Flatのガンプラ製作日記

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2024.10.20
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カテゴリ: 本の感想
書籍の感想です。
今回は「三河雑兵心得7 伊賀越仁義」です。


三河雑兵心得(7) 伊賀越仁義 (双葉文庫) [ 井原忠政 ]

茂兵衛は鉄砲対象の隊長なのでもはや雑兵ではない
ですが、「元百姓」というところは変わりません。

なので、何度か「かくなる上は腹を召して」とか
「派手に戦って討ち死にも本望」みたいなシーンが
出てくるのですが、茂兵衛にはその辺の心意気が

ないので、臆病者ではないんですけどねー

果てさて、信長が光秀に討たれ、状況は一変します。
堺に物見に来ていた家康一行は三河まで何とか
逃げ帰らないといけません。

色々な伝手を頼って何とか戻れる目処が立ち、
安堵する茂兵衛ですが、家康は既に先を見ています。
すなわち、まだ安定していない甲斐、信濃です。
旧武田領なので、信長亡き今、混乱しています。
その混乱に乗じて、手中に収めてしまおうという
魂胆です。
やったことは火事場泥棒なのですが、今まで辛抱を

なり、「家康に叛意なし」と認めさせることが
できたのです。
こうして、5ヶ国を保有する大名となった家康。
その下に仕える茂兵衛はこの先どんな活躍をする
のでしょうね。楽しみです。





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Last updated  2024.10.20 12:12:58
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