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M3 医療ニュースからです。食べ合わせにより、よりよい効果があるようです。スーさんは納豆に卵、シラスを加えて白ご飯、週2回は食べています。「脳が若返り&痩せる体に!究極の食べ合わせ法」主治医が見つかる診療所【12月12日放送】 オープニング 外国人、日本人に食べ合わせについて質問。食べ合わせは平安時代の医学書「医心方」にすでに記述がある。富山の薬売りは体に悪い食べ合わせを書いたチラシを置いていくサービスを行っていた。これらは経験で得た失敗が噂などとして広まった。原宿リハビリテーション病院の林泰史医師は、食べ合わせには効果がある、医学的に実証されていると話した。健康に良い食べ合わせはとんかつの豚肉とキャベツ。食物繊維が脂肪を吸着する。さらにキャベツを千切りにすると効果がアップ。また酢豚のパイナップルもいい組み合わせ。消化酵素がタンパク質をアミノ酸に分解する。アミノ酸は筋肉や血管の材料となる。ちなみに海外ではソーセージにフルーツジャムなどの食べ合わせが一般的。なかでも有名なのが生ハムとメロン。メロンの消化酵素が生ハムのタンパク質を効率よくアミノ酸に分解する。また高血圧予防で老化防止にもつながる。今回は栄養学のスペシャリストが実践する最高の食べ合わせ法を紹介する。オープニングトーク 今日のテーマは健康になる(超)カンタン食べ合わせ法。西村和彦は炊きたてご飯にシラス、ミョウガ、ゴマ油をかけて食べると話した。陣内貴美子はうなぎと梅干しは気にしていた、最近は豆乳に黒ごまきな粉、バナナを混ぜて飲んでいるとコメント。早見優はアメリカでセロリにピーナッツバターをよく食べていたと語った。秋津壽男は補い合う食べ合わせ、さらに良くなる食べ合わせなどがあると説明した。昔から伝わる悪い食べ合わせ 正しい?それとも間違い? 昔から言われている悪い食べ合わせは医学的に正しい?間違い?を丁宗鐵医師が教える。食べ合わせは医心方にも出ている。ウナギと梅干しは体に悪い食べ合わせ、正しいor間違い?ウナギと梅干しは医学的には体に悪くない。梅干しのクエン酸がウナギの脂肪分の消化を助ける。カニと柿は体に悪い食べ合わせ。共に体を冷やす食材で冷え症などの場合は要注意。ワカメとネギの味噌汁などはバランスが良い。ひと工夫するだけで健康効果が倍増する 林医師おすすめの骨粗しょう症を予防する食べ合わせ法を紹介。納豆と食べ合わせると骨粗しょう症の予防になる食材は?という問題が出題。正解はシラス。シラスに含まれるカルシウムの吸収を納豆に含まれるビタミンKが助ける。壮健タムラ薬局の田村哲彦薬剤師は40年の研究で良い食べ合わせの数500種類を見つけた。おすすめの健康になれる食べ合わせ3種類を紹介する。一つ目の健康効果は疲労回復。牛肉と?の食べ合わせで日頃の疲れを解消出来る。それは何?という問題が出題。正解はワサビ。ワサビのアリルイソチオシアネートが消化吸収を助ける。さらにアミノ酸を効率よく全身の細胞に届ける。2つ目の食べ合わせはインフルエンザ予防。アーモンドに?を食べ合わせる。ミネラルの吸収率を上げるあるものとは?という問題が出題。正解はレモン。クエン酸がミネラルを包み込み吸収されやすい状態に変わる。またブロッコリーにはビタミンCが豊富。3つ目の効果は認知症予防。青魚×?で認知症予防に役立つ。青魚のDHAの酸化を防ぐあるものとは?という問題が出題。正解は抹茶。ポリフェノールは抗酸化作用が強い。抹茶でサバをコーティングするとDHAを酸化から防ぐことが期待できる。サバの抹茶焼きは認知症予防におすすめ。イワシやアジなどでもOK。スタジオでサバの抹茶焼きを試食。上山医師は塩分を控えたい人には味付けとしていいかもしれないとコメントした。番組主治医が実践するオススメ食べ合わせ法 番組主治医が実践するオススメ食べ合わせ法を紹介。上山医師のオススメは焼き魚とダイコンおろし。ダイコンのイソチオシアネートはがんの予防効果が期待できる。秋津医師のオススメはギョウザやレバニラ炒め。これらは健康効果をアップさせる食べ合わせ。中山医師のオススメは豆腐とキノコ。骨を丈夫にする6つの栄養素をとれる。南雲医師のオススメはラ・フランスにエゴマオイル。3食のうち1食でOK 健康効果が倍増する 新宿溝口クリニックは栄養療法専門クリニック。1万5000人以上を治療してきた溝口徹医師は近年、多くの患者にタンパク質が足りていないと指摘する。そして1日1食スープを食べることをすすめた。1日1回のスープで健康効果が倍増する 3食のうち1食にスープを加えるだけで栄養バランスが格段に良くなる。ポイントは植物性タンパク質と動物性タンパク質を一緒に食べること、タンパク質と大量の野菜を同時に摂取すること。溝口徹医師オススメの最強スープレシピを紹介。溝口医師オススメ最強スープレシピ 溝口徹医師がやせやすくなるダイエットスープを紹介。最初はカキと豆乳のスープ。カキのビタミンB群は糖質などの分解を助けるためダイエット効果がUP。つづいては脳の老化防止に効果的なイワシと豆腐のスープ。イワシのEPA、豆腐のレシチンが脳の老化を防ぐ。スタジオでカキと豆乳のスープ、イワシ豆腐のスープを試食した。ひと工夫するだけで健康効果が倍増する 姫野友美医師のオススメの食べ合わせはタマゴと納豆。卵黄レシチンと大豆レシチンを同時に摂ると記憶力の改善に役立つ。オススメ料理はタマゴかけ納豆ご飯。南雲医師はビールを飲むときは青汁ビールがオススメと話した。秋津医師はいろんなものを食べればいい組み合わせが出来る、バランス良い食事が一番大事だとまとめた。
2016/12/21
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高齢者の方はいくつもの病気を持ち、それぞれ違う病院等で処方してもらい、多剤併用となり、そのマイナスの影響が危惧されます。昨日の毎日新聞からです。高齢者、薬の飲み過ぎ防げ 生活習慣見直し、併用減 臨床 2016年12月14日 (水)配信毎日新聞社 病気をいくつも持つ高齢者には、さまざまな種類の薬が処方される。臓器などの働きが低下した高齢者が、多くの薬を一緒に飲むと、意識障害や低血糖など「薬物有害事象」と呼ばれるトラブルを起こしやすい。今年1月には日本老年薬学会が発足し、医療関係者の間で高齢者の多剤併用を見直す取り組みが広がっている。【堀井恵里子】 ◇意識障害や低血糖招く 「お父さん、お国はどこ?」。先月14日、在宅療養支援診療所「たかせクリニック」(東京都大田区)の高瀬義昌医師が、区内の男性(83)宅を初めて訪ねた。雑談しながら、処方薬をチェックする。ぜんそくや骨粗しょう症などの薬が10種類、1日3回飲むものもある。高瀬医師は「薬をちょっと調整した方がいいね。1日1回ぐらいに変えていきたいね」と話しかけ、男性の反応を確かめた。 高齢者は臓器の機能低下に伴い、代謝や排せつといった生理機能も落ちる。肝臓や腎臓の機能が低下すると薬が代謝、排せつされにくくなり、血液中の薬物の濃度が上がる。つまり、若い世代と同じ量を飲むと「飲み過ぎ」のような状態になる。種類も優先順位を付けて必要性を見直すことや、食事や運動など生活習慣の見直しで減らすことができる。 昨年度、厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)でも議論された。同省の資料によると、75歳以上の患者で10~14種類の薬を処方されたのは20・2%、15種類以上も7・1%に上った。「薬を6種類以上飲む高齢者は薬物有害事象が多い」「有害事象には意識障害、低血糖、肝機能障害が多い」などの研究結果もある。 高瀬医師は約380人の訪問診療をしており、新しい患者では本人の同意を得ながら薬を見直す。この日の男性は、飲み薬から吸入薬への切り替えもして「2~3カ月で6種類ぐらいに減らせるだろう」と考える。1日に飲む回数も減らしていく。また、予防接種を勧めたり、介護サービスの利用状況を確認したりして、重症化の予防にも気を配る。 複数の病気を持ち、複数の医療機関にかかると、高齢者が抱える問題の全体像も見えにくくなる。そこで処方状況などをチェックする薬剤師の役割が重要だ。 日本老年薬学会は、高齢者の病気や体の状況を理解し、薬を減らすことを含めた処方の見直しや服薬支援を担う「認定薬剤師制度」を作った。来年秋には200~300人が最初の認定を受ける見込みだ。 同学会理事を務める大井一弥・鈴鹿医療科学大教授(病態・治療学)は「高齢者が要介護状態になる原因の4分の1が骨折、転倒、衰弱だ。それらの背景には、薬で便秘や食欲不振になって外出しないことによる筋力低下など、多剤併用もあると考えられる。そのような要介護者を増やさないことを目指していきたい」と話す。 ◇院内、チームで対応 病院でも、薬を減らす取り組みが始まった。国立長寿医療研究センター(愛知県大府市)は9月、「ポリファーマシー(多剤併用)削減チーム」を作った。医師、薬剤師、看護師のほか栄養士、リハビリにかかわる言語聴覚士といった多職種のメンバーだ。5種類以上を服薬し、同じ薬効の薬の重複投与が2種類以上ある入院患者を対象に、週1回検討する。栄養士は「食物繊維を取ることで下剤を減らせないか」、言語聴覚士は「薬ののみ込みはどうか」などを提案する。 8月末、脳梗塞(こうそく)の治療後、リハビリのため転院してきた80代の女性は、14種類の薬を1日9回に分けて服薬していた。腎機能の低下が進んでいたため利尿薬を中止し、認知症と判断されていた症状は脳梗塞によるものと分かったため認知症薬をやめた。約3週間で6種類、1日2回まで減らし、多剤併用が原因とみられる抑うつなどの症状も治まったという。入院中は経過観察を続け、この女性は11月上旬に順調に退院した。逆に、血圧の維持ができず、薬を元に戻した例もある。 退院後は地域の薬局と連携する。近くの薬局向けの説明会を開くほか、どのような理由でどんな薬を減らしたのかという記録を「お薬手帳」に貼り、薬局に引き継いでいる。 チームの溝神文博薬剤師は「胃の調子が悪いと『薬がほしい』と思う患者もいる。このため、患者にも多剤併用の問題点や薬を減らした理由を説明することが必要だ」と指摘する。
2016/12/15
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