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悲しくて、でもそれを言葉には出来ない鹿。いまにも逃げ出しそうな、そして僕を見つけてしまいそうな、鹿。たくさんの複雑な問題が、一枚の絵に降りてくる。周囲や世間の反応を気にしながら、感情過多の、執着。極度に何かをこわがるような、沈黙が、ルール。希薄な僕等の世界に、キャッチボールできない距離がある。危うい歴史の上で、幸せや愛を求めてすぎてしまう僕等は、営みを、より高度な満足感をもって迎えてゆく。でも、知識は森にない。花に、生まれたものの罪はない。そして、鹿は大地にバランスをとりながら、透明な幼児期の優しさを放つ。太陽の下で、まるで自分が一本の樹でもあるように、周りの理解を得ながら、ありのまま、僕の瞳に迫ってくる。そして鹿は、何かを見ている。おそらく、浅はかなはかりごとのない、美を。KAMOMESTUDIO「deer」AVE写真詩N867 (原画像サイズはこちら )写真素材: 写真AC 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月31日
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鳥叫ぶくけーっ叫んでいる凝縮された希薄AVE写真詩N866 (原画像サイズはこちら )写真素材: 写真AC 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月30日
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she thought,くるまにのって おでかけうみまで?うみまで・・きれいなうみで なにするの?きれいなふくきてすてきなかばんもってそれで・・すてきなだんせいとでえとする・・わたし すごくながいかみなのかぁるさせてあかいりっぷに していろんなひとたちが ふりかえるのあのねそれでねきれいだねってあたまなでてもらうのAVE写真詩N865 (原画像サイズはこちら )写真素材: イラストAC 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月29日
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あたしは静かに息をしていた won't you? heavy eyelidsaio? それは多分無意識の渚だよ I still hold it in my memory. まるで、サイケデリック・アニメーションDon't you think it's beautiful?透明な感傷に触れた時、自分に向けられていた緊張に気付くことができる。十代は終わったのだ、と。 声を落としながら考える。わたしは、魚だ。ときどき小さな金魚になる。 声を落としながら考える。わたしは、魚だ。ときどき小さな金魚になる。I am a big mess right now.Now, I am very tired.AVE写真詩N864 (原画像サイズはこちら )写真素材: 写真AC 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月28日
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蛇グググ・・ギギギ・・・ぶつぶつぶつ・・・ぶつぶつぶつ・・・グググ・・ギギギ・・・ぶつぶつぶつ・・・信楽焼きのタヌキ強い!ぼよよーん!くえええええええええ!「た・・た・・たまごおおおおおお!!」と、仮名Aさん(27)は叫びながら、スキップしながら!会社の会議室を飛び出した。昼休みの時間だった。きん・こん・かん・こん♪そして冷蔵庫にいれておいた弁当を、ヘディングしながら!!おもむろに開けると、ゆで卵だらけ。近所のスーパーで安売りしていた卵を購入した時、長年の妄想を実現しようと思い至ったらしい。塩をかけて、あむ、と食べる。あむ、と食べる。・・あむうううううう!!!!隣で一緒に仲良くお弁当を食べていた、仮名Bさん(24)は、眼をぱちくりさせながら、蛇みたいだなあ、と思った。しゃああああああああ!AVE写真詩N863 (原画像サイズはこちら )写真素材: イラストAC 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月28日
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This watch keeps proper time.KAMOME STUDIO「This world is full of worries.」自分にもっとも近い君のこの時計君はこの時計がないと外にも出られないと言う高い指輪というわけでもないしかしファッションの一部でもない物に対する思い出が君の執着となって現われるでもその執着は愛着と言われるものだ私のこの時計、と君は言うこの肉は硬い-そしてこの正確さは心臓並自分で時間を選ぶということが、もしあるなら、この世界は限りなく、でこぼこの土地で、でもそこに隆起する土の露出さながら、生命にあふれた名と呼べるだろうたとえば、詩は僕の時計・・この上ない幸福であり、侮辱と言える僕は非協力的な世界の、非生産的作業をするだからこの薬は苦い。そしてこの僕の言葉は辞書のように重い。人の湖はすっかり浅くなり、そして本当の深さの色を知ることを、多くの人達が止めてしまった。それはカメラのせいでもある。「そこで、たった一度しか見れないという経験を、すっかり僕等は馬鹿にするようになった」僕は時々この世界のことを軽視する、軽視しながら-多くの結論がそうであるように、僕の人生に根ざしたものとなった。僕がもしそうしないのであれば、それは相手がその道に来なかった人で、僕がそう定義した人とは違う人だ。「僕はこの主義に従う、この金言に従う・・この場所においては、この鍵はこの箱に付いていて、この争論を決するはこの一点に依る、とそう思えるからだ」たとえば君にとって一番近い時計は、やっぱり心臓なのかも知れない。心臓よ、それ以上なく君の素直さをはかり、君の緊張をはかる道具よ・・きっと、この花があるからこの部屋がすばらしくなる、この匂い、この見た目も、そうだろう、ねえ、この切符はどんな乗り物でも、使えるだろうか?・・「この酸は、きっと金属を腐食する、でも、ただ切れ味がよいナイフのために、砥石を、と言えるだろうか?」僕は思う、この種の金属は、洗っても汚れは落ちない。磨かなければいけない。そのために人生に圧迫感があるのだ、と。AVE写真詩W862 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月20日
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There lived an old couple in the woods.KAMOME STUDIO「to put it baldly」AVE写真詩W861 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月19日
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rough seasblue waterSeaward, ho!KAMOME STUDIO「THE VOYAGE」海が人の心のすべてだとは思わないけど、海に人の心のすべてがあるようには思える。AVE写真詩W860 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月18日
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peel an orangeThe earth, seen from above, looks like an orange.――ある日の何かを信じているのはいい事だ。でも信じている為に裏切りや、苦しみがなければ、それは嘘だと思う。――愛の道理に反する。AVE写真詩W859 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月17日
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splice filmthe people next door数か月ぶりに夜道を散歩しながら、ぼんやりと考えていた。「本当に欲しいものは何か?」と・・人の欲望を洗うことは出来ずにいながら、抗うことは出来る、と――ポケットに手を突っ込んで、精一杯カッコつけて、当時の僕なんかを思ったりする-迷路は、なくなる種類のものじゃないし、まして、人の心の霧は、どうすることも出来ないものだ。ただ、こうやって意味のないことを、意味があると思っている方が、人間としては強い・・「世の中が変わっていく――」僕は画用紙を探さなければいけない、大きな-それも本当に大きな画用紙に、僕は素晴らしい絵を描かなくてはいけない、たくさんの人の心が離れた時代に、ある種の計算だけが充ちている時代に、僕のそういう絵は、たくさんの人の過ちを想わせるだろう、人はもっと自由な生き物だった!と・・。AVE写真詩W858 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月16日
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te-no-hiraon one's palmthe wit was flashing.KAMOME STUDIO美味しいパンが、てのひらのように窪んだ皿のうえにある。深みのある趣き。含蓄のある味。空から、水滴が落ちてくるように、わたしの瞳は、人類の知的な範疇のなかで、白く光る林と、下草を見、自分の人生を意味づけるものを、物言わぬ写真に求める。暖かい手をさしのべてくれる人よ、ゆっくりとzipperが開いてゆく。AVE写真詩W857 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月15日
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(「ホームファッション族新人類ニワトリ」)「生きた化石は見つからないだろうか?そういえば、ホームファッションニワトリに・・」と、僕は言いながら、傍らにいた、友人が果てしなく凍り付いた。「にわとり。・・」その時、友人の脳裏の中では、ニトリです、と言うべきなのか、それともこれはギャグなのか、果てしなく、考え続けねばならないのであった。「あ、にわでぶんぶん、ニワトリ!」確かに、そこには、鶏がいた。「にわとり。・・」AVE写真詩W856 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月14日
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「a dinosaur called tyrannosaurus」 「化石の向こうにロマンはあるか?」と・・作られた-あるいは想像上の、もしくはそれに限りなく近い、恐竜の顔を見ながら、あやつり人形ー緑の密林。白い珊瑚。赤い太陽を僕は思い浮かべた。巨大なマストみたいな太陽を腕で遮る。じりじりと暑さをくわえて肌を焼きつける陽射し、目を瞑ると、そこには暴君竜がいた。当時の北アメリカ大陸がどういうものかは専門家に聞くしかないが、やはり僕は、白亜紀というだけでアフリカあたりの光景を想像してしまう。滑車とハンドルのついた彼は、目の前で稚拙な動きを演じてみせた。ギャオオ、とゴジラあたりのふざけた音声。でも子供たちは喜ぶ。だって想像の中の、目の前にいるティラノザウルスはマングローブをめりめりと押し倒し、旋回し、続けざまにヤシの木を踏み倒し、がたんがたんと戦車みたいに数歩進んでゴムの木を踏んだ。でも、踏まれながら、びちびち、とまだ堪えていた。全長おおよそ十五メートル~二十メートル。ワニよろしく、驚異的な咬合力。狙った獲物を確実に認識する立体視能力、また嗅覚に優れていた彼は、エサ-宝物さがしが得意だったのだろうと思われる。でも、彼が鳥類から進化した可能性があるのは少し不思議だ。頭部は非常に大きく、僕が牛を見た時の印象を数十倍にしたものだろう。ところで彼の標的はトリケラトプス。彼が捕食をしている場面を見ながら、僕はバナナや、パパイヤや、マンゴーを食べやすいサイズに切り揃え、玻璃だか瑠璃だかの器に盛って、テーブルに並べて、ビーチパラソルと安楽椅子で南国気分な村上龍を作り、女をはべらしつつ、忘れてはいけないカクテルと、サングラスを持ってきてそのショーを眺める。僕の名前か? ロマン・ロランだ。ああ、海と空と森、扉の蝶番のような変な形の雲を見ながら、彼は幼少時羽毛が生えていたと言われるが、僕にはどうしても、ヒヨコなチラノをうまく想像できない。鈍足で地響きを立てるガンダムのように、ハードコアな気持ちにさせる彼。だが、あの尻尾がバランスをとっていたのだとすると、しかしこれにも婉曲的な補足があって、獣脚類が気嚢を備えていたという学説が正しいのだとすると、水平な姿勢をとり、いわゆるゴジラ型のオンギャア・・と叫ぶ彼が成立せず、そのスピードは原付バイクのリミッター解除。でも、もちろん、化石は何も語らない。生態ピラミッドの頂点であったという説も、いつかはひっくり返されるということもありうる。また、恐竜の骨が少なすぎるということにも、うす青い海面さながらの、おたまじゃくしがあると言えそうだ。やはりタイムマシンに乗ってみたいなあ、と村上龍みたいなことを思う。我等がツラノよ、ああ、しかし時間とはロマンの崩壊を迎えることになるのが常で、さびしい限りだ。僕はいま、妙な感慨に打たれる。どうして僕等は小さいのだろう、そしてどうして僕等は海から陸へと、進化したのだろう――うんうんとうなりながらロープを手許へと手繰ると、ひとり裸身となって、美術室のヌードになりたい自分がいた。ちょっとお腹出てきたかな、そろそろ裸の季節も終わりかな――などと、考えるぼくである・・。AVE写真詩W855 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月13日
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tidal waveKAMOME STUDIO「for the furtherance of world peace」 その時、僕の視界が紫いろ-violet-violence・・乱暴にぼやけた。画面全体が、見る見る内に、新しい医療設備-映画の演出がぼやけて、半分明け放した窓枠によりかかるように、朝の霧。輪郭の線が幾つにも分離しては、ぼやけ、時に再生し、大統領と総理大臣が言葉を慎重に選んで話しているように-言葉巧み、言葉のあや、二三の顔が浮かび・・そのうちの一つが急にゆらりと動く。その感じには鉛がある。赤と黄と青とが、ちかちかと眼を刺激し-ぼやけくずれただらしのないものがフィルムに固定される。重苦しい固まり-目ざわりになる人形使いの錯覚。腕と手、ふしぎな曖昧、細長い円筒状で、腹びれがない。夜行性の産卵。肉饅頭-罌粟の実・・悪因悪果。悪化。脳髄の襞のあいだで、それは何故だか、〈きのこの傘の裏の模様〉で、瞼に見えた-しかし傷にも見えた。幾度も、眼を開けたり閉じたりする、不細工な人面が見えた気がしたが、所詮は空想、空飛ぶ自動車なんて絵にかいた餅にすぎない。飛島-ラピュタ。へんに異境的な情緒をそそった飛び石伝いに、ぶむ、ぶむぶむ、と漿あふれ-癡るうちに飛び出る液体の罌粟の実は割れる。いやそれはもう皮膚の出来物の水気あって膨れているさまであり、それゆえ、そこに過去の話が煙りのように浮かび出る。いぶかしげな乱れた思案が、燻るように湧き漂う。哀愁が微笑のように漂う。無限の遠さへ連れていく。ごろごろ鳴っている-トンネルのような咽喉。壁にもたれて天井の蜘蛛の巣でも見ているように、焦点をぼかし、埃に名前でもつえるような変人ぶりで、手足の長い、ぼふぼふと白粉で化粧したような蜘蛛を探す――太いずんぐりとした白亜の塔。一瞬、薔薇の花の香かそれとも桑の葉の匂いか・・する、それが、狂おしく八方へ舞いめぐった、あの朦朧-水気にぼやけ、雨脚が小さな波紋をひろげている。日増しに弱って行く視界、病弱な神経、目まぐるしく行き交う空想の展覧会。昔の悲しかったことや嬉しかったことが海岸線一帯に静かに蟠っている。白とも緑色ともつかぬ水が条になって流れている。眼を開き、顔を上げ耳を澄ます・・「津波だ」――AVE写真詩W854 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月12日
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限定世界The Earth is only a speck in the universe.地球は 365 日と 4 分の 1 で 1 公転する.地図をさがしても、決して見つからない“地球”というものの大きさのなかで、人類やその他の動植物が暮らしている。ゴオリキの「どん底」に現われた不思議な老人ルカの話による、“正義の国を信じる男”がいて、結局彼はそれがないと知って、自殺してしまうのだが――地球のあらゆる生物が死滅し、あらゆる文化が壊滅したあとでは、そんなこと忘れてしまうだろう。でもこのことを僕はいま、考える。「一個の世界に、一個の生命しかない淋しさ」と。地球の内部領域ってどれくらいあるの?地球って僕等が思っているような星なの?地球の涯なんて何処にもない。地球は自転していて熱いし、地球は内部の熱で、もっともなくらい熱い。マグマなんかで。地球が丸いなら人びとも丸くなればいいのに、地球のメカニズムの特徴は任意の一点である“丸い”を通るのみ、人の心は違うらしい。まるい。つまり、球体であるこの地球に、穴があく。超自然的な誘因で、その動きを止めるものがより強いもの。それゆえ、地球は虚空となる。でも地球は完全な球体じゃない。だから虚空じゃない、穴はあかない。でもこの地球は眼球運動に似てる。地球が瞬きをするたび、一番幸せな眠りがやって来る。AVE写真詩W853 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月11日
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COLDgive a person a cold starebe insensible from coldまったくのしらふでーあるいは一生命の暖かさAVE写真詩W852 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月10日
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――飾られた世界――the act of bluffing in pokerポーカーフェイス後ろめたい気持ちになるぜ!投函されたメッセージ【蜘蛛の小道】さ!羊の心臓が高鳴りだすマッチ一本あれば闇の中で消える! ・・・このルート。道順は黒を吸う。闇の中に隠れた俺の死期。死期迫る飾り模様・・難破船の波の模様。完全に消毒された時間があるなら。ソファに腰かけて実験用の瓶に閉じ込める。剥き出しの・・休暇パンフレット。風はクラクションな麻酔。 ・・・このピント、“モスグリーン” 「モスグリーンドライヴへ行こう」 ジュピター、暗緑色のタイル。 ジュピター、インタヴユウはまだ?燃え上がる俺のギター!爆発して炎上する俺の車!つまらない人生だぜ!ああそしてお前はつまらない人間だ! ・・・このペイントオヴショプで、 「モスグリーンドライヴへ行こう」 ああ。泥をさらって、解放へと行こう。AVE写真詩W851 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月09日
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自転車がスタンドを立てる音を聴きながら「きりん」とせんせいはいった。かわいいきりんかんがえた。きりりんきりりんきりりん。ぱぱらぱーら きりんぱぱらぱーら きりんぱぱらぱーら きりんぱぱらぱーら きりんAVE写真詩W850 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月08日
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"We dare not harm this little girl," - L. Frank Baum『オズの魔法使い』彼女はわれわれの上のアパートに住んでいて彼女はわれわれの前を歩いてゆく彼女はわれわれのファッションを変え彼女はわれわれのアゲハ蝶だ彼女はわれわれのドアのそばに立ち彼女はわれわれのいつも見える所にいる彼女はわれわれの尻軽女であり彼女はわれわれの偶像であるAVE写真詩W849 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月07日
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KAMOME STUDIO作品「In the twilight of our civilization.」海の島々は無数にあり民族もまた無数にありAVE写真詩W848 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月06日
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KAMOME STUDIO作品「What does his silence imply?」雑然と乱暴に積み重ねたやうな印象こんな夜は何と言えばいいんだろう――花が咲き、風が吹き、命が芽生える。逆上するほど邪推こんな夜は何とも言えずに生きることの愚かさ――奥へ、これほどまでに深みへ、その明晰へ。悦びの極致がかなしく死と結びついてゐるやうなデリケエトな感受性こんな夜は眠る前に美しい音楽を聴きたい――摘まれるなどと、攫われるなどと・・うまく捌いているさまを眼にしてこんな夜はかすかな心のうごめきとなり――空白へ、夜の長さへ、記憶へ・・と・・・去るだろう。思考のラビリンスの中をさまよって・・。be a sign or indication ofAVE写真詩W847 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月05日
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KAMOME STUDIO「創造」絵は閃き糸に会う門の人『あれはなんだ』『あれはインドの愛慾の神様です』(注、カーマ。もちろんオカマのことではない。)『アリストテレスとどちらが偉い?』『ロバート・ケネディの生ける伝説と・・?』『マハーバーラタを読めばわかるんじゃないでしょうか?』(注、十万の二行詩からなるヒンズー教の聖典・)『たとえば金メダルを噛むことが古代ではスリリングな場面だった』(注、言い廻し。金は昔、噛むと歯形が残り、不純物があると残らない。それゆえ悪貨は良貨を駆逐するのを防げた。)『ジョン・ロックが書いた盲人の譬え話みたいだ』(注、ある盲人が、赤色がどんな色か知りたくて数十人に尋ね、ついに、 赤色がわかる。それは「トランペットの音」に似ている。これはランボーの詩、 とも共通する。草野心平が取り入れているのも見逃せない。)『子供は赤い色に惹きつけられるんだってね』『赤には不安を減少させる効果がある』『でも、たったひとつだけ、わからないのは、金が赤の一部であるという記述を、ぼくはただの一度も、見たことはないということだ。』(注、彼が話した、たった一つの個人的意見。「絵は閃き、糸に会う門の人」=色は知識、知識は経験をの意)AVE写真詩W846 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月04日
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どこかで氷が割れるような音がする、それが爆発音だということは知っていたけれど、とても美しくて色んなことをその時に忘れてしまった。 (小説「時間の中」より)*時間の中は3000ページに及ぶ長編小説で、 僕が高校生の時に書き上げた小説である。どんな優しさに向かって、僕は暗い眼をしているんだろう。息切れするほど、疑い深くなる 優しさが、忘れ物のように、文字を鋭くする。小さくちぢこまった言葉は、最後の裁きににもやれない、一本の杭にもならない坂の上には夜景がある。祈る言葉はすべてのものに明る く見とれて、かすかな鉱石、 ・・・あの流れ星を見た。ひとつの楽器のように、長い叫び、失われた夜、そして 忍び寄る冥さをまといながら、 何かを深く諦めることがある。人は夢に目覚めた朝から、傷口 は赤い。まるで燃え尽きて、 落ちてゆくようだ。影も消え、ただおぼろげに、幾度 もあらわれ、この世界の意志を超えた虹となる。だがある日、涙脆くなった自分に、君も気付いたはずだ。かつてそれは本当に一瞬間のもの で、朝に胸が震えている、あの 記憶と同じ幸せな恋だった。しかしいまは、まるで自らに白い布 をかけ、ちょうど山の細い小路を抜けるよう に、鈍く痛み始める胸のあたりの、琴線が切れた。鴉の鳴き声――。いま、僕は、乗客もまばらな電車の中にいる。切符を握りながら、駅の名前を、通過してゆくのを、ぼんやりと見て いる。「どんな優しさに、」の後 はもう忘れてしまった――。流れ星はつうと地上へと落下する。重く、そして日々の痛みのために、 慈しまねばならない。ただ・・手を伸ばすと声が聞こえた。遠い過去・・記憶にない、ファインダー に、無表情な夜が微笑む。AVE写真詩W845 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月03日
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たとえばコカインのグラムを買うように、ナポレオンはアイススケートが好きだったA small, naked bulb gave the only illumination.75兆個の細胞があって、60パーセントは水。そして2元論が大好きな、1985年に生まれたぼくは、ヴェラツァーノ・ルームで、IQがどうして1のQから始めたのかと、問い、ああ天は2物をあたえた、荷物さ・・考えるぼくは1895年?それとも1598年?あるいは5981年?AVE写真詩W844 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月02日
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幸せについてぼく、考えてみたThis is the only thing that was left.幸せになりましょう!ヤッタネ がやがやがやがや突然やってきた!フィーバータイム!最高に素敵な人生の一日あなたはまるで地球が丸いように人相までかわってしまわれ 「・・・重力のせいなんだな、 おしつぶされると角がたつ」と、謎の名言を発し、ギスギスをキスキスとダジャれ、さらにもうわっはっは!ああ! しあわせだなあ!クスクスみんな笑います裸の王様みたいなものですでもいいのですよお嬢ちゃん坊やたちお爺さんはみんなの幸せが好きなのだよいえぇぇぇす! 「たとえばこの国に、 悪い人はいないんだ。」うんうん、ってアンタ!いつも糞とか、死ね、とか・・言ってたじゃないっすか。 「はい、言いました。 だからなんですか?」いえぇぇぇす!人生いちどきりなんだものたまには、はしゃがないとたまには、遊ばないと。のうてんきな気持ちでワインを床にごろごろ転がして酔っ払いながら夜を明かしてああ! 明日って何曜日だっけ? 「土用だっけ(?)」俳句知らないと、わからないので、ノリはいまひとつだけど、まあ、この人楽しそうだからいっか。シアワセって物忘れ?そうだよ、人の裏側か本音の、イリミダレ。ああ なんでもいいけど、ぐるぐるまわる。不意に、吐きそうだけど、日頃から荷物持ちまくってる、あなた自分にプレッシャーかけまくってる、そこのあなた、踊りましょう!きっと楽しいことが待ってるよ!ああ 地球がいま ぐるぐるまわる。 「本当に、そうかはわからないけど、 人の心が変われば、道は開ける!」こんな日はおすそわけ。よくわからないけど、元気だせよ!疲れていても笑い飛ばせよ!いいんだいいんだ!人生めちゃくちゃだから、どうせ明日も働きまくるんだ、 「でも、笑ってた! 笑ってた!」彼が笑うと、あなたは笑った。あなたが笑うと、隣の人も笑った。明日の朝、笑うと、道ゆく人が笑った。心の中はずっとグルグルまわって、一日として同じ日ないんだ!そうなんだ、ゲラゲラ笑いながら、ぼく、ああ、ぼく、考えてたぜ・・本当の幸せが、毎日きちんと生きた先に、あるはずだって――AVE写真詩W843 (原画像サイズはこちら )写真素材: wa!ひろさん 写真詩: 塚元寛一さん
2013年08月01日
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