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中国漢字と日本漢字(著者:志田唯史|出版社:ベストセラーズ・ワニ文庫) 漢字の比較ではなく、漢字語(漢語)の比較である。 知らない単語がほとんどなので、ほうなるほど、中国語ではそう言うのか、と思うものが多いが、特に役に立ったかと言われると疑問。 カタカナで中国語読みを示しているが、ianを「ヤン」と読んでいるのが不思議。たとえば、「導演」を「ダオヤン」、「研究」を「ヤンジュウ」としているなど。また、「愛死」を「アイシー」としているが(P146)、監修者は、気がつかなかったのだろうか。
1997.04.30
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中国語らくらく講座(著者:葉千栄|出版社:日本実業出版社) 日本人にとって中国語というのはいかに学びやすいものであるかということから始まって、今日の、中国語教授法の問題までふれている。 おおむね納得できるが、成長してから外国語として中国語を学ぶ場合には、ネイティブの人の考えるほど簡単なものではないと思う。 声調など発音が不正確でも通じるというのは、納得できるし、文法説明が適切ではないというのも納得できる。もっと簡単に説明した方がわかりやすいが、分析的に説明することを好むのは教える側だけではなく、習う方にもそういう傾向があると思う。
1997.04.09
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