トランクルーム貝塚のオヤジ奮戦記

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2026.05.17
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カテゴリ: 音楽ライブ
先日1年ぶりにシャカタクのライブに、大阪キタのビルボードライブ大阪に行ってきました。

若い頃からずっと聴き続けてきたバンドを、こうして生で体感できる喜びは何ものにも代え難いものがあります。

しかも今回は、演奏だけではなく、会場で出会った熱烈なファンの方々との交流も非常に印象深く、音楽の素晴らしさと“ファン文化”の奥深さを改めて感じる夜となりました。

<シャカタク大阪公演の熱気と大人の空間>

ビルボードライブ大阪は、音楽をじっくり味わえる大人の空間です。

ステージとの距離感も近く、今回も前から2列目で握手できましたし、アーティストの息遣いまで感じられる独特のライブハウス。

フュージョンやジャズファンクを愛する世代にとっては、まさに理想的な会場だと思います。

今回のライブでも、会場は開演前から独特の高揚感に包まれていました。

シャカタクの音楽を長年愛してきたファンが集まり、それぞれの思い出やお気に入りのアルバム、過去の来日公演について語り合う姿があちこちで見られました。



その方は、今回の大阪公演3日間すべてに参加。

しかもファーストステージ、セカンドステージを含めて大阪だけで6公演を完全制覇。

さらに横浜、東京公演にも足を運び、日本国内全12ステージを観るという驚異的な情熱の持ち主でした。

さらに驚いたのは、その方がイギリス本国にもライブを観に行っているということ。

英語も堪能でメンバーとも交流があり、ギタリストの弟さんが我々のテーブルにずっと居座ってイロイロ相談しているではありませんか。

まるで彼はシャカタクの日本人スタッフのようで、イロイロなドキュメンタリーのような秘話やエピソードまで聞かせていただきました。

ライブの待ち時間から終演後まで、シャカタク談義が止まらず、「あの時代のUKフュージョンは最高だった」「Night Birdsのアレンジが少し変わっていた」「80年代の空気感が今でも色褪せない」など、非常に濃い話ばかり。こういう出会いもライブの醍醐味だと改めて感じました。

<EPOファンとの偶然の再会>

さらに隣のテーブルには、以前 EPO を通じて知り合った方もおられ、こちらも話が大盛り上がり。

音楽というのは本当に不思議なもので、同じアーティストを好きなだけで一気に距離が縮まります。

特に80年代シティポップやフュージョンを愛する人たちは、音楽に対する感性や価値観が近いことも多く、話していて非常に心地良い空間になります。



シャカタクのように長年愛され続けるバンドには、単なる音楽を超えたコミュニティの力があるのだと感じました。

<87歳ドラマーの驚異的パフォーマンス>

そして今回、私が最も衝撃を受けたのがドラマーの存在です。

なんと87歳。

正直、年齢を聞いた時には信じられませんでした。しかしステージが始まると、その疑念は一瞬で吹き飛びました。


安定したグルーヴ。
繊細なハイハットワーク。
そして力強いフィルイン。

どれを取っても超一流。

しかも演奏中の集中力と体力が凄まじい。

長時間にわたり、両手両足を自在に使いながら、複雑なリズムを正確に叩き続ける姿には、本当に感動しました。

私は自身もドラマーなので、余計にその凄さが分かります。

ドラムという楽器は、単にリズムを刻むだけではありません。

右手、左手、右足、左足を独立して動かし、全身を使いながら演奏する極めて高度な運動です。脳と身体を同時に使うため、実は非常に優れたアンチエイジング効果があるのではないかと以前から感じていました。

今回の87歳ドラマーの演奏を見て、その考えをさらに強くしました。

<ドラムは究極のアンチエイジングかもしれない>

近年、「音楽と健康」「楽器演奏と脳活性化」というテーマは世界的にも注目されています。

特にドラムは、

四肢を独立して動かす
リズム感を維持する
瞬時の判断力が必要
全身運動になる
有酸素運動の要素もある

という特徴があり、脳トレと運動を同時に行うようなものです。

実際、ドラマーは年齢を重ねても若々しい方が多い印象があります。

もちろん個人差はありますが、好きな音楽を楽しみながら身体を動かし、脳を刺激し続けることは、健康寿命の延伸にも非常に良い影響を与えているのではないでしょうか。

今回のライブでは、その“生きた証明”を目の前で見せてもらった気がしました。

87歳であの演奏。

これは単なる技術ではなく、「音楽を愛し続ける人生」の強さそのものだったように思います。

ドラマー的には、何故かジャズ系のレギュラーではなくマッチドグリップで、20インチライドと18インチクラッシュシンバルが入れ替わっているのが気になりました。

シャカタクサウンドはジャズではなくロック寄りのサウンドなので、ドラムビートを優先しているのでしょうか・・・?

2年前の沖縄の瀬長島でのウインドサーフィンの2週間の特訓で、国際通りのホテルに滞在して夜な夜なジャズのライブハウスに出没してドラムセッションをさせて頂きましたが、その時にたまたま90歳の有名なジャズドラマーにお会いして軽快なドラミングを拝見して驚きましたが、その時以上に今回のハードな87歳のドラミングに驚きました。

<シャカタクが今も愛され続ける理由>

シャカタクは1980年代から現在まで、世界中で愛され続けています。

彼らの音楽には、

洗練されたUKフュージョン
都会的なサウンド
心地よいグルーヴ
美しいメロディ
大人の余裕

があります。

特に日本では、80年代シティポップブームの再評価もあり、若い世代からも注目されています。実際、今回のライブ会場でも幅広い年齢層のファンを見かけました。

「Night Birds」や「Invitations」といった名曲が流れた瞬間、会場全体が一つになる感覚は本当に素晴らしかったです。

長年聴き続けてきた音楽を、生演奏で共有する時間。

そこには、CDや配信では味わえない特別な価値があります。

まとめ|音楽は人生を豊かにする

今回のシャカタク大阪公演は、単なるライブ鑑賞ではありませんでした。

音楽を愛する人との出会い。
長年続くファン文化。
世代を超えた交流。

そして、87歳ドラマーが見せてくれた圧倒的な生命力。

すべてが刺激的で、非常に濃密な時間でした。

改めて感じたのは、「好きなことを続ける力」の素晴らしさです。

音楽は人生を豊かにし、人を繋ぎ、そして時には健康や若さにまで影響を与える。

シャカタクのライブは、そんなことを改めて実感させてくれる最高のステージでした。

また次回の来日公演も、ぜひ足を運びたいと思います。

まぁ自分の音楽人生を紐解くと、小学生の頃にグループサウンズとベンチャーズブームがあり、それまでの演歌や歌謡曲中心の日本の音楽業界に飽きていた早熟の私はメチャメチャ感動し、中学に入ってから深夜の音楽ラジオ番組「ヤングリクエスト」でシカゴやレッドツェッペリンといった洋楽ロックと出会い、これまた感動し・・・そのブラスロックのシカゴの影響で高校でトランペットを始め、大学生になってからドラムを始めました。

そんな時に世界中でフュージョンブームが起こり、ロックやジャズに飽き足らない若者を熱狂させたのです。

ビジネス的に潜在需要があったところに、彼らフュージョンバンドが上手くハマった・・・と言えるでしょう。

なんせ、フィリピンの生バンドで有名な宗右衛門町のディスコ「B&B」もよく行きましたが、カーナビーツのアイ髙野が店長のデビュー前のチャーがよくベンチャーズを弾いていた心斎橋の有名なライブハウス「ルイ」もよく行き、その近所の小さなビルの2階に「ジュークジョイント」というフュージョン専門のライブハウスがあり、ウインドサーフィンで知り合った大学の後輩(軽音部)の当時流行りかけていたベースのチョッパーズ奏法をよく聴きに行ったものです。

まぁしかし、ただ残念なことに私には演奏家としての才能はなく、トランペットもドラムも中途半端に終わり・・・その後、だいぶ経ってからたまたま経営者として59歳でスタジオ経営に参入したのです。

同じ頃に空手もウインドサーフィンも一生懸命やっていましたが、自分の能力の限界を感じて趣味として細々とやる事にしたのです。

早い段階にイロイロとチャレンジして自分の能力を見極める事が何より大事で、殆どが中途半端に終わった事が・・・逆に私にとってヨカッタのです(汗)。

人生って,ホンと最後の最後まで・・・どうなるかなんて誰にもワカリマセン。

という事で、「音楽は人を幸せにする」というのを今回のライブでも体感し、益々スタジオ経営に情熱を注ぎたい・・・と思いました。

苦節十年・・・とは、よく言われますが、大阪南部の地元貝塚市名越の古民家集落のど真ん中にリハーサル音楽(バンド)スタジオ 「スタジオ0724」 を起業して今年で丸10年経ち(20年前に元織物工場を改造コンバージョンした 「トランクルーム貝塚」 の別館1階にスタジオあり)、イロイロと勉強させてもらったなぁ・・・と涙ぐみます。

結果的に泉州最大級5室、会員数3300人を超え(現在3350人オーバー)、益々会員数が増える手応えを感じ、泉州の軽音楽(バンド)文化や日本独自の和太鼓文化(インバウンド向け和太鼓体験やだんじり鳴物練習も)に多少なりとも寄与しているのか・・・と、非常に自分の「音楽人生」に満足しています。

これだけ泉州のバンドミュージシャンが私の元にドンドン集まってくるというのは、私に対する期待値が大きい・・・とポジティブに考えていますが。

















「トランクルーム貝塚」 「スタジオ0724」 「 貝塚不動産.com」
「貝塚卓球センター」 「テレワーク&スタディ貝塚」 「貝塚名越パーキング」
大阪府貝塚市名越661 tel:072-446-0798  mail: info@sasatani.com

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Last updated  2026.05.19 04:45:26
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