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2004/12/26
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カテゴリ: カテゴリ未分類
クリスマス休暇の直前に、アメリカ中部から東部にかけて寒波が訪れ、特にシカゴのオヘア空港などではフライトキャンセルが相次いだ。日本の正月ともいえるクリスマスは、バケーションというよりも家族のもとへ帰る旅行者が多いだろう。今年はそれはそれはひどい混乱で、相次ぐキャンセルのために空港に48時間もカンヅメになった帰省客の姿が繰り返しニュースで放送されていた。バゲージが空港中に溢れんばかりに積み重なっていて誰のものだかわからないなど、パニックはクリスマス後も収集がつかないみたいだ。

この大混乱の中、驚いた事に、USエアーの乗務員や地上係員が「病欠」を理由に休み始めた。最終的には「ストライキ」と呼んでいたニュースもあったが、予定がめちゃくちゃでブチ切れている旅行客の相手や、なんとかキャンセル便の振り分けをするのが嫌になったのだろう。ひとりが休めば「なんで私ばかりが文句を聞かなくてはならないの」とでも思うのだろうか、結局「私のせいじゃない」ので、社員は勝手に休んでしまう訳である。そこには、「お客様と接する時は私はこの会社の代表である」などという日本人的なモラルなるものはかけらも存在しない。さすがにUSエアーの社長が社員に向かってモラルを呼びかけていたが、こんな無責任な体勢のエアラインが人の命を乗っけて飛んでいると思うとそら恐ろしい気もする。

以前勤めていたカナダの会社で、本棚を注文した。本棚をデリバリーしたお兄さんが玄関口にそれを置き去ろうとした時、社長(女性)が建物の中まで運んでくれるよう頼んだ。そのお兄さんは「それは俺の仕事ではない」と玄関口から動こうとしない。建物の中に家具を置いて帰るのが家具屋だろうと言っても、デリバリーの人は住所の前まで来たから仕事は終わりの一点張り。怒った社長は「そんな程度のサービスしかしない家具屋なら持って帰れ!」と言い、そのお兄さんは本当に持って帰ったんである。バカな話だ。

ちなみにこんな事を今日書くのは、GEの電子レンジが壊れて、修理の人が来るのが午前8時から12時の予定だった。No showされた。年末だから? そんなのは理由にならん。しかも電話もなし。GEに電話をしてもオートマチック音声でたらいまわしにされるだけ。メインに電話しても繋がらず、やっと繋がったらHoldにされて勝手に切られてしまった。再度怒りの電話をしても長時間繋がらず、やっと電話を取ったおどおどしたお兄さんが「Please wait for a couple of hours.」と言うので2時まで待ってみるも何の変化もなし。私の変わりに電話をした夫が、15分待たされた後電話を取ったオペレーターに怒鳴って(その人は貧乏クジ)やっと来週の火曜日1/4に修理がくる事となった。電子レンジが壊れたのが12/17。アメリカではこんな事は日常ざらである。私の気も長くなるというものだ。





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Last updated  2004/12/30 04:04:15 AM
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