音楽雑記帳+ クラシック・ジャズ・吹奏楽

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bunakishike

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2023年01月29日
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少し前から、KONO式のコーヒーの淹れ方でドリップしている。



この方法だと、成分がしっかり抽出され、味が濃い。
欠点は時間がかかり過ぎて、手が疲れること。
それで、点滴のような器具がないか探していたが、なかなか見つからない。
農業で使う点滴用のものは安いが、高温では使えないし、ガラスでできている医療用は高価だ。
仕方がないので、KOHNO式で我慢しながら抽出していた。
ところが最近お薦めの動画にハリオのドリップ・アシストなるものを使った方法が紹介されていた。


タイトルが『【ド素人でもプロの味】簡単レシピで職人級のコーヒーが淹れられる驚異の道具、HARIO(ハリオ)ドリップアシストが相当良かった』という長ったらしいものだが、相当いい感じだということがタイトルからもうかがえる。
Nif Coffee というところの動画だ。
早速このドリップアシストを購入した。
公式サイト ​で単独で購入すると、¥1320もするので、ドリッパーとフィルターもセットになっている物を、 amazon で\1544で購入した。
ドリップアシストは蓋のようなもので、上が凹になっていて、中心から少し離れたところが円状に壁で仕切られている。
壁の内側の中心に円周上に小さい穴が何個か小さい穴が開いていて、壁の外側にも円周上に少し大きめの穴が何個か空いているというものだ。(下図)


動画でのNif Coffeeの例では、20gの豆に400c cのお湯を注入している。
何回かに分けて既定の量のお湯を注ぐというもの。
この方法での抽出時間は3分。
KONO式には劣るが、通常のやり方に比べれば、濃いコーヒーができた。
あとはもう粗さを少し細かくして、豆の量も調整する必要がありそうだ。

欠点は電子天秤とタイマーが必要なこと。
メーカー推奨の抽出方法は、中心の円にお湯を注いで蒸らし、あとは外側の円に既定の量のお湯を注ぐというもの。
Nif Coffeeのやり方よりも簡単だが、味は薄くいまいち。
なので、Nif Coffeeの方法をベースに検討していきたい。





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Last updated  2023年01月29日 17時56分46秒 コメントを書く
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