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家でフグを食べるようになったのはいつの頃からだろうか。年に一度だけだけれどスーパーで一匹分のフグを買ってきててっちりをやり、ヒレ酒を飲む。外で食べることを思えばずいぶん安上がりですこのぐらいの贅沢は許されていいでしょうね(笑)そのうち、どうせやるならにぎやかに、と近所に住む二人の弟夫婦も招待するようになった。酒を飲むときや、うまいものを食う時はとかくにぎやかな方がいい。
2014/01/31
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JRに沿って走っていて踏切に出たここを右折するのだが遮断機が下りていたので待つ踏切に向かって停車している車は踏切から少し下がっている踏切があがったらボクの右折を優先させてくれそうしかし、一瞬躊躇してから発進しようとしたため右から踏切を渡ってくる車に気が付くのが遅れた「車が来てる」というカミさんの声でブレーキ危なかった~!
2014/01/30
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毎年いまごろの季節に金剛山へ案内してくれる奇特な歩友のおかげで今年もやってまいりました。調べてみると、昨年は1月30日一昨年とその前年が2月1日でした。山頂はこの通り、冬日が差してポカポカ陽気良く晴れて風はなく冬うらら。それで気温は高く新雪も霧氷もなし今月8回目というHさん曰くたった一回でそんな幸運は無理というものおっしゃる通りで、アイゼンの使い初めに満足して下山いたしました、参加者16名。世が世なら灯篭の屋根は真っ白のはず葛城神社、ここがホントの山頂(1,125m)何度も来ていますが一度も読んだことがない説明板ブナの木は空に向かっていっぱいに枝を広げています。ブナ林から葛城山のツツジ(の咲く斜面)が見えます。
2014/01/29
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昨年あるところで出会った○井さんの誘いでエッセーサークルに参加させてもらうことになりました。ここで勉強させてもらえれば少しはブログの文章もみなさまにわかりやすく書けるかも知れないという期待を込めての入会です。会員のエッセーを会員全員で批評し最後に先生に講評をしていただくというシステム人の文章を公表するのですからみなさん、よく読んでおられます。なるほどなるほどとうなずくことばかりたしかに勉強になりそうですがいつまで続けられるか自信はありません。止めた時はまた報告しますので笑ってやってください。今日は会の後、新年会がありあつかましく参加させてもらいました。
2014/01/28
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アマチュア無線の免許は5年ごとに更新しないと無効になる。前回は更新の期限を忘れて余計な手間と費用が掛かった。所管の総務省から連絡が来て従来の書面申請に加えて電子申請も出来るとの案内があった。費用も1,100円安くつくのと(3,050→1,950円)24時間365日、申請・届け出可能なので電子申請でやることにした。今回初めてなので新規ユーザー登録が必要これをパソコンで済ませると数日してIDと仮パスワードがハガキで送られてくる。これを使ってあらためて更新の申請をするという二段構えの手続きになった。次回からはユーザー登録が済んでいるので半分の手間で済むことになるが5年先にまだ更新が必要かどうかビミョウ(笑)手続き中、困ったことが一つあった。「次へ」というボタンを押しても画面が切り替わらない。こういう時、どこどこが未記入とか表示が出る場合が多いのだがここではなんの反応もないのでどこが不備なのかさっぱりわからない。コンピュータは一字でも間違えば受付けないせめて間違いヵ所を指摘してくれればいいのに。全角半角を試したりしてもダメ結局ヘルプダイヤルに電話してやっと解決。免許取得日の入力間違いだった。当初の免許取得日ではなく5年前の更新した時の日にちを記入しなければいけなかったのだ。こんなことで一時間近くかかったが窓口に出向いたり書類を郵送したりすることを思えばかなり楽に済んだ気がする。
2014/01/27
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父は男二人、女三人の五人兄妹そして母は一人っ子したがってボクのいとこはすべて父方“いとこ会”の第一回は今から20年前当時は父の兄妹5人と各配偶者が全員健在10人の親とその子供たち(いとこ)が18人どうせならいとこの配偶者も一堂にと全員に声をかけたら28人が集まりました。お互いに初めて顔を合わせる顔ぶれもありましたが親の方で、家族の紹介と近況報告をしてもらい宴が進むうちには緊張も解けて和やかになりました。直前まで出席を嫌がっていた年長の叔父さん会の終わる頃には「これから毎年やってくれよ」と、豹変したのは嬉しい想い出です。結局これが“いとこ会”の発足になり現在に至っています。20年後の現在、親の方は8人があの世に逝き生存しているのは父の一番下の妹一人配偶者の方ではボクの母一人だけとなりました。いとこの方も一人と配偶者が二人亡くなりました。この間、いとこ会は単なる食事会から西国33ヵ所の札所めぐりハイキング札所が遠方の時は一泊の懇親会も数回。そして現在の新年会へと形を変えて継続しているのです。行った先々で出会った人たちと「何の集まりですか」「いとこ会です」「ヘー、珍しいですね」こんな会話をよくかわしました。お互いに直接の利害が関係しないのも長く続けられている理由の一つでしょうか。今後は当然のことながらみんな歳をとって参加できるメンバーも少なくなりいつかは消滅することになりますがそれまではまだまだ時間がありそうです。出来るだけ長く楽しみたいものと願っています。
2014/01/26
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わがいとこ会は西国三十三か所の札所めぐりが終わった後集まる機会を絶やさないようにと新年会を続けています。最初は毎年場所を変えていましたが数年前から京都第二タワーホテルの冬のグルメバイキングに決めています。ここがいいのは飲み放題付きで4,050円と値段が手ごろで会計が楽なことにくわえて時間が五時から九時までゆっくりできること。今日はいとこと配偶者合わせて15名が参加にぎやかで楽しいひとときを過ごしました。 昼の間は希望者を誘って近江八幡の太郎坊宮へ案内しました。先日この辺りの山を歩いた時景観が良かったので初詣を兼ねて出かけました。こちらは参加者8名。先日は雨で眺望が効かずパスした太郎坊山(赤神山)にもみんなで登りました。太郎坊宮前駅付近から太郎坊宮、赤神山を望む太郎坊宮、赤神山全景(標高350m)本殿展望所からの眺め、手前の赤い実はタマミズキ赤神山(太郎坊山)山頂からの眺め境内の馬の像、今年は俺の年だといなないていました。
2014/01/25
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「普通に見える」裏には苦労私には「注意欠陥・多動性障害」がある。特に「注意欠陥」で財布や携帯電話をそれぞれ20回以上なくしている。(以下略)(愛知県・30歳男性)新聞の読者投稿欄で目に留まりました。「注意欠陥・多動性障害(ADHD)」初めて聞く名前ですがご当人にとってはつらいことでしょう。しかし現代人は多かれすかなかれみんな病んでいるのかもしれません。
2014/01/24
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弟の嫁さんの誕生日回転寿司に店から招待状が来ているというのでボクたち夫婦もご招待にあずかりました。ボクも弟も、アルコールなしには食事ができない(笑)昼間だから生ビールを軽く一杯のつもりが冷酒になりいい加減に出来上がってしまいました。ホームセンターに立ち寄った後弟の家に帰って再び宴会。夕食の鍋を一緒に囲んで先ほど、ようやく解散しました。Happy birthday レーコさん!
2014/01/23
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香典辞退、今どき気配り朝日新聞の夕刊にあった記事の見出しです。関東3割、関西8割の例とも書いてあります。ボクの住む地域でも最近香典辞退が急速に広まっています。「香典辞退から家族葬へ」これが時代の流れのような気がしています。ボクも大賛成です!
2014/01/22
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一升瓶が9本も空いてますよカミさんに言われてエッ、いつの間にそんなによくもまあ飲んだものだなあっていう感じです。まとめて買ったもの、いただいたものみんな空になってしまいました。それで酒の買い出しに出かけました。朝しぼり店頭で見つけた「朝しぼり」を一本買いました。タイミングよく夕方から客人が二人早速この酒を飲むことにしました。アレ、珍しいな、新聞紙で包装してるぞなにか意味があるのでは・・・、エコかなしぼったその日の朝刊で包装していますよく見ると、こんな表示が・・・、アイデアやなあ。それはともかく口当たりの良いお酒客人と共においしくいただきました。
2014/01/21
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私は「静けさ」に心を向けていただきたいと考えているのです。豊かさと引き換えに私たちは静寂を失いました。ほんとうの静寂とは、音を排除した特別な空間ではなく風が木の葉を揺らしたりする自然の息づかいのなかで「感じる」ものです。最近、他人が発する音や声が、妙に耳にさわることはありませんか。(音響設計士 永田穂さん)朝日新聞夕刊「人生の贈りもの」のこの冒頭部分を読んでこの方のおっしゃりたいこととは趣旨が違うかもしれないが常々、気になっている街の騒音について書いてみます。ボクたちが暮らしている社会には不要な音がずいぶんありそれをなくせば相当静けさを手に入れることが出来るはず。たとえば以下のような場合 ・電車が到着する、白線まで下がって待て(駅の放送) ・ドアから手を離して待て(JR車内) ・手すりを持って黄色い線の内側に立て(エスカレータ) ・子供連れは手を繋げ(同)等々、いずれも余計なおせっかいではないでしょうかこの類は公共の場に多いですね。なんとなくわかります、責任回避ですね。もし何か事故があった場合あらかじめ注意を喚起していた、と言いたいわけです。別の言い方をすればまるで幼児に言い聞かせるような注意を大の大人に向かって大きな声で放送して騒音をまき散らしているとも言えます。こんな屈辱的な言葉を聞きながら文句も言わず平然と聞き流しているなんて情けなくはないのか。と、言いたいのですが・・・。何年か前、本多勝一という人の著書でこのような指摘を読んだ記憶があります。(かなりあいまいな記憶ですが。)どうして改善されないのでしょうねもっと静かな街にしようというのは少数意見なのでしょうか。ここまでを読みなおしてやや論理不明かなという気がしますがこのまま投稿することにします。
2014/01/20
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長寿会1月例会-会長挨拶長寿会に出席して、旅の話をさせてもらいました。ビッグジョン、プロジェクター初体験先月、自治会でプロジェクターを買いましたがボクはまだ使ったことがありません。それで使い方の練習と試運転を兼ねて昨年のネパールトレッキングの写真をスライドで紹介しながら、話をしました。これだとパソコンは必要でなく写真を入れたUSBメモリーをプロジェクターにつなぐだけですみます。操作はすべてリモコンですから助手も不要。実はプロジェクターなるものさわったこともなく取り扱いが厄介なものだと思い込んでいたのがそうでもないということがわかり安心しました今後は自治会の総会などでもプロジェクター活用の場が出てきそうです。
2014/01/19
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片岡鶴太郎「大人の墨遊び」という本を読みました。上手下手にこだわらずに自分の好きなように楽しんで字を描きなさい。簡単に言えばこんな内容の本です。ボクも一時、書をやっていたので興味深く楽しく読みました。また筆を持って字を描きたいなそんな気も起りました。終りに近いところで先日その名前を知ったばかりの田中一村が登場したのにはびっくり。「筆で手紙を書く」という項でした。ここで紹介する手紙は奄美大島の画家田中一村先生の画集を送っていただいた礼状です。私の大好きな画家なので、冒頭に、お礼を述べました。(後略)それから間もなく玄関でピンポーン『アダンの画帖 田中一村伝』を貸してくれた○中さんです。先日お会いした折に、本のお礼を言いました。「お借りした本はとても感動しながら読みました」と。田中一村の画集があったので観てくださいしばらく置いていきます、というのです。一か月もしないうちに“田中一村”が目の前に三度も現れたという話でした。偶然と言えば、もう一つ天使の梯子(薄明光線)という言葉にも今年すでに二度別々の知人のブログで遭遇しました。層積雲の隙間から光が差し込みまるで天と地を結ぶ階段のように見える現象で「天使の階段」や「天使のはしご」「光芒」などと呼ばれる。
2014/01/18
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そろそろハッサクの収穫時期です今年もまずまずの出来具合昨年まで実や葉が黒くなる病気でしたがマシン油の消毒が効いたのか今年はきれいな色の実がなっています。
2014/01/17
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タラの芽とフキノトウがスーパーの店頭に並んでいた。それではと、畑に行く途中のいつものところへ出てました!カミさんは見つけるのがうまい。てんぷらが夕食の膳に!香りといい、味といいフア―ッ、シュワー、ジュワーと柔らかい春が口中に広がり“しぼりたて”の冷酒と相性ピッタリ。過去のブログを見るとこの時期、毎年のようにフキノトウのことを書いています。それだけ印象が強いということでしょう。
2014/01/16
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朝日新聞の“ひととき”欄に「母のイサン分け」と題する愉快なエッセーを紹介します。103歳で旅立った母の葬儀の後弟が遺産分けをするという。7人の子育てと農業に追われる日々母に遺産などあるはずがないと思いつつ親族が集まったところで弟は居間に広げた『胃酸』を前に「好きなだけ持って帰って」と笑った。常備薬の胃酸が手元にたくさんないと不安がる母のために弟が買い込んでおいたものだという。概略、こんな内容でした。投稿したのは77歳のご婦人うまいエッセーだと感心した。お母さんの面倒を十分に看た弟さんの満足感そのゆとりからくるユーモアのセンス103歳での大往生はほとんど目出度いそして何よりも遺産の無いことの潔さないと知りつつ、一瞬でも期待した心の動きそんなことが行間にあふれる楽しい文章でした。
2014/01/15
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昨年8月のブログで紹介した八幡浜の塩パンこちらです娘夫婦がそれを買うために一泊のドライブカミさんもそれに便乗して行ってきました。というわけで今朝はその塩パンを食べました。今回は不参加でしたがこういう“ノリ”はボクの性にも合っている信州までリンゴを買いに行こう和歌山の有田までミカンを買いに行こうスリランカへ紅茶を買いに行こういろいろありますね。時間とか費用とかを考えると割に合わないけれどそれでよいではないか目的はいっそのことばかばかしい方が面白い。贅沢と言えばそうかもしれません行動するための口実だから何でもいいのです。人生の楽しみ方の一つではないでしょうか
2014/01/14
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比較的家庭菜園がひまな時期ですこういいう時に少しずつ畑仕事をとエンドウの支柱をしました。ご覧の通り竹の骨組みに藁の支柱?エンドウも寒さにじっと我慢の時期でも少しずつですが芽を伸ばしています。
2014/01/13
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今日は予定が三つ重なりました。地元の伝統行事とんど焼き(お酒が飲める)枚方の落語家・渚家栄都の「崇徳院」山を登る会の例会「東お多福山」結局三番目の山歩きを選んだ(笑)コース:阪急岡本駅~打越峠~住吉川左岸~雨ヶ峠~東お多福山(697m)~芦屋ゲート~荒地山(597m)~阪急芦屋川駅東お多福山と、一旦下りてからの荒地山しっかりと歩きがいのあるコースでした。道中、たくさんの登山者に出会いました。さすが六甲山ですね。歩き始めて間もなく大きなセンダンの樹に出会う打越峠、スタートからここまでずっと登りが続く。住吉川の流れの音を聞きながら歩く瀬音を聞きながらのウオークは快適で気分爽快雨ヶ峠、特にどうということもなく単なる通過点東お多福山、昨年、六甲縦走路を歩いた時に通ったところ、懐かしい同上昼食後、もう一度の山登りで荒地山へ二度目の荒地山山頂荒地山の下りはこの通り岩がごろごろ手を使いながら下りた終わってみればいつもながらの「よく歩いた」という充実感。しあわせ~
2014/01/12
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とんどの組み立て毎年恒例のとんど焼き今日はその組み立て作業に参加とんど保存会のメンバーが集まって半日がかりで組み立てを終えました。明日、十時点火です。しかしボクは山歩きに出かけるので残念ながらとんどは見られません。とんどの様子は一昨年のブログで紹介しています。こちら
2014/01/11
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ラジオのイヤホンが壊れたので新しいのを買いました、980円也。ラジオにつないだけれど片側の音が出ない。アレ、おかしいなあ、というわけで買った電気店に電話で事情を話した。モノラルのラジオでは両方の音は出ませんよと言われて、はてこのラジオは?試しにテレビ、パソコンでテストするとなんと両方聞こえるではないか。ということはこのラジオはモノラル。あらためて説明書を読むとこのインサイドホンはステレオタイプのポータブルAV機器用です。モノラルタイプの機器には使用できません。R(右)側は音が出ません。と書いてありました。以上、本日のお粗末な話でありました。
2014/01/10
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二日目は天気予報が当たって雨になった。晴れ男のボクも出番なし、小雨の中を出発。歩き始めて間もなく本日の縦走コースが展望できた。コース:JR/近江八幡→近江鉄道/市辺駅(スタート)船岡山(152m)→岩戸山(別名・十三仏山、320m)→小脇山(おわきやま、373.6m)→箕作山(みつくりやま・372m)→箕作城址→太郎坊山(別名・赤神山・350m)→太郎坊宮→近江鉄道/太郎坊宮前駅(ゴール)→JR/近江八幡駅コース地図同上、高低差阿賀神社の境内にある登山口の標識船岡山の万葉歌碑、額田王の有名な歌が・・・。有名なこの歌の舞台はこの辺りだったのかと感慨にふけりました。茜差す・・・、知っている歌だからいいけれど、知らなければとても読めません。同上説明板同上、雨に濡れて字が読みにくい船岡山から一旦道路に出て岩戸山登山口に取り付く山岳信仰の霊場でやたらと石仏が目に付く十三仏保存会の人たちが花を活けて、道路の保全もやってくれている。「新四国八十八箇所霊場」にもなっていて一番から順に登っていく。30番札所。ここで88か所も終わりですが、ここまで登るのは楽ではありません。ところで十三仏はこの辺りらしいがどこかにあるらしいがわからずじまい。岩戸山山頂の紅白の注連縄を懸けられたご神体の兜岩明治時代の米相場の旗振り場跡で岩に刻まれた矢印は野洲の旗振り場の方向を指している。小脇山城遺跡同上案内板小脇山山頂、三等三角点(点名:老蘇 標高:373.41m)山頂からは、晴れていればこのような眺めが見られる・・・。太郎坊宮に向かう途中の古刹「瓦屋禅寺」「太郎坊山山頂(赤神山)」はコースから少し外れているが雨のため立寄りをパス。太郎坊宮本殿前の夫婦岩、太郎坊宮は阿賀神社の別名日本離れした景観に感動しました。夫婦岩の人一人が通れる狭い隙間を通り抜けたところが本殿左上に傘を持つ手が写ってしまいました(笑)表参道は本殿まで742段の階段を登るので楽ではない初詣の人たちが三々五々お参りに来ていました。太郎坊宮全景案内板、御祭神の正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊はまさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみことと舌をかみそうな読み。近江鉄道の太郎坊宮前駅から神社への参道は桜並木桜の季節にもう一度訪れてみたい。一日は雨になりましたが、二日間ともとても良いコースで十分に山歩きを楽しむことが出来、充実の二日間でした。
2014/01/08
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八幡山縦走コース案内図中央は琵琶湖の“西の湖”、手前は水郷巡り「敦賀に泊って山歩きをする」仲間がいて都合がつくときは参加させてもらっています。今日、明日の二日間はこのグループの近江八幡の山歩きに参加。今日は八幡山縦走路を歩いた後福井まで足を延ばして駅周辺を観光しました。本日のコース:JR/近江八幡駅―(バス)→渡会バス停→百々神社→水郷展望台→望西峰→北虎の口展望台→七ッ池→北の庄城跡→八幡山(鶴翼山)→村雲御所瑞龍寺門跡→二の丸→八幡神社→JR/近江八幡駅→―(JR)→JR/福井→JR/敦賀(泊)琵琶湖と比良山系イワカガミの群生地があり、花が咲いている一株に出会えてラッキー。北虎口上展望台ソヨゴ間もなく鶴翼山(八幡山)が見えてきた。鶴翼山、八幡山、どちらが本名か・・・。(271.7m 三等三角点)「冬ウララ」の一日、展望は最高でいうことなし。中央やや右は先月歩いた観音正寺のある繖山(きぬがさやま)※「冬うらら」、「冬晴れ」は冬の季語で凛とした晴天をいう、と教わりました。上の写真の案内図、西野湖、水郷巡り、安土城址などの文字が見える。ロープウエイ沿いの道を下山、街から見た八幡山この後JR近江八幡から電車で米原経由福井へ車窓から見た伊吹山同じく余呉湖JR福井駅福井について駅前の福井城跡へ(県庁と県警本部の建物がある)城址を見学した跡、駅前のAOSSAビルの展望台に上った。一時間余りの短い滞在。お堀から見た冠雪の霊峰白山、すばらしい!お廊下橋、屋根のある橋は珍しい。同上、説明天守閣跡や福井の地名のもとになった?福の井跡など見学AOSSAビル、初めての地を訪れた時は高いところに上ることにしています。同、展望台からの眺望
2014/01/07
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正月から素晴らしい本に出会いました。『アダンの画帖 田中一村伝』(小学館)伝説の日本画家ただ一冊の伝記画壇に背を向け生涯妻を娶らず自らの才能だけを信じ貧窮をものともせずひたすら絵をかいた六十九年の軌跡。東京・千葉・奄美と移り住んだ一生を追う(帯のことば)近所に住む絵描きの○中さんが同じ本を二冊買ってしまったので良かったら読んでくださいと、届けてくれたのが新春2日。絵にはそれほど興味があるわけではありません田中一村なるひとも初めて耳にしました。でも帯の言葉を見て、なんとなく興味を引かれ一気に読んでしまいました。俗っぽくいえば変人の一生です。でもこういう人が実際にいたそのことに心を打たれました。日本人のふる里にふれた思いです。本人が亡くなった後で奄美大島で遺作展が開催され新聞やNHKの報道で一躍脚光を浴びたそうです。採りたてのサザエをいただいたりこんな素晴らしい本が読めたりしてまことに縁起のいい新春であります。ところで本のタイトルになっているアダンとは何?アダン(阿檀)はタコノキ科タコノキ属の常緑小高木である。奄美諸島から沖縄にかけて分布し、海岸近くに生える。(以上、WEBサイト花図鑑より) アダンの木と花
2014/01/06
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ボクは生垣が好きです土塀や板塀のように完全に視界を遮ぎるのではなく幾分かは中が透けて見えるので垣根ではありながら完璧な遮断、拒絶でないのが好もしい。生垣は常緑樹で作られ中には花をつける木もあるので緑や花が目を楽しませてくれもする。写真は通りがかりの生け垣ですがその透き具合がなんとも言えず思わず見とれてしまった。これに比べると我が家の生け垣は枝が少し混みすぎているので次回の剪定時には思い切って枝を切りこの垣根くらいまで透かせるようにしよう。そんなことを考えながら通り過ぎました。生垣とは、敷地の廻りに、塀の代わりに常緑樹の小高木や季節に花をつける低木などの樹木を、並べて植えることで垣根にしたものの総称。生垣は低木で形成(腰垣)されることが一般的です。また、高木を植えることで延焼を防ぐなど防災的なメリットもありますが刈り込みや施肥など日常的な管理が大切になります。(住宅建築専門用語辞典)
2014/01/05
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ナツキの年賀状一人で行動が出来るようになったナツキ二日の朝に突然やってきて娘と買い物翌三日には息子と一緒に高松に帰りました。「ナツキが作ったこの年賀状、ブログで紹介して」こんな孫の成長を喜びたい。そういう爺は昼間から酒を飲んでアル中から抜けられない
2014/01/04
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おだやかな天候に恵まれた正月3日庭で季節外れの?バーベキューを楽しみました。向島のオッチャンから届いたサザエナマコとヒジキも一緒に入っていました。そうです、このブログでも紹介した向島オッチャンの贈りものです。昨日の朝、3時に起きて海に潜って採ってくれたそうです。今日の2時から4時の間の宅急便で届ける昨日、そういう予告がありました。みんなで火を起こして待っていました。お礼の電話をすると海に潜るのはワシの趣味楽しんでいるんだから気にするなという返事がかえってきました。オッチャン、ありがとう!
2014/01/03
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白旗池の鴨じっとしていると身体がなまってしまいます。昼前から3時間ほど、お供を連れて軽くウオーク自宅→白旗池→交野山→国見山→津田→自宅の約11km夜は鍋奉行を息子に任せて気楽に飲み放題。
2014/01/02
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息子たちは隣のお寺で除夜の鐘を突くボクは行列のできている鐘はパス。午前零時の時報を聞いて、家の前の神社に初詣その後は酔っぱらった勢いですぐに爆睡。8:00起床息子たちが作ってくれた雑煮で新年を祝う。知人から元旦配達のお酒が今年も届く暮れからずいぶんお酒をいただいた酒好きが知れ渡っている証拠。昼前には年賀状が届いた郵便配達の皆様、ご苦労様なつかしい友人知人の近況に目を通す。次回からは年賀状を失礼するというのが目立つ。めんどくさい年賀状、その気持ちわかるわかる!午後からみんな出かけて母と二人で留守番陽あたりのいい居間でご機嫌の母今年7月には99歳になる。夜は車で伊勢参りに行ってきた娘夫婦が合流夕食の後はお土産の「赤福」を食べる。
2014/01/01
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