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2004/09/18
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カテゴリ: カテゴリ未分類
金曜日の夜。5時半ごろになって、写真のロケ撮影から戻って来た編集長が、「これ、スキャンをお願い」と言って40枚ほどのスライドを私のところに持って来た。ジュニア・デザイナーの子はとうに帰り支度をしていたので、私のところに回って来たようだ。私は今日は夫が帰りが遅いとわかっていたので、別に構わないと思って引き受けた。40枚のスキャンは時間がかかったが、シニア・デザイナーのハロルド君が、夜8時ごろに友達と待ち合わせをしているからと残っていたので、ひとりではないと思ってせっせとやった。

6時すぎぐらいになって、ハロルド君が「言い忘れたけど、それ、CDに焼いてね」と言う。なぜかと聞くと、シンディ(編集長)が週末家でそれを見るからだという。彼女は6時半すぎにプォトグラファーの来客があり、歓談をしているようだ。私がトイレに立ったら、エディターたちがまだ仕事をしているのを発見した。

金曜日の7時。まわりのジュニアやセクレタリーたちは全員いない。しかし、この雑誌を担っている人たちは、全員仕事をしていたのである。以前にも書いたけど、ここはほとんど全員女性のチームだ。皆家庭生活はどうしているんだろう。

私がスキャンを全部終えてCDを持って行くと、シンディが「Thank you for doing this to me.」と私に言った。彼女は自分の作っている雑誌を愛しているのだ。そのプライドは揺るぎない。帰りのエレベーターがたまたまシンディの来客さんと一緒だった。彼は「彼女はベストだよ。彼女のような立場に皆成りたいと思うだろうね」と褒めていた。

彼女たちのプロ意識。金曜日の夜に遊びに行くことは、人生で大事なことではないのだ。ぐずぐず文句ばかり垂れていた自分を見直さなくてはと思った。





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Last updated  2004/09/19 02:28:55 AM
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