2026
2025
2024
2023
2022
2021
2020
全5件 (5件中 1-5件目)
1
習っているバレエの先生が3人出演するので、チケットを買ったけど先にもらってたチラシがものすごーく怪しく、だって女装やスキンヘッドのじいさんたちが並んで手を振ってるんだもん(^^;)内心かなりびびりながらでかけた公演、会場は品川区立総合区民会館きゅりあん。初めて入ったが、大井町駅からすぐで、いい椅子で疲れず、観やすい会場。プログラムはコンテンポラリー系の創作「Ma Vie」フォーキン原型のバレエをアレンジした「あレ・シルフィード」オリジナル台本に基づくバレエ「西班牙の秘宝」の3本立て。一番期待してなかったシルフィードが一番面白くて、もう笑った~。レ・シルフィードは音楽がショパン、初演は1909年パリ・ジャトレ劇場で一人の男性詩人が森に迷い込み、そこでシルフィード(風の精)と戯れると言うストーリー。これを喘息もちの青年が清澄な空気を求めて森の中を彷徨う、という設定にして美しい空気がピンクのシルフィード、汚れた空気がブルーのシルフィードになり、それぞれのグループで対抗意識を燃やして、青年をとりっこしたりする。ブルーシルフィードの踊りはゾンビみたいな手つきや顔つきにアレンジしてあるがオリジナルのいかにもバレエな振付ははずしてないので、そこが笑えるのだ。ラストシーンは幕開きに青年から取り上げた風邪の時につける白いガーゼのマスクを、こんなもん返すわよってな感じにシルフィードが青年に投げつけて終わるのだった。踊ってる人たちは顔を見る限り、ぎょっとする位お年を召された方もいるのにきっちりトウで立って見事に踊るのには心底驚いた。この振付構成をされたのはグループ主宰の橘浦勇さん、なんと舞踊生活55年!その時代にバレエやってる男性は相当変人扱いだったろうし、実際相当変わってなきゃやらないだろうなあ(^^;)だから続いてるんだし、発想も豊かなままなんだと思う。きっちり作った基礎と、その土台のもとに踊り続けている、ということが素晴らしい。じいさんが~、とか思って申し訳なかった、情熱見習うべし、とつくづく感心したのだった。そうそう、余談だが、レ・シルフィードの幕開きは大田胃散のCMでおなじみの前奏曲28-7イ長調から始まる。大田胃散がなぜこの曲をCMに使ったかと言うとイ長調と胃腸の調子を考えてのことなんだって! これも笑えるよね~(^o^)
2007.06.30
コメント(6)
うちから歩いて行ける名画座、ギンレイホールで久々の二本立て鑑賞。「武士の一分」は主演のキムタクと元宝塚娘役トップ壇れいが話題になってた、藤沢周平の原作を山田洋次監督で映画化したもの。藩主の毒味役が毒にあたって失明してしまい、妻は生活のために罠にはまり、夫は妻のために命を賭けて一分を守る。実は「一分」てなんだかよくわからず、帰ってきて辞書を引いた私(^^;)「一分」=「一身の面目」(岩波国語辞典)、さようでがんすか~。えーまあ、そんなことはどうでもよく、キムタクがかっこよかった(爆)自分が役になるんじゃなくて、役を自分に持ってこられる才能はさすが。目が見えない立場での剣の立ち回りの演技ってすごく難しいと思うんだが緊迫感と迫力あふれる見事な出来ばえにすっかり感心。あと、ワキの笹野高史と桃井かおりがやっぱり上手かったなあ。山田洋次監督は「この映画を通して、江戸時代の地方の藩で静かに生きていた先祖たちの姿を敬意をこめて描く、ということをしたいと思います」と述べていて、この理念が「たそがれ清兵衛」からずっとつながってるのがよくわかった。続いてのフラガールは、常磐ハワイアンセンター誕生時の実話をもとに松雪泰子がフラダンスの先生、蒼井優が生徒のフラガール、豊川悦治がその兄。寂れゆく炭鉱にしがみつく従業員と、ハワイアン側との対立も面白いが蒼井優がダントツにかわいく踊りもよかった、すごい練習したんだろうなあ。この映画以来フラがブームとかで、私のスポーツクラブでもハワイアンヨガだのフラダンスだのというレッスンがやたら増えたんだが観たらねえ、こりゃやってみたくなるというのを心から納得。お化粧して衣裳つけたらキレイだし、手の動きで手話的表現が出来るし、スタイルよくなりそうだし、しずちゃんでも踊れるんだし(^o^)フラガールを支える松雪泰子と岸部一徳がすごくいい味出しており青井優一家の母、富司純子と兄トヨエツもがっちり支えてて、あと、シーンの撮り方が相当ベタなんだが、それがかえって泣ける、という(笑)武士の一分もよかったが、実はそれがかすんじゃう位よかった。2本観て1500円、椅子も結構ゆったりしてるので長時間でも疲れず、こういう名画座はとっても貴重、これからもいい作品を集めて頑張って欲しい。
2007.06.25
コメント(6)
段々暑くなってくると、爽やかなナチュラルチーズが食べたくなる。フランスのフロマージュ・ブランが大好きだけど、輸入されてるのは高い上に、現地で食べる方がずーっと美味しいし。。と思っていたところ、冷蔵庫にヨーグルトのたね菌が残ってたのを発見。これ、ケ○ィアのたね菌なんだが、何回試みても酸味が強くて好きになれず(-_-)他のたね菌を探して試してみたら、この天使の方がずーっと美味しいし、作ったものを新しいタネにして作り続けていけるので、とても経済的。ということで、以来ケ○ィアはお蔵入りになってたもの。そうだ、水分を抜いてヨーグルトチーズにしたら、酸味が和らぐかも!で、早速ヨーグルトを作り、コーヒーフィルターで漉してみた。一晩冷蔵庫に入れておいたら、いい感じに水分が抜けて、おお、酸っぱくない(^_^)vサーモンとバジルを刻んで混ぜてディップにしたら、白ワインが進む~♪さいの目に切ったトマトをハチミツであえてから混ぜても美味しかった。これで残りのたね菌も無駄なく使える、よかったよかった。ヨーグルトチーズは「今日はロシア料理」という本に"スメタナ"という名前で紹介されていたんだけれど、生クリームと混ぜると更に美味しくなるらしい、今度やってみよう。天使のヨーグルトの方は、びよ~んと伸びるタイプなんで、これでチーズを作ったらどんな感じになるのかも興味あるな、夏には火を使わないのがいいもんね、更に実験は続く。。。
2007.06.21
コメント(4)
![]()
Philip Pullman著、''His Dark Materials''シリーズ2巻目に取りかかり中。ゆらいあさんがお薦めされてたので(一体いつの話?という位前なんだが(^^;))シリーズ3巻まとめて買ったものの、基本的に私の洋書読書時間は週2回、池袋までの乗車時間10分間×往復だけなんで、遅々として進まない訳。最近になって、土曜日にバレエを2レッスン受ける間の待ち時間が空いたのでそこで集中して読んで、やっとはかどるようになってきた。このシリーズはファンタジー文学、日本語訳では「ライラの冒険」になっていて、両親を亡くした11才の女の子ライラがロンドンから冒険の旅に出る。彼女の住む世界は昔のロンドンにそっくりなんだけど、大きく違うのはその世界の人間には必ずdaemon(正確なスペルはaとeがくっついた文字)という分身みたいな動物が付き添っていて、片時も離れず、死ぬのも一緒、という点。daemonがそばを離れても大丈夫なのは、魔女だけということになっている。daemonてどう発音するのかと、1巻目からずーっと疑問に思ってて、この2巻目で、現在の世界の子供ウィルとライラが出会うシーンがありライラに、あなたのdaemonはどこ?と聞かれたウィルが君が何を言ってるのかわからない、僕の世界ではデーモンは悪魔だ、と答えてるんで、デーモンと読むんだろうなあ。日本語訳では守護精霊になってるみたいだけど、ここどうやって訳したんだろ(?_?)話はそれるが、英語ってホントにスペルから発音が読み取れない。ハリポタのHermioneも、よくわかんなかったからいい加減にフランス語読みでエルミオーヌにしちゃってたら映画見た時、ハーマイオーニー!?って仰天したもんだった(^^;)でも中国の人に言わせれば、一つの漢字を色んな読み方する日本語はなんだあ!ってことになるんだよねえ、きっと。。。もとい、このdaemon、子供の時には様々な動物に自在に姿を変えられるんだが、大人になるとその人のキャラに従って、猿とか蛇とかオオカミとか、いずれかの動物の姿に決まり、後は死ぬまでその形で付き従ってくるんだと。で、私だったらどんなdaemonがいいかなあと考えた。空を飛ぶことがものすごく好きだから鳥かな~、でも鳥そのものがホントはあんまり好きじゃないんだよな~、鳥目もやだし(^o^)あー、そしたら木から木へ飛べて、夜も平気なももんがなんて可愛いかも~!!my daemonももんが、かなり欲しいっ(爆)興味を持たれた方は、1巻目のこちらからどうぞ。現在在庫切れみたいだけど、私が読んでるのはこちら。
2007.06.14
コメント(4)

ワイン仲間5人で飲んだくれ一泊旅行。土曜宿泊は料金が高いし混むので、日曜泊の日取りで調整する。しかし5人でしょってるワインが20本だよ、どう考えても多すぎると思うけど(^^;)行きのかいじ号車内で3本空けて、既に出来上がりつつ、宿は山梨市駅からタクシーで5分程のフルーツパーク富士屋ホテル。笛吹川フルーツ公園にある、温泉つきのきれいなところ。露天風呂に入ってまったりして、夕食はフレンチのコース。お魚もお肉もなかなか美味しかったけど、すごい勢いで酔いが回り、部屋に戻って私はそのままダウン、10時頃にいったん起きて他のみんなは二次会の酒盛りをしておったが、とても参加する気力がなく結局浴衣に着替えてからまた寝ちゃったので、翌朝は6時に目が覚め、二日酔いでのびてる皆様を尻目に一人超元気である(^o^)この日は素晴らしくいいお天気、高台のホテルからは甲府盆地が一望出来る。正面に富士山が見えてるんだけど、この写真じゃよくわからないかな~。卵料理をセレクト出来る朝食、オムレツ、美味しかった♪チェックアウトしてから、荷物を預けて、ほったらかし温泉へ。ホテルより更に高い所にあり、日の出前から開場するという眺望が売りなんだって。「あっちの湯」と「こっちの湯」の二つあって、広い方のあっちへ。二段階に作られてる露天風呂は、ちょっとぬるっとした感触のアルカリ温泉、湯温はぬるめで、富士山や広がる山並みを眺めながら気持ちよく入っていられる。たしかに、ここで日の出を見たら感動的だろうなあ、起きられればねえ(^^;)外には休憩出来るところもあって、ここで名物的に売られてた「揚げ温玉」。本当に温泉卵にフライ衣をつけて揚げてある。外側がかりかりで、中は黄身がとろ~り、塩味がきいてていける!入湯料600円、すごくの~んびりできるとこ、お奨め!その後山梨市駅の反対側にあるサッポロワイナリーでジンギスカンのバーベキューを食べて、無事に帰途につく。最後の電車内でもワイン開けたが、さすがに何本か残った、当たり前じゃ~。
2007.06.04
コメント(6)
全5件 (5件中 1-5件目)
1

![]()
