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日本昔話100選(著者:稲田浩二/稲田和子|出版社:講談社+α文庫) 代表的な昔話が収めてある。解説は、鑑賞的なものが多い。 また、もとの本が1971年のものなので、大工と鬼六が翻訳で広まったものであることなど、その後の研究の成果が取り入れられていないのが物足りない。そこまで手を入れれば良かったのに。古本で探す
1997.02.26
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大江戸えねるぎー事情(著者:石川英輔|出版社:講談社文庫) 江戸時代と現代の、日常生活でのエネルギー消費量を比較したもの。比較するために、江戸時代の暮らしを紹介しているところが興味深い。 「何しろ、江戸の町奉行所の人員は、行政や裁判から警察業務の担当者まで含めて、たったの二九〇人しかいなかったのだ。これで、武士以外の五〇万市民を相手にしたのだから、勤労者人口の七人に一人が公務員や準公務員だという現代民主政府のような小うるさい干渉などできるはずもない。また、教員免許も初等教育についての制度や法律もなく、庶民のための初等教育予算はゼロ。手習師匠は、実質的には自由放任で自由競争だった。」(160ページ)古本で探す
1997.02.07
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