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2004/02/03
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今評判のテレビ番組で、アメリカン・アイドルというのがある。早く言ってしまえばスター誕生のようなオーディション番組なんだけど、一年に一度だけやっており、今年で3年目の3回目。審査員はたった3人だけで、サイモンというイギリス人プロデューサーと懐かしの元アイドル歌手(?)ポーラ・アブドル、それにもうひとり(名前ど忘れした)という顔ぶれ。この中のサイモンがそれはそれは辛らつで、オーディションに来る子たちにひどいコメントを言う。「君には全く才能が無いよ」とか「こんなにひどい歌は今までの人生で聞いたことがない」とか。言われて傷ついて泣く子、逆ギレして審査員に文句をつける子さまざまなんだけど、この人間ドラマが面白くて私も夫も毎週見ている。

アメリカでは自分をアピールすることが美徳とされ、謙虚さは何の得にもならない。ましてアイドルになろうなんていう子はとても自分を誇示するのが上手く、自信過剰なほど自分のことが優れていると思っている。実際歌も上手くて才能のある子もいるが、歌がどヘタな身の程知らずも審査員にくってかかったりする。「あたしのどこが悪いのよ!アンタあたしの素晴らしさがわかってないわ!」とか「オレが次のアメリカン・アイドルなんだ!!I know I can do it!(お決まりのセリフ)」とか。ひどいのはオーディションで辛口なことを言われてサイモンに飲み物をぶっかけたヤツもいた。そんな挑戦者の憤りもどこ吹く風で、鼻っぱしらを徹底的に折っていく審査員たち。それが小気味いいのだ。しかし、逆に失敗を恐れておどおどしていたり、自己アピールが足りない子もどんどん落とされる。

私もあそこまではいかないが、自分に自信を持つことを見習うべきだろうなあ。





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Last updated  2004/02/05 11:06:09 PM
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