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2004/12/22
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カテゴリ: 旅行記
私たちの観光旅行と言えば...乗馬。前回パーム・スプリングスの岩がごろごろした場所でトレイルをして以来夫は乗馬に悲観的なのだが、今回もしぶしぶ承諾した。今回はビーチである。

horsesign夫が探し出して来た ウェブサイト で予約を取り、前日に電話で朝10時と約束した。ここのオーナーのDebbieさんはひとりでこの大きなトレイラーに3頭の馬を乗せて登場。彼女の牧場は近所にある訳ではなく、ホテルの裏手にあるビーチに直結した駐車場まで運転してくるのである。聞けば、彼女はニューヨークのロングアイランド出身だという。余談だけど、フロリダにいるとニューヨーカーに本当によく会う。リッツのドアマンや、フェリー乗り場で私たちの車のNYナンバープレートを見て話しかけて来た老夫婦もニューヨーカー。こっちに居を移して来た人もいれば、NYに自宅があるけれどフロリダに別荘を持っている人もいる。ニューヨーカーの憧れ、フロリダ...。いいなあ、フロリダ...。

デビーさんはよく笑う50代くらいの日に焼けた金髪のおばさんで、世間話をしながら3人でビーチへ出発。初心者レベルの夫だが、ウェスタン鞍なので簡単なインストラクションで済んでしまう。波際をしばらく進んだ後、馬は当然のようにカンター(駆け足)で走り出す。初心者がいきなりカンターをするのは危ないのだが、幸い夫は腕力もあるので鞍から落とされなかったようだ。デビーさんも「リラックスして~」ぐらいしかインストラクションをしない。これもいかがなものかと思うけど。今まで事故はないんだろうか?日本のように落馬事故防止のためのヘルメット、チョーカー、手袋を貸し出してくれるような事はしない。「事故の責任は私にあります」という書類にはサインさせられるけどね。

riding馬たちは誰に命令された訳でもなく折り返し地点でさっさと折り返し(頭のいい動物だ)、家に早く帰りたいがためにさらに駆け足でビーチを駆け抜ける。これで明日の筋肉痛は保証されただろう...。しかし、馬から降りた夫から意外な一言が。「今回の、一番面白かったよ」今まで山や岩場のトレイルが多く、馬が走ると障害物が怖かったそうな。今回はリズムをつかみ、馬を走らせるのが楽しめたそうだ。

ちなみに料金はひとり一時間$60。チップをふたりで$20入れた。デビーさんと馬たちとハグしてお別れ。明日からの夫の運転に、この乗馬の筋肉痛の支障は出るのだろうか。





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Last updated  2004/12/28 11:37:45 AM
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