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シルバー「絵本と童話」の日。只今、10月15日から始まる学園祭に向けて展示作品を作成中。昨年は、保育園での読み語り実演の様子を、写真と一人一人の体験談でまとめた。今年は実習の時期が遅いので、一人一人「私の好きな本」の紹介で壁面を飾ることにした。色画用紙をたてに使い、上半分には、カラーコピーで絵本の画像をのせ、お気に入りのページも絵と文で紹介。下半分には、本人のコメント。自由だが、絵本との出会いや感動の様子、絵本を仲立ちとした人とのふれあいや孫への読み語りなどにもふれて書いている人もあり、なかなかいい。字を書く、文章を書く、段落などに気をつけて書く・・・・等などかなりご苦労のようすだったが、「小学生にもどった気分」「作文の時間を思い出します。」「こんな機会がないと、さらっと読み過して終わってしまうけど、じっくり読んでみるのもいいもんだと気づきました。」「気に入った本がますます好きになり、忘れられない一冊になります。」「先生にお借りしていましたが、これ、自分でも買いました。」等と、80歳前後のおばあちゃまがルンルンで話してくれるのを聞くと、本当にうれしくなります。
2004年09月29日
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夕べ遅く帰って来たら、訃報のファクスが届いていた。33年前、葛飾の小学校で娘さんの担任になったときからのお付き合い。卒業してからもずっと年賀状を頂いていた。小さな学校の小さな町で、学年をはずして近所付き合いのあるお母さん達だったから、読書サークルが誕生した。あの時は、主として月刊誌「母と子」(50円という安さで、読み易くしかもなかみが充実)を読みあいながら、一方いろんな本の紹介をしあい、望ましい子育てや教育の問題を語り合った。そんな会の運営を、いつも陰ながら支えていてくれたお母さんの一人だった。
2004年09月28日
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アヤさん率いる「あかちゃんの会」。今日も午前中近くの集会施設で集まりがあった。赤ちゃんが4ヶ月の頃から続いて、今ではトータルで30人にものぼるという。もう、みんな1歳の誕生日を迎えて、歩き始めた子どもも多い。会に、ちゃんとした名前をつけようと言うことになり、「赤ちゃんの会」から「リトル・スター」というステキな名前が誕生した。絵本が大好きになり、よく図書館へも通っていると言う話もあり、うれしくなる。1歳になった女の子、トイレに連れて行きたいが嫌がってなかなかうまくいかない。そんなとき、トイレに絵本を置いたら、喜んで行くようになったという話もアヤさんから聞いて大笑い。ぐりとぐらのシリーズが大好きという子もいた。それぞれ子どもの好みやお気に入りの絵本が違うということからみても、子ども(赤ちゃん)と絵本を読み語る中で、より深くお母さんが赤ちゃんの心のひだに触れ、赤ちゃんの心の動きを知り、自分の付属品としてではなく赤ちゃん個人の人格としてとらえ、付き合っていく力をもらえることになるわけで、楽しさと共に一石二鳥。ただ、大勢だと、いい話が出ても通り一遍になってしまうことがちょっと気がかりになる。アヤさんも、ピアノを弾きながらうたをリードしてくれて、楽しかった。午後から、用事があって悠河のところへ行った。睡眠不足も重なって、車はやめにしようと思っていたが(電車だとたっぷり眠っていけるから)、間際になったら、雨がひどくなってきたし荷物は多いしで、やっぱり車にした。ところがちょっぴりドジをして事故ってしまった。人も車もケガはなかったが、変なところに突っ込んでJAFのお世話になってしまった。・・・・・過信するなよ!という警告だね。
2004年09月27日
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小学校のときの音楽の先生で、その後名古屋芸術大学の教授になられた先生がいる。岩森栄助氏。私たちの在籍中は、東京芸術大学の音楽(声楽科)部を受験すべく猛勉強をされていて、夕方、何かの帰りに学校のそばを通ると、教室の窓に明かりがついていて、マイクを通さない先生の、オペラ歌手のような発声練習の声が響き渡っていたのを思い出す。その岩森氏と、私たちの5年6年の担任の先生がご結婚され、それ以来、岩森先生ともご縁を持たせていただいている。とても残念なことに、大好きだった光子先生はもう亡くなられ、でも、その後も岩森先生がクラス会にいらしてくださったり、先生のリサイタルにはみんなで押しかけて行ったりと、お付き合いは続いている。クラスメートの知子さんは、今でも歌を習いに通っているという密着度。岩森栄助先生は現在、名古屋芸術大学名誉教授。今年喜寿(77歳)を迎えられたのを機に喜寿記念バリトンリサイタルが上野の文化会館で開かれた。小学校の友人は10名集まった。リサイタルはすばらしかった。本人はこれで引退すると意を固くしているが、そのすばらしい発声と見事な表現力が、みんなを納得させなかった。お祝い会も参加して、帰宅したのは11時半だった。1年生になった愛美から、ハガキが届いていた。「おじいちゃん、おばあちゃん、うんどうかいみにきてね。 まなみはとてもたのしみです。 まなみ、がんばるからおうえんしてね。」可愛い絵が添えてあった。まなみの運動会は、今度の土曜日。おじいちゃんは残念ながた仕事があって行かれない。ご馳走を作って、おばあちゃんが朝から応援に行くよ。
2004年09月21日
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小林衛己子先生のわらべうた研修会に行った。あかちゃんの顔遊びから小学生の遊ぶオニ遊び、縄跳び、お手玉遊びなど、盛りたくさんだった。わらべうたのもつ味わい深さが、小林先生の歌い方やしぐさに満ち溢れていて、とても勉強になった。この本だいすきの会からも7名参加した。また、わらべうた研で紹介しみんなと楽しみながら遊びこんで、自分のものにしていきたい。
2004年09月19日
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ああ、驚いた!あんまり驚いて疲れたので、ちょっと一休みしてPCに向かう。「○○さんのお母さんですか?」と息子の名を挙げて男から電話がかかってきた。「千葉中央警察署の交通課、伊藤と言いますが、実は・・・・・、お宅の息子さんが交通事故を起こしてしまいましてね、・・・」「え?息子がですか?それで、どんな・・・・?」「はあ、実は、本人がわき見運転と認めましてね、相手方も、怪我はなかったようで、示談が成立したんですよ。ただ、息子さん、持ち合わせが全然ないということで、少しもめています。お母さん今、こちらに来られますか?」「はあ、行きますけど、今日お金が必要なんですか?」「そうなんです。先方さんから、今警察の前で処理してしまって、後腐れないようにしたいと申し出がありまして、私が立ち会って、今ご連絡させていただいているんです。」「それでおいくらなんですか?」「すぐ、ディーラーさんにきてもらって見積もってもらいましたら、98万8000円と言うことでした。」このあたりで、これはちょっとおかしいな!と気づきはじめる。「息子に代わってください。」出てきた男は、しどろもどろで、気が転倒しているようなしゃべり方。いっぺんに、息子の声やしゃべり方でないことがわかった。「・・・ごめん。・・・ぼく、・・・ぼく、こんなになるなんて・・・。」「どこ行く途中だったの? え? そんなお得意さん聞いたことなかったわね。」「今日初めてのとこだよ。お母さんにはわからないだろ。」だんだん言い訳を探しているようなそぶり。もう、はっきり、これは詐欺だなとわかったが、できるだけ引き伸ばして話してみた。「お父さんに報告したの?どうして?会社の車はどのくらい破損してるの?」いづれも、不自然な答ばかりだった。あまり追いつめて逆恨みさせるのもイヤだから適当に切り上げて、警察官と言う人に代わってもらう。「今、どこにいらっしゃるんですか? は? 警察ですか?現場じゃないんですか。それでは、主人と相談して、すぐまたご連絡いたします。」といって、中央警察の電話番号を聞いた。受話器を置いてから、すぐ息子の携帯に。出てこない。104で、千葉中央警察署の電話番号を調べると、やっぱり、番号は違っていた。これはいわゆるオレオレ詐欺というものか・・・・?千葉中央警察に早速電話をして報告。この頃この手の被害が蔓延しているとのこと。住まいの管轄の警察にも連絡しろということで、そちらへも連絡。そのたびに根堀り葉堀り聞かれる。疲れるものだ。犯人には連絡などせず、ほおっておけばいいのだが、なぜ、同居していない息子の名前と母親の電話が犯人に知れたのだろうと不気味に思った。警察官にそのことの不安を伝えると、今は情報が漏れているから、卒業名簿などからでも探れるとのことだった。対応としては、また電話がかかってきたら、「うちは関係ありません。」とだけ言えばよい。とのことだった。たまたまブラウン管から、「警察官や弁護士を語って、オレオレ詐欺が全国的に蔓延しているので、大掛かりな対策本部を設けた」というニュースが流れてきた。対岸の火ではないんだ、と改めて不気味さを感じて複雑な思いだった。それにしても、息子の声なら、聞けばすぐわかるし、言葉の言い回しの特徴やイントネーション、クセなど、わかるはずなのになあと、思った。家族のコミュニケーションは大切だと思った。息子から返信電話がかかってきて、しっかりとウソであったことが判明。一件落着!(今日は、午前中わらべうた研があって、アヤさんも太灯クンを連れて参加してくれて、ますます楽しいひとときを過したと言うのに、なんということだ!)わらべうた研では、・2歳児の保育をしている和子さんの報告で ”なべなべそこぬけ”の応用バージョンの様子が新鮮だった。ノリノリの子どもたちの様子が目に浮かんだ。(さようならのとき、輪になってこの唄をうたい、その場でくるっと後ろを向くのだそうだ。歌いやすいわらべうたを動作とあわせて歌うのは気分のいいことだ。まして、くるっとまわるという行為は、2歳児にとっては、一瞬みんなと隔離した自分の世界があり、その後ですぐ元の世界に戻ってホッとし、にこっとなる。そんな楽しいことでさよならするのはなんとも心地よいものだろう。あしたもまた!と弾んだ気持ちで帰っていくことでしょう。)太灯くんは、1歳になったばかりとは思えないくらい身体つきも顔つきもしっかりしていて、会う人会う人みんなから「可愛い~!」と声をかけられていた。わたしまでうれしくなる。会場で、ごむまりを追ってすばやくはいはいする様子がまた可愛かった。時々発する言葉が、赤ちゃん言葉ではなく、とても澄んだはっきりした発音になっていて、びっくり。「ぺったんぺったん・・・・」というお餅つきの手遊びをママに支えられながらみんなと一緒にやって、ニコニコ顔の太灯くんだった。太灯クンが参加してくれて、一段と華やいだよ。
2004年09月16日
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今日は、太灯くんの1歳のお誕生日。太灯くん、おめでとう!お目で当のカキコミ遅くなってしまい、ごめんね。ジャンボな太灯くん、いつ見ても、くまのプーさんみたいにかわいい!ママと同じで、ゆったりと、ニコニコしていて、人をひきつける魅力を備えているね。太灯くんの笑顔はすばらしい!うちの孫たちと同じくらい最高!これからも元気で、のびのびと、心も身体も大きくなってください。
2004年09月02日
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悠河のパパ(次男)が2ヶ月ぶりの出張から帰ってくるという知らせが昨日届いて、わが家に1泊するという。悠河たちも迎えにきてくれることになった(お腹の大きいママさんが運転がんばって)。悠河よかったね。ウイークデイなため、じいじはいないい上、今日は予定が入っていて帰りが遅い日。残念がっていた。我が家に着いた悠河は、相変わらずおおはしゃぎ。言葉も豊かになってきて、「ニカイ〈2階)コワイ。」とか、「コレ、イイ?」とか「コレ、ナアニ」、「アケテ!」など、首をかしげながら言う動作がかわいい。「まだ、熱い」とか、トイレまで行っては出ないと、「またあとで入る」など、北海道から帰って来たら急に言葉が増えていてびっくり。「だいじょうぶよ。」と信じてはいたけれど、なかなか言葉の広がりが出てこない悠河に、ちょっと心配になったりもしたけれど、やっぱり!と安堵する。「出始めた頃のコトバがとっても面白い。メモしておこうね。」とママとにっこり。空港で買ったお馬のおもちゃで遊びながら、「おうま、ぱかぱか・・・・」とか独り言を言ったり、パパのお馬のパドックを札幌の競馬場で見たとき、「おうま、ちゃんぽ
2004年09月01日
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