全14件 (14件中 1-14件目)
1
フジ水10/青春群像劇もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう/第五話(2025.10.29)/「いよいよ開幕」あらすじ↲WS劇場での「夏の夜の夢」の公演初日。ミーティングでは、舞台監督の伴工作(野間口徹)が初日のスケジュール説明。演出の久部三成(菅田将暉)が「劇団クベシアター、旗揚げです」と宣言。ステージに祭壇が設けられ、神主の江頭論平(坂東彌十郎)と巫女の樹里(浜辺美波)によるお祓い。で、様々なトラブルが押し寄せ最低の初日が終わります。全52人の入場者の内、招待客を除くと26人の客で売上げは10万4千円也。毎週120万円を稼がないとアウトというのが前提なので極めて先行き不透明。おばば(菊地凛子)の渋谷八分坂案内所に黒崎とやって来たWS劇場の「夏の夜の夢」公演を好意的に取材してくれているように見えていたタブロイド紙記者(宮澤エマ)が芝居を酷評。WS劇場に戻ると、日本を代表するシェイクスピア俳優、是尾礼三郎(浅野和之)がいます。↲
2025.10.30
コメント(1)
■テレ朝水9刑事ドラマ■相棒s24/第三話(2025.10.29)/「警察官B」あらすじ↲高田創(加藤清史郎)刑事の管轄(飯田橋)内で執行猶予付き判決を受けた暴行事件犯(黄瀬龍夫)から逆恨みされ退職していた西村優子元刑事の殺害(絞殺)遺体。杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は被害者、優子と婚約していた居食屋「ふる郷」店主の郷田鉄二に話を聞きます。郷田は前科持ちでもあり、黄瀬に次ぐ第二の容疑者になります。高田は、優子の相棒刑事だった香川造刑事とコンビを組んで捜査に当たります。で、香川は、優子と関係を持っていたと推察される警視庁総務部の鶴来一(細貝圭)が優子殺しの犯人と右京らに御注進しますが、実は、香川こそが優子を絞殺した犯人。香川が優子を公衆電話で九段下に呼び出して殺害していました。↲そもそも優子が警察を退職したのは黄瀬のせいではなく、香川のプロポーズを断る為の謂わば方便。香川は仕事上のパートナーだけでなく、優子に人生のパートナーを望み、それを断られていました。その失恋の恨みが香川の犯行動機でした。婚約者を殺された郷田は香川を引き渡すよう要求し、香川刺し殺そうとしますが、高田と鶴来の機転で郷田の暴走(犯行後の自死狙い)を喰い止めます。↲
2025.10.29
コメント(1)
テレ朝9/SFラブロマンスちょっとだけエスパー/第二話(2025.10.28)/「天使」あらすじ↲「画家、千田守(小久保寿人)の芦ノ湖入りを阻止せよ」という兆(岡田将生)のミッションを受けた文太(大泉洋)は、桜介(ディーン・フジオカ)、円寂(高畑淳子)、半蔵(宇野祥平)らと前を走る千田の赤い車を追尾。追跡する車の運転手は四季(宮﨑あおい)。たまたま四季の勤務先クリーニング店(小林ランドリー)が休業で、そこの営業車を拝借。四季には芦ノ湖までドライブと嘘の説明。――千田は三百万円で贋作制作を依頼されており、それを画商は二千万円で売り捌こうとしています。芦ノ湖桃源台港で贋作を売り渡そうとしている千田。が、最終的に千田は自ら贋作売却を断ります。で、逮捕されずに画家として一生を終えることになろうかと思われた千田でしたが、風に煽られた下書き絵(?)を追って車道に飛び出し、トラックに轢かれ……。↲
2025.10.28
コメント(1)
NHK大河ドラマ/痛快エンタメべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜/第41回(2025.10.26)「歌麿筆美人大首絵」あらすじ↲ロシアが江戸に攻め入る危険性を指摘した書(三国通覧図説)を刊行した須原屋市兵衛(里見浩太朗)が身上半減の刑。引退を決意して後を蔦屋重三郎(横浜流星)に託します。蔦重は書物問屋としての方向性を模索し、てい(橋本愛)に企画要請。てい発案の「源氏物語」抜粋書(ゆきかひふり)を、国学者にして書家で和歌の名手、加藤千蔭(中山秀征)に依頼。千蔭の美文字原稿を携え、尾張の書物問屋(永楽屋)に出版交渉に向かう蔦重。つよ(高岡早紀)は蔦重の髪を結いながら、駿河屋市右衛門(高橋克実)に蔦重を預けるに至った経緯を語ります。「あんたは強い子だよ。だけど皆がそうじゃない。そういうことに気付けば、もうちょっと男っぷりが上がるさ」と言う母に、「じゃ行って来る。おっかさん」と蔦重。↲江戸城に朝廷からの使者、公卿武家伝奏の正親町公明がやって来て、光格天皇が父、閑院宮典仁親王に太上天皇の尊号を贈りたいと松平定信(井上祐貴)に言い、その許諾を求めます。「病状重く、この先、何が起こるか分からないので是非に」と督促しますが、定信、これを認めず。そこで、正親町は一橋治済(生田斗真)を通じて将軍家斉(城桧吏)にお伺い。家斉は許諾の意向を示しますが、定信は治済に抗議し朝廷の使者を追い帰します。↲ロシアの船が蝦夷根室沿岸に接近。須原屋発行「三国通覧図説」が現実になっています。
2025.10.26
コメント(1)
フジ水10/青春群像劇もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう/第四話(2025.10.22)/「初日前夜」あらすじ↲WS劇場では「夏の夜の夢」の初日公演を翌日に控え、久部三成(菅田将暉)、倖田リカ(二階堂ふみ)、毛脛モネ(秋元才加)、トニー安藤(市原隼人)、蓬莱省吾(神木隆之介)らは懸命な追い込み。久部は、黒崎(小澤雄太)の主催劇団「天上天下」からパーライトを盗み出し、「ゲネプロ(本番同様の通し稽古)」を開始。そこに黒崎が警官の大瀬六郎(戸塚純貴)を連れて乗り込みますが、「あれは、僕の劇団が僕の芝居の為に借りたパーライトだ」と久部は応戦。「違う、劇団が借りたんだ。お前が借りたんではない。お前が作ってお前が放り出された劇団の借りた物だが、もう好い。パーライトは初日祝いにくれてやる」と黒崎。ゲネプロを終えて、明日開幕。↲
2025.10.23
コメント(1)
■テレ朝水9刑事ドラマ■相棒s24/第二話(2025.10.22)/「死して償え/後篇/白骨は語る」あらすじ↲講談師、瀧澤青竜(片岡鶴太郎)邸の土蔵床下で白骨を発見した杉下右京(水谷豊)。捜査一課と鑑識が出動。青竜 、妻の美沙子 (阿知波悟美)、娘の青蘭 (しゅはまはるみ)、弟子の呉竜 (青柳尊哉)を事情聴取。亀山美和子(鈴木砂羽)は、野々宮恵子(細川直美)と瀧澤一家を直撃取材。田埜井肇(菅原卓磨)による15年前の強盗殺人と白骨との関係を追求。そんな状況下、検事総長の臥龍岡詩子(余貴美子)は田埜井の死刑執行を急がせます。↲台所に侵入の不審者と揉み合いになり、正当防衛で誤って刺し殺してしまった泥棒の白骨だという呉竜の供述を疑い、罠を仕掛ける右京。それで真相が見えてきます。家族旅行を兼ねた金沢公演中の泥棒(土蔵に住み着いた物乞い)殺しは乙彦でした。乙彦は日記にその事実を記して腹を切りますが、死に切れずに首(頸動脈)を切断。そんな乙彦の遺体を元師匠宅に盗みに入った田埜井が見付け、弟子時代に苛め抜かれていたそれまでの恨みからメッタ刺し。――父親の青竜が隠し持っていた乙彦の日記を、右京が臥龍岡に提出し、それを田埜井の冤罪の証拠とします。で、再審請求。臥龍岡が田埜井の死刑執行を急がせたのは、学生時代以来の死刑廃止運動を遂行する為の荒療治でした。無罪の人間を死刑にしたということで世間を一気に死刑廃止に誘導しようというテロ行為を図っていた臥龍岡。記者会見を開いてその罪を告白すると言う臥龍岡に、大人しく退場するよう求める右京。↲
2025.10.22
コメント(1)
テレ朝9/SFラブロマンスちょっとだけエスパー/第一話(2025.10.21)/「愛してはいけない妻」あらすじ↲勤務会社を横領罪(領収書で落ちない接待経費の捻出)でクビになり妻と離婚して財産分与と慰謝料請求。更に、会社への過去十年間に渡っての横領金の弁済なども加わり、全てを失なった47歳の文太(大泉洋)に、「ノナマーレ(NONAMARE)」なる会社からの面接案内。兆(岡田将生)社長の最終面接で一粒のカプセルを飲まされ合格。兆社長に「あなたは今からちょっとだけエスパーです。これから世界を救って貰いますが、エスパーであるという正体を他人に知られてはなりません」と釘を刺されます。で、与えられた社宅アパートの一室に向かうと、そこに、文太を夫と思い込む四季(宮﨑あおい)がお出迎え。食事後、風呂に入り一つのベッドで就寝。翌朝、「ノナマーレ」の社員、動物とちょっと話せる系エスパーの半蔵(宇野祥平)がやって来て、社内アプリのログインコード入り封筒を手渡されます。早速にログインすると次々にミッション通達。鈴木琢磨、佐藤満、高橋健作ら三名に対し、「夜まで傘を持たせよ」、「目覚まし時計の針を五分進めよ」、「スマホ充電をゼロにせよ」など、意味不明の仕事が与えられ、それでも「ノナマーレ」社員のレンチン系エスパー、円寂(高畑淳子)と、花咲か系エスパーの桜介(ディーン・フジオカ)の協力などあって、それを遂行。それで、傘を持っていたことで、借金の返済が完了した鈴木。五分早起きしたことでが昇進が決まった佐藤。スマホ充電が切れて一時音信不能になったことで結婚が決まった高橋。文太のミッション成功で、三人がそれぞれ幸せになっています。その間、人の身体に掌を触れるとその人の心の声が聞こえるという超能力を得ていることに気付く文太。↲兆社長から文太への電話。「人を愛してはならない」という社内ルールを確認させられます。↲
2025.10.21
コメント(1)
NHK大河ドラマ/痛快エンタメべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜/第40回(2025.10.19)「尽きぬは欲の泉」あらすじ↲山東京伝(古川雄大)の元に24歳の二本差し侍、滝沢左七郎(津田健次郎)、後に「南総里見八犬伝」を書く曲亭馬琴が現れ弟子入り志願。京伝は弟子は取らぬが友人として付き合うと言い、で、京伝の妻、菊(望海風斗)が左七郎を蔦屋重三郎(横浜流星)に紹介。左七郎は武士の身分を捨て(?)、瑣吉(さきち)と改名したものの脇差を差したままで耕書堂の手代となります。蔦重は、それなりに戯作が書ける瑣吉と、勝川春章(前野朋哉)の弟子で後に葛飾北斎となる勝川春朗(くっきー/野生爆弾)をコンビで売り出そうと考えますが、横柄な瑣吉と春朗は大喧嘩。が、ほどなく、書き手(京伝の代筆者)と絵師のコンビて黄表紙を刊行。そして、和泉屋(市兵衛)から京伝門人、大栄山人名義で黄表紙(尽用而二分狂言)デビュー。その後、馬琴の読本挿絵師として名を売ることになる北斎。↲妻のきよ(藤間爽子)を梅毒で失ない後追いしかねない状況の喜多川歌麿(染谷将太)は、蔦重の母、つよ(高岡早紀)とともに江戸を離れ栃木の豪商、釜屋伊兵衛の元へ。釜屋の画作(弁財天)依頼で下野国に移住。――歌麿が江戸を去った後、蔦重は歌麿の描いたきよの絵と流行りの人相画(相学)から「大首絵」を発案。倹約令の折り、吉原の遊女ではなく巷の街娘の「大首絵」の流行を目論む蔦重は歌麿に会いに行き、街娘を題材にした「錦絵」を書くように依頼。が、それは一儲けを企む蔦重の欲であると歌麿は拒否。それでも、蔦重の「尽きせぬ欲」とは、「世を耕す欲」であって、重ねて懇願。歌麿は江戸に戻り、街娘を題材にした「大首絵」の試作を始めます。これが「寛政の三美人」(美人画)として結実。↲ロシアが江戸に攻め入る危険性を指摘した書を刊行した須原屋市兵衛(里見浩太朗)が奉行所に連行されたという報が蔦屋耕書堂に入ります。須原屋は蔦重と同様に、身上半減の刑を申し渡されます。↲
2025.10.19
コメント(1)
フジ水10/青春群像劇もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう/第三話(2025.10.15)/「夏の夜の八分坂」あらすじ↲久部三成(菅田将暉)は、シェイクスピア喜劇「夏の夜の夢」の上演台本を書き上げ、台詞の読み合わせから立ち稽古。そして、WS劇場オーナーのジェシー才賀(シルビア・グラブ)に上演に向けての挨拶。黒崎(小澤雄太)主宰の劇団「天上天下」が、同じ渋谷で同じ演目の「夏の夜の夢」を上演していることを指摘されます。↲稽古の合間、劇中恋騒動の中心人物、ヘレナ役の倖田リカ(二階堂ふみ)が、舞台演出の久部に浅野大門(野添義弘)支配人差入れの「みたらし」と「あんこ」の団子を差し出し、みたらし団子をチョイス。↲
2025.10.16
コメント(1)
■テレ朝水9刑事ドラマ■相棒s24/第一話(2025.10.15)/「死して償え」あらすじ↲15年前、人間国宝の講談師、瀧澤青竜(片岡鶴太郎)の屋敷で息子、乙彦(前田峻輔)が飾り置物の日本刀でメッタ刺し殺害されました。博打に負けて師匠の金に手を付け破門になっていた弟子、田埜井肇(菅原卓磨)が強盗殺人罪で逮捕起訴され、五年前に死刑確定。が、田埜井は殺人を否認。事件時、屋敷にいたのは青竜はじめ、妻の美沙子(阿知波悟美)、娘の青蘭(しゅはまはるみ)、そして、弟子の呉竜(青柳尊哉)。↲亀山美和子(鈴木砂羽)の知人ジャーナリストで、田埜井肇と獄中結婚した野々宮恵子(細川直美)の依頼があり、杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)は再捜査開始。野々宮恵子は当然、田埜井肇は無罪であると確信し、その上で結婚しています。――身分を隠して青竜の内弟子になり、京竜という名を貰って屋敷に入る右京。亀山は青蘭のカルチャースクールに通い情報収集。衣笠藤治(杉本哲太)副総監は万が一にも冤罪が成立することを恐れ、検事総長の臥龍岡詩子(余貴美子)に状況報告。内閣情報調査室の社美彌子(仲間由紀恵)の仲介で、右京と亀山を呼びつけた臥龍岡は、右京の立場を理解する風を装いながら、田埜井の死刑執行を早めるよう裏で画策。↲青竜宅の土蔵に入った右京は、その床下で白骨を発見。土蔵に捜査一課と鑑識が急行。右京の身元が青竜にバレます。↲
2025.10.15
コメント(1)
NHK大河ドラマ/痛快エンタメべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜/第39回(2025.10.12)「白河の清きに住みかね身上半減」あらすじ↲寛政3年(1791年)、地本問屋の株仲間組織(自主検閲機関)を発足させた蔦屋重三郎(横浜流星)は出版指図の「行事」(出版検閲官)を取り込み、山東京伝(古川雄大)に遊里(遊郭)の様子を書かせます。この洒落本三部作、「仕懸け文庫」(しかけぶんこ)、「青楼昼之世界錦之裏」(せいろうひるのせかいにしきのうら)、「娼妓絹籭 」(しょうぎきぬぶるい)を袋入りの「教訓読本」(過度な好色は身を亡ぼすことを説くもの)として刊行。年が明けると奉行所の与力と同心が蔦重と京伝を牢屋敷に連行。↲老中首座、松平定信(井上祐貴)自ら蔦重の刑を裁定。てい(橋本愛)が幕府儒官(朱子学)の柴野栗山(嶋田久作)に面談し、夫、蔦重の命乞い。博学のていは、栗山の前で過度な罰状を否定する朱子学の本質論を説きます。そして、蔦重は奉行所「お白州」で、大田南畝(桐谷健太)の狂歌、「白河の清きに魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」を持ち出して幕政批判。町奉行の初鹿野信興に手鎖の刑と身上半減を言い渡され、「教訓読本」は絶版。しかし、「身上半減の店」がもの珍しさのアピールになって、耕書堂は賑わいます。↲
2025.10.12
コメント(1)
フジ水10/青春群像劇もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう/第二話(2025.10.8)/「八分坂日記」あらすじ↲WS劇場支配人の浅野大門(野添義弘)に請われて照明係となった久部三成(菅田将暉)。伴工作(野間口徹)がダンサーのパトラ鈴木(アン ミカ)、毛脛モネ(秋元才加)らを紹介。倖田リカ(二階堂ふみ)は我関せずの冷たい態度。↲浅野支配人が、最後まで残った三人のダンサーに売り上げを三等分した三万二千円を渡し、月末にてWS劇場は閉鎖の運び。オーナーのジェシー才賀(シルビア・グラブ)の決定には逆らえず、月が変わればノーパンしゃぶしゃぶ店への衣替え工事が始まります。そんな状況下、WS劇場を小劇場(クベシアター)にと提案する久部。放送作家の蓬莱省吾(神木隆之介)を演出助手に指名。演目は、シェイクスピアの喜劇「夏の夜の夢」。支配人とリカらは、それを了解。↲
2025.10.08
コメント(1)
NHK大河ドラマ/痛快エンタメべらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜/第38回(2025.10.5)/「地本問屋仲間事之始」あらすじ↲老中首座、松平定信(井上祐貴)の出版統制令による検閲が始まります。蔦屋重三郎(横浜流星)はこの統制令を骨抜きにする名案として、大量の草稿を戯作者に書くよう求めます。北尾政演こと山東京伝(古川雄大)らがそれに応じ、各版元が奉行所の指図係に次々にそれを持ち込みます。で、「やってられるか!」と、奉行所の指示係が音を上げ、定信からは「上方の問屋に任せよ」という言葉を引き出します。その言葉を引き出したのは、蔦中らからの賄賂を受け取っていた長谷川平蔵(中村隼人)。平蔵は町奉行昇格を餌に、定信から人足寄場(住む所の無い犯罪者らの職業訓練所)の創設を命じられており、それで身銭の持ち出しで苦境に立たされていたので、各方面からの賄賂を喜んで受け取っています。ともあれ、これで蔦重は、行事の差配で本が出せることになります。大和田も、交換条件として上方で大流行の江戸黄表紙を売れることになります。それと並行して、蔦重は、書物(学術書)問屋の株を買うことを決意。蔦重はこれまで地本問屋として草双紙や黄表紙、浮世絵など娯楽性の高い書籍や版画を扱っていましたが、それに対して書物問屋は、主に学術書や古典籍など知識層向けの書籍を扱い、全国的な流通網を築くことができます。↲政演(山東京伝)が、吉原扇屋の遊女(番頭新造)で座敷持花魁の菊園(望海風斗)を身請けして結婚するのと前後して、喜多川歌麿(染谷将太)の妻、きよ(藤間爽子)が梅毒で他界。後を追おうとする歌麿に、「鬼の子として生き残り、絵を描くべし」と蔦重。↲
2025.10.05
コメント(1)
フジ水10/青春群像劇もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう/第一話(2025.10.1)/「ここは八分坂」あらすじ↲昭和59年(1984年)秋。蜷川幸雄に憧れる演出家、久部三成(菅田将暉)は頑なに理想論を振り回して劇団「天上天下」を追放され、ストリップ劇場などのネオンが眩しいアーケード街「八分坂」(渋谷駅から8分)に迷い込みます。スナック「ペログリーズ」で三島由紀夫を読む妖艶な倖田リカ(二階堂ふみ)に出会い、お悩み相談。がぶ飲みで酩酊し、十万円弱を請求されます。WS劇場(ストリップ劇場)の隣に位置するこのスナック「ペログリーズ」は、ともにジェシー才賀(シルビア・グラブ)がオーナーであり、用心棒としてトニー安藤(市原隼人)を雇っています。で、全七巻のシェイクスピア全集を人質に取られ、翌日までに飲み代を支払うよう命じられます。ひとまず解放された久部は最寄りの交番に駆け込みますが、相手にされません。そこで、久部は「ペログリーズ」に潜り込みシェイクスピア全集を奪還し、その流れでWS劇場にも侵入。舞台に、リカがいます。看板ストリッパーのいざなぎダンカン(小池栄子)が一からの出直しを願い、愛人の照明係(ノーさん)とWS劇場を無断で離脱。その夜の代役としてリカが舞台上にいます。照明係が不在で、ピンスポットがリカに当たっていないのを見兼ねた久部が照明器具を操ります。↲
2025.10.02
コメント(1)
全14件 (14件中 1-14件目)
1


