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渋谷駅前のイケアに寄ったら一風変はった食材を見つけた。パスタらしいのだが、箱に描かれてゐる、バーベキューの真っ最中のやうなトナカイが謎めいてゐる。北欧人のセンスはあまり理解できない質だが、連中が好んで食べるパスタがどんなものなのか、興味本位で買ってみた。箱を開けると、プラスチック製の袋も無く直に入ってゐる。まるでレゴブロックのやうにカチコチである。プラを使ってゐないことで「何やら意識お高い」雰囲気も漂はせる。早速調理してみたが、なかゝゝ茹で上がらない。日本のメーカーで「早茹でペンネ」が有るが、燃料の使用を考へ合はせると、茹で時間が短い方が環境負荷が軽減されよう。プラを使ってゐないから、等と短絡的思考で判断してはならぬのだ。箱の写真を参考に具材を揃へて共に炒めて完成。歯応へが有って「コシ」が大変宜しい。うどんを意識してしまう独特の歯応へを愉しめるパスタではある。其れにしても茹でるのに時間が掛かるパスタであった。コシの強さを愉しむ・・市販のプリンを華やかにデザートは市販プリン、だけでなく自作珈琲ゼリーも。寒天の余りを使い切った。きちんと固まるのか何時も心配になるが、結局「コシ」が強過ぎるオチなのであります。アクセントにデメルの「辛いクッキー」~BGMはシャルル・デュドワ編のピアソラで。プリンは四個セットだったので、後日「プリンアラモード」を即席で作る。ベースゲート関内にオープンしたリンコスで丁度良い果物のセットが手に入ったのだ。本当に並べただけの「プリンアラモード」だが、デザインを意識し始めるとキリがない無限の可能性の有る世界であらう。ちなみに、プリンアラモードの発祥は、山下公園近くのホテルニューグランドらしい。戦後、進駐軍幹部将校の奥さんらの「ウケ」を狙って考案されたメニューだとか。意外とこんなものまで「日本人勝手に作ったメニュー」なのであります。ラ・メゾンうんたらかんたら・・余興に外食のハナシ。桜木町のランドマークプラザは時々通る場所だが、南欧風一軒家の窓のやうな仕切りのある店が気になってゐた。ラ・メゾンアンソレイユターブル等と横文字で書かれても何時まで経っても覚えられない訳で、よくこんな分かりにくい名前で営業できるなと思ったが、牡蠣のグラタンを食べたくて入ってみた。瀬戸内海で牡蠣が採れない事象が問題になってゐるが、別に瀬戸内海総てで採れなくなった訳ぢゃ無いのに、勝手に先回りして牡蠣全体の需要が落ちると云ふ風評被害まで起きてゐるらしい。だから敢えて食べるのである。此のグラタン、想像以上の美味さであった。そしてついでにケーキも。お皿にチョコソースでヤサカ観光バスを描いて呉れるから芸が細かい(意味解ります?)。テーブル横の窓からは道行く人々が見える訳だが、特段風情が有る訳でもなく、何処にでも有るショッピングモールの風景であります。ま、時々此処を歩いてゐる自分もまた、風情無き一人なのだが。
2026.05.10
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去る4月22日(水)~横濱スタヂアムにて阪神-横濱の試合を観戦~平日なので仕事場から急いでプラッテンバウ(拙者の集合住宅)に戻り、いざ「正装」に着替えようとしたが、まだゝゞ外は肌寒く半袖は無理なので「正装」はあえなく挫折した。嫁さんは用意が良くて、近本君のユニがやたらとサイズ大きいと思ったら、上から重ね着する為に買ったらしい。取り敢えずプラッテンバウを出てSバーン(根岸線)のガード下を潜って球場へ。今回もウイング席で、眺望が良過ぎて何を見に行ったのか分からないくらい眺望が良い。ちょうど4対1から大山君が満塁ホームランを打って逆転して大騒ぎになった。面白い試合になりそうだ。先づは小腹が減ったので夕食を探す。今回は「何やら荘のグリーンカレー」なるものを食べる。なかゝゝ美味いですよ。米も「タイ米」を使用するなどこだわりもみられるが量が少な過ぎる!ウイング席の上段は、拙者のプラッテンバウの10階ぐらいの高さに相当する。関内駅方面の景色を眺めてみた。開業したばかりのベースゲート関内は、旧横濱市役所庁舎を一部活用してをり、クラシックな建物に電飾が映える。球場と連動した街づくりのセンスが光るが、球場とベースゲートを繋ぐ歩道橋が何故か閉鎖されてゐた。何の為に作ったのか訳が分からない。そして七回、六甲颪が横濱に響き渡る感動の瞬間がやって来た。噴流式風船が復活してゐたのだ。どうやら今年かららしい。しかも、口で吹くのではなく、圧縮機で膨らませることが使用の条件。其のせいか、旧世界(コロナ以前)のやうな、夜空を黄色く染める程の規模には至ってゐない。処で試合は横濱球団が僅差でリードする展開に。本日は満員御礼である旨の放送があって、確かに阪神側ウイング席は超満員だが、あちこちで「ライト側、ガラヾヽやん」と突っ込みが。そして九回に、碧い電飾灯を振ると云ふ横濱ファンの儀式の時間がやって来た。此の時になって初めて、入場した際にもらったサインペンみたいな物体が電飾灯であることに気付く。阪神ファンに寄越されても迷惑なだけだが、いちゝゝ何ファンか確認して寄越すのも手間なのだろう。ペンライトの有効活用法結局試合は敗戦で、手元に残ったのは横濱球団を応援する為の電飾灯だと云ふのだから舐められたものである。環境上、安易に捨てる訳にもいかぬので、此の電飾灯の活用方法を懸命に考へた。ふと、拙者が「大日本青空教」であることを思ひ出し、スマホで撮影する際に「青空光線装置」として使用することを思ひ付く。勿論、屋外で曇り空の日に使用した処でどうにもならぬが、屋内撮影で青空光線が差し込む雰囲気を出すのに使用するのだ。例へばの写真は晴天時に窓から青空光線が程好く差し込んだ状況。かうした光線具合を人工的に作れないか試してみる。こんな感じでスマホと電飾灯を固定するのであります。下らなさの極みだが、上には上がゐる。ちなみに下らなさを極めた研究に贈られるイグ・ノーベル賞があるが、受賞すると賞金はジンバブエ100兆ドル札だったと云ふオチを思ひ出した。次にやって来た週末、ベースゲート関内にオープンしたリンコスで果物のセットを買った。丁度プリンとホイップクリームと苺が余ってゐたので、プリンアラモードを即席で作る。本日の天気は雲量多めで、普通に撮影したらこんな感じ。横濱球団の電飾灯を点灯させると、やはり雰囲気は異なって来る。でも青空ぢゃないなと。横濱球団のお姐さんらが着る「ピンクがかったユニフォームの色」みたいだが、独特の雰囲気は出せたか。とにかく物は最後まで有効に使おう。ちなみにプリンアラモードは横濱のホテルニューグランドが発祥らしい。
2026.05.04
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