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m3 医療ニュースからです。取り締まりにもかかわらず、運転中に手に持っての通話する姿をよく見かけます。危ないですね。そこで、ハンズフリーは安全か? との研究がなされたとのことです。運転中のハンズフリー通話は、携帯電話を手で持って通話する場合と同じように注意散漫になり危険である可能性があることが、英サセックス大学心理学部のGraham Hole氏らの研究でわかった。 Hole氏らは、自動車の運転映像を用いてテストを実施。視覚的な想像を促すような会話をしながら映像をみた場合、被験者は危険に気づきにくくなることを明らかにした。 「携帯電話を手に持たない“ハンズフリー”であれば運転中に通話しても安全だと誤解している人は多いが、今回の研究はそうでないことを示している。会話をすると運転者はその内容を視覚的に想像してしまうため、たとえハンズフリーであっても注意散漫になる可能性はある。この視覚的な想像の処理は、道路の前方に見えるものの処理と競合する」と同氏は話す。 ハンズフリー通話をしながらテストを実施した場合、被験者が注視する前方の道路の範囲は狭くなり、危険が直接見えているにもかかわらず認識できていなかった。この結果は、会話によって従来の想定以上に脳の視覚処理能力に負荷がかかることを示唆しており、運転中の通話はハンズフリーであれ手持ちであれ、危険であることを示している。 Hole氏は、「今回の知見は、実生活における携帯電話での通話にも影響する。電話の相手から物を置いた場所を尋ねられれば、運転者は脳内に部屋を思い描いて探そうとする。あるいは、単に電話の相手の表情を想像することもあるだろう。運転中は携帯電話の電源を切っておく以外に安全な方法はない」と述べている。 研究結果は、「Transportation Research」4月号に掲載された。
2016/06/22
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介護予防の取り組みの中で大きなウエィトを占める「認知症予防」に関する記事です。有酸素運動、二重課題(複数の事柄を同時に行う)、左右非対称の身体の動きなどが脳の血流量の増加を促し、認知症予防に役立つことが確かめられていますが、ある香り成分で嗅覚からの刺激も有効なようです。m3 臨床ニュースからです。認知症予防に期待、記憶刺激の香り成分発見ファンケル、「作動記憶」に関わる脳領域で脳血流量の顕著増を確認化学工業日報2016年6月17日 (金)配信 一般内科疾患精神科疾患神経内科疾患 ファンケルは、香り成分「テルピネオール」に記憶力に関与する脳の働きを高める効果があることを見いだした。同成分を吸入すると、日常生活で重要な機能となる「作動記憶」に関わる脳領域において脳血流量の顕著な増加を確認。作動記憶力の機能向上が実現すると、将来的には認知症予防への貢献にもつながると期待している。 認知症の中核症状の一つである記憶力低下。記憶と香りの関連性を扱った研究報告は多いが、単一の香り成分や作動記憶に関する報告は少ない。 研究には、記憶力向上が期待されるテルピネオール、カンファー、1,8シネオールと無臭のジプロピレングリコールの4成分を用いた。香りを吸入した被験者が作動記憶を必要とするパソコン作業を行い、作業時の脳内血流量変化を測定。結果、テルピネオール吸入時にのみ作動記憶に関する左右2カ所の脳領域で血流量が増加。記憶能力の機能を向上させる可能性が示唆されたとする。 ファンケルは5月、イノベーション研究所と位置付ける第2研究所(横浜市戸塚区)を開設した。脳科学や皮膚科学、製剤など従来とは異なる研究領域に力を入れる。今回の成果もその一環とし、今後もヒトの五感から脳を介したさまざまな機能解明を目指していく。
2016/06/18
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かれこれ40年、毎朝、マグカップ 2杯のブラックコーヒーを味わってきたスーさんにとっても朗報です。m3 医療ニュース からです。コーヒー発がん性証拠なし WHO、熱い飲み物は注意 臨床 2016年6月16日 (木)配信共同通信社 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)の専門組織、国際がん研究機関(IARC、本部フランス・リヨン)は15日、コーヒーについて「発がん性がある可能性を示す決定的な証拠はない」との調査結果を発表した。コーヒー好きにとっては朗報と言えそうだ。 ただ、コーヒーを含むあらゆる種類の「非常に熱い飲み物」は「食道がんの原因である可能性が高い」と警告。特に温度が約65度以上の飲み物の危険性を強調している。 IARCは1991年以降、コーヒーには鉛などと同じく「発がん性がある可能性がある」としてきた。 IARCは昨年10月、ソーセージやベーコンなどの加工肉に「発がん性が十分に認められ、大腸がんになるリスクがある」との調査結果を発表した。日本でも消費者の不安が広がり、食品業界から反発の声が出るなど波紋を呼んだ。
2016/06/17
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