全2件 (2件中 1-2件目)
1
Chateau des Tours / Emmanuel Reynaud ●2010 Cotes du Rhone ReserveEmmanuel Reynaud がChateau des Tours 名義で造るRayas 関連銘柄。インポーターは、フィネス。Gr 65%、Sy 20%、Cinsault 15%。この銘柄の2010年を試すのは、昨年10月に続いて6本目。南部ローヌ屈指の当たり年だけに熟度が高く、果実味豊かでまだ若さを感じるものの、適度にこなれて熟成感も出ており、トーンの高い赤系果実の華やかさと伸びやかなミネラル感のある旨味ののった複雑な味わい。 レイノー特有の妖艶な熟成香も出始めており、現状で抜群に旨いが、10年以上は問題なく発展するように感じる。ドメーヌ・デ・トゥール IGP ヴォークリューズ 白 クレレットブラン 2018(平成30年)750ml白[2005] シャトー・ラヤス コート・デュ・ローヌ ブラン シャトー・ド・フォンサレット [ C?TES DU RH?NE BLANC CH?TEAU DE FONSALETTE ] ( フランス ローヌ ) ワイン 白ワインシャトーヌフ・デュ・パプ 2004シャトー・ラヤスChateauneuf du Pape 2004Ch. Rayas
2024.01.20
コメント(0)
Jacky Truchot-Martin ●2002 Morey-St-Denis 1er Cru Clos Sorbes惜しまれつつ2005年を最後に引退したMorey-Saint-Denis の生産者。インポーターは、金井屋(千商)。この銘柄の2002年を試すのは、2016年9月以来となる3本目。移動後、立てた状態でじっくり休ませて4時間ほど前に抜栓。コルクの状態も特有の黒カビや染み込みもなく、すこぶる良好。作柄を反映して熟度が高く昨年2月に試した同年の『Morey Saint Denis 1er Cru Les Blanchards』と比べて幾分硬さも感じるが、トーンの高い赤系果実の華やかさと透明感のあるミネラル風味があり、熟成由来の旨味も十分。今回のボトルは、まだまだ上りの調子の仕上がり具合で、温度の上昇とともにトルショー特有の熟成香も。現状でも十分に旨いが、まだ10年程度は問題なく発展するように感じる。シャンボール・ミュジニー・プルミエクリュ・レ・センティエ, ジャッキー・トルショ[2001]Chambolle Musigny 1er Cru Les Sentiers , Jacky Truchot
2024.01.09
コメント(2)
全2件 (2件中 1-2件目)
1