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David Leclapart ●02 Coteaux Champenois Trepail Rouge 翌日からの東京出張に備え、あいているボトルを全部試してしまわないといけない状態。確認してみると泡、白、赤2種でちょうどボトル1本ほどの残量に一安心。食事も数日は外食オンリーなので、玄海の真鰈の鉄引きと赤なまこ、真名鰹の煮付と泡と白に合わせてたっぷりと魚を満喫。メインの赤はレクラパールのトレパイユ・ルージュ。色は落ちついた鉄錆色のガーネット。初日は獣香が強くスミレなどの花の香りは感じるものの閉じ気味で冷涼さを感じる軽めの味わい。2日目は、還元香はほとんどなくなり花の香りに加えて黒系主体に赤系フルーツ、高めの酸に鉄やオリエンタルチックな漢方的な香味。時間とともにシルキーさが出てきて塩分を感じるミネラル、土っぽさと甘さも。鼻腔から抜ける余韻は素晴らしい。惜しむらくは、蒸した小豆のような香味と若干ザラツキを感じてしまう口当たり。んー、これは未飲のロゼを試してみたくなりました。
2008.02.29
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Jacky Truchot ●03 Bourgogne10万アクセス到達ということでチョイスしたのは、最も敬愛する作り手トルショーさんの03 ACブルゴーニュ。リリース直後からおいしく飲めた04とは違い、当初は過熱からくるオコゲ感と酸の少なさに閉口。それから半年に一度程度のペースで試していますが、香味は確実に落ち着き変化しています。今回のボトルも獣香が少し気になりましたがあれだけ強く感じたオコゲ感は全く感じることなく、トルショーさんならではの赤系フルーツのトーンの高い芳香を十分楽しむことができました。 ただ、例年に比べて強めのタンニンが溶け込んではなく、個人的な好みからすると現状では酒質が強く感じられてしまいます。これは当初に感じた以上に長熟な印象で、もう2~3年は間違いなく発展すると思います。惜しむらくは04、05に比べて十分な量を確保しなかった判断ミス(TT)。やはりワインは1本(ましてやグラス1杯)試しただけで判断することはできないと改めて実感した次第です。守備範囲は狭い我がワイン道ですが、ますます深みにはまりこんでいくようです(笑)
2008.02.25
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Emmanuel Rouget ●97 Nuits St Georges今年4回目の「ペルケノー!?」へ。ワインはグラスでアンリオからスタート。白は先日アップしたラヴノーの04ヴァイヨンの残リ半分。堅牢なミネラルをつきぬけるシャープな酸、前日とはうって変ってかなり酸っぱく感じますがじわっと湧き出すエキスは白い花に若干の黄色い花、グレープフルーツやカリンのような柑橘系フルーツにじわっと白桃のような甘さが加わります。1時間半程の間にもかなりの香味の変化が感じられ、グラス2杯ほど残して翌日も試してみることに。赤はお題のルジェの97 NSG。一年半程前に素晴らしい香味を楽めた97ボ-モンと同インポーターのロットだけに期待大。抜栓してもらうと49mmの上質とは言えないコルクは、若干痩せてきており上部までしみ込みが。あけてくれたソムリエが「スゴイです!」というだけあり、グラスに注いでくれるワインから凄まじい芳香が。グラスの香りを確認するとドライフラワーや上質な茶葉、腐葉土などの香水状態。味わいは低めのトーンで苦味を伴うベリー系フルーツのコンポート主体。そこは村名ということで仕方ないのでしょうが、全開モードの香りに対して複雑さに欠け甘すぎる点が残念なところ。牡蠣と菜の花ピューレ 国産レモンをかけて平目(3kg)とキャビア ういきょうピューレとひよ鳥の炭火焼烏賊墨のリゾット 烏賊と鮑と雲丹と河豚(1週間熟成)のパンチェッタ巻と白子とトリュフ 空豆と蛤のスープと甘鯛と自家製カラスミ 黄色人参のピューレとマスタード風味の蝦夷鹿のソーセジを詰めたトルテッリと フキノトウのフリット 黒豆ソースと福岡産の山鳩と筍と牛蒡 マルサラソースとドルチェ(トリュフのジェラード) 不漁の中、なんとか入れてくれた平目は旨味十分。福岡産のひよ鳥は小さいながらも味わいは抜群で焼鳥感覚で。リゾット、河豚、甘鯛の魚介の流れは圧巻。特に今一番面白いというシェフがいう、河豚は熟成の状態が素晴らしくパンチェッタに負けないどころか旨味をうまく受けとめています。何度となく食べさせてもらっている甘鯛は下処理の方法を少し変えたとのことで豊潤な香味が素晴らしい。ガルニの大好きな黄色人参(沖縄の島人参に近いらしい)は焼いただけとは思えない甘みはまるでカボチャ。久々のトルテッリはフキノトウと黒豆ソースに良くあいます。山鳩は少し小さめながら、これ以上ないほどの素晴らしい状態でガルニの筍と牛蒡も旨し。既に満腹を通りこした状態ですが、スタッフにいつものお返しにワインを振舞いながら談笑しているとドルチェが食べたひモードに。その様子を察したように、大好きなトリュフジェラードを用意してくれるあたりが心憎いところです。(シェフは食べすぎだよ!と呆れ顔でしたが苦笑) それにしても自分で育てたボトルがキレイに熟成していてくれると、本来の香味以上においしく感じちゃうのでした(笑)
2008.02.22
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Panic Division ♪Songs From The Glasshouseいや~、これは久々に光るバンドがあらわれたもんです。コメントはヂブンの音楽ライフを支えてくれている音楽師匠T氏から(笑)『おぉー!!!1曲目のイントロで鳥肌だー!エモ+エレクトロ、進化してるのぉー 各国のアリーナを埋め尽くした頃のシンプルマインズのようなダイナミックさを醸しだし最近ではレインバンドのような音であり或いはジョンフォックス在籍時のウルトラヴォックスのようでありニューウェイブを過ごしてきたものには懐かしさと新しさ極めつけは12曲目!小林克也のベストヒットUSAで見た聴いた感じがするはず!1985年のヒット曲 Mr.Mister が演奏しておりましたーなんかごちゃまぜで未完成な感じがするんだけど期待をこめて、最近のナンバー1としよう!!!』勢いもあり独得の浮遊感が気持ちの良い作品。激しくオススメ♪
2008.02.21
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Jean Yves Bizot ●01 Bourgogneなんとか寒い中も継続しているウォーキングの途中、ふと空を見上げると待望の満月に。前回はタイミングを逃がしてしまった、今や貴重なビゾーちゃんの01レジョナルを楽しむにはうってつけの夜。ここのところ、魚は不漁のようでかろうじてあった平目のエンガワを鉄引きに。(満月だと済洲島の鯖も潜ってしまいしばらく食べれません。)抜栓してみると、予想通り50mmのコルク上部までかなりのしみ込みが。グラスに注いでみると淡い鉄錆色のガーネット。僅かにビオチックな馬小屋系の香りが気になりますが、時間とともにスミレや野バラなどの花の香りも。味わいは若干水っぽく感じますが赤系と黒系のフルーツに伸びやかな酸とジビエや鉄っぽさも感じるミネラル。特筆すべきは、軽量級ながらも徐々に集中力を増すエキスの強さに伴うアフターの余韻。香味の延長線上にはしっかりとVRを感じることができる水墨画的な美しさを感じるPN。毎年試すのを楽しみにしているビゾーちゃんの01レジョナルですが、ようやく真価を体感できたように感じます。フルーツの弱さやコルクの状態から長期熟成は期待できませんが、もう数年は熟成していく変化を楽しませてくれそうです。本日の教訓は、気難しい自然派ワインを試すにはやっぱり満月の夜かも(笑)。
2008.02.20
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Francois Raveneau ○04 Chablis 1er Cru Vaillons間もなくリリースされる05に備えて、先日飲ませていただいた96 Butteaux の香味を忘れないうちにと我慢できず04 Vaillons を試してみることに。気になっていた半分ほど見えているコルクの状態は、抜栓してみると質はイマイチ。若干の孔もあり予想通り4分の1ほどしみ込みが。グラスに注いで香味の確認をすると、状態に全く問題はないものの予想通りウンともスンとも言いません・・・。自宅では滅多に使うことのない、ディキャンタに半分ほど注ぎ2時間放置。ロブブルに注ぎ、再度確認してみるとカ、カタイ(TT)。鯵の刺身と牡蠣鍋をつまみながらチビチビ飲みすすめますが、無口な状態は全く変化なし・・・。抜栓から5時間経過、あきらめかけた瞬間に、ようやくじわっとしたフルーツの香味があらわれ一安心。噂に違わぬ硬質なつくりと再確認。残り半分は1日置けば、「ペルケノー?!」で食事に合わせてもう少し開いた香味を楽しめそうです。
2008.02.18
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Tarlant ☆NV Brut ZeroLe Macchiole ●02 Messorio今年3度目の「いつものトラットリア」へ。イタリアン激戦区の福岡で人気実力ともにナンバー1を維持するだけに、この夜もほぼ満席。その中、シェフがジブン一人のために考えてくれる特別メニューを堪能できる幸せ。この日の魚はナイスサイズの平目と「ちょっと勉強したいから。」と河豚を用意してくれているとのこと♪ワインはメインまでシャンパーニュで通せるとのことで、半年ぶりにタルランのブリュット・ゼロを試すことに。前日夜に自宅で抜栓したボトルを自前のロブトールに注いでもらうと豊潤な香りが立ちあがります。どうもお初のインポーターがいれてる楽天某ショップ経由のボトルはボトル差が激しくがっかりすることが多いのですが、1年近く休ませたのが良かったのか、たまたまなのか、フルーツのエキスが涌き出るような素晴らしい香味に思わず白用グラスにチェンジ。ラ○ーヌがいれたロゼ・ゼロを試すのも楽しみになってきました。甘蕪のビアンコマンジャーレ 雲丹とコンソメゼリーと平目(4.8kg)のエンガワのマリネと根セロリ ういきょうピューレとキャビアと河豚皮と3種の人参(黄色・金時・姫)のテリーヌと 河豚のマリネ 赤ピーマンのムースと糸島産の焼牡蠣(特大3個)鮑と筍 雲丹とバジリコのソースと平目(4.8kg)とポルチ-ニ 魚介のスープを固めたゼリーと菜の花のソース河豚と空豆とトリュフのパッパルデッレ福岡産鴨の胸肉 牛蒡と玉葱と烏骨鶏の卵とドルチェ(トリュフのジェラード)いや~、すっかり河豚と平目を堪能♪河豚皮で固めてチリメンキャベツで形成したテリーヌは彩りも鮮やか。メインの鴨はブイヨンで通してから香草バターと合わせる、初めての調理法。あっさりとしていてペロッと食べられちゃいます。ドルチェのトリュフのジェラードも旨し。赤はグラスでラレッチャの04キャンティとお店からお裾分けでマッキオーレの02メッソリオ。04キャンティは、ここで色々飲ませてもらっていますがレンテン筆頭においしいですね。メッソリオは・・・あまっ!(笑)。やっぱりイタリアは酸ジョべの人なのでした。ここまでは絶好調だったんですが、2日後に体調最悪の連休をおかゆさんで過ごすはめになるとは想像もしていませんでした(TT)。
2008.02.16
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またもや空瓶が溜まってきたので備忘録に。Denis Bachelet ●02 Gevrey Chambertin Vieilles Vignesやはりバシュレの02は良い出来に感じる。フィルターをかけなくなったのも良い方にでているような印象。ただ、今はすっかり閉じてしまっていて全く香味が開かず。次回は、少なくてもあと2~3年は寝かせてから試したい。Arnaud Chopin ●05 Bourgogne Pinot Noir 05レジョナルのトーンの高いフェミニンな香味が素晴らしかったショーヴネに対し、こちらのショパンは05的なフルーツの華やかさはなく、低めのトーンでスモークした肉や土を感じさせるNSG的なしっかりとした作り。もう2~3年でかなりおいしくなりそう。Catherine et Claude Marechal ●04 Bourgogne Cuvee Gravel02のカトリ-ヌは、ロックを思わせるピュアなフルーツ主体の香味が気に入り半ケースほど試したマレシャル。苦手な03は飛ばして、04のグラヴェルを試すが、04のネガティヴな要素が出ていてかなり茎っぽい。フルーツ主体の香味なので、完熟した年のほうが魅力的。翌日にはバランスも良くなり、ポマールを思わせる鉄っぽいミネラルや下草の香味にアフターも十分。次回は05を試すことに。Moissenet-Bonnard ●05 Bourgogne Cuvee deloncle Paul お初の生産者。05とは思えない、細めのフルーツに強めの酸とミネラル。現状はちょっとバランスが悪い印象。もう1年ほど置くとよくなりそう。Domaine Larue ○05 Bourgogne Aligote去年の夏以来、半年ぶり2度目。いかにも05的な完熟フルーツに、弱めの酸とミネラル。んー、甘い。フルーツが落ちてくる2~3日目の方がおいしく感じるので、また半年後ぐらいに試してみたい。以上の5本。
2008.02.15
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Underworld ♪Beaucoup Fish 【送料無料】Beaucoup Fish / Underworld最新作でもある日本公演のライヴアルバムの素晴らしい出来映えに驚愕したアンダーワールド。(リリースは去年ですが)早くも今年上半期ナンバーワンアルバム決定かも。ということで、改めて過去の作品もヘビーロ-テ入りです♪
2008.02.13
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日頃の飲み過がたったのか、体調最悪の連休。おかゆをすすりながら、1日半ほど寝てすごすはめに・・・。こういう時は、独り身にはこたえます。今朝は、なんとか復調して銀行を回ってからプチ出張。ようやく帰宅しましたが、飲みたいところをぐっと我慢。んー、記憶にないほど以来の2日連続休肝日だ~。せめて楽しかったワイン会の記録をアップして寝ることに(笑)。ということでルロワナイト続編を。Francois Raveneau ○96 Chablis 1er Cru Butteaux Comtes Lafon ○89 Meursault Desiree Dujac ●03 Chambolle Musigny 1er Cru GruenchersPaul Misset ●90 Clos VougeotLes Cailloux Lucien et Andre Brunel ●98 Chateauneuf du Pape 会場を変えてのニ次会は、今からスタートしてもおかしくない程の極上の魚とワインの数々が。料理とワインの流れの余韻を壊さないどころか、気持ちの高ぶりさえ感じてしまう平目と鯛にはノックアウト寸前です(笑)。初めて味わう、まくみの旨味にもビックリ。(あぁ、お腹が減ってくる・・・)ワインは何といってもラフォン!ヒネ香も全くなく、イキイキとしながらもきれいに円熟した厚みのある香味は、まだ口に残っているような感覚がして思わずニンマリ。ラヴノーの強靭な酸とミネラルは、エレガントシャブリ。大切に熟成されたブルゴーニュ白の香味は別次元の素晴らしい世界ですね・・・ここまでの香味を引き出すための時間と労力を思うとため息しか出てきません。貴重な経験と素晴らしい時間を共有させていただき大感謝です!あぁ、ワイン飲みたくなってきたので早く寝ようっと(笑)
2008.02.12
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リンク頂いてるお仲間のブログを見て目が点に・・・いよいよ凄いことになっています、05ルーミエ!これでも売れるからビックリ!!正規インポーター予約分を週明けに受取るんですが、CM村名、ブッシエールはまだ少し残っているようなので追加したい衝動にかられてしまいます(笑)
2008.02.09
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Krug ☆Vintage 90 Ramonet ○96 Batard MontrachetChopin Groffer ●97 Clos VougeotHenri Jayer ●98 Nuits Saint GeorgesLeroy ●98 Latricieres Chambertin ●97 Clos Vougeot ●99 Clos Vougeot ●02 Romanee Saint Vivant遠方からのゲストの方々に便乗して、12月に続き大分ル・セリエでのワイン会に参加させていただけることに。持寄ワインのテーマをお聞きすると、なんとルロワとのこと(汗)。マイナー生産者が大半を占めるマイセラーにまだ残っているか?と記憶をたどると1年半程前に最後のボトルをあけてしまった覚えが(TT)。あきらめかけた瞬間、セラー下部に忘却の彼方にあった97クロヴジョを発見して一安心。ラッキーなことに、教えていただいたリストには97ショパンと99ルロワのクロヴジョが♪んー、滅多に試すことができないトップ生産者の特徴も然ることながら苦手なクロヴジョの特徴を確認できるチャンス到来。当日は高速バスにて大分へ。途中、九州にきてから15年以上、見たこともない雪の量に焦りますが30分程の遅れで無事到着。あとは極上の食事とワインを楽しむことに集中するのみ(笑)アミューズ:活き車海老のグリエと青葱のムースて前菜:毛蟹のほぐし そのミソと雲丹のソース、 雲丹・クレソン・レタスと 貝類(ミルガイ・ヒオギガイ・トリガイ)のスープ仕立て、 軽い香辛料とココナッツミルクの香り 魚:アラのポワレ、ほうれん草の緑のソース とトリュフ風味の葱添え 肉:ヴァンデ産ウズラのグリエ、牛蒡とトリュフのクレーム とポートワイン風味のジュ 食事は、ワインに合わせてご用意いただいたシェフ渾身のおまかせメニュー。大分ならではの魚介類の素材の旨味を引き出され、透明感のある繊細なソースでまとめあげた一皿一皿の完成度に加え、前回以上にアミューズからメインまでの流れが素晴らしい。中でも前菜二品の魚介の凝縮した香味が印象的。メインのウズラの火の入りも抜群。(今度は春のメニューを食べてみたひ♪)Clos Vougeot Chopin Grofferワインは、強靭な酸に覆われ20年は熟成するようなポテンシャルを感じるクリュッグからスタート。ラモネのバタールは、硬質なミネラル主体の香味でエレガント、どこまでも広がるような構造が素晴らしく、個人的にはこの日最も感激した1本。赤は、柔らかなベリー系フルーツのピュアでエキス感溢れる香味が印象的なジャイエに対し、ショパンは低めのトーンの黒系フルーツにスパイシーな香味、時間の経過とともにタンニンと酸のバランスが調和し余韻も十分。ルロワは97を除きリキュール状の赤系フルーツが共通。驚いたことに現状でおいしく飲めてしまう02サンヴィヴァンに対し、99クロヴジョはポテンシャル十分ながら各要素がなじんでなく10年以上は寝かせたい感じ。試したことがほとんどないラトリシエールは、鉄っぽいミネラルと輪郭のとれた繊細な香味が印象的。4本中一番の飲み頃は手前味噌ですが97クロヴジョ。赤系に黒系が混ざった果実が少し枯れはじめてきていて、ショパン同様にスパイシーで長い余韻。どのボトルも素晴らしい香味でしたが、個人的にはリリース直後に購入した97クロヴジョの状態が問題なく一安心なのでした(笑)
2008.02.08
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Albert Boxler ○05 Vin D`alsace Pinot Blanc赤に関しては長年ブルゴーニュ中心ですが、白となると話しは別。ブルゴーニュ(シャルドネィ)以上にアリゴテやアルザス、ロワールを試す機会も多い今日この頃。特に年齢とともに試す機会が増えているのがアルザス。興味も深まる一方で、インポーターの直販と系列の飲食店での展開が中心なため、関東圏外ではなかなか見ないアルベール・ボクスレーの05PBを試すことに。(生産者情報は→こちらのサイトが詳しい)抜栓すると45mmと若干短めながらも弾力のある上質なコルクに期待も高まります。フルーツのヴォリュームも思っていたよりも高くなく、ニュートラルでクリアな酒質。味わいはキレのある酸に、複雑さはないもののリンゴの蜜のようなフルーツの旨味が時間とともに涌き出てくきます。和食との相性も抜群で、グラスを口に運ぶ速度もはやくなるというもの。温度が上がりすぎると焦点がぼやけるので、やや冷やし目進行がベストかと。なんとか飲みきりたい気持ちを我慢した2日目も印象は変わりません。品種を超越している感さえあるシュレールのような凄みはありませんが、甘すぎることもなくPBの模範のような丁寧なつくりにリースリングや上級キュべも早く試したい気持ちに。それにしてもブルゴーニュやボルドーの驚愕の高騰ぶりをよそに、アルザスの生産者は頑張ってくれています。品種が多様なうえにミクロクリマが多く、ファンが少ないのも魅力。原資の乏しい身には、気軽に家飲みで試せるブルゴーニュは減る一方な状況に益々頼りになる存在になりそうです(笑)
2008.02.06
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Chateau de Puligny-Montrachet ●04 Bourgogneシャトー・ド・ピュリニ・モンラッシェという名前のイメージ通り、白が秀逸な印象の生産者。初めて試した02白のミネラリーでバランスの良い香味がとても気に入って以来、ヴィンテージが04に変わっても手頃でおいしいシャルドネが飲みたくなったときに頼りにしている存在。(より高価なデュ・モンティーユのオークセィ白より各段に好み。)その02年にエティエンヌ・モンティーユ氏が総支配人になったと聞いて以来、気になっていた赤を初めて試してみました。抜栓すると若干の孔があるものの50mの上質なコルク。グラスに注ぐと明るいルビーレッド色で、ビオを感じる赤系フルーツの華やかな香りが立ちあがります。シャプタリを感じない低めの度数(表記は12.3%)で飲みやすく、多くの04に感じる茎っぽさもないシルキーな口あたりは、万人受けする味わいでは。いつもはコルクで栓をするだけですが、残量が少なく中2日飲めないこともありバキュバンでキープ。4日目も印象は変わらず、ますますこのクラスとは思えない華やかな香りが全開。惜しむらくは、フィルターのかけすぎか味わいに複雑さがなく水っぽいこと。(内容は別にして)斬新なキャッチに感心しているRWGの影響か、最近「薄旨」という個人的意味不明な言葉を頻繁に目や耳にしますが、このような香味を指すのでしょうか?個人的にはネガティヴなイメージしかない「薄旨」を頻繁に見たり聞くにつれ「ちゃんと表現しようよ~」って気持ちになるのでした(笑)
2008.02.05
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品薄で高騰ぶりに歯止めがかかりそうもない05ブルゴーニュですが、一番人気はご存知ルーミエ殿のような気が。93~99までは、レ・クラまでは入手しやすく割安感もあったので毎年試していましたが、個人的には世間の評判ほど良い印象はありませんでした。特にケース購入した98レジョナルがあまりの薄さでトラウマに(TT)。00以降は全く試していませんでしたが、幸運なことに昨年1年で93シャルム、97アムルーズ、04CM村名、87ミュジニーを経験させて頂くこが♪どれも従来の印象を変える素晴らしい香味でしたが、圧巻は97アムルーズ。一般にはあまり流通していない富士○酵(現フィ○ス)もので状態が抜群。ルーミエ殿に対する認識が一変しました。(執着はないですが笑)以来、探していたフィ○スものの購入ルートを確保。適正価格でギリギリ許容範囲内ですが、既にレ・クラまでしかなく在庫はどれも僅少。取り急ぎレ・クラのラス1を確保しましたが、CM村名とブッシエールは保留に。ネットで価格を調べてみると凄いことになっていますね~。同じフィ○スものの○源でブッシエールが税込14,175円!CM村名が楽天のプライスリーダーK端で税込17,115円!!レ・クラに至ってはEテカで税込26,250円!!!いくらなんでもやり過ぎでしょ~と思ったら、どこも秒殺で即完売の模様・・・生産量と人気ぶりを考えると今後もこの状況は続く気配濃厚。やっぱり、少し買っておこうっと(笑)
2008.02.03
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