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昨晩、『NHKスペシャル|圓の戦争』を見ていたら、今は亡き横浜正金銀行にお勤めだった小原氏という老紳士が出てきて、回想を寄せていた。NHKスペシャル|圓の戦争http://www.nhk.or.jp/special/onair/110814.html当時、世界でも3本の指に入っていたという貿易金融の専門銀行の行員だからスーパーエリートであるのは間違いないし、しかも戦前に教育を受けているなら、今の日本では上澄み2,3%しかいないであろう高い教養の持ち主であるとも考えられるが、何が驚いたって、御年99歳にして、英字新聞を読み込んでいたことだ。その姿は何回も映った。大きな読書用とおぼしき眼鏡をかけて、99歳の人間が、机に向かって外国語で書かれた新聞(経済のページのようだった)を読んでいる・・・。わたしは一体何歳まで英語と共に生活していくのか、考えたこともなかったので、これはある意味ストライキングな場面だった。80歳になっても、90歳になっても、わたしはまだ英語を読んで or 読めているのか?自分の未来が楽しみになってきた。外貨を稼いだ男たち 戦前・戦中・ビジネスマン洋行戦記
2011年08月15日

こないだのTOEIC試験用に買った問題集のレビューをしたいと思いますー。TOEIC TEST 990点満点英文法・語彙++++ (L) と (R) をどう買うか?++++CD付きは高いし、こないだまで海外にいたんだから大丈夫だろーと、(R)で点を取るべく買ってみた本。公式問題集とか、旺文社などのメジャーな出版社から出てる問題集、はたまた大学入試用の問題集など、本屋でじっくり観察してみた結果、この問題集はページ数が手頃で文字が大きく(※電車など揺れるところで眺めるには重要)、テーマ別ではないところが気に入って買ったもの。++++ 何を買うか? ++++今回は敢えての消去法でセレクトしてみた。(1)まず、電話の英語、オフィスの英語、メール、手紙、ミーティング、などのテーマ別に分かれているものは、問題を解く前から何となく分かってしまうので、これでは意味がないと消去。(2)さらに、時々上級者用の問題集でも見かけるので驚くが、語彙系だとアルファベット順に並んでる問題集がある!これも言語道断なので却下。そうすると、驚いたことに候補がかなり減ってしまった。(注;行った本屋が小~中規模程度だからかもしれない)あとは本のサイズや予算、手持ちの問題集と著者や出版社がかぶらないこと、出版年、各種レビューやブログ検索などで一応下調べして1冊を選んだ。さて、ざっくり言うと、この問題集は既に850とか900点を取っている人向けの、細かいところ/痛いところを突いてくる単語のセレクトになっていて、わたしも知らない単語がじゃんじゃん出てきた。英検1級を持ってたり、少なくとも1次試験を突破している人は楽勝だろうが、わたしはキツかった。しかし、問題の解説は全然良くない。ぱらぱらめくれば一目瞭然だが、『文脈がこうだからAが答え』という解説だらけだ。つまり、日本語訳と文法用語(他動詞とかそういう奴)が分かれば、どの問題も解けると言わんばかりで、要するにこの解説は、問題を解く人間の英和辞書を引く手間を省いているに過ぎない。わたしはこういうのがかなり許せないというか、知ってる知らないの二項で括られる解説が大嫌いだから、結局どの知らない単語も、英和と英英を引いて、時には Usage も引くこととなった。解説すべてに『文脈が~』『文意が~』と書いてあってもかまわないが、それだけで終わるのは2000円近い金額を取っておいてどうなのか!(わたしが異様なケチなのかもしれない苦笑)本来なら、この目的語である名詞に呼応する動詞はAとコロケーションで決まってる、とか、他の単語はすべてカジュアル過ぎる register なので他とはバランスが取れないとか、そういう説明があってもよいと思った。時には、British では合ってるんだよおおおお、という悪問もあったのは目をつむるとしても、わたしはこの「和訳があればどんな難文・難問だって解けるんだ」的な、英文和訳を神格化してきた悪しき文部省英語、的なスタイルというか姿勢が、正直、気に食わなかった(笑)というわけで、この本のおかげでもしかしたら(R)で 490/495を取れたのかもしれないが、好き嫌いでいえば嫌いだ。2000円の元を取るために全問解いたが(どこまでケチなんだ己はー)、薦める薦めないでいえば、わたしが気になったところが気にならない方とか、解説なんて自前でやるからとにかく難問ばかりを解きまくりたいとか、上級用の単語集をやるぐらいなら文法問題に難単語が出てくれば一石二鳥じゃん?と考える人には薦めてもいい(笑)。なお、わたしの妙なこだわりで、同じこだわりを持つ方がいるかもしれないので書いておくと、●問題文のフォントは Arial で、答えと解説のページは Palatino Linotype だと思う。●オフホワイトの紙で、シャーペンの跡がついてよく削れていく紙質である。●300ページの本の割には軽めなのは助かった。●このド派手なブルーの表紙を外すと、背表紙にだけこの本のタイトルが書いてあり、人前でもあまり目立たない(と思う)。時々出現する著者からのお言葉、Let's enjoy the process! という励ましに、なぜか「陽は必ず昇る!」という謎の訳がついてるのが不思議である。
2011年08月14日
ひゃー、毎日暑いですねえ。こうしてパソコンでうってる間にも、手のうち側がじとっとする感覚があります。パソコンを買い替えて、前のよりも1) 大きくなって2) 早くなって3) 中でファンが回らなくなって4) 画面もきれいになったのであるが、それでも熱い!さて、英語の方だが、相変わらず会社のメールは英語だし、資料も英語だしー、で特別英語に触れなくても触れてはいるのですが、過去の遺産(ってほどでもない)も尽きかけているし、もう少し上達したい、ということでブログ村を訪ねてみた。ブログで時々「英語学習者」とかいうバナーを貼っている、あれである。で、ランキングで上位50までに入る英語学習の猛者たちのうち、10人ぐらいを訪問。さすがに、visitors で上位に入るからには、この猛暑のさなかでもほぼ毎日更新されていて、英語学習意欲も全く落ちない、すごい方たちばかりですね。英語ブログのはずが、いつのまにか猫ブログになってたり、はたまた自分で開いてる英語教室の半ば宣伝になってたり、なんてのもありますが、なるほど、色々参考になりました。ざっくり見たところでは、仕事で英語を使っているというより、英語を使う事が仕事になっている(英語教師とか翻訳家とか)方が多いような気がしました。そして英語学習が趣味になっている方もいる。おひとり、面白そうなブログの方がいたので、rss で購読させていただきました。あー楽しみ。そろそろパソコンも熱を帯びてきたので、本日はこれにて終了。毎日録画して(時々みて)いるBBCのニュースは、最近は暴動の話ばっかりで(あとはアメリカの財政)、あまり興味深くはありませぬ。たまったPodcastを聴かないと・・・。にしても、暑い・・・・・・、なんなのこのトロピカルサマーは・・・。過ぎたるは及ばざるがごとしー!
2011年08月13日
電車の中でやってるミニ英会話講座。ウザいことこの上ないが、ほかに視線を止めておくものがないときはついついみてしまう。動物みにみに番組が好きなので、それを見てると気づいたら英会話になってることもあるのだが、いつだったかなあ、2ヶ月ぐらい前だったかなあ、お笑いのパックンマックンのどっちか(米国出身の方)がやってるやつで、その日の(?)フレーズが、' It's my understanding' とかいうものだった。未だにそれが時々よみがえってくるのだが、やっぱり変だと思うんだよね。「あ、それはワタクシの誤解でした。」ってことを言いたいのだろうが、確かに文法としても表現としても合っている。しかし問題は、『英語の世界』ではこれを言うのかどうか?英語を使う人間たち、は、自分のミスを決して認めようとしないのは、これ常識である。道義的にとか良い悪いとか、倫理的に良い悪いとか、はたまた性格がいい悪いとかは関係なく、彼らは負けを認めないし弱さを認めない。少なくとも、日本人の前でビジネスとしてコミュニケーションしてる間柄なら、まず認めないと思う。こういう場合に使うのはアレである。日本語にはまず存在しない概念で、「他動詞」というやつだ。わたしはパックンマックンのどっちか、が、「こういう時にはこう言うんです」といって、my misunderstanding とやった映像をみた時に、なんか違うな、と思った。わたしの感覚だと、そういうことをビジネスでは言ってはいけないし、英語人は決して言わないだろう、と思った。もし言ったとしても、but, this is NOT MY fault! というニュアンスが続くのは間違いない。ところで、今朝みたのは、もっと変で、「稼げるようになります」だか「ガンガン稼ぎたいです」だかの日本語であった。この正解文(正解案)として出てきた文面が、I'll aim to be rich.合ってる。合ってるけど、変。というわけで、わたしはパックンマックンのどっちか、をちょっと怪しい目で見るようになってしまった。
2011年08月01日
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