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例によって「とれたて元気市」で買ってきました。
この日の「朝」、収穫された物だと信じてwその日の午前中に「ずんだ」に仕上げました。
先ずは、ザッと水洗いして…
ハサミで鞘を切り取りました。
ヲヲΣ(゚∀゚)瑞々しい、ってw水洗いしてるから。
2%濃度の塩水で湯を沸かして、約2分くらい茹でました。
チョッと早めです、多分。
鞘から豆だけを取り出しました。
薄皮も取ろうとしたんですが、余りにも面倒なので挫折しましたw
特有の香り。念のために味見をしましたが、ナカナカ旨い豆です。
コレはゴミとなった鞘。
このすり鉢で潰す事にしました。フードプロセッサーなんかだと熱を帯びそうなので。
硬めに茹でたためか、なかなか潰れません。
途中経過。
まだ、豆の本体が随分残っています。
ここから更に擂ったんですが、もうwいい加減に飽きてきました。
(;´Д`)
味見をしながらキビ砂糖を、大匙3くらい加えてから塩を一つまみ。
その出来上がり重量は…
たったの118グラム。
労力の割に量が少ないですw
同じく「とれたて元気市」で買った餅。
これに塗して食べてみました。(一人分w)
撞きたての餅では無かったんですが、まだ固まらず、少し柔らかい生の餅です。
実食の感想ですが、先日の「広島菓子博」の時に買った例の「ずんだ餅」とは「別物」w
「ずんだ」は出来立てよりも少し休ませて置いた方が美味いようです。
「ずんだ」は休ませて置き、「餅」は撞きたてとか、取り敢えず我が家では無理w
朝採れの枝豆を入手して、当日、午前中に「ずんだ」にしておき、撞きたての餅を買ってくるか家で撞くか。と言う事になる訳ですか。
(・´з`・)
この「餅」も意外と旨い餅で、噛む毎に甘みが増してきて、「ずんだ」のキビ糖の量をもう少し減らしても良い感じでした。
ホントは「甘味のずんだ」と「塩味のずんだ」との二種類を作ろうかと思ってたんですが、考えていたよりも出来上がりの量が少なかったので甘いものだけにしたんで、次回、機会が有ったら「甘味」「塩味」の両方を作って見ましょうかね。
しかし、これがホントに「ずんだ」の味だとしたら、この間のあれは一体なんだったんだろう…
はやり本場へ行って食してみない事には何ともいえません、が、自家製の「ずんだ」の方が「アレ」よりずいぶんと旨い事は間違いない。ま、枝豆にもよるかとは思いますが。
「ビックリするけえ、食べてみんさい」って、嫁さんに食べさせたら、ホントにビックリしてましたよw味が違いすぎるって。
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