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ゴルフを始めた頃,「ドライバーショットでは実際に打つボールの右側10cm程度のところに仮想のボールを想定し,そのボールを打つつもりでスイングしろ」という指摘があり,そのようにスイングしたら結構うまく打てたことがありました。 今現在,私がドライバーショットのアドレスでのスタンスの取り方で良いと思う方法を示します。 まず,ボールの後ろに立って目標とボールを結んだ直線上のボールより飛球線前方50cm程度の辺りに枯れ葉などの目印を探しスパットとします。また,ボールより飛球線後方50cm程度の辺りにも目印を探しスパットとします。つまり,飛球線上にボールを挟んで2箇所にスパットを決めます。ここまでは通常実施している方もおられると思います。 次に,スタンスの中央(重心の位置)から飛球線まで,飛球線に垂直の線を想定します。ドライバーでは通常ボール位置はスタンスの中央より左脚よりに置きますので,飛球線(二つのスパットを結んだ線)と飛球線までスタンスの中央から飛球線に垂直に引いた想定線との交点は飛球線上のボール位置より右側になります。ちょうど,私がゴルフを始めた頃に,ドライバーショットを打つ際に仮想のボールを想定した位置辺りになります。 この二つのスパットを結んだ線とその線に垂直に伸ばしたスタンスの中央からの想定線の交点に注意を集中してアドレスを決めると,肩,腰,両膝,両踵を飛球線に対してスクエアに構えやすくなります。 もう一点,この二つのスパットを結んだ線とその線へ垂直に伸ばしたスタンスの中央から想定線で示されるT字の線の位置を,スイング中意識したままスイングするとインパクト時にグリップの位置をアドレスの位置に戻しやすく,ボールの芯をクラブヘッドのスイートスポットで当てやすくなります。 「スイング中,ボールと両眼との距離を変えないように」との指摘もありますが,飛ばしたいドライバーショットにおいては,回転の中心位置を背中側にしたいため,ボールと両眼の距離はどうしても動きやすくなります。しかし,アドレスの際に想定した「T次」の位置をスイング中意識していれば,ボールと両眼の距離がスイング中に動いたとしても,スイートスポットでボールの芯をとらえることは,それほど難しいことではなくなると思います。
2012年06月28日
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小田孔明プロはバクスイングの始動でクラブヘッドを真っ先に移動させているように見えます。初めにコックをしておいてから身体が飛球線後方へ移動しているように見えます。このスイングはこのスイングで,非常に良いスイングだと思います。 私はクラブと腕と身体を一緒に飛球線後方へ移動させてバックスイングの始動をしているつもりでいましたが,どうも,身体よりも腕をより多く飛球線後方に移動させいいるようです。身体に対して腕を左に移動させた分,ダウンスイングで腕を戻す必要が生じてしまいます。この分はどうも余分な動きの様です。 どうすればよいか。小田孔明プロのスイングとは違いますが,そうです,標題に示したように,「バックスイングの始動でクラブヘッドを最後に動かす」のです。アドレスから,下半身(脚腰)を使って右膝を移動させないように注意して右脚中心に身体を右回転させ飛球線後方へ移動させます。腰,胴,肩,腕,クラブシャフト,クラブヘッドの順に移動させます。クラブヘッドが惰性で飛球線後方に移動している間に身体を左脚中心に身体を左回転させ飛球線前方に移動させます。常にクラブヘッドの動く方向と逆方向に身体を動かします。この動きでボールを打ちます。始めは小さな動きから行い,だんだん振り幅を大きくしていき,ハーフスイングまで行い,身体にこの動きを覚えこませます。 遠心力を感じて全力でフルスイングをするとインパクト後の遠心力が強く働き,クラブが身体を飛球線前方へ強く引っ張ることになるため,左脚で飛球線後方へ強く踏ん張らないと,飛球線前方へバランスを崩すことになり,力強いボールを打つことができなくなる。左脚で力強く飛球線後方へ踏ん張ることを覚えることは大変重要なことである。 ゴルフスイングのトレーニングの一つにタオル素振りがあります。スポーツタオル(普通のタオルより長めのタオル)の一方の先端に結び目を作り,その結び目をクラブヘッドに見立てて素振りを行うものです。この素振りではクラブヘッド(結び目)を最初に動かすことはできません。身体を動かして腰,胴,肩,腕,結び目以外のタオル,タオルの結び目の順に動かし,遠心力を発生させてタオルの結び目を振るのです。このタオル素振りを繰り返して行い(50回程度),その後,タオルをクラブに持ち替えて,クラブをタオルと同じ感覚で素振りするのです。クラブが振れる方向と逆方向に身体を動かしてクラブを振るのです。クラブの重さに見合う力でクラブと引っ張り合いをしながらクラブを振る(振られる)のです。クラブが振られる速さが早くなるほど遠心力が強くなり,強くなった遠心力に見合う強さでクラブを身体で引っ張る必要が出てきます。 遠心力を感じてクラブヘッドを振ると,スイング中のクラブヘッドの位置を身体で認識しやすくなり,インパクトでボールの芯にクラブヘッドのスイートスポットを当てやすくなり, この振り方でボールを打てば,クラブと腕は常に身体の前にあり,無駄な動きをする必要がなくなり,力強い,エネルギー効率の良いボールが打てることになると思います。
2012年06月24日
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「飛ばしたければクラブヘッドは球の飛ぶ反対側へふるのだ」と言い切る,大変参考になるブログを見つけましたので紹介いたします。 「球はどこへ行った!?」(芝天狗さんのブログ)です。 http://homepage3.nifty.com/shibatengu/index.html 写真入りで,喩えもわかりやすく,ゴルフスイングのキモを的確に示しているブログだと思っています。 「クラブヘッドをボールの飛ぶ反対方向へ振っていけば、足腰による胴体の左回転によって、左腕がグリップエンドを引っ張ることができ、この一連の動きが遠心力を効率よく発生させてボールを遠くへ飛ばしてくれる。」ということです。
2012年06月20日
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身体の右側で両腕を左回転させると前回記述しましたが,トップから即,両腕を左回転させてスイングする必要があるようです。 一般的にトップでクラブシャフトは飛球線と平行,地面と平行が基本であるとされています。そこから,両腕を左回転させながら,グリップエンドを飛球線後方で身体の右斜め後ろ方向に引き下ろすと同時に,クラブヘッドを飛球線後方で身体の右斜め前へ移動させて,クラブシャフトを身体の右側に立ててからインパクトへ向けてスイングします。 この動きはからだの回転がないとすると,トップから身体の右側にクラブを立てて,そこから,クラブフェース面で身体の右斜め前方の地面を叩きつける動きになります。トップから両腕を左回転させながら,正面を向いていた左手甲・右掌(みぎてのひら)を下に向けながらフェース正面で身体の右正面の地面を叩く動きです。この動きは,「トップからヘッドの位置をトップの位置に残して,グリップ位置だけを自然落下させる」などと表現されることもあります。この動きに身体の回転が重なって,飛球線後方から前方に向けてクラブフェースが立ちながらインパクトを迎えるため,捕まった力強いボールが打てることになります。 勘違いしやすいのは,クラブはインサイドからということで,トップからクラブヘッドを身体の後ろ側にグリップ位置より低く下ろしてからインパクトに向かわせる動き(ヘッドを下回しする動き)をしやすいのですが,この動きは両腕が右回転になってしまい,ボールを捕まえて打つことが難しくなってしまうので注意が必要です。
2012年06月14日
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「背面打ち」でのハンドワークとは,左ひじをたたんで,両腕の左回転,つまり,両グリップの左人差し指と右小指辺りを中心に,下側のグリップエンド側を飛球線前方から後方に,逆に,上側のクラブヘッド側を飛球線後方から前方へ,自分から見て時計と反対周り(左回り)に回転させる動きをいいます。「背面打ち」では両腕を右上から左下に移動させ,このハンドワークでボールを打つわけです。 通常のスイングでは,この身体の左側で行ったハンドワークを身体の右側で行ってボールを打つのです。なぜ,身体の右側でこのハンドワークを行うかというと,通常のスイングでは,腰,身体が回転して腕,クラブは遅れて来るため,インパクトでは腰(臍)は飛球線前方を向いてクラブは身体の右側でボールを打つ形になるためで,また,この左ひじをたたんで,両腕の左回転のハンドワークを行わないと,クラブフェースが開いてしまい,ボールがつかまらず,スライスボールになってしまうからです。 インパクト手前で,この左腕をたたんで,両腕を左回転させるハンドワークを行う際のイメージとして,クラブをモップに見立てて,ボールの回りの汚れをふき取るが有効だと思っています。 そのイメージをもっと具体的に説明すると,クラブヘッドをモップの雑巾部分とみたてて,ボールの飛球線後方から,ボールの向こう側,ボールの飛球線前方を結んだ半円,約30cm幅程度に広がった汚水を,クラブの先の雑巾で飛球線後方から飛球線前方に向けてボールを中心に扇型にシャフトを回転させてふき取るつもりでスイングするということです。 このイメージでスイングすると,クラブフェースの動きに注意が向き,テイクバックでクラブフェースを開きインパクトでスクエア,フォローで閉じる動きでボールを捕まえて力強く打つことができるようになると思います。
2012年06月14日
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左前腕とシャフトの角度は,トップでは90度程度,切り返しの際,一時的にそれより鋭角になり,インパクト前後で150度前後に広がり,フォローで再度90度程度になってフィニッシュというのが一般的だと考えられます。 それでは,その角度は意識して変えるのか,それとも自然とそうなるのか,人により意見が分かれているように思います。 以前に紹介した「ゴルフ!目からうろこのスライス矯正&飛距離アップ法」では,左背前腕とシャフトの角度は常に90度を維持する意識でスイングするとしており,切り返し,インパクト時には慣性,引力,遠心力により鋭角になったり鈍角になるが,それは意識して変化させているのではないとのことです。アドレスの際には90度より鈍角で150度前後で構えることになりますが,始動後は90度を維持する意識で,左掌底の小指側でグリップエンド側を体から離す方向(下方向)に動かし,右人差し指の第一間接と第二間接の間でグリップのクラブヘッド側を体に引き付ける方向(上方向)に動かしクラブヘッドを持ち上げテイクバックを始動して,左前腕とクラブシャフトの角度を90度に維持する。スイング中はこの90度を維持し続ける。よって,インパクト時には引力,遠心力が90度以上に広げる方向に働くため,そうされないように反対方向に力を働かせる必要があります。コックしてできた90度の角度を意図的にリリースするのではないのです。遠心力等により引き延ばされてしまうのです。 より遠くに飛ばそうとしてヘッドスピードを上げると遠心力がより強くなるので,その遠心力に対抗する力も強くする必要があります。この遠心力の強さによりその力に対抗する力を強くしたり弱くしたり調整することによりクラブフェースの軌道をコントロールすることができ,意図した強さで,意図した方向にボールを打つことができるようになります。
2012年06月10日
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田原 紘プロ推奨の「背面打ち」を試してみました。「背面打ち」とは,アドレスで,飛球線後方に向いて肩幅に脚を開いて立ち,ボールの位置を身体の左側,身体からほほスタンス幅ほど離し,両かかとの延長線上に置き,後ろを向いたまま上体だけを左に90度回し,ボールの位置にクラブヘッドがうまく当たるようにスタンス位置を調整した後,後を向いた姿勢から飛球線方向にボールを打つ方法です。 「背面打ち」は3つほどの効果が期待できます。まず第1には,左ひじのたたみ方を習得することができます。高橋勝成プロは「捕まった球を打ちたければ左ひじをたため!」と言っています。次に,腕のローテーションを習得することができます。「背面打ち」において,バックスイングで左手甲が上,右手甲が下の状態からインパクトへ向けて,左手甲を下,右手甲を上に,上から見て時計と反対周りにクラブを回さなければボールを打つことができません。「Z打法」を唱える若林貞夫プロは「クラブは突け!」と言っています。吉田一誉プロコーチは「バックスイングでハンドルを右に切り,フォロースルーでは左にハンドルを切る」と言っています。「クラブを突く」,「ハンドルを左に切る」動きがこの腕の時計と反対周りのローテーションなのです。 第3に,インパクト付近でグリップ位置の移動距離よりクラブヘッドの移動距離の方が大きいヘッドが走る動きを体感することができます。「背面打ち」において,グリップ位置が左腰の位置より飛球線方向には動かせず,ヘッドだけを飛球線後方から飛球線前方へグリップエンドを中心に扇を開く要領でクラブヘッドを走らせなければうまく打てません。 「背面打ち」を繰り返すことにより,これらの動きを身体に覚えこませることができます。 練習場で「背面打ち」を試してみましょう。クラブを持たなくても,ボールを打たなくても,クラブを持っているつもり,ボールを打つつもりでの素振り「背面打ち」でも効果があるかと思います。お試しを。
2012年06月02日
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クラブと腕の遠心力でボールを飛ばそうとすると腕はブランプランの状態にする必要があります。腕をブランプランにして下半身主導でクラブ・腕を振ると,腕は,蔦が木に絡みつくように身体に巻きつく形になります。そうするとグリップの位置は身体の中央ではなく身体の右側,右腰辺りに位置することになります。グリップが身体の中央でインパクトをすると左腕は緩んでいることになります。左腕はクラブと腕にかかる遠心力により引っ張られて緩みなく張っていなければなりません。 左腕をぴんと張ったままインパクトを迎えるには右腰でグリップを飛球線前方に押すように腰を入れる必要があります。
2012年06月02日
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