みんなのハッピー、まず自分から ~ ライフコーチ さりー★kaneshigeの長野田舎あそび

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2009.06.17
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数ヶ月前に、伊那食品工業のことを取り上げた番組をみてとった、メモがでてきた。

伊那食品は、長野の会社で、以前からお話を伺う機会もあり、関心があったのだけど、テレビを見てさらに、いいなぁと。


企業の成長=正しい というのは本当か?
成長がすべてに優先と思いすぎてはいないだろうか?
成長のありかたはいろいろ、食品業界ではパイは増えない。
誰かが伸びれば誰かが不振になる。

会社の成長は急激なものではなく、ゆるやかなものがいい。
一時の需要に、対応しようとしても、その需要がすぎさったときにどうするか。
だから、一時のブームに背を向ける。


力なのかトレンドなのか、慎重でいい。そうすれば、谷がこない。


100年カレンダーが、社内に貼ってある。
社員に「お前の命日はいつだ?」と問う。
人生のいい意味でのはかなさ、一日だって無駄にデキナイぞ、ととく。


会社経営の目的は「社員の幸せを通じて社会貢献すること」

ほかにも、経営のための教育だけではなく、社会貢献とか人としての教育を徹底しているんだなというのがHPからうかがえます。



福利厚生として、スタッドレスタイヤや、車の屋根の費用の半額を補助。
結婚祝い金20万円

人事異動は社員の家庭の事情を優先し、転勤は半年前に伝える。
定年退職後の働き口も配慮

会社がやさしいと社員も優しくなるんだそうだ。





「エンゲージメント(愛着心)」ということだったのを思い出す。


伊那食品のホームページ はこちら

本はこちら
リストラなしの「年輪経営」







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最終更新日  2009.06.17 08:57:49
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