。 今日の一曲『ヒッピーに捧ぐ』 RCサクセション
2004年11月29日
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考え過ぎると余計わけわかんなくなるよと人には言うくせに自分も時々、ついつい考え過ぎる。ああでもない、こうでもない。ああしたらこうなるから駄目、こうしたらああなるからこれも駄目。あっちをたてればこっちがたたず。あっちも大事だがこっちも捨て難い。優先すべきことを決められない。何を優先したいのか自分の気持ちがつかめない。考え過ぎて迷った時には一番はじめに感じたことに従うことにしてる。一番はじめに感じたことを思い出すことにしてる。 今日の一曲『baby blue』 サニーディ・サービス
2004年11月28日
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サンボマスター。遅ればせながら、某アニメ番組の主題歌『青春狂騒曲』にガツーンとやられてしまいました。この曲、めちゃくちゃ好きです。ハイテンションかつスピード感みなぎるロック。かっこいい。サンボマスターはこう言っちゃなんだけど、ルックス的に、かっこ悪い。あと、スタイル、歌詞ともに、熱すぎてダサいと感じる人はたくさんいるんじゃないかなと思います(笑)でも私は、「かっこいい」っていうのは、スマートだったり、お洒落だったり、最先端だったりすることだけじゃないと思うのです。ありのままの自分を曝け出すことは、かっこいいと思う。本気っていうのは、かっこいいと思う。どんなにルックス的にかっこ悪くても、ダサいことしていても、それがありのままの姿で、そして、本気なんだとしたら、かっこいいと私は思う。私、サンボマスターを、かっこいいと思います。 今日の一曲『青春狂騒曲』 サンボマスター 12月1日発売です。 ちなみに現在発売中のアルバム 『新しき日本語ロックの道と光』も、すごく好きです。
2004年11月27日
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私は海が大好きなので海を眺めていると気持ちが安らぎます。春の海も、夏の海も、秋の海も、冬の海も、朝の海も、昼の海も、夜の海も、晴れた日の海も、雨の日の海も、雪の日の海も、美しい海も、汚れた海でさえも、どんな海でも、海を眺めていると気持ちが安らぎます。どうしてこんなにも海が好きなのかといえば、それはきっと永遠を感じさせてくれるからなのだと思います。 今日の一曲『僕らが旅に出る理由』 小沢健二
2004年11月26日
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この間、他人から好かれたくて好かれる為ならなんでもしちゃうような人が出て来る小説を読みました。タイトルと作者名は伏せておきますね。ネタバレになっちゃうと困るので。この人、すっごく親切なんです。そこまでしなくてもってくらいに親切。物で釣ろうとしたりもするし。わざと同情を引くようなことをしたりもします。とにかくもう、人に気にかけて欲しくて、好かれたくてしょうがないんです。サスペンス小説だったのでこんなに尽くしてるのにどうして好きになってくれないんだ、殺してやる!!みたいな方向に行っちゃったんですけど・・・そこまではしないにしてもこんなふうに、無理をしてでも人から好かれたくてたまらないって人は、世の中に少なくないような気がしました。私はこういう人は好きじゃありません。人から好かれたいって気持ちには文句ないです。何か事情があって愛に欠乏症なのかもしれないですし。事情なんかなくても自然な感情だと思います。私にだって無理してでも人から好かれたかった時期がありますから、そこらへんの気持ちはね、わかります。ただ、人の気持ちを物々交換みたいに考えてるふうな所がどうも好きになれないんです。「何かをしてあげなくては好かれない、 何かをしてあげればあげるほど好かれるはず」みたいな所。「得したくて人と付き合ってる人間ばかりじゃないんだよ」と思うのです。とりあえず私は違うんでちょっといやな気分になっちゃいます。私に関してはそんなふうに考えないでよと思うのです。 今日の一曲『ミック・ジャガーに微笑を』 中森明菜
2004年11月25日
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高校時代、みんなで集まった時なんか、米米クラブをかけることが多かったです。「米米ならみんな好きだから」ってことで。まあ、とにかく、私のまわりではそういう存在でした、米米クラブ。私も大好きでした。デビュー曲は『I・CAN・BE』ですね。でも大ブレイク曲は『Shake Hip!』この曲で私らみんな米米好きになりましたーってくらいに、強烈な吸引力ある曲。ノリノリですね、こりゃ。自分にとって、米米そのものって気がする曲というと、『Shake Hip!』と、『KOME KOME WAR』それから『FUNK FUJIYAMA』の3曲です。この3曲に共通する特徴は、「陽気、ファンキー、遊び感覚」だと思います。つまりは私にとっての、米米クラブのイメージは「陽気、ファンキー、遊び感覚」ってことですね。米米って、なんたって名前が米米なんですが、アルバムタイトルも、「シャシャリズム」とか「コメグニー」とか「エビス」とか「ゴーファンク(ご飯食う)」とかっていうのがあって面白かったです。『FUNK FUJIYAMA』を聞いた時にはゲラゲラ笑っちゃいました。(エブリバディ サムライ スシ ゲイシャ ビューティフォー フジヤマ ハ ハ ハ)米米クラブのアルバムでおすすめしたいのは「KOMEGUNY」です。このアルバムは癖になるアルバムです。しかもやたらかっこいいです。正直、自分は、当時、「米米にしてはストレートにかっこよすぎる」と思ったんですが、かっこいいものはかっこいいので大好きです。ダサい感じが逆にかっこいいとかじゃなくて、ストレートにかっこいいんですよ。シングルでいうと『シュールダンス』の時期に出ただけに、全体的に『シュールダンス』っぽさが漂ってると思います。シュールダンスっぽさ、それは、はりつめた糸のような緊迫した感じです。ちなみにこのアルバムには後にあまりの人気ぶりにシングルカットされた『浪漫飛行』が入っています。自分としてはアルバム中『浪漫飛行』だけが雰囲気的に妙に浮いている気がするんですが、(だからこの曲余計目立ったのかも・・・という気もします)とてもいい曲だと思います。私は『浪漫飛行』は、(時は流れて~)からの部分がたまらなく好きです。ところで、私の友人・知人の中には、「今まで行った中で一番楽しかったライブは米米クラブ」と言ってる人が、何人もいます。どうやら、エンターテイメント性が高くて、ショーって感じのライブだったらしいですよ。そんなに素晴らしく楽しいものなんだったら一度くらい行っておけば良かったよ・・・と思ってももう遅いですね(笑)再結成してくれないかなあ。無理だろうなあ。 今日の一曲『Shake Hip!』 米米クラブ
2004年11月24日
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テレビで『座頭市』を見た。うーむ。どこがいいのかよくわからなかった。時代劇なのにタップだとか、金髪だとかってことが斬新!と思う人もいるんだろうし、まあ、確かに斬新だとは思うのだけど、自分の好みから行くと「やっぱ不自然だろ」みたいな感じで(笑)エンターティメント性を重視してなんでもありのお祭り映画にしたんだろうし、その考え方はいいと思う。ただ、自分の趣味には合わなかったな。ギャグもピンと来なかったし。なんか・・・勝新の『座頭市』を見たくなってしまった。子どもの頃にテレビでチラッと見たことあるのだけれど、やたらと台詞が切られてるものだから(放送禁止用語処理)苛々して見るのをやめちゃった記憶がある。見てみたいな。台詞の切られていない勝新『座頭市』どういう感じなんだろう。 今日の一曲『唇をかみしめて』 吉田拓郎
2004年11月23日
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もうじき12月だというのにまだ雪が積もっていない。根雪になるのはいつのことやら。私は北海道に住んでいるのだけど年々、根雪の時期が遅くなってくみたい。子どもの頃は10月の後半には根雪になっていたような気がする。温暖化の影響なんだろうな。いつか北海道にも雪の積もらない冬が来るのかもしれない。 今日の一曲『恋人たちのペイブメント』 アルフィー* この日記の翌朝、雪が少しだけ積もってた。 でも、根雪はまだだな、やっぱり。 雪祭り、大丈夫かしら。
2004年11月22日
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親の駄目な部分を発見した時ってなんとなく、せつない気持ちになるものですね。小さな頃は、どういうわけだか、「親はすごいのだ!完璧なんだ!」って信じ込んでいたのだけれど、大きくなるにつれて「ん?なんか変じゃないか?」って部分が、ちょっとづつ増えて来て、それが許せないような気がしちゃったりもして。大人になった今は「親も普通の人間なんだから 駄目な所があってもおかしくないよな」と思えるようになったのだけど、それでも、新たに駄目部分を発見すると、ちょっとせつない。わがままな娘心。 今日の一曲『レスター』 森山直太朗
2004年11月21日
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女の人には「手フェチ」の人が結構いるような気がします。フェチとか言っちゃうと、なんか変な感じがしないでもないんですけど、他に言い様がないので仕方ないですね。「男の人のどこが気になる?」「うーん・・・手かなあ?」みたいな会話が、いろんな所で繰り広げられています。と、こんなことを書いている私も、実は、手・・・というか、血管が好きです(笑)青白い血管が透けて見えるんじゃなくて、太い血管が浮き上がっている手、です。「男らしいわ」と思ってしまいます。これって、自分がかつてプヨプヨしていて血管のけの字も見当たらない手をしていたことの名残りなのかもしれません。とはいえ、今は私の手も全然プヨプヨしてなくて普通より血管目立つほどだったりします。男らしいわ、私の手(笑) 今日の一曲『Wine & Rose』レッドウォーリアーズ
2004年11月20日
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私は『俺様』なタイプに弱く、ドラマを見ていると気がついたらその手のタイプに惚れ込んでたりするし、日常生活でも「素敵ね」とか思っちゃうのですが、エッセイなんかでは、筆者が俺様タイプだと、「なんか感じ悪いな」と思ったりしてしまいます。ひどい時は「少しは自分を省みろよ、バカ」くらいのことまで思ってしまいます。この差はなんなのでしょう。「この人は自分にとって赤の他人、永遠に」って感じでいるから、醒めた視線になっちゃうんでしょうか。(ドラマの場合、赤の他人って感じはしないでしょ)いや、普段の生活で『俺様』なのと、エッセイなんかで『俺様』なのは、やっぱり意味あいが違うような気がします。前者は、生き様ですね。変な言い方だけど(笑)別に誰かに対して「自分の生き方が正しいのさ。見習えよ」って言ってるわけじゃなくて、自己完結してるっていうかね。でも、後者は、出版物であるという都合上なんだろうけど、「自分は正しい!」「自分が一番!」「他の奴らはみんな自分以下!」と、アピールし過ぎの所が、みっともない上に、説教入ってるものだから、やな感じなのだと思います。そういえば、そのへんが控えめになってると俺様タイプのエッセイでも全然やな感じがしないみたい。そのかわり、パンチに欠けてるような気がしないでもない・・・。パンチをとるか、好印象をとるか。結構、難しい選択なのかも。でも、まあ、それは本人が決めることだね。あ、でも、「感じ悪い」と思ってるのは私だけかもしれないや(笑) 今日の一曲『CRAZY GONNA CRAZY』TRF
2004年11月19日
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ヒットしてた頃はほとんど聞いてなかったWINK。どうして聞いてなかったのかというとその時期の私は、「硬派な音楽を愛する奴」だったからです。今になってみると、なんだよ、硬派って?って感じがしないでもないのですが、まあ、自分なりにあったんですよ。アイドルの曲でも硬派とそうじゃないのとが自分の中ではあったんですよ(笑)で、WINKは、ユーロビート系の曲調も、その佇まいも、当時の自分の好みに合わなかった、というわけでした。佇まい・・・奇妙なロボットのようでした、WINK。無表情でカクカク踊ってて。しかも、当時としても時代遅れの、フリフリいっぱいの、お人形みたいなファッション。まあ、そんなわけで、自分の中には、「変だったよなー、WINK」って印象しか残っていなかったのですが、数年前に、中古CD屋さんで投げ売りみたいな値段で売ってるのを発見した際に値段につられて買ってしまい、聞いてみたら「あれ?意外といいじゃん、WINK」で、何度も聞いてるうちに、いつのまにやら、好きになっていたのでした。WINKの活動期間って80年代後半から90年代の初め頃まで。ジャンルでいうと、ユーロビート歌謡。当時、この手の音楽は避けてるつもりだった自分なんだけど、聞いてると、あら不思議。しっくりなじめちゃうんですよ。あの頃、街中に、この手の音楽が溢れていたからですね、きっと。知らず知らず、耳が覚えているんですね。あの時代の空気を感じたいと思う人がいたならぜひともWINKをおすすめしたいです。私だけの感覚かもしれないけれど、もっともあの時代っぽい人たちなんじゃないかな、WINK。そういう懐かしいという意味でも自分としては「WINK、いいね」って感じなのですが、改めてちゃんと聞いてみると、単純に良いんですよ。ユーロビート歌謡じゃない曲も結構あるし。奇妙なロボットみたいな見た目に翻弄されて当時はまるで気がつかないでいたのですが、声がきれいだし、歌も上手です。私のお気に入りの『Shining Star』は、作詞が松本隆(当時は気付かなかった、どうりで可愛い歌詞の筈だ)作曲は尾関昌也、編曲が船山基紀です。WINKにしては珍しく、日本人作曲の曲ですね。ユーロビート色は、他の曲に比べれば薄いかも。爽やかで可愛らしい曲ですよ。 今日の一曲『Shining Star』 WINK 相田翔子、今も可愛いですね。
2004年11月18日
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今日は仕事が休み。なのに私という奴は、ひたすら寝ておりました。もう、すごいよ。ほんと。昨日の夜眠ったのが午前3時過ぎだったということもあるんだけど、まず、目覚めたのが午前9時で、そのあとちょこちょこっと活動して、10時くらいから夕方の5時過ぎまで、また寝てた(笑)よっぽど疲れていたのね、自分。この前風邪ひいた後でまともに体を休めてなかったってことも大きかったのかもしれないな。できないって言う人もいるけど、私は、寝だめって、できてるような気がするよ。今日の一曲『The Days I Spent With You』今井美樹 知らない人が多いかもしれないけど、大好きな曲。 ちなみに作曲は布袋さん。
2004年11月17日
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この間までロックばかり聞いてた反動で、ここ数日、しっとり系の音楽ばかり聞いていました。平原綾香とかFayrayとか。で、思ったのだけど、なんか、私って、ロックばかり聞いてーしっとりしたのばかり聞いてーヒップホップ系ばかり聞いてーフォーク系ばかり聞いてーダンス系ばかり聞いてー懐メロ系ばかり聞いてーまたロックばかり聞いてー・・・みたいな感じの音楽の聞き方をしているみたい。(順番とジャンルみたいなのは適当に書いたんだけども)自分の生活を振り返ってみるとどうも、そういう傾向があるような。周期は3日から1週間くらいかな。まあ、例外はあるけれども。無意識にしていることなのだけど、こういうふうだから、気まぐれで移り気な性格のわりに「この曲はもう飽きちゃった」って感覚が生まれて来ないのかもしれない。だからどうだってことじゃないんだけど、なんとなく、そうなのかなー?と思ったというだけの話。 今日の一曲『雨音はショパンの調べ』 小林麻美
2004年11月16日
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近頃の私のお気に入りマンガは漆原友紀『蟲師』と、うすた京介の『ピューと吹く!ジャガー』です。『蟲師』は架空の世界を舞台にした伝奇マンガ。蟲っていうのは、私たちの住む世界でいうところの妖怪みたいなもの。なので物語的には諸星大二郎の『妖怪ハンター』みたいな感じかなあ?でもでも雰囲気的には全然違いますよ。『蟲師』の絵は『妖怪ハンター』みたいにおどろおどろしくないし(笑)私好みの線が細くてシンプルなタイプの絵。カラーの色使いもすっごく美しいです。もちろん、ストーリーもとっても面白い!!そしてそして『ピューと吹く!ジャガー』こちらはギャグマンガです。芸能事務所が主催している芸能スクールの笛部を舞台にシュールな笑いが繰り広げられています。私的には転げまわってゲラゲラ笑ってヒーヒー言って「ああ、苦しい」ってくらいに面白いんですがもしかするとマニアックな笑いなのかも。あ、でも、さくらももこの『コジコジ』の笑いが好きな人なら大笑いできるんじゃないかなあ・・・たぶん(笑) 今日の一曲『流れ星』 真心ブラザーズ
2004年11月15日
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小学生の頃、占い大ブームがやって来ました。私の心の中に。というわけで、手当たり次第にありとあらゆる占いをチェックし、「ほう」「へえ」と思っていた自分だったのですが、一つ、どよよーんと暗い気分になってしまった占いがあったのでした。それは手相占い。手相で特に重要な線というと頭脳線、感情線、生命線。他に運命線、結婚線その他いろいろあるけれど、特に重要なのは最初に書いた三つの線なわけですね。で、私の手相は、感情線と生命線が短かったのでした・・・。感情線が短いのは命に関係ないのでまだ良いとして問題は生命線。一応、まわりの、親とか友達とか、いろんな人の手相をチェックしたんだけれども自分のが一番短かったです・・・。生命線が短い=短命とは限らないみたいだったのですが小学生だっただけになんか、自分の人生にケチがついたみたいな、暗い気分になっちゃってね(笑)でも、手相なんかしょせん皺だしね。皺で人生決まってたまるかよ?決まるのかよ?だったら皺をのばしてやるよ!と、小学生の私は思い、それから、せっせと生命線をのばすことに励むようになりました。授業中、モノサシで、地下鉄に乗ったら、切符で、何もない時は、爪で。ま、結局、変わらなかったですけどね。結局、変わらないんで、もうどうでもよくなっちゃった。十代の頃。もう生命線のことなんか全然気にしてなくて、「小学生の時、生命線をのばそうとして、 こんな間抜けなことをやってたさ」と笑いのネタにもするようになっていた頃。或る人のエッセイで、「僕は子どもの頃に、 短い生命線を一生懸命のばそうとしていた」という内容のものを読みました。「へえ、自分の他にもそういう人がいたんだなあ・・・」と、ちょっと嬉しかったです。 今日の一曲『バラ色の人生』 GEN バラ色ってどんな色だと思う?
2004年11月14日
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今朝、雪が積もってた。雪は綺麗だな♪ってわけで、仕事が休みなのに朝から張り切ってお出かけ。弾むように歩いていたら急激に足が冷たくなって来て。よく見たらスニーカーに穴が開いていた。雪、入り放題。思えばこのスニーカー、もう3年も履いているのだった。しかも春夏秋冬、1年中。(北海道で冬に夏靴履く人って滅多にいないけど)別に有名メイカーのじゃないんだけど、ダークグリーン×オレンジの色合いと、底の厚さ加減、それから履き心地の良さが気に入っていて、新しい靴を買ってもやっぱりこのスニーカーの方を履いちゃって。まあとにかく、大のお気に入りの、僕らいつも一緒だったねって感じのスニーカー。とうとう穴が開いちゃった。そろそろお別れの時期なのかなあ。でも、まだ、穴、一個しかないし、もうちょっと履いていたいんだけどなあ。悲しくて思わずじっと見つめてしまった。そしたら見つけた、更に二つの穴を。駄目だ、こりゃ。 今日の一曲『ありったけのコイン』 ストリートスライダース
2004年11月13日
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小説家でも俳優でもミュージシャンでもなんでもいいんだけど、作品の質が落ちたと感じた時に「あいつは終わったな」みたいに言う人ってわりとよくいるけれど、私はそう思わないんです。「終わった」って断言できるのは死んだ時だけだと思うから。生きてたら、どうなるかわからないもの。今は駄目でも、この先、ひょっとしたら、「すごい!」って評判だった時以上のものを作ってくれちゃうかもしれない。ううん、世間の評判がどうだとしても、私が感動するものを作ってくれるかもしれない。その可能性はゼロじゃないから、生きてる限り、その人は、終わってなんかない。それに私は、一度自分の心を震わせてくれた人に対しては、どんなに落ち目っぽくなってるとしても、「もう一度、私の心を震わせて欲しいな」って気持ちでいるんです。だから、「終わった」なんて言葉で自分の心から追い出してしまわずに、見守っていたいんです。 今日の一曲『明日』 平原綾香
2004年11月12日
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風邪の時こそガッツだ。ガッツガッツ。というわけで、今日は仕事、はりきりサザエさん(←?)朝、「おはようございまーす」と言った瞬間、みなさま方から、「ココナツさん、顔、あおざめてる!」の声が。「アンニュイな私に惚れるなよ」と言ってみたものの、「いや、惚れないから、全然」の冷たい返事。顔色だけじゃなく冗談も冴えてないのが虚しい・・・。っていうか、アンニュイって何だろう。良かった、アンニュイの意味を聞かれなくて。これぞ、不幸中の幸いだ。と思ったのも束の間、ふらついて、滑って転んで、肘を擦り剥いてしまいました。いや、擦り剥くなんて生易しいものじゃございません。一皮、剥けました。しかし、激痛、ありがとう!!きみのおかげで目が覚めた。不死鳥のように甦った私を御覧なさい、ホホホホーそんなわけで、今日は、健康な時以上に働き者の私でした。「ああ、なんと素晴らしい、この充実感」仕事の後のアイスコーヒーがうまいぜ。 今日の一曲「ガッツだぜ!」 ウルフルズ やっぱり今日の場合、これでしょう。
2004年11月11日
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80年代前半の頃、私が一番たくさん聞いていたアーティストってたぶん、松田聖子です。彼女の光と翳のプリズムみたいな歌声が大好きでした。当時もっとも人気あった人ですから、当然ながら楽曲にも恵まれていました。シングルだけじゃなくてカップリング曲(当時はB面)や、アルバムの曲も、「目立たない存在にしとくのはもったいない!」って曲がいっぱいです。本当、粒ぞろいなので、シングルの曲しか聞いたことがないとしたなら松田聖子を半分も知っていないと言ってもいいんじゃないか?って気がするほどです。ちなみに、当時、松田聖子の音楽に高い頻度で携わっていた人たちの名前を挙げるとすると、松本隆、三浦徳子、小田裕一郎、細野春臣、大瀧詠一、呉田軽穂(松任谷由実)林哲司、大村雅朗、財津和夫、尾崎亜美ってところでしょうか。特に、松本隆は、松田聖子ワールドに欠かせない存在だったと思います。アメリカ進出して以降(←英詞・失敗に終わった)松田聖子の歌からきらめきが消えてしまったのは、松本隆の詞じゃなくなったからじゃないかな?と、私は思っています。松田聖子。あの頃とは随分変わってしまいました・・・。私の好きなタイプではなくなった(笑)だけど、彼女のこと、やっぱり嫌いじゃありません。好きなタイプではないけれど、いつまでも綺麗だなあと思うし、幾つものスキャンダルも、一生懸命タフに生きてるんだなーって感じで見てました。今もそんな感じで見ています。さてさて『赤いスイートピー』大好きな曲がいっぱいで一つだけ選ぶのは無理だったので、誰でも知っていそうな有名な曲にしちゃいました。この曲は、作詞松本隆、作曲ユーミン。(春色の汽車に乗って海に連れて行ってよ)から始まるとても可愛らしいラブソング。松田聖子自身もこの歌が特に気に入っているようです。私的には『赤いスイートピー』は、恋に恋してた頃に、「いつかこんな恋をできたらいいな」と思いながら聞いていた、という思い出のある曲だったりします。 今日の一曲『赤いスイートピー』 松田聖子 今でも私は 80年代前半の松田聖子の歌が大好きです。
2004年11月10日
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最近のテレビドラマって原作があるものとか過去のドラマのリメイクが多いみたい。ドラマ世界、ネタがつきて来てるのかなあ。まあ、でも、原作つきでもリメイクでも、面白ければ別にいいや。私が嫌いなのは「これってパクリ?」って気がしてならないドラマ。原案・○○ってふうにオープンにしていればどうってことないし、一部借用してる程度で独自の世界を構築しているのならば、そんなうるさいことを言うつもりはないのだけれど。今まで見た中で「いくらなんでも・・・」と思ったドラマといえば、古いけど、これ。安田成美・中森明菜主演の『素顔のままで』ちなみにこのドラマの主題歌は、米米クラブの『きみがいるだけで』私は「米米にしてはつまんない曲」と思ったんだけど大ヒットしたね(笑)それはともかくドラマの内容。一言で言えば女同士の友情の話なんだけど、設定、展開、そのうえラストまで、ベッド・ミドラー主演の『フォーエバー・フレンズ』にそっくり。確か重要な台詞も同じだったと思う。私は『フォーエバー・フレンズ』がとても好きだったので、どうにもこうにも、しゃくにさわったな。でも、なんだかんだ言って、製作者側はパクったつもりはなくて本当に完全なオリジナルと思っているのかもしれないし、別の人から見れば、そんなに似ていないのかもしれない。似ているとしても「パクリとは違うでしょ?」って感じなのかもしれない。つまり、人によって、「パクリ?」と感じるポイントは違うのかもしれないなって気がする。だって、私自身、誰かが「あれはパクリだ!」と言ってる際に、「そ、そうかー?」と思うことがあるからね(笑)結局、パクリ?の問題って、作る側のプライドの問題なのかもしれない。 今日の一曲『THE ROSE』 ベッド・ミドラー
2004年11月09日
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朝、目覚めると、巨大な毒虫になっていた。じゃなくて、喉が痛くなっていた。ヒリついて、しかも、もっさりした感じ。昨日からどうも頭がすっきりしないなあと思っていたら風邪だったのだね。というわけで、炭酸のジュースを買って来た。いつもは、珈琲ばかり飲んでる自分なのだけど、喉がおかしい時には炭酸と決めている。刺激物は本当は喉に良くないんだろうけど、更に痛くさせて、もっさり感を消す、みたいな(笑)私は痛みよか、もっさり感の方が不快なのさ。あと喉がおかしい時にすることというと、誰かとガンガンおしゃべりするとか、大きな声で歌を歌うこととか。まあつまり、更に喉を痛めつけることばっかりなんだけど、おしゃべりしてると楽しいし、自分の声を聞きながら「ああ、今日の私の声ってハスキーで素敵」なんて、変な喜びにも浸れるし。「痛いよー、不快だよー、やだよー」みたいな暗い気分を抱えていると頭の中そればっかりになって、余計具合悪くなりそうだから、ふっ飛ばす。 今日の一曲『GO GO HAPPY DAY』 NOKKO
2004年11月08日
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母が栄養ドリンクを持って来てくれた。20本。この間、私と会った後で父が、「あいつ、くたばりそうな顔をしてたぞ」と、心配そうに母に報告したらしい。別にくたばりそうな顔をしていた覚えはないのだが、とりあえず、心配してくれてありがとう。しかし、この流れでいきなり栄養ドリンクを持って来る所が母の面白い所だと思う。栄養ドリンクは聞いたことのない名前だった。母によると「近所の薬屋でバカみたいに安かった」らしいので、聞いたことのない名前なのもしょうがないような気がした。赤文字で「元気全快!」と書いてある。元気が全快。爽快よりスゴそうな気がするのは気のせいか。それにしても、こういうのって、スゴけりゃスゴいほど胡散くさい度アップするのってどうしてなんだろう。「バカみたいに安かったけど、一応タウリンが入ってるんだよ」母が言った。タウリンって結構よく聞くけど一体なんなんだろう。どことなく可愛い名前・・・タマリンとかみたい。「タマリンって何?」「タマリンは知らないよ。タウリンなら知ってるけど」「じゃあ、タウリンって何?」「さあ・・・体に良いものなんじゃない?」「タウリンも知らないんじゃん」「まったくあんたときたら、いちいち感じ悪いね」このまま行くと、母、不機嫌になり、「せっかく心配して持って来てやったのに!」から、「大体、あんたって人は、子どもの頃からそうだった」に行き、壮大かつノスタルジー色たっぷりの説教をくらうことになってしまいそうだ。おお、こわ。というわけで無理やり話題を変えた私だった。もらった栄養ドリンク。まだ飲んでない。どんなふうに元気が全快するのか楽しみだ。 今日の一曲『浮気なパレットキャット』 ハウンドドック
2004年11月07日
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また、サボテンを買った。今度のは「銀世界」というサボテン名と、クマの耳のような形から、出会ってすぐさま、銀クマという名前がひらめいた。そのまんまのネーミングだけれども、私は亀にカメコと名づけるようなセンスの人間だ。そのまんま路線が好きなのだ。それに、銀クマって、なんだか山奥のオヤジのあだ名みたいでステキ。その銀クマ、大きい。といっても高さ25センチくらいなんだけど、私は今まで小さいサボテンしか買ったことがないので、自分にとっては充分大きい。大きいので、大きい買い物の気分。売れ残り価格で490円だったのだから実は小さい買い物なんだけれども、大事なのは気分。お金を払う時、レジの人が、「トゲに気をつけてくださいね」と優しい声をかけてくれた。「そうですね。痛いですもんね」こんな当たり前の返事しかできない自分が憎い。店を出て、銀クマを抱えながら歩いている時に、気の利いた受け答えを思いついたのだが、もう遅かった。レジの人はこの場にいない。いるわけもない。いたら仰天だ。後悔してもしょうがないので気の利いた受け答えのことは忘れることにした。家についた。ポケットから鍵を出そうと思ったその瞬間、銀クマを抱えていた手が滑った。「落ちる!」慌てて、もう一方の手で、つかみかけていた鍵を、ふっ飛ばし、銀クマの鉢を押さえる。ふぅ。危機一髪、セーフ。「買ったばかりなのに駄目にしてしまうところだったよ。 それにしてもなかなかの反射神経だね、自分」満足感に浸りつつ、一息ついて、さっき、ふっ飛ばした鍵を探した。「あった、あった」鍵を拾おうとしゃがみこんだ、と同時に、バランスを崩した。気がついた時には、指に何本ものトゲトゲが刺さっていた。どうやら、自分、気の利いた受け答えのことだけでなく「トゲに気をつけてくださいね」の台詞も一緒に忘れていたらしい。ほんとにね、痛いです。ハハハ。 今日の一曲『チャンス到来』 バービーボーイズ
2004年11月06日
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人と出会った時、「思いやりのある人なんだなあ」と思って、「友達になれたら良いな」と考えることはないのだけど、「面白い人だ」と思ったら、友達になりたくなる。思いやりを感じたら嬉しいし、ありがたいなあとも思う。場合によっては感謝感激!ってふうにもなる。だけど、自分は、思いやりを求めて人との付き合いを始めてはいないのよね。面白さは求めてるけど。しかもすごく求めてるけど(笑)だけど私の友達は、みんな優しい。面白くて優しい。友達になったら自然に生まれるような気がする、相手に対する思いやりって。 今日の一曲『サンライズ』 BENNIE K
2004年11月05日
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私の両親っていうのはごく普通の程度の音楽好きな人たち。ごく普通の、なので、テレビの歌番組を見ることは割とよくあったけどそれ以外ではわざわざ聞いたりしないって感じで、だから、我が家は、いつも音楽が溢れていた、みたいな環境じゃなかったです。私の部屋からしか音楽は溢れていなかった(笑)親の所有するレコードも数少なかったですしね。しかも、やたら古いレコードばっかり。奥村チヨ、八代亜紀、石原裕次郎、和田アキコ、野口五郎、ガロ。うちの親、歌謡曲が好きだったんですよ。この中で私が気に入ったのは、唯一フォークの、ガロだけでした。というと仕方なくガロだったみたいだけど、そうじゃなくて、すごく気に入ってました。『学生街の喫茶店』です。メロディも好きだったんですけど、ガサガサした感じの声も、とても好きだなあって。親は演歌系歌謡曲が好きな人たちなわけですから、「ガロ?なんでうちにあるんだ?」みたいな感じで別に好きじゃなかったみたいです。ヒットしてたから買っただけだったのでしょう、きっと。だから私がこのレコードをわざわざ棚の奥から引っ張り出しては繰り返し聞いているのが不思議だったみたいで、「そんなののどこがいいんだ?大体古くさいじゃないか」みたいなことを言ってました。しまいに、「いちいち棚を荒らされたんじゃ落ち着かないから」と、このレコードを私にくれました。小学生の頃のことです。そうそう、私は、この曲でボブ・ディランの名前を知りました。歌詞に出て来るんですよね、ボブ・ディラン。当時、私は、ボブ・ディランがどういう歌を歌う人なのかわからなかったので、きっとガロみたいな雰囲気の歌を歌う人なんだろうなと勝手な想像をしていました。だから実際にボブ・ディランを聞いた時は「え?」と思いました(笑)せっかくもらった『学生街の喫茶店』のレコードは、引越しを繰り返すうちにいつのまにやら消えてしまいました。親の奥村チヨなんかは実家にちゃんとあるので、こんなことならもらわなきゃ良かったです。 今日の一曲『学生街の喫茶店』 ガロ
2004年11月04日
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パソコンのラックをもらったので部屋に設置&そのへんの片付けをしました。最近、そのへんは、無法地帯だったので、変なものがザクザク出て来て面白かったです。ついつい気持ちがそっちに行っちゃってそのまま夢中にもなっちゃって何分かおきに片付け停止状態。ま、なんとかやりぬきましたけどね、それにしても、いつも思うのは、片付けってやりだすと面白いんだよなーってこと。必ずと言っていいほど、夢中になっちゃいますもん。しかも終わった後の爽快感といったらもう、「ラララー整理された部屋ってステキだわー♪」と歌いながら踊りたくなるほどです。なのに、どうしていつも、最初の一歩を踏み出せないんだろう。踏み出せたら私の人生、かなり変わるんじゃないか。と思うんだけど、やっぱり踏み出せない。私の敬愛する姫野カオルコは「どこにあるのかわからないってことは 所有していないのと同じこと」と著書の中で言っています。まったくそのとおりだと思います。実践して生きている姫野さんは偉いです。私なんか、もーのすごーくたくさんの物を持っているのだけど、それを必要とした時、「ああ、いずこ・・・」と脱力してばかりです。この間もプラスのドライバーが見つからなくて部屋中ひっかきまわして、へなへなになってしまいました。「おお、プラドラー、あなたのおうちはどこー♪」プラスドライバーを無理に短縮して、『おおブレネリ』の替え歌で呼びかけてみたのですが、「わたーしのおうちはー」と、プラスドライバーが返事してくれるわけもないですね。いやになっちゃいますよ。ただでさえ片付いてないのに、っていうか片付けが面倒くさいのに、プラスドライバーが見つからないせいで余計、部屋中、ぐちゃぐちゃになっちゃって、踏んだり蹴ったりです。「所有してないのと同じこと」だけど、だからってすんなり新しく買いに行くわけにもいかないし。(最終的には百均に走ったんだけど)「所有してない」と「所有してないのと同じこと」とは違う。って、どうでもいいほど当たり前のことを思いながら、「あれー?なんか私、今、哲学っぽいこと考えてるよー」なんて、疲れてるせいか、思考がバカになっちゃうし。まったくもう不毛なひとときでした。おっと書き忘れるところでした。今日、そのプラスドライバーが、ひょっこり出て来たんですよ。再会の瞬間、「おお、プラドラ!!」と両手で握りしめてしまいました。何ともいえなく嬉しかったです。しかしどうする?この前買ったプラスドライバー。 今日の一曲『ぐるぐる』 野狐禅
2004年11月03日
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読書の時も、私は、高尚とか低俗とかってあんまり考えないというか、結構どうでもいいです。「おお、これは素晴らしい!名作だ!」と思うことはあります。すごいなあと思います。でも別に自分、素晴らしさを求めて読書してるわけじゃないし。ここ数日の私の読書ライフは、新井素子と山田太一の昔の小説とさくらももこ、川原泉のマンガを再読。綾辻行人の新作、田口ランディと酒井順子のエッセイ、あと『本日の雑談3』・・・って感じで、めちゃくちゃだったのですが、(いつもめちゃくちゃなんですけどね)どれも面白かったので、読んで良かったわと思っています。ちなみに次に読むのは麻耶雄嵩の「蛍」この作者、かなりひさびさの新作なのでウキウキワクワクです。それが読み終わったら「フリッカー、あるいは映画の魔」を再読しようかなーとか、何年かぶりに有吉佐和子を読みたい気もするなーとか考えてます。あ、そうだ。数日前に近所の古本屋さんで見つけた昭和史の本もまだ読んでいないんだった。思い出したら読みたくなってきちゃったな。この本、1982年に出版された本なんです。1982年の時点においての昭和史観に興味あったので買っちゃいました。こういうことって時代によって変化するものだし、いつのまにやら時代の流れの中で消えてしまった情報が書かれていたりもするので、いろんな時代に書かれたものを読んでみるのが私は好きなのです。 今日の一曲『青春狂騒曲』 サンボマスター
2004年11月02日
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ドラマ『ラストクリスマス』結構面白いですね。月曜9時のフジ系ドラマを見る気になったのは久しぶり。どうして見る気になったのかというと、ラストクリスマスだったからです。これじゃあわかりにくいですね。私はWHAM!の『LAST CHRISTMAS』が大好きなんですよ。大大大好きってくらいに好き。のわりに、WHAM!のCDってアルバム『MAKE IT BIG』と、シングルの『LAST CHRISTMAS』しか持っていないんですが(笑)でもでも、この2枚、ものすごい回数、聞いてるんですよ。(WHAM!は、この2枚があればいいような気もする)なんでそんなに聞いてるかって、単純に、聞いてて心地良いからなので、彼らの音楽性とか難しいことはよくわからないんですけどね。ああ、でも、当時彼らが、アイドルみたいな扱いで、音楽通の人々からは、「くだらない」と言われてたことは知っています。でも、私が聞いてて心地良いんだから、そんなことは別にどうでも良いです。大体、くだらないとか、くだらなくないとかって、そんなに重要なことなのかなあ。っていうか、くだらないってなんだろね。私には音楽通の人からは評価されなさそうだけど自分は大好きって曲がいっぱいあります。洋楽でいうと「サタディナイト」とか「ディドリームビリーヴァー」とか「カーマは気まぐれ」「涙のフィーリング」「リアリティ」「パパ・ドント・プリーチ」「バロッテ」「デザート・ムーン」「グーニーズ・アー・グッドイナフ」「リッチ・ガール」「シーズ・オブ・ラブ」「あなたにいてほしい」「ランナウェイ・ホーシーズ」「君の瞳に恋してる」「エブリタイム・ユー・ゴー・アウェイ」「恋はあせらず」「ふたりのイエスタディ」・・・おっと、いけない。思い浮かぶままに、ぼけーっとこんなに書いちゃいました(笑)しかも古い曲名ばっかりだ。古い曲ばっかりなのには、実は理由があるのですが、長くなりそうなので、近々、改めて書こうかなと思います。全曲、誰の曲だかわかる人っているんだろうか。いたら嬉しいんだけど。なんだか話がすっかりズレてしまいました。まあとにかくドラマ『ラストクリスマス』WHAM!の曲も聞けるし、話も結構面白いです。 今日の一曲『HEART BEAT』 WHAM!
2004年11月01日
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