Flatのガンプラ製作日記

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flat2775

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2008.04.30
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カテゴリ: ゲーム
レトロゲームシリーズです。

今回は有名ではありませんが、名作の名にふさわしい作品を
紹介します。

M.U.L.E.(ミュール)というゲームです。

見た目はものすごく地味なんですが、すんごく面白ゲームです。

最大4人までできるボードゲームみたいな感じですね。

新たに降り立った未開の惑星を開拓していき、ゲーム終了までに一番
資産を持っていた人が勝ち、というゲームです。

プレイヤーが4人に満たない場合は、コンピュータが受け持ってくれます。



まず、44マスある中からひとつ土地を選びます。
土地には川沿い、平地、山などのタイプがあります。
土地に応じて、向いている生産品が変わります。

すごろくみたいにルートがあるわけではなく、自分の好きな土地を
自由に取得します。

次にプレイヤーはロボットを改造して、自分の土地に配置します。
(時間制限あり)

改造は以下の4つから。

1、食料生産ロボット
2、エネルギー生産ロボット
3、鉄鉱石生産ロボット


食料は行動時間の元になっていて、持っている食料が少ないと、行動時間も
少なくなります。
序盤はまだしも、終盤になると、やりたいことも増えてくるので、食料の
確保も重要な問題になります。

エネルギーはあらゆる生産に必要になります。

1ロボットに1エネルギー必要です。

鉄鉱石はロボットを作成するのに必要です。
ロボットは町に用意されているのですが、惑星内で生産される鉄鉱石に量に
応じて、用意されます。
そのため、極端に鉄鉱石不足になると、全員分のロボットを用意することも
できなくなったりします。

宝石は嗜好品です。
ですが、値段がもっとも上がりやすい商品で、後半はこれを大量に生産して
一発逆転を狙います。

ということで、序盤は価値は低いですが、必需品である食料やエネルギーを生産しつつ、
後半は鉄鉱石(コレも比較的値段が高い)や宝石を生産していくことになります。

んで、このゲームの面白いところは、市場経済の概念が入っているところです。

市場経済と言うと難しいですが、要は

・需要が多ければ値段が上がる
・供給が多ければ値段が下がる

ということです。

ロボットを配置後、生産フェーズがあり、生産したものを売却します。

生産品はお店と売買することもできますし、仲間と売買することもできます。

普段は安い食料も惑星内の食料が少なくなってくると、そもそも店売りの
食料の値段が高騰します。
それを買い尽くし、それでもまだ足りない場合は、お店の価格を上回る価格を提示して、
持っている人から売ってもらうことになります。
売買の時間も制限時間があるため、制限時間内のどこで妥協して取引を行うのか・・・
このゲームの醍醐味であるといえるでしょう。

特に食料とエネルギーはないと、行動すらままならないので、高くても買わないと
どうにもならないこともあります。

この辺の駆け引きが面白いところで、ルールが簡単な分、コンピュータもそこそこの
思考ルーチンを持っていて、コンピュータ相手でもなかなか楽しめます。

あとは市場規模の概念もあり、隣りあわせで同じものを生産していくと、生産量が指数的に
増えていきます。

そのため、町の近くの隣り合った土地が人気になります。

とまあ、上手く魅力を伝えられたか心配ではありますが、シンプルなルールの
割りに相当面白いゲームです。





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Last updated  2008.04.30 13:04:08
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