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令和伍年も大詰めを迎え、親戚から御歳暮にユーハイムのバウムクーヘンをいただいた。やって来ました!ユーハイムの季節が!と、テンションもMaxであります。早速、ヒロ珈琲:阪急百貨店限定大阪ブレンドを仕入れて、土曜日の昼食作りであります。えんどう豆とベーコンの炒め物は、ドイツ陸軍野戦食として作られたとか。バウムクーヘンと共にドイツヲタなひと時を味わう。もちろん、珈琲はメリタの手動ミルで挽いたもの。一方、嫁さんが作ったのは「ハットケーキ」にクノールのスープ。クノールは、帝政ドイツ時代の軍隊に納入した固形スープの発明者でもある。お湯で溶かしたら直ぐにスープが出来ちゃう固形スープは、忙しない軍隊で重宝されたのだろう。インスタント食品の本家と云える訳だが、我々は知らないうちに「ドイツの元ミリメシ」を普通に食べている訳であります。少しドイツヲタな話から外れまして今度は東宝の話。東宝シネマ日比谷で株主優待券を使って映画を見た後、さらに映画の半券を使える店を探してた。東宝プロムナードビルにある「お紅茶の店:ニナス」で食事をすると、半券提示でティーパックを呉れると聞いて早速実践!拙者は仏教徒なのでクリスマスケーキを作る発想が無いが、年末の締めに作ろうと思ったら結構多忙だったので年始になってもうた。紅茶だが、ちゃんとしたティーカップを持っていなかったので、実家で埃被ってたティーカップを持って来た。最低四十年は経過していると思う。スプーンはアフタヌーンティーで新調しました。スポンジを上下にカットする際も、包丁を熱湯で温めてから切るやり方を徹底。断面の一部が剥がれる率が格段に減った!残り物もなるべく使うように或る日、マルエツで牛コマとベーグルが半額だった。ベーグルって案外高価なんですね。牛コマはブロッコリーと共に、パスタオイルの余りで炒める。御歳暮のユーハイム・バウムクーヘンに余ったホイップクリームを添えて、半額undいただきものund余りものを全て有効活用であります。さらに、もっと遠くのスーパーでドーナツが半額、ベルギーワッフルも特価なので購入。余った粉砂糖をまぶじて、残りのクノールの粉末は、敢えて一手間牛乳を加えて煮込む。弐月も半ばになって、嫁さんの就職先が決まったとの朗報が。お祝いにユーハイム・ロールクーヘンを購入。クノールの余りを使い切り、ホットドッグはドイツ直輸入のザワークラウトを敷き詰めた。ドイツヲタを徹底出来なかったのは、阪急百貨店限定大阪ブレンドの珈琲が切れてしまい、メリタの珈琲ミルとドリッパーを使えなかったことかな。紅茶にしようかと思ったらニナスも無いし、仕方なくUCCのインスタントで代用であります。ブライトとケチャップは、引越す直前にレム鹿児島で使いきれなかった残り(笑)。鹿児島在住時代も次第に遠のいていくばかりであります。
2024.02.23
父の誕生日祝いに東京驛で会食し、ブラブラ有楽町まで歩いた。東宝プロムナードビルにある「おフランスの紅茶:ニナス」に入って、ケーキを食べることにする。先日、東宝の株主優待で映画を見た後、此のお店で半券を提出したら紅茶をいただき、何だか運を呼び込むような場所に思えたから。店舗入口に展示してあったのが、マリー・アントワネット様の靴である。靴が残っていたなんて初めて知った。ちなみに、アントワネット様は此の店のイメージガールみたいな存在。ケーキの種類が多過ぎて、半ケーキ弐種類を選ぶのも苦労する。拙者がついつい選んでしまうのが、アントワネット様の御実家、 ハプスブルグ帝国発祥のザッハートルテ。有楽町に来たら、何となく立ち寄るのが日比谷シャンテ。宝塚の衣装などが展示されているのは何時もの光景だ。宝塚歌劇で、マリー・アントワネット様は数年に一度は演じられているのだろうが、拙者はまだお目にかかったことは無い。横濱の「ニナス」も行きましたよ! 紅茶の「ニナス」は、横濱にもある。此処は嫁さんと二人で行って来た。席の直ぐ横は、マリー・アントワネット様の肖像画と彫刻まで展示されている。んー、テーマは理解できるが、よくよく考えたら彼女を拝んだって御利益は無いよなと苦笑いが込み上げた。とにかく甘い物食べまくる引越し(鹿児島→横濱)に伴う整理整頓も一巡し、足りないモノを買いに渋谷へ。イケアに行ったついでに、店内にカフェがあるので行ってみる。店内における独特の注文方法は、今現在すっかり忘れてしまっている。ちなみに此のパンケーキは、ハロウィンをイメージしているんだとさ。横濱驛前の地下街に「fruits peaks」と云うパーラーがあって、本店が福島とあって応援がてら食べに行って来た。御存じのように、福島をはじめ東北各県は、中共による悪意に満ちた誹謗中傷の標的となった。何の話かすっかり忘れているお人好しな皆様、「風評被害の加害者たる中国に損害賠償を請求せよ」を御覧くださいね。伊勢佐木の一角にある文明堂茶館にて。是こそ喫茶の王道のような空間だ。こうした「景色」をじっくり眺めつつ、拙者の自宅カフェで応用できることは無いか妄想を始めるのも、近頃の悪い癖である。
2024.02.17
日野セレガのアクセントピラーに萌え~とか云っても何の話か分からないでしょうし、三菱ふそうエアロクイーンの後ろ姿が「ドレスを着た御婦人の背中」を連想するとか云っても何の話か分からないでしょうが、分からなくてもいいですからバスの寫眞でも眺めてお愉しみくださいませ。懐かしの鹿児島編南国の青空も眩しい鹿児島市役所本庁舎前を通り抜けるのは、南国交通と鹿児島市交通局。鹿児島在住時代に撮った懐かしい光景であります。南国交通の空港バス。鹿児島ユナイテッドはJ3のサッカーチーム。NHK鹿児島放送局をはじめ地元民放各局も、暇さえあれば此のJ3チームの応援に余念がない。地方のチームは或る意味得である。首都圏のチームとなると、チームが多過ぎてJ1さえ満足に報道して呉れないからだ。鹿児島は一つになれるが、東京や神奈川は一つになれることは決してない。ボンタンアメund南国白くま!時折、何処のバス会社か分からないほどのラッピング広告が貼られるのも鹿児島の特徴である。日野セレガのデザインが美しい。阪急観光バス編長らく「大阪空港交通」だった大阪の空港リムジンバスが、近頃「阪急観光バス」になってもうた。所用で大阪へ寄った帰り、阪急高速BTから記念乗車だ。大阪空港交通時代は、正面のマークが「OK」であったが、「HK」に変更された。部品の細部に至るまでピカピカに磨き倒されている。素晴らしいの一言。美し過ぎる空港バス~乗客の多くは「阪急観光バス」と云う社名を意識することも無いのだろう。三菱ふそうエアロクイーンの後ろ姿は、ドレス姿の御婦人のよう。オマケに一枚、路線バス運用に就く阪急バスです。沿線住民にとっては見慣れたバスも、よく考えたら不思議な色彩センスだ。大阪在住時代、拙者が物心ついた頃からずっと配色は同じである。博物館編まずは京急ミュージアム~品川駅前を通過するのは何と阪急高速バス。こちらは東急の電車とバスの博物館~昭和40年製日野RB10形。此の博物館で拙者所有のNゲージ「阪急京とれいん」を運転してきました。日野自動車の博物館「日野オートプラザ」を見学。「き行崎岡」の表示も味がある。日野オートプラザの目玉は、上毛電気鉄道で運用されていた日野自動車最後のボンネットバスBH15型。見上げるようにデカい。昭和レトロ炸裂の運転席だ。シンプル過ぎて逆に不安になってくる感じ。「つり銭のいらないように願います」と云う表示がかわいい。★またネタが出てきましたら披露させていただきます。
2024.02.10
東宝の株主優待券の期限が迫って来た。残念ながら東宝配給で観たい映画が無い。何とか優待券を使う為には、何でもいいから東宝シネマで観たい映画を探すことになる。嫁さんと話し合って、結局「翔んで埼玉:琵琶湖より愛を込めて」になってしまった。前作の「翔んで埼玉」は、東京在住時代に見た。ラパンを運転して埼玉県の「ららぽーとふじみ野」まで行って、モール内の東宝シネマで観たのであります。日比谷の東宝シネマは「天気の子」以来となった。とても懐かしい。滋賀県のローカルネタ「とび太君」のことを嫌と云うほど学ばせていただいた。滋賀県は、新幹線で数え切れないほど通り過ぎたものの、全く降りたことが無い県であった。何時か遠回りして近江鉄道でも乗っておこうかと思う。祝:東宝プロムナードビル開業さて、映画を見終わって半券を大事に持っておかねばならない。東宝ツインタワービル建替後の東宝プロムナードビルに「紅茶のニナス」が入っている。半券を持って行くと、紅茶のプレゼントがあるらしいのだ。出たぁー!マリー・アントワネット様!完全にお店のイメージガールになっちゃってます。テーマは、アントワネット様にちなんだ「おフランスのお紅茶」らしいのだが、やはりご実家のハプスブルグ帝国にちなんでザッハトルテを食することにしよう。お会計する際に半券提示でニナスのお紅茶をいただきました。こちらもケーキを作りましたよ!実家で埃被ってたティーカップ(最低四〇年は経過)をもらい、スプーンはアフタヌーンティーで新調しました。人生とはシャンデリアの光を浴びながら珈琲飲んでケーキを食べる事、と前に述べたことがあるが、お紅茶も決して悪く無い。まずまずゲミュートリッヒ。マルエツで牛コマとベーグルが半額だった。ベーグルって案外高価なんですね。牛コマはブロッコリーと共に、パスタオイルの余りで炒める。御歳暮のユーハイム・バウムクーヘンに余ったホイップクリームを添えて、半額undいただきものund余りものを全て有効活用であります。
2024.02.03
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