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計画から5日。1日数時間の作業で中1日お休みがあったものの何とか完成にこぎつけました。課題の解消は果たしてなったのか?さて、ご覧いただこう。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)縦39cm×横110cm (195m×550m)で、旅客機8機停められる空港ターミナルとなった。課題2の路面については、下に100均で販売されている透明のプラボードを基礎とし路面とボードを両面テープで貼ることで目立った波打ちは解消された。下の画像で正面のガラスに映る旅客機。課題1のターミナルビルについては、家にあった工作用方眼紙を利用し裏を表にすることで、コンクリートの味わいが出た。窓ガラスについては企業秘密と言いたいところですが、HОをやっている人なら容易に察しがつく通り、実はこれ特急電車などに使うブルーの窓ガラスをそのまま張っただけである。ペーパークラフトと言いながら、ここだけはどうか箱鉄さんご勘弁ください。次は各スポットと旅客機の紹介になります。左の1番スポットは空き。2番に入っているのが日本トランスオーシャン(JTA)のボーイング(以下B)737-400で先程沖縄宮古島から到着。3番は日本航空(JAL)のB777-200でこれから大阪伊丹行きで出発予定。右の5番もJALのB747-400で沖縄行き。下の画像の左6番は全日空(ANA)のB747SR-100で札幌千歳行き。7番もANAの777-300で福岡行き。この飛行機実機は隣のジャンボより全長で2.1m長い。8番スポットには北海道航空(AIR-DО)のB767-300ERで今しがた旭川から到着という前提である。9番は空き。この後は各スポット毎にご覧ください。まずは向かって左のJAL側。あの当時は尾翼の鶴丸印から太陽のアークへ変わる間でした。続いて右のANA側。こちらも当時は機体先端の横文字が今のANAロゴでなく全日空と入っていました。AIR-DО機出入り口に付いたボーダリングブリッジには箱鉄のコマーシャルも。9番の空きは準備万端。画像による報告は以上になります。今回、ペーパークラフト空港ターミナル建設にあたり『HAKOTETSU-ときめきを届けるサイト』より路面をはじめ空港で働く車両等のファイルのダウンロードの提供を受けたことを最後に報告させていただきます。総工費総額300円(プラボード2枚+路面・車両等に印刷したインクジェットの厚紙代いずれも100均で購入)で夢が叶いました。にほんブログ村
2021.02.18
前回、前々回の続きになります。空港ターミナルビルとビル前の波打つ路面という課題を残し、空港ターミナルで働く車づくりに励んでいます。駐機する旅客機もJAL、ANA、JTA、AIR-DОに決めました。JTA以外は当時よく利用していた航空会社であり今では珍しくなった旅客機になります。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)さて、ここで働く車ですが、普段は飛行機しか見なかったので、改めてその種類の多さを知りました。まずはお馴染みのランプバス。続いて飛行機を牽くトーイングカー。ハイリフトローダー。機内食運搬車ケータリングカー。ベルトローダー。高所作業車。排水車と2台連結の医療搬送車。赤い空港内化学消防車と黄色のランウェイスイーパー。最後によく見かけるコンテナドーリー車と積載コンテナ。ようやく働く車づくりも一段落し、いよいよ課題を克服する時が近づいてきました。にほんブログ村
2021.02.18
いよいよ始まったペーパークラフトによる空港ターミナル建設。着手早々課題が浮き彫りになってきている。まずはじめに空港ビルの前に旅客機が駐機する空港ターミナル路面をA4に印刷し、これを縦横に張り付けていく。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)これだけで出来た気になり、旅客機を1機載せてみると。次に肝心な空港の顔とも言える空港ターミナルビルだ。6機停められる分のビルにしなければならない。つまりA4横3枚分少なくとも90cm以上ということになる。これも印刷し12個作成し、路面の前に置いてみると。少し自分が思っていたビルとは趣が違うので再検討が必要となった。→ 課題1次に先程のターミナル路面であるが、糊付けがいけなかったのか、まるで地震の跡に液状化したかのように波打っていることがわかる。これでは航空機の弱い人は飛ぶ前から酔ってしまいかねない。これもやり直しが必要である。→ 課題2そして今度は空港で働く車両の製作。以前作ったフラワーハウスのお花に比べるとまだ楽だが、あまりの細かさに手作業に時間がかかっている。何せ1/500なので身長1.8mの人でも3.6mmほどだから、やむを得ない。ちなみに右の電源車は15mm、これで実際は7.5mということになる。→ 課題3 → ここは日増しに作業は早くなりつつあるので様子見とした。課題をひとつづつクリヤーしながら、少しは見せる空港を目指していきたい。にほんブログ村
2021.02.16
まずはじめに、昨夜の福島・宮城を中心に起きた最大深度6強の地震により、被害にあわれた皆様へ心よりお見舞い申し上げます。さて、ふだんは鉄道模型それもHОゲージに関しての投稿がほとんどですが、今回は飛行機それも旅客機にスポットを当てることにしてみました。月日の経つのは早いもので20年位前札幌に単身赴任していた頃、飛行機を利用する機会が多くありました。妻や子供達の待つ我が家へは月一度千歳ー羽田線を利用。道内の出張は函館、釧路、北見が飛行機でした。札幌にたまに来てくれた今は亡き妻の送迎には千歳空港展望デッキもよく利用しました。おまけに千歳の航空ショーではここだけしか見れない千歳航空自衛隊が管理する政府専用機のジャンボジェットが地上300m位の高さを400km/hで飛ぶ姿は実に大迫力、圧巻で見ごたえがありました。そんな思いからいつしか鉄道模型だけでなく、国内の旅客機のモデルブレーンを集めはじめ、いつかこの飛行機を使って羽田空港を再現したい。そんな気持ちを抱いていました。先日のNゲージ同様、これらの飛行機も全て見えぬ夢に向けて、これまでお蔵入りしていました。今回、これを開けてみると既に70機近い。(画像が拡大できます。画像をクリックして画面を拡大してご覧ください。)そして、これが密かな夢の実現を考える機会となりました。とはいえ、羽田空港となると3000mの滑走路1つとっても1/500で6m。日本一敷地面積が広く滑走路4本もあるとなると、考えればすぐわかることで、我が家では到底無理である。しかも鉄友のSさんの工作力の足元にも及ばない私が出来ることはと思いあぐねていたところ、ネットで丁度良いのを探し当てた。それがペーパーで作る空港ターミナルだ。せいぜい飛行機は6機までとし、夢の1/10あるいは1/100かもしれないが、それを叶えてみたい。なんせペーパーだから、やっぱりこんなものか。その程度だと思って期待せずに少し待っていただきたい。にほんブログ村
2021.02.14
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