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バブル期、こういうものがホテルスタッフに支給されていた時代がありました。今の時代には全く考えられないことですが・・・私がいたホテルですと、1日出勤すれば¥5000。つまり1月1日から3日間働くと¥15000が現金支給されていたんです。その頃私はウェイターで、まだ20代(汗)本当のお金の有り難味など分かっていない年頃ですから、そんな金額すぐに飛んでいきましたが(笑)あの頃、疑心案義でも「貯金しよう」と思うべきだったのでしょうね。タラ・レバを言っても仕方がないのですが、もう後の祭りです。さて、客室は昨日から有難いことに稼働率が3ケタ。昨日の午後からお安い値段で取り込んだという事もありますが、部屋単価も問題なし。元々それなりの値段で販売できる時期ですから、無理をしない程度で止めておける。今日は定時に帰れるかもしれません。
December 30, 2008
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最近私の業界に関して変だと思うこと。それは「人事異動によって取り引き先からの信頼を損ねているのではないか」という点です。会社員である以上、属する会社の規則には従わなければいけないことは当然。しかし<会社の事情>という理由を、周囲の方すべてが認めてくれる訳ではないと私は思っています。特に営業部門などはそれが言えます。利用される方の立場を考えてみて下さい。社のイベントとしていつも利用しているホテルの担当者がころころ変わる。「いつも使っているのに、なぜ当方が<うまくやってくれるだろうか?>と気遣いをしなくちゃいけないんだ?あの営業マンに一言伝えれば、これまでの経緯をすべて分かってくれているのに!」。こんな話を最近他ホテルからも聞くケースが多いのです。もちろん私自身が直面している問題でもありますからね。人手の問題、あるいはグループ企業の都合もあるかもしれない。でも<信頼>が崩れたら、売上自体を減らすことになる。恒久的な売上を確保することこそ、企業のあるべき姿ではないのでしょうか?それを自ら放棄してしまっているとしか私には思えないのです。「仕事たるもの石の上にも3年」という言葉がありますが、それが崩れつつある。来年は更にこの業界も厳しいものになる。だからこそ原点に帰らなければいけないのではないでしょうか?何か殺伐としたものを感じるこの頃です。
December 23, 2008
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世の中全くもって混沌としている気がしますね(泣)私が身を置くホテル業界も他人事ではないのです。営業部門に身を置く私も感じていることですが、ホテルのネームバリューで商品が売れているってことが無くなっています。もちろんそれに胡坐をかくわけではありません。営業マン本人の<人間としての信頼度>をもっと高める努力をしなければいけないと。また会社の<数字>は翌年に下がることを予想などしませんから、これに追いまくられるところが辛いところですね(泣)ただ営業の現場は、営業マンに信頼を感じて頂いていたとしても、個人のお客様は「今はそんな余裕がない」、そして法人企業さんにしても「その経費が出ないんだ」という声がほとんど。「さてどうすればいいやら・・・」と悩む日々が続いています。さて表題の件について述べます。もちろん私も含めて(汗)の話ですが、この厳しい社会の中、会社での日々の実績を正確に評価されなければいけないということなんです。役職者なら過去1年間の実績はしっかり判断されるのは当然のこと。前年比がマイナスであれば、その役職者のいる部署は一連托生が基本。基本的に数字がすべてなのですから。役職者本人はもちろんのこと、配属されているスタッフの評価も当該年度については厳しいものになることは避けられません。<新しいアイデアで今後の売上が見込める実績を残した>ことや、<売上は減少させたものの、顧客満足度を大幅に向上させた>ことがあれば多少評価されるのかもしれませんが・・・ただそんな状況であれ、管理職の方だけがランクアップしているケースがあったりする。これを見ている下で働くスタッフは「?」と疑問を持つのも当然です。「ボーナス査定しかり、4月からの給与も減ることになった。でもその人だけなぜ?」という声が上がるのは必然でしょう。「誰かにゴマを擦ったか?」なんてささやかれないように(笑)誰が見ても分かりやすい<評価のされかた>って無いものなのでしょうか?私が思うに管理職には、評価期間を定め、その結果次第で<元のさやに戻る>位の厳しい制度があってもいいと思っています。設定するとすれば3年間位でしょうか。悪い言い方をすれば、ある1年間の売上が飛躍的に良かったとしても、それだけで今後飯を食わせないようにするという意味です。ダメなら人を入れ替える。外資系会社であればそれに近いものはありますが、それ位のことをしないと責任は下で働くものにしわ寄せが行く。<生活がある>なんていうのは、働くすべての社員にもあること。みなさんはどう思われますか?
December 14, 2008
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「お世話になっております!!」。その大きな声に事務所のスタッフが一斉に受付へ目をやった。「ん?」。「誰?あの人?」。そこに立っていたのは、見た目誠に強面の男性だったからである。「○○ホテルの○○です!!いつも有難う御座います。部長さんはどちらにおられますか?」。第一印象が強烈だったことはさておき、とりあえずビジネスとしての対応をしようと思ったのか、予約サイト側のスタッフは一応に「お世話になります!」と声を出した。このホテル担当者が今日、会社を訪れることなどほとんどが知らなかった事。ましてや同僚の女性社員が部長に呼ばれ、その担当者と会議室に入っていった。「何かトラブルがあったか?それにしては3人とも笑顔だし…何の話だろ?」。15分間ほど経過した頃、3人が再び全員の前に出てきたと思いきや、部長が話し始めた。「この2人は結婚します。彼が今日彼女を迎えにきたとのことです」。「えっ!!」。会社側のスタッフ数名が声をあげて驚いた。「愛と青春の旅立ちじゃあるまいし…」。あるスタッフが言ったこの言葉に全員笑った。そして部長の話は続く。「二人のこれまでの経緯は、このホテルさんのホームページに写真付きでアップしているらしい」。「ほんとですか!!」。このフロントマンは実に嬉しかった。<思ったことは即実行!この結果がこの歓迎ムードを呼んできんだ!>そして会社の方全員に挨拶をしていこうと考えた。まず社長さんに挨拶をしておきたかったが、あいにくこの日は出張中。「であれば全員に挨拶をすればいい」。そう考え、サイト構成を担当するプログラマーの元まで足を進めようとしたその時、カミナリが落ちた。「あなたいい加減にしないと!!」。一斉に会社が静まり返った。その声の主は、彼のお相手の直属の上司だった。「ここは会社の心臓部。気軽に足を運んでいい場所じゃないんです。その判断もできないんですか?」。「いえ、部長さんの話では気軽に話しかけてもらって結構ですと言われましたから」。「ならばホテルマンらしく、≪失礼します今お声がけして大丈夫ですか?≫」くらいの気遣いをして下さいよ。今回の話はめでたい事です。しかしビジネスとプライベートの境目くらいはしっかり付けて頂かないと。こんなことじゃ、ホテルにお越しになるお客さんにもたいした接客をされていないんだと思ってしまいますよ」。「なんだと!!うちのホテルは俺が動かしている。何か分かるんだお前に!」。こう言い返したかったが、彼女になだめられて事務所をとりあえず出た。「あんなのがホテルマンだって?馬鹿にするな!」。上司なりのプライドが許さなかったのである。彼女がフロントマンに告げた。「あの人と喧嘩しちゃだめだって!シティホテルで15年以上も働いていたベテランなの!こういうIT系企業で働く人達ってマナーの分かっていない人多いから、逆に私たちが教えてもらってた部分あるし会社も一目置いている人なの」。「…」。「実は部長より年上だし、ホテルの事も分かっている人だしここは我慢して!私たちの方が甘えてたんだよ!」。でもそのフロントマンはもう事務所へは戻れなかった。今度戻れば喧嘩早い自分の性格上、余計に会社に迷惑をかけると思ったからだ。若い頃は喧嘩に明け暮れた。親にも迷惑をかけてきた自分が、人生を更生しようと考えた末に選んだ職業がビジネスホテルだった。自分の見た目は出来る範囲で調整すればそれでいい。なんと言ってもやっぱり<ホテル>は真面目な社員というイメージを持ってもらえるのだ。パソコンなど2年前まで触ったこともなかった。自分なりに満足してここまでやってきたことが、今何やら騒動を起こしている。「何か大変な事をしてしまったか・・・俺は何をしに来たのか?」。落ち着くにつれ、逆に不安が募ってきたのである。「やっぱり化けの皮が剥がれてしまったか…」。そんな言葉が頭に浮かんだが、彼女の一言に目が冷めた。「補導歴のある人間ってすぐ調子に乗っちゃうからダメだね・・・私もそうだけど」。後ろから追いかけてきた女性社員数名、そして部長と会話を数分交わした後、その後二人はもう事務所に姿を現すことはなかった。<終わり>余談・・・実はこれまでの話は事実を基に書いています。デートの写真をホームページにアップさせるホテルというのもどうかな?と思いますが、嘘みたいな本当の話があるのです(笑)そして雷を落とした元業界人というのが私本人(汗)今でこそ業界に戻っていますが、同業者と思われたくない人物っているものです。
December 5, 2008
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