全91件 (91件中 1-50件目)
田端運転所の続きになります。機関車はこの2台。レイアウトはいつもより少し小さめのR670と610の複線。下りは北斗星、上りが夢空間北斗星。下り北斗星札幌行き。上り夢空間北斗星上野行き。まずはローズピンクのEF81-93号機牽引下り北斗星。こちらはEF65-1019号機牽引の上り夢空間北斗星。にほんブログ
2024.09.20
JR東日本高崎支社のEL・DLの老朽化で、この秋をもって旅客列車としての営業運転を終了することとなった「EL・DLぐんま」のファイナル運転を模型で再現してみた。にほんブログ
2024.09.07
先日増備したKATOの12系客車の列車間同士の間隔が気になり色々と検討した結果、車両もカプラーもほとんどいじらなくてすむイモンカプラーに付け替えました。下の画像の手前は14系、奥が車両間間隔が大きく開いている12系。ちょっと開きすぎと思いませんか!?そこで調達したのがイモンの車両間間隔が一番狭くなる蜜自連カプラーHO-221(10両分)。これを組立、12系カプラーセットに組み込みました。右は外した元々のカトー純正カプラー。ご覧の様に大きさもだいぶ違います。下の画像の左はイモンカプラー、右が元々付いているカトーの純正カプラー。幌枠先端からカプラー先端部までの間隔がこれだけ異なると連結した時の違いも歴然です。下の画像の手前がイモンカプラー、奥が元々付いているカトーの純正カプラー。手前は14系、奥はイモンカプラーに付け替えた12系。これで4両連結した時の長さも一緒になり、だいぶすっきりしました。にほんブログ
2024.07.22
再販を待っていた12系客車が26日に発売され、予約していた模型屋さんから昨日届きました。にほんブログ
2024.06.29
JR東日本ぐんま(旧高崎)車両センターのELとDL引退の前に旧客4両を従えて編成を仕立ててみたくなりました。ヘッドマークは以前お手製で作った「EL・DLレトロ碓井」になっています。にほんブログ
2024.06.16
前にもご紹介したことがありますが、車番、号車札、サボステッカーなどと付属品のトイレ流し配管をみのわ工房さんに取り付けていただいたぐんま(旧高崎)車両センターの旧型客車です。行先表示は「水上ー高崎」としていただきました。スハフ32-2357オハ47-2266スハフ42-2173スハフ42-2234オハ47-2261オハ47-2246オハニ36-11にほんブログ
2024.06.10
秩父鉄道のパレオイクスプレスが営業開始した1988年~1999年の11年間、旧型客車で運行されていたそうです。そして、最近25年ぶりの復活を果たしました。そんなパレオイクスプレス旧型客車特別運行を模型で再現してみました。SLは天賞堂、DLはムサシノモデル、旧客はエンドウ、いずれも真鍮製です。にほんブログ
2024.04.24
JR EF64-1000後期型 長岡車両センターを増備したのち、やはり気になり探し始めました。寝台特急「あけぼの」の車両はTOMIXからしか発売されておらず、特徴ある車両は基本セット4両+増結セット4両にまとめられていて、まだ模型店で在庫は僅かにあるものの全てこれを含めた10両編成のみの販売しかないことが分かりました。そんな時たまたまヤフオクで新品未使用品を見つけ、しかもお店より安く10両編成を入手することが出来ました。早速開封してみます。テールマークに「日本海」も入っているんですね~。そして、こちらが機関車と客車10両になります。基本セットのカニ24。基本セットのオハネフ24のレディース ゴロンとシート。増結セットのオハネフ24のゴロンとシート。増結セットのオハネ24(金帯)ソロ。単品オハネフ24(繁忙期増結用)。これでブルトレの客車はあさかぜ、北斗星、夢空間北斗星、富士・はやぶさ、そしてあけぼのと揃えることが出来ました。にほんブログ村
2024.04.19
先日ご紹介したEF65-501(Pトップ)に触発されて、このブルートレインもコレクションに加えることにしました。そして、下が15年前にラストランを見に行った時の画像です。しかし、いざとなると客車については既に発売から1年5か月経過しており新品はそう簡単には見つかりません。でも、ようやくある模型屋さんに在庫があるのを見つけ早速送っていただくことにしました。また、牽引するEF66の方は「富士・はやぶさ」のヘッドマーク付きでTOMIXより同時期に発売されたJR EF66特急牽引機(グレー台車)PSの新品未使用をお手頃価格で入手することができました。これで現在トミックスのJR・EF66特急牽引機でプレステージモデルは3台となります。そして、こちらが模型屋さんから届いたトミックスの14系15形「富士・はやぶさ」編成の客車6両(基本セット4両+オハネ15×2両)になります。本来なら、富士に6両、はやぶさに6両、合計12両編成ですが、私の場合そこはあくまで模型のコレクターなので一通りの種類が揃っていれば6両で満足です。スハネフ15オロネ15-3000オハネ15-2000スハネフ14オハネ15-0・1100それではホームへと移してみましょう。下の画像の上は「あさかぜ」、下が「富士・はやぶさ」。1番線は下り寝台特急「あさかぜ」博多行き、2番線は上り寝台特急「富士・はやぶさ」東京行き。全長は機関車と客車6両で185cmです。あさかぜについては、2021/10/31投稿『銀帯の寝台特急「あさかぜ」博多行きを増備』をご覧ください。にほんブログ
2024.03.29
昨日KATOより6、7月発売予定品情報の発表がありました。HOでは6月にEF58(ツララ切り付、ブルー)と6/18に12系急行形客車が発売だそうです。そこでEF58ツララ切りも魅力ありますが、そちらはスルーして早速本日12系客車を予約しました。そんなわけでKATO製の客車がだんだん増えてきます。タイトルにKATO製在籍客車等と偉そうに書きましたが、まだほんの少しです。但し、今回ご紹介するのは寝台特急「北斗星」や「夢空間」そしてこれらに絡む14系で、他に所有する24系25型の寝台特急客車は含めていません。こんなNゲージをやらない私ですら客車だけで下のようなKATOビルが建ってしまいます。 にほんブログ村
2024.02.03
昨年9月にカトーより寝台特急「北斗星」客車の新製品が発売されるのを知って、すぐ申し込んでいた車両が発売日の昨日届きました。オハネフ25-200番代オハネ25-0番代マニ24-500番代これにより、KATO製「北斗星」は元からあった編成に「夢空間」を含め、今回の新製品の車両と14系など充実したバラエティー豊富な編成を組むことが出来るようになりました。 にほんブログ村
2024.01.28
いすみ鉄道の列車を最近出していないと思ったら1年4か月振りでした。バックの景色があると列車が生き生きしているように見えます。 にほんブログ村
2023.11.22
11か月ぶりの115-1000系近郊電車です。ずっと長く見てきたこの湘南色、国鉄の電車といえばこのイメージがあり、とても愛着があります。 にほんブログ村
2023.11.12
昨日の賑わいと違い、今日は一人ゆっくりしています。そんな時はこれを出して遊びます。娘からのアドバイスで駅に人(フィギュア)を立たせたことで、それまで閑散としていた駅のジオラマがずっと締まって本物らしくなった気がします。また、その一人一人が表情を持っているので、けっして一人たりとも中途半端には置いていません。そこには物語があり、それがまた絵になるのだと思います。 にほんブログ村
2023.11.05
11か月ぶりの入線です。電車はマイクロエースの183系1500番代+189系特急しおさいになります。ただし、ヘッドマークは外房線特急「わかしお」にしてあります。 にほんブログ村
2023.10.08
久々に駅を設置し、パノラマ車両のある151系特急電車と58牽引の豪華寝台車夢空間を出してきました。模型だからできる豪華列車の競演です。 にほんブログ村
2023.10.03
最近ブログ村でNゲージでEF55牽引の旧型客車を見受けます。そんなわけでEF55はありませんが、そこはC61-20に置き換え、高崎の旧型客車を4両牽引し、駅に入線を果たしました。機関車も客車もブラス製です。 にほんブログ村
2023.09.07
単体としては昨年9/25以来約9カ月ぶりの登場になります。一番最後の画像の右の売店前の2人は以前ご紹介した駅ホーム初お目見えの昭和の女子高生です。 にほんブログ村
2023.07.22
久々の151系です。電車区での登場が2/5、その前に単体で出したのは何と昨年10/1でした。最近、だいぶ亜樹ちゃんに偏っているかもしれません。つい、最近も亜樹ちゃんのことで色々ありましたし。でも、亜樹ちゃんもご両親もしっかりした強い方ですし、全国で我々ファンも応援していますので、何とかこの難局をきっと乗り越えてくれることでしょう。いけません。また、亜樹ちゃんのことを書いていました。さて、天賞堂の151系「こだま」になります。宮島口駅をバックに撮影してみました。 にほんブログ村
2023.07.10
さあ、夢空間と北斗星が合体します。客車はいずれもKATOで、その編成表通りの連結に、北斗星側に天賞堂のEF81北斗星流星カラー、夢空間側は天賞堂のEF65-1019号機スーパーレインボーです。 にほんブログ村
2023.06.04
昨日届いたカトーの24系〈夢空間〉3両がホームに入線です。まず、その前にそれぞれの車両紹介です。まず、食堂車兼展望車のオシ25-901。次は豪華ラウンジカーのオハフ25-901。1両にツインルーム3室6名しか取れない超豪華A寝台車オロネ25-901です。続いて、ここから入線風景です。ありがとうございました。 にほんブログ村
2023.06.02
今年1/11に予約していたKATOのHO 24系〈夢空間〉3両セットが昨日発売となり、今朝午前中届きました。素晴らしい出来に大変満足しています。到着後すぐに点検し、いずれも問題なく、近いうちに本線入線となります。本線への入線は同じKATOの寝台特急「北斗星」と連結した姿をお見せ出来そうです。 にほんブログ村
2023.06.01
今日はJR東日本のE257系-500番台特急わかしお号が3両の短い編成で上り1番線ホームに到着いたしました。まもなく1番線上り特急わかしお号東京行が発車いたします。ベルが鳴り終わりますと、締まるドアーにご注意願います。 にほんブログ村
2023.05.27
2/10の「今後の鉄模投稿と増備計画」で触れたエンドウのJR東日本所属 群馬 (旧高崎) 車両センターの旧型客車エンドウ製が昨日みのわ工房さんを出庫、今朝入線しました。今回、旧型客車については車番、号車札、サボステッカーなどの貼付け、及びトイレ流し配管の取付になります。このブログを見ておられる方で、そんなの自分で付ければ!と、お思いの方が多いのではないでしょうか?でも私の場合、ダメなんです。ちょっとでもズレたり、失敗すると。だから、基本貼らず、新品で買った時のままにしておくか、貼るならプロにお任せすることにしています。ですから、天賞堂の機関車でナンバープレート1つにしても天賞堂さんに、今回の旧客ならみのわ工房さんにということになります。そのかわり、出来は完璧で間違いがありません。これがコレクター心理だと思っています。そして、お願いするにあたり、前提として上越線高崎発水上行のSLぐんま (レトロ) 水上編成としていただくようにしました。今回、お願いして分かったことですが、高崎の旧型客車は全部で7両ありますが、上記の編成では7両全て連結することはなく、常に6両編成であること。すなわち、どれかの車両を入れ替えて、常に6両編成で走らせているということです。そこで、みのわ工房さんとも相談し、スハフ42-2234とオハ47-2261をいずれも3号車とし、これらを入れ替える前提で付番していただきました。前置きが長くなり、すみません。1号車 オハ二36-112号車 オハ47-2246 (トイレ流し配管あり)3号車 オハ47-2261 (トイレ流し配管あり)3号車 スハフ42-22344号車 スハフ42-2173 (トイレ流し配管あり)5号車 オハ二47-2266 (トイレ流し配管あり)6号車 スハフ32-2357 にほんブログ村
2023.02.23
ずっと東亜樹ちゃんが続きましたが、今日は久々に鉄道模型です。お待たせいたしました。それも電車区。電車区と言っても、コレクションのメインが機関車なので、どちらかと言えば数少ない電車を久々に出してきて、線路に並べただけになります。
2023.02.05
日頃、KATOのホームページを見ることのない私ですが、遅ればせながら今年5月の発売予定品情報に何とHO24系「夢空間」が載っているではありませんか。思わず目を疑ってしまいました。これまでカツミ模型より税込363,000円で買うのをやめていましたが、今日ネットショップで見てみると価格はその1/10だったので、早速予約してしまいした。久々に今から発売が待ち遠しい製品になりそうです。夢空間はJR東日本の車両ですが、KATOの夢空間スペシャルサイトでは既に同社より発売済の北斗星車両や14系との組み合わせの他、その後の展開として夢空間北斗星編成の為の客車の製品化も企画進行中と今後も目が離せません。にほんブログ村
2023.01.13
今日は天気も良いので、近々製作しようと思っているある駅のホームの情報収集とカメラ撮影に出かけました。帰りに快速電車に乗り外の景色を見ていると、隣を走る各駅停車にヘッドマークが付いているじゃありませんか。これは先回りして撮る必要があると、次の駅で待ち構えました。すると、あっという間に近付いてきます!先頭車のヘッドマークは何が書いてあるのかはっきりわかりません。最後尾を2枚撮影すると、これまたあっという間に発車なので、すぐこれに飛び乗ります。そして、降りる駅で下の画像を撮ることができました。走り去っていくこの電車をランドセルを背負った小学校3~4年生位の1人の男の子が見えなくなるまで見送っているのを見て、微笑ましくなりました。電車が好きなんだなぁ~。にほんブログ村
2022.12.19
寝台特急で好きなのが、あさかぜと北斗星です。あさかぜはEF66牽引の24系25型が好きで、北斗星はEF81北斗星 (流星) 色牽引のエンブレムのあるJR北海道編成が好きですが、HOゲージのプラではその客車編成が無いので、カトーより出ている晩年のJR北海道とJR東日本の混成編成で揃えています。実はこのEF81北斗星 (流星) 色と混成編成客車の組み合わせは平成20 (2008) 年3月15日のダイヤ改正からEF510-500番台が投入された平成22 (2010) 年7月14日までの2年4カ月間に運用されたものになります。機関車は天賞堂のEF81北斗星 (流星) 色真鍮製、客車はカトーのプラ製です。にほんブログ村
2022.11.25
前回のE257系500番台房総特急わかしお続きで、今回は183系1500番代わかしおを出してきました。以前増備した時にご紹介した部分と一部被るかもしれませんが、そこはご容赦ください。そして、この2行で「おやっ! 間違えでは?」と思われた方がいるかもしれません。それは番台(代)の台または代の字です。双方の字の使用にはこれまでパッケージや説明書に書かれた通り書いてきました。つまり、メーカーによって使っている字が異なっているということです。これまでもずっとどっちが正しいんだろう?などと思ったことはありました。今回、いい機会なので、ほんの少しですが調べてみることにしました。まずWikipediaでは台を用いています。同じように台を用いているメーカーがムサシノモデル、エンドウ、カトー。そして、代を用いているのが天賞堂、マイクロエース。そのどちらでもない形としているのがトミックス。これらの表現が一切ないのが、号車を特定して製作しているイモンでした。個人的には台のような気もしますが、まあ、そこはメーカーに委ねることにします。前置きが長すぎますね。それでは、マイクロエースの183系わかしおをご覧いただきます。ヘッドマークはメーカー付属品を厚紙にコピーして仮貼付しています。号車番号やサボ、ATC標記、乗務員室などの表示は初めから貼付されています。連結部分の車両間隔も良い感じです。クーラー、ベンチレーター、列車無線、配管もモールドでなく別パーツ、屋上手すりも金属製が取付済みです。妻面の手すりも金属製パーツが取付済みで、よく出来ています。座席のヘッドレストカバーが白く塗り分けられており、車番やJRマークは印刷済みです。私のような付属品を使用しないコレクターには最初から出来るだけ備わっている方が助かります。にほんブログ村
2022.11.08
現存する電車の中で一番好きなのがE257系500番台です。今年6月末イモン新宿店で中古委託の商品が出ていたので、見に行って購入しました。ただ、その時点で問題点は2つありました。1つは先頭車5号車(クハE256-500)の幌座の欠け、もう1つは4号車(モハE257-500)の側面腰板に着いた接着剤です。幌座については後日メーカーにお願いすれば何とかなると思っていました。家に持ち帰って更に気付いたことが3つありました。それは付属品である車番インレタ、ワイパーの不足、そして側面ロゴマークに付いた不織布繊維の付着です。新品購入でも付属品は未使用にしていますし、ロゴマークはそれほど気にはなりませんでしたが、どうせメーカーにお願いするのだから付属品も購入すればいいと思っていました。ところが、メーカーに聞くと今は新品購入でなければ修理に応じてもらえないことがわかりました。メーカーによってはいつの間にかそんなことになっているんですね。そして、仮に修理するにしても幌座やインレタ、ワイパー(全て特注で製作)の在庫はどれも残っていないとのことでした。今後中古委託品を買うときの参考にしてください。少なくともこのメーカーからは断られてしまいました。そうなると困った時の神頼み、ここはみのわ工房さん頼みしかありません。そうです。あの究極のニーナを作ってくれた工房です。みのわ工房さんにはその後、天賞堂のEH500-5号機のクーラーも付替えていただきました。忙しい中わがままを聞いていただき、この度もみのわ工房さんにお願いすることが出来ました。修理していただいた箇所は以下の通りです。クハE256幌座パーツ欠損部補修。ワイパー取付。(先頭車2両)モハE257-500側面腰板部の補修塗装。側面ロゴマーク補修、クリアーコート保護。(全車両)車番(くるま屋製)貼付。(全車両)JRマーク、ATS標記(特注)貼付。(先頭車2両)車体角部等の塗装剥がれのタッチアップ補修。などです。そして、待ちに待ったE257系500番台がみのわ工房さんでの全般検査を終え、見違えるほど男前になって出場してきました。全て完璧に仕上がっており、正に新品同様です。本当にみのわ工房さんの技術力の高さには目を見張るばかりです。みのわ工房さん、この度も大変お世話になりました。ありがとうございます。お待たせしました。それではご覧いただきます。E257系500番台特急わかしおの黄と青と白の塗装は房総の菜の花と太平洋と夏のビーチをイメージしているそうです。にほんブログ村
2022.11.05
田舎の駅の次はそんな駅に似合う旧型客車です。これまでにもご紹介したエンドウのJR東日本 高崎車両センター( 今年3月12日ぐんま車両センターへ改称 )の旧型客車7両セットです。当初は天賞堂のプラスチック製を増備しましたが、C61-20号機をダイキャスト製カンタムから真鍮製に置き換えたとほぼ同時期に旧型客車もプラ製から真鍮製に入れ替えました。スハフ32-2357スハフ42-2173スハフ42-2234オハ二36-11下の4両にはJR防護無線アンテナが取付けられています。塗装も本物っぽい色艶と光沢ですし、真鍮製なのでそれなりに重量もあるんですよ。中間部はナックルカプラー1号車と7号車の機関車との連結はケーディーカプラーです。インテリア付きで室内灯はユニットライト ( 電球色 ) が取付済みです。そして、牽引機はJR東日本高崎車両センターの3台。にほんブログ村
2022.11.04
機関車や電車などの点検は必ずしも一定の決まりで行っているわけでもなく、今は過去に投稿した記事の順番を一つの目安に行っていて、今回は特急電車になりました。電車は天賞堂の151系になります。私は昭和生まれなので、特急電車といって最初にピンとくるのがこの形になります。※トレインマークは付属品未使用につき、自作のため少し寸法が合っていませんが悪しからず。にほんブログ村
2022.10.02
機関車が続きました。久々に115系電車の登場です。今回は検査のため検車庫に入場です。左N38、右N40編成です。未だ手すりや表示板など付属部品は未取付です。(笑)にほんブログ村
2022.09.25
久々の更新になります。カメラのレンズの埃?を再チェックしてもらい、一週間ぶりにカメラが戻ってきました。今回は先日大原駅でお披露目したエンドウのE257系500番台と4月に増備したマイクロエースの183系1500番台、いずれも特急わかしおになります。E257系500番台は初めて見た時、まるでロボットの顔の様で昭和生まれの私にとっては少し違和感がありました。過去にも同様の違和感を覚えた車両が2つあります。それは300系新幹線とEF210桃太郎です。いずれもロボットの様な顔つきをしていると思われませんか?ロボットではありませんが、違和感と言えばもう一つ。EF66の運転室屋根上に載ったクーラーも当初はだいぶ違和感を覚えました。しかし、そんな違和感がいつの間にか好きに変わるのですから不思議です。E257系500番台も私にとってはそんな電車です。にほんブログ村
2022.07.22
EF65PF続きになります。寝台特急瀬戸といえば、今では多くの方がサンライズ瀬戸を思い浮かべるのではないでしょうか。かつて(半世紀前)は急行から寝台特急に格上げとなり、東京から本州は岡山県宇野と四国高松を結ぶ宇高連絡船の発着する四国の玄関口だった宇野までを結んでいました。1988年4月に瀬戸大橋開通により瀬戸内海を渡り、念願だった高松まで延長されました。機関車はそれまでのEF65P型から1978年10月より田端運転所のEF65PFが全区間を担当。稀に1019号機も充当されたようです。今回は2月に廃車回送となった1105号機の仮ナンバーを付けて24系25型を牽きます。にほんブログ村
2022.07.07
EF65-1019号機牽引による札幌行北斗星です。実際EF65-1019号機は夢空間北斗星トマムスキーを牽引したことがあります。夢空間客車は持っていないので、カニを含めた客車10両編成になりました。4両しか止まれない駅は通過になります。にほんブログ村
2022.07.05
マイクロエースの183系1500番代を出しているうちに特急電車を上下線ホームに並べてみたくなり、天賞堂の151系を出してきました。ヘッドマークやトレインマークはいずれも付属品未使用につき、急遽双方いつものように自作し、両面テープで仮止めしてあります。183系の方はどうせなら付属品にない鹿島線経由鹿島神宮行+成田線経由銚子行特急「あやめ」とし、「こだま」の方は付属品を厚紙にコービーして使用しています。撮影終了後「こだま」の方は外して何もない状態に戻します。にほんブログ村
2022.04.24
183系は151系ボンネット型とともに好きな車両です。房総用の0番代、前面非貫通の1000番代は中央本線あずさ、上越線とき、東海道本線あまぎ、そして信越本線あさまと関東近郊で幅広く使用されました。その後、新幹線開業や新型車両の登場で最後は房総地区に集結。今回増備したのは総武快速線地下区間乗り入れ対応のATCを搭載した先頭車1500番代と晩年の中間車に189系を組み込んだ編成になります。マイクロエース 183系1500番代+189系 基本4両セットトレインマークはしおさい、わかしお、さざなみと普通が入っています。しおさいは総武本線経由銚子行、わかしおは外房線経由安房鴨川行、さざなみが内房線経由館山、千倉行です。欲を言うと鹿島線経由鹿島神宮行と成田線経由銚子行のあやめがあるともっと良かったんですが、無いならいつか作るしかありません。1号車 クハ183-15062号車 モハ188-353号車 モハ189-358号車 クハ183-1505車番、検査標記、JRマーク、乗務員室は印刷済みです。号車番号、サボ、禁煙マークはシール添付済。ヘッドレストカバーが白で塗り分けられているのが実感的です。パンタ車についたクーラー。妻面の手すりは金属線を使用しています。マイクロエースの製品はいすみ鉄道のキハ52-125に次いで2つ目ですが、形や走りに塗装も良く、手すりが金属線の上、室内灯標準装備が気に入っています。にほんブログ村
2022.04.22
やってみたかった115-1000系の湘南色N38編成と懐かしの新潟色N40編成の6連。6両ともなると全長150cmで4両編成が停まれる五日市駅からはご覧の通りはみ出します。にほんブログ村
2022.03.15
上越線、信越本線、越後線、弥彦線などで活躍する115系。昨年9月に増備した湘南色のN38編成と最近増備した懐かしの新潟色のN40編成を並べてみました。にほんブログ村
2022.03.13
ルーツに惹かれるものがある。両親の生まれ故郷は新潟です。私自身は新潟で暮らしたことはありませんが、小学校を卒業する頃まで、夏休みの度に母の実家へかなり長い期間行っていたものです。昔、繁華街だった古町も一時は寂れたようですが、今はまた若い人がお店を出したり、マンションも出来たりして、昔ほどではないにせよ、少し盛り返したようです。朝は祖母が白山神社の裏にある朝市に私を連れて行ってくれては、スイカや桃をよく買ってくれました。あれからもう50年以上経ってしまい、新潟に暮らすいとこは何人かいますが、11人いた叔父さん、叔母さんになるとさすがに生きているのは90前後になった叔父さん1人になってしまいました。それと以前もどこかで書きましたが、そうそう151系の時です。新潟に向かう列車の思い出話として、上野駅で隣の181系特急「とき」を横目に急行「佐渡」に乗ったことや、今は時効ですが、まだ小学校に上がる前かもっと幼かった時の記憶に走ってる旧型客車のドアから外に向かって小便をしたことがあり、幼心に怖かったことを覚えています。50年以上前はまだそんな時代でした。そんなわけで上越線や新潟には何とも言えぬ愛着があり、以前増備した湘南色N38編成と今回増備した色鮮やかな懐かしの新潟色N40編成との6両編成も是非やってみたかった1つです。その他付属品は以前ご紹介した湘南色N38編成と一緒なので割愛しました。クモハ115-1079モハ114-1085クハ115-1227にほんブログ村
2022.03.12
高崎車両センターのお召機DD51-842号機に旧型客車4両を牽引して「DLレトロ碓氷」を仕立てました。まずはヘッドマークと真鍮線でヘッドマークステーを作り機関車へ。高崎発横川行き下り「DLレトロ碓氷」。折り返しの上りはC61-20号機牽引の「SLレトロ碓氷」になります。DD51-842号機はムサシノモデル、C61-20号機は天賞堂、旧型客車はエンドウ、いずれも真鍮製です。にほんブログ村
2022.03.06
「特集EF66形電気機関車」に興味があり先日購入した鉄道ピクトリアル4月号の表紙裏に天賞堂の広告で、この秋発売予定の「東武鉄道6050系」が掲載されていました。プラスチック製のT-Evolutionシリーズで、標準色とリバイバルカラーがあり、パンタグラフ1基と2基編成の2両セットで4種類、各14,300円だそうです。今回シリーズ初の客室内座席も再現とあり、大変興味深いですね! 画像見る限りとても良くできていそうで楽しみです。(下の画像のみ、画面をクリックすると拡大します)生まれてから高1までスカイツリー(当時はまだありませんが)から500mのところに住んでいたので、東武鉄道の電車、特にデラックス特急「けごん」や「きぬ」、リバイバルカラーの快速電車には思い入れも強く、少し気になる模型です。にほんブログ村
2022.02.27
好きな列車で急行「銀河」があります。東京―大阪間の夜行急行として昭和24年(1949/9/15)から急行「銀河」として走りはじめました。夜出発し、早朝到着とまさに高度経済成長期のビジネスマンにも親しまれた列車ではなかったでしょうか?私には「銀河」という響きが何とも言えぬ哀愁を感じたブルトレの1つです。昭和51年(1976)から20系寝台車となり、昭和55年(1980)7月から「急行」の文字のテールマークが列車名とイラスト入りのテールマークへ変更。この頃から繁忙期にはEF58牽引による14系座席車の臨時急行「銀河51号、52号」(1983/7/24、1984/3/23、1985/7/25)などがあったようです。昭和60年(1985)3月から14系寝台車に。翌61年(1986)11月には24系25形寝台車へ。そして、平成20年(2008)3月に廃止。今回はそんな急行「銀河」の中でも、自身が所有する14系ハザと24系25形の銀河を仕立ててみることにしました。まずは14系編成、機関車は宮原区の58。そして、24系25形編成。機関車は東京区の65PF。ヘッドマークはイベントで見るだけで、実際付けての運行はありませんでした。今回のレイアウトは288m×162cmといつもより一回り小さめです。下の画像、右はEF65PF牽引の寝台急行「銀河」、左は臨時急行「銀河51号」。下の画像、右にEF58牽引の臨時急行「銀河51号」、左は寝台急行「銀河」、臨時急行「銀河51号」。寝台急行「銀河」。最後は24系+14系の10両編成(単なるお遊び)です。にほんブログ村
2022.02.12
かつて上野駅で見たEF58上越型に牽かせるために14系客車を増備したものの、その組み合わせが少ないのに驚きました。予定していた14系急行「八甲田」の上野―黒磯間の牽引機はEF65PFでした。また、14系座席車を使用した臨時急行「銀河」もEF65PF。たまにEF58牽引もあったようですが、それは東京区や宮原区のようなつらら切りのないタイプでした。しかし、今回ネットで探してみたところ、その組み合わせが全くなかったわけではなく、EF58-89号機青/クリーム塗装つらら切り付カマ時代の急行「津軽」(1983/7/23)や青/クリーム塗装つらら切り付カマが大阪-青森間の急行「きたぐに」(ちなみに特急はご存知「日本海」)や広島区牽引の臨客などで使用されていたことが確認できました。そこで、これを再現してみることにしました。なお、急行「きたぐに」はそれまで使用されていた12系客車+10系寝台車から1982年に14系客車に変わり座席車と寝台車の混成だったようです。電暖表示灯が灯っています!機関車は天賞堂のEF58 青/クリーム(警戒色)上越タイプP型カンタムです。にほんブログ村
2022.02.06
ブログ村でよく拝見させていただいているクハネ581さんの「よろしおすJNR」にあった電化区間を行くディーゼル機関車の客車列車を14系で仕立ててみました。12系があったら、そうしたんですが、持っていないものですから。カトーさん、12系の再生産はだいぶ先でしょうか?機関車はムサシノモデルのDD51-842号機(お召)です。にほんブログ村
2022.02.05
14系を増備してEF58上越型牽引の急行「八甲田」を考えていましたが、かつて上野駅で見たEF58警戒色つらら切り牽引の急行「八甲田」はどうやら14系に置き換わる以前だったようです。(笑)そんなわけで、今回EF58上越型をひとまずおいて、14系「八甲田」を仕立ててみました。急行「八甲田」は国鉄時代1961年から1993年まで東北本線経由で上野―青森を結んでいました。1985年3月のダイヤ改正で14系に置き換えられ、上野―黒磯間は田端のEF65PFが担当していたようです。93年以降は臨時急行「八甲田」として98年5月まで運行されました。そして、何度(1993/9/11、1996/8/14)か初代レインボー機牽引による画像がネットで確認できました。この初代レインボー機と14系との組み合わせは急行「津軽」として1990/9/1から583系になる前の8月下旬にも運用されていたようです。機関車はいずれも天賞堂の真鍮製です。にほんブログ村
2022.02.02
14系に牽かせる第一弾はEF58-61号機の特急「踊り子」になりました。もともとカトーの14系にはテールマークや側面行先表示がそうなっているのですから、他であるはずもありません。その58-61号機の牽く14系「踊り子」もネットで調べてみると国鉄時代に数回と平成以降2000年に運用されていたことを知りました。そんなわけで、今回、国鉄時代と2000年に走った「踊り子」をそれぞれ分けて再現してみることにしました。まずは国鉄時代(1982/12/31、1983/8/7、1984/1/28、1984/4/29)。そして、平成になって2000/12/9。機関車が国鉄時代と2000年と違っていることに気付いていただけたでしょうか?ちなみにヘッドマークはパソコンとプリンターで加工して作りました。14系も6両にするか迷いましたが、ホームの長さからして4両でやめました。14系は12系同様色んな機関車に合いそうです。にほんブログ村
2022.01.28
EF58上越タイプP型増備に伴い、これに牽かせる客車を検討しました。もちろん、今ある中の高崎車両センター旧型客車でもいいのですが、58が青なので青い旧客、12系、14系を候補に、他の客車と並べた時の一体感から24系寝台特急と同じカトーで揃えることにしました。青の58専用ならスハ43系ブルー改装形が一番好みなのですが、それのみに牽かせるわけでもなく、時には58-61の牽く14系なら「踊り子」とか高崎のDD51とかSLとかも考えると12系、14系も外せません。そして、12系の在庫は既に無く、今回は14系にして58-61に牽かせれば特急「踊り子」、58上越に牽かせて急行「八甲田」、他の機関車に牽かせて臨時特急や急行などを仕立てたり、時にはC11も無いのに14系をSL(+ヨ8000)とDLで挟んで「大樹」みたいな編成もありかななどの思いをめぐらし、これを増備することにしました。車両が決まれば、量産品なら価格はネットで一目瞭然、送料無料であっという間に届いてしまいます。本当に便利になりましたよねー。反面、地元の老舗模型店さんは厳しいのかなぁ~。さあ、最初は何に牽かせましょうか?にほんブログ村
2022.01.26
ムサシノモデルのEF66ブルトレ牽引機の牽く金帯の「あさかぜ」になります。今回は機関車にスポットを当ててみました。さあ、今日は久々に大宮(さいたま鉄道模型フェスタ2021)に行ってきます。にほんブログ村
2021.12.26
全91件 (91件中 1-50件目)