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管理人から以前に買った本を読み返している。『すばらしい思考法』-誰も思いつかないアイデアを生む-(マイケル・マハルコ、PHP)だ。アインシュタイン、エジソン、ダ・ヴィンチ、ダーウィン、ピカソ、ミケランジェロ、ガリレオ、フロイト、モーツアルト、ルイ・パスツール、ウオルト・ディズニー、セザンヌ、ニュートン・・・これら天才たちの思考法を解き明かして、仕事や私生活でもっとクリエイティブになるために、どうやってそれを実践するかを示した本だ。一年前に買ったときの目的はただ一つ、棋力向上のためだった。これは、切実で、かつ大まじめだった。この本の第一部「天才の『ものの見方』が奇跡を起こす」は、様々な視点で問題を見る方法が紹介されており、あたらしい「碁盤の見方」を模索していた自分にピッタリだと思ったものだ。そして、第二部は創造的な思考戦略を7つ紹介していて、アイデアを何倍にも増やす方法や、通常の考え方では得られないアイデアを思いつく方法が解説してあった。そこには体系的に分類された50以上の提案があり、極めて実用的な本といっていいだろう。そして、今再び読み返しているのは他でもない、「囲碁ボケ」のためである。しかしながら、それは「棋力向上」という当初の目的ときれいに重なっている。すばらしい思考法http://item.rakuten.co.jp/book/3693698/
February 28, 2007
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管理人から囲碁ボケ強化合宿中は、天如水さんが『大仙知』と『元丈』を並べてくれていたし、武宮先生の碁は、『現代花形棋士名局選』、『現代囲碁体系』、『囲碁名局精選』、『自選30局』に加えて、『武宮の白番』、『武宮の形勢判断』も並べた。広く構えて中央で戦う碁が多く、実に気持ちのいい棋譜並べだった。戦いの碁を並べるときは、ヨミを入れたり、形勢判断をしてみたりと時間がかかるが、そこがまた面白いのだ。さて、来る弥生は『幻庵因碩 打碁集』だ。それこそ壮絶な戦いの碁を楽しもう。 #100 四季折々の棋譜並べhttp://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200701080000/
February 27, 2007
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管理人から朝の爆撃で、最後の一発に致命的な欠陥が判明した。宇宙戦艦ヤマトの艦長の名前を間違えたのだ。どう取り繕うか思案したが、いい案が浮かばず、始末書二通を提出することにしたのだが...。それが思わず登場人物の会話になってしまった。ところが、昼食を食べている最中に、その会話が中途半端なことが気になった。そして、再度の爆撃である。果たして投稿数は90件を越えて、いよいよ100の大台が見えてきた。あとは、つかんこさんに突破していただこう。
February 26, 2007
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管理人から第8回新囲碁ボケの投稿数は前回の80に迫りながら、その後停滞している。そこで、夢の100越えに向けて、景気づけに新たに投稿することにした。昨夜からボケ製造工場を再稼働し、今朝までに駄洒落爆弾5個を製造、爆撃機に積み込んだ。現在、基地で出撃準備態勢に入っている。投下予定時刻は午前9時、作戦名は戦車もとい、選者にちなんで「笑撃と京都府」である。第8回新囲碁ボケお題発表 http://plaza.rakuten.co.jp/nipparat/diary/200702210002/
February 26, 2007
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管理人からのどの具合がちょっといやな感じだ。窓辺に座り、梅を見ながら、アメをなめている。これは初めての味だ。「生羅漢果(ラカンカ)&W生姜のど飴」>羅漢果は、ウリ科の植物で、中国・桂林の山奥にしか生育しない貴重な果実>厳しい自然環境が生んだ羅漢果は、現地では「神果」と呼ばれている桂林は3億年前は海底だった。土壌にはカルシウム他、多くのミネラル分が含まれている。それと共に、強い紫外線や昼夜の寒暖の差など、桂林特有の厳しい環境が羅漢果を育むという。また、W生姜というのは、生姜粉末と生姜汁を配合したことを示す。これらを米飴と芋飴が包んでいるのだ。"辛さしっかり系"というコピーは正しい。そして、甘さは多層的で複雑だ。白湯をすすると一気にひろがり、ぽかぽかとしてくる。桂林の自然の恵みに癒される気分だ。羅漢果のすべてhttp://www.rakanka.com/(株)イッツ・ア・スモールプラネットhttp://www.isplanet.co.jp
February 25, 2007
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管理人から今日はすっきりと良く晴れている。庭の梅の花は、柔らかな陽ざしを受けとめている。もう八分咲きだろうか。そして、待ちかねていたお客さまがお見えになった。今日は5名様、そのにぎやかでいらっしゃることといったら...。ときおりダンスをお楽しみになりながら、ごちそうをつまんでいらっしゃる。とても良い味がお気に召したのか、みなさん小脇にかかえてお持ち帰りだ。お家についたら、きっとご家族でお食べになるのだろう。黄金色の極上の蜜を湛えた花粉団子を。
February 24, 2007
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管理人からnipparatさんのブログが、断続的に空爆を受けている。郷禄介さんが5個、charさんが7個、つかんこさんが10個のボケ爆弾を投下し、私は?と数えてみたらすでに20個も投下していた。そして、金曜の午前中で投稿数は60となっており、多くの方がボケに集中できる(?)週末にかけて、100の大台を突破しそうな勢いだ。この盛り上がりを日本棋院は見過ごすというのだろうか?第8回新囲碁ボケお題発表http://plaza.rakuten.co.jp/nipparat/diary/200702210002/
February 23, 2007
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管理人から最近、女流棋聖戦の事を書いたりして、「万波さん」という語をよく使う。ところが、「まんなみさん」と打って、変換キーを押すと、出てくるのは...万波山 なのである。正しい(?)「万波さん」を日本語辞書へ登録すればいいのだけれど、いつも躊躇してしまう。ちょっとした「クスッ」がうれしいばっかりに。それはともかく、女流棋聖戦第2局は万波さんの落ち着いた打ち回しが光っていたと思う。棋譜はこちらで。私の好きな棋書を引き合いに出しながら、白の打ち方を振り返ってみる。序盤は、「手厚く堂々と構えていれば、碁はかんたんに負けるものではない」という、『高尾の力学』のキャッチコピーさながらの布石。特に白26に感心した。中盤に入り、白46は「根拠を奪う攻め」、白86と白104は「モタレ攻め」。まるで小林覚先生の『攻めの法則-石を取るだけではない、プロ感覚の攻めを-』のようなセオリー通りの模範的な打ち方だ。白は中央黒の弱石をイジメながら、自然に左辺と右辺を地にした。中央の白模様を消された分は、上辺と下辺の黒の構えを破っておつりが出ている。その時点で、もう勝負は動かない。『武宮の形勢判断』で学んだ、石の効率を重視した形勢判断法に習って、終局図を見てみると、黒は二つの大石を併せて70近くの石数を費やしながら、得た地は10目程度。これは効率が悪い。一方、白は「眼を心配した手」がなく、自然に地ができたり、左辺では数子のおこぼれも得ている。これが攻めの余得だ。白の打ち回しがとても自然に感じられた。我が家の梅は五分咲きだが、梅沢さんも五分の星でいよいよ最終局へ。石田芳夫九段の丁寧な解説も楽しみだ。郷禄介さんの傑作http://plaza.rakuten.co.jp/nipparat/diary/200701240000/女流棋聖戦第2局http://www.igoshogi.net/bangumi/docomo/igo_docomo_kifu.cfm
February 22, 2007
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管理人から第7回新囲碁ボケは、史上最高の盛り上がりを見せたようだ。なにしろ投稿数は80超というから、みなさんの熱の入れようがわかる。期間中、日本のどこかで、パソコンでカチャカチャやっていらっしゃるお姿を想像するだけで楽しい。さて、私はといえば、弟子入りから連想した相撲ネタでMVP賞=スーパー囲碁ボケ君をいただいた。身に余る光栄である。序盤に即興で連発した「夫婦の会話」は、「一言」というには長すぎるので失格が懸念されたが、意外にも「新作落語風」として評価をうけ、タイゼム賞(囲碁ボケ奨励賞)として実を結んだ。無論、深夜の空爆もムダではなかったようだ。この結果、前回まで第9位だった囲碁ボケランキングは、郷禄介さん、ほうきゅう3さんに次いで、なんと第3位へと急上昇した。今後は、pgさんが唱えるルール遵守も肝に銘じて、ボケ爆弾を投下していきたいと思う。この他、密かに注目していた「かきくけこ」さんもMVPを獲得されたことは、妙にうれしかった。また、今回興味深かったのは、nipparatさんの選者としての発見の話だった。>第一印象で大笑いした作品がMVPになるとは限らない>何回も見ているうちに妙に味わいが深まってしまう作品がある>選者が勝手に想像を膨らませて評価が上がってしまうケースもあるということは、つまりこういうことである。 囲碁ボケは、運の芸なり -hexagoban-そして「折々の棋譜並べ」、来月の課題は、奇しくも 『幻庵因碩 打碁集』である。 第7回新囲碁ボケ結果発表http://plaza.rakuten.co.jp/nipparat/diary/200702210001/囲碁ボケランキングhttp://www7a.biglobe.ne.jp/~nipparat/igoboke1.html折々の棋譜並べhttp://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200701080000/
February 22, 2007
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管理人から待ちに待った水曜日の夜がやってくる。女流棋聖戦第2局の放送があるのだ。日本棋院地下の竜星スタジオでの対局だから、変な緊張もなく、万波山(おっと)本来の「やっていく」碁と、梅沢さんの「一歩も引かない」碁が激突することだろう。解説は万波さんの兄弟子の柳 時熏九段だ。「これ、どうなるんでしょう?」といっては、素速いヨミで結論を言ってくれるところがいい。そのあと、図を並べて見せてくれるし...って、あたりまえか。 もう一つのお楽しみは、言うまでもない「新囲碁ボケ」の結果発表である。新囲碁ボケの申し子「郷禄介」さんと、競輪勢の活躍は?密かに注目している初参加の「かきくけこ」さんはランキング入りするのか?第7回を制するのは王道のパロディか、巧みなひねりか、それとも意外性か?また、管理人は暴走の果てに「合宿行き」の上、次回から「投稿数制限」を受けるのか?興味は尽きない。ただ、みなさんの投稿を拝見し、楽しませていただいているので、既に満腹の感もあります。とはいえ、どんな評が載るのかというのも、これまた楽しみですね。
February 21, 2007
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管理人からstormcatさんが気なる本と書いていらっしゃる、『武宮の白番』を並べている。3度目だが、石の流れをそのまま受け入れるがごとく、ただ、並べている。布石の80手位であるし、ゆったりと自然な感じなので、意識しなくても覚えてしまった。ただ、この本の残念なところは、棋譜が途中で終わっていることだ。ゆっくりと無理せず厚く打ち、コミにかけるという、白番の理想のイメージがあるとして、たくわえた厚さを、全局的にどう活かして寄りついていくのか、そのプロセスがわからない。武宮先生の白番の醍醐味はそこにあると思うからだ。解説抜きでも、せめて棋譜だけは載せて欲しい。その点、『武宮の形勢判断』は、形勢がある程度定まるまで解説が付いていてうれしい。白の模様、厚みが、いかに運用されて、最終的にどのあたりに地ができるのかがよくわかるのだ。そして、正しい石の形がいかに大切かということも学ぶことができた、大好きな本だ。この本に収められている10局(黒番5局、白番5局)を並べることで、私は「正しい石の形」や「厚み」に対する信頼のようなものを掴むことができた。そして、武宮先生の打碁集で棋譜を終局まで並べると、さらに理解が深まった。やはり、武宮先生の碁は、布石だけではもったいない。以文会友のメモ『武宮の形勢判断』はネットで一時4000円という値がついていたが、最近は落ち着いてきたようだ。stormcatさんの白番対策http://plaza.rakuten.co.jp/stormcat/diary/200702180000/「武宮の白番」http://item.rakuten.co.jp/book/1116901/「武宮の形勢判断」Amazonにあります。
February 20, 2007
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管理人から第7回新囲碁ボケでは、「数打ちゃ当たる」もとい、「量は質に転化する」とばかりに、たくさん投稿してしまった。お題にある、「一言」という条件から完全に逸脱した長いネタを連発したことが、とても恥ずかしい。さらに私は、どうも深夜になると暴走してしまう「一人暴走族」であるということが、つくづく判った。いくらなんでも、「エイドリアーン!」はないだろう(苦笑)。にもかかわらず、あどさんからは、「お疲れ様でした」という暖かい言葉をいただいた。これで、だいぶ救われたような気がした。誘われるままに、「おおなかこなか」を覗くと、画面の右下に見慣れないグレーのロゴがあった。「Hexagoban」どうやら、あどさんの巡回コースに入れていただけたらしい。ちょっと照れくさい。でも、うれしい。あどさんの「おおなかこなか」http://adv55.seesaa.net/「暴走しちゃったんですね」http://blog.goo.ne.jp/go-rock-skate/e/e516b009410e99bb089fe12e40381a6f
February 20, 2007
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管理人から「#21 街へ出よ、碁を観よう」 に書いた、NECカップ千葉大会。そのときの公開対局で勝ったのが、高尾本因坊(当時)と張栩名人王座碁聖(当時)だった。あれから5ヶ月、決勝に勝ち進んだのは、高尾名人本因坊と張栩碁聖である。決勝戦は3月10日、東京。私はもちろん高尾さんを応援している。張栩さんファンのみなさんには申し訳ないが、このところ高尾さんは張栩さんになかなか負けてくれない。七番勝負では、11局のうち3局しか負けてくれなかった。今回は早碁だからといっても、この間のネット囲碁オープンでは、高尾さんが2連勝で優勝してしまった。だから張栩さんにとって高尾さんは天敵と言われているようだ。天敵と言っては申し訳ないが、天敵と言ってごめんなさいね、あとは打つ権利を勝ち取られたお二人に頑張っていただいて、気合いのいい碁を見せていただくしかありません。#21 街へ出よ、碁を観よう http://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200609160000/
February 19, 2007
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管理人から朝から冷たい雨だ。部屋を暖かくして東京マラソンの中継を観ていた。このひとたち、明日は会社にいけるのかなと、ちょっと心配してみた。号砲の後、雨に濡れながら10分も20分もスタートできずに待ち続けるランナー達の表情は?ところが、皆、明るいのだ。そして、ようやくスタートしたとき、その顔はいっそうはじける。3万人のみなさん、えらいと思います。車いすで走る選手もいる。とてもかないません。熱い湯飲みを手に、窓越しに庭に目をやると、梅が咲いていた。そしていまさらだが、第7回新囲碁ボケのお題をよく思い返してみる。>あなたの子供が棋士を目指して上京することになりました。>一言、心のこもったアドバイスをお願いします。ポイントは二つ、「一言」の長さとは、どの程度まで許容されるかという点と、「親として心のこもった」という点だ。おそらく「一行」で「愛情が感じられる」ものが好ましく、かつ、ボケなければならない。「一行」というのは、郷禄介さんやGO!さん並のキレが要求される。さらにむずかしいのは、「愛情」の表現だ。まさにそこに、その人間の本性がでる。実に厳しいお台場、いやお題だ。こんなところでボケていてどうする?さて、締め切りは水曜日あたりか。しかし、今晩はnipparatさんと結城さんの「世紀の流血ショー」にはせ参じてボケなければならない。さあ、どうする管理人?「脳は、空白を意識すると、それを埋めようとして働き出す」と、茂木健一郎先生がいっていた。そうしているうちに、梅の木のとなりの空間が妙に空いていることに気が付いた。「何か、この時期に花をつける木を植えよう」来週にでも、苗木センターに行ってみるか。さて、締め切り迫る第7回新囲碁ボケ。もう一花咲かせたいところだ。(おっと、前はいつ咲いてたの?と、あどさんにツッコミをいれられそうだが望むところ...)来年の今頃は、梅とボケの花がならんで咲くことだろう。
February 18, 2007
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管理人から囲碁ボケに熱中した。投稿したのは23件。詰碁も棋譜並べも「量は質に転化する」というが、果たして...。ねむい。第7回新囲碁ボケお題発表http://plaza.rakuten.co.jp/nipparat/diary/200702140002/ 以文会友のつぶやきそんなにたくさんコメントに書き込みをして、「荒らし」と間違われないのだろうか...
February 17, 2007
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管理人から 天候もよく、電波状態良好で囲碁将棋チャンネルを受信した。女流棋聖戦第1局は、中盤まで地味な碁に見えた。碁の方は大ヨセの手前からやったりやられたりで、それも二転三転どころではなかった。秒読みのせいか、読み切れずに妥協したり、エイヤっとフリカワったりという展開。解説の大竹先生もビックリの終盤で、結局、梅沢さんの半目勝ちだった。念願のタイトル奪取まであと1勝、梅の蕾は一段とふくらんだ。以文会友のメモ梅沢五段が最近並べたと思われる『怒濤の譜』(全200局、選局は高木祥一九段)だが、この打碁集には、半目勝負の碁が実に27局も載っている(半目勝ち19局、半目負け8局)。梅沢五段、師匠の譜を並べることで運を引き寄せたか。48年前、12歳の加藤正夫少年が入門した木谷道場は、この日の対局の地、平塚にあった。#137 梅つれづれ http://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200702130000/
February 17, 2007
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以文会友のモノローグ九段下から靖国通りを上り、日本棋院に入ると、1階ロビーに人はまばらだった。ディスプレイには十段戦挑戦者決定戦の模様が映し出されている。白番の依田先生、得意の捨て石作戦かと思いきや、封鎖が不完全でだいぶやられている印象だ。椅子に腰掛けて眺めていると、にわかに着手は進み、山下棋聖は、外側の白の壁を攻める勢い、これは決まったか?ところで、このディスプレイ、「幽玄の間」のグラフィック画像なのだった。「幽玄の間」のパンフレットも積まれていて、ネット中継のデモンストレーションの意図だろうが、私に言わせれば、かなり残念である。ここは棋院のロビーなのだ。対局はまさにこの階上で行われているというのに、そのリアリティがない。理想を言えば、検討部屋と同じモニターが設置されて、すべての対局室の盤面がリアル映像で映し出されるといい。時折、盤上に対局者の頭や扇子がかぶさるのも好ましい。特にリーグ最終戦の一斉対局のときなどは壮観だろう。このあたりの演出、関西棋院などはどうなっているのだろう?もっと巧くやっているような気がする。さて、結果はといえば、284手まで先番山下棋聖が6目半勝ち、趙治勲十段への挑戦権を獲得した。
February 16, 2007
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管理人「碁会所の席亭さんがこんなことを書いていらっしゃいます」波枕「えーと、>国際宇宙ステーションで烏鷺?」天如水「ほう」以文会友「確か、若田宇宙飛行士はエンデバーの船内で碁を打った。1996年のこと」坊「ぼく、それみたことあるよ」管理人「まだ生まれてなかったでしょ」坊「でんどーしりょーかん で みたもん」行雲「あったな、そういえば。なんか、シールになってる紙の碁石を、木のちっちゃい盤に貼ってあった」以文会友「わずか13手で打ち掛け。『囲碁未来』2006年10月号にグラビアがでていた」管理人「また宇宙で、何か囲碁のパフォーマンスをしてほしいところです」天如水「どうせなら、武宮先生に打ってもらいたいものですな」管理人「では武宮先生にヒューストンに飛んでもらってNASAから交信しながら打つというのは」天如水「陳腐ですな」管理人「そんな」天如水「オチがありません」管理人「では、囲碁ボケで取り上げてもらいましょうか?いいアイデアが集まるかもしれません」行雲「nipparatさん、見てくれているかな?」波枕「ところで武宮先生、大丈夫でしたっけ、飛行機?」以文会友「ボケたにしては、遅い」波枕「それに、時差とか。『脳波が乱された』とか言って、弱そうですよ~」天如水「ほう...っておきましょう」席亭さんのコラム 2007.02.14付 (メニューの右端「管理人から」)http://homepage2.nifty.com/igoclub/master.html
February 15, 2007
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波枕のモノローグ昨夜、つらつらとググっていたらこんなものを見つけた。パンダネット「コーチングスタッフ」制度というものだ。ネット碁で、置かせ碁を打つことを奨励しているんだ。下手(二段差以上)と置碁を打ち、自身のレーティングにも反映される。そのたびに、「ポイント」が与えられ、「ブロンズ」→「シルバー」→「ゴールド」と称号が上がっていく。500局打つと、「プラチナ」、1000局打つと「スーパープラチナ1000」という名誉称号になるんだって。指導碁券や盾、記念品なども贈られるというから楽しい。上手にもうれしい、下手にもありがたい制度だと思うな。僕はまだ弱くてダメだけど、行雲さんに教えてあげようっと。パンダネット「コーチングスタッフ」制度http://www.pandanet.co.jp/members/coachingstaff/first.htm
February 14, 2007
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管理人から我が家の梅の蕾がふくらんできて、花びらの淡いピンク色の部分が日に日に大きくなっている。そこで、梅沢さんのブログを見ていたら、ご近所の梅の写真がアップされていた。2月7日というから、ほぼ一週間前になる。つらつらと梅沢さんの記事を眺めていたら、碁石を拭く話がでていた。昨年の加藤正夫研究会の納会でのこと。恒例の碁石拭きをなさったそうな。「盤石に一年の感謝を込めて」、という精神は、特に棋士には共通のことのようだ。万波さんも、「地味面白いのが『碁石磨き』」というコラムを書いていらした。万波「感謝の気持ちどころか、磨いていくうちに愛情すらわいてくる」と、おっしゃている。ところで、このお二人がまもなく女流棋聖戦の挑戦手合い三番勝負で対決する。お二人は、そのとき、碁石にどのような思いを込めて打ち合うのだろうか。梅沢さんがタイトルを取れば、梅の季節に「花開く」となるのだが。以文会友のメモ挑戦者決定戦を制した梅沢さんは、「棋風が変わったのでは?」というインタビューに答えて、梅沢「最近、加藤先生の碁を並べていて、影響を受けているのかもしれません」と、おっしゃていた。おそらく、並べていらしたのは『怒濤の譜』なのではないだろうか。そういえば最近、管理人さんも『怒濤の譜』を並べていたようだ。梅沢さんの開花便りhttp://yukarigo.at.webry.info/200702/article_2.html加藤正夫研究会の碁石拭きhttp://yukarigo.at.webry.info/200612/article_6.html万波さんの碁石磨きhttp://blog.nikkansports.com/life/igosyogi/archives/2006/08/post_9.html
February 13, 2007
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管理人から冬の庭仕事の一つにお礼肥というものがある。たくさん実を付けた果樹などに、お礼を込めて肥料を補充するのだ。今日は、ゆずの木の周辺を少し耕し、ふわふわの腐葉土と化成肥料を鋤き込んだ。この冬、ゆずには本当にお世話になった。そのまま食べるのはもちろん、蜂蜜を溶かし入れたドリンク「ホットゆず」、ゆず大根の漬け物、そしてお風呂に浮かべて香りも楽しませてもらった。また、たくさん実がなりますように。
February 12, 2007
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管理人からすっかり暖かくなり、クロッカスやヒヤシンスの球根の芽が大きくなってきた。プランターのビオラたちがとても元気だ。ところが、花が咲いているのにハチが飛んで来ない。それもそのはず、まだ2月の中旬なのだ。そして、辺りを見渡してみると、梅が怪しい。男爵の地雷原をすり抜けて近くに寄ってみると、もう、咲いてしまいそうなのである。ハチが飛んでこないと、困る。受粉できないと、実が付かない。去年の30個から、大幅な増産を見込んでいる梅干しが作れなくなってしまう。かといって、中腰の姿勢での人工授粉は、棋譜並べで傷めた腰にはつらい。いっそのこと、とことん暖かくなって、ハチが騙されて飛んでこないものか。ハチよ、来い。 春よ、来い!男爵の地雷原http://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200702050000/
February 11, 2007
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管理人から「囲碁界のサラブレッド」藤沢里菜ちゃんの卒業認定試験が放送された。ホン・マルグンセム師範に6子で立ち向かう藤沢里菜ちゃんは、小学2年生にして序盤の組み立てを修正、簡明な打ち方で勝利を目指す。ホン先生も里菜ちゃんの力を試すように本手で応じていく。「この死活が読めれば7、8段」、「ここがシノげれば7段」という、講師の黄八段の声に応えるように里菜ちゃんは関門をクリアしていく。そしてホン先生の七色の勝負手を次々にかわして圧倒的な形勢に。ゴールが見えた瞬間、ミスをして30目ほど損をするが、6目の負け。立派に6段を認定された。半年間で3段から6段である。「プロになりたい」。今後の里菜ちゃんは、院生にならずにプロを目指すという。「詰碁100本ノック」と、韓国の院生を鍛えたホン先生の指導碁で強くなるのだろう。ホン道場初の入段者は里菜ちゃんかもしれない。#91 君子豹変すhttp://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200612210001/#112 里菜の勝負服http://plaza.rakuten.co.jp/ibunkaiyuu/diary/200701190000/
February 10, 2007
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管理人から覚先生がサバけない。キカシた石を捨てずに、眼をつくって生きるなんて、アマチュアみたいだ。覚先生と親しい片岡九段によれば、「封じたときは、捨ててサバくつもりだったが、一晩寝たら気が変わってしまった」という。封じ手以降、覚先生の蛤が重かったのは、そのあたりのご自身の葛藤と後悔の表れか。『覚のサバキ』が泣いている。覚先生には一局でも多く見せていただきたい。 なお、棋聖戦第3局の詳細をお知りになりたい方は、ルーラさんの記事をご覧下さい。棋譜は、あどさんのところで見ることも出来ます。
February 8, 2007
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行雲「おっ、管理人さんのおかえりだな」天如水「ほう、それはご無事でなにより」波枕「お帰りなさい」以文会友「第一声はなにかな」管理人「交渉人ただいま帰り真下正義」行雲「...」以文会友「...」波枕「...」天如水「なかなかじゃないですかな」管理人「いいんですよ、フォローしていただかなくても」波枕「お疲れさまでした」管理人「いえ。視点を変えるためにサッカーをしたり音楽を聴いたり、ビールを飲んだり、歌ったりと、盛りだくさんでしたよ。でも最終日の早ボケ選手権には参りました」天如水「ほう」行雲「どんなことやったんだい」管理人「1ボケ30秒で対決するのですが、時間つなぎに安易なボケをさらすと負けに...」波枕「nipparatさんのブログでは既に第4回が終わり、第5回の囲碁ボケも締め切り間近に...」管理人「囲碁ボケは、しばらく見学させていただくことにしようと思っています」行雲「それはそうと、管理人さん。悪いとは思ったんだが...呉清源先生の」管理人「ええ、みなさんで楽しんでいただければいいんですよ。ブログの更新もありがとうございました」波枕「その『玄妙』なんですけど、Cランク問題は有名な詰碁に似た筋があったりして...」以文会友「そしていよいよBクラスに入ったところ」行雲「時間がかかるよな、さすがに。種芋を埋める穴を掘りながら延々と考えちまったよ」天如水「わたしは全然読めません。もう大仙知ばかり並べていました。気持ちよかったですよ。それも終わって、今は元丈を...」以文会友「ところで、なにかおみやげはないのだろうか」管理人「おみやげ代わりといってはなんなんですが、みなさんでこれを聴きませんか?」♪~♪~...天如水「ほう、これは!」管理人「カノンです。合宿中に聴いたりしていたんですよ」♪~♪~♪~♪~...交渉人ただいま帰り真下正義http://moviessearch.yahoo.co.jp/detail?ty=mv&id=321008カノン~超絶技巧的ピアノソロ~http://www.youtube.com/watch?v=h5Rs5OCNeBk
February 6, 2007
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以文会友のメモ呉清源先生は、木谷先生との十番碁、鎌倉建長寺で第一局の白134を打ちながら、「玄玄碁経か...」と、つぶやいている。この白134の一線のトビ、実は、『玄玄碁経』定勢篇に「鎮神頸」と題された図があるのだが、それに出てくる手と同じ筋なのだった。呉清源先生は、『玄玄碁経』とよほど縁の深いお方なのだろう。鎌倉十番碁第一局http://wiki.optus.nu/igo/index.php?cmd=kif&cmds=display2&kid=39432
February 6, 2007
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行雲のモノローグ昼過ぎから、坊といっしょに庭を掘り返した。男爵の種芋を埋めるのだ。いまだ育成中のダイコンや、カブ、ニラ、小松菜の隙間を探しては、深さ30cmの穴を掘る。辺りはあちこちモザイクのようにボコボコとへこんでいる異様な光景だ。さて、種芋を二つに割ると、切り口に草木灰を擦り込んで埋め込み開始である。芽を上にして置き、まず、5cmほど土をかける。その上に、腐葉土をぶ厚くかけた。この腐葉土は、近所の公園の枯れ葉と台所で出る野菜クズを原料に、微生物とミミズ君達の協力でこしらえたもので、それはもうふわふわなのだ。その厚く盛ったふわふわの上を、先ほど掘った土でさりげなく覆った。表面の土が乾いてしまえば、どこが掘られたのか、さっぱりわからないではないか。これは、ほぼ完璧な落とし穴である。防犯というわけではないが、庭は地雷原のようになってしまった。
February 5, 2007
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-碁盤の上に、『玄妙 呉清源詰碁』が載っている-以文会友「しつこいようだが...」行雲「わかってるって、そこがあんたのいいところだ」波枕「今度は何問目ですか?」以文会友「例の第9問なのだが...」波枕「たしか『三段合格の死活150題』の問題24と同じでしたよね」以文会友「それが、また『玄玄碁経』の「破竹勢」といっしょなのだ。正確には一線のハネとサガリが違うが、解答に影響はない」波枕「つまり同じだと」以文会友「しかも『玄玄碁経』の解答手順を2手進めたところで出題している」天如水「やさしくしてくれているんですな」行雲「小細工、いや失礼。加田克司先生の手法だな」波枕「『張栩の詰碁』でも採用した方法ですね、MYCOMの」以文会友「サガリをハネにずらしたり、2手進めていたりというところが、微妙に気になる」天如水「微妙...ですな」以文会友「MYCOMの最近の詰碁本では、「リンク」というのが付されているが...」波枕「『至高の詰碁』や『求真詰碁』で、同じ手筋を使う問題をつないでいるんですよね」以文会友「今回の呉清源先生の『玄妙』には外部リンクを付けて、出典を明らかにすべきだと思う」行雲「キツイな、会友さん」以文会友「たとえば、「『玄玄碁経』の小巧勢とか、破竹勢とか、『初段合格に死活150題』の何ページとか...」行雲「しかし、それを隠しておくのも、読者へのサービスなんだろう?」天如水「気づかなければ、呉清源先生の詰碁と思ってありがたく満足されるでしょうからな、それも幸せ」以文会友「結局この呉清源詰碁、『玄妙』というタイトルは、意味深だった」波枕「その心は?」以文会友「『玄玄碁経』を「微妙」に借りていると解いた」天如水「ほう」行雲「やっぱり笑っちゃうな」
February 4, 2007
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みんなで『玄妙』(呉清源)のCランク問題をつついている波枕「じゃあ次、第7問です」坊「ぼく、これみたことあるよ」天如水「ほう」坊「『いごみらい』のにんていもんだいであった」以文会友「この1の1に放り込んで押す手なしに持ち込むのはよくある」行雲「そういうことだな」波枕「じゃあ次、第9問です」行雲「これも良くあるな」以文会友「これは確か『三段合格の死活150題』の問題24だ」天如水「ほう」波枕「どれどれ、あっ。同じですね、なーんだ」行雲「そういうことだな」波枕「じゃあ次、第24問です」行雲「プッ...。笑っちゃうな」以文会友「『玄玄碁経』の冒頭にある「小巧勢」という題がついているのと同じだ」天如水「ほう」以文会友「これは確か『初段合格の死活150題』の問題133にも載せられていた。あれは石の白黒を逆にしていたと思うが...」波枕「えっ、そうなんですか。これハサミツケる筋ですよね」以文会友「同じだ、外側の石を2カ所づらしてあるのが泣かせる」行雲「Cランク問題っていうのはこういうことなんだな。まあ、重要というか、必須というか」波枕「じゃあ次、第28問です」以文会友「これも『初段合格の死活150題』の問題79と同じだ」天如水「ほう」行雲「これもか。Cランクって28問だったよな。そのうち何問が「必須」問題だった?」坊「にょすいのおじちゃん、なんかい『ほう』っていったっけ?」天如水「4回ですな、ほほ」坊「4もんが、みたことあるもんだいだったってことだね」行雲「『玄妙 呉清源詰碁』ねえ」以文会友「真髄はBランク以降にあるということか」行雲「でも、やっぱり笑っちゃうな」
February 3, 2007
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