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「いつも佛様は見てますよ」誰も見てなくても神様が見ている仏様が見ているおテントウさまが見ている自分の心が見ている
2008/01/31
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フキノトウ(蕗の薹) キク科フキ属春の使者、フキノトウ(蕗の薹)畑へ行く途中で見つけました。昨年は1月24日に紹介しています春近しですねえ
2008/01/30
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ソシンロウバイ(素心蝋梅)ロウバイ科日曜日のウオークで見かけた蝋梅歩友から「ソシンロウバイ」だと教わりました。蝋梅でも花の形がちがうものがあることは知っていましたがソシンロウバイという名前を聞いたのは初めてです。蝋梅の種類は、和蝋梅、素心蝋梅、満月蝋梅の3種類があるという説明や唐蝋梅、黒花蝋梅を加えて5種類あるという説明もあります。黒花蝋梅はべつとして、ボクにはちょっと判別出来ません我が家の庭で実生から育てている蝋梅大分蕾が膨らんで開花も間近ですさあどんな花が咲くのか楽しみです。下の画像は種をいただいた元の親木の花ですこれは何蝋梅なのでしょうひょっとして満月蝋梅
2008/01/29
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ラジオで“シャリアピンステーキ”という言葉を聞きました。ん? わかりません!早速調査ですシャリアピンというのはロシア出身の有名なオペラ歌手(バス)のひとりだそうですね。1936年の日本滞在中、シャリアピンは入れ歯の不具合に悩んでおり、宿泊先の帝国ホテルでは、当人の注文に従い、ステーキ肉をたたいて薄く延ばし、それを玉ねぎに漬け込んで柔らかくして焼き上げ、更にみじん切りの炒め玉ねぎをかけて供した。それをシャリアピンはおいしそうに食した。それ以来シャリアピン氏の名前を付けられたのが始まりで、「シャリアピン・ステーキ」の名付け親は、帝国ホテルであり、海外にも通用するそうです。名前を聞いたからには一度食べてみたいなあ・・・おまけにボクはシャリアピンさんと同じ入れ歯だもんね
2008/01/28
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大阪ウオーキング連合の例会 《府境ウオーク-8》に参加、このシリーズ8回目、参加者は52名今日はコース担当で案内する側の役目昨年すでに下見も済ませているので、特に問題なし途中ときおり白いものがぱらついたがまずまずの天候コース京阪・橋本駅→くすのき公園→円福寺→洞ヶ峠→家具町→長尾駅→尊延寺→穂谷公園→動物霊園→くろんど池→京阪・私市駅(23キロ)前半は市街地、後半は郊外、最後は私市ハイキングコ-スで仕上げ府境=僻地というわけか、道中に霊園が4ヶ所ありました。入浴後ので適度な運動の後の開放感に浸っています。
2008/01/27
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別棟で母と暮らしている妹から聞いた話ですあるとき、母が言ったそうです。「もう少し優しい言葉を使えないの」「“言葉のご馳走”といって優しい言葉は相手にご馳走になるんだから」妹に言わせると、面倒を見ている私に対して母こそ優しい言葉遣いをすべきであると言います。実の母娘ですから結構きつい言葉のやり取りをしますボクの感想では、どっちもどっちというとこでしょう。それはともかく、母が言った“言葉のご馳走”という言い方を面白いと思いました。22日のブログに書いた「いいとも」とか、「喜んで」もきっとこのご馳走の部類に入るでしょうね。NETで調べてみると同名の本が出版されていました「ことばのご馳走」金平敬之助、「言葉のごちそう」市堀 艶子さらに次のようなのもありましたこの五つの言葉は、素晴らしい効果を発揮する黄金の言葉と言われています。◇感謝の言葉◇相談する言葉◇期待と激励の言葉◇信頼する言葉◇ほめ言葉なるほどねえ・・・・ご馳走の言葉に反して、相手を責める言葉はすべてを台無しにしてしまいますね
2008/01/26
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出発前(於太秦・西光寺)皆さんも念仏行脚に参加しませんか法然上人の御祥忌お逮夜の1月24日、ご会葬荼毘を追慕する黒衣法要、念仏行脚が宗派の枠を越えて行われます。<日程>1月24日(火)午後2時半、粟生光明寺にて黒衣法要午後3時半、粟生→太秦までバス移動午後5時半、太秦西光寺にて法要、念仏行脚出発<行程>太秦・西光寺~松尾大社~井戸・来迎寺~寺戸・来迎寺~粟生光明寺(全行程約15キロ)午後9時半頃、粟生光明寺到着予定法然上人御火葬跡にて法要後解散《参 考》念仏行脚は法然上人のお墓を暴こうとする他宗の暴徒から、上人のご遺体を護ろうとする祖師先達が東山吉水から太秦そして長岡京の粟生の里(現在の総本山 光明寺)へ移し荼毘に附したことに由来するそうです。歩友からの案内に興味を抱いて参加しました。カミサンからは、あなたは何にでも参加するのねえと、あきれたような顔をされましたが・・・・こういう体験もいいものですねえ網代傘に黒衣の僧の長い行列が念仏を唱えながら夜道を進んでいくのです。その列に混じってボクも念仏を唱えました出発時から降り出した雪がまた素晴らしいこういう行事に花を添えてピッタリです。一応傘を用意していましたが知恩院の名の入った網代傘を借りられたので雨(雪)対策はこれで十分でした。薄暗がりの中、嵐山の渡月橋を渡っているとき傍観者として眺めているのもまたいいだろうな「きっと絵になっている」と思いながら歩いていました。出発地と途中二ヶ所の寺院でそれぞれおにぎりやぜんざいの接待もありましたこれでボクの強敵「空腹感」をノックアウト雪に降られましたが、寒さもなぜか気にならず最終目的地の光明寺に着く頃には雪も降り止み東の空に丸い月が煌々と輝いていました。実に浄らかで清々しい光景です貴重な体験をさせてもらった一夜でした。この念仏行脚、参加者は毎年2~300名とか今年で31回目になるそうです。夜景は苦手なので紹介できるような写真は撮れませんでした光明寺のサイトをご覧下さい。こちらをどうぞ!
2008/01/25
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万年青(おもと)の実誰が植えたのか庭のあちこちにありますあまり興味がないので、特に手入れもせずふと見ると、赤い実がついていました。以下Webサイトで調べてわかったことですがいずれも初めて知ることばかりです。品種は多く500種以上ある社団法人『日本おもと協会』という団体があり、愛好者も多そう観葉植物として鑑賞するというより、縁起物としての扱われる場合が多い年中、青いのでこれがあると「万年も家が栄える」といわれる引越しの際、縁起を担いで最初の荷物としてオモトを運び込む
2008/01/24
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門真の運転免許試験場で更新手続きをしました免許の更新時期になると、思い出すことがありますこれはもう二十年以上も前に友人から聞いた話です当時、友人が面白おかしく話したのでしょうかなぜか脳裏に印象深く残っているのです80代でまだ通勤に車を使っておられた友人のお父さんは視力に不安があったのでしょうか生のレバーを食べると視力が回復するといって免許更新の前には必ず食されるのだそうですボクももともと視力はそれほどよくなく、おまけにのやりすぎか最近はかなり視力が落ちたのでは・・・との自覚もあるのでしばらくご無沙汰になっている生レバーを買いに行きましたところがどこに行っても見当たらず、最後の店で訊いたところ「ユッケや生レバーなど生ものは出来るだけおかないようにして欲しいという保健所からの指導があったのです」という返事仕方がないのでオーストラリア産の解凍レバーというのを買いました残念なことに生食用ではないので焼いて食べましたがとてもおいしかったその効果があったのか視力検査は無事合格、免許証を更新できました。友人もそのお父さんもあの世の人ですあなたの話、今でも覚えてますよと伝えたい気分ですボクだって5年先もまだ生きていて車を必要とするのかそれに、まだ運転出来る能力があるのか先のことはまったくわかりませんね~
2008/01/23
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何かを頼んだとき「いいとも」とか、「喜んで」こんな返事をもらったらうれしいでしょうね何かを頼まれたとき「いいとも」とか、「喜んで」恥ずかしながらこんな返事をした記憶があまりありません
2008/01/22
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昨夜の願いかなって庭はうっすらと雪化粧雪国の人には申し訳ないけどたまに見る雪はやっぱりうれしい
2008/01/21
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昨日は京都市内の平坦な舗装道路今日は一転、“山を登る会”の生駒縦走路へ落葉積もる山道の上り下りと良い空気を楽しみましたコースは近鉄・服部川駅→十三峠→鳴川峠→暗峠→慈光寺→ぬかた園地→近鉄・石切駅最後の宮川谷ハイキングコースの急坂は転がり落ちるように駆け下りました昼過ぎから白いものがちらつき始めましたがたいした降りにはならず、傘を使わずになんとかゴール参加者70名、満足の1日でした歩くのは街でも山でもどこでもいいのですがどちらかといえば、今日のような山道が好きです空気がきれいなだけでも価値ありです夕方からの雨、夜には雪になって一夜明けたら銀世界そんなことにならないかな
2008/01/20
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昨年6月23日京都の通称寺(つうしょうでら)のいくつかを訪ねました。(当日のブログです)今日は大阪ウオーキング連合の例会「京の通称寺を巡る(12キロ)」に参加、12ヶ所の通称寺を巡りました。通称寺とは上記ブログでも紹介しましたがちゃんとした正式名称とは別に通称で呼ばれる寺のことですそのうちのひとつ釘抜き地蔵(石像寺)”ですもともとはいろいろな苦を抜いてくださるので“苦抜き地蔵”と呼ばれたそうですがいつの頃からか釘抜き地蔵と呼ばれるようになったとか願いごとが叶い、お礼参りに来られた方は本物の釘抜きと釘が付いた絵馬を奉納されています“苦しいときの神頼み”“わらにもすがる思い”苦しいときはなにかに頼らないとやっていけませんねえちなみに今日の参加者は324名の盛況でした。
2008/01/19
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牟田悌三さんが朗読していた自作の詩を見つけました 『君は無形文化財』 どうだい、近ごろ、君、生きてるかい? おじさんも生きているぞ 生きるってことは、夜、床に入る時 やったなあ と思えるような毎日を過ごすことだ やったなあって どういうことかって? そう 人に認められたり 人に信頼されたり 人に愛されたり 心臓がときめくことさ ああ 不思議と人っていう字が出てくるよね そうだ 人は人の中に生きてるんだ そのまた人のまわりには 大きな大きな自然が生きているんだ だから君 人を感じ自然を感じていないと 幸せになれないぞ 皆が幸せになれば 自分も幸せになれるんだな ここをこうしたら 皆がもっと幸せになれるのになと思うことないかい? 考えてみよう いや 考えるだけじゃだめだ やってみよう 一人で心細かったら 仲間がいるじゃないか 仲間と一緒なって、汗を流して 動いて 動いて うまくいかなかったら その時は次の手を考えるんだ ねばるんだよ 一生をかけてね そうだ 君のやってること それが文化ということなんだ そういう君の姿は無形文化財だな 見えないんだよ だけど社会にとっては 大きな大きな財産になるんだ 好きだな 忍者みたいで 普通 国が指定するんだけど おじさんが言ってあげよう 君を無形文化財に指定します いや おじさんに言われなくてもいいんだ 自分で指定しちゃうんだよ 『お互いさま!宣言』 丘の上から眺めると 人びとはみんな同じに見える 丘を降りて人々の間を歩くと みんな違う顔をしている 心の中も違うんだ その違いを 感じ合ったり 認め合ったりするのが 人間の面白さじゃないか お互い他人(ひと)の出来ないことをする 或るときは あげたり 或るときは もらったり そんな信頼出来るお互いになるのが 昔からある お互いさま そんな社会を目指すのが ボランティアじゃないの 「またまた いいんだって だって お互いさまじゃん」
2008/01/18
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二、三日前のラジオで“ムタテイゾウ”という名前を聞きましたわ~、懐かしい名前!番組はNHKラジオ深夜便・こころの時代「人は人の中に生きている」ですNPOチャイルドライン支援センター代表理事放送ではこのように紹介されていました今晩は、またお会いしましたね今日から明日への曲がり角ミッドナイトストーリーですもうずいぶん昔、ラジオの深夜放送でこのナレーションをやっていたのが牟田悌三さんではないかと思うのですが(違うかな、ちょっと自信ありません)かっこいいナレーションでボクは好きでした多分40年も前のことだと思います午前四時ということもあって放送の内容はほとんど覚えていませんがそれでもおだやかな語り口と自作の詩?を朗読しているところをかすかに覚えています。
2008/01/17
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キフクリンマサキ(黄覆輪柾)ニシキギ科実の赤い殻がはじけて中からまた紅い実が飛び出しています生垣によく見かけますが名前を知らなかったので調べました。一般的には「フイリマサキ」(斑入り柾)と呼ばれているようです。カタカナでは舌をかみそうですが漢字で読むと「黄色の覆輪のついた柾」やっぱり漢字はすばらしい
2008/01/16
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ヒイラギモチ(柊黐)モチノキ科別名:ヒイラギモドキ チャイニーズホリー(支那柊)自然界はうまく出来ていて花の少ない冬には赤い実を提供してくれます郊外を歩くといろいろな実に出会えます真っ赤な実と、ちょっと変わった四角い葉が目にとまりましたセイヨウヒイラギ(クリスマス・ホーリー)とよく似ていますが別種だそうですこの冬は鳥の餌が豊富なのか庭の南天・千両・万両どれも健在です。
2008/01/15
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小正月に古いしめ縄や正月飾りなどを一か所に集めて焼く “トンド” という風習があります。以前は小正月の1月15日に行っていましたが最近では15日近辺の休日に変わりました今年はちょうど今日がその日に当たります。ボクが子供の頃、地区で数ヶ所実施されていましたが今では一ヶ所だけ、有志の方が保存会を作って残してくれています。書初めの習字なども、ここで焼くと炎に乗って舞い上がるので「腕が上がる」と言って持ってくる人もいます。現場にはたくさんの人が詰めかけて、トンドを見た後ぜんざい・おでん・お神酒の接待に預かりました。車で出かける予定があるので、鏡割りの樽酒を横目にぜんざいをいただきました。このような伝統行事は、いつまでも残してほしいですが都市化の影響で場所の確保なども難しくなってくるでしょう。
2008/01/14
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チシャトウ別名:茎レタス、スタムレタス(スタム=茎)アスパラガスレタス、茎チシャ、トムギ(チシャのトウ=茎)昨日、昼食の前菜に色と形は蕗かアスパラに似てパリパリと歯ごたえのあるものがありました名前を尋ねると“チシャトウ”またひとつ、初物に出会いましたでも漬物などになっている“山クラゲ”はこのチシャトウだそうですからいままでに口にしているかもしれませんトムギ原種は中国のチシャ類の一種で、別名をチシャトウ、セルタス、アスパラガスレタスと呼びます。茎を主として食べるチシャトウと掻き取った葉を利用するチシャがあり、サンチェ等という名で売られています。茎の部分の皮をむいて茹でたものを炊き合わせや和え物、西京みそに漬けるなどの調理法があります。(黒門市場・(有)プロデュースマーケットやすいのHPより-写真も)
2008/01/13
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14番札所「長等山・園城寺(三井寺)」いとこ会の西国三十三札所めぐり2001年4月に始めて今年は7年目、今日は23回目滋賀県の14番札所「長等山・園城寺(三井寺)」を訪ねましたこれで通算27ヶ寺を巡拝したことになります(※園城寺は“おんじょうじ”と読むそうです)毎回、10キロ前後のハイキングコースを設定してハイキング&参拝&懇親を楽しんでいます参加者はいとことその配偶者で、毎回10~15名今日は圓城寺から小関峠越えで山科まで琵琶湖疏水に沿ってのハイキングコースを歩きました山科では番外の元慶寺まで足を延ばしました(約14キロ)毎回なにやらエピソードがありますが今日はLさん、出かけるときにバス停で納経帖を忘れたのに気がついて取りに戻ったのは良いのですが、持って来たのは納経帖にあらずお経の本だったのです
2008/01/12
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娘の車は買い替えてまだ10ヶ月足らずだというのに走行距離がもう2万キロを越えています今日交換するとレディースデイで格安になるとかでエンジンオイルを交換に行ってきました帰途、家に立ち寄って夕食を食べて行きました今夜は婿どのが宴会で夕食が要らないのですオイル交換の待ち時間に担当の営業マンと雑談した折表題の「スーパーへ行くより実家へ行け」という話が出たのだそうですたしかに畑の野菜や冷蔵庫の食料品を実家から持って行けばスーパーで買い物する必要がなくなりますね周りを見渡してもこういうケースが多いようですそれを取り立ててどうこう言うつもりはありませんこの程度のことなら、むしろ微笑ましいことだとさえ思います最近、結婚しても新婦の実家近くに住むという傾向が一昔前に比べて強くなっているように思いますボクとカミサンの場合は、ボクが転勤族だったためカミサンの実家近くに住んだことがなく幸か不幸かこういう体験はありません「嫌になったらいつでも帰ってきなさい」結婚する娘に母親がこう言って、実際に二人の娘が離婚したそして母親が娘と孫の面倒を見ているという家庭を知っていますがここまで行くと、母と娘の関係がボクには理解の度を越してしまいます。
2008/01/11
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京都の都七福神を1日で、しかも歩いて巡拝しようこんな企画を思いついたのは何事にもこだわりと遊び心のある歩友のHさん彼の誘いに乗った物好き?の九人Hさんと一緒に約七時間かけて見事完歩宇治の黄檗山・万福寺の布袋尊から北へ向かって修学院離宮近くの赤山禅院の福禄寿まで約30キロを歩いてお参りしてきました。新たな年に願いをこめて熱心にお参りした人もいたかなボクは例によって、友と楽しく歩ければそれでいいやというだけ歩き終わって皆の口から出たのは、異口同音に完歩のあとの満足感と感謝の言葉に加えてみんなと一緒だから出来たけどひとりでは絶対にこんな(バカな?)ことは出来ない(しない)だれも“バカな”とは言わなかったかなもちろんボクも同感ですHさん、みなさん、ありがとうございました。
2008/01/10
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今までわからなかったことそれが何かの拍子に突然パッとわかるそういう時はうれしいですね、それが些細なことでも気持ちがスッキリしてとても爽快な気分になります中身は大したことではないのですが最近のそんな例を二件ご紹介します。 Google マップの画面左側に検索画面、右に地図この左の検索画面を消して地図を画面一杯に表示したい長い間その方法がわからず不便を忍んでいましたところが今日気がついたのですが左右の画面の境界付近に△印を発見クリックしたら地図が画面一杯に拡がりましたなんだ、こんなことだったのか~ もうひとつはR×Lソックス最近、右左が別のソックスが市販されていますボクも「R×Lソックス」なるものを使用しているのですが右と左の区別を、ソックスの形を見て判断していました親指の出ている方はどっちかな、というわけです右・左をどこかに表示してくれたらいいのに履く度に、ずっとそう思っていました今日、何気なく裏側を折り返して見たら何のことはない、ちゃんとRLが表示されていました
2008/01/09
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4種類植えているエンドウグリーンピース、スナックエンドウキヌサヤ、ツタンカーメン(赤豆)ポットに播いたツタンカーメン以外は今年初めて畑に直播きしましたポットのツタンカーメンが伸びてきたので畑に移植ついでに画像のような支柱をつくりました藁は防寒の役目もあるようです。冬の寒さに耐えてまだあまり芽は伸びませんが珍しく手が空いたので、いまのうちにというわけ通りかかりの畑ではほとんど支柱が出来ています時間が出来たらやろうと気にしていたのがやっと実現隣が竹やぶなので支柱の竹には不自由しませんしかし畝に侵入してくる根を掘り出すのが苦労だしおまけに日照の妨げになって迷惑もはなはだしいのですがこうしてありがたい面もあるのです。藁は近所の農家の方からいただきました貴重品で大助かり、感謝、感謝少し日が伸び始めたのでしょうか日が暮れるのが少し遅くなったような気がします。
2008/01/08
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娘夫婦がやってきました結婚式の二次会のカードと名簿を作ってほしいというのですその頼み方が面白い一緒に夕食を食べた後、娘が婿どのに言っています「ハイ、婿どのから頼んで。私が言うといつもごじゃごじゃ言われるんだから」「えっ、ボクが・・・」おとなしい婿どのは焼酎で顔を真っ赤にしてもじもじしていますまだボクに対する遠慮もあって、よけいに切り出しにくい様子二人で押し付け合いをしていますそんな二人のやりとりが愉快で、微笑ましく眺めていました新婚生活は順調にすべり出している模様です自分たちでやってみたけど、うまく出来なかったようです結局娘からいつもの調子で頼まれましたが・・・「今度からは作ってくれでなく、作り方を教えて、と言ってきなさい」黙って引き受ければいいものを、娘だとついひとこと言いたくなります娘の言う通り、ボクの悪いくせです
2008/01/07
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大阪ウオーキング連合の例会「なにわの初詣」JR環状線・天満駅出発堀川戎神社・大阪天満宮・大阪城豊国神社・四天王寺・今宮戎神社大国主神社・阿部野神社・住吉大社を巡る17kmのウオークでした。すばらしい好天に恵まれて参加者は善男善女288名の盛況参加者は、みな歩き好きばかり趣味と実益を兼ねての初詣です数多くお参りしたからといってそれだけご利益が多いわけでもないと思いますが(ボクはまったく期待しておりません)『とにかく歩けばシアワセ』という人たちばかり大阪ウオーキング連合の初歩きは幸先よく好天に恵まれて無事終了
2008/01/06
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家で急病人が出たら・・・・・交通事故でけが人が出たら・・そのとき頼るのが119番の救急車ところがそのあとがいけません受け入れ先の医療機関がなくて患者さんは死んでしまったそんなニュースが耳に飛び込んできます老後の保障になる年金の記録が消滅食品を買うときの目安になる産地や消費期限の表示が偽装身の回りのなにかが崩壊しはじめている日常生活で一番大事な安全・安心・信頼それが壊れたらどうなるでしょうちょっと気が早いですが偽の次にくる今年の漢字が壊とか崩とかにならないように祈りたい
2008/01/05
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元旦の初歩きの帰途娘の婿殿のご両親にばったりえっ、なんでこんなところで・・・双方で驚きの声を上げましたこれもなにかのご縁なのでしょうね先方は成田さん不動尊へ初詣の帰りバスを降りて家路へ向うところでしたちょうど新年の挨拶が出来ました。JRの駅近くを通りかかったところで「もう七時間近くも歩いているここからとを乗り継いで帰ろう」一瞬そんな考えが頭をよぎりましたが「待て待て、ここで乗り物を使っては歩人の名がすたる」と思い直した結果がこれでした。
2008/01/04
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よこづち(横槌)別名:ワラタタキ・キヅチ横槌は、カシやイタヤカエデなどの堅い木材を削り出して作られ、藁や布に柔軟性をもたせるために使用する重い横槌や、豆類を殻から取り除くために叩く軽い横槌など、用途によって様々な形態のものが使用されました。(交野市広報誌)“よこづち” ご存知でしょうか?写真の通り、実に簡単な道具です。ボクも子供の頃から使っていますわらぞうり・わら縄・しめ縄などわら細工をする時細工がしやすいようにこれで藁をたたくのです。年末にエンドウの支柱をするため太めの竹を畝に打ち込んでいたら柄の部分が折れてしまいました。修理はきかないのでこれで一巻の終わりです大変な長寿だったので、ちょっとさびしい気分ボクが知る限りでも60余年は使っていますからひょっとすると100年以上かも・・・・。Netで調べるとケヤキの製品で\4,200でしたホームセンターにも売っているかな・・・おまけですが、こんな諺が見つかりました。↓ ↓横槌で庭を掃く(よこづちでにわをはく)[=家を掃く]1.急な客に慌てふためきながらも、手厚く持て成そうとすること。いろは歌留多(大坂)の「よ」の句。 2.転じて、露骨(ろこつ)に世辞を言ったり、追従(ついしょう)したりすることの喩え。(慣用句辞典)
2008/01/03
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酒はいいものだ実においしくって毒の中では一番いいものだ(葛西善蔵「漫談」より)今年の書展にはこれを調和体で書きます。昨秋亡くなられた師匠が酒を愛するボクのために選んでおいてくださった文句です。“毒の中では”が効いていると思いますこういうところがわれわれ凡人とちがうところですね。いとこの招待を受けて昼食と夕食をご馳走になってしまいましたもちろんお酒も・・・昨日の弟、今日のいとこ、いずれも我が家が喪中で正月の準備を何もしていないのを知ってのお招きです。感謝、感謝
2008/01/02
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何となく 今年は よいことある如し元日の朝 晴れて風なし(石川啄木) 今年もよろしくお願い致します 0500出発地元7自治会合同の初日の出ハイクに参加今年も幸運なことに好天に恵まれて交野カントリーでご来光を拝みましたあとはみなさんと別れてひとりで初歩き足の向くまま気の向くままに・・・大阪と奈良の境界に沿って山中を歩きくろんど池の展望台に上がって一帯の景色を眺め獅子窟寺の本尊薬師如来座像(国宝)を拝観1400帰宅9時間も歩いていたことになります風呂に入って汗を流していまパソコンに向ったところこれを書いたら近所の弟の家へ夕食をご馳走になりに出かけます。
2008/01/01
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