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2004/01/20
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カテゴリ: カテゴリ未分類
ゴールデン・グローブ賞最多ノミネート作品。
主演女優、ニコール・キッドマン
主演男優、ジュード・ロウ
助演女優、レネ・ゼルウィガー
監督 アンソニー・ミンゲラ(The English Patient)
そしてもちろん作品賞。

ナタリー・ポートマン、フィリップ・シーモア・ホフマン、ドナルド・サザーランドが少しだけ出ている。

時は終わりかけのアメリカの市民戦争(南北戦争)。コールド・マウンテンという片田舎の街に、チャールストンの都会から洗練された牧師親子がやってくる。娘のエイダ(キッドマン)は街の青年インマン(ロウ)に思いを寄せはじめるが、不器用なふたりは互いに告白できないでいる。そのうちにインマンは南軍に召集され、ふたりは熱い思いを残したまま離ればなれに。インマンは敗北色深い南軍を脱走してエイダの元に戻ろうとする。エイダも戦争によって生活苦を強いられ、たおやかなピアノを奏でる指を野良仕事に染めるようになる。彼女のもとに必死で戻ろうとするインマンには困難な出来事が次々と...。

アンソニー・ミンゲラは淡々としたやり方で人や生き物の死を描く。最近の戦争物は人が死ぬ様を生々しく描き過ぎだと思うのは私だけだろうか。それにしても最後の方でもっとインマンとエイダの絆を泥臭くまで描いてもよかったんじゃないだろうか。余りに淡々としすぎていて、この間のBIG FISHでは泣いた私だが、この映画はそれほど感情移入ができなかった。それでもいくつかとても美しいシーンがあり(爆撃が去った後に幻のように立ち上がる馬のシーンとか、教会の窓にぶちあたる鳩とか)、監督の美的感覚は素晴らしいと思う。






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Last updated  2004/01/20 12:19:51 PM
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