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ホテル・チェッカーは行く第4日目 7月4日 福島・磐梯高原「次はどこ?」「猪苗代湖」 ホテルの電話番号をカーナビに入れて、「到着14時40分。近いやん」とショータンは言った。「山道……」「信号ない」 車はほとんど走っていない。 10時ごろ、「腹具合悪い」と言い出した。山道の脇へ車を停めてtatisyon。 10時半ごろ。「あ。ちびった……か、な…?」「下着、換える?」「もう無かったんと違うかなあ。それより、トイレへ行かんならん」 集落もないのに、スーパーらしい建物があった。駐車場へ車を入れて、ショータンはトイレを探しに行った。着替えは無いって、私はチェックしなかったのだけど、日程より多めに持ってくればいいのに少なく持って来たんだ。肌着が余分だからって別に重いことはないだろうに。私は雑貨売り場へ行って、パンツとランニングを2枚ずつ買った。 トイレを探して、買ったのをドアの隙間から手渡した。「汚れたん、ここへほかすんか」「ほかせへん。持って帰って洗う」 車のキーを貰って車へ戻り、トランクを開けてズボンとビニール袋を持ってまたトイレへ。ドアの隙間から差し出されたパンツとズボンの袋を受け取ったところへおじさんが一人、トイレへ入って来て、(なに?)という目をした。黙って袋を見せ、ドアを指差した。(ああ。ふんふん)とおじさんは頷いて、用を足し出て行った。子供がしくじったのだと思ったのだろう。夜通しクーラーを点けていたので、多分寝冷えしたのだろう。 家では電気代勿体無いから夜なかはクーラー点けないが、宿泊代払ってるからって涼しくし過ぎて寝るなんて、ほんとにケチなんだ。 「お昼は抜く」と言うので、食品売り場で私用にサンドイッチを買った。道路は無料、昼食は安い。でも、肌着代損。--------続く--------
2008.07.31
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ホテルチェッカーは行く 27日も前のことだから、すっかり忘れていました。前の晩に戻ります。7月3日 チェックインの時、フロントのカウンター前に 「ほたる観賞ツアー五百円」の立て札があった。「まだ、ホタルいるんですか?」「はい。大方おわりなんですけど、まだいます」「申し込みます」「10名様以上でないとバス出ないんです。お天気が怪しいので、定員だけ集まるかどうか判りませんが、よろしいですか?」 申し込んだ。高野山の蛍は六月中頃だ。まだいるとは嬉しい。 夕食のテーブルに、ボーイが来て言った。「ホタル鑑賞会のバス出ます。7時15分に玄関前へお越しください」 食後、部屋へ戻って暫くテレビを見、13分に階下へ降りた。参加者らしい人はいないけど、玄関前にマイクロ・バスがいた。 10人ほどの人がすでに乗っていて、私たちが席につくとすぐに出発。「15分に」ではなく、「15分までに」だったらしい。 人家のある道を5、6分走り、後は暗い道をガタガタと15分ぐらい走って、バスは止まった。バスを降りると小雨が降っていた。ホテルの人が、ビニール傘を一本手渡してくれた。「どこに?」「ほら、あそこの草むらに、ポッポッと光ってますでしょう」 ホタルが飛ぶのは8時からと、どこでもきまっているらしい。ホタルは時計内蔵なのか、まだあまり飛んでいない。草むらの中の青い光は、えー? と思うほど小さい。 小川に沿った草むらへデジカメを向けてシャッターを切った。フラッシュがみなの目を集めた。二つ三つ飛び始めた空へ向けてシャッターを切る。フラッシュが夜空に閃いて、なにも写らなかった。ノー・フラッシュにした。やっぱり写らない。花火モード。夜景モード。写らない。「ホタルが小さいわ」 高野山のホタルでもうまく撮れないのに。「平家蛍です」 うしろでおじさんが言った。はああ。源氏ぼたるしか知らなかった。「ここは、平家蛍ばっかりなんですか?」「源氏もいますよ。一昨夜(おとつい)までいーっぱい飛んでたんです」「わーっと?」「はい。わーっと」 高野山のホタル大乱舞を思い出して、広いから凄いだろうと思ったが、毎日「おとついまでいっぱい飛んでいた」と言ってるのかも知れない。「源氏が先、平家はあとです」「一緒には飛ばないんですか」「はい。どうしてかねえ」 ホタルになっても、源氏と平家は仲良くなれないのだ。ショータンは、5分もするとさっさとバスに戻ってしまった。ほかの人達は、かたまったり離れたり話し合ったりして熱心に観ている。雨がビニール傘にパラパラ音を立てる。私もバスに乗ろうとした。 運転手が右のドアから下りて来て私に、「こっちに大きいのが光り始めました」と、みんなのいない方の繁みを指差した。「あ。ほんと。源氏蛍ですか?」「ゲンジですね」 大きな光は小さな光とは混じらず、ふわふわと空を飛んだ。 鑑賞会はきっちり20分。おじさんを先頭に、みんなバスに戻った。 私が申し込んだからショータンは払わないのだけど、5分しか見ないショータンの参加費五百円は高かった。
2008.07.30
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ホテル・チェッカーは行く7月3日 夕食はバイキングだった。 和食、洋食、中華、のコーナーがあり、白衣と帽子をつけた7人の料理人があちこちに立って、寿司や中華饅頭やオムレツや天麩羅などを造っている。 肉を乗せた小皿を沢山並べて、若いシェフが手持ち無沙汰に鉄板の前に立っていた。前へ行ったけど、肉を焼く様子もなく、ぼんやりそこらを眺めている。初仕事かな? 一周してお皿にいっぱい取り、テーブルについた。隣のテーブルの女性3人連れは、手巻き寿司のセットを手に手に持って来て、大はしゃぎだった。こんな所まで来て、なにがかなしくて自分で作るんだろう。 もう肉は焼けているだろうと、もう一度焼肉の所へ行った。なんにも出来てなかった。「ここはなんですか?」「焼肉ですけど……」「生ばっかりですねえ」「え?」 びっくりした顔をして、焼肉係りは小皿を手に取った。「要りませんわ」 焼いている間待つのなら要らない。「え?」 すぐにそこを離れたけど、振り返ると、焼肉にいちゃんはまた手にした小皿を下に置いていた。「焼き始めたら、ニオイにつられてお客さんが来るんじゃないですか」と教えてあげても良かったんだ。食堂のチーフは食事中なのかな? 天麩羅と手巻き寿司コーナーは人気があった。どの人も楽しそうに食事していた。珍しい料理や難しい料理でなくていいんだ。 デザートはアイスクリームにした。 浴衣は暑いので持っていたワンピースを着て寝た。 死体塗りこめ柱から亡霊が現れるということもなく、夜が明けた。朝日が輝き船が行き交うく海もピンクの富士山もないので写真は撮らず、大浴場へ行った。露天風呂から、車の走る山道が見えた。車からもこっちが見える筈だが、車が落ちたというニュースは聞いたことがないから、車の人はこっちを見ないのだろう。 部屋へ戻って、ショータンが言った。「肌着、やられた」「えー? 脱いだ籠、間違えたんと違うのん?」「間違えへん」「なんで、肌着なんか着てお風呂へ行くのん」「浴衣が暑いから肌着に着替えて寝て、朝、上から浴衣着て行ってんもん」「盗難に注意と書いたあったのに」「まさか、パンツなんか盗られるとは思えへんかった」 終戦後、大阪のお風呂屋は板の間稼ぎがわんさかいた。当時18歳だった姉も、手製のブラウスとスカートを盗られたことがあった。お風呂屋の人が、「お姉さん、服盗られたから、代わりのん持って行ったげて」と言って来て、私が服を抱えて迎えに行ったことがある。履物など、盗ったり盗られたりだった。(あっ。ない)と思ったら、見回してちょっとマシな下駄を履いて帰る。その下駄の持ち主は、また別の下駄を履いて帰る。その下駄の主も……。馬鹿正直な人は「ない、ない」と騒いで、お風呂屋さんに残り物のキタナイ下駄を貰って履いて帰る。 ショータンは新しい肌着を着ていた。脱いでいるところを見ていたのだろう。板の間稼ぎみたいに着ては行かないだろうけど、洗えばどうということもない。今中へ入った人のものなら悠々と持って行ける。「個々にご注意ください」と書いてあったのだから、フロントへ報せてみても仕方がない。「どういう人種が来てんねん!?」「ガソリン高いから、元とってんね」「盗ったんは、おれの肌着や。------ koizumi がわるい」 円柱に綱を結んで窓から降りなければならない火事もなかったのだから、まあいいか。 九時前にチェック・アウト。 料金は安かった。 1泊2食つきで二人合計、\18.900.- 富士ビューホテルは食事だけで、\18.816.- ビュー・ホテルの特徴は、宣伝タオルがないこと。 しかし、なにがビューだったのだろう?
2008.07.29
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昨夜(正確には今朝三時半)、またメンテナンスで日記のアップ蹴られた。ホテル・チェッカーは行く 7月3日「次は何処?」「那須郡那須町」 ショータンはカーナビを、一般優先にセットした。(また白バイ呼ぶ?) 思ったけど言わなかった。ほんとは白バイが好きなんだな。 河口湖へ寄るつもりでいたのに、いつの間にか富士山は完全に姿を消していた。桜も紅葉も富士山もない河口湖では、寄っても仕方ない。「ガソリン184円やて。買われへんな」 185円のところもある。7月は高くなるだろうと覚悟はしていたが、180円越すとは思わなかった。「178円、あるのと違う?」「なんぼでも騰がる。koizumi が悪いからな」 ショータンはなんでもかんでも koizumiがワルイだ。保健料天引き………「koizumi が悪い」、裏金パス教員……「koizumi が悪い」、深夜タクシーお乞食さん議員……「koizumi が悪い」ウナギ偽装……「koizumi が悪い」。無差別殺人……「koizumi が悪い」……「東照宮、寄る?」「べつに…。今頃桜もないし」 10年前、華厳の滝を見た。わざわざ有料のエレベーターに乗ったのに水ちょろちょろの貧弱滝だったのでがっかりして、それから3度来たけど素通りばっかりだ。東照宮のそばを通った。人も車も少ない。koizumi の所為だなあ。 通ったという証拠のため、走りながらその辺の写真を撮った。 「西那須野町か?」「那須郡那須町」「あほか」 那須郡那須町ってカーナビに入れたのに、なんで西那須野町や。山道ばっかり。「タダの道は、ガソリン食うな」「わかってるやん」 タダの道はガソリン食う。車は白バイに食われる。 高原だから、さすがに風が涼しい。「お部屋は6階です。お食事は、6時からです。浴衣で歩いていただいて結構です。温泉は24時間。」 にこにこ愛想のいい女の子が、カバンを持って部屋まで案内してくれた。廊下の曲がり角の壁のクロスに大きな裂け目があった。(あっ。またウォッシュレットなしかな?) 部屋は前のホテルと似た造りだった。絨毯の、テーブルの脚の横に大きな円形の黒いシミがあった。景色はこれという特徴のない林。「浴衣の小サイズ、あります?」「あ、はい。すぐにお持ち致します」 出て行った女の子は、ほんとにすぐ浴衣を持ってきた。おばあさんが別の部屋へ届けに行く所よりはましかも知れない。宿の案内帳に、「危険ですから窓は開けないでください」と書いてあった。「ホテルに迷惑のかかる行為はご容赦ください」というのもあった。(心中か自殺でもしたかな?) すると……この黒いシミは気になる。 案に相違して、トイレはちゃんとウォッシュレットだった。 気が付いたら、窓のすぐ内側に、直径80センチほどの円柱がヌーッと立っていた。「あ。ヘンな柱」「ふ-ん」「中に死体を塗り込めてる、か? 火事のとき、これに綱結んで窓から逃げるのかな?」「綱あるか?」「知らんけど」 大浴場へ行くと、脱衣籠の並んだ棚の横に、「盗難については、個々にご注意くださいますよう、お願い致します」と張り紙がしてあった。「貴重品はロッカーへ」というのはよく見るが、貴重品でないものも注意が必要なのか? ------続く------
2008.07.27
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コメントに「ピンクの富士山を」とあったので探したら、錯覚みたいなピンクでした。 朝日を背にしている富士山だから、山中湖の方から見るような赤富士にはなりません。×点ばっかり書いたので、ちょっと褒めておこうと思って、ごめんなさい。 空がピンクで富士山丸ごとで、まあまあ綺麗でした。 梅雨のさ中に富士山がこんなにはっきり見えたことで、大阪人は満足してます。 次回は赤富士狙いでホテルを探します。 5月ごろ、新聞の書評にまんまと引っ掛けられて、つまらない本を rakuten book で買ってしまいました。趣味人倶楽部に書いたら、「ほんとほんと。途中で放り出しました」「私も書評を読んで買って失敗でした」とコメントがありました。 ホテルの宣伝文句や写真はみんないいんですけどねえ。 「旅行日記」を、「ホテル・チェッカーは行く」にしようかと思います。 この日は「那須ビューホテル」へ向かうのですが、果たして何点ぐらいのホテルでしょうか--------------
2008.07.24
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旅行日記 7月3日 お月さんがないから、夜の景色もない。 以前は、着いた時すぐと、夜11時ごろと、早朝に温泉に浸かったけど、最近は、夜行くのはやめた。 目が冷めたのは4時半。赤い富士山が見られるかも知れないと、カメラを持ってエレベーターの前へ行った。富士側の窓から大きな富士山が見えた。よっしゃ! 5階までエレベーター。階段でもう一階あがって展望室へ。誰もいなかった。少しずつピンクになって行く富士山を摂った。いいよ、これだけで、このホテルは値打ちがある。 ロビーまで降りて、トイレへ行く。流石にここはウォッシュレットだった。 部屋へ戻ると、ショータンが起きて目薬を点していた。今まで目を休めていて、目覚め一番に点眼薬とは、アタマも悪い。「目薬は目に悪い。うちのクスリつけたら10年は目が若返る」と言ってやったのは、35年も前だ。私の目がまだ20代なのに、(言うとおりにしていたらよかったか)なんて後悔もしていない。「一階まで行ったら、ウォッシュレット・トイレがあるわ」 とショータンに言った。 富士山の見えない大浴場へ行った。エレベーターを降りて、富士山側へ曲がって(え?)廊下を右(南)へ行く。アホなことに廊下がグーっと右へカーブしていて、女風呂の窓は南西に向いているらしい。どんなヤツが設計したんだろう? 服に着替えて、富士山の見えないレストランでヴァイキングの朝食を摂る。 鳥羽よりメニューが少ない。だからやっぱり割高。 部屋へ戻って、私物を纏めている間、ショータンは洗面所へ入って出て来ない。折角、ウォッシュレットは一階だと教えてやったのに…… (そうや。私も行っとこう)とわざわざ部屋を出て一階へ降り、トイレへ行ったら4つが満員だった。みんなノーウォッシュレットは嫌なんだ。それにしても、4人も一斉に入らなくてもいいだろうに。 フロントのカウンターの所に、「バラ園のバラが見ごろです」と書いて、富士山をバックにバラを撮った写真があった。 チェックアウトしてから行くことにした。「先にカーナビをセットする」と言うショータンを放っておいて、一人歩いて行った。バラ園というほどのこともない小さな所で、花が終わったのもあって、またアタマだけになった富士山とキレイなバラのツー・ショットは撮れなかった。
2008.07.23
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旅行日記7月2日Fuji view Hotel どこでも夕食は6時か6時半なのに、7時半だという。 家の食事は毎日だいたい6時40分だ。 ここのホテルのフロントマンは、「何時になさいますか」ではなく、「お食事は、7時半でございます」と言った。 浴衣厳禁だから、お風呂も入らずに7時半を待っていた。ナニ様かのお邸へお招ばれに行ったみたいだ。 デジカメを持って、レストラン&バーへ行った。窓際のテーブルに案内された。大きな窓には、室内の灯りがごちゃごちゃ映って、外の景色はよく見えなかった。でも、じっと見た。林がある。大きな樹木がある。富士山は、ない。 パンプキンのスープが出た。タマネギがどっさりこと入っていた。タマネギタマねギタマニギ……玉葱の煮込みか? 白身魚(小さな)のムニエル。サラダ(上品に)。あと、なにが出たか忘れた。ステーキのお皿が来た。お皿の直径は25センチ。ステーキの大きさは10センチ。厚みは1センチ。ニクの味はしない。ソースの味もしない。「シェフの腕前は?」「ないなあ」「35年前に、松阪で食べたステーキは美味しかったねえ」「美味しかったなあ。ホテルは朝食つきで1000円、ステーキは3000円やったな」「オアフのレストランのサラダは、この5倍ぐらい盛ってるね」「オアフのステーキは、この5倍ぐらいやったね」「このニク、影ある?」「ない」「6800円の値打ち……」 な い 木々をライトアップしてある庭へ出た。風が寒かった。写真を撮った。ロビーへ戻ると、大きな七夕の笹がおいてあった。横のテーブルに備えてある短冊に、願い事を書いて吊るした。ショータンはなにも書かなかった。「願い事ないのん?」「ないなあ」 温泉へ行った。富士山の無い側。 そして、もう一つ重大なマイナス点があった。 トイレが、ウォッシュレットではなかった。 写真はホテルの鯉。鯉の顔も可愛いらしくない。
2008.07.22
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旅行の写真が290枚のメモリーいっぱいと、500枚のメモリーの1/3 ある。 今日は昼間も整理していた。「また寝てるッ」 と言われてやめた。 夜、九時からまた始めた。 10時前に電話が掛かって来た。 知り合い。家のこと、親のこと、娘のこと、長いこと喋っていた。 パソコンへ戻ると画面が消えていた。スクリーンセーバーもどこかへ行ってしまっていた。 クリックしたら、いつも使っていない方のアイコンだけが出た。仕方ないからクリック。 使っていないトップが開いた。アイコンはマイクロソフトがポツンと一つだけ。 クリックした。「設定を変えます」という。変えられてたまるものか。 立ち上げ直そうと終了オプションをクリックした。「このパソコンにアクセスしている人があります。シャットアウトすると、その人のデータが消えます。よろしいですか?」 えー? 折角来てくれてはるのに-----待ちます。30分。もう一度”終了オプション”。まだダメ。写真整理していたドキュメントを開いた。 うわッ うわッ うわー無い! 整理した100枚少しも未整理の190枚ほども、全部消えていた。 アクセスしてくれている方、ごめんやす。再起動した。 いつものアイコンからドキュメントへ行って、写真のあるファイルを開いた。 やっぱりナイ。何処へ行ったんやろか????写真。 ゴミ箱を開けてみた。 290枚、ずらーっと並んでいた。カメラから取り込んだままの大きさで……。 ふえーえ。なんでやっ。ショータンみたいなパソコンやン。 しんど! もう寝ます。
2008.07.21
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昨夜、2時半に日記をアップしようとしたら、メンテナンス中だった。コピーとってあってよかった。旅行日記 第2日め 7月2日 鳥羽から高速に乗るまで2時間かかった。 推奨ルートで、料金は6700円ということだ。白バイにとらてるくらいだったら、料金払ってとばしている方がましだ。 浜松ではいつもウナギと決めていたが、ラーメンにした。私はあんまりウナギは好まないからいいけど、ショータンはウナギ大好きだ。キイロ信号無視で罰金なんて、千人に一人もいないのじゃないか? 昨日から一斉に上がったガソリンは、大阪ではまだ175円だったが、ここまで来ると178円。 晴れているのに雲が多くて、静岡に入っても富士山は現れなかった。 富士川エリアで一服するのもやめた。 カーナビ任せで走っていると、あれ? 「富士」過ぎて「沼津」も通り越した。「沼津で降りたらよかったのに」「知らんやん。カーナビ、なんにも言うてへん」「カーナビ任せはあかんて、いつも言うてるのに。どこまで行くつもりやろ?」 地図を広げる。「あ。御殿場まで行って、山中湖の方から河口湖へ行くつもりやわ」 沼津から富士宮道路を走っても、空いた道だからスイスイなのに。「勿体無い」 裾野で降りた。高速代は私が払った。無料の道を北へ走って山中湖。西へ戻って河口湖。有料道路行き過ぎなんて、ウナ重をラーメンにしたのに合わないヨ。 富士ビューホテル。4月、伊良湖ビューホテルに泊まって食堂以外は良かったから、富士と、も一つ那須のビューホテルも選んだのだ。 玄関前に車を駐める。ホテルマンが駆け寄って来た。「クルマ、何処へ置いたらよろしい?」「キー、お預かりします」 カバンを持ってくれた。 従業員が大勢いる。ほかのお客さんもチェックインしている。売店にも人がうろうろ。鳥羽より30倍は繁盛しているようだ。「お食事は和食か洋食、ご予約頂きます」 フロントマンはカウンターの上にメニューを置いた。「洋食にします」 和食は例のワンマン コンロが出るに違いないから、洋食にした。6800円と書いてある。宿泊料金より高い。きっと大きいステーキが出るに違いない。「食堂とロビーは、浴衣厳禁になっております」 美人で愛想のいい従業員が、カバンを持って案内してくれた。 部屋は四階。エレベーター降りたすぐ左の窓を「こちらが富士山の見える窓です」と掌を上向けて示した。「あっ。富士山見えてる……」 クルマを降りるまでなんにも無かった空に、残雪が縞になったてっぺんだけの富士山がいた。「反対側のお部屋は、河口湖が見えます」 案内係りは河口湖側の部屋のドアを開けた。指定していたからツイン ルーム。ショータンが先に入って、気に入ったという顔をした。「最上階に、富士山も河口湖も見える展望室がございます」「浴衣の小サイズ、あります? Mでは引きずるんです」「あ。すぐにお持ちいたします」 美人で愛想のいいホテル・ウーマンは「ごゆっくりおくつろぎくださいませ」と頭を下げて出て行った。「食事は服着てんとあかんのやったら、温泉あとにしようか」 ホテルに着いたら食事前に温泉と決めているショータンが、脱いだり着たりを面倒がる。「そうやねえ。富士山見に行く?」 などと話していると、ドアの外に誰か来たような声が……。耳聡いショータンが、「来てはる」と言った。 ドアを開けた。向かいの部屋の前に雑用係りのおばさんが、向こう向きに立っていた。ドアが開いて、浴衣を着た婦人が「これで間に合いますけど」 と断っている。「そうですか」とおばさんは立ち去ろうとするので呼び止めた。「小さいサイズ、私お願いしたんです」「はあ----」おばさんは胸にかかえていた浴衣を手渡してくれた。ショータンが聞こえてなかったら、もう一度電話しなければならないところだった。 展望室へ富士山の写真を撮りに行った。さっきより大きくなっていた。パノラマといっても、廊下の右端(富士山側)と左端(湖側)に三方ワイドガラスの窓がある部屋だ。4脚の大きな肘掛椅子は、富士待ち椅子か。ガラスにデジカメのレンズをくっつけて写真を撮った。「よかったね。富士山出て来て……」 (確か、「富士側の部屋」と指定した筈やった)と気が付いたのは、富士山の見えない温泉に浸かってからだった。
2008.07.20
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旅行-----鳥羽 7月1日 鳥羽湾の夕景は美しい。 島の後ろへ落ちる夕日に向かって帰って行く船。 夕日を後にして出て行く船。 波に映った夕日が揺れる。 ガソリンが高くて漁師は一斉休業とニュースで言っていたけど、鳥羽の漁船は普通に漁をしているようだ。ガソリン使っても引き合うだけの漁があるわけで、だから夕景は平和で尚美しいのだろう。それにしても、日本人の魚好きは異常だ。 三年ほど前に泊まった処みたいに私達二人だけだったら、夜中に怪しい物音なんかがしたかも知れない。24時間温泉ということだったが、夜中に行くのはやめた。 月は無い。 黒いシルエットの島に、つましい家族の灯りがまたたく。 ♪-----シマのあかりちらちら---- あれはなにをささやく-----♪ カラオケは無い。 7月2日 朝4時半。窓から海を見る。行き交う船は夕方より多い。 ダイ浴場へ行った。真珠の陳列ケースのあるフロントには誰もいなかった。浴場には私のほか二人。安楽の湯を、お肌すべすべ真珠の湯にすればいいのに。E-U.いー湯。部屋へ戻る前に新聞を読もうと玄関ホールへ行ったら、フロントにジンベエ姿のおじいさんが立っていた。グレース・フロントマンのお父さんかも…… 朝食はバイキング。海苔、佃煮、焼き魚、梅干、漬物、味噌汁、の定番より私はこのほうがいい。 9時前チェックアウト。安かった。グレース・フロントマンはポイント・カードをくれた。今日も快晴。「富士山、見えるね」 今日は河口湖泊りだ。 ショータンは、カーナビを料金節約にセットしようとした。「今日は高速でビュンビュン行かんとあかんわ。富士山がないようなる」 料金節約で到着は18時36分だという。一般優先で16時50分。「遠いやんか。なんで、名古屋ぐらいにしとけへんかってん?」 今頃に言うな! って。予約したのは5月の初めだよ。------続-------
2008.07.17
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2008・7・1 息子の会社の、「福利厚生倶楽部」の宿泊施設を利用して一週間の旅行。第一日目は鳥羽。 ツインベッドの部屋が欲しかったので、「ありますか」と尋ねてみた。 困った…けどまあいいか、という顔をした後でフロントマンは、「三階に、一つだけありますけど…」と言った。「費用は?」 やかましやのおやじショータンが訊いた。「え? ええ。2000円、アップします」 来る途中、「キイロ信号無視です」とヒマ白バイに9000円も罰金食らったから、「2000円?」とショータンは目をむいて、「なら、和室で結構です」と即決定した。 部屋は2階。食堂も大浴場も1階だ。 窓から鳥羽湾が見えた。 真珠イカダを縫って、舟が行き交っている。舟の写真を撮った。 -------ここまでが「洋室の謎」その一、圧縮編。 さて、その続き------ 窓の、左端に夕日がいる。窓からカメラを突き出してみてもうまく撮れそうにないので、カメラを持って廊下へ出て左へ歩いて行った。突き当たりにドアがある。“非常階段”らしい。ロックしてなかったので開けた。外の非常階段ではなくて、壁がある。建物の中だ。屋上へ出られるかと階段を上った。踊り場の細長い窓は汚れて、ガラスの内側にも外側にもクモの巣がある。暗い。階段の電気を点ける。コンクリートの階段。 三階。なお薄暗い。靴を履いていたらコツコツ音がしそうなコンクリートの廊下。電灯のスイッチを押す。向こう端へ歩いて行く。なんとなく不気味。 2階は右(北)側に部屋が並んでいて左(南)側が窓だった。くるりと反対向いたから、左に部屋、右側に窓があるはずなのに、窓が無い。 廊下の真ん中辺に、ドアが開け放したままの部屋がある。覗いてみた。広い座敷。宴会場らしい。窓側に、何枚もの紙の障子が閉めてある。障子の前に青いビニールカバーを被せたものが5つぐらい並べてある。なんだろう? 障子を開けようとしたら、後ろに人の気配がした。 振り返った。 誰もいない。 途端にすーっと冷たい風が流れた。 ギャー! とは言わなかったけど、慌てて廊下へ飛び出した。「三階、全部使こてないわ」 と、やかましやのおやじショータンに言った。「一つでも部屋使こたら廊下の電気も要るし、引き合えへんね」 「三階に、ひとつだけ洋間ありますけど」と言った時のグレー・フロント氏の意味ありげな顔は、なんだったのだろう? ホテルの廊下は何処でも布が張ってあるのに……
2008.07.15
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記事を送信しないというから、意地になっている。 今日、欲しい本の検索をしたら、その本について書いている人がいた。 yahoo の人だった。コメント書こうとしたらURL が必要だった。で、自分のページへ行ってついでに日記を書き、もひとつついでにrakuten が受付ないという記事を投稿してきた。登録していない人でも読めるか確認。OKだった。転落みたいにおかしなこというところはないと思う。http://blogs.yahoo.co.jp/ai33sun/54079845.html ここへアップした記事を1/5 に縮めたのに、まだダメという。だから、それを飛ばして次を書くことにする。参ったわけではない。 強情なヒトを相手にしていると疲れる。お陰で今日は、2時間ほどの不連続睡眠をとってしまった。
2008.07.14
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何度書き直してもダメです。どこが悪いのかも判りません。 ホテル、フロントマン、おばあさん、など、まさかと思いながら消してみましたが、アップしません。 わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれていますが、とれません。 下記は、趣味人倶楽部の、私の日記 URL です。http://smcb.jp/_ps01?post_id=91173&oid=39539お忙しくなければ、何処がいけないのか、見て来て教えてください。今日も2時間、書いたり消したりクリックしたり、字数も300ぐらいにしてみましたが、無駄でした。「ここ」とはっきり指摘してくれたら簡単に修正できるのに、わかりません。ただのイケズかと思います。
2008.07.12
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普通の文章を書いたのに、「わいせつ、もしくは公序良俗に反すると判断された表現が含まれています」のエラーが出て、アップ出来ない。何度読み返しても、そんな箇所はないのに。試しに他のサイトへアップしてみた。すんなり行った。 →の箇所を訂正してくださいということだが、→も出ない。 おかしいなあ。
2008.07.11
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一週間の旅から帰った晩、三時まで my page と mail 整理していた。 ゴクローサンね。 朝、九時から寝ていたやかましやのおやじが2分早く起きた。 トントントーンと階下へ降りて行く足音。 「扇風機回りっぱなしやないか! トイレの電気も付いてるッ」 怒鳴っている。 「早よ降りて来て、見ろ!」 わかってますわかってます。扇風機が回っていて、トイレの電気が消えてないんでしょ。 降りて、ダイニングで誰もいないパソコンの方向いて回っている扇風機を止める。 「ホテルではほっといたらええのにまめに電気消して、部屋片付けて、家ではなんでもほったらかしやないかッ。なんでやッ」 ほんまや。家だとどうして油断するんだろう? 「ぶつぶつ……。パソコンなんかせんと、早よ寝たらええねん。こんなとこにお菓子のかけら落ちてるし……ガタガタ……。がおー!」 urusaiurusai. ガーガー言ってもなおらないよ。
2008.07.09
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一週間の旅、あっと言う間(ということはないが)に終わった。 七月一日 快晴「富士山が見える空やね」「うん。まだ梅雨やいうから、こんなええ天気に出発できるとは思わんかった。『うち』が天気にしたんか?」 ショータンは機嫌がいいけど、私が念力で雨を追い払ったわけではない。精進がいいのだ。でも、今日は富士山のそばまで行かない。 今までは、伊豆まで走っていた。第一日目は河口湖と決めて予約したのに、ショータンが「しんどい」と言うから、もう一日、鳥羽宿泊を追加した。 鳥羽は好きではない。この季節、花も咲いていないし、二見が浦も水族館も何度も行ったし、料理は私の苦手な魚介類ずくしだし。ショータンは魚が大好きだ。♪…むかしむかし 鳥だったのかも知れないね…♪ 天理から鳥羽まで、高速は無料で走れる。167円のガソリンを満タンにしてある。「これくらい、時間に余裕があったらラクなもんや」 高速を出て、三重県の信号のある道に入った途端、白バイが現れた。左へ来て右へ来て前へ来て、止まれと合図する。スピードには充分気をつけるようにいつもいつもいつも言っているのに、またやったか!? 「また1万5千円?」「知らん」 いや。さっきは100出していたけど、今は60ぐらいだった。 「黄色無視でね、お父さんが止まってくれるもんと思てたあっちの人が、おっとっととブレーキ踏みはったんです。黄色はね。青になる前とちごて赤になる合図やから、突っ切ってもうたら困ります。あっちの人が止まらんかったら、衝突するとこでしたよ」 沼津のICの近くでやられたときと同じ年齢ぐらいの警官だ。こっちが黄色のとき、むこうは何色だったんだ? いや。ショータンは黄色を無視したのではない。キイロを確認して走ったのだ。赤になる前に渡ってしまうからいいという主義だ。「無違反で来てはるので、3ヶ月なにもなかったら、この減点は消えます。9千円だけね、最寄りの金融機関で振り込んでください」 ごちゃごちゃ言って、「免許証を…」と手を出した。こっちとあっちと、車は2台だけしか走っていない道路で、黄色無視で罰金なんて、ほかにすることないのんかいな。 白バイは、バイクのサドルで書類の作成を始めた。ガソリン高騰で車離れが増えているというのに、車の好きなトシヨリの楽しみにミズかけんといてえな。 かくて、空は晴れていたけどココロが曇った第一日目でした。
2008.07.08
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